JP2598880B2 - 硬い表面用のワイパー装置、特に窓ガラス用ワイパー - Google Patents

硬い表面用のワイパー装置、特に窓ガラス用ワイパー

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JP2598880B2
JP2598880B2 JP5503232A JP50323293A JP2598880B2 JP 2598880 B2 JP2598880 B2 JP 2598880B2 JP 5503232 A JP5503232 A JP 5503232A JP 50323293 A JP50323293 A JP 50323293A JP 2598880 B2 JP2598880 B2 JP 2598880B2
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ダブリュ. マーレイ,ドナルド
コーベット ストーリー,マイケル
スティーブン ラモンス,カール
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アルフレッド ケルハー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は硬い表面用のワイパー装置、特に窓用のワイ
パーであって、スリット形状にされた吸い込みノズル
と、ノズル上に配置され吸い込みノズルを超えて突き出
ている可撓性のワイパーリップを具備するワイパー装置
に関する。
〔背景技術〕
このタイプの窓用ワイパーは、例えば、ドイツ連邦共
和国実用新案第8019169号によって公知である。同案で
は、発泡ゴムタイプのワイパーパッドがスリット様の吸
い込みノズル内に配設されていて、さらに、ワイパーパ
ッドに隣接してワイパーリップがスリットノズルから独
立して配置されている。この公知の装置における吸い込
み効果は、吸い込みノズル内の発泡ゴムタイプのワイパ
ーパッドによって妨害され、そのため必要とされる吸い
込み流を維持するために特別に高出力容量を有する吸い
込み機が必要である。
本発明の目的は、一般的なタイプのワイパー装置を、
必要とされる吸い込み機の吸い込み容量を小さくしなが
ら、改善された払拭、清掃動作が得られる様に改良する
ことである。
〔発明の開示〕
この目的は、最初に述べられたタイプの硬い表面用の
ワイパー装置の本発明によって達成され、それによれ
ば、ワイパーリップが吸い込みノズルの壁上に支持さ
れ、吸い込みノズル内の吸い込み流の影響によって吸い
込みノズルの反対側の壁に対して引き出され、それによ
って吸い込みノズルが閉止される。
したがって、この新しいワイパー装置においては、吸
い込みノズルは通常は開いていて、吸い込み流は妨害さ
れることなく吸い込みノズル内部に流れ込む。ワイパー
装置が清掃される窓面上によりかかっている限りは、ワ
イパーリップは吸い込み開口部が開く様に反り返ってい
る。逆に、もし、ワイパー装置が清掃される窓面上から
離れている場合には、その時は、吸い込み流は自由状態
のワイパーリップを反対側の壁の上に吸い込み、それに
よって吸い込み開口部を閉止する。これは、一方では、
装置が使用されておらず、したがって吸い込み開口部が
閉止されている時には、ワイパー装置に取り付けられる
吸い込み機が必要とする吸い込み容量が低減されるとい
う利点があり、他方では、使用者がワイパー装置の吸い
込みノズルを下側に向けて持った時でも液体がワイパー
装置の内部から外側に達することを確実に防ぐという利
点がある。
ワイパーリップが吸い込みノズルを通って突き出てい
るというのは特に有利であり、好ましくはワイパーリッ
プが変形していない時には吸い込みノズルを画定する2
つの壁の間にワイパーリップが配置される。これは、ワ
イパーリップが、清掃される表面に接触した時には、変
形していない自由状態から一つの方向に反り上げられる
ことを意味し、そこではワイパーリップは、ワイパー装
置が使用状態でなく、吸い込み機のスィッチがONにされ
ている時には吸い込み開口部を閉止する。
好適な実施態様においては、ワイパーリップを装着す
る壁は支持面を有し、それはワイパーリップの前縁に向
かって延伸し、ワイパーリップが吸い込みノズルの完全
な開口に向かって変形した時には、その上にワイパーリ
ップが接触する。これは、ワイパーリップの動きは、開
口位置内に限定されるということを意味している。清掃
される表面に引き下げられた時に、その表面上によりか
かるワイパーリップは、この様にして、その後ろ側で支
持面上に支持され、使用者は、ワイパーリップが可撓性
の材料でできていたとしても、清掃される表面の上にワ
イパーリップの前縁をよりかからせる力を正しく調整す
ることができる。
この点から、支持面がワイパーリップの前縁まで延伸
しているのは有利なことである。
好ましくは、ワイパーリップがどの点においても過度
に鋭く反ることが無い様に、支持面はワイパーリップの
前縁に向かって凸にされる。これは吸い込み開口部の範
囲の吸い込み流の特性を促進させ、これによってこの範
囲の乱れが防止される。
好ましくは、支持面の前縁と対向する壁部の前縁は、
ほぼ互いに対向する様に配置される。したがって、それ
らは、それらの間にスリット様の吸い込み開口部を形成
し、吸い込み開口部は支持面上に支えられているワイパ
ーリップによって一方の壁部側に圧縮される。この構造
は、対向する壁部の前縁と、清掃される表面との間の隙
間の幅を正しく画定することを可能としている、という
のは、清掃される表面からのワイパー装置全体の距離
は、支持面の前縁とワイパーリップによって決められる
からである。この様にして、吸い込みノズルの範囲の吸
い込み特性を最適化することができる。
吸い込み方向で吸い込みノズルに隣接する壁部を吸い
込み方向に分岐させることは好ましい。これは吸い込み
ノズルの範囲における特に高い吸い込み速度をもたら
す。
さらに、ワイパー装置は、吸い込みノズルに隣接し
て、それに平行なワイパーパッドを備えることが可能で
あって、それによって、必要があれば、清掃される表面
に供給された洗浄液を圧力をかけながら分配することが
でき、清掃される表面の機械的な予備清掃がおこなわれ
る。
ワイパーパッドをワイパーリップと同じ壁に配置する
ことは特に有利なことである。この様に、ワイパーパッ
ドは清掃される表面が払拭される時にその表面から離れ
た側に配置され払拭動作を妨げない。ワイパーパッドを
使用するために、ワイパーパッドが清掃される表面に向
く様にワイパー装置は簡単に回転される。
ワイパーパッドが適用される場合、壁上に配置された
ホルダ内の位置に、壁から色々な距離で保持される様に
されていることは有利である。例えば異なる硬さを有す
るパッドを使用したい時に、この様にしてワイパーパッ
ドを取り替えることが可能である。他方、ワイパーパッ
ドがワイパー装置の壁から異なる距離で配置される時に
は、人間工学的な視点からの配慮が最適な方法でなされ
る。
ワイパーパッドがホルダに対して横方向から挿入可能
にされている場合は、交換を特に簡単におこなうことが
できる。
さらに、清掃される表面に洗浄液を供給するための吹
きつけノズルを有することは好ましいことであって、そ
の際、吹きつけノズルは好ましくはワイパーパッドと同
じ側に配置される。この様にして、ワイパーパッドで表
面を清掃する間、要求に応じて洗浄液を調整して加える
ことが可能となる。
吹きつけノズルはスライドイン式のホルダの内部の位
置に脱着自在に支持され、ワイパー装置に対して密着さ
れる様にすることが可能で、それによって、挿入した
り、引き抜いたりすることによって、簡単に、何時でも
取り替えることができる。これは、異なる吹きつけ特性
を有する複数の吹きつけノズル、例えば、強い予備清掃
用の局所吹きつけノズルと、より広い範囲に洗浄液を平
均的に供給するための平均吹きつけノズルとを使用する
ことができることを意味する。
吹きつけノズル用の作動ノブを吹きつけノズルとは反
対側のワイパー装置の側部に配置することが可能である
が、ここで、吸い込み流を発生させる吸い込み機のONと
OFFを切り換えるスィッチ要素を作動ノブに隣接して配
置することが好ましい。
ワイパー装置の作動を監視し、吸い込まれる液体の汚
れの程度を確認することができる様に、少なくとも吸い
込みノズルの下流側にある部分の或る範囲を透明にする
ことができる。
好適なる実施例においては、外から視認可能であっ
て、吸い込み流の力に応じて様々な位置に移動可能な表
示要素がワイパー装置の内部に配置される。これは、吸
い込み流が無い時には、作動中の吸い込み流と比較して
表示要素が異なった位置にあることによって極めて簡単
に確認することができる。
ワイパー装置は、吸い込みノズルの部分で吸い込みノ
ズルが連続する延長要素によって拡幅することが可能で
ある。この点においては、ワイパー装置がその横方向の
端部に閉止板を有することが好ましく、延長要素はその
代わりに取り付け可能とされている。
伸縮自在の延長吸い込み管を吸い込みノズルにつなげ
ることが可能である。この管は、例えば、延長した位置
に固定されることが可能であって、固定位置が解除さ
れ、吸い込み開口部がワイパーリップによって閉止され
た時には、短縮された位置に自動的に引き戻される。
以下の本発明の好適なる実施例の記述は、図と共に本
発明のより詳細な説明を供するものである。
〔図面の簡単な説明〕
図1は、窓ガラス上にあるワイパー装置の長手方向の断
面図を示す。
図2は、図1のワイパー装置の前方部分の平面図であ
る。
図3は、図1の円Aの部分を拡大した長手方向の断面図
を示し、吸い込み流はスィッチOFFされている。
図4は、図3と同様な図であるが、吸い込み流がスィッ
チONされていて、ワイパー装置が清掃される表面に対し
よりかかっていない。
図5は、図4と同様な図であるが、ワイパー装置が清掃
される表面に対しよりかかっている。
〔発明を達成する最良の態様〕
図に示されたワイパー装置は主に窓ガラスの清掃を企
図したものであるが、しかしその他の硬い表面を清掃す
るのにも適している。
ワイパー装置は、平らな上部壁2と、上部壁2の前縁
3から鋭角で分岐している平らな下部壁3を有する吸い
込みヘッド1を具備し、下部壁3の前縁5は上部壁2の
前縁3と共にスリット様の吸い込みノズル6を形成して
いる。上部および下部の壁2と4によって限定される吸
い込みヘッド1は、横方向の端部において、横壁部分7
によって限定され、それは、例えば、弾力性のあるスナ
ップイン結合によって壁2と4に脱着自在に取り付けら
れる。この様に、横壁部分7は取り外すことが可能で、
その代わりに、横延長要素8が壁2と3に密封的に接続
される。これらの延長要素は吸い込みヘッド1の横方向
の連続であって、この様にして吸い込みヘッド1及び、
特に吸い込みノズル6が拡幅される(図2参照)。
吸い込みノズル6の幅はこの様に、延長要素を全く使
わないか、延長要素を片側または両側に付け加えること
によって変えることができる。
壁2と4によって限定される吸い込みヘッド1は、吸
い込みノズル6と反対の側で吸い込み管9の内部に入り
込み、吸い込み管9は吸い込みヘッド1の吸い込みノズ
ル6とは反対側の端部の接続部分10の上に密封的に取り
付けられる。提示された実施態様においては管の一つの
固定的な部分として作られているが、幾つかの管部分か
ら成る伸縮自在の管を具備することも可能である。
吸い込み管9は、可撓性の吸い込みチューブ11に接続
され、吸い込みチューブ11は図示されない方法によって
吸い込み機に達している。この吸い込み機は、好ましく
はそれ自体のバッテリによって運転されるが、例えば、
自動車のバッテリから電線によって供給されることも可
能である。吸い込み機のON、OFFを切り換えるために、
制御用配線12が設けられ、それは吸い込みチューブ11と
吸い込み管9に沿って吸い込み管9の内部のスィッチ13
に達している。このスィッチ13は好ましくは押しボタン
として作られ、吸い込み機はスィッチ13に押圧力が加え
られている間だけ作動し、スィッチが開放されている時
には切られる。
さらに、洗浄液を供給槽から供給ライン14を通して上
部壁2の接続部分10の直ぐ近くに配設されている吹きつ
けノズル15に運ぶためのポンプを吸い込み機の隣に配設
することができる。この吹きつけノズルは上部壁2にし
っかりと接続することができ、好適な実施態様において
は、対応するホルダ内部に挿入自在に保持されており、
そこでは、図示されない密封手段によって吹きつけノズ
ルと上部壁との間のシールが提供されている。この様な
構造によって、吹きつけノズルは簡単な方法によって取
り替えることが可能である。
ポンプは追加されたスィッチ16によってON、OFFの切
替えをおこなうことが可能で、吸い込み管9の上に、ス
ィッチ13に隣接して配置される。好ましくは、このスィ
ッチ16も押しボタンで作られる。
制御配線12と供給ライン14を吸い込みチューブ11の内
部に延伸させることができるが、吸い込み管が吸い込み
チューブに対して自由に回転する様に、吸い込み管9か
ら吸い込みチューブ11へ移る所で吸い込み管から外に出
る様に対策することも可能である。
供給槽とは別に、さらに、収集槽が吸い込み機と共働
し、吸い込みチューブ11を通って吸い込まれた液体がそ
こに収集される。洗浄液用の供給槽と汚染された液体用
の収集槽とが、可撓性の中間壁によって2つの相対する
室に分割された共通の容器の中に配設されている場合に
は特に好ましいものが得られる。これは、清掃工程の始
めには洗浄液のために全容器を得ることができ、払拭工
程が終了した後は、汚れた、収集された液体のために全
容器を得ることができることを意味している。
上部壁の中央部分17は透明である様に作られて、窓を
形成しており、そこを通して、吸い込みヘッド1の内部
を見ることが可能であって、液体がそこを通って吸い込
まれているか、また、必要に応じて、その様な液体の汚
れの度合いを確認することが可能である。
さらに、この透明部分17を通して表示要素18を見るこ
とが可能であって、この表示要素18は吸い込みヘッド1
の内部に軸動自在に装着されている。この要素は翼型の
形状を有し、それ故、図1から明らかな様に、吸い込み
流によって水平位置に軸回転される。吸い込み流が無い
場合には、逆に、表示要素18は下向きにぶら下がる。こ
れらの異なった位置は、例えば、水平の場合には、着色
された表示要素の表面が透明な上部壁2の直ぐ下に見え
る様にし、逆に、吸い込み流が無い場合には、この表面
が見えない様にすることによって、外側から確認するこ
とが可能である。これは、吸い込み流の有無を表示する
表示要素が、必要ならば、同様にその勢いを表示すると
いう結果を得る。
延長されたワイパーパッド20用のホルダ19が上部壁2
の上に配置され、前縁3から少し離れた位置でそれに平
行に延びている。このワイパーパッドは、例えば、円形
断面を有し、U型断面の棒21に固定される発泡ゴムで作
ることが可能である。この棒21は、ホルダ19の平行な2
つの壁24と25の対向する溝23に挿入するための横方向に
突き出た出っ張り22を有する(図1参照)。複数のこの
形の溝23が壁24と25の内部に、互いに重なる様に設けら
れており、棒21を上部壁2に対して異なった距離で挿入
することができる。この様にして、ワイパーパッド20も
また吸い込みヘッド1の上部壁2に対して異なった位置
で配置することが可能である。横方向に排出することに
よってワイパーパッドが付いた棒を極めて簡単に取り外
すことが可能であって、ワイパーパッドを望み通りに取
り替えることが可能である。
帯様のワイパーリップ27のための可撓性の材料から成
る保持棒26が、上部壁2の吸い込みノズル6の部分に配
置されている。このワイパーリップ27は、ビードの形に
厚くされた後縁28によって保持棒26の対応する凹部の内
部に横方向から挿入され、ワイパーリップ27は、基本的
に上部壁2に平行な凹部29から延出しているスロット30
を通り抜けている。この様にして、ワイパーリップ27は
長手方向のいかなる変位に対しても保持される。
スロット30は、そこから出ていき、上部壁2に平行に
延伸する変形されていないワイパーリップ27がほぼこの
壁と下部壁4の前縁5の間にくる様に配置される(図3
参照)。この観点より、ワイパーリップ27は上部壁2の
前縁3から少しだけ突き出る、そして下部壁4の前縁5
はそこに対して若干戻ったところにある。ワイパーリッ
プ27は長方形の断面を有する自由端部で終わっており、
ワイパーリップの下側は鋭い前縁31となっている。
保持棒26の下側32は、スロット30の下流にある部分が
下部壁4に平行に作られており、そして、この下側32は
一方はスロット30と、他方は上部壁2の前縁3の間で
は、この区間で僅かに凸型にカーブした支持面33として
作られている。この下側32は保持棒26の全長にわたって
一体的に形作られている。
作業において、上述のワイパー装置は先ず始めに、清
掃される表面に洗浄液を吹きつけるために使われる。こ
の目的にために、吹きつけノズル15は清掃される表面に
向けられており、スィッチ16を発動させることによって
洗浄液の供給がスィッチONされる。清掃化学薬品を洗浄
液に添加することもできる。
洗浄液が供給された後、清掃される表面はワイパーパ
ッド20によって清掃され、しつこい汚れも対応する圧力
をかけることによって機械的にほぐすことができる。
次の作業ステップでは、ワイパー装置は回転され図1
に明らかな様にワイパーパッド20が上側を向く様にされ
る。ワイパー装置はワイパーリップ27によって清掃され
る表面34にあてがわれるが、同時に、スィッチ13を発動
することによって吸い込み機がスィッチONされ、吸い込
みヘッド1の内部に吸い込み流が発生し、これによって
周りの空気が吸い込みノズル6を通って吸い込まれる。
ワイパーリップ27が清掃される表面34にあてがわれる
前は、吸い込みノズル6は閉止されたままであり、ワイ
パーリップ27が清掃される表面に置かれ、吸い込みヘッ
ド1の全体が下向きに動くことによって支持面33により
かかり、上側に反り返るまでは開くことはない(図5参
照)。吸い込みヘッド1の下向きの払拭動作によって引
き起こされるこの位置では、洗浄液はこの時開いている
吸い込み開口部6を通って表面34から吸い込みヘッド1
に吸い込まれ、同時にワイパーリップ27の鋭い前縁31は
表面34にそって摺動し、表面34から洗浄液を定量的に払
拭する。1回の払拭行程によって洗浄液は表面から完全
になくなる。
一旦、ワイパー装置が表面34から離されると吸い込み
流の作用によってワイパーリップ27は下部壁4の前縁5
に向かって吸い込まれ吸い込みノズル6は閉止される。
一方では、これは吸い込み機を駆動する電気モータが
必要とする出力を低減して、稼働エネルギを節約するこ
とを意味し、他方では、ワイパー装置が下向きに保持さ
れている時にも、吸い込まれる洗浄液がそこから移動し
ないことを確実にしている。
この自動的に起こる吸い込み開口部の閉止という格別
の有利性は、吸い込みノズル6はワイパーリップ27が表
面34にあてがわれることによって支持面33に対して接触
する部分でのみ開口されるという事実に見ることができ
る。清掃される表面34が均一でない場合には、この様な
ワイパーリップ27の反りは、必要な場合、副部分でのみ
起こり、吸い込みノズル6はこの様な副部分でのみ開口
し、そこで効果的な払拭動作が起き、他方、ワイパーリ
ップ27が表面34に接触せず、何ら払拭動作が発生しない
この副部分では、吸い込みノズル6は閉止されたままに
され、これらの点で好ましくないバイパスができること
はない。それ故、吸い込み動作はその様な範囲に集中さ
れ、そこで洗浄液が効率的に払拭される。
上述の装置の更なる利点は、支持面33がワイパーリッ
プ27を基本的にその全長に亘って、特に、前縁31の反対
側に配置されている部分も支持していることである。こ
れは、ワイパーリップ27が可撓性をもって作られている
にも係わらず、この前縁を表面34に対して正確に調節さ
れた圧力で押圧し、したがって払拭動作を調整すること
が可能であることを意味している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シュナイダー,ヨセフ ドイツ連邦共和国,デー−7150 バクナ ンク,ファサネンベーク 12 (72)発明者 デ フィリッポ,アントニオ ドイツ連邦共和国,デー−7150 バクナ ンク,インシュブルカー シュトラーセ 10 (72)発明者 マーレイ,ドナルド ダブリュ. アメリカ合衆国,テキサス 76179,サ ジナウ,メードー ストリート 517 (72)発明者 ストーリー,マイケル コーベット アメリカ合衆国,テキサス 76006,ア ーリントン,フォレスト ポイント ド ライブ #1307 2901 (72)発明者 ラモンス,カール スティーブン アメリカ合衆国,テキサス 76012,ア ーリントン,チェロキー 1308 (56)参考文献 米国特許4557013(US,A)

Claims (19)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】硬い表面用のワイパー装置、特に窓ガラス
    用ワイパであって、スリット形状にされた吸い込みノズ
    ル(6)と、 該ノズルの上に配設された可撓性のワイパーリップ(2
    7)とを具備し、 前記ワイパーリップが吸い込みノズル(6)を超えて突
    出し、吸い込みノズル(6)の壁(2)の上に支持さ
    れ、吸い込みノズル(6)内の吸い込み流の影響を受け
    て、吸い込みノズル(6)の反対側の壁(4)に対して
    引き出され、それによってノズル(6)を閉じ、 吸い込みノズル(6)に隣接して吸い込みノズル(6)
    に平行に延伸するワイパーパッド(20)を有し、清掃さ
    れる面(34)に洗浄液を供給するための吹きつけノズル
    (15)を具備し、前記吹きつけノズルがワイパーパッド
    (20)と同じ側に配置されていることを特徴とするワイ
    パー装置。
  2. 【請求項2】ワイパーリップ(27)が吸い込みノズル
    (6)を通って突き出ていることを特徴とする前記請求
    項1に記載のワイパー装置。
  3. 【請求項3】ワイパーリップ(27)が吸い込みノズル
    (6)を画定する2つの壁(2、4)の間に変形されな
    い状態で配置されていることを特徴とする前記請求項2
    に記載のワイパー装置。
  4. 【請求項4】ワイパーリップ(27)を装着している壁
    (2)がワイパーリップ(27)の前縁(31)に向かって
    延伸している支持面(33)を支持していて、ワイパーリ
    ップ(27)が吸い込みノズル(6)の完全な開口部に向
    かって変形された時には前記支持面の上に接触している
    ことを特徴とする前記請求項1から3のいずれか1項に
    記載のワイパー装置。
  5. 【請求項5】支持面(33)が、殆どワイパーリップ(2
    7)の前縁(31)まで延伸していることを特徴とする前
    記請求項4に記載のワイパー装置。
  6. 【請求項6】支持面(33)が、ワイパーリップ(27)の
    前縁(31)に向かって凸面状に曲がっていることを特徴
    とする前記請求項4または5のいずれか1項に記載のワ
    イパー装置。
  7. 【請求項7】支持面の前縁(3)と、反対側の壁(4)
    の前縁(5)が、ほぼ、互いに対向する様に配置されて
    いることを特徴とする前記請求項4から6のいずれか1
    項に記載のワイパー装置。
  8. 【請求項8】吸い込み方向で吸い込みノズル(6)に隣
    接する壁(2、4)が、吸い込み方向で分岐しているこ
    とを特徴とする前記請求項1から7のいずれか1項に記
    載のワイパー装置。
  9. 【請求項9】ワイパーパッド(20)がワイパーリップ
    (27)が配置されているのと同じ壁(2)の上に配置さ
    れていることを特徴とする前記請求項1から8のいずれ
    か1項に記載のワイパー装置。
  10. 【請求項10】ワイパーパッド(20)が、壁(2)の上
    に、壁(2)から様々な距離で配置されるホルダ(19)
    の内部に保持される様にされていることを特徴とする前
    記請求項1から9のいずれか1項に記載のワイパー装
    置。
  11. 【請求項11】ワイパーパッド(20)が,ホルダ(19)
    の内部に横方向から挿入可能であることを特徴とする前
    記請求項10に記載のワイパー装置。
  12. 【請求項12】吹きつけノズル(15)がスライドインホ
    ルダ内に脱着自在に保持され、ワイパー装置に対して密
    封される様にされていていることを特徴とする前記請求
    項1から11のいずれか1項に記載のワイパー装置。
  13. 【請求項13】吹きつけノズル(15)用の作動ノブ(1
    6)が、吹きつけノズル(15)とは反対側のワイパー装
    置の側部に配置されていることを特徴とする前記請求項
    1から12のいずれか1項に記載のワイパー装置。
  14. 【請求項14】吸い込み流を発生させる吸い込み機のO
    N、OFF切り換えをおこなうためのスィッチ要素(13)
    が、作動ノブ(16)に隣接して配置されていることを特
    徴とする前記請求項13に記載のワイパー装置。
  15. 【請求項15】吸い込みノズル(6)の下流側にある部
    分の少なくともある部分が透明であることを特徴とする
    前記請求項1から14のいずれか1項に記載のワイパー装
    置。
  16. 【請求項16】表示要素(18)が内部に配置されてい
    て、前記表示要素は外側から視認可能であって、吸い込
    み流の力に応じて異なる位置をとる様に移動可能である
    ことを特徴とする前記請求項1から15のいずれか1項に
    記載のワイパー装置。
  17. 【請求項17】吸い込みノズル(6)が連続される延長
    要素(8)によって吸い込みノズル(6)の部分が拡幅
    される様にされていることを特徴とする前記請求項1か
    ら16のいずれか1項に記載のワイパー装置。
  18. 【請求項18】横方向の端面に、脱着自在な止め板
    (7)を有し、延長要素(8)がその代わりに取り付け
    自在とされていることを特徴とする前記請求項17に記載
    のワイパー装置。
  19. 【請求項19】吸い込みノズル(6)に隣接して、伸縮
    自在の延長用吸い込み管(9)を備えていることを特徴
    とする前記請求項1から18のいずれか1項に記載のワイ
    パー装置。
JP5503232A 1991-08-03 1992-07-23 硬い表面用のワイパー装置、特に窓ガラス用ワイパー Expired - Lifetime JP2598880B2 (ja)

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