JP2598013Y2 - 清掃具 - Google Patents

清掃具

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JP2598013Y2
JP2598013Y2 JP1992043378U JP4337892U JP2598013Y2 JP 2598013 Y2 JP2598013 Y2 JP 2598013Y2 JP 1992043378 U JP1992043378 U JP 1992043378U JP 4337892 U JP4337892 U JP 4337892U JP 2598013 Y2 JP2598013 Y2 JP 2598013Y2
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淳二 狩野
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  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、床面等を拭くように
して清掃する清掃具に関し、特に詳しく言うと、使い捨
ての清掃帯を装備し、清掃後汚れた清掃帯を切り捨てて
常に新しい清掃帯部分が使用できるとともに、水分は未
使用の清掃帯部分に浸透しないようにした清掃具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】板床や合成樹脂製の床等においては、床
面などの汚れた個所を清掃するには通常雑巾やモップ等
拭くことが行なわれており、雑巾やモップ等に付着した
汚れは水や洗剤で洗って奇麗にして再度使用している。
【0003】このため、モップではロ−ラ式の絞り装置
がバケツと一体に取り付けられ、汚れをバケツで洗った
後、この絞り装置を用いてモップを絞り、次の清掃作業
を行なうように意図されたものもある。しかし、雑巾で
は今だに拭いた後は手で洗うようなっているのが一般的
である。
【0004】このように、モップを用いた場合でも雑巾
を用いた場合でも、いずれにしても拭いた後これらモッ
プや雑巾を洗うという作業が必要である。このように、
汚れを洗うという作業が常につきまとっていると、広い
面積を清掃する場合には効率が悪く、必要以上に時間が
かかるという問題があった。また、汚物や液体薬品を清
掃する場合には、衛生上あるいは化学上の理由で直接手
を触れないほうが良い場合があり、また、希釈などの問
題もあって、清掃により多くの時間がかかる場合が多か
った。更に、寒冷地では、洗ったり濯いだりする際に手
が荒れるという問題もあった。
【0005】そこで、本出願人は実開昭63−9816
0号において、支持軸と、支持軸に回動自在に支持され
た多角形状の支持部材と、この支持部材の外周部に巻回
され、前記支持部材の長手方向の予め設定された切り離
し部で切り離し可能に形成され、その裏面は防水処理が
施された不織布等で作られた清掃帯とを備え、清掃に使
用して汚れた部分は切り離し部から切り離して廃棄し、
次の新しい部分で清掃するようにした清掃具を提案し
た。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述の切り
離し部分から切り離して使用するように構成された清掃
具では、手で洗ったり濯いだりする必要がないこと、汚
れた部分は適宜切り離して使用できることから、上述の
問題については解消できたが、清掃する対象物によって
は、まだ使用していない新しい清掃帯部分が使用する前
に汚れてしまう可能性がある。すなわち、水に濡れた部
分や液体で汚れた部分等の清掃に使用した時、水や液体
が不織布等から作られた清掃帯の未使用部分に巻かれて
いる清掃帯の端部から滲み込み、切り離し部から切り離
して使用していない部分を使おうとしても、既に汚れた
状態になっていることがある。そのため、汚れていない
部分を使用するには、実際には使用していない部分も切
り離して捨てなければならなくなる。したがって、無駄
が多くなり、不経済になってしまう。
【0007】この考案は、このような背景を前提として
なされたもので、その目的は、水や液体等を拭いても、
使用していない部分にはこれらの汚れが滲み込んで汚す
ことがなく、汚れた部分を切り離せば常に綺麗な清掃帯
部分が使用できる清掃具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、この考案は支持軸と、支持軸に回動自在に支
持された多角状の支持部材と、この支持部材の外周部
に巻回され、前記支持部材の長手方向に沿って形成され
た切り離し部で切り離し可能とされ、その裏面防水処
理が施された清掃帯とを備えた清掃具において、前記
掃帯の長手方向両端部および前記切り離し部には清掃
時にそれらの各部分から同清掃帯内に水分が侵入するの
を防止するための第1ヒートシール部が設けられている
とともに、同第1ヒートシール部にて囲まれた前記清掃
帯の清掃面内にも同清掃帯を複数の区画に分割する第2
ヒートシール部が設けられた構成になっている。
【0009】この考案において、支持部材にはその各面
に位置する清掃帯が、それら各面のほぼ中央部で高くな
るように、所定幅のクッション部が同支持部材の長手方
向に沿って設けられている。
【0010】
【作用】以上のように清掃帯の長手方向両端部および
切り離し部に第1ヒートシール部を構成することによ
り、巻回した部分の端部や切り離した端部に水や液体が
接触したとしても、それらの部分から水等が滲み込むこ
ないので、使用していない部分が汚れるおそれはな
く、水等が滲み込む部分は清掃に使用している面のみに
抑えることができる。また、第1ヒートシール部にて囲
まれた清掃帯の清掃面内にも同清掃帯を複数の区画に分
割する第2ヒートシール部が設けられているため、部分
的に水等が滲み込んだとしても、それが清掃面全体に広
がらないため、他の区画の清掃面を有効に使用すること
ができる。
【0011】また、支持部材の各面にクッション部を設
けることにより、清掃帯の清掃面の中央がふくらんだ弧
状を描くので、清掃時には床面あるいは壁面に揺動しな
がら接触させることができ、1つの清掃面全体を有効に
使用して清掃することができる。
【0012】
【実施例】以下この考案の好適な実施例について図面を
参照して説明する。
【0013】図3は、この実施例に係る清掃具の一部を
省略して示す斜視図である。図において、清掃具1は、
端部に把持するための柄2が取り付けられた支持軸3
と、この支持軸3に回動自在に取り付けられる支持部材
4と、支持部材4の外周部に多層にわたって巻回された
清掃帯5とから基本的に構成されている。
【0014】支持軸3は、支持部材4の長手方向と平行
な支持部3aと、この支持部3aから延出した部分を折
曲し、支持部材4の長手方向に対して直角な方向に更に
延出して延長部3bとを有し、延長部3bの端部に柄2
が取り付けられている。
【0015】支持部材4は、支持軸3に対して回動自在
に取り付けられた回転体6と、この回転体6の外周面に
取り外し自在に装着される多角柱体としての三角柱体7
と、これら三角柱体7の各面の略中央に設けられた帯状
のクッション材8とから構成されている。清掃帯5は、
この三角柱体7の外周面に巻回される。
【0016】清掃帯5は、例えば吸水性のある不織布か
らなり、図2の図1におけるA−A線断面図の下層、す
なわち三角柱体7に巻回されるとき内側にあたる部分に
は、非透水性膜としてプラスチックフィルムをラミネ−
ト加工してラミネート層aが形成されている。このラ
ミネート層aにより、吸水した水分の内側の積層部分
への浸透を阻止している。また、同じくこの清掃帯5の
内側にあたる部分には、清掃時にめくれないように例え
ば弱粘着剤を筋状あるいは点状に塗布した粘着層9が形
成されており、巻回時には内側に位置する清掃帯5の外
面に粘着し、意図して剥がさない限り、めくれないよう
になっている。なお、このめくれ防止は、ラミネート層
aの熱融着を利用して行なってもよい。すなわち、三
角柱体7に巻回した状態の清掃帯5に加熱した針を通す
ことにより溶けたラミネート層aが下部に位置する清
掃帯5に接触して仮止めされるので、このような仮止め
個所を適当な間隔をおいて複数設けることにより、表面
の清掃帯5を下面の清掃帯5に仮固定することができ、
めくれを防止することができ、多少強い力を加えれば、
この仮止めを外すこともできる。
【0017】この清掃帯5には、切り離すためのミシン
目10が形成されている。このミシン目10は、例えば
三角柱体7の長手方向の一つの稜7aに対応した部分に
形成されており、当該ミシン目10で切り離すと、三角
柱体7に巻回した一周分の清掃帯5を分離できる。
【0018】更に、図1の清掃帯5の平面図において一
点鎖線で示すように、この清掃帯5の端部11およびミ
シン目10を挾む部分にはヒートシール部12が形成さ
れ、端部11もしくはミシン目10を切り離した時にで
きる端部から水や薬剤等の液体が侵入しないように構成
されている。この実施例においては、ミシン目10と1
0との間、すなわち1つの清掃面内にも交叉するヒート
シール部12が更に形成され、僅かな液体を吸い込んだ
時に、その清掃面全体に広がらないように構成してい
る。
【0019】上記のように構成された清掃具1にあって
は、支持軸3の延長部3bに設けた柄2を把持して、床
面や壁面に三角柱体7を押し当てると、この三角柱体7
が支持軸3の支持部3aに対して回動自在に取り付けら
れているので、力が平均する方向に回転し、三角柱体7
のいずれかの平面部分が床面あるいは壁面に当接する。
そこで、所望の方向に例えば押すと、清掃帯5の幅で床
面あるいは壁面の清掃が可能になる。そして、この清掃
過程で清掃帯5が汚れると、床面あるいは壁面に当接す
る三角柱体7を回転させることによって清掃に使う面を
変え、またその変えた三角柱体7の平面部分で清掃作業
を行ない、汚れると、また当該面を変えて引きつづき清
掃する。このようにして、露出した清掃帯5の部分が全
て汚れると、ミシン目10に沿って汚れた清掃帯5の部
分を切り離し、内側の奇麗な清掃帯5の部分を露出させ
て、引き続いて清掃作業を行なうことができる。
【0020】また、三角柱体7の各面の略中央にクッシ
ョン材8を設けて各清掃面の中央がふくらんだ弧状を描
くようにしているので、清掃時には床面あるいは壁面に
揺動しながら接触させることができ、1つの清掃面全体
を有効に使用して清掃することができる。すなわち、清
掃面が平坦であると床面等に当てた時の接触面積は大き
いが、清掃具1を前後に移動させながら清掃を行なう
と、清掃面の進行方向先端部のみが線接触の形で床面等
に接触し、先端部のみが汚れ、それ以外の部分は有効に
利用されないことが多い。そこでこの実施例ではクッシ
ョン材8により各清掃面にアールを持たせて、力の変化
に対応して床等との接触位置が変わるように清掃面全体
を有効に使用するようにしている。
【0021】なお、各清掃面にアールを持たせるには、
三角柱体7の各面を所望の円弧を有するクッション材で
覆ってもよい。また、回転体6と三角柱体7とを別個に
形成する場合には回転体6と三角柱体7との接触部にク
ッション材を介在させてもよい。更に回転体6と三角柱
体7とを合成樹脂等により押出し成形等で一体的に作る
場合には、回転体6と三角柱体7との間を弾性のあるリ
ブで三角柱体7の各面にアールを持たせるようにして、
これらリブによりクッション性を持たせるようにしても
よい。
【0022】
【考案の効果】以上説明したように、この考案によれ
ば、多角筒状の支持部材に、切り離し可能とされた清掃
帯を複数回巻回した清掃具において、その清掃帯の長手
方向両端部および切り離し部に第1ヒートシール部を形
成したことにより、巻回した部分の端部や切り離した端
部に水や液体が接触したとしても、それらの部分から水
等が滲み込むことがないので、使用していない部分が汚
れるおそれはなく、水等が滲み込む部分は清掃に使用し
ている面にのみに抑えることができる。したがって、未
使用の清掃帯部分が汚れることがなく、使用によって汚
れた部分を切り離せば、常に綺麗な清掃帯部分を露出さ
せて使用することができる。また、第1ヒートシール部
にて囲まれた清掃帯の清掃面内にも同清掃帯を複数の区
画に分割する第2ヒートシール部が設けられているた
め、部分的に水等が滲み込んだとしても、それが清掃面
全体に広がらないため、他の区画の清掃面を有効に使用
することができる。
【0023】また、この考案によれば、支持部材の各面
、その長手方向に沿ってクッション部設けられて
ことにより、清掃帯の清掃面の中央がふくらんだ弧状を
描き、清掃時には床面あるいは壁面に揺動しながら接触
させることができ、1つの清掃面全体を有効に使用して
清掃することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例に係る清掃具における清掃
帯を展開した状態で示す平面図である。
【図2】図1のA−A線に沿って切断して示す断面図で
ある。
【図3】この一実施例に係る清掃具全体を一部を省略し
て示す斜視図である。
【符号の説明】
1 清掃具 2 柄 3 支持軸 4 支持部材 5 清掃帯 6 回転体 7 三角柱体 8 クッション材 10 ミシン目 12 ヒートシール部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−84835(JP,A) 特開 平1−236029(JP,A) 実開 昭63−98160(JP,U) 実開 平3−123457(JP,U) 実開 平2−22758(JP,U) 実開 平5−63453(JP,U) 実開 昭58−64500(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65F 13/16 - 13/20

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持軸と、支持軸に回動自在に支持さ
    れた多角状の支持部材と、この支持部材の外周部に巻
    回され、前記支持部材の長手方向に沿って形成された切
    り離し部で切り離し可能とされ、その裏面防水処理が
    施された清掃帯とを備えた清掃具において、 前記清掃帯の長手方向両端部および前記切り離し部に
    清掃時にそれらの各部分から同清掃帯内に水分が侵
    入するのを防止するための第1ヒートシール部が設けら
    れているとともに、同第1ヒートシール部にて囲まれた
    前記清掃帯の清掃面内にも同清掃帯を複数の区画に分割
    する第2ヒートシール部が設けられており、かつ、前記
    支持部材の各面には、前記清掃帯がその各面のほぼ中央
    部で高くなるように、所定幅のクッション部が同支持部
    材の長手方向に沿って設けられていることを特徴とする
    清掃具。
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JPH0595455U JPH0595455U (ja) 1993-12-27
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