JP2597730Y2 - リザーブタンク - Google Patents
リザーブタンクInfo
- Publication number
- JP2597730Y2 JP2597730Y2 JP1990110375U JP11037590U JP2597730Y2 JP 2597730 Y2 JP2597730 Y2 JP 2597730Y2 JP 1990110375 U JP1990110375 U JP 1990110375U JP 11037590 U JP11037590 U JP 11037590U JP 2597730 Y2 JP2597730 Y2 JP 2597730Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank body
- outlet pipe
- coolant
- tank
- reserve tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Landscapes
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ラジエータ等で使用されるリザーブタンク
に係わり、特に、リザーブタンク内に溜まった異物の流
出を阻止する機能を備えたリザーブタンクに関する。
に係わり、特に、リザーブタンク内に溜まった異物の流
出を阻止する機能を備えたリザーブタンクに関する。
一般に、自動車等のラジエータには、ラジエータ内の
冷却液を一時的に貯蔵するために、例えば、実開昭63−
198420号公報に開示されるようなリザーブタンクが配置
されている。
冷却液を一時的に貯蔵するために、例えば、実開昭63−
198420号公報に開示されるようなリザーブタンクが配置
されている。
第2図は、この公報に開示されるリザーブタンクを示
すもので、このリザーブタンクでは、タンク本体11の上
面に開口部13が形成されており、この開口部13にキャッ
プ15が螺合されている。
すもので、このリザーブタンクでは、タンク本体11の上
面に開口部13が形成されており、この開口部13にキャッ
プ15が螺合されている。
そして、このキャップ15には、オーバーフローパイプ
17が開口されている。
17が開口されている。
タンク本体11の底面19には、冷却液出入パイプ21が開
口されている。
口されている。
この冷却液出入パイプ21には、ホース23の一端が接続
され、このホース23の他端が、ラジエータ27のキャップ
29に接続されている。
され、このホース23の他端が、ラジエータ27のキャップ
29に接続されている。
このようなリザーブタンクでは、冷却液の温度が高温
になり、ラジエータ27内の圧力が高まると、ラジエータ
27のキャップ29の加圧弁が開弁し、ラジエータ27内の冷
却液が、ホース23および冷却液出入パイプ21を通り、タ
ンク本体11内に流入する。
になり、ラジエータ27内の圧力が高まると、ラジエータ
27のキャップ29の加圧弁が開弁し、ラジエータ27内の冷
却液が、ホース23および冷却液出入パイプ21を通り、タ
ンク本体11内に流入する。
一方、冷却液の温度が低温になり、ラジエータ27内の
圧力が低下すると、ラジエータ27のキャップ29の負圧弁
が開弁し、タンク本体11内の冷却液が冷却液出入パイプ
21およびホース23を通り、キャップ29の負圧弁を介して
ラジエータ27内に流入する。
圧力が低下すると、ラジエータ27のキャップ29の負圧弁
が開弁し、タンク本体11内の冷却液が冷却液出入パイプ
21およびホース23を通り、キャップ29の負圧弁を介して
ラジエータ27内に流入する。
しかしながら、このような従来のリザーブタンクで
は、ラジエーク27内の冷却液がホース23および冷却液出
入パイプ21を通り、タンク本体11内に流入する時に、冷
却液とともにエンジン内の鋳砂,腐食生成物等の異物が
タンク本体11内に流入することがあり、このような場合
には、キャップ29の負圧弁が開弁され、冷却液が再度ラ
ジエータ27に戻る時に、冷却液とともに、異物が再度ラ
ジエータ27側に運搬され、負圧弁に付着し、負圧弁が常
時開弁状態になり、ラジエータ27内の圧力を所定の圧力
に維持することができなくなるという問題がある。
は、ラジエーク27内の冷却液がホース23および冷却液出
入パイプ21を通り、タンク本体11内に流入する時に、冷
却液とともにエンジン内の鋳砂,腐食生成物等の異物が
タンク本体11内に流入することがあり、このような場合
には、キャップ29の負圧弁が開弁され、冷却液が再度ラ
ジエータ27に戻る時に、冷却液とともに、異物が再度ラ
ジエータ27側に運搬され、負圧弁に付着し、負圧弁が常
時開弁状態になり、ラジエータ27内の圧力を所定の圧力
に維持することができなくなるという問題がある。
本考案は、上記のような問題を解決したもので、タン
ク本体内の異物の流出を簡易な構造により確実に阻止す
ることのできるリザーブタンクを提供することを目的と
する。
ク本体内の異物の流出を簡易な構造により確実に阻止す
ることのできるリザーブタンクを提供することを目的と
する。
本考案の請求項1に係わるリザーブタンクは、樹脂か
らなるタンク本体の上面に開口部が形成されるととも
に、底面に冷却液出入パイプを開口してなるリザーブタ
ンクにおいて、前記冷却液出入パイプの上部を、前記タ
ンク本体内に、底面から上方に向けて突出させ、この突
出部をタンク本体と一体に形成するとともに、冷却液出
入パイプの下部を下方に向けて突出させホース接続部を
形成し、このホース接続部をタンク本体と一体に形成
し、かつ、タンク本体の底面を、冷却液出入パイプを中
心にして外側に向けて所定の角度で傾斜する傾斜面とす
ることを特徴とするものである。
らなるタンク本体の上面に開口部が形成されるととも
に、底面に冷却液出入パイプを開口してなるリザーブタ
ンクにおいて、前記冷却液出入パイプの上部を、前記タ
ンク本体内に、底面から上方に向けて突出させ、この突
出部をタンク本体と一体に形成するとともに、冷却液出
入パイプの下部を下方に向けて突出させホース接続部を
形成し、このホース接続部をタンク本体と一体に形成
し、かつ、タンク本体の底面を、冷却液出入パイプを中
心にして外側に向けて所定の角度で傾斜する傾斜面とす
ることを特徴とするものである。
本考案の請求項1に係わるリザーブタンクでは、冷却
液出入パイプの上部を、タンク本体内に、底面から上方
に向けて突出させ突出部を形成したので、タンク本体内
に冷却液とともに流入した異物は、突出部の下方に沈降
するため、タンク本体内に一度流入した異物が、冷却液
出入パイプから再度外部に排出されることが有効に防止
される。
液出入パイプの上部を、タンク本体内に、底面から上方
に向けて突出させ突出部を形成したので、タンク本体内
に冷却液とともに流入した異物は、突出部の下方に沈降
するため、タンク本体内に一度流入した異物が、冷却液
出入パイプから再度外部に排出されることが有効に防止
される。
また、タンク本体の底面を、冷却液出入パイプを中心
にして外側に向けて所定の角度で傾斜する傾斜面とした
ので、異物が傾斜面の下部に主に溜まるようになり、タ
ンク本体内の異物の流出を阻止することができる。
にして外側に向けて所定の角度で傾斜する傾斜面とした
ので、異物が傾斜面の下部に主に溜まるようになり、タ
ンク本体内の異物の流出を阻止することができる。
以下、本考案の詳細を図面に示す実施例について説明
する。
する。
第1図は、本考案の請求項1に係わるリザーブタンク
の一実施例を示すもので、図において符号61は、例え
ば、樹脂により一体成形された直方体状のタンク本体を
示している。
の一実施例を示すもので、図において符号61は、例え
ば、樹脂により一体成形された直方体状のタンク本体を
示している。
このタンク本体61の上面には、開口部43が形成されて
おり、この開口部43には、連通孔45の形成されるキャッ
プ47が螺合されている。
おり、この開口部43には、連通孔45の形成されるキャッ
プ47が螺合されている。
そして、タンク本体61の底面63の中心に突出部65およ
びホース接続部67からなる冷却液出入パイプ69が一体形
成されている。
びホース接続部67からなる冷却液出入パイプ69が一体形
成されている。
また、タンク本体61の底面63は、この冷却液出入パイ
プ69を中心にして、外側に向けて所定の角度θで傾斜す
る傾斜面71とされている。
プ69を中心にして、外側に向けて所定の角度θで傾斜す
る傾斜面71とされている。
しかして、この実施例では、冷却液出入パイプ69の上
部が、タンク本体61内に、傾斜面71から上方に向けて突
出され、この突出部65がタンク本体61と一体に形成され
ている。
部が、タンク本体61内に、傾斜面71から上方に向けて突
出され、この突出部65がタンク本体61と一体に形成され
ている。
また、冷却液出入パイプ69の下部が、下方に向けて突
出され、ホース接続部67が形成され、このホース接続部
67がタンク本体61と一体に形成されている。
出され、ホース接続部67が形成され、このホース接続部
67がタンク本体61と一体に形成されている。
ホース接続部67には、図示しないラジエータのキャッ
プに一端を接続されるホース57の他端が接続されてい
る。
プに一端を接続されるホース57の他端が接続されてい
る。
以上のように構成されたリザーブタンクでは、冷却液
の温度が高温になり、ラジエータ内の圧力が高まると、
ラジエータのキャップの加圧弁が開弁し、ラジエータ内
の冷却液が、ホース57および冷却液出入パイプ69を通
り、タンク本体61内に流入する。
の温度が高温になり、ラジエータ内の圧力が高まると、
ラジエータのキャップの加圧弁が開弁し、ラジエータ内
の冷却液が、ホース57および冷却液出入パイプ69を通
り、タンク本体61内に流入する。
一方、冷却液の温度が低温になり、ラジエータ内の圧
力が低下すると、ラジエータのキャップの負圧弁が開弁
し、タンク本体61内の冷却液が冷却液出入パイプ69およ
びホース57を通り、ラジエータ内に流入する。
力が低下すると、ラジエータのキャップの負圧弁が開弁
し、タンク本体61内の冷却液が冷却液出入パイプ69およ
びホース57を通り、ラジエータ内に流入する。
しかして、以上のように構成されたリザーブタンクで
は、冷却液出入パイプ69の上部を、タンク本体61内に、
傾斜面71から上方に向けて突出させ、この突出部65をタ
ンク本体61と一体に形成するとともに、冷却液出入パイ
プ69の下部を下方に向けて突出させホース接続部67を形
成し、このホース接続部67をタンク本体61と一体に形成
したので、タンク本体61内の異物59の流出を簡易な構造
により確実に阻止することができる。
は、冷却液出入パイプ69の上部を、タンク本体61内に、
傾斜面71から上方に向けて突出させ、この突出部65をタ
ンク本体61と一体に形成するとともに、冷却液出入パイ
プ69の下部を下方に向けて突出させホース接続部67を形
成し、このホース接続部67をタンク本体61と一体に形成
したので、タンク本体61内の異物59の流出を簡易な構造
により確実に阻止することができる。
すなわち、以上のように構成されたリザーブタンクで
は、冷却液出入パイプ69の上部を、タンク本体61内に、
底面63から上方に向けて突出させ突出部65を形成したの
で、タンク本体61内に冷却液とともに流入した異物59
は、突出部65の下方に沈降するため、タンク本体61内に
一度流入した異物59が、冷却液出入パイプ69から再度外
部に排出されることが簡易な構造により有効に防止され
る。
は、冷却液出入パイプ69の上部を、タンク本体61内に、
底面63から上方に向けて突出させ突出部65を形成したの
で、タンク本体61内に冷却液とともに流入した異物59
は、突出部65の下方に沈降するため、タンク本体61内に
一度流入した異物59が、冷却液出入パイプ69から再度外
部に排出されることが簡易な構造により有効に防止され
る。
また、以上のように構成されたリザーブタンクでは、
タンク本体61に、突出部65およびホース接続部67からな
る冷却液出入パイプ69を一体形成したので、タンク本体
61の成形と同時に冷却液出入パイプ69を成形することが
可能となり、製造コストを低減することができる。
タンク本体61に、突出部65およびホース接続部67からな
る冷却液出入パイプ69を一体形成したので、タンク本体
61の成形と同時に冷却液出入パイプ69を成形することが
可能となり、製造コストを低減することができる。
さらに、以上のように構成されたリザーブタンクで
は、冷却液出入パイプ69を中心にして、外側に向けて傾
斜する傾斜面71を形成したので、異物59が、傾斜面71の
下部に主に溜ることになるため、タンク本体61内の異物
59の流出をより確実に阻止することが可能となる。
は、冷却液出入パイプ69を中心にして、外側に向けて傾
斜する傾斜面71を形成したので、異物59が、傾斜面71の
下部に主に溜ることになるため、タンク本体61内の異物
59の流出をより確実に阻止することが可能となる。
以上述べたように、本考案の請求項1に係わるリザー
ブタンクによれば、冷却液出入パイプの上部を、タンク
本体内に、底面から上方に向けて突出させ、この突出部
をタンク本体と一体に形成するとともに、冷却液出入パ
イプの下部を下方に向けて突出させホース接続部を形成
し、このホース接続部をタンク本体と一体に形成したの
で、タンク本体内の異物の流出を簡易な構造により確実
に阻止することができる。また、タンク本体の底面を、
冷却液出入パイプを中心にして外側に向けて所定の角度
で傾斜する傾斜面としたので、異物が傾斜面の下部に主
に溜まるようになり、タンク本体内の異物の流出を阻止
することができるという利点がある。
ブタンクによれば、冷却液出入パイプの上部を、タンク
本体内に、底面から上方に向けて突出させ、この突出部
をタンク本体と一体に形成するとともに、冷却液出入パ
イプの下部を下方に向けて突出させホース接続部を形成
し、このホース接続部をタンク本体と一体に形成したの
で、タンク本体内の異物の流出を簡易な構造により確実
に阻止することができる。また、タンク本体の底面を、
冷却液出入パイプを中心にして外側に向けて所定の角度
で傾斜する傾斜面としたので、異物が傾斜面の下部に主
に溜まるようになり、タンク本体内の異物の流出を阻止
することができるという利点がある。
第1図は本考案の請求項1に係わるリザーブタンクの一
実施例を示す縦断面図である。 第2図は従来のリザーブタンクを示す説明図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 43……開口部 61……タンク本体 63……底面 65……突出部 67……ホース接続部 69……冷却液出入パイプ 71……傾斜面 θ……所定の角度。
実施例を示す縦断面図である。 第2図は従来のリザーブタンクを示す説明図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 43……開口部 61……タンク本体 63……底面 65……突出部 67……ホース接続部 69……冷却液出入パイプ 71……傾斜面 θ……所定の角度。
Claims (1)
- 【請求項1】樹脂からなるタンク本体(61)の上面に開
口部(43)が形成されるとともに、底面(63)に冷却液
出入パイプ(69)を開口してなるリザーブタンクにおい
て、 前記冷却液出入パイプ(69)の上部を、前記タンク本体
(61)内に、底面(63)から上方に向けて突出させ、こ
の突出部(65)をタンク本体(61)と一体に形成すると
ともに、冷却液出入パイプ(69)の下部を下方に向けて
突出させホース接続部(67)を形成し、このホース接続
部(67)をタンク本体(61)と一体に形成し、かつ、タ
ンク本体(61)の底面(63)を、冷却液出入パイプ(6
7)を中心にして外側に向けて所定の角度(θ)で傾斜
する傾斜面(71)とする ことを特徴とするリザーブタンク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990110375U JP2597730Y2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | リザーブタンク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990110375U JP2597730Y2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | リザーブタンク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0466322U JPH0466322U (ja) | 1992-06-11 |
JP2597730Y2 true JP2597730Y2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=31857703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990110375U Expired - Fee Related JP2597730Y2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | リザーブタンク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2597730Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5732517U (ja) * | 1980-07-31 | 1982-02-20 |
-
1990
- 1990-10-22 JP JP1990110375U patent/JP2597730Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0466322U (ja) | 1992-06-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |