JP2594500Y2 - ゴムクローラー - Google Patents
ゴムクローラーInfo
- Publication number
- JP2594500Y2 JP2594500Y2 JP1992014200U JP1420092U JP2594500Y2 JP 2594500 Y2 JP2594500 Y2 JP 2594500Y2 JP 1992014200 U JP1992014200 U JP 1992014200U JP 1420092 U JP1420092 U JP 1420092U JP 2594500 Y2 JP2594500 Y2 JP 2594500Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- black
- rubber crawler
- ground
- crawler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、各種土木建設等に用い
る土工建設機械に使用するゴムクローラーに関する。
る土工建設機械に使用するゴムクローラーに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ゴムクローラーに求められる課
題として、耐候性・耐屈曲性を初め、排土性・屈撓性・
駆動力の確保・振動抑止効果、更にラグの充分な剛性に
よる耐久性・亀裂防止効果等が挙げられる。これら全て
を満足し得るゴムクローラーを提供することは困難では
あるが、その形状・付属品等にいろいろな改良がなさ
れ、カーボンブラック配合の黒色系ゴムを弾性材料とし
た、より良いゴムクローラーが提案されつつある。
題として、耐候性・耐屈曲性を初め、排土性・屈撓性・
駆動力の確保・振動抑止効果、更にラグの充分な剛性に
よる耐久性・亀裂防止効果等が挙げられる。これら全て
を満足し得るゴムクローラーを提供することは困難では
あるが、その形状・付属品等にいろいろな改良がなさ
れ、カーボンブラック配合の黒色系ゴムを弾性材料とし
た、より良いゴムクローラーが提案されつつある。
【0003】ゴムクローラー式土工建設機械を使用する
土木現場が山林や農地等で、その接地面が土壌、砂利、
岩石等中心の作業においては、前記接地面にカーボンブ
ラック配合黒色系ゴムのもたらす影響が問題となること
は全くない。しかし、近時、都市型工事の件数が多くな
り、それに伴って、コンクリート・アスファルト等の接
地面上を走行することが増えてきた。例えば、接地面が
石畳やタイル貼り地、レンガ敷き地、又は適宜着色され
たコンクリート等のような構内的要素が含まれた工事が
増加し、それによって掘削機械、整地機械、運搬機械等
に用いられるゴムクローラーが、その走行によるラグの
もたらす摺擦等のため、接地面上にゴム配合中のカーボ
ンブラックの黒色痕を残し、接地面の美観を損なってし
まう。
土木現場が山林や農地等で、その接地面が土壌、砂利、
岩石等中心の作業においては、前記接地面にカーボンブ
ラック配合黒色系ゴムのもたらす影響が問題となること
は全くない。しかし、近時、都市型工事の件数が多くな
り、それに伴って、コンクリート・アスファルト等の接
地面上を走行することが増えてきた。例えば、接地面が
石畳やタイル貼り地、レンガ敷き地、又は適宜着色され
たコンクリート等のような構内的要素が含まれた工事が
増加し、それによって掘削機械、整地機械、運搬機械等
に用いられるゴムクローラーが、その走行によるラグの
もたらす摺擦等のため、接地面上にゴム配合中のカーボ
ンブラックの黒色痕を残し、接地面の美観を損なってし
まう。
【0004】又、一度付着した黒色痕は洗浄等ではなか
なか除去することができず、場合によっては接地面全体
を塗り代え、貼り換え、或いは敷き換えたりしなければ
ならない。そこで、前記欠点を解消するため、ゴムクロ
ーラーのラグを黒色痕の原因であるカーボンブラックか
らホワイトカーボンに置換したゴムクローラーが案出さ
れている。
なか除去することができず、場合によっては接地面全体
を塗り代え、貼り換え、或いは敷き換えたりしなければ
ならない。そこで、前記欠点を解消するため、ゴムクロ
ーラーのラグを黒色痕の原因であるカーボンブラックか
らホワイトカーボンに置換したゴムクローラーが案出さ
れている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところが、ゴムクロー
ラーはラグが摩減したりすると、本体の接地側も接地し
て黒色痕を残すことがあり、ゴムクローラー全体又は本
体の接地面側をホワイトカーボン配合の明色系ゴムにす
ると、前記カーボンブラック配合の黒色系ゴムに比べ
て、どうしても耐候性、耐屈曲性、耐カット傷性、磨耗
耐ピンチ性等に欠け、スチールコード等抗張体の損傷に
も至り、寿命が短くなって、実用的ではない。
ラーはラグが摩減したりすると、本体の接地側も接地し
て黒色痕を残すことがあり、ゴムクローラー全体又は本
体の接地面側をホワイトカーボン配合の明色系ゴムにす
ると、前記カーボンブラック配合の黒色系ゴムに比べ
て、どうしても耐候性、耐屈曲性、耐カット傷性、磨耗
耐ピンチ性等に欠け、スチールコード等抗張体の損傷に
も至り、寿命が短くなって、実用的ではない。
【0006】本考案は上記問題点に鑑み、接地路面上に
カーボンブラックによる黒色痕を残すことなく、しかも
抗張体の損傷を防止できるようにしたゴムクローラーを
提供することを目的とする。
カーボンブラックによる黒色痕を残すことなく、しかも
抗張体の損傷を防止できるようにしたゴムクローラーを
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は上記目的を達成
するために、次の技術的手段を講じる。即ち、弾性材料
で無端帯状体に形成されたゴムクローラー本体1 の接地
面側にラグ2 を一体突設し、ゴムクローラー本体1 内部
に周方向に定間隔を置いて芯金 6 を埋入すると共にこの
芯金6 より接地面側に周方向の抗張体7 を埋設し、ラグ
2 を含む接地側11をホワイトカーボン配合成分が多い明
色系ゴムB で成形すると共に、抗張体7 を含む内周側10
部分をカーボンブラック配合成分が多い黒色系ゴムA で
成形したことを特徴としている。
するために、次の技術的手段を講じる。即ち、弾性材料
で無端帯状体に形成されたゴムクローラー本体1 の接地
面側にラグ2 を一体突設し、ゴムクローラー本体1 内部
に周方向に定間隔を置いて芯金 6 を埋入すると共にこの
芯金6 より接地面側に周方向の抗張体7 を埋設し、ラグ
2 を含む接地側11をホワイトカーボン配合成分が多い明
色系ゴムB で成形すると共に、抗張体7 を含む内周側10
部分をカーボンブラック配合成分が多い黒色系ゴムA で
成形したことを特徴としている。
【0008】
【作用】本考案のゴムクローラーを使用した土工建設機
械によれば、路面に直接接する部分をホワイトカーボン
配合成分が多い明色系ゴムで形成しているので、走行中
の急ブレーキや旋回の際、ラグ2 を含む接地側11の摺擦
によって接地面上に従来のようにカーボンブラックの黒
色痕を残すことがない。
械によれば、路面に直接接する部分をホワイトカーボン
配合成分が多い明色系ゴムで形成しているので、走行中
の急ブレーキや旋回の際、ラグ2 を含む接地側11の摺擦
によって接地面上に従来のようにカーボンブラックの黒
色痕を残すことがない。
【0009】ラグ2 を含む接地側11に明色系ゴムB を使
用していても、抗張体7 を含む内周側10部分をカーボン
ブラック配合成分が多い黒色系ゴムA で成形していて、
この耐候性、耐屈曲性、耐カット傷性、磨耗耐ピンチ性
等の優れた黒色系ゴムA で抗張体7 の損傷を防止する。
用していても、抗張体7 を含む内周側10部分をカーボン
ブラック配合成分が多い黒色系ゴムA で成形していて、
この耐候性、耐屈曲性、耐カット傷性、磨耗耐ピンチ性
等の優れた黒色系ゴムA で抗張体7 の損傷を防止する。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。図面において、図1はゴムクローラーの概略図、図
2及び図3は本考案の実施例を示すクローラー幅方向断
面図である。本考案のゴムクローラーは、全体をゴム等
の弾性材料で一定厚さに無端帯状体に形成させたゴムク
ローラー本体1 と、この本体1 の接地面側の帯長手方向
に所定間隔をおいて一体的に突設させたラグ2 とからな
り、図1で示すように、駆動輪3 や遊動輪4 、中間遊動
輪5 に巻き掛けて使用するものである。
る。図面において、図1はゴムクローラーの概略図、図
2及び図3は本考案の実施例を示すクローラー幅方向断
面図である。本考案のゴムクローラーは、全体をゴム等
の弾性材料で一定厚さに無端帯状体に形成させたゴムク
ローラー本体1 と、この本体1 の接地面側の帯長手方向
に所定間隔をおいて一体的に突設させたラグ2 とからな
り、図1で示すように、駆動輪3 や遊動輪4 、中間遊動
輪5 に巻き掛けて使用するものである。
【0011】前記ゴムクローラー本体1 内には、図2及
び図3で示すように、本体1 の幅方向に伸延し且つ周方
向に定間隔を置いて芯金6 が埋入列設され、前記芯金6
より接地面側で本体1 の幅方向に左右振り分けされたス
チールコード等の抗張体7 が周方向に埋設され、前記芯
金6 と左右抗張体7 との間に厚織、或いは簾織のナイロ
ンコード8 が埋設されている。
び図3で示すように、本体1 の幅方向に伸延し且つ周方
向に定間隔を置いて芯金6 が埋入列設され、前記芯金6
より接地面側で本体1 の幅方向に左右振り分けされたス
チールコード等の抗張体7 が周方向に埋設され、前記芯
金6 と左右抗張体7 との間に厚織、或いは簾織のナイロ
ンコード8 が埋設されている。
【0012】また、前記ゴムクローラー本体1 の幅方向
中央部で且つ前記芯金6 相互間にスプロケット爪係合孔
9 が設けられている。更に、前記ゴムクローラーは、使
用する際に接地面上に黒色痕を付着させないように、例
えば図2で示すように、ラグ2 をホワイトカーボン配合
成分が多い明色系ゴムB で成形している、或いは図3で
示すように、ラグ2 及び前記本体1 の接地側11をホワイ
トカーボン配合成分が多い明色系ゴムB で成形してい
る。
中央部で且つ前記芯金6 相互間にスプロケット爪係合孔
9 が設けられている。更に、前記ゴムクローラーは、使
用する際に接地面上に黒色痕を付着させないように、例
えば図2で示すように、ラグ2 をホワイトカーボン配合
成分が多い明色系ゴムB で成形している、或いは図3で
示すように、ラグ2 及び前記本体1 の接地側11をホワイ
トカーボン配合成分が多い明色系ゴムB で成形してい
る。
【0013】一方、前記ゴムクローラー本体1 の抗張体
7 が埋設されている部分を含む内周側10部分はカーボン
ブラック配合成分が多い黒色系ゴムA で成形しており、
この抗張体7 埋設部分は前記明色系ゴムB よりも内周面
側に位置し且つ明色系ゴムBよりも耐候性、耐屈曲性、
耐カット傷性、磨耗耐ピンチ性が優れた黒色系ゴムAで
成形されていることにより、抗張体7 を保護している。
7 が埋設されている部分を含む内周側10部分はカーボン
ブラック配合成分が多い黒色系ゴムA で成形しており、
この抗張体7 埋設部分は前記明色系ゴムB よりも内周面
側に位置し且つ明色系ゴムBよりも耐候性、耐屈曲性、
耐カット傷性、磨耗耐ピンチ性が優れた黒色系ゴムAで
成形されていることにより、抗張体7 を保護している。
【0014】前記ゴムクローラー全体のゴム素材は、天
然ゴム、ウレタンゴム、合成ポリイソプレンゴム、ポリ
ブタジエンゴム、ブチルゴム、クロロプレンゴム、エチ
レン−プロピレンゴム、スチレン−ブタジエンゴム、ア
クリロニトリル−ブタジエンゴム、又はこれらの複合体
等の従来公知のもので、それに補強剤、充填剤、軟化
剤、粘着付与剤、ゴム加硫剤、加硫促進剤、非汚染の老
防剤等が配合されている。
然ゴム、ウレタンゴム、合成ポリイソプレンゴム、ポリ
ブタジエンゴム、ブチルゴム、クロロプレンゴム、エチ
レン−プロピレンゴム、スチレン−ブタジエンゴム、ア
クリロニトリル−ブタジエンゴム、又はこれらの複合体
等の従来公知のもので、それに補強剤、充填剤、軟化
剤、粘着付与剤、ゴム加硫剤、加硫促進剤、非汚染の老
防剤等が配合されている。
【0015】また、前記ゴムクローラー本体1 の内周側
10の補強充填剤としての黒色系ゴムA の成分配合例、及
びラグ2 を含む本体1 の接地側11の補強充填剤としての
明色系ゴムB の成分配合例は下記表1で示す通りであ
る。
10の補強充填剤としての黒色系ゴムA の成分配合例、及
びラグ2 を含む本体1 の接地側11の補強充填剤としての
明色系ゴムB の成分配合例は下記表1で示す通りであ
る。
【0016】
【表1】
【0017】尚、本考案でいう明色系ゴムB とは、白色
をはじめ赤色、緑色、青色等の淡色を例示でき、接地面
の色彩に応じて適宜選択すれば良い。上記表内の配合に
て成形したゴムクローラーであれば、路面に直接接する
部分がホワイトカーボン配合成分が多い明色系ゴムB で
形成されているので、走行中の急ブレーキや旋回の際、
接地面(路面)上に黒色痕を残すことなく、しかもある
程度の耐候性、耐屈曲性等を維持することができる。
をはじめ赤色、緑色、青色等の淡色を例示でき、接地面
の色彩に応じて適宜選択すれば良い。上記表内の配合に
て成形したゴムクローラーであれば、路面に直接接する
部分がホワイトカーボン配合成分が多い明色系ゴムB で
形成されているので、走行中の急ブレーキや旋回の際、
接地面(路面)上に黒色痕を残すことなく、しかもある
程度の耐候性、耐屈曲性等を維持することができる。
【0018】尚、場合によっては明色系ゴムB にカーボ
ンブラックを全く使用しないことも考えられる。
ンブラックを全く使用しないことも考えられる。
【0019】
【考案の効果】本考案のゴムクローラーでは、接地面側
に突設させたラグ2 を含む本体1 の接地側11をホワイト
カーボン配合成分が多い明色系ゴムB で成形し、ラグ2
を含む本体1 の接地側11の摺擦によって接地面上にカー
ボンブラックの黒色痕を残さないようにしたにもかかわ
らず、ゴムクローラー本体1 の抗張体7 が埋設されてい
る部分である内周側10部分をカーボンブラック配合成分
が多い黒色系ゴムA で成形しているので、耐候性、耐屈
曲性等を保持し得、前記抗張体7 への耐カット傷性や磨
耗耐ピンチ性も充分カバーでき、これによってクローラ
ー自体の寿命も長くできる。
に突設させたラグ2 を含む本体1 の接地側11をホワイト
カーボン配合成分が多い明色系ゴムB で成形し、ラグ2
を含む本体1 の接地側11の摺擦によって接地面上にカー
ボンブラックの黒色痕を残さないようにしたにもかかわ
らず、ゴムクローラー本体1 の抗張体7 が埋設されてい
る部分である内周側10部分をカーボンブラック配合成分
が多い黒色系ゴムA で成形しているので、耐候性、耐屈
曲性等を保持し得、前記抗張体7 への耐カット傷性や磨
耗耐ピンチ性も充分カバーでき、これによってクローラ
ー自体の寿命も長くできる。
【図1】ゴムクローラーの概略図である。
【図2】本考案の実施例を示す断面図である。
【図3】本考案の他の実施例を示す断面図である。
1 ゴムクローラー本体 2 ラグ 6 芯金 7 抗張体 10 内周側 11 接地側 A 黒色系ゴム B 明色系ゴム
Claims (1)
- 【請求項1】 弾性材料で無端帯状体に形成されたゴム
クローラー本体(1)の接地面側にラグ(2) を一体突設
し、ゴムクローラー本体(1) 内部に周方向に定間隔を置
いて芯金(6) を埋入すると共にこの芯金(6) より接地面
側に周方向の抗張体(7) を埋設し、ラグ(2) を含む接地
側(11)をホワイトカーボン配合成分が多い明色系ゴム
(B) で成形すると共に、抗張体(7) を含む内周側(10)部
分をカーボンブラック配合成分が多い黒色系ゴム(A) で
成形したことを特徴とするゴムクローラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992014200U JP2594500Y2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | ゴムクローラー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992014200U JP2594500Y2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | ゴムクローラー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0575080U JPH0575080U (ja) | 1993-10-12 |
JP2594500Y2 true JP2594500Y2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=11854478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992014200U Expired - Lifetime JP2594500Y2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | ゴムクローラー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2594500Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108407912B (zh) * | 2018-04-20 | 2023-12-05 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种复合式爬壁机器人行走机构 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5855947B2 (ja) * | 1979-09-13 | 1983-12-12 | 株式会社ブリヂストン | 高耐久性無限軌道帯 |
JPH02148894U (ja) * | 1989-05-20 | 1990-12-18 | ||
JPH0742936Y2 (ja) * | 1990-06-20 | 1995-10-04 | オーツタイヤ株式会社 | ゴムクローラー |
-
1992
- 1992-03-17 JP JP1992014200U patent/JP2594500Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0575080U (ja) | 1993-10-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11027788B2 (en) | Endless track for propelling a vehicle, with lug replacement capability | |
US20070046100A1 (en) | Rubber track | |
CA2744680C (en) | Slide bar for a track system | |
JP4828059B2 (ja) | 弾性クローラ | |
JPS58156468A (ja) | 無限軌道車両の履帯のシユ−プレ−ト | |
JP2594500Y2 (ja) | ゴムクローラー | |
JPS63315378A (ja) | 無限軌道 | |
JPH0742936Y2 (ja) | ゴムクローラー | |
KR20010013249A (ko) | 탈착식 패드 | |
JP2005212741A (ja) | ゴムクローラ用芯金 | |
JP4392728B2 (ja) | 建設機械の履帯構造 | |
CN114174156B (zh) | 胎面图案 | |
JP2543574Y2 (ja) | クローラシュー | |
JP4017025B2 (ja) | 弾性クローラ及びタイヤ駆動式クローラ走行装置 | |
CN213594403U (zh) | 一种简易的履带防护装置 | |
JP2595443Y2 (ja) | 無限軌道帯用履板 | |
JPH08188184A (ja) | 弾性クローラ及びタイヤ駆動式クローラ走行装置 | |
JPH0579549B2 (ja) | ||
JP3352391B2 (ja) | 弾性パッド及びクローラ | |
KR200168511Y1 (ko) | 진동방지용궤도 | |
JPH01160711A (ja) | 荒地走行用タイヤ | |
JPS633348Y2 (ja) | ||
JPH05278647A (ja) | 弾性クローラ | |
JPH10119842A (ja) | 鉄履帯用ゴムパッド | |
JPH11255159A (ja) | 弾性体履板 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |