JP2598370B2 - 金網溶接機への横筋供給装置 - Google Patents

金網溶接機への横筋供給装置

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JP2598370B2
JP2598370B2 JP6012065A JP1206594A JP2598370B2 JP 2598370 B2 JP2598370 B2 JP 2598370B2 JP 6012065 A JP6012065 A JP 6012065A JP 1206594 A JP1206594 A JP 1206594A JP 2598370 B2 JP2598370 B2 JP 2598370B2
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章三 堀内
利幸 若林
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
    • B21F23/00Feeding wire in wire-working machines or apparatus
    • B21F23/005Feeding discrete lengths of wire or rod

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wire Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は縦線を溶接位置へ繰出
し、その上に送り込まれた横線を重ねて上下電極により
挟み抵抗溶接する金網溶接機へ、上記横線を次々と供給
する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】金網溶接機への横筋供給装置は一般に、
横筋を機械又は人手により整列用滑降間隙へ次々と落し
込み、溶接時の横置姿勢で一列に積んで待機させる。そ
してその滑降間隙下端のセパレータとストッパにより、
一本ずつ溶接位置へ向う傾斜レール上に落し転進させ
る。その転進中、何回か姿勢制御機構につき当てゝ、傾
斜を正し、溶接時の姿勢にして送り届ける。上記滑降間
隙へ横筋を一本ずつ落し込む従来の自動機構は、横筋を
横置姿勢で投入した溜り場の出口に、横筋を一本だけ受
入れる切欠きをもつ円板数枚を同軸回転させ、上記凹み
に入り込んだ横筋だけ出口から出して、上記滑降間隙へ
落とすようにしていた。
【0003】供給する横筋の太さを変える時は、これに
合うよう作業者が上記滑降間隙の間隙寸法を調整し、ま
た上記セパレータ、ストッパ間の間隔も横筋の太さに合
わせ調整していた。上記各傾斜レールに付属する横筋姿
勢制御機構は、流体圧駆動装置により各レール各位置の
ストッパを出没又は開閉させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は金網溶接機
への横筋供給装置全体のより一層の自動化と、機構の合
理化をはかったもので、特に溜り場に投入されている横
筋が多少もつれていても、残り少なくなっていても、在
来装置では自動拾い上げ困難なコンクリート工事用異径
鉄筋であっても、常に支障なく横筋を正しい姿勢に拾い
上げ、整列用滑降間隙へ入れられる自動機構の開発、ま
たは横筋の太さを変える時、上記整列用滑降間隙の間隙
寸法を調整したり、セパレータとストッパの関係位置を
調整したりする手作業の簡易化、更に又、横筋を溶接位
置へ転進させる多くの傾斜レールをそれぞれに数個ずつ
付けた煩雑な横筋姿勢制御機構の改善、という三者をこ
の発明の重要項目として取上げた。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の金網溶接機へ
の横筋供給装置の第1の特徴は溜り場にある横置姿勢の
横筋を次々と拾い上げ、整列用滑降間隙へ落し積んで待
機させ、その滑降間隙下端のストッパとセパレータによ
り、溶接進行に合わせて横筋を一本ずつ姿勢規制機構つ
き傾斜レール上へ落し、溶接位置へ転進させる金網溶接
機への横筋供給装置であって、上記溜り場から横筋を拾
い上げる機構は、上記溜り場の底部に最下段が入り込
み、上記滑降間隙の入口付近に最上段がある階段状又は
鋸歯状上縁を持つほゞ同形の垂直板が、横筋の太さ程度
前後に食い違った可動板、固定板として一対ずつ複数対
立ち並んでおり、上記各可動板を一せいにほゞ一段差分
の高さだけ昇降を繰返させる駆動機構を備え、上記可動
板の一回の昇降で、固定板の各段上の横筋がそれぞれ上
の段へ移されるようにしたことにある。
【0006】この発明の第2の特徴は上記各滑降間隙下
端のセパレータは、角度45゜前後に傾斜した上記間隙
の上側案内材上面に取付けられ、その上側案内材はそれ
ぞれ、装置全幅に伸びた、垂直に上下調整可能な共通の
横梁に固定され、上記ストッパは上記上側案内材の調整
移動と関係なく、定置されていることにある。
【0007】この発明の第3の特徴は横筋を溶接位置へ
転進させる上記傾斜レールは複数本並列した直棒であっ
て、その各直棒には姿勢制御機構として横へつき出た数
本の停め棒が、所要間隙をおいて植えられており、上記
各直棒をその軸のまわりに一せいに90゜ないし180
゜回転させる駆動機構を備えることにある。
【0008】
【作用】この発明の金網溶接機への横筋供給装置は、溜
り場へ横線を投入してやれば、その底部から横筋が一本
ずつ自動的に拾い上げられ、整列用滑降間隙へ落し積ま
れて待機する。そして従来通り溶接機の方から横筋を要
求する信号が来ると、滑降間隙下端のストッパが開き、
セパレータが後続横筋をせき止めて、横筋を一本だけ溶
接位置へ向う傾斜レール上に落とす。その傾斜レール上
を転進する横筋は、途中で何度か姿勢制御機構にぶつか
って、転進中に生じた傾斜を正した後、溶接位置へ入
る。
【0009】特に溜り場から横筋を拾い上げる機構は、
最下段を溜り場底部へ入り込ませた階段状又は鋸歯状上
縁の垂直可動板を昇降させると、並んだ同形の固定板各
段の奥に載った横筋一本を可動板各段の端部がすくい上
げ、すぐ上の固定板各段の高さまで持ち上げる。そこか
ら自重で固定板側の段へ転進させる。溜り場に横筋が一
ぱい入っていても、僅かしか残っていなくても、上記固
定板と可動板は僅かに(横筋一本分程度)前後にくい違
い、固定板各段の奥まで入り込んでいる横筋一本だけを
すくい上げるのであって、すくい上げられた横筋のあと
にはすぐ別の横筋が横から入り込むか、それが無ければ
次の可動板上昇で上げられた横筋が転入する。つまり溜
り場に横筋が沢山ある時は、上層の横筋が順次固定板の
方へ移動して、固定板各段の奥へ入ったものから順次上
昇してゆき、横筋が底部に残っているだけになれば、そ
の底部の横筋を次々と上段へ移してゆく。
【0010】横筋の太さを変える時はこの発明の場合、
装置全幅に伸びた横梁を垂直昇降させて、上記滑降間隙
を横筋太さに合わせるが、この調整により滑降間隙最下
の横筋を取り分ける上記セパレータと定置されたストッ
パとの間隔も自動的にその横筋太さに適応するようにな
る。何故そうなるのかと言うと、滑降間隙を新しい横筋
太さに合わす際、角45゜前後に傾斜した滑降間隙の上
側案内材を上記横梁の垂直昇降によって調整するから
で、角45゜でサインとコサインが同じになる理屈であ
る。またこの発明の傾斜レールの姿勢制御機構は、レー
ルから横へつき出た停め棒を90゜ないし180゜旋回
させるだけで、レール上を転進(落)する横筋を停めた
り進めたりすることが出来、従来多数設置していた流体
圧駆動ストッパを全廃し得た。
【0011】
【実施例】図1はこの発明一実施例の側面から見た要部
説明図で、装置全体の平面図は図2に示す。図1の左下
の溶接電極Eの下が溶接位置Wである。この溶接位置W
へ供給する横筋Bは図1の右上の溜り場1へ横置姿勢で
投入されている。こゝでは多少斜めになった横筋Bもあ
るが、溜り場1の前側(図1の左側)に、図2のように
多数対並び立つ可動板2、固定板3が近くの横筋を次々
と送り上げるので、その方へ押合いながら転進する間に
向きが正されやすい。
【0012】全ての可動板2を一せいに繰返し昇降させ
る機構としてこの実施例は、図2のモータ4により装置
上部全幅に伸びた伝動軸4aを回し、その両端で回転動
作を昇降運動に変えて、装置全幅に伸びた昇降駆動板5
と各連結材6とを垂直案内柱7沿いに繰返し昇降させ
る。各連結材6が各可動板2を昇降させるのである。可
動板2、固定板3の上縁は階段状であるが、その各段2
a,3aは水平でなく鋸歯状に傾斜して、その上に載っ
た横筋Bが段の奥の方へ自重で転がるようになってい
る。
【0013】可動板2の一回の昇降で、固定板3の各段
の横筋Bがそれぞれ上の段へ移されるようにした構成と
は、ほゞ同形の固定板、可動板の段3a,2aが図1に
示すように横筋Bを2本又はそれ以上載せ得る奥行きが
あること、可動板の段2aが固定板の段3aよりも横筋
Bの太さ程度前(図1の左)へ出たくい違いがあるこ
と、そして可動板の段2aは固定板の段3aと上面が連
続斜面になる位置を基準として、全て同一寸法である階
段段差に等しい距離だけ昇降することといった所であ
る。
【0014】上述の構成であるから、図1について述べ
れば、固定板3aの最下段と基準位置の可動板2aの最
下段は連続斜面か又は固定板3側が僅かに高くなってい
る。溜り場1の横筋Bは固定板3の段3aの奥まで入り
込めるが、可動板2の段2aの奥へは入り込めない。可
動板2が上昇すると、その段2aの端部が上記段3aの
奥へ入り込んだ横筋B一本だけを拾い上げ、その上方の
横筋Bもろ共、一段差分だけ上昇させる。上方の横筋B
は横へ崩れるが、直接拾った横筋B一本だけは確実に一
段差分上昇し、その位置の固定板の段3aが空いておれ
ば、そちらへ転動する。空いていなければそのまゝで、
可動板2の降下につれある程度下がるが、側方の横筋B
が横移動して来るため、元の位置へは戻れない。このよ
うにして溜り場1の横筋Bは固定板3に接したものだけ
上昇し、そのあとへ側方の横筋Bが移動する。
【0015】固定板3に接した横筋Bはそれぞれ一段ず
つ上昇させられて、固定板3の最上段に達したら整列用
滑降間隙8へ転入する。滑降間隙8はこの例では傾斜角
45゜で、図3に示すように横筋Bが一列に落し積ま
れ、先頭のものがストッパ9に当って停まっている。図
3は待機中の状態で、ストッパ9の上端がセパレータ1
0を押上げている。ストッパが開いて、その上端が下へ
下がると、バネ10aにより付勢させているセパレータ
10が旋回して、その尖端が横筋Bの先頭と二番目との
間へ割込むため、先頭の横筋一本だけが傾斜レール11
上へ落ちるのであるが、これは従来技術である。この発
明は横筋Bの太さが変って、従来ならセパレータ10の
尖端とストッパ9との間隔X(図3)を変えるため、セ
パレータ10の取付位置を横へずらす調整作業が不可欠
であったのを、不要にした。
【0016】それを実現し得たのはセパレータ10を滑
降間隙8の上側案内材8aに付け、装置全幅に伸びた横
梁12の垂直昇降により、この例では4箇所の滑降間隙
8全部の上側案内材8aを一せいに上下動させることに
より、間隙調整をする新しい方式を開いたからである。
滑降間隙8の傾斜角は45゜であるから、上側案内材8
aを垂直昇降させて間隙調整をすれば、間隙調整量に等
しい上記間隔Xの調整量が得られる。各滑降間隙8の上
側案内材8aはそれぞれ取付材13を介して共通の横梁
12に取付けられ、横梁12は両端の連動ハンドル14
により昇降させられる。無論、機械的に昇降調整しても
よい。
【0017】滑降間隙8から落された横筋Bを受ける傾
斜レール11は滑降間隙8の出口下側の軸受15により
基部を軸支され、ロータリアクチュエータ16によりこ
の場合、角90゜往復回動させられる。傾斜レール11
は直棒で、停め棒11aが図1,4のように角90゜向
きを変えて、次々と6本交互に横へつき出ている。図1
の横筋Bは、滑降間隙8から落とされ最初の上向き停め
棒11aで受止められた後、傾斜レール11が90゜回
転する度に自重で下へ転がり、次の停め棒11aにぶつ
かって姿勢制御(衝撃により傾斜を正す)されることを
繰返した後、溶接位置Wの位置決め機構(図略)に渡さ
れる。従来傾斜レール11一本に6個要した流体圧スト
ッパが1個のロータリアクチュエータ16に簡素化され
た。以上、一実施例について説明したが、この発明の実
施態様は上記実施例に限定されず、要旨の範囲内でも多
様に変化、応用し得ること言うまでもなく、傾斜レール
の停め棒の付け方、回転駆動の仕方等設計者に任され
る。
【0018】
【発明の効果】この発明は金網溶接機への横筋供給装置
として、供給すべき横筋を溜り場へ投入しておけば、一
本ずつ拾い上げ、溶接進行に合わせて正しい姿勢で供給
する完全自動化装置とし、特に投入したまゝの状態の溜
り場内から横筋を最後まで一本ずつ確実に拾い上げる
点、及び横筋の太さを変える際、横梁を昇降させて全部
の横筋整列用滑降間隙を一せいに調整でき、その間隙調
整がそのまゝ滑降間隙下端のストッパ、セパレータ間の
間隔調整にもなる点で、作業者の負担を大幅に軽減し
た。更に又、横筋を溶接位置へ転進させるため複数本並
列させた傾斜レールそれぞれの横筋姿勢制御機構とし
て、数箇所に設けていた途中停止用流体圧駆動ストッパ
を全廃し、各傾斜レールから横へつき出た停め棒を旋回
させるだけに簡素化した。この発明により従来困難であ
ったコンクリート工事用異径鉄筋も、初めて横筋として
自動供給が可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明一実施例の作用説明用側面図。
【図2】図1の実施例の全体平面図。
【図3】図1の傾斜間隙下端部説明用側面図。
【図4】図1の傾斜レールの端面図。
【符号の説明】
1 溜り場 2 可動板 3 固定板 8 滑降間隙 11 傾斜レール 11a 停め棒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−194835(JP,A) 特開 昭52−155173(JP,A) 特開 昭50−136475(JP,A) 特開 平6−218474(JP,A) 実開 平1−159940(JP,U) 実開 平1−151930(JP,U) 実開 昭59−162131(JP,U) 実開 昭63−6133(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溜り場1にある横置姿勢の横筋Bを次々
    と拾い上げ、整列用滑降間隙8へ落し積んで待機させ、
    その滑降間隙8下端のストッパ9とセパレータ10によ
    り、溶接進行に合わせて横筋Bを一本ずつ姿勢規制機構
    つき傾斜レール11上へ落し、溶接位置へ転進させる金
    網溶接機への横筋供給装置であって、 上記溜り場1から横筋Bを拾い上げる機構は、上記溜り
    場1の底部に最下段が入り込み、上記滑降間隙8の入口
    付近に最上段がある階段状又は鋸歯状上縁を持つほゞ同
    形の垂直板が、横筋の太さ程度前後に食い違った可動板
    2、固定板3として一対ずつ複数対立ち並んでおり、上
    記各可動板2を一せいにほゞ一段差分の高さだけ昇降を
    繰返させる駆動機構を備え、 上記可動板2の一回の昇降で、固定板3の各段上の横筋
    Bがそれぞれ上の段へ移されるようにしたことを特徴と
    する金網溶接機への横筋供給装置。
  2. 【請求項2】 溜り場1にある横置姿勢の横筋Bを次々
    と拾い上げ、整列用滑降間隙8へ落し積んで待機させ、
    その滑降間隙8下端のストッパ9とセパレータ10によ
    り、溶接進行に合わせて横筋を一本ずつ姿勢規制機構つ
    き傾斜レール11上へ落し、溶接位置へ転進させる金網
    溶接機への横筋供給装置であって、 横筋Bを溶接位置へ転進させる上記傾斜レール11は複
    数本並列した直棒であって、その各直棒には姿勢制御機
    構として横へつき出た数本の停め棒11aが、所要間隔
    をおいて植えられており、 上記各直棒をその軸のまわりに一せいに90゜ないし1
    80゜回転させる駆動機構16を備えることを特徴とす
    る金網溶接機への横筋供給装置。
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