JP2595444B2 - 捻曲自在型管継手装置 - Google Patents
捻曲自在型管継手装置Info
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Description
置に関し、さらに詳しくは、両端の各継手接続部を除く
各継手本体部を管軸心方向に直交しない特定傾斜面で2
分割した態様に形成させると共に、各特定傾斜面の相互
を管軸心上で、接合軸心を中心に回動変位可能に接合さ
せることにより、各継手本体部を含む両端の各継手接続
部を任意方向に捻曲自在なように構成した捻曲自在型管
継手装置に係るものである。
は、接続対象となる一組の各接続部のそれぞれ、例え
ば、機器類での接続管路の相互、あるいは接続管の相
互、もしくは当該接続管路と接続管とを結合する手段と
して知られており、通常では、これらの被接続対象物に
おける両端の各継手接続部の相互を、あらかじめ管継手
装置に設定されている方向に倣って非可動的に接続可能
にする形態のものが多い。
対象物における一組の各接続部の態様、または状態の如
何によっては、これらの各接続部の接続方向が一定しな
い場合、例えば、それぞれの各接続方向が必ずしも管軸
心方向に対応した直線上で固定的に特定されない場合な
どがあり、前記した従来の管継手装置のように、あらか
じめ設定された直線方向に倣ってのみ各接続部を非可動
的に接続する形態では、このような場合に適合し得ない
という問題点がある。
消するためになされたもので、その目的とするところ
は、被接続対象物における一組の各接続部での相互の接
続方向が固定的に特定されない場合に適合できて、両端
相当の各継手接続部を任意方向に捻回して変位させ得る
ようにした、この種の捻曲自在型管継手装置を提供する
ことである。
に、この発明に係る屈曲自在型管継手装置は、両端の各
継手接続部を除く各継手本体部を管軸心方向に直交しな
い任意に選択した特定傾斜面で2分割した態様に形成さ
せると共に、これらの各特定傾斜面の相互を管軸心上
で、接合軸心を中心に回動変位可能に接合させることに
よって、各継手本体部を含む両端の各継手接続部の相互
を任意方向に捻曲自在なように構成したものである。
に対応した第1、第2の各継手接続部、および中間部に
対応した第1、第2の各継手本体部をそれぞれに有する
第1、第2の各継手部材を設け、かつこれらの第1、第
2の各継手接続部、および第1、第2の各継手本体部内
を通して第1、第2の各流路を貫通させ、前記第1、第
2の各継手本体部を第1、第2の各管軸心方向に直交し
ない共通の特定傾斜面に該当する第1、第2の各接合面
で2分割した形態に形成させ、前記第1、第2の各接合
面の中央に該接合面と直交する継手本体部の接続締着孔
と拡径された接合部流路空間とを設け、該第1、第2の
各接合面をシール部材を介して相互に接合させて、接続
締着孔に接合部材を装着することにより継手本体部を前
記第1、第2の各接合面で相互に回転変位可能に連繋接
合させて構成したことを特徴とする屈曲自在型管継手装
置である。
いては、第1、第2の各継手本体部でのそれぞれに共通
の特定傾斜面による第1、第2の各接合面の相互を、第
1、第2の各管軸心上で共通の接合部材によって回動変
位可能に連繋接合させたから、装置での各継手本体部を
含む両端部相当の第1、第2の各継手接続部、ひいては
第1、第2の各継手部材の相互を接合軸心上で任意方向
に捻回変位させ得る。
の各別の実施例につき、図1ないし図12を参照して詳
細に説明する。
を適用した捻曲自在型管継手装置の概要構成をそれぞれ
に示すもので、図1、図2、図3は、同上第1実施例に
よる相互に回動変位可能に接合された第1および第2の
各継手部材を捻曲以前の状態で示すそれぞれに平面図、
側面図、図1A−A線部の縦断側面図であり、また、図
4、図5、図6は、同上第1実施例による相互に回動変
位可能に接合された第1および第2の各継手部材を捻曲
以後の状態で示すそれぞれに平面図、側面図、図4B−
B線部の縦断側面図である。
装置の構成において、符号10および30は、被接続対
象物、例えば、機器類での接続管路の相互、あるいは接
続管の相互、もしくは当該接続管路と接続管とにそれぞ
れ結合される第1および第2の各継手部材を示してい
る。
らの第1、第2の各継手部材10、30は、原則的に相
似の形態、構造を有しており、先にも簡単に述べたよう
に、概説的かつ全体的には、装置全体の両端に対応する
第1、第2の各継手接続部11、31を除いた第1、第
2の各継手本体部21、41をそれぞれに共通する第
1、第2の各管軸心10a、30aの各方向に直交しな
い共通の特定傾斜面、こゝでは、実質的に第1、第2の
各管軸心10a、30aの各方向に対して45°(半直
角)の角度による共通の特定傾斜面に該当する第1、第
2の各接合面10b、30bで2分割したかの如き態様
で相似の形態、構造に形成させると共に、これらの両者
を共通の接合部材50を用いることにより、第1、第2
の各接合面10b、30bが、第1、第2の各管軸心1
0a、30a上で、当該接合部材50による接合軸心を
中心にして、相互に回動変位可能に接合させて構成し、
結果的に、相互に接合された第1、第2の各接合面10
b、30bにおいて、第1、第2の各継手接続部11、
31の相互、ひいては第1、第2の各継手部材10、3
0の相互を任意方向に捻曲自在なようにするもので、こ
ゝでの第1、第2の各継手部材10、30の個々につい
ての詳細構造は、以下に述べる通りであればよく、かつ
接合部材50については、実質的に接合ボルト51と、
当該接合ボルト51を締着する袋ナット52であってよ
い。
ては、この第1実施例装置の場合、前記第1の継手接続
部11に対して、機器類での接続管路などの接続管端嘴
(図示省略)などに螺合して接続結合させるための第1
の雌ネジ部12と、外周面にスパナ掛けのための第1の
六角頭部13とをそれぞれに形成してある。
され、かつ端面が第1の管軸心10aの方向に対して4
5°(半直角)の角度で傾斜された第1の接合面10b
を有する第1の継手本体部21に対しては、当該第1の
管軸心10a上で第1の継手接続部11とも共通に貫通
する第1の流路22を形成させ、こゝでの第1の流路2
2における第1の接合面10b側中心部の開口端には、
当該第1の接合面10bの中心部を通って直交する第1
の接合軸心10c上で、当該第1の流路22での流路断
面積に対応するように、前記接合部材50での該当する
体積相当分を補償するための拡径された第1の接合部流
路空間23を形成させると共に、当該第1の接合軸心1
0c上で、第1の接合締着孔24を貫通させ、かつその
外部側にあって、この接合部材50における接合ボルト
51、袋ナット52の締着用の第1の接合受け座面25
を第1の接合面10bに平行に形成させてあり、かつ当
該第1の接合面10bでの第1の接合部流路空間23の
開口された外周囲をめぐって第1のシール溝26を形成
してある。
も全く同様に、前記第2の継手接続部31に第2の雌ネ
ジ部32と、第2の六角頭部33とをそれぞれに形成し
てあり、さらに、前記第2の継手接続部31と一体にさ
れ、かつ端面が第2の管軸心30aの方向に対して45
°(半直角)の角度で傾斜された第2の接合面30bを
有する第2の継手本体部41に対しても、当該第2の管
軸心30a上で第2の継手接続部31とも共通に貫通す
る第2の流路42を形成させ、第2の接合面30b側中
心部の開口端には、当該第2の接合面30bの中心部を
通って直交する第2の接合軸心30c上で、当該第2の
流路42での流路断面積に対応するように、前記接合部
材50での該当する体積相当分を補償するための拡径さ
れた第2の接合部流路空間43を形成させると共に、当
該第2の接合軸心30c上で、第2の接合締着孔44を
貫通させ、かつその外部側にあって、この接合部材50
における接合ボルト51、袋ナット52の締着用の第2
の接合受け座面45を第2の接合面30bに平行に形成
させてある。
合面30bにおける第2の接合部流路空間43の開口さ
れた外周囲に対しては、前記第1のシール溝26が、第
1、第2の各接合面10b、30b間のシール作用を単
独で果たし得るために、必ずしも形成させる必要はな
い。
0、30の相互を組み上げて、目的とする捻曲自在型管
継手装置を得るのには、まず、図3に示されている如
く、第1、第2の各継手本体部21、41をそれぞれの
第1、第2の各管軸心10a、30aが一連になるよう
にして、相互の第1、第2の各接合面10b、30bを
第1のシール溝26へのOリングなどのシール部材60
の介入の下に当接かつ突き合わせた状態にしておき、こ
の状態で、第1の継手本体部21側から、適宜にシール
機能を有する第1のワッシャ27などを介して接合部材
50の接合ボルト51を第1の接合受け座面25に接す
るように、第1の接合締着孔24、第1の接合部流路空
間23と、第2の接合部流路空間43、第2の接合締着
孔44とを通して挿入させると共に、第2の継手本体部
41側にあって、適宜同様にシール機能を有する第2の
ワッシャ47などを介して袋ナット52を第2の接合受
け座面45に接するまで締着させる。
例装置においては、第1、第2の各継手部材10、30
の相互が、第1、第2の各管軸心10a、30a上で、
かつ第1、第2の各接合軸心10c、30c上の接合部
材50を回動中心にして、それぞれの第1、第2の各接
合面10b、30b間で、選択される任意角度に回動変
位可能、つまり、これらの第1、第2の各継手部材1
0、30の両者を相対的に捻曲自在にすることができる
もので、例えば、図1ないし図3に示す如く、第1、第
2の各管軸心10a、30aが直線状にされた状態か
ら、図4ないし図6に示す如く、当該各管軸心10a、
30aが90°(直角)に回動された状態まで任意に捻
曲させ得るのである。
回動中心となる第1、第2の各接合軸心10c、30c
が、第1、第2の各継手部材10、30での第1、第2
の各管軸心10a、30aと交差しているので、たとえ
何れの角度まで捻曲させたとしても、流路中心に変化を
生ずることはなく、また同時に、当該流路中心を横切る
ことになる接合部材50の存在に関しても、該当する第
1、第2の各接合面10b、30bに対して、その体積
補償相当分による第1、第2の各接合部流路空間23、
43を形成してあるために、流量変化を容易に抑制でき
るもので、さらには、これらの第1、第2の各接合面1
0b、30b間にシール部材60を介在させたから、回
動面相互間のシール作用も果たされることになり、しか
も、全体構造が極めて簡単で、かつ第1、第2の各継手
部材10、30が、基本的に相似の形態にされることか
ら、最小の必要部品点数で済み、安価に提供し得るので
ある。
2実施例を適用した捻曲自在型管継手装置の概要構成を
それぞれに示すもので、この第2実施例装置は、上記第
1実施例装置に対応させたもので、各符号は同一または
相当部分を示しており、この第2実施例装置の場合は、
第1実施例における第2の接合締着孔44を第2のネジ
孔46に代え、当該第2のネジ孔46に対して接合ボル
ト51を直接締着させることで、第1、第2の各継手部
材10、30の相互を第1、第2の各接合面10b、3
0bで回動変位可能に接合させたもので、第1実施例装
置の場合と全く同様な作用効果が得られる。
曲自在型管継手装置によれば、装置全体の両端部に対応
させた第1、第2の各継手接続部、および中間部に対応
させた第1、第2の各継手本体部を有する第1、第2の
各継手部材を設け、かつ第1、第2の各継手接続部、お
よび第1、第2の各継手本体部内を通して第1、第2の
各流路を貫通させ、第1、第2の各継手本体部を共通す
る第1、第2の各管軸心方向に直交しない共通の特定傾
斜面に該当する第1、第2の各接合面で2分割した形態
に形成させた状態で、共通の接合部材によって第1、第
2の各接合面の相互を回動変位可能に連繋接合させたか
ら、装置での両端部相当の第1、第2の各継手接続部、
ひいては第1、第2の各継手部材の相互を接合部材の接
合軸上で任意方向に捻回変位させることができ、この結
果、たとえ接続対象となる各接続部での接続方向が固定
的に特定されない場合にあっても、各接続部相互間の接
続が容易になり、しかも、構造的に比較的簡単で容易か
つ安価に実施し得るなどの優れた特長がある。
継手装置の概要構成を捻曲以前の状態で示す平面図であ
る。
捻曲以前の状態で示す側面図である。
捻曲以前の状態で示す図1A−A線部の縦断側面図であ
る。
捻曲以後の状態で示す平面図である。
捻曲以後の状態で示す側面図である。
捻曲以後の状態で示す図4B−B線部の縦断側面図であ
る。
継手装置の概要構成を捻曲以前の状態で示す平面図であ
る。
捻曲以前の状態で示す側面図である。
捻曲以前の状態で示す図7C−C線部の縦断側面図であ
る。
を捻曲以後の状態で示す平面図である。
を捻曲以後の状態で示す側面図である。
を捻曲以後の状態で示す図4D−D線部の縦断側面図で
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 装置全体の両端部に対応した第1、第2
の各継手接続部、および中間部に対応した第1、第2の
各継手本体部をそれぞれに有する第1、第2の各継手部
材を設け、かつこれらの第1、第2の各継手接続部、お
よび第1、第2の各継手本体部内を通して第1、第2の
各流路を貫通させ、前記第1、第2の各継手本体部を第
1、第2の各管軸心方向に直交しない共通の特定傾斜面
に該当する第1、第2の各接合面で2分割した形態に形
成させ、前記第1、第2の各接合面の中央に該接合面と
直交する継手本体部の接続締着孔と拡径された接合部流
路空間とを設け、該第1、第2の各接合面をシール部材
を介して相互に接合させて、接続締着孔に接合部材を装
着することにより継手本体部を前記第1、第2の各接合
面で相互に回転変位可能に連繋接合させて構成したこと
を特徴とする屈曲自在型管継手装置。 - 【請求項2】 継手本体部をシール機能を有するワッシ
ヤを介して接続部材で結合した請求項1に記載の屈曲自
在型管継手装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5154566A JP2595444B2 (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | 捻曲自在型管継手装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5154566A JP2595444B2 (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | 捻曲自在型管継手装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06341581A JPH06341581A (ja) | 1994-12-13 |
JP2595444B2 true JP2595444B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=15587045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5154566A Expired - Fee Related JP2595444B2 (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | 捻曲自在型管継手装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2595444B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100934444B1 (ko) * | 2009-08-14 | 2009-12-29 | 주식회사 파이어스 | 꺾임과 꼬임 방지용 소방호스 연결구 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6239088B2 (ja) * | 1980-01-25 | 1987-08-21 | Toyo Boseki |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6239088U (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-09 |
-
1993
- 1993-06-02 JP JP5154566A patent/JP2595444B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6239088B2 (ja) * | 1980-01-25 | 1987-08-21 | Toyo Boseki |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06341581A (ja) | 1994-12-13 |
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