JPS605874Y2 - 清掃用拭き道具 - Google Patents
清掃用拭き道具Info
- Publication number
- JPS605874Y2 JPS605874Y2 JP16094881U JP16094881U JPS605874Y2 JP S605874 Y2 JPS605874 Y2 JP S605874Y2 JP 16094881 U JP16094881 U JP 16094881U JP 16094881 U JP16094881 U JP 16094881U JP S605874 Y2 JPS605874 Y2 JP S605874Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiping
- fragment
- cleaning
- cleaning wiping
- support plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は黒板拭き、窓拭き、床拭き等に使用される清
掃用拭き道具に関する。
掃用拭き道具に関する。
従来この種の清掃用拭き道具は使用のため拭き取り部材
が汚れ清掃機能が低下した場合はこの部材を洗うか又は
叩いて機能を回復させる作業が行なわれ、そのため人手
を多く要していた。
が汚れ清掃機能が低下した場合はこの部材を洗うか又は
叩いて機能を回復させる作業が行なわれ、そのため人手
を多く要していた。
この考案は上述にかんがみて省力化した清掃用拭き道具
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
この考案の要旨は、未処理の紙、布等の断片拭き取り部
材を積重ねてストックする手段と、清掃後の汚れた断片
拭き取り部材を取外すと新しい断片拭き取り面が現われ
るように更新する手段とをもって構成したものである。
材を積重ねてストックする手段と、清掃後の汚れた断片
拭き取り部材を取外すと新しい断片拭き取り面が現われ
るように更新する手段とをもって構成したものである。
以下図示された実施例によってこの考案の構成を説明す
る。
る。
この実施例は第１図、第２図に示すように１枚ずつに切
り離された所謂断片拭き取り部材を使用する場合を示す
。
り離された所謂断片拭き取り部材を使用する場合を示す
。
基板１１の両側端には枠板１２．１２が止め栓１３によ
って固定され、枠板１２は横断面形状は逆り字形でその
水平部はフランジ部１２ａを形成している。
って固定され、枠板１２は横断面形状は逆り字形でその
水平部はフランジ部１２ａを形成している。
支持板１４の横断面形状は門形の両脚下端に外側に向か
って支持部１４ａを有するように形成され、両側の支持
部１４ａとフランジ部１２ａとは対向し、この両部の間
に積み重ねられた断片拭き取り部材１５の両側端部が挟
み込まれ、基板１１と支持板１４との間に介装された圧
縮コイルばね１６によって弾性的に把持されている。
って支持部１４ａを有するように形成され、両側の支持
部１４ａとフランジ部１２ａとは対向し、この両部の間
に積み重ねられた断片拭き取り部材１５の両側端部が挟
み込まれ、基板１１と支持板１４との間に介装された圧
縮コイルばね１６によって弾性的に把持されている。
次にこの実施列の使用態様を説明する。
断片拭き取り部材１５の拭き取り面１５ａを用いて拭き
取り作業を行ない、この面が汚れた時は手で支持板１４
を圧縮コイルばね１６の弾性力に抗じて押下げ、積重ね
られてストックされていた断片拭き取り部材１５の最外
側の１枚を抜き取る。
取り作業を行ない、この面が汚れた時は手で支持板１４
を圧縮コイルばね１６の弾性力に抗じて押下げ、積重ね
られてストックされていた断片拭き取り部材１５の最外
側の１枚を抜き取る。
つぎに手を放すと新しい拭き取り面１５ａが現われた断
片拭き取り部材１５は圧縮コイルばね１６の弾性力によ
って上昇復帰した支持板１４の支持部１４ａと枠板１２
のフランジ部１２ａとの間に把持されるので再び拭き取
り作業が可能になる。
片拭き取り部材１５は圧縮コイルばね１６の弾性力によ
って上昇復帰した支持板１４の支持部１４ａと枠板１２
のフランジ部１２ａとの間に把持されるので再び拭き取
り作業が可能になる。
この考案によれば上述のように、積み重ねた状態の断片
拭き取り部材をその両側を弾性的に把持して、最外側の
断片拭き取り部材を取外し可能に構成したので、使用に
際して拭き取り面が汚れた時は最外側の断片拭き取り部
材を取外すことにより拭き取り面が更新され、従って拭
き取り部材を洗うとか又は叩く等の作業が省略でき、拭
き取り作業の能率も向上する。
拭き取り部材をその両側を弾性的に把持して、最外側の
断片拭き取り部材を取外し可能に構成したので、使用に
際して拭き取り面が汚れた時は最外側の断片拭き取り部
材を取外すことにより拭き取り面が更新され、従って拭
き取り部材を洗うとか又は叩く等の作業が省略でき、拭
き取り作業の能率も向上する。
なお、この考案は上述の説明及び図例によって制限され
るものではなく、この考案の技術的思想から逸脱しない
範囲において、その実施態様を変更することができる。
るものではなく、この考案の技術的思想から逸脱しない
範囲において、その実施態様を変更することができる。
図はこの考案の実施例を示し、第１図は平面図、第２図
は第１図におけるＡ−Ａ矢視断面図である。 １１・・・・・・基板、１２・・・・・・枠板、１２ａ
・曲・フランジ部、１４・・・・・・支持板、１５・・
・・・・断片拭き取り部材、１５ａ・・・・・・拭き取
り面、１６・・曲ばね。
は第１図におけるＡ−Ａ矢視断面図である。 １１・・・・・・基板、１２・・・・・・枠板、１２ａ
・曲・フランジ部、１４・・・・・・支持板、１５・・
・・・・断片拭き取り部材、１５ａ・・・・・・拭き取
り面、１６・・曲ばね。
Claims (1)
- 未処理の断片拭き取り部材を積重ねてストックする手段
と、清掃後の汚れた断片拭き取り部材を取外して更新す
る手段とを備えた清掃用拭き道具において、更新した断
片拭き取り部材を枠板へ把持させるばねを基板と支持板
との間に介装したことを特徴とする清掃用拭き道具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16094881U JPS605874Y2 (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 清掃用拭き道具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16094881U JPS605874Y2 (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 清掃用拭き道具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5864500U JPS5864500U (ja) | 1983-04-30 |
| JPS605874Y2 true JPS605874Y2 (ja) | 1985-02-23 |
Family
ID=29953334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16094881U Expired JPS605874Y2 (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 清掃用拭き道具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605874Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2598013Y2 (ja) * | 1992-05-29 | 1999-07-26 | 株式会社ニトムズ | 清掃具 |
-
1981
- 1981-10-28 JP JP16094881U patent/JPS605874Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5864500U (ja) | 1983-04-30 |
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