JP2595343Y2 - バケットエレベータ形連続式アンローダのテーブルフィーダ - Google Patents

バケットエレベータ形連続式アンローダのテーブルフィーダ

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JP2595343Y2
JP2595343Y2 JP5769393U JP5769393U JP2595343Y2 JP 2595343 Y2 JP2595343 Y2 JP 2595343Y2 JP 5769393 U JP5769393 U JP 5769393U JP 5769393 U JP5769393 U JP 5769393U JP 2595343 Y2 JP2595343 Y2 JP 2595343Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、バケットエレベータ形
連続式アンローダのテーブルフィーダに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、グラブ付アンローダに代る荷役機
械としてバケットエレベータ形連続式アンローダが採用
されるようになっており、該バケットエレベータ形連続
式アンローダは、一般に図6に示される如く、岸壁1に
敷設されたレール2上を走行可能な走行フレーム3上
に、傾動自在なブーム4を備えた旋回フレーム5を設
け、前記ブーム4先端に、船倉6内の鉄鉱石或いは石炭
等のばら物7を掻き取ってテーブルフィーダ13へ受け
渡し可能なバケットエレベータ8をトップフレーム14
を介して吊り下げると共に、前記ブーム4内に、前記バ
ケットエレベータ8で掻き取ったばら物7をテーブルフ
ィーダ13を介してブーム4先端側から基端側へ搬送可
能なブームコンベア9を配設し、前記走行フレーム3
に、前記ブームコンベア9からシュート11を介して送
給されるばら物7を走行フレーム3外に搬出可能な搬出
コンベア10を配設してなる構成を有している。
【0003】前記バケットエレベータ8は、前記ブーム
4先端に枢着されたトップフレーム14に、上下方向に
延びるエレベータケーシング12を水平旋回可能となる
よう吊り下げ、該エレベータケーシング12の下端部
に、掻き取り部フレーム15を略水平に取り付け、該掻
き取り部フレーム15の基端と先端にスプロケット1
6,17を取り付け、該両スプロケット16,17と前
記エレベータケーシング12上部に設けたスプロケット
18に、多数のばら物掻き取り用のバケット19が取り
付けられた無端状のチェーン20を掛け回してなる構成
を有している。
【0004】又、前記テーブルフィーダ13は、図7〜
図10に示される如く、バケット19によって掻き取ら
れたばら物7が投入される受入シュート21をエレベー
タケーシング12に一体に接続し、トップフレーム14
上に、前記受入シュート21に投入されたばら物7を受
けるドーナツ状のターンテーブル22を回転可能に配設
すると共に、該ターンテーブル22上のばら物7を掻き
落とすスクレーパ23と、該スクレーパ23によって掻
き落とされるばら物7をブームコンベア9上へ導く送出
シュート24とを配設してなる構成を有している。
【0005】前記ターンテーブル22の内周面には全周
に亘ってラックピン25を取り付け、前記エレベータケ
ーシング12に取り付けられたモータ26によって回転
駆動されるピニオン27を前記ラックピン25に噛合せ
しめる一方、前記ターンテーブル22の底面にはリング
状のレール28を取り付けてあり、前記モータ26によ
ってピニオン27を回転駆動することにより、前記レー
ル28が前記トップフレーム14の平面部に配設された
支持ローラ29に支持され、且つサイドローラ30によ
って半径方向のずれを規制されつつ、ターンテーブル2
2が所定速度で回転するようにしてある。
【0006】又、前記ターンテーブル22の外周には、
無端状のシールベルト31を掛け回し、該シールベルト
31をターンテーブル22の回転に追従させることによ
り、ばら物7のターンテーブル22外周への落下を防止
しており、前記スクレーパ23が配設されている位置に
おいては、複数のプーリ32,33,34,35に対し
前記シールベルト31を掛け回して該シールベルト31
を迂回させることにより、前記スクレーパ23との干渉
を避けるようにしてある。
【0007】又、前記ターンテーブル22の上部開口に
は、前記受入シュート21の下部開口が一体に接続され
たテーブルカバー36を、ターンテーブル22の回転に
対しシール部材37を介して摺動自在に設け、ばら物7
のターンテーブル22外部への飛び出しや粉塵の漏出等
を防ぐようにしてある。
【0008】尚、図中、38はトップフレーム14に対
してバケットエレベータ8のエレベータケーシング12
を旋回自在に支持する旋回環、39は旋回環38のトッ
プフレーム14側に固定されたインナレース、40は旋
回環38のエレベータケーシング12側に固定されたア
ウタレースであり、旋回環38のインナレース39内周
面にはラックギア41を刻設し、エレベータケーシング
12側に設けられたエレベータ旋回駆動装置のピニオン
42を前記ラックギア41に噛合せしめ、前記エレベー
タ旋回駆動装置によってピニオン42を回転駆動するこ
とにより、トップフレーム14に対してエレベータケー
シング12を適宜旋回せしめ得るようになっている。
【0009】又、図中、43はターンテーブル22上面
に貼り付けられたライナである。
【0010】前記バケットエレベータ形連続式アンロー
ダにおいては、船倉6内のばら物7は、バケットエレベ
ータ8のバケット19によって掻き取られて受入シュー
ト21からテーブルフィーダ13のターンテーブル22
上へ投下される。
【0011】前記テーブルフィーダ13のターンテーブ
ル22は、アンローダの運転中はモータ26によるピニ
オン27の回転駆動により常時所定速度で回転してお
り、投下されたばら物7は、ターンテーブル22の回転
によりスクレーパ23側へ移動して行き、ターンテーブ
ル22上のライナ43に当接するよう配置されたスクレ
ーパ23によって送出シュート24に掻き落とされ、ブ
ームコンベア9上へ投下され、該ブームコンベア9によ
ってブーム4の先端側から基端側へ搬送され、シュート
11を介して搬出コンベア10上に落下し、該搬出コン
ベア10により走行フレーム3外へ搬出される。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如くターンテーブル22上のライナ43に当接するよう
配置されたスクレーパ23によってばら物7を送出シュ
ート24に掻き落とすのでは、ライナ43の摩耗が激し
くなり、該ライナ43を頻繁に交換しなければならなく
なるという問題を有していた。
【0013】本考案は、斯かる実情に鑑み、ターンテー
ブルのライナの摩耗を抑え、該ライナの交換作業の頻度
を大幅に減少し得るバケットエレベータ形連続式アンロ
ーダのテーブルフィーダを提供しようとするものであ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本考案は、多数のバケッ
トを無端状のチェーンに取り付けてなるバケットエレベ
ータによって掻き取られたばら物が受入シュートを介し
て投下される回転可能なターンテーブルと、該ターンテ
ーブル上に投下されたばら物を送出シュートに掻き落と
しブームコンベア上へ投下せしめるスクレーパと、該ス
クレーパの高さ調整を行うためのスクレーパ昇降装置と
を備え、該スクレーパ昇降装置に、スクレーパの上方へ
の移動を吸収可能な弾性部材を配設したことを特徴とす
るバケットエレベータ形連続式アンローダのテーブルフ
ィーダにかかるものである。
【0015】
【作用】従って、スクレーパ昇降装置によってスクレー
パをターンテーブル上のライナから所要量だけ浮き上が
らせた状態で、バケットエレベータのバケットによって
掻き取られたばら物が、所定速度で回転しているターン
テーブル上に受入シュートから投下されると、投下され
たばら物は、ターンテーブルの回転によりスクレーパ側
へ移動して行き、ターンテーブル上のライナから所要量
だけ浮き上がった状態に保持されているスクレーパによ
って、該スクレーパの下面より上側に位置するばら物だ
けが送出シュートに掻き落とされ、ブームコンベア上へ
投下され、残りのばら物は、ターンテーブル上に敷き詰
められる形で残留し、この結果、ばら物自体がライナと
しての役割を果たすこととなり、ターンテーブルのライ
ナがばら物によって保護され、ほとんど摩耗しなくな
る。
【0016】又、スクレーパ昇降装置に、スクレーパの
上方への移動を吸収可能な弾性部材を配設したことによ
、スクレーパによるばら物の掻き落とし時に、スクレ
ーパとターンテーブルとの間にばら物が噛み込みかけた
ような場合にも、弾性部材が圧縮されて変形することに
より、スクレーパが上方へ逃げるため、スクレーパに無
理な力が加わったり、ターンテーブルに大きな負荷が作
用する心配もなく、安定した運転が継続される。
【0017】
【実施例】以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明
する。
【0018】図1〜図5は本考案の一実施例であって、
図中、図7〜図10と同一の符号を付した部分は同一物
を表わしており、基本的な構成は図7〜図10に示す従
来のものと同様であるが、本実施例の特徴とするところ
は、図1〜図5に示す如く、スクレーパ23の高さ調整
を行うためのスクレーパ昇降装置44を具備した点にあ
る。
【0019】前記スクレーパ昇降装置44は、送出シュ
ート24の上側に設置された支持台45に、スクレーパ
23の支持軸46の下側太径部46aを軸受47を介し
て上下方向へスライド自在に配設する一方、前記スクレ
ーパ23の支持軸46の上側細径部46bに対し、クッ
ションプレート48を嵌合せしめ、前記支持台45上
に、昇降モータ49によって昇降駆動されるスクリュー
ジャッキ50を配設し、該スクリュージャッキ50間に
連結フレーム51を掛け渡す如く取り付け、該連結フレ
ーム51に穿設した孔52に、前記スクレーパ23の支
持軸46の上側細径部46bを遊嵌せしめると共に該上
側細径部46b上端にナット53を螺着せしめることに
より、前記連結フレーム51に対しスクレーパ23の支
持軸46を吊り下げるように支持せしめ、更に、前記連
結フレーム51とクッションプレート48との間に、ス
クレーパ23の上方への移動を吸収可能な空気ばね等の
弾性部材54を介在してなる構成を有している。
【0020】次に、上記実施例の作動を説明する。
【0021】図4に示す如く、スクレーパ23がターン
テーブル22上のライナ43に当接した状態から、スク
レーパ昇降装置44の昇降モータ49によってスクリュ
ージャッキ50を上昇させる方向へ駆動すると、連結フ
レーム51を介して支持軸46が引き上げられ、スクレ
ーパ23がターンテーブル22上のライナ43から所要
量だけ浮き上がった状態に保持される。
【0022】この状態で、バケットエレベータ8のバケ
ット19によって掻き取られたばら物7が、モータ26
によるピニオン27の回転駆動により常時所定速度で回
転しているターンテーブル22上に受入シュート21か
ら投下されると、投下されたばら物7は、ターンテーブ
ル22の回転によりスクレーパ23側へ移動して行き、
ターンテーブル22上のライナ43から所要量だけ浮き
上がった状態に保持されているスクレーパ23によっ
て、該スクレーパ23の下面より上側に位置するばら物
7だけが送出シュート24に掻き落とされ、ブームコン
ベア9上へ投下され、残りのばら物7は、図5に示す如
く、ターンテーブル22上に敷き詰められる形で残留す
る。
【0023】この結果、ばら物7自体がライナとしての
役割を果たすこととなり、ターンテーブル22のライナ
43がばら物7によって保護され、ほとんど摩耗しなく
なる。
【0024】又、前記スクレーパ23によるばら物7の
掻き落とし時に、スクレーパ23とターンテーブル22
との間にばら物7が噛み込みかけたような場合には、弾
性部材54が圧縮されて変形することにより、スクレー
パ23が上方へ逃げるため、スクレーパ23に無理な力
が加わったり、ターンテーブル22を回転駆動するモー
タ26に大きな負荷が作用する心配もなく、安定した運
転が継続される。
【0025】尚、前記ばら物7の種類が変るような場合
には、スクレーパ昇降装置44の昇降モータ49によっ
てスクリュージャッキ50を下降させる方向へ駆動し、
連結フレーム51と弾性部材54及びクッションプレー
ト48を介して支持軸46を押し下げ、スクレーパ23
を一旦ターンテーブル22上のライナ43に当接させ、
ターンテーブル22上に敷き詰められる形で残留してい
るばら物7を全てスクレーパ23により送出シュート2
4に掻き落とし、ブームコンベア9上へ投下した後、前
述と同様に、スクレーパ23をターンテーブル22上の
ライナ43から所要量だけ浮き上がらせた状態で、前述
とは種類の異なるばら物7の払い出しを行えばよい。
【0026】こうして、ターンテーブル22のライナ4
3の摩耗を抑えることができ、該ライナ43の交換作業
の頻度を大幅に減少することが可能となり、又、ばら物
7の噛み込みに対しても、スクレーパ23やターンテー
ブル22へ大きな負荷が作用することを防止でき、運転
を安定して継続することができる。
【0027】尚、本考案のバケットエレベータ形連続式
アンローダのテーブルフィーダは、上述の実施例にのみ
限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範
囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0028】
【考案の効果】以上説明したように、本考案のバケット
エレベータ形連続式アンローダのテーブルフィーダによ
れば、ターンテーブルのライナの摩耗を抑えることがで
き、該ライナの交換作業の頻度を大幅に減少し得、又、
スクレーパ昇降装置に、スクレーパの上方への移動を吸
収可能な弾性部材を配設したことにより、ばら物の噛み
込みに対しても、スクレーパやターンテーブルへ大きな
負荷が作用することを防止し得、運転を安定して継続し
得るという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の側断面図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】図1のIII−III断面図である。
【図4】図3のIV部拡大断面図である。
【図5】図2のV−V断面図である。
【図6】バケットエレベータ形連続式アンローダの一例
を表わす全体側面図である。
【図7】従来例の側断面図である。
【図8】図7のVIII−VIII矢視図である。
【図9】図7のIX−IX断面図である。
【図10】図8のX−X断面図である。
【符号の説明】
7 ばら物 8 バケットエレベータ 9 ブームコンベア 12 エレベータケーシング 13 テーブルフィーダ 19 バケット 20 チェーン 21 受入シュート 22 ターンテーブル 23 スクレーパ 24 送出シュート 43 ライナ 44 スクレーパ昇降装置 54 弾性部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 松田 浩昌 東京都江東区毛利一丁目19番10号 石川 島播磨重工業株式会社 江東事務所内 (72)考案者 田畑 宏明 東京都江東区毛利一丁目19番10号 石川 島播磨重工業株式会社 江東事務所内 (56)参考文献 特開 昭63−295323(JP,A) 実開 平1−118923(JP,U) 実開 昭54−115081(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 65/30 - 65/48 B65G 47/58 B65G 47/80 B65G 67/60

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のバケットを無端状のチェーンに取
    り付けてなるバケットエレベータによって掻き取られた
    ばら物が受入シュートを介して投下される回転可能なタ
    ーンテーブルと、該ターンテーブル上に投下されたばら
    物を送出シュートに掻き落としブームコンベア上へ投下
    せしめるスクレーパと、該スクレーパの高さ調整を行う
    ためのスクレーパ昇降装置とを備え、該スクレーパ昇降
    装置に、スクレーパの上方への移動を吸収可能な弾性部
    材を配設したことを特徴とするバケットエレベータ形連
    続式アンローダのテーブルフィーダ。
JP5769393U 1993-10-26 1993-10-26 バケットエレベータ形連続式アンローダのテーブルフィーダ Expired - Lifetime JP2595343Y2 (ja)

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JP4719511B2 (ja) * 2005-06-03 2011-07-06 Ihi運搬機械株式会社 テーブルフィーダから漏れ出たバラ物の回収装置
CN106198151B (zh) * 2016-08-31 2022-12-23 湖南三德科技股份有限公司 用于物料传输设备的刮扫式缩分器
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