JP2598170B2 - 冷蔵庫の収納装置 - Google Patents

冷蔵庫の収納装置

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JP2598170B2 JP3033159A JP3315991A JP2598170B2 JP 2598170 B2 JP2598170 B2 JP 2598170B2 JP 3033159 A JP3033159 A JP 3033159A JP 3315991 A JP3315991 A JP 3315991A JP 2598170 B2 JP2598170 B2 JP 2598170B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビン類などを収納でき
るポケットを備える冷蔵庫の収納装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、冷蔵庫は、目的に応じて使用温度
を区分できるように、例えば冷凍室や冷蔵室などを有す
る2ドアタイプなどが主流となっている。一般に、上記
のような冷蔵庫は、例えば図7に示すように、最も低温
となる冷凍室(図示せず)を最上部に備え、この下側に
冷蔵室22が設けられている。上記冷凍室の前面側に
は、内部の冷気を逃がさないように冷凍室を密閉できる
冷凍室扉23と、また、冷蔵室22の前面側には、冷蔵
室扉24とが回動自在に取り付けられている。
【0003】この冷蔵室扉24には、冷蔵室22を密閉
するために、その内向き周縁部に沿って断面略台形状の
土手部28が互いの対向面を平行となるように形成さ
れ、また、冷蔵室扉24における扉内板27の下部に
は、コーラなどのPETボトルやビール瓶などを収納す
るポケット部材21が着脱自在に設置される。
【0004】この冷蔵室扉24は、図8に示すように、
扉外板25に扉内板27がビス32で固定され、それら
に囲まれる空間に断熱材26が充填されてなっており、
耐水性や軽量性に優れたプラスチックの真空成形により
形成されている。また、この扉内板27に一体形成され
てなる土手部28では、扉内板27の上下方向両側部に
所定の幅間隔で上下方向に延びる一対の縦土手部28a
・28aが形成されていて、これら縦土手部28a・2
8aにおける内側面29に、図9にも示すように、互い
に対向する縦に長い略直方体状の内側面凸部30が、そ
の縦方向の軸を扉内板27に平行にそれぞれ設置されて
いる。
【0005】一方、前記ポケット部材21は、図10に
示すように、断面略L字状に形成され、横方向両端部に
一体形成された側壁21a・21aを有している。この
側壁21aには、上方から挿入されて設置される際、図
8に示す内側面凸部30の奥側側面およびこれを備える
縦土手部28aの頂部28bを挟むように嵌合する側壁
凹部21bが一体形成されている。
【0006】このような冷蔵庫にポケット部材21の扉
内板27への設置は、図8および図9に示すように、ポ
ケット部材21を各縦土手部28a・28a間に上方か
ら挿入して、各内側面凸部30・30および各縦土手部
28a・28aにそれぞれ各側壁凹部21b・21bを
嵌合させ、横方向に延びる下側土手部28cの上向き内
壁34にポケット部材21の底板21cを当接させて行
われる。そして、ポケット部材21は、設置後、ビン受
け部21d、底板21c、各側壁21a・21aおよび
扉内板27によって構成される空間にビール瓶などの被
収納物を収納して使用される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ビン類など
の被収納物をポケット部材21に収納して冷蔵室扉24
を強く開いた場合、図11に示すように、上記被収納物
の慣性によりポケット部材21のビン受け部21dが撓
んで前方向に変形(図のAのように膨らんで)すると、
各側壁21a・21aはそれらの奥側が互い近づくよ
うに変形する。特に、被収納物の重心が比較的高い位置
にある場合には、該被収納物の慣性によりポケット部材
21に対して斜め下方向への力が加わることになるの
で、各側壁21a・21aの変形が大きくなる。よっ
て、内側面凸部30がポケット部材21の側壁凹部21
bから外れることが有り、ポケット部材21が扉内板2
7から脱落し易いという問題を生じている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の冷蔵庫の収納装
置は、上記課題を解決するために、ビン等の収納用のポ
ケットが、扉内板の周縁部に沿って設けられた土手部間
に挿入されて上記ポケットの両側壁を上記各土手部にそ
れぞれ係合するように設置される冷蔵庫の収納装置にお
いて、一対の内側面凸部が上記各土手部の内側面に設け
られる一方、一対の内側面凸部用係合片が上記各内側面
凸部の奥側側面とそれぞれ係合するように上記ポケット
に設けられ、かつ、一対の内板凸部が上記土手部間の扉
内板における上記内側面凸部とほぼ同じ高さ位置に設け
られる一方、一対の突出部材が上記各内板凸部をそれぞ
れ外側から挟むように上記ポケットに設けられているこ
とを特徴としている。
【0009】
【作用】例えばポケットにビール瓶などの被収納物が収
納されている時に、扉を強く開くと、その被収納物の慣
性によりポケットが前方に膨らむように湾曲させる力が
加わることから、ポケットの各側壁の扉内板側が互いに
近づくようにポケットを変形させる力が加わる。特に、
被収納物の重心が比較的高い位置にある場合には、該被
収納物の慣性によりポケットに対して斜め下方向への力
が加わる。しかしながら、上記の構成によれば、ポケッ
トに、各内側面凸部の奥側側面とそれぞれ係合する各内
側面凸部用係合片、および、内側面凸部とほぼ同じ高さ
位置に設けられた内板凸部をそれぞれ外側から挟む各
突出部材が設けられているので、ポケットの各側壁の扉
内板側が互いに近づくような動きが規制される。したが
って、ポケットの湾曲変形が従来より規制され低減され
ることにより、ポケットの各側壁と各土手部との係合状
態が従来より保持され易くなっている。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図6に
基づいて説明すれば、以下の通りである。冷蔵庫では、
図2に示すように、内部に冷凍室(図示せず)および冷
蔵室2を上下に区分して形成し、これらの前面開口部を
冷凍室扉3および冷蔵室扉4によりそれぞれ開閉するよ
うになっている。この冷蔵室扉4には、その内側である
扉内板7の周縁部に沿って断面略台形状の土手部8が、
互いの対向面を平行となるように形成され、また、その
扉内板7の下部には、コーラなどのPETボトルやビー
ル瓶などを収納するポケット部材(ポケット)1が着脱
自在に設置されている。冷蔵室扉4では、図3に示すよ
うに、扉外板5の内側に断熱材6が充填され、扉内板7
がこの横方向両端部においてビス17により扉外板5に
固定されている。
【0011】この扉内板7は、耐水性や軽量性に優れた
プラスチックの真空成形により形成されており、この扉
内板7に一体形成されている土手部8では、扉内板7の
上下方向両側部に所定の幅間隔で上下方向に延びる一対
の縦方向土手部8a・8aを有し、かつ縦方向土手部8
a・8aにおける互いの対向面である各内側面8b・8
bをほぼ平行となるように有しており、一方、扉内板7
における各縦方向土手部8a・8a間に扉内板壁面7a
が形成されている。各内側面8b・8bには、図4にも
示すように、互いに対向する一対の略直方体形状の内側
面凸部10が、その縦方向の軸を扉内板壁面7aとほぼ
平行となるようにそれぞれ形成されており、これら内側
面凸部10・10の上部にある角はポケット部材1を上
方から挿入し易いように丸められている。
【0012】さらに、冷蔵室扉4の背面となる扉内板壁
面7aには、ポケット部材1の横方向の動きを規制する
ため、一対の略直方体形状の内板凸部11が上記内側面
凸部10とほぼ同じ高さ位置で、それぞれの内側面8b
に対して所定の間隔で一体に形成されている。なお、横
方向に延びる土手部8として、断熱効果を備えると共に
ポケット部材1の載置用受け部である横方向土手部8c
が、各縦方向土手部8aの下端に連なって同様に一体形
成されている。
【0013】一方、合成樹脂などから成るポケット部材
1は、図5に示すように、断面形状が略L字状に形成さ
れ、ポケット部前板1aおよびこれの底端辺からほぼ直
角に延びるポケット部底板1bを有し、その上、横方向
両端部に、ポケット部側壁(側壁)1cを有している。
ポケット部材1の各部位1a・1b・1cは一体成形さ
れており、ポケット部前板1aの横方向の長さは、各縦
方向土手部8a・8a対向面間の距離より少し長く設定
され、また、ポケット部底板1bの奥行きは、ポケット
部材1が設置された際にポケット部前板1aが土手部8
の各頂部を結んだ線より少し突出する長さに設定されて
いる。
【0014】ポケット部側壁1cには、ポケット部前板
1aの両端辺からほぼ直角にポケット部底板1bに沿っ
て延びるポケット部側面1dが形成され、このポケット
部側面1dの端辺から直角内向きにポケット部前板1a
と平行に延びる土手部頂部受け面14が形成されてい
る。さらに、この土手部頂部受け面14では、前記内側
面凸部10の高さだけ内側に入り込んだ位置に、両前板
・底板1a・1bに対してほぼ直角に、かつポケット部
底板1b端辺まで形成されたポケット部内側側面1eが
形成されている。その上、ポケット部内側側面1eに
は、ポケット部底板1bの奥側端辺位置にほぼ垂直に上
下に延びる内側面凸部用係合片12が外向きに形成さ
れ、この内側面凸部用係合片12を補強するため内側面
凸部用係合片12と土手部頂部受け面14に連結する補
強片12aを一体に形成している。
【0015】よって、ポケット部材1を各縦方向土手部
8a・8a間に設置する際、内側面凸部用係合片12、
ポケット部内側側面1eおよび土手部頂部受け面14と
によって、縦方向土手部8aの頂部である土手部頂部8
dと前記内側面凸部10の奥側側面とを係合する係合凹
部が構成される。
【0016】そして、ポケット部内側側面1eから延長
して延びるように内板凸部用係合片(突出部材)13が
形成されている。なお、上記内側面凸部用係合片12の
長さはポケット部側面1dより外側にはみ出さないよう
に設定され、一方、内板凸部用係合片13の長さは前記
内板凸部11の前方向の長さより小さくなるように設定
されている。
【0017】このようなポケット部材1および扉内板7
において、ポケット部材1の扉内板7への設置は次のよ
うにして行われる。まず、ポケット部材1をポケット部
前板1aを手前にして上方から、図1に示すように、ポ
ケット部側面1dの後方に連なって形成されているポケ
ット部内側側面1e、土手部頂部受け面14および内側
面凸部用係合片12とにより構成される係合凹部に土手
部頂部8dおよび内側面凸部10を挟み込むように嵌合
させると同時に、各内板凸部11・11をそれぞれ左右
外側から挟むように各内板凸部用係合片13・13を挿
入し、次に図3に示す横方向土手部8cにポケット部底
板1bを当接させることにより、ポケット部材1の設置
が行われる。
【0018】ポケット部材1が設置されると、図1に示
すように、ポケット部前板1a、ポケット部底板1b、
各ポケット部側壁1c・1cおよび扉内板壁面7aによ
って囲まれる空間が構成されることとなり、この空間に
ジュースなどのペットボトル、ビール瓶等のビン類、ま
たは牛乳などの紙パックなどの被収納物が収納されて使
用される。
【0019】このように上記の構成によれば、ポケット
部材1の前後方向の動きは内側面凸部10および土手部
頂部8dにより規制され、一方、横方向の動きは内板凸
部11と内板凸部用係合片13との嵌合により規制され
る。したがって、各縦方向土手部8a・8aの拡がるよ
うな変形の際に生じる各内板凸部11間を拡げる方向へ
の動きが各内板凸部用係合片13によって規制され、そ
のような縦方向土手部8a・8aの拡がるような変形を
抑制することができる。
【0020】一方、ポケット部材1が設置された冷蔵室
扉4にビール瓶等のビン類などの被収納物を収納して、
その冷蔵室扉4を強く勢いよく開けると、その被収納物
の慣性により、ポケット部材1の前方向に膨らむように
変形しようとする力が加わる。このとき、そのような力
によって、ポケット部材1における各内板凸部用係合片
13・13を近づけようとする動きを生じるが、各内板
凸部11・11によってそのような動きは規制される。
そして、特に、被収納物の重心が比較的高い位置にある
場合には、該被収納物の慣性によりポケット部材1に対
して斜め下方向への力が加わる。しかしながら、ポケッ
ト部材1に、各内側面凸部10・10の奥側側面とそれ
ぞれ係合する各内側面凸部用係合片12・12、およ
び、内側面凸部10・10とほぼ同じ高さ位置に設けら
れた各内板凸部11・11をそれぞれ外側から挟む各内
板凸部11・11が設けられているので、上記の動きは
規制される。よって、内側面凸部用係合片12と当接し
ている内側面凸部10が内側面凸部用係合片12から外
れようとするポケット部側壁1cの変形も規制されるこ
とから、内側面凸部10と内側面凸部用係合片12との
係合状態も従来より保持されることになる。これらの結
果、ポケット部材1の扉内板7からの脱落を有効に防止
することができる。
【0021】ところで、内板凸部用係合片13を設けず
とも、図4に示す内側面凸部10の高さ、図において寸
法Bを大きくすることによって、各縦方向土手部8a・
8aの土手部頂部8dが拡がるような変形やポケット部
材1の前方向に膨らむような変形を生じた場合でも、ポ
ケット部材1の脱落を防止することができる。しかしな
がら、真空成形によって一体に形成されている扉内板7
にそのような高さの高い凸部を設けることは、真空成形
型からの抜き出しがそれだけ困難なものとなる。そこ
で、そのような問題を回避するには、凸部は、別に成型
して縦方向土手部8aの内側面8bに固着する必要があ
り、固着のための材料費や別に凸部を形成するための加
工費などが必要となり、コストアップの要因となる。
【0022】ところが、上記実施例では、図1に示すよ
うに、新たに設ける内板凸部11や内板凸部用係合片1
3はそれぞれ一体形成されているため、上記のように固
着のための材料費や加工費は必要なく、コストアップの
要因にはならない。したがって、上記のようなポケット
部材1の脱落の少ないという優れた特性を有する冷蔵庫
の収納装置を安価に得ることができる。
【0023】なお、上記実施例では、一対の内板凸部1
1・11を設けた例を挙げたが、図6に示すように、扉
内板壁面7aに内板凸部15を形成し、その各内板凸部
側面15a・15aを上記実施例における各内板凸部1
1・11としてそれぞれ用いて、各内板凸部用係合片1
3・13に各内板凸部側面15a・15aがそれぞれ当
接するように構成してもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明の冷蔵庫の収納装置は、以上のよ
うに、ビン等の収納用のポケットが、扉内板の周縁部に
沿って設けられた土手部間に挿入されて上記ポケットの
両側壁を上記各土手部にそれぞれ係合するように設置さ
れる冷蔵庫の収納装置において、一対の内側面凸部が上
記各土手部の内側面に設けられる一方、一対の内側面凸
部用係合片が上記各内側面凸部の奥側側面とそれぞれ係
合するように上記ポケットに設けられ、かつ、一対の
凸部が上記土手部間の扉内板における上記内側面凸部
とほぼ同じ高さ位置に設けられる一方、一対の突出部材
が上記各内板凸部をそれぞれ外側から挟むように上記ポ
ケットに設けられている構成である。
【0025】それゆえ、各内側面凸部の奥側側面とそれ
ぞれ係合する各内側面凸部用係合片、および、内側面凸
部とほぼ同じ高さ位置に設けられた内板凸部をそれぞ
れ外側から挟む各突出部材が設けられていることから、
両側壁の扉内板側が互いに近づくようなポケットの変形
が規制され、よって、ポケットが前方へ湾曲するような
変形が従来より規制され低減される。これにより、ポケ
ットの各側壁と土手部との係合状態が従来より保持され
易くなっており、よって、ポケットの扉内板からの脱落
を減少させることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷蔵庫の収納装置の要部断面図であ
る。
【図2】上記冷蔵庫の正面図である。
【図3】上記冷蔵庫の冷蔵室扉の要部断面図である。
【図4】上記冷蔵室扉における扉内板の要部斜視図であ
る。
【図5】上記冷蔵室扉に設置されるポケット部材の要部
斜視図である。
【図6】本発明の一変形例を示す冷蔵庫の収納装置の要
部断面図である。
【図7】従来の冷蔵庫の正面図である。
【図8】上記冷蔵庫の収納装置の要部断面図である。
【図9】上記冷蔵庫の収納装置の他の方向からの要部断
面図である。
【図10】上記収納装置におけるポケット部材の要部斜
視図である。
【図11】上記収納装置に設置されたポケット部材の変
形した様子を説明する収納装置の要部断面図である。
【符号の説明】
1 ポケット部材(ポケット) 1c ポケット部側壁(側壁) 7 扉内板 8a 縦方向土手部(土手部)10 内側面凸部 11 内板凸部12 内側面凸部用係合片 13 内板凸部用係合片(突出部材)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビン等の収納用のポケットが、扉内板の周
    縁部に沿って設けられた土手部間に挿入されて上記ポケ
    ットの両側壁を上記各土手部にそれぞれ係合するように
    設置される冷蔵庫の収納装置において、一対の内側面凸部が上記各土手部の内側面に設けられる
    一方、一対の内側面凸部用係合片が上記各内側面凸部の
    奥側側面とそれぞれ係合するように上記ポケットに設け
    られ、かつ、 一対の内板凸部が上記土手部間の扉内板に
    おける上記内側面凸部とほぼ同じ高さ位置に設けられる
    一方、一対の突出部材が上記各内板凸部をそれぞれ外側
    から挟むように上記ポケットに設けられていることを特
    徴とする冷蔵庫の収納装置。
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EP2298664A1 (en) 2004-09-29 2011-03-23 Yoshino Kogyosho Co., Ltd. Container for mixing two liquids

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