JP2596209Y2 - 慣性円錐破砕機のクラッシャシェル構造 - Google Patents
慣性円錐破砕機のクラッシャシェル構造Info
- Publication number
- JP2596209Y2 JP2596209Y2 JP1993039827U JP3982793U JP2596209Y2 JP 2596209 Y2 JP2596209 Y2 JP 2596209Y2 JP 1993039827 U JP1993039827 U JP 1993039827U JP 3982793 U JP3982793 U JP 3982793U JP 2596209 Y2 JP2596209 Y2 JP 2596209Y2
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- JP
- Japan
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- crusher
- crushed material
- crusher shell
- shell structure
- inertial
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- Crushing And Grinding (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は慣性円錐破砕機のクラッ
シャシェル構造に関する。詳しくは、原石を円錐破砕機
で破砕運転中、破砕機内通路に堆積閉塞した破砕物が球
面支持体のシール部を乗り越えクラッシャシェル内部に
侵入して回転駆動機構部を破壊するのを防止するように
したクラッシャシェル構造に関する。
シャシェル構造に関する。詳しくは、原石を円錐破砕機
で破砕運転中、破砕機内通路に堆積閉塞した破砕物が球
面支持体のシール部を乗り越えクラッシャシェル内部に
侵入して回転駆動機構部を破壊するのを防止するように
したクラッシャシェル構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の慣性円錐破砕機は図3に示すよう
に、ベース1上に防振ダンパ2を介してクラッシャシェ
ル3’が取付けられ、該クラッシャシェル3’の上部に
はコーンケーブ4を装着したボウル5が取付けられ、ク
ラッシャシェル3’の内側には球面支持体6が設けら
れ、該球面支持体6の上には上部にマントル8を取付け
た円錐ヘッド7が載置され、該円錐ヘッド7の下側に取
付けられた主軸9には不釣合錘11を有する軸受スリー
ブ10が遊嵌されており、該軸受スリーブ10には回転
駆動機構により回転力が伝達されるようになっている。
に、ベース1上に防振ダンパ2を介してクラッシャシェ
ル3’が取付けられ、該クラッシャシェル3’の上部に
はコーンケーブ4を装着したボウル5が取付けられ、ク
ラッシャシェル3’の内側には球面支持体6が設けら
れ、該球面支持体6の上には上部にマントル8を取付け
た円錐ヘッド7が載置され、該円錐ヘッド7の下側に取
付けられた主軸9には不釣合錘11を有する軸受スリー
ブ10が遊嵌されており、該軸受スリーブ10には回転
駆動機構により回転力が伝達されるようになっている。
【0003】回転駆動機構は、モータ17と該モータ1
7からベルト16を介して回転されるVプーリ15と、
該Vプーリ15に弾性カップリング14で連結された中
間軸12と、該中間軸12に一端を連結したボールスピ
ンドル13とよりなり、該ボールスピンドル13の他端
が軸受スリーブに結合されている。
7からベルト16を介して回転されるVプーリ15と、
該Vプーリ15に弾性カップリング14で連結された中
間軸12と、該中間軸12に一端を連結したボールスピ
ンドル13とよりなり、該ボールスピンドル13の他端
が軸受スリーブに結合されている。
【0004】球面支持体6の外側には、原石破砕物のダ
ストを球面支持体6等の軸受面に侵入させないようにす
るシール部材18が配設されている。また、クラッシャ
シェル3’の側面には点検窓21’が設けられ、回転駆
動部の組立て及び不釣合錘の調整を行うことができるよ
うになっている。
ストを球面支持体6等の軸受面に侵入させないようにす
るシール部材18が配設されている。また、クラッシャ
シェル3’の側面には点検窓21’が設けられ、回転駆
動部の組立て及び不釣合錘の調整を行うことができるよ
うになっている。
【0005】そして、回転駆動機構により軸受スリーブ
10を回転させると、不釣合錘11による遠心力が発生
して主軸9を振り回すため、球面支持体6上の円錐ヘッ
ド7は揺れ動きながら回転する。これによって該円錐ヘ
ッド7に取付けられたマントル8がコーンケーブ4の内
面を転がるように転動してクラッシャシェル3’の上方
から供給される原石を破砕することになる。このときシ
ール部材18はその弾性によって揺れながら回転する円
錐ヘッド7の環状当接面に追従してクラッシャシェル
3’の内部にダストが侵入するのを防止している。
10を回転させると、不釣合錘11による遠心力が発生
して主軸9を振り回すため、球面支持体6上の円錐ヘッ
ド7は揺れ動きながら回転する。これによって該円錐ヘ
ッド7に取付けられたマントル8がコーンケーブ4の内
面を転がるように転動してクラッシャシェル3’の上方
から供給される原石を破砕することになる。このときシ
ール部材18はその弾性によって揺れながら回転する円
錐ヘッド7の環状当接面に追従してクラッシャシェル
3’の内部にダストが侵入するのを防止している。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の慣性円錐破
砕機では図4の如く、点検窓21’と破砕物出口20’
は各1個であるため、破砕物通路19’が螺旋状となっ
ており、その道のりが長く、且つ点検窓部21’の頂部
からシール部材18までの高さが高くとれない構造とな
ってる。このため、本片や金属片、ぼろ布等により破砕
物通路19’が閉塞され易く、閉塞されると破砕物がシ
ール部材18を乗り越えてクラッシャシェル3’の内部
まで入り込み回転駆動機構にトラブルを生じさせるとい
う問題があった。
砕機では図4の如く、点検窓21’と破砕物出口20’
は各1個であるため、破砕物通路19’が螺旋状となっ
ており、その道のりが長く、且つ点検窓部21’の頂部
からシール部材18までの高さが高くとれない構造とな
ってる。このため、本片や金属片、ぼろ布等により破砕
物通路19’が閉塞され易く、閉塞されると破砕物がシ
ール部材18を乗り越えてクラッシャシェル3’の内部
まで入り込み回転駆動機構にトラブルを生じさせるとい
う問題があった。
【0007】また、大型機種になると、点検窓部21’
の頂部の平坦とみなされる面積が広くなり、運転が停止
すると、その部分に破砕物が堆積したままになるという
問題があった。
の頂部の平坦とみなされる面積が広くなり、運転が停止
すると、その部分に破砕物が堆積したままになるという
問題があった。
【0008】本考案は、上記従来の問題点に鑑み、慣性
円錐破砕機の故障原因となる破砕物通路の閉塞を防止可
能とした慣性円錐破砕機のクラッシャシェル構造を実現
しようとする。
円錐破砕機の故障原因となる破砕物通路の閉塞を防止可
能とした慣性円錐破砕機のクラッシャシェル構造を実現
しようとする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案の慣性円錐破砕機
のクラッシャシェル構造に於いては、クラッシャシェル
3と、該クラッシャシェル3の上部に装着されたコーン
ケーブ4と、該クラッシャシェル3の内側に設けられた
球面支持体6と、該球面支持体6上に載置され且つ下部
に主軸9が取付けられた円錐ヘッド7と、該主軸9に遊
嵌し且つ不釣合錘11を有する軸受スリーブ10と、該
軸受スリーブ10を回転駆動する回転駆動機構とを具備
し、前記コーンケーブ4と偏心回転する円錐ヘッド7と
の間で砕石を行う慣性円錐破砕機において、前記クラッ
シャシェル3に破砕物出口20を複数箇所設けたことを
特徴とする。
のクラッシャシェル構造に於いては、クラッシャシェル
3と、該クラッシャシェル3の上部に装着されたコーン
ケーブ4と、該クラッシャシェル3の内側に設けられた
球面支持体6と、該球面支持体6上に載置され且つ下部
に主軸9が取付けられた円錐ヘッド7と、該主軸9に遊
嵌し且つ不釣合錘11を有する軸受スリーブ10と、該
軸受スリーブ10を回転駆動する回転駆動機構とを具備
し、前記コーンケーブ4と偏心回転する円錐ヘッド7と
の間で砕石を行う慣性円錐破砕機において、前記クラッ
シャシェル3に破砕物出口20を複数箇所設けたことを
特徴とする。
【0010】この構成を採ることにより、慣性円錐破砕
機の故障原因となる破砕物通路の閉塞を防止可能とした
慣性円錐破砕機のクラッシャシェル構造が得られる。
機の故障原因となる破砕物通路の閉塞を防止可能とした
慣性円錐破砕機のクラッシャシェル構造が得られる。
【0011】
【作用】本考案では、図2に示すように、慣性円錐破砕
機のクラッシャシェル3において、破砕物出口20を複
数箇所(図は2箇所)設けることにより、破砕物通路1
9の長さを短かく、且つ急傾斜とすることができ、それ
により破砕物及びそれに混入した木片、金属片、ぼろ布
等の排出が容易となり、破砕物通路19の閉塞がなくな
るため、円錐ヘッド7とシール部材18との間からの破
砕物の侵入はなくなる。また点検窓上部の平坦部が小さ
くなるため、停止時に該部に堆積する破砕物は少なくな
る。
機のクラッシャシェル3において、破砕物出口20を複
数箇所(図は2箇所)設けることにより、破砕物通路1
9の長さを短かく、且つ急傾斜とすることができ、それ
により破砕物及びそれに混入した木片、金属片、ぼろ布
等の排出が容易となり、破砕物通路19の閉塞がなくな
るため、円錐ヘッド7とシール部材18との間からの破
砕物の侵入はなくなる。また点検窓上部の平坦部が小さ
くなるため、停止時に該部に堆積する破砕物は少なくな
る。
【0012】
【実施例】図1及び図2は本考案の実施例を説明するた
めの図であり、図1は本考案のクラッシャシェル構造を
適用した慣性円錐破砕機を示す断面図、図2(a)は本
考案によるクラッシャシェルの垂直断面図、図2(b)
は図2(a)のA−A線における断面図である。
めの図であり、図1は本考案のクラッシャシェル構造を
適用した慣性円錐破砕機を示す断面図、図2(a)は本
考案によるクラッシャシェルの垂直断面図、図2(b)
は図2(a)のA−A線における断面図である。
【0013】図1において、3が本考案によるクラッシ
ャシェル構造のクラッシャシェルであり、その他の構成
は図4で説明した従来例と同様である。即ち、クラッシ
ャシェル3の上部にはコーンケーブ4を有するボウル5
が装着され、内部には球面支持体6が設けられ、該球面
支持体6の上には、マントル8及び主軸9を有する円錐
ヘッド7が支承され、該主軸9には不釣合錘11を有す
る軸受スリーブ10が遊嵌されている。そして該軸受ス
リーブ10はクラッシャシェル3の下部を通して回転駆
動機構(モータ17、Vベルト16、Vプーリ15、弾
性カップリッグ14、中間軸12、ボールスピンドル1
3等よりなる)により回転駆動されるようになってい
る。
ャシェル構造のクラッシャシェルであり、その他の構成
は図4で説明した従来例と同様である。即ち、クラッシ
ャシェル3の上部にはコーンケーブ4を有するボウル5
が装着され、内部には球面支持体6が設けられ、該球面
支持体6の上には、マントル8及び主軸9を有する円錐
ヘッド7が支承され、該主軸9には不釣合錘11を有す
る軸受スリーブ10が遊嵌されている。そして該軸受ス
リーブ10はクラッシャシェル3の下部を通して回転駆
動機構(モータ17、Vベルト16、Vプーリ15、弾
性カップリッグ14、中間軸12、ボールスピンドル1
3等よりなる)により回転駆動されるようになってい
る。
【0014】クラッシャシェル3は、図2(a),
(b)に示すように、破砕物出口20及び点検窓21を
それぞれ2箇所に設けている。そして、図1に示すよう
に点検窓21はVベルト16の張り方向に設けられ、そ
の直角方向に破砕物出口20が設けられている。従って
破砕物出口20は破砕物が排出されるときVベルト16
に邪魔されないようになっている。
(b)に示すように、破砕物出口20及び点検窓21を
それぞれ2箇所に設けている。そして、図1に示すよう
に点検窓21はVベルト16の張り方向に設けられ、そ
の直角方向に破砕物出口20が設けられている。従って
破砕物出口20は破砕物が排出されるときVベルト16
に邪魔されないようになっている。
【0015】また、点検窓21は大形機種の場合、必ず
しも真円でなくても良く、本実施例では扇形として小さ
く形成している。このため点検窓の頂部の平坦とみなさ
れる部分23は従来に比べて半分以下となる。また破砕
物通路19は破砕物出口を2箇所に設けたため、その長
さは従来に比して1/2以下と短かくなり、且つ傾斜が
急となる。
しも真円でなくても良く、本実施例では扇形として小さ
く形成している。このため点検窓の頂部の平坦とみなさ
れる部分23は従来に比べて半分以下となる。また破砕
物通路19は破砕物出口を2箇所に設けたため、その長
さは従来に比して1/2以下と短かくなり、且つ傾斜が
急となる。
【0016】このように構成された本実施例は、点検窓
21を扇形として小さくしたことにより点検窓21の頂
部が下り、シール部材18との間の高さが従来に比して
大きく(約2倍)となり、且つ点検窓上部の平坦部23
の面積が従来に比して小さくなったため、停止時に該平
坦部23に堆積する破砕物は少なくなりシール部材18
まで達することはなくなる。
21を扇形として小さくしたことにより点検窓21の頂
部が下り、シール部材18との間の高さが従来に比して
大きく(約2倍)となり、且つ点検窓上部の平坦部23
の面積が従来に比して小さくなったため、停止時に該平
坦部23に堆積する破砕物は少なくなりシール部材18
まで達することはなくなる。
【0017】また、破砕物通路19の道のりが短かく、
急傾斜となった為、木片、金属片、ぼろ布等があっても
破砕物が堆積しないので、従来のような破砕物がシール
部材を乗り越えてクラッシャシェル内に侵入するという
トラブルは回避される。なお、以上の本実施例では破砕
物出口を2箇所に設けたものについて説明したが更に増
やすことができることは勿論である。
急傾斜となった為、木片、金属片、ぼろ布等があっても
破砕物が堆積しないので、従来のような破砕物がシール
部材を乗り越えてクラッシャシェル内に侵入するという
トラブルは回避される。なお、以上の本実施例では破砕
物出口を2箇所に設けたものについて説明したが更に増
やすことができることは勿論である。
【0018】
【考案の効果】本考案に依れば、クラッシャシェルに破
砕物出口を複数箇所設けることにより、破砕物通路の長
さを短かく、且つ急傾斜とすることができ、それによ
り、破砕物及びそれに混入した木片、金属片、ぼろ布等
の排出を容易にして、それらによる破砕物通路の閉塞を
防止することができる。また、破砕物通路の閉塞により
破砕物がシール部材を乗り越えてクラッシャシェル内に
侵入し回転駆動部にトラブルを生じさせるという不具合
も回避することができ、故障発生率の低下に寄与すると
ころ大である。
砕物出口を複数箇所設けることにより、破砕物通路の長
さを短かく、且つ急傾斜とすることができ、それによ
り、破砕物及びそれに混入した木片、金属片、ぼろ布等
の排出を容易にして、それらによる破砕物通路の閉塞を
防止することができる。また、破砕物通路の閉塞により
破砕物がシール部材を乗り越えてクラッシャシェル内に
侵入し回転駆動部にトラブルを生じさせるという不具合
も回避することができ、故障発生率の低下に寄与すると
ころ大である。
【図1】本考案のクラッシャシェル構造を適用した慣性
円錐破砕機を示す図である。
円錐破砕機を示す図である。
【図2】本考案のクラッシャシェル構造を示す図で、
(a)は垂直断面図、(b)は(a)図のA−A線にお
ける断面図である。
(a)は垂直断面図、(b)は(a)図のA−A線にお
ける断面図である。
【図3】従来の慣性円錐破砕機を示す図である。
【図4】従来のクラッシャシェル構造を示す図で、
(a)は垂直断面図、(b)は(a)図のB−B線にお
ける断面図である。
(a)は垂直断面図、(b)は(a)図のB−B線にお
ける断面図である。
3…クラッシャシェル 4…コーンケーブ 5…ボウル 6…球面支持体 7…円錐ヘッド 8…マントル 10…軸受スリーブ 11…不釣合錘 18…シール部材 19…破砕物通路 20…破砕物出口 21…点検窓
Claims (1)
- 【請求項1】 クラッシャシェル(3)と、該クラッシ
ャシェル(3)の上部に装着されたコーンケーブ(4)
と、該クラッシャシェル(3)の内側に設けられた球面
支持体(6)と、該球面支持体(6)上に載置され且つ
下部に主軸(9)が取付けられた円錐ヘッド(7)と、
該主軸(9)に遊嵌し且つ不釣合錘(11)を有する軸
受スリーブ(10)と、該軸受スリーブ(10)を回転
駆動する回転駆動機構とを具備し、前記コーンケーブ
(4)と偏心回転する円錐ヘッド(7)との間で砕石を
行う慣性円錐破砕機において、 前記クラッシャシェル(3)に破砕物出口(20)を複
数箇所設けたことを特徴とする慣性円錐破砕機のクラッ
シャシェル構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993039827U JP2596209Y2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 慣性円錐破砕機のクラッシャシェル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993039827U JP2596209Y2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 慣性円錐破砕機のクラッシャシェル構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH079438U JPH079438U (ja) | 1995-02-10 |
JP2596209Y2 true JP2596209Y2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=12563814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993039827U Expired - Lifetime JP2596209Y2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 慣性円錐破砕機のクラッシャシェル構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2596209Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-07-21 JP JP1993039827U patent/JP2596209Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH079438U (ja) | 1995-02-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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