JP2595203Y2 - カメラ装置 - Google Patents

カメラ装置

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JP2595203Y2
JP2595203Y2 JP1991107732U JP10773291U JP2595203Y2 JP 2595203 Y2 JP2595203 Y2 JP 2595203Y2 JP 1991107732 U JP1991107732 U JP 1991107732U JP 10773291 U JP10773291 U JP 10773291U JP 2595203 Y2 JP2595203 Y2 JP 2595203Y2
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JP
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lens barrel
wiring
fpc
camera device
housing
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厚司 道盛
英明 菊地
直樹 朝倉
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ビデオカメラ等の配
線手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は例えば実開昭63−18376
5号公報に示された、従来のビデオカメラ装置を示す構
成図であり、図において、2は本体1に対し軸3によっ
てパンニング方向(左右方向)に回動自在に支持された
鏡筒である。8はこの鏡筒2側の回路26と、本体1側
の回路15の間で電気信号の伝達をするための配線であ
り、鏡筒2の後部に設けられた配線取り出し部21とそ
の近傍の本体1に設けられた配線取り出し部11との間
に、所定量たわませて架張されている。118はモータ
110の動力を軸3に伝達するための減速手段であり、
93、94は本体1に設けられた操作スイッチである。
【0003】次に動作について説明する。撮影者がカメ
ラをパン(左右に動かす)させたいときに、その方向に
応じて操作スイッチ93、または94を押すと、モータ
110が回転し、駆動力は減速手段118を介して軸3
を回転させ、鏡筒2が支軸130を支点として指定の方
向に回動する。このとき、配線取り出し部21と11の
間に架張された配線8が変形することで、相対的に回動
変位する鏡筒2と本体1との間の電気信号の伝達が行わ
れる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従来の配線装置は以上
のように構成されているので、鏡筒を回動させる際に配
線を変形させる抵抗力が鏡筒後端部に作用して回動負荷
トルクとなる。特にビデオカメラ等の映像機器では、鏡
筒と本体の間においては撮像素子から読みだされた映像
信号、撮像素子を駆動するための制御信号、ズーム・モ
ータやフォーカス・モータを制御する信号など、極めて
多くの電気的情報を伝達する必要がある。従って、この
間の配線には多くの本数を必要し、かつ互いに導線が接
触しないように通常は絶縁被服を有する配線で構成され
ており、鏡筒を回動させる際にこの配線を変形させるに
要する力も大きなものとなり、これが鏡筒の後端部に作
用することで多大な回動負荷トルクが発生するといった
問題があった。
【0005】また、鏡筒が回動する際に配線は大きく移
動し、そのためのスペースを設けるために装置全体が大
型化するといった問題があった。
【0006】この考案は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、鏡筒が回動するさいの回動負荷
トルクが小さく、かつ小型化のカメラ装置を得ることを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この考案に係るカメラ装
においては、鏡筒と筐体の間で電気的情報を伝達する
配線手段は、鏡筒と筐体の間に配設される帯状の長尺な
可撓性のある配線部材(FPC)より成り、この配線部
材は、その一端が筐体に固着され、その帯面が入射光軸
と同じ方向に延在した状態で上記鏡筒の周囲と対向する
ように面部を介して大きく自然な曲率で湾曲されて上記
鏡筒の周囲に巻回され、他端が鏡筒に固着されて成る。
さらにまた、複数の配線部材を鏡筒の外周を略等分割し
た位置に配置したものである。また、それぞれの配線部
の幅が略等しいものである。
【0008】
【作用】この考案によるカメラ装置は、鏡筒が筐体に対
して回動変位するとき、鏡筒の変位に応じて、鏡筒と筐
体の間隙に配設された配線部材が曲げ方向に撓んで、電
気信号を伝達しつつ小さな回動負荷トルクで回動する。
【0009】
【実施例】
実施例1. 以下、この考案の実施例について説明する。図1はこの
考案の一実施例によるカメラ装置を示す斜視図であり、
鏡筒制御式の手振れ補正装置への適用例を示す。図2は
同じく側面図、図3は同じく要部拡大図、図4、図5は
同じく動作説明図である。
【0010】まず、図1および図2で手振れ補正装置の
説明をする。図において、4は筐体1に固着された第一
フレーム、5はこの第一フレーム4に対して支軸130
を支点としてヨーイング(左右)方向に回動自在に支持
された第二フレームで、2はこの第二フレーム5に対し
て支軸120を支点としてピッチング(上下)方向に回
動自在に支持された鏡筒である。この鏡筒2には、被写
体からの光を光学的に結像させるレンズ20と、光学像
を電気信号に変換する撮像素子23と、ピント合わせや
画角調節のためにレンズ20を動かすフォーカス・モー
ター24及びズーム・モーター25が備えられている。
8は鏡筒2が筐体4に対してピッチング方向及びヨーイ
ング方向に所定範囲の回動をし得るように設けられた間
隙である。
【0011】110は上記第二フレーム5を上記第一フ
レーム4に対してヨーイング方向に回動駆動する第二ア
クチュエータであり、111は上記鏡筒2をピッチング
方向に回動駆動する第一アクチュエータである。10
0、101はそれぞれ鏡筒2のピッチング方向とヨーイ
ング方向の角速度を検出するためのセンサーであり鏡筒
2に固着されている。15、16はそれぞれ映像回路及
び制御回路で、筐体1に保持されている。
【0012】図3は鏡筒2を後部から見た図であり、配
線部材の構成を説明する。図において、31、32はそ
れぞれ第一FPC及び第二FPCで、それぞれ間隙8に
沿って、入射光軸9を中心とした略スパイラル状に、か
つ自然な大きな曲率で鏡筒2を約3/4周巻回するよう
に配設されており、一端はそれぞれ鏡筒2の外周部に設
けられた固着部としての第一コネクタ21及び第二コネ
クタ22に接続され、他端はそれぞれ筐体1に設けられ
た第一固着部11及び第二固着部12に固着された後、
それぞれ上記映像回路15及び上記制御回路16に接続
されている。上記第一コネクタ21および第二コネクタ
22は、鏡筒2を中心にして180゜対向した位置、つ
まり鏡筒2の外周を略2等分する位置に配置されるとと
もに、上記第一固着部11および第二固着部12も、同
様に鏡筒2を中心にして180゜対向した位置に配置さ
れている。また、上記第一FPC31において、第一コ
ネクタ21と第一固着部11の間で架張される部分の長
さは、鏡筒2が回動範囲のいずれの位置にあっても、第
一コネクタ21と固着部11の間を無理なく架張し得る
ように設定されている。上記第二FPC32において
も、第二コネクタ22と第二固着部12の間で架張され
る部分の長さも同様に設定されており、第一FPC31
と第二FPC32の長さは略等しい。また、上記第一F
PC31の幅W1と上記第二FPC32の幅W2は等し
く設定されている。
【0013】次に動作について説明する。まず、手振れ
補正装置の動作について説明する。撮影中に手振れなど
で、鏡筒2がヨーイング方向に揺れたとすると、この動
きをセンサー101が検出しセンサー出力がゼロになる
ように制御回路17がアクチュエータ110に電力を供
給し、鏡筒2の方向を一定に維持するように制御され
る。同様に、ピッチング方向に揺れたとすると、この動
きをセンサー100が検出しセンサー出力がゼロになる
ように制御回路17がアクチュエータ111に電力を供
給し、鏡筒2の方向が一定方向を維持するように制御さ
れる。このように、筐体1が手振れなどでヨーイング、
ピッチングいずれの方向へ揺れても鏡筒2の姿勢は一定
方向を維持するように制御され、結果として撮影画像の
揺れを低減させる。
【0014】次に配線部材の動作について説明する。図
5は鏡筒2を後部から見た図で、鏡筒2が筐体1の中で
中立位置にあるときの、第一FPC31及び第二FPC
32の形状を図5(a)に示す。いま図4において鏡筒
2が筐体1に対してピッチング方向で図中矢印X方向に
回動した場合を考えると、鏡筒2の後部は図5(b)に
示すように上方へ変位し、この変位に応じて第一FPC
31及び第二FPC32は撓んで変形する。次に図4に
おいて鏡筒2がピッチング方向で図中矢印Y方向に回動
した場合には、図5(c)に示すように第一FPC31
及び第二FPC32は、鏡筒2の変位に応じて撓んで変
形する。また、ヨーイング方向へ鏡筒2が回動した場合
にも同様に、図5(d)及び図5(e)に示すように第
一FPC31及び第二FPC32は、鏡筒2の変位に応
じて撓んで変形する。
【0015】ここで、図6及び図7において、FPCの
変形状態について詳細な説明をする。まず、図6におい
てFPCの基本的特性を説明する。30は帯状のFPC
で、一端が固定部70に固着されている。一般にFPC
30は厚み方向に極めて薄く、図6(a)のようなねじ
り方向や図6(b)のような幅方向の煎断には変形しに
くいが、図6(c)のような厚み方向の曲げには優れた
可撓性をもつ。
【0016】図7はFPCの変形説明図で、図7(a)
において30は固定部70と可動部71の間に架張され
たFPCで、固定部70と可動部71間の距離Lより充
分ながい長さをもち、約3/4円のループ状に配設され
ている。可動部71は固定部70に対して、図中矢印
P、Q、R方向の平行変位、及び矢印S、T、U方向の
回動変位をするものとする。いま、可動部71が固定部
70に対してP方向・Q方向の平行変位、またはU方向
の回動変位を生じた場合を考えると、図7(b)のよう
にFPC30は変位に応じて曲げ方向に撓むことで対応
できることが容易に理解できる。従って、この方向へ変
位する際の負荷は小さい。次に、S方向の回動変位を生
じた場合を考えると、この時のFPC30の変形状態は
図7(c)に示すように円錐の外周に沿って巻回された
ものと同等である。従ってこのときもFPC30は曲げ
方向の撓みだけで対応でき、この方向へ変位する際の負
荷は小さい。T方向の回動変位についても同様である。
次に、R方向の平行変位が生じた場合を考える。図7
(d)のように固定部70近傍のE部と、可動部71近
傍のF部がいずれも円錐の外周に沿って巻回されたもの
と同等である。従ってこのときもFPC30は曲げ方向
の撓みだけで対応でき、この方向へ変位する際の負荷は
小さい。以上のように、本実施例のように配設されたF
PCは、可動部71がいずれの方向に変位しても、可撓
性に優れた曲げ方向だけで対応することができ、回動負
荷トルクは小さい。
【0017】また、一般に手振れ補正装置では、鏡筒2
は筐体1に対していずれの方向へも±5°程度の微小量
しか回動変位せず、変位の平行成分も微小量であり、こ
のFPCが鏡筒2の回動変位に応じて撓まされる量は小
さく、従って撓ませるために必要な負荷も小さく、回動
負荷トルクは小さい。
【0018】以上のように、鏡筒2がピッチング方向・
ヨーイング方向いずれの方向に回動した場合でも、回動
変位に応じて配線部材は曲げ方向の撓みだけで対応する
ことができるので、鏡筒2と筐体1の間で電気信号を伝
達しつつ、小さな回動負荷トルクで鏡筒2を回動するこ
とができるとともに、間隙15に沿って配線部材を配設
することができるので、新たに配線部材のためにスペー
スを設ける必要がないので装置全体を小型化できる。
【0019】また、複数のFPCを鏡筒2の周囲を等分
割するように配置するとともに、それぞれのFPCの幅
を略等しく構成したので、撓んでいるFPCが元の形状
に復帰しようとする力が鏡筒2の周囲に均等に作用し
て、鏡筒2を中立位置に保つことができる。また、鏡筒
2がピッチング方向・ヨーイング方向いずれの方向へ回
動しても、FPCは同じように撓み、従って回動方向に
よる回動負荷トルクに差がなく、搖れの方向によって手
振れ補正能力に差が生じることがない。
【0020】 実施例2. なお、上記の実施例ではFPCを鏡筒2の周囲を2等分
してFPCを2本備えたものを示したが、これに限ら
ず、さらに多くてもよく、図8に3本備えたものの実施
例を示す。第一FPC31、第二FPC32、第三FP
C33、の鏡筒2側の固着部としての第一コネクタ2
1、第二コネクタ22、第三コネクタ23は、鏡筒2を
中心として120゜分割した位置、つまり鏡筒2の外周
を3等分する位置に配置される。また、第一固着部1
1、第二固着部12、第三固着部13も同様に、鏡筒2
を中心として120゜分割した位置に配置されている。
【0021】いま、鏡筒2がピッチング方向へ回動し鏡
筒2の後部が上方へ変位する場合を考えると、図8
(b)に示すように、この変位に応じて第一FPC3
1、第二FPC32および第三FPC33はこの変位に
応じて撓んで変形する。鏡筒2の後部が下方へ変位する
場合にも、図8(c)に示すように、第一FPC31、
第二FPC32および第三FPC33はこの変位に応じ
て撓んで変形する。また、鏡筒2がヨーイング方向に回
動した場合にも同様に、図8(d)及び図8(e)に示
すように、この変位に応じて第一FPC31、第二FP
C32および第三FPC33はこの変位に応じて撓んで
変形する。
【0022】 実施例3. また、上記実施例1.及び2.では、配線部材としてのF
PCが、筐体と、この筐体に対してピッチング方向及び
ヨーイング方向の2方向に回動自在な鏡筒との間に架張
された例について説明したが、図9に示すように鏡筒2
と第二フレーム5との間や第一フレームと筐体との間に
架張されたものであってもよい。図9において、第一F
PC31と第二FPC32は一端がそれぞれ鏡筒2側の
固着部としての第一コネクタ21と第二コネクタ22に
接続され、他端はそれぞれ第二フレーム5に設けられた
第一固着部11と第二固着部12に固着されている。第
三FPC33と第四FPC34は一端がそれぞれ第二フ
レーム5に設けられた第三コネクタ23と第四コネクタ
24に接続され、他端はそれぞれ筐体1に設けられた第
三固着部13と第四固着部14に固着されている。
【0023】いま、鏡筒2がピッチング方向へ回動変位
する場合を考えると、鏡筒2と第二フレーム5の間に架
張された第一FPC31と第二FPC32がこの変位に
応じて撓んで変形する。また、鏡筒2がヨーイング方向
へ回動変位する場合を考えると、第二フレーム5と筐体
1との間に架張された第三FPC33と第四FPC34
がこの変位に応じて撓んで変形する。
【0024】
【考案の効果】以上のように、この考案のカメラ装置
よれば、配線手段は、鏡筒と筐体の間に配設される帯状
の長尺な可撓性のある配線部材より成り、この配線部材
は、その一端が筐体に固着され、その帯面が入射光軸と
同じ方向に延在した状態で上記鏡筒の周囲と対向するよ
うに面部を介して大きく自然な曲率で湾曲されて上記鏡
筒の周囲に巻回され、他端が鏡筒に固着されて成るの
で、少ない回動負荷トルクで鏡筒を回動することができ
るとともに、カメラ装置を小型化できる効果があり、特
に、鏡筒の太さ方向に装置を小型化できる。また、複数
配線部材を鏡筒の外周を略等分割した位置に配設し、
それぞれの配線部材の幅を略等しくしたので、鏡筒を中
立位置に保つことができるとともに、回動方向による回
動負荷トルクの差のないカメラ装置を得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例によるカメラ装置を示す斜
視図である。
【図2】同じく側面図である。
【図3】同じく要部の拡大図である。
【図4】同じく動作を示す説明図である。
【図5】同じく動作を示す説明図である。
【図6】同じく動作を示す説明図である。
【図7】同じく動作を示す説明図である。
【図8】第2の実施例を示す説明図である。
【図9】第3の実施例を示す説明図である。
【図10】従来のカメラ装置を示す構成図である。
【符号の説明】
1 筐体 2 鏡筒 4 第一フレーム 5 第二フレーム 8 間隙 9 入射光軸 11 第一固着部 12 第二固着部 20 レンズ 21 第一コネクタ 22 第二コネクタ 23 撮像素子 31 第一FPC 32 第二FPC 120、130 支軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 5/225

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズ及び撮像素子を備えた鏡筒が、筐
    体に対して所定の支軸回りに回動自在に支持され、鏡筒
    と筐体の間で電気的情報を伝達する配線手段を有するカ
    メラ装置において、上記配線手段は、上記鏡筒と筐体の
    間に配設される帯状の長尺な可撓性のある配線部材より
    成り、この配線部材は、その一端が筐体に固着され、そ
    の帯面が入射光軸と同じ方向に延在した状態で上記鏡筒
    の周囲と対向するように面部を介して大きく自然な曲率
    で湾曲されて上記鏡筒の周囲に巻回され、他端が鏡筒に
    固着されて成ることを特徴とするカメラ装置。
  2. 【請求項2】 前記配線部材を、複数の配線パターンが
    配列された帯状のフレキシブルプリント配線で構成した
    ことを特徴とする請求項第1項記載のカメラ装置。
  3. 【請求項3】 前記配線部材の複数を、鏡筒の周囲を略
    等分割した位置に配置したことを特徴とする請求項第1
    項及び第2項記載のカメラ装置。
  4. 【請求項4】 前記配線部材のそれぞれの幅が略等しい
    ことを特徴とする請求項第3項記載のカメラ装置。
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