JP3438995B2 - ワイヤソーにおけるガイドローラ - Google Patents
ワイヤソーにおけるガイドローラInfo
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D57/00—Sawing machines or sawing devices not covered by one of the preceding groups B23D45/00 - B23D55/00
- B23D57/003—Sawing machines or sawing devices working with saw wires, characterised only by constructional features of particular parts
- B23D57/0053—Sawing machines or sawing devices working with saw wires, characterised only by constructional features of particular parts of drives for saw wires; of wheel mountings; of wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤソーにおいてワ
イヤを案内するためのガイドローラに関する。
イヤを案内するためのガイドローラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来では、例えば図4で示すように、固
定支軸35に回転保持されたローラ本体32と一体化さ
れた合成樹脂部33にワイヤ1の案内溝34を形成した
ものや、実開平4−29353のように2つの耐摩耗性
部材で合成樹脂部を挟み付けたものなどが開示されてい
る。
定支軸35に回転保持されたローラ本体32と一体化さ
れた合成樹脂部33にワイヤ1の案内溝34を形成した
ものや、実開平4−29353のように2つの耐摩耗性
部材で合成樹脂部を挟み付けたものなどが開示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの従来
技術は、図4に示すものでは合成樹脂部33にワイヤ1
の案内溝34を加工しなければならなかったり、実開平
4−29353のように完全なワイヤ案内溝を形成しな
いものでは、ワイヤの滑りが発生してガイド部の摩耗が
激しくなったりするなどの問題があった。
技術は、図4に示すものでは合成樹脂部33にワイヤ1
の案内溝34を加工しなければならなかったり、実開平
4−29353のように完全なワイヤ案内溝を形成しな
いものでは、ワイヤの滑りが発生してガイド部の摩耗が
激しくなったりするなどの問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、上
記の従来技術の問題点を解決するために、請求項1に記
載の発明では、ローラ周面に少なくとも一対の合成樹脂
製リング部材を互いに当接させて嵌着し、このリング部
材間でワイヤを案内するようにしたものである。また、
前記リング部材にOリングを用いたものである。
記の従来技術の問題点を解決するために、請求項1に記
載の発明では、ローラ周面に少なくとも一対の合成樹脂
製リング部材を互いに当接させて嵌着し、このリング部
材間でワイヤを案内するようにしたものである。また、
前記リング部材にOリングを用いたものである。
【0005】請求項2に記載の発明では、ローラ周面の
前記リング部材をローラ両端面から一対の押さえ部材に
よって互いに当接する方向に締め付け固定したものであ
る。
前記リング部材をローラ両端面から一対の押さえ部材に
よって互いに当接する方向に締め付け固定したものであ
る。
【0006】請求項3に記載の発明では、前記押さえ部
材はリング部材との当接面をテーパ面として、リング部
材をワイヤとの接触方向に向かって押し付けるものであ
る。
材はリング部材との当接面をテーパ面として、リング部
材をワイヤとの接触方向に向かって押し付けるものであ
る。
【0007】
【作用】本発明の請求項1では、少なくとも2つの合成
樹脂製リング部材間にワイヤが当接するためワイヤがぶ
れたり、滑ったりすることが防止される。また、前記リ
ング部材がOリングで構成されているために、複雑な形
状とはならず経済的である。請求項2では、前記リング
部材をローラ両端面から一対の押さえ部材で締め付け固
定したので、組み付けが簡単であるとともに強固に固定
できる。請求項3では、リング部材間のワイヤとの接触
力が高まり、ワイヤの滑りがなくリング部材の摩耗が防
止できるとともに、ワイヤがリング部材の間を通って落
下するようなこともない。
樹脂製リング部材間にワイヤが当接するためワイヤがぶ
れたり、滑ったりすることが防止される。また、前記リ
ング部材がOリングで構成されているために、複雑な形
状とはならず経済的である。請求項2では、前記リング
部材をローラ両端面から一対の押さえ部材で締め付け固
定したので、組み付けが簡単であるとともに強固に固定
できる。請求項3では、リング部材間のワイヤとの接触
力が高まり、ワイヤの滑りがなくリング部材の摩耗が防
止できるとともに、ワイヤがリング部材の間を通って落
下するようなこともない。
【0008】
【実施例】本発明のガイドローラが用いられるワイヤソ
ー装置の一実施例を図1により説明する。ワイヤ1の巻
き取り及び繰り出し部2では、回転軸を垂直に配置され
た一対のリールボビン3、4よりワイヤ1が巻き取られ
たり、或いは繰り出されたりの動作を一対のリールボビ
ン3、4間で交互に行われている。そして、ワイヤ1の
繰り出し及び巻き取り速度は、切断部5に設けたメイン
ローラ6、7の回転速度と同期制御されワイヤ1に不要
の緊張あるいは緩和を与えないように変速制御されてい
る。
ー装置の一実施例を図1により説明する。ワイヤ1の巻
き取り及び繰り出し部2では、回転軸を垂直に配置され
た一対のリールボビン3、4よりワイヤ1が巻き取られ
たり、或いは繰り出されたりの動作を一対のリールボビ
ン3、4間で交互に行われている。そして、ワイヤ1の
繰り出し及び巻き取り速度は、切断部5に設けたメイン
ローラ6、7の回転速度と同期制御されワイヤ1に不要
の緊張あるいは緩和を与えないように変速制御されてい
る。
【0009】次に、ワイヤ1をリールボビン3、4から
水平方向に整然と繰り出したり巻き取ったりするため
に、垂直往復走行する一対のトラバース機構8、9が設
けられている。巻き取り側のトラバース機構8或いは9
では、リールボビン3或いは4の回転速度に合わせて同
一ピッチでワイヤ1を巻き取るように動作する。一方繰
り出し側のトラバース機構9或いは8においては、巻き
取り側と同様にリールボビン4或いは3の回転速度と同
期して垂直方向に動作し、ワイヤ1の巻き取りピッチに
応じて、それを検知してトラバース機構9或いは8の動
きを増減する。
水平方向に整然と繰り出したり巻き取ったりするため
に、垂直往復走行する一対のトラバース機構8、9が設
けられている。巻き取り側のトラバース機構8或いは9
では、リールボビン3或いは4の回転速度に合わせて同
一ピッチでワイヤ1を巻き取るように動作する。一方繰
り出し側のトラバース機構9或いは8においては、巻き
取り側と同様にリールボビン4或いは3の回転速度と同
期して垂直方向に動作し、ワイヤ1の巻き取りピッチに
応じて、それを検知してトラバース機構9或いは8の動
きを増減する。
【0010】ダンサ機構10は、ワイヤ1の巻き取り及
び繰り出し部2とワークWを前記メインローラ6、7間
に巻回されたワイヤ1列と砥粒で切断する切断部5の間
に設けられている。そして、重り11の位置を支点12
を中心に揺動するアーム13上で移動配置することでワ
イヤ1の張力を変更することができるように構成されて
いる。
び繰り出し部2とワークWを前記メインローラ6、7間
に巻回されたワイヤ1列と砥粒で切断する切断部5の間
に設けられている。そして、重り11の位置を支点12
を中心に揺動するアーム13上で移動配置することでワ
イヤ1の張力を変更することができるように構成されて
いる。
【0011】切断部5では、ワイヤ駆動用のメインロー
ラ6に図示しない駆動モータが連結されている。そし
て、もう一方のメインローラ7との間に巻回されている
ワイヤ1の走行力によりメインローラ7が従動される。
ラ6に図示しない駆動モータが連結されている。そし
て、もう一方のメインローラ7との間に巻回されている
ワイヤ1の走行力によりメインローラ7が従動される。
【0012】これらの各機構の間にあってワイヤ1の走
行方向を上下、左右に転換案内する目的で本発明のガイ
ドローラ14、15、16、17、18が設置されてい
る。これらのガイドローラ14、15、16、17、1
8は略同一の構造である。
行方向を上下、左右に転換案内する目的で本発明のガイ
ドローラ14、15、16、17、18が設置されてい
る。これらのガイドローラ14、15、16、17、1
8は略同一の構造である。
【0013】以下、本発明のガイドローラの一実施例を
代表して前記ガイドローラ15について図2および図3
により説明する。
代表して前記ガイドローラ15について図2および図3
により説明する。
【0014】図2において、フレーム19のローラ取り
付け部に対しローラ支軸20がねじ込まれて固定されて
いる。この支軸20には軸受21を介してローラ本体2
2が回転自在に支持されている。このローラ本体22の
取り付け側の一端面中心部にはシール部材23が設けら
れ、ローラ本体22の他端面中心部にキャップ24が設
けられている。
付け部に対しローラ支軸20がねじ込まれて固定されて
いる。この支軸20には軸受21を介してローラ本体2
2が回転自在に支持されている。このローラ本体22の
取り付け側の一端面中心部にはシール部材23が設けら
れ、ローラ本体22の他端面中心部にキャップ24が設
けられている。
【0015】また、前記ローラ本体22の外周面には、
ワイヤ1を案内するための一対の合成樹脂製リング部材
25、25が互いに当接するように嵌着されている。こ
のリング部材25、25は、断面円形状のOリングでな
り、ローラ本体22の両端面から一対の押さえ部材2
6、26によって、互いに当接する方向に締め込まれて
いる。この押さえ部材26、26はそれぞれねじ27、
27によって例えば一方に締め付け力調整用のカラー2
8を挟んでローラ本体22の両端面に固定されている。
ワイヤ1を案内するための一対の合成樹脂製リング部材
25、25が互いに当接するように嵌着されている。こ
のリング部材25、25は、断面円形状のOリングでな
り、ローラ本体22の両端面から一対の押さえ部材2
6、26によって、互いに当接する方向に締め込まれて
いる。この押さえ部材26、26はそれぞれねじ27、
27によって例えば一方に締め付け力調整用のカラー2
8を挟んでローラ本体22の両端面に固定されている。
【0016】図3の要部拡大図で示すように、前記一対
のリング部材25、25が当接することによってその外
周部にワイヤ1の案内溝29が形成されている。従っ
て、ワイヤ1は、前記一対のリング部材25、25間に
接触して走行するようになっている。また、前記押さえ
部材26、26にはそれぞれ前記リング部材25、25
の一部を包み込むような環状凹部30が形成され、この
凹部30より外周に向けて前記案内溝29と連続される
テーパ状の巻き掛け用ガイド面31が形成されている。
さらに、前記凹部30の内面にはテーパ面30aが形成
され、このテーパ面30aを介して一対の押さえ部材2
6、26を2つのリング部材25、25に向かって締め
込むことで、その押し付け力によりリング部材25、2
5を弾性変形させて両リング部材25、25にワイヤ1
と接触する方向である斜め上方向への復元力を増強して
いる。
のリング部材25、25が当接することによってその外
周部にワイヤ1の案内溝29が形成されている。従っ
て、ワイヤ1は、前記一対のリング部材25、25間に
接触して走行するようになっている。また、前記押さえ
部材26、26にはそれぞれ前記リング部材25、25
の一部を包み込むような環状凹部30が形成され、この
凹部30より外周に向けて前記案内溝29と連続される
テーパ状の巻き掛け用ガイド面31が形成されている。
さらに、前記凹部30の内面にはテーパ面30aが形成
され、このテーパ面30aを介して一対の押さえ部材2
6、26を2つのリング部材25、25に向かって締め
込むことで、その押し付け力によりリング部材25、2
5を弾性変形させて両リング部材25、25にワイヤ1
と接触する方向である斜め上方向への復元力を増強して
いる。
【0017】これにより、ワイヤ1が前記一対のリング
部材25、25間の案内溝29に当接すると、リング部
材25、25がワイヤ1の押し付け力を受ける。このと
き、リング部材25、25はワイヤ1との接触方向に復
元力を有するため、両リング部材25、25がワイヤ1
5をさらに包込むように弾性変形して接触する。よっ
て、ワイヤ1と案内溝27の間に滑りが生じないことに
なり、リング部材25、25の摩耗が少なくなる。しか
も、両リング部材25、25は互いに強固に当接されて
いるため、両リング部材25、25間が開くようなこと
なく案内溝29は確保される。 このように前記ガイド
ローラ14、15、16、17、18が構成され、ワイ
ヤ1の走行力により、各リング部材25、25を介しロ
ーラ本体22に回転力が伝わり、ワイヤ1の走行ととも
に支軸20を回転中心として各ガイドローラ14、1
5、16、17、18がワイヤ8を確実に案内しながら
回転される。
部材25、25間の案内溝29に当接すると、リング部
材25、25がワイヤ1の押し付け力を受ける。このと
き、リング部材25、25はワイヤ1との接触方向に復
元力を有するため、両リング部材25、25がワイヤ1
5をさらに包込むように弾性変形して接触する。よっ
て、ワイヤ1と案内溝27の間に滑りが生じないことに
なり、リング部材25、25の摩耗が少なくなる。しか
も、両リング部材25、25は互いに強固に当接されて
いるため、両リング部材25、25間が開くようなこと
なく案内溝29は確保される。 このように前記ガイド
ローラ14、15、16、17、18が構成され、ワイ
ヤ1の走行力により、各リング部材25、25を介しロ
ーラ本体22に回転力が伝わり、ワイヤ1の走行ととも
に支軸20を回転中心として各ガイドローラ14、1
5、16、17、18がワイヤ8を確実に案内しながら
回転される。
【0018】
【発明の効果】以上により、本発明の請求項1によれ
ば、ローラ周面にワイヤ案内溝を加工する必要がないた
め安価なガイドローラを提供することができる。さら
に、少なくとも2つの合成樹脂製リング部材間にワイヤ
が当接するためワイヤがぶれたり、滑ったりすることが
防止される。また、Oリングを用いることによって、簡
単な構成で汎用性のある廉価なガイドローラを提供する
ことができる。
ば、ローラ周面にワイヤ案内溝を加工する必要がないた
め安価なガイドローラを提供することができる。さら
に、少なくとも2つの合成樹脂製リング部材間にワイヤ
が当接するためワイヤがぶれたり、滑ったりすることが
防止される。また、Oリングを用いることによって、簡
単な構成で汎用性のある廉価なガイドローラを提供する
ことができる。
【0019】
【0020】また、請求項2では、リング部材をローラ
両端面から一対の押さえ部材で締め付け固定したので、
組み付けが簡単であるとともに強固に固定できる。
両端面から一対の押さえ部材で締め付け固定したので、
組み付けが簡単であるとともに強固に固定できる。
【0021】さらに、請求項3では、リング部材間のワ
イヤとの接触力が高まり、ワイヤの滑りがなくリング部
材の摩耗が防止できるとともに、ワイヤがリング部材の
間を通って落下するようなこともない。
イヤとの接触力が高まり、ワイヤの滑りがなくリング部
材の摩耗が防止できるとともに、ワイヤがリング部材の
間を通って落下するようなこともない。
【図1】本発明が用いられるワイヤソー装置の一実施例
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図2】本発明のガイドローラの一実施例を示す断面図
である。
である。
【図3】図2における要部拡大断面図である。
【図4】従来のガイドローラを示す断面図である。
1 ワイヤ
2 巻き取り及び繰り出し部
3、4 リールボビン
5 切断部
6、7 メインローラ
14、15、16、17、18 ガイドローラ
20 ローラ支軸
22 ローラ本体
25 合成樹脂製リング部材
26 押さえ部材
29 ワイヤ案内溝
30a テーパ面
W ワーク
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B24B 27/06
B28D 5/04
B65H 57/14
B65H 51/04,51/06
H01L 21/304 611
Claims (3)
- 【請求項1】 ワークを切断部のワイヤ列に押し付けて
切断するワイヤソーにおいて、ワイヤを繰り出し部から
前記切断部を通過して巻き取り部に案内するためのガイ
ドローラで、ローラ周面に一対の合成樹脂製リング部材
を互いに当接させて嵌着し、このリング部材間でワイヤ
を案内するとともに、前記リング部材がOリングである
ことを特徴とするワイヤソーにおけるガイドローラ。 - 【請求項2】 ローラ周面に一対の前記リング部材を嵌
着し、ローラ両端面から一対の押さえ部材によって前記
リング部材を互いに当接する方向に締め付け固定したこ
とを特徴とする請求項1記載のワイヤソーにおけるガイ
ドローラ。 - 【請求項3】 前記押さえ部材はリング部材との当接面
をテーパ面とし、このテーパ面を介して両リング部材を
ワイヤとの接触方向に向かって押し付けることを特徴と
する請求項2記載のワイヤソーにおけるガイドローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13195695A JP3438995B2 (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | ワイヤソーにおけるガイドローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13195695A JP3438995B2 (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | ワイヤソーにおけるガイドローラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08323610A JPH08323610A (ja) | 1996-12-10 |
JP3438995B2 true JP3438995B2 (ja) | 2003-08-18 |
Family
ID=15070147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13195695A Expired - Fee Related JP3438995B2 (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | ワイヤソーにおけるガイドローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3438995B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011032603A1 (en) * | 2009-09-18 | 2011-03-24 | Applied Materials, Inc. | Wire saw device and method for operating same |
-
1995
- 1995-05-30 JP JP13195695A patent/JP3438995B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08323610A (ja) | 1996-12-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |