JP2597654Y2 - 自動送り装置の側圧装置 - Google Patents
自動送り装置の側圧装置Info
- Publication number
- JP2597654Y2 JP2597654Y2 JP1993018490U JP1849093U JP2597654Y2 JP 2597654 Y2 JP2597654 Y2 JP 2597654Y2 JP 1993018490 U JP1993018490 U JP 1993018490U JP 1849093 U JP1849093 U JP 1849093U JP 2597654 Y2 JP2597654 Y2 JP 2597654Y2
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- Japan
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- workpiece
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- pressure device
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- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、木工機械、例えば万能
木工機における自動送り装置に関するものである。
木工機における自動送り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動送り装置は万能木工機の昇降盤、溝
切盤等の木工機械に装着し、自動送り装置のローラで被
切削材を切削刃物側へ送材する。木工機械には、通常、
被切削材を案内するガイドが設けられ、被切削材が確実
にガイドに案内されながら送材されるよう自動送り装置
には被切削材の側面を押圧する側圧装置が設けられてい
る。この側圧装置は自動送り装置に取付けたアームと、
アームをガイド側へ付勢する圧縮ばねと、アーム先端に
備え、被切削材の側面を押圧するローラで構成されてい
る。
切盤等の木工機械に装着し、自動送り装置のローラで被
切削材を切削刃物側へ送材する。木工機械には、通常、
被切削材を案内するガイドが設けられ、被切削材が確実
にガイドに案内されながら送材されるよう自動送り装置
には被切削材の側面を押圧する側圧装置が設けられてい
る。この側圧装置は自動送り装置に取付けたアームと、
アームをガイド側へ付勢する圧縮ばねと、アーム先端に
備え、被切削材の側面を押圧するローラで構成されてい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】側圧装置は圧縮ばねを
使用しているため、ローラで被切削材を押圧する際、被
切削材の幅によってローラの荷重変動が大きくなり易
い。つまり、幅の狭い被切削材をローラで押圧する場
合、被切削材に対するローラの加圧力が弱くなるため、
被切削材はガイドに押えつけられる力が弱くなり、場合
によっては、ガイドから被切削材が離れ、斜めに送材さ
れてしまう可能性がある。また、幅の異なる被切削材を
送材した場合、送材中、被切削材の幅の変化によりロー
ラの加圧力が増減し、被切削材の幅が狭くなると、被切
削材に対するローラの加圧力が弱くなるため、上記と同
様な問題が発生する。
使用しているため、ローラで被切削材を押圧する際、被
切削材の幅によってローラの荷重変動が大きくなり易
い。つまり、幅の狭い被切削材をローラで押圧する場
合、被切削材に対するローラの加圧力が弱くなるため、
被切削材はガイドに押えつけられる力が弱くなり、場合
によっては、ガイドから被切削材が離れ、斜めに送材さ
れてしまう可能性がある。また、幅の異なる被切削材を
送材した場合、送材中、被切削材の幅の変化によりロー
ラの加圧力が増減し、被切削材の幅が狭くなると、被切
削材に対するローラの加圧力が弱くなるため、上記と同
様な問題が発生する。
【0004】本考案の目的は、上記した従来技術の欠点
をなくし、被切削材の幅に関わらず確実に被切削材を案
内できるようにすることである。
をなくし、被切削材の幅に関わらず確実に被切削材を案
内できるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、木工機械の
テーブル上に載置した被切削材を送材する送りローラを
内蔵した自動送り装置において、アームAとアームBを
回動自在に連結し、アームBの一端に側圧用ローラを設
け、アームAの一端を自動送り装置に嵌合させ、アーム
AとアームB間にアームBを被切削材の側面から押える
方向に付勢するねじりばねを設けることにより達成され
る。又は、自動送り装置の両端近傍部にレールA,Bを
送りローラと平行に固定し、レールAをノブに螺合され
たホルダが摺動し、ノブにアームの一端を嵌挿し、アー
ム内には被切削材を側面から押える方向に付勢するねじ
りばねを設けることにより達成される。
テーブル上に載置した被切削材を送材する送りローラを
内蔵した自動送り装置において、アームAとアームBを
回動自在に連結し、アームBの一端に側圧用ローラを設
け、アームAの一端を自動送り装置に嵌合させ、アーム
AとアームB間にアームBを被切削材の側面から押える
方向に付勢するねじりばねを設けることにより達成され
る。又は、自動送り装置の両端近傍部にレールA,Bを
送りローラと平行に固定し、レールAをノブに螺合され
たホルダが摺動し、ノブにアームの一端を嵌挿し、アー
ム内には被切削材を側面から押える方向に付勢するねじ
りばねを設けることにより達成される。
【0006】
【作用】上記のように構成された自動送り装置の側圧装
置は、一連のアームの動きにより被切削材の幅方向に対
応できるように動作し、側圧用ローラは被切削材を押さ
える方向に作用される。
置は、一連のアームの動きにより被切削材の幅方向に対
応できるように動作し、側圧用ローラは被切削材を押さ
える方向に作用される。
【0007】
【実施例】本考案の実施例を図1〜図6により説明す
る。
る。
【0008】図において、まず、自動送り装置について
説明する。送りローラ1と、送りローラ1の駆動機構部
はフレーム2によって覆われている。3は送りローラ1
を回転駆動させる減速機付モータである。モータ3のス
ピンドル5に2個の駆動チェーンホイール6が固着さ
れ、駆動チェーンホイール6と従動チェーンホイール7
にそれぞれ駆動チェーン8が掛け渡されている。従動チ
ェーンホイール7はローラシャフトホルダ9の一端に軸
支され、送りローラ1はローラシャフトホルダ9の他の
一端に回動自在に軸支されている。
説明する。送りローラ1と、送りローラ1の駆動機構部
はフレーム2によって覆われている。3は送りローラ1
を回転駆動させる減速機付モータである。モータ3のス
ピンドル5に2個の駆動チェーンホイール6が固着さ
れ、駆動チェーンホイール6と従動チェーンホイール7
にそれぞれ駆動チェーン8が掛け渡されている。従動チ
ェーンホイール7はローラシャフトホルダ9の一端に軸
支され、送りローラ1はローラシャフトホルダ9の他の
一端に回動自在に軸支されている。
【0009】従動チェーンホイール7は2列になってお
り、2列目が駆動チェーンホイール(図示せず)とな
り、送りローラ1に置設された従動チェーンホイール1
1に駆動チェーン12が掛け渡され送りローラ1が回転
する。駆動チェーンホイール取付軸を支点にして送りロ
ーラ1は、ローラシャフトホルダ9により回転自在に軸
支されており、ねじりばね13により変位可能に常に下
方向に加圧されるようになっている。送りローラ1の2
列目の駆動チェーンホイール(図示せず)から、駆動チ
ェーン14により次の駆動チェーンホイール10に伝達
され、次々に伝達する構成になっている。これら送り機
構部の側面はカバー4により被覆されており、潤滑剤の
封入および駆動機構部の防じん、接触防止等の役目をし
ている。
り、2列目が駆動チェーンホイール(図示せず)とな
り、送りローラ1に置設された従動チェーンホイール1
1に駆動チェーン12が掛け渡され送りローラ1が回転
する。駆動チェーンホイール取付軸を支点にして送りロ
ーラ1は、ローラシャフトホルダ9により回転自在に軸
支されており、ねじりばね13により変位可能に常に下
方向に加圧されるようになっている。送りローラ1の2
列目の駆動チェーンホイール(図示せず)から、駆動チ
ェーン14により次の駆動チェーンホイール10に伝達
され、次々に伝達する構成になっている。これら送り機
構部の側面はカバー4により被覆されており、潤滑剤の
封入および駆動機構部の防じん、接触防止等の役目をし
ている。
【0010】次に側圧装置について説明する。アームA
15とアームB16をシャフト31を介してアームA1
5が上、アームB16が下の状態で回動自在に連結す
る。シャフト31の外周にねじりばね17を装着し、ア
ームB16を被切削材25の側面から押える方向に付勢
している。アームB16の他の一端部にローラホルダシ
ャフト18を直交して上下に摺動自在に嵌挿させ、ロー
ラホルダシャフト18の下端には、被切削材25の側面
を押える側圧用ローラ19を回転自在に軸支している。
また、側圧用ローラ19を上下させ、最適位置になった
ところで、ローラホルダシャフト18の位置をノブボル
ト20で固定する。側圧用ローラ19より最適側圧がか
かるようにアームB16にストッパー29が設けてあ
る。アームA15の一端は、フレーム2上面にある取付
け部2aに嵌合し、被切削材25の幅に合わせてアーム
A15を回転させ、ロックハンドル21で固定する。
15とアームB16をシャフト31を介してアームA1
5が上、アームB16が下の状態で回動自在に連結す
る。シャフト31の外周にねじりばね17を装着し、ア
ームB16を被切削材25の側面から押える方向に付勢
している。アームB16の他の一端部にローラホルダシ
ャフト18を直交して上下に摺動自在に嵌挿させ、ロー
ラホルダシャフト18の下端には、被切削材25の側面
を押える側圧用ローラ19を回転自在に軸支している。
また、側圧用ローラ19を上下させ、最適位置になった
ところで、ローラホルダシャフト18の位置をノブボル
ト20で固定する。側圧用ローラ19より最適側圧がか
かるようにアームB16にストッパー29が設けてあ
る。アームA15の一端は、フレーム2上面にある取付
け部2aに嵌合し、被切削材25の幅に合わせてアーム
A15を回転させ、ロックハンドル21で固定する。
【0011】上記した自動送り装置は図示しない木工機
械の適所に取り付けられ、被切削材を載置するテーブル
上には被切削材を案内するガイド28が設けられてい
る。
械の適所に取り付けられ、被切削材を載置するテーブル
上には被切削材を案内するガイド28が設けられてい
る。
【0012】図5,図6に示すように、フレーム2上面
の取付け部2aに対向した取付け部2bに、アームB1
6が上、アームA15が下の状態で上下反対に組付け、
一旦、ノブボルト20を緩め、ローラホルダシャフト1
8を取り外して、上下逆さに取り付ける。これにより、
フレーム2の前後どちらに取り付けても側圧用ローラ1
9は常にガイド28(被切削材25)方向に加圧する。
の取付け部2aに対向した取付け部2bに、アームB1
6が上、アームA15が下の状態で上下反対に組付け、
一旦、ノブボルト20を緩め、ローラホルダシャフト1
8を取り外して、上下逆さに取り付ける。これにより、
フレーム2の前後どちらに取り付けても側圧用ローラ1
9は常にガイド28(被切削材25)方向に加圧する。
【0013】上記構成において、被切削材25を側面か
ら加圧する場合、まず、アームA15をフレーム2の取
付け部2aに取り付けた状態で回転させ、被切削材25
の幅に対応した位置になったら、ロックハンドル21で
アームA15を固定する。アームB16はねじりばね1
7により被切削材25をガイド28に押さえる方向に作
用し、側圧用ローラ19で被切削材25の側面を押え
る。ねじりばね17を使用することで、被切削材25の
幅による側圧の変動は小さい。次に、モータ3を駆動
し、ローラ1で被切削材25を図示しない切削刃物側へ
送材する。このとき、被切削材25は側圧用ローラ19
により、ガイド28により押圧されているので、送材中
に被切削材25がガイド28から離れることなく、確実
にガイド28に案内されながら送材される。また、幅の
異なる被切削材25でも、送材中、被切削材25の幅に
よりアームB16は回動するが、上記したようにねじり
ばね17による側圧の変動は小さく、安定した送材がで
きる。
ら加圧する場合、まず、アームA15をフレーム2の取
付け部2aに取り付けた状態で回転させ、被切削材25
の幅に対応した位置になったら、ロックハンドル21で
アームA15を固定する。アームB16はねじりばね1
7により被切削材25をガイド28に押さえる方向に作
用し、側圧用ローラ19で被切削材25の側面を押え
る。ねじりばね17を使用することで、被切削材25の
幅による側圧の変動は小さい。次に、モータ3を駆動
し、ローラ1で被切削材25を図示しない切削刃物側へ
送材する。このとき、被切削材25は側圧用ローラ19
により、ガイド28により押圧されているので、送材中
に被切削材25がガイド28から離れることなく、確実
にガイド28に案内されながら送材される。また、幅の
異なる被切削材25でも、送材中、被切削材25の幅に
よりアームB16は回動するが、上記したようにねじり
ばね17による側圧の変動は小さく、安定した送材がで
きる。
【0014】次に、他の実施例を図7〜図8を用いて説
明する。レールA24,レールB30をフレーム2の両
端近傍部に、送りローラ1と平行に固着している。レー
ルA24の中をノブ22に螺合されたホルダ27が摺動
し、ノブ22にはアーム26の一端を嵌挿している。被
切削材25の幅方向に対応させ、最適位置でめねじを一
体形成したノブ22で、おねじを一体形成したホルダ2
7を締め、レールA24上に固定する。アーム26内に
は被切削材25を側面から押える方向に荷重が作用する
ように、ねじりばね23を装着してあり、上記固定位置
で側圧用ローラ19により最適側圧がかかるようになっ
ている。また、アーム26の他の一端部には側圧用ロー
ラ19を軸支したローラホルダシャフト18を直交して
上下に摺動自在に嵌挿させてあり、側圧用ローラ19を
上下させ最適位置でローラホルダシャフト18をアーム
26にノブボルト20により固定する。
明する。レールA24,レールB30をフレーム2の両
端近傍部に、送りローラ1と平行に固着している。レー
ルA24の中をノブ22に螺合されたホルダ27が摺動
し、ノブ22にはアーム26の一端を嵌挿している。被
切削材25の幅方向に対応させ、最適位置でめねじを一
体形成したノブ22で、おねじを一体形成したホルダ2
7を締め、レールA24上に固定する。アーム26内に
は被切削材25を側面から押える方向に荷重が作用する
ように、ねじりばね23を装着してあり、上記固定位置
で側圧用ローラ19により最適側圧がかかるようになっ
ている。また、アーム26の他の一端部には側圧用ロー
ラ19を軸支したローラホルダシャフト18を直交して
上下に摺動自在に嵌挿させてあり、側圧用ローラ19を
上下させ最適位置でローラホルダシャフト18をアーム
26にノブボルト20により固定する。
【0015】レールB30にも同様な側圧装置が取り付
けられている。但し、ねじりばね23はガイド28(被
切削材25)方向に加圧させるため、逆巻のものを使用
している。
けられている。但し、ねじりばね23はガイド28(被
切削材25)方向に加圧させるため、逆巻のものを使用
している。
【0016】上記構成において、被切削材25を側面か
ら加圧する場合、まず、レールA24上でホルダ27を
摺動させ、ノブ22により被切削材25の幅に対応した
位置で固定する。アーム26はねじりばね23により被
切削材25を押さえる方向に作用し、側圧用ローラ19
で被切削材25の側面を押える。
ら加圧する場合、まず、レールA24上でホルダ27を
摺動させ、ノブ22により被切削材25の幅に対応した
位置で固定する。アーム26はねじりばね23により被
切削材25を押さえる方向に作用し、側圧用ローラ19
で被切削材25の側面を押える。
【0017】
【考案の効果】本考案によれば、アームAとアームB間
にアームBを被切削材の側面から押える方向に付勢する
ねじりばねを設けることにより、被切削材は、被切削材
の幅に係わらず常に適正な加圧力でガイドに押圧され、
正確で安定した送材が可能となる。また、幅の異なる被
切削材でも、ねじりばねによる側圧の変動は小さく、安
定した送材ができる。
にアームBを被切削材の側面から押える方向に付勢する
ねじりばねを設けることにより、被切削材は、被切削材
の幅に係わらず常に適正な加圧力でガイドに押圧され、
正確で安定した送材が可能となる。また、幅の異なる被
切削材でも、ねじりばねによる側圧の変動は小さく、安
定した送材ができる。
【図1】自動送り装置の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1の上面図である。
【図3】側圧装置の上面図である。
【図4】図3の正面図である。
【図5】側圧装置を反対方向に取り付けた場合の図1の
正面図である。
正面図である。
【図6】図5の上面図である。
【図7】自動送り装置の他の実施例を示す上面図であ
る。
る。
【図8】図7の側圧装置の正面図である。
2はフレーム、2a,2bは取付け部、15,16,2
6はアーム、17,23はねじりばね、18はローラホ
ルダシャフト、19は側圧用ローラ、20はノブボル
ト、21はロックハンドル、22はノブ、24,30は
レール、25は被切削材、27はホルダ、28はガイド
である。
6はアーム、17,23はねじりばね、18はローラホ
ルダシャフト、19は側圧用ローラ、20はノブボル
ト、21はロックハンドル、22はノブ、24,30は
レール、25は被切削材、27はホルダ、28はガイド
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−299138(JP,A) 特開 昭59−123688(JP,A) 実開 平2−49968(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B27C 1/14 B65H 1/04 B65H 5/06
Claims (2)
- 【請求項1】 木工機械のテーブル上に載置した被切削
材を送材する送りローラを内蔵した自動送り装置におい
て、アームAとアームBを回動自在に連結し、アームB
の一端に側圧用ローラを設け、アームAの一端を自動送
り装置に嵌合させ、アームAとアームB間にアームBを
被切削材の側面から押える方向に付勢するねじりばねを
設けたことを特徴とする自動送り装置の側圧装置。 - 【請求項2】 木工機械のテーブル上に載置した被切削
材を送材する送りローラを内蔵した自動送り装置におい
て、自動送り装置の両端近傍部にレールA,Bを送りロ
ーラと平行に固定し、レールAをノブに螺合されたホル
ダが摺動し、ノブにアームの一端を嵌挿し、アーム内に
は被切削材を側面から押える方向に付勢するねじりばね
を設け、アームの一端部に側圧用ローラを設けたことを
特徴とする自動送り装置の側圧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993018490U JP2597654Y2 (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 自動送り装置の側圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993018490U JP2597654Y2 (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 自動送り装置の側圧装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0671104U JPH0671104U (ja) | 1994-10-04 |
JP2597654Y2 true JP2597654Y2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=11973077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993018490U Expired - Lifetime JP2597654Y2 (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 自動送り装置の側圧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2597654Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-03-19 JP JP1993018490U patent/JP2597654Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0671104U (ja) | 1994-10-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990330 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |