JPS63315378A - 無限軌道 - Google Patents
無限軌道Info
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- JPS63315378A JPS63315378A JP63123734A JP12373488A JPS63315378A JP S63315378 A JPS63315378 A JP S63315378A JP 63123734 A JP63123734 A JP 63123734A JP 12373488 A JP12373488 A JP 12373488A JP S63315378 A JPS63315378 A JP S63315378A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
- B62D55/18—Tracks
- B62D55/20—Tracks of articulated type, e.g. chains
- B62D55/205—Connections between track links
- B62D55/21—Links connected by transverse pivot pins
- B62D55/213—Master track links
-
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- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
- B62D55/088—Endless track units; Parts thereof with means to exclude or remove foreign matter, e.g. sealing means, self-cleaning track links or sprockets, deflector plates or scrapers
-
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- B62D55/202—Wheel engaging parts; Wheel guides on links
-
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- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
- B62D55/18—Tracks
- B62D55/24—Tracks of continuously flexible type, e.g. rubber belts
- B62D55/253—Tracks of continuously flexible type, e.g. rubber belts having elements interconnected by one or more cables or like elements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Handcart (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は無限軌道に関する。無限軌道駆動装置というの
はトラクタ・ブルドーザ、タンクのような車輌で使用さ
れるものである。
はトラクタ・ブルドーザ、タンクのような車輌で使用さ
れるものである。
(従来の技術)
無限軌道駆動装置を改良すべく多くの努力がなされてき
た。1978年6月6日に発行された[dwardsの
米国特許第4.093.318号(参考資料として本明
細書の一部とする)では、複数の無限軌道駆動部を包含
し、各無限軌道駆動部がほぼ平坦な接触面と傾斜面を有
し、重量を分散させると共に泥その他の異物を排除する
ようになっている無限軌道駆動装置が開示され、請求さ
れている。この米国特許第4.093.318号はそれ
以前に存在していた無限軌道駆動装置については顕著な
改善を行なっているが、無限軌道駆動部を連結する枢着
手段の摩耗が激しく、そこに開示されている無限軌道駆
171装置はコストが高く、製作に時間がかかるという
点では従来と変わらず、さらに、それまでの無限軌道駆
動装置はどではないが泥等の異物が無限軌道駆動装置の
適正な作動を妨げるということもわかった。
た。1978年6月6日に発行された[dwardsの
米国特許第4.093.318号(参考資料として本明
細書の一部とする)では、複数の無限軌道駆動部を包含
し、各無限軌道駆動部がほぼ平坦な接触面と傾斜面を有
し、重量を分散させると共に泥その他の異物を排除する
ようになっている無限軌道駆動装置が開示され、請求さ
れている。この米国特許第4.093.318号はそれ
以前に存在していた無限軌道駆動装置については顕著な
改善を行なっているが、無限軌道駆動部を連結する枢着
手段の摩耗が激しく、そこに開示されている無限軌道駆
171装置はコストが高く、製作に時間がかかるという
点では従来と変わらず、さらに、それまでの無限軌道駆
動装置はどではないが泥等の異物が無限軌道駆動装置の
適正な作動を妨げるということもわかった。
さらに最近の開発では、Edwardおよびその共同経
営者・共同発明者の++aroer、 HcNewが米
国特許第4.093.318号に開示されている無限軌
道駆動装置についてさらに改良を行なった。彼らの米国
特許第4.569,56)号(1986年2月11日発
行)および米国特許第4,6)6゜883号(1986
年10月14日発行)(共に参考資料として本明細書の
一部とする)はケーブル・コネクタ部によって相互に連
結された多数の駆動部からなる無限軌道駆動装置を開示
し、請求する。ここに開示されているように、駆動部は
取外自在のゴム製摩耗パッドを備えた傾斜側面を有し、
ケーブル・コネクタ部はゴムその他の適当な材料で包ん
だケーブルを包含する。このような特徴の結果、そこに
開示され、請求された無限軌道駆動vRIiは融通性、
引張強さが改善され、XHtが低下し、保守回数も減っ
ている。泥や岩屑の悪影響も軽減されている。
営者・共同発明者の++aroer、 HcNewが米
国特許第4.093.318号に開示されている無限軌
道駆動装置についてさらに改良を行なった。彼らの米国
特許第4.569,56)号(1986年2月11日発
行)および米国特許第4,6)6゜883号(1986
年10月14日発行)(共に参考資料として本明細書の
一部とする)はケーブル・コネクタ部によって相互に連
結された多数の駆動部からなる無限軌道駆動装置を開示
し、請求する。ここに開示されているように、駆動部は
取外自在のゴム製摩耗パッドを備えた傾斜側面を有し、
ケーブル・コネクタ部はゴムその他の適当な材料で包ん
だケーブルを包含する。このような特徴の結果、そこに
開示され、請求された無限軌道駆動vRIiは融通性、
引張強さが改善され、XHtが低下し、保守回数も減っ
ている。泥や岩屑の悪影響も軽減されている。
米国特許第4,569.56)号、同第4,6)6.8
83号に示されているEdwards 、 Harpe
r。
83号に示されているEdwards 、 Harpe
r。
HCNeWの最近の開発から得られた無限軌道駆動装置
における顕著な改良にもかかわらず、その改良された無
限軌道駆動装置でも製造、使用での簡略化の必要性が残
った。さらに、この分野での産業界では、無限軌道駆動
装置への泥、岩屑の影響をさらに軽減して作動上の問題
、停機期間、保守回数について改善を行なうことに常に
関心を持ち、敏感になっている。
における顕著な改良にもかかわらず、その改良された無
限軌道駆動装置でも製造、使用での簡略化の必要性が残
った。さらに、この分野での産業界では、無限軌道駆動
装置への泥、岩屑の影響をさらに軽減して作動上の問題
、停機期間、保守回数について改善を行なうことに常に
関心を持ち、敏感になっている。
(発明が解決すべき課題)
そのために、最近の改良された無限軌道駆動装置の前記
欠陥を克服し、改良された構造を有し、製造したり使用
したりするのがより簡単で、コストがより低くなり、時
間も短くなり、さらに、泥や岩屑の干渉を受は難くなっ
ている無限軌道駆動装置を提供するために本発明が開発
されたのである。
欠陥を克服し、改良された構造を有し、製造したり使用
したりするのがより簡単で、コストがより低くなり、時
間も短くなり、さらに、泥や岩屑の干渉を受は難くなっ
ている無限軌道駆動装置を提供するために本発明が開発
されたのである。
したがって、本発明の一目的は泥、砂、砂利等の異物に
よる影響を受は難い改良された構造を有する無限軌道駆
動装置を提供することにある。
よる影響を受は難い改良された構造を有する無限軌道駆
動装置を提供することにある。
本発明の別の目的は効果的、経済的に製造、利用できる
無限軌道駆動装置を提供することにある。
無限軌道駆動装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
こうして、本発明の一特徴によれば、現存の無限軌道駆
動装置の欠陥は開鎖した輪の形に相互に一体結合した複
数の重合体無限軌道駆動部材を包含し、各駆動部材が少
なくとも1つの摩擦駆動面と、前記複数の駆動部材内に
包まれ、さらにこれら駆動部材を相互連結する少なくと
も1つの連続した補強部材とを包含する無限軌道によっ
て克服される。
動装置の欠陥は開鎖した輪の形に相互に一体結合した複
数の重合体無限軌道駆動部材を包含し、各駆動部材が少
なくとも1つの摩擦駆動面と、前記複数の駆動部材内に
包まれ、さらにこれら駆動部材を相互連結する少なくと
も1つの連続した補強部材とを包含する無限軌道によっ
て克服される。
本発明の別の特徴によれば、無限軌道は少なくとも1つ
のトレッド部材を包含し、このトレッド部材は前記複数
の駆動部材に接着によって一体にあるいは取外自在の留
め具によって固定される。
のトレッド部材を包含し、このトレッド部材は前記複数
の駆動部材に接着によって一体にあるいは取外自在の留
め具によって固定される。
本発明のさらに別の特徴によれば、無限軌道駆動装置は
駆動輪と関連した上記無限軌道を包含し、この駆動輪は
前記駆動部材の鼓動面と係合する駆動表面を包含する。
駆動輪と関連した上記無限軌道を包含し、この駆動輪は
前記駆動部材の鼓動面と係合する駆動表面を包含する。
本発明のまたさらに別の特徴によれば、無限軌道駆動装
置の駆動輪は、さらに、駆動部材の各々にある別の駆動
面と係合するスプロケットを包含し、それによって、無
限軌道層vJ装置をさらに駆動するようになっている。
置の駆動輪は、さらに、駆動部材の各々にある別の駆動
面と係合するスプロケットを包含し、それによって、無
限軌道層vJ装置をさらに駆動するようになっている。
本発明のまた別の特徴によれば、無限軌道駆動装置から
泥や岩屑をそぎ取る手段が設けられる。
泥や岩屑をそぎ取る手段が設けられる。
本発明のこれらおよび他の特徴、利点は好ましい実施例
についての以下の詳細な説明から明らかとなろう。
についての以下の詳細な説明から明らかとなろう。
(実施例)
第1図はブルドーザ1にすえ付けた本発明の無限軌道部
e装置2を示している。第1図には無限軌道駆動装置を
1つだけしか示していないが、代表的な無限軌道車輌が
少なくとも2つの無限軌道駆動装置を備えるということ
は了解されたい。
e装置2を示している。第1図には無限軌道駆動装置を
1つだけしか示していないが、代表的な無限軌道車輌が
少なくとも2つの無限軌道駆動装置を備えるということ
は了解されたい。
各無限軌道駆動装置2は閉じた輪状の無限軌道3と、必
要な駆動輪6および任意の必要な支持用幅(たとえば、
両端にある端車輪7およ、びアイドラ車輪またはローラ
8)とからなる。無限軌道は車輪6.7.8のまわりを
通るようにすえ付けられている。アイドラ車輪8は不規
則に隔たっていて無限軌道の同様の点に同時に係合しな
いようになっており、それによって、望ましくない振動
を防いでいる。もちろん、無限軌道車輌は無限軌道車輌
装@2を作動させるに必要な動力源および制御器も偏え
ており、種々の地形で望むままに車輌を推進させ得るよ
うになっている。
要な駆動輪6および任意の必要な支持用幅(たとえば、
両端にある端車輪7およ、びアイドラ車輪またはローラ
8)とからなる。無限軌道は車輪6.7.8のまわりを
通るようにすえ付けられている。アイドラ車輪8は不規
則に隔たっていて無限軌道の同様の点に同時に係合しな
いようになっており、それによって、望ましくない振動
を防いでいる。もちろん、無限軌道車輌は無限軌道車輌
装@2を作動させるに必要な動力源および制御器も偏え
ており、種々の地形で望むままに車輌を推進させ得るよ
うになっている。
第2図から第6図は本発明による無限軌道3を示してい
る。この無限軌道3は閉じた輪状の連続した重合体構造
10を包含する。この重合体構造は成形したものである
と好ましいが、他の方法で作ったものであってもよい。
る。この無限軌道3は閉じた輪状の連続した重合体構造
10を包含する。この重合体構造は成形したものである
と好ましいが、他の方法で作ったものであってもよい。
重合体構造は任意の重合材料で形成し得るが、適当な摩
擦駆動面を与え、作動時騒音を制限できるもの、たとえ
ば、ゴム、ポリウレタンその他のプラスチックであると
良い。第2図および第4図に示すように、重合体構造1
0は複数の一体に相互連結した重合体駆動部材11とな
るように形成されている。
擦駆動面を与え、作動時騒音を制限できるもの、たとえ
ば、ゴム、ポリウレタンその他のプラスチックであると
良い。第2図および第4図に示すように、重合体構造1
0は複数の一体に相互連結した重合体駆動部材11とな
るように形成されている。
重合体構造1o内には少なくとも1つの閉じた輪状の連
続した補強部材4が包まれており、この補強部材4は無
端軌′i13を補強すると共に隣合った駆動部材11を
相互連結して無限軌道を形成する。補強部材4はスチー
ル・ケーブルであると好ましいが、他の金属、ナイロン
その他の高強度軽量コードのような材料で作っても良い
。第3図、第5図、第6図に10本の補強部材が示しで
あるが、任意の所望数の補強部材を利用できることは了
解されたい。さらに、補強部材4は重合体構造10を形
成する前に金型内に吊り下げ、これら補強部材4が重合
体構造に包まれ得るようにしなければならないことは了
解されたい。
続した補強部材4が包まれており、この補強部材4は無
端軌′i13を補強すると共に隣合った駆動部材11を
相互連結して無限軌道を形成する。補強部材4はスチー
ル・ケーブルであると好ましいが、他の金属、ナイロン
その他の高強度軽量コードのような材料で作っても良い
。第3図、第5図、第6図に10本の補強部材が示しで
あるが、任意の所望数の補強部材を利用できることは了
解されたい。さらに、補強部材4は重合体構造10を形
成する前に金型内に吊り下げ、これら補強部材4が重合
体構造に包まれ得るようにしなければならないことは了
解されたい。
図示したように、各駆動部材11は少なくとも1つの駆
動面12を包含する。各駆動部材11には2つの側方*
t*駆動面12を形成し、これらの側方11J擦駆動面
が無限軌道の横方向に関して互いに向って内方へ傾斜し
、はぼ逆■字形の横断面を形成していると好ましい。こ
れらの駆動面の傾斜角度は水平面に対して30度〜45
度の範囲にあると好ましく、最も好ましくは約30度で
あるが、他の傾斜角度を選んでも良いし、駆動部材11
が任意適当な形式、数、形態の駆動面を備えていても良
い。たとえば、各駆動部材11が2つの側方J!!擦駆
動面を備え、これらの側方摩擦駆動面が無限軌道の横方
向に関して外方へ傾斜し、くぼんだV字形横所面を有す
る駆動部材11を得るようにしても良い。他の形態は上
記開示から理解できょう。
動面12を包含する。各駆動部材11には2つの側方*
t*駆動面12を形成し、これらの側方11J擦駆動面
が無限軌道の横方向に関して互いに向って内方へ傾斜し
、はぼ逆■字形の横断面を形成していると好ましい。こ
れらの駆動面の傾斜角度は水平面に対して30度〜45
度の範囲にあると好ましく、最も好ましくは約30度で
あるが、他の傾斜角度を選んでも良いし、駆動部材11
が任意適当な形式、数、形態の駆動面を備えていても良
い。たとえば、各駆動部材11が2つの側方J!!擦駆
動面を備え、これらの側方摩擦駆動面が無限軌道の横方
向に関して外方へ傾斜し、くぼんだV字形横所面を有す
る駆動部材11を得るようにしても良い。他の形態は上
記開示から理解できょう。
付加的な上方駆動表面15を各駆動部材11に形成し、
以下に説明する駆動輪6の車軸による摩擦駆動あるいは
スプロケット駆動を行なうこともできる。駆動部材11
が館後の縁(側方駆動面側縁)70.71を持ち、これ
らの縁が無限軌道駆動装置の長手方向に関して内方へ傾
斜していて、無限軌道車輌の駆動輪6まわりに進むにつ
れて互いにほぼ平行に位置するようにしても良い(第1
1図参照)。こうすると、作動が滑らかになり、スプロ
ケットの使用が可能となると共に望ましくない泥や岩屑
の侵入を低減することができる。縁70.71が傾斜し
ていることから生じる隣合った駆動部材間のギャップは
無限軌道のまっすぐな走行部に沿って泥や岩屑を逃がす
にも役立つ。駆動部材11が駆動面12下の垂直方向の
平坦部13を備え、駆動部材11の外向きの部分が車輪
6゜7の半径方向周面を越えて突出し、無限軌道車輌1
を地形上方へより高く持ち上げ、無限軌道車輌の構造機
構を泥や岩屑から保護するようにしても良い(第14図
参照)。無限軌道3の質量を減らし、また、重合材料の
消費を減らし、その結果としてコストを低減するために
、1つ以上の孔14を各駆動部材に形成しても良い。
以下に説明する駆動輪6の車軸による摩擦駆動あるいは
スプロケット駆動を行なうこともできる。駆動部材11
が館後の縁(側方駆動面側縁)70.71を持ち、これ
らの縁が無限軌道駆動装置の長手方向に関して内方へ傾
斜していて、無限軌道車輌の駆動輪6まわりに進むにつ
れて互いにほぼ平行に位置するようにしても良い(第1
1図参照)。こうすると、作動が滑らかになり、スプロ
ケットの使用が可能となると共に望ましくない泥や岩屑
の侵入を低減することができる。縁70.71が傾斜し
ていることから生じる隣合った駆動部材間のギャップは
無限軌道のまっすぐな走行部に沿って泥や岩屑を逃がす
にも役立つ。駆動部材11が駆動面12下の垂直方向の
平坦部13を備え、駆動部材11の外向きの部分が車輪
6゜7の半径方向周面を越えて突出し、無限軌道車輌1
を地形上方へより高く持ち上げ、無限軌道車輌の構造機
構を泥や岩屑から保護するようにしても良い(第14図
参照)。無限軌道3の質量を減らし、また、重合材料の
消費を減らし、その結果としてコストを低減するために
、1つ以上の孔14を各駆動部材に形成しても良い。
各駆動部材11がベース部9とこのベース部9に溶接、
ねじ、ボルトその他の留め手段によって留めた支持構造
16とを包含し、駆動部材11をさらに補強し、重合体
構造1oをより容易に行なえるようにしても・良い。付
加的な支持構造69を設けてベース部9の上方にケーブ
ル4を吊り下げるめど共にベース部9を重合体構造10
にさらに強固に取り付は得るようにしても良い。ベース
部9はスチールその他の金属で作っても好ましいが、他
の強靭で硬い材料を作っても良い。支持構造16.69
は金属ストラップの形をしていても良いし、あるいは、
剛性のプラスチック材料その他の適当な剛性物質で作っ
ても良い。支持構造16は望ましい形態の駆動面12と
一致する形状であると好ましいが、意図した目的に役立
つような形態であっても良い。支持構造69も同様に、
図示した以外の多数の方法で形成し得る。
ねじ、ボルトその他の留め手段によって留めた支持構造
16とを包含し、駆動部材11をさらに補強し、重合体
構造1oをより容易に行なえるようにしても・良い。付
加的な支持構造69を設けてベース部9の上方にケーブ
ル4を吊り下げるめど共にベース部9を重合体構造10
にさらに強固に取り付は得るようにしても良い。ベース
部9はスチールその他の金属で作っても好ましいが、他
の強靭で硬い材料を作っても良い。支持構造16.69
は金属ストラップの形をしていても良いし、あるいは、
剛性のプラスチック材料その他の適当な剛性物質で作っ
ても良い。支持構造16は望ましい形態の駆動面12と
一致する形状であると好ましいが、意図した目的に役立
つような形態であっても良い。支持構造69も同様に、
図示した以外の多数の方法で形成し得る。
第2図から第6図に示すように、無限軌道3はその一部
として一体に成形あるいは他の方法で一体に形成した重
合体トレッド部材17を包含すると好ましい(第3図、
第4図参照)、あるいは、トレッド部材17を接着剤そ
の他の接合剤33で無限軌道に恒久的に接合しても良い
(第5図、第6図参照)。トレッド部材17は第5図に
示すようにバイアスプライ式ファイバ補強層68を持っ
ていても良いし、第6図に示すようにスチールその他の
材料で作った補強ケーブル32を備えていても良い。
として一体に成形あるいは他の方法で一体に形成した重
合体トレッド部材17を包含すると好ましい(第3図、
第4図参照)、あるいは、トレッド部材17を接着剤そ
の他の接合剤33で無限軌道に恒久的に接合しても良い
(第5図、第6図参照)。トレッド部材17は第5図に
示すようにバイアスプライ式ファイバ補強層68を持っ
ていても良いし、第6図に示すようにスチールその他の
材料で作った補強ケーブル32を備えていても良い。
あるいは、第7図から第10図に示すように、トレッド
部材を主従の駆動部材11に取外自在に固定しても良い
。たとえば、取外自在のトレッド部材17aが、それぞ
れ、第7図、第8図に示すように、金属製裏当て板18
aと金属製支持板19aに接合したゴム製トレッド20
aとを包含しても良い。第8図に示すように、これら個
々のトレッドおよび裏当て板は、各々、4つのねじ山を
切っていない孔63.64を有すると好ましく、ベース
部のねじ孔65に入れた適当なボルトその他の留め手段
で駆動部材11のベース部9の各々に取外自在に留めら
れる。
部材を主従の駆動部材11に取外自在に固定しても良い
。たとえば、取外自在のトレッド部材17aが、それぞ
れ、第7図、第8図に示すように、金属製裏当て板18
aと金属製支持板19aに接合したゴム製トレッド20
aとを包含しても良い。第8図に示すように、これら個
々のトレッドおよび裏当て板は、各々、4つのねじ山を
切っていない孔63.64を有すると好ましく、ベース
部のねじ孔65に入れた適当なボルトその他の留め手段
で駆動部材11のベース部9の各々に取外自在に留めら
れる。
第9図はゴム製裏当て板18bと一緒に成形されたゴム
製トレッド20bを包含する他の形式の取外自在のゴム
製トレッド部材17bを示している。裏当て板18bは
隣合ったトレッド部材裏当て板と一緒にばち形を形成し
ており、隣合ったトレッド部材裏当て板の重なり合った
端を対応する駆動部材11のベース部に通したボルトと
の他の留め手段によって相互に留めることができる。第
10図はゴム製トレッド20cと第9図のものに類似し
たばち形のゴム製裏当て板18cとを備えたまた別の取
外自在のゴム製トレッド部材17cを示しているが、こ
の裏当て板18cはかなり艮くなっている。もちろん、
重合材製あるいはゴム製のトレッドまたは裏当で根のい
ずれもケーブルあるいはバイアスブライ式ファイバ層で
補強しても良い。さらに、金属製トレッドを使用しても
良いし、金属性裏当て板が金属製のグラウサー・バーを
備えていても良い。利用しようとしているトレッド、裏
当て板の形式および選んだトレッド、裏当て板の材質は
、ゴム、金属その他いずれの材料であっても、製造上お
よび無限軌道駆動車輌が利用しようとしている地形の種
類に応じて変わる。
製トレッド20bを包含する他の形式の取外自在のゴム
製トレッド部材17bを示している。裏当て板18bは
隣合ったトレッド部材裏当て板と一緒にばち形を形成し
ており、隣合ったトレッド部材裏当て板の重なり合った
端を対応する駆動部材11のベース部に通したボルトと
の他の留め手段によって相互に留めることができる。第
10図はゴム製トレッド20cと第9図のものに類似し
たばち形のゴム製裏当て板18cとを備えたまた別の取
外自在のゴム製トレッド部材17cを示しているが、こ
の裏当て板18cはかなり艮くなっている。もちろん、
重合材製あるいはゴム製のトレッドまたは裏当で根のい
ずれもケーブルあるいはバイアスブライ式ファイバ層で
補強しても良い。さらに、金属製トレッドを使用しても
良いし、金属性裏当て板が金属製のグラウサー・バーを
備えていても良い。利用しようとしているトレッド、裏
当て板の形式および選んだトレッド、裏当て板の材質は
、ゴム、金属その他いずれの材料であっても、製造上お
よび無限軌道駆動車輌が利用しようとしている地形の種
類に応じて変わる。
第12図および第13図は本発明による無限軌道駆動装
置で使用するに適した駆動輪6を示している。駆動輪6
は車軸部50によって相互に連結した第1、第2の側部
48.49を包含する。各側部48.49は、好ましく
は、駆動部材11の駆動面12の角度、形状にほぼ一致
するように傾斜した形状となっており、それと係合する
ことのできる内側駆動表面51を包含する。中軸50が
ざらに駆動表面52を包含すると好ましく、これら駆動
表面52の数、形状、寸法は駆動部材11の形態によっ
て決まり、特に駆動表面52と係合する駆動面15によ
って決まる。上述したように駆動輪6の内部に駆動表面
51.52があると好ましいが、車軸50を完全に省略
し、側部48゜49を互いに直結してもよいし、駆動表
面51゜52を省略しても良い。さらに、無限軌道車輌
1の車輪7,8は駆動輪6の駆動表面51.52に対応
する内部の駆動表面を持っていても良いし、持っていな
くても良い。駆動輪eに第15図に示すように孔51を
設け、車輪7.8の場合と同様に泥や岩屑を逃がせるよ
うにしても良い。
置で使用するに適した駆動輪6を示している。駆動輪6
は車軸部50によって相互に連結した第1、第2の側部
48.49を包含する。各側部48.49は、好ましく
は、駆動部材11の駆動面12の角度、形状にほぼ一致
するように傾斜した形状となっており、それと係合する
ことのできる内側駆動表面51を包含する。中軸50が
ざらに駆動表面52を包含すると好ましく、これら駆動
表面52の数、形状、寸法は駆動部材11の形態によっ
て決まり、特に駆動表面52と係合する駆動面15によ
って決まる。上述したように駆動輪6の内部に駆動表面
51.52があると好ましいが、車軸50を完全に省略
し、側部48゜49を互いに直結してもよいし、駆動表
面51゜52を省略しても良い。さらに、無限軌道車輌
1の車輪7,8は駆動輪6の駆動表面51.52に対応
する内部の駆動表面を持っていても良いし、持っていな
くても良い。駆動輪eに第15図に示すように孔51を
設け、車輪7.8の場合と同様に泥や岩屑を逃がせるよ
うにしても良い。
第11図から第13図に示すように、駆動輪6が無限軌
道駆動装置をさらに駆動するためのスプロケット53を
包含しても良い。スプロケット53は駆動部材11の駆
動表面15と係合するような形状のくぼんだ駆動表面5
4を包含する。第14図は駆動輪6の内部駆動表面51
およびスプロケット53と係合する駆動軌道4の駆動部
材11を示している。もちろん、このスプロケットは他
の形態を採っても良い。たとえば、丸棒を駆動輪側部4
8.49の駆動表面51間に加えて隣合った駆動部材の
間に嵌合させ、確実な係合を行なってもよい。また別の
例としては、駆動ビンを駆動部材の頂から突出させて駆
動輪車軸にある隔たったくぼみと確実に係合するように
しても良い。他の可能性のあるスプロケット配置は上記
開示から明らかであろう。
道駆動装置をさらに駆動するためのスプロケット53を
包含しても良い。スプロケット53は駆動部材11の駆
動表面15と係合するような形状のくぼんだ駆動表面5
4を包含する。第14図は駆動輪6の内部駆動表面51
およびスプロケット53と係合する駆動軌道4の駆動部
材11を示している。もちろん、このスプロケットは他
の形態を採っても良い。たとえば、丸棒を駆動輪側部4
8.49の駆動表面51間に加えて隣合った駆動部材の
間に嵌合させ、確実な係合を行なってもよい。また別の
例としては、駆動ビンを駆動部材の頂から突出させて駆
動輪車軸にある隔たったくぼみと確実に係合するように
しても良い。他の可能性のあるスプロケット配置は上記
開示から明らかであろう。
第17図に示すように、モジュール式無限軌道駆動装置
は駆動輪6や無限軌道の駆動部材にある種々の駆動面か
ら泥や岩屑を除去するためのスクレーパあるいはスィー
パ75を備えていても良い。
は駆動輪6や無限軌道の駆動部材にある種々の駆動面か
ら泥や岩屑を除去するためのスクレーパあるいはスィー
パ75を備えていても良い。
たとえば、スクレーパ75は上向きに凸の逆■字形のス
クレーパ・ブレード76と下向きに凹の逆V字形のスク
レーパ・ブレード77とを包含し、これらのブレードを
無限軌道駆動車輌の支持面上に取っ付tプたブラケット
78で支持するようにしても良い。スクレーパ75は同
時に駆動輪と無限軌道を清掃するように設置し、泥や岩
屑が無限軌道駆動装置の動作を妨げるのを防ぐことがで
きる。
クレーパ・ブレード76と下向きに凹の逆V字形のスク
レーパ・ブレード77とを包含し、これらのブレードを
無限軌道駆動車輌の支持面上に取っ付tプたブラケット
78で支持するようにしても良い。スクレーパ75は同
時に駆動輪と無限軌道を清掃するように設置し、泥や岩
屑が無限軌道駆動装置の動作を妨げるのを防ぐことがで
きる。
第17図に示す構造の場合、駆動輪6からそぎ落された
泥は無限軌道に捕えられることなくスクレ一バ・ブレー
ド77によってわきへそらされることになる。もちろん
、スクレーパ75は無限軌道駆動車輌上の種々の位置に
設定できるし、スクレーパ・ブレード76あるいは77
のみを設けても良いし、図示した以外の形態のものであ
っても良い。さらに、針毛、ブラシその他の悄n為具を
スクレーパ・ブレード76.77の代りに利用しても良
い。
泥は無限軌道に捕えられることなくスクレ一バ・ブレー
ド77によってわきへそらされることになる。もちろん
、スクレーパ75は無限軌道駆動車輌上の種々の位置に
設定できるし、スクレーパ・ブレード76あるいは77
のみを設けても良いし、図示した以外の形態のものであ
っても良い。さらに、針毛、ブラシその他の悄n為具を
スクレーパ・ブレード76.77の代りに利用しても良
い。
上記の無限軌道駆動装置は製造が容易かつ経済的である
。駆動部材11の随意要素であるベース部9は所望の寸
法に鍛造、鋳造その他の製造方法で作ることができ、ま
た、随意要素である支持構造16.69を普通の手段で
そこに取り付けても良い。補強部材4は所望数のベース
部9の上方に吊り下げても良いし、あるいは、鋳型その
他の形成装置内に吊り下げても良いし、適当な重合材料
を補強部材を包むように成形して所望形態の複数の一体
の相互連結した駆動部材、トレッド部材を得ることがで
きる。駆動輪6およびスプロケット53も本発明のこれ
らの特徴の上記開示に基づいて公知製造技術を用い、容
易に製作することができる。
。駆動部材11の随意要素であるベース部9は所望の寸
法に鍛造、鋳造その他の製造方法で作ることができ、ま
た、随意要素である支持構造16.69を普通の手段で
そこに取り付けても良い。補強部材4は所望数のベース
部9の上方に吊り下げても良いし、あるいは、鋳型その
他の形成装置内に吊り下げても良いし、適当な重合材料
を補強部材を包むように成形して所望形態の複数の一体
の相互連結した駆動部材、トレッド部材を得ることがで
きる。駆動輪6およびスプロケット53も本発明のこれ
らの特徴の上記開示に基づいて公知製造技術を用い、容
易に製作することができる。
上記無限軌道駆動装置も利用するのが容易であり、経済
的である。その好ましい実施例では、種棒の駆動部材お
よびトレッド部材が一体に成形され、単一の閉じた輪状
の無限軌道となるように相互連結されているので、この
無限軌道は1単位として簡単にすえ付け、取り外しがで
きる。また、無限軌道が重合物質で成形してあり、駆動
部材を貴いて孔を形成して重合体vI量を減らしている
ので、無限軌道が比較的軽信であり、すえ付け、取り外
しが容易かつ能率的である。
的である。その好ましい実施例では、種棒の駆動部材お
よびトレッド部材が一体に成形され、単一の閉じた輪状
の無限軌道となるように相互連結されているので、この
無限軌道は1単位として簡単にすえ付け、取り外しがで
きる。また、無限軌道が重合物質で成形してあり、駆動
部材を貴いて孔を形成して重合体vI量を減らしている
ので、無限軌道が比較的軽信であり、すえ付け、取り外
しが容易かつ能率的である。
上記によれば、容易かつコストの点で効果的に製造、利
用でき、また、優れた操作性を有する改良された無限軌
道駆動装置を得ることができる。
用でき、また、優れた操作性を有する改良された無限軌
道駆動装置を得ることができる。
明らかに、開示した無限軌道駆動装置に対して多くの修
正、変更を上記の技術に照らして行ない得る。たとえば
、より幅の広いベース部9′。
正、変更を上記の技術に照らして行ない得る。たとえば
、より幅の広いベース部9′。
9″を第16A図および第16B図に示すように設置ノ
で幅の広い無限軌道を必要とする車輌に備えることがで
きる。この場合、重合体の無限軌道駆動部材はそれぞれ
半分の部材11′あるいは二倍の部材11“に成形する
ことができる。駆動部材11′は幅の広い駆動輪あるい
は2つの適切に隔たった空気駆動タイヤによって駆動し
ても良い。
で幅の広い無限軌道を必要とする車輌に備えることがで
きる。この場合、重合体の無限軌道駆動部材はそれぞれ
半分の部材11′あるいは二倍の部材11“に成形する
ことができる。駆動部材11′は幅の広い駆動輪あるい
は2つの適切に隔たった空気駆動タイヤによって駆動し
ても良い。
もちろん、上記のトレッド部材およびスクレーパは形を
変えて駆動部材11’、11”と合わせることになる。
変えて駆動部材11’、11”と合わせることになる。
さらに、本発明の範囲内で、本発明を特に説明したと異
なる要領で実施してもよいことも了解されたい。たとえ
ば、本発明の種々の特徴を図示した以外の多数の順列の
組み合わせとして選定することができる。
なる要領で実施してもよいことも了解されたい。たとえ
ば、本発明の種々の特徴を図示した以外の多数の順列の
組み合わせとして選定することができる。
したがって、本発明の成る主の実施例のみを説明してき
たが、発明の精神、範囲から逸脱することなく種々の変
更をなし得ることは明らかであろう。
たが、発明の精神、範囲から逸脱することなく種々の変
更をなし得ることは明らかであろう。
たブルドーザの斜視図である。
第2図は本発明による無限軌道を含む第1図の無限軌道
駆動装置の部分拡大図である。
駆動装置の部分拡大図である。
第3図は第2図の無限軌道の駆動部材の1つを通る横断
面図である。
面図である。
第4図は第2図の無限軌道の、第3図の4−4線に沿っ
た部分縦断面図である。
た部分縦断面図である。
第5図は第2図の無限軌道のバイアスブライ式ファイバ
補強トレッド部材を示す、第3図と同様の横断面図であ
る。
補強トレッド部材を示す、第3図と同様の横断面図であ
る。
第6図は第2図の無限軌道のケーブル補強トレッド部材
を示す、第3図と同様の横断面図である。
を示す、第3図と同様の横断面図である。
第7図は取外自在のトレッド部材を備えた第2図の無限
軌道の部分縦方向側面図である。
軌道の部分縦方向側面図である。
第8図は第7図の無限軌道駆動部材および取外自在のト
レッド部材の展開図である。
レッド部材の展開図である。
第9図は別の形式の取外自在のトレッド部材を備えた第
2図の無限軌道の部分縦方向側面図である。
2図の無限軌道の部分縦方向側面図である。
第10図は本発明の無限軌道で使用できるまた別の取外
自在のトレッド部材の斜視図である。
自在のトレッド部材の斜視図である。
第11図は本発明の一実施例に従った駆動輪の車軸を通
る断面図であり、無限軌道をスプロケットと係合した状
態で示す図である。
る断面図であり、無限軌道をスプロケットと係合した状
態で示す図である。
第12図は第11図の駆動輪、スプロケットの側面図で
ある。
ある。
第13図は第11図の駆動輪、スプロケットの駆動輪車
軸を通る別の断面図である。
軸を通る別の断面図である。
第14図は第2図の無限軌道を第11図から第13図の
駆動輪上の位置で示す部分断面斜視図である。
駆動輪上の位置で示す部分断面斜視図である。
第15図は泥逃がし孔を協えた本発明の別の実施例によ
る駆動輪の側面図である。
る駆動輪の側面図である。
第16A図は本発明のまた別の実施例による無限軌道駆
動装置の側面図である。
動装置の側面図である。
第16B図は本発明のまたさらに別の実施例による無限
軌道駆動装置の側面図である。
軌道駆動装置の側面図である。
第17図は本発明の無限軌道駆動装置と一緒に使用でき
るスクレーパの側面図である。
るスクレーパの側面図である。
図面において、1・・・・・・ブルドーザ、2・・・・
・・無限軌道駆動装置、3・・・・・・無限軌道、6・
・・両部動輪、7.8・・・・・・車輪、9・・・・・
・ベース部、10・・・・・・重合体構造、11・・・
・・・駆動部材、12・・・・・・駆動面、15・・・
・・・上方駆動表面、16.69・・・・・・支持構造
、17・・・・・・トレッド部材、18・・・・・・裏
当て板、20・・・・・・トレッド、48.49・・・
・・・側部、50・・・・・・車軸、51・・・・・・
内方駆動表面、52・・・・・・駆動表面、53・・・
・・・スプロケット、54・・・・・・駆動表面、75
・・・・・・スクレーパ、76、・・・77・・・・・
・スクレーパ・ブレード。
・・無限軌道駆動装置、3・・・・・・無限軌道、6・
・・両部動輪、7.8・・・・・・車輪、9・・・・・
・ベース部、10・・・・・・重合体構造、11・・・
・・・駆動部材、12・・・・・・駆動面、15・・・
・・・上方駆動表面、16.69・・・・・・支持構造
、17・・・・・・トレッド部材、18・・・・・・裏
当て板、20・・・・・・トレッド、48.49・・・
・・・側部、50・・・・・・車軸、51・・・・・・
内方駆動表面、52・・・・・・駆動表面、53・・・
・・・スプロケット、54・・・・・・駆動表面、75
・・・・・・スクレーパ、76、・・・77・・・・・
・スクレーパ・ブレード。
Claims (32)
- (1)閉じた輪になるように一体に相互連結してあつて
無限軌道を形成し、各々が少なくとも1つの摩擦駆動面
を包含する複数の重合体無限軌道駆動部材と、 これら駆動部材内に包まれており、これらの駆動部材を
さらに相互連結している少なくとも1つの連続した補強
部材と を有する無限軌道。 - (2)閉じた輪になるように一体に相互連結してあつて
無限軌道を形成し、各々が少なくとも2つの側方摩擦駆
動面を包含する複数の重合体無限軌道駆動部材と、 これら駆動部材内に包まれており、これらの駆動部材を
さらに相互連結している少なくとも1つの連続した補強
部材と を有する無限軌道。 - (3)閉じた輪になるように一体に相互連結してあつて
無限軌道を形成し、各々が無限軌道の横方向に関して内
方へ傾斜する少なくとも2つの側方摩擦駆動面を包含す
る複数の重合体無限軌道駆動部材と、 これら駆動部材内に包まれており、これらの駆動部材を
さらに相互連結している少なくとも1つの連続した補強
部材と を有する無限軌道。 - (4)請求項3記載の無限軌道において、前記複数の駆
動部材に固定してあり、前記側方摩擦駆動面と反対の方
向へ延びる少なくとも1つのトレツド部材をさらに有す
ることを特徴とする無限軌道。 - (5)請求項4記載の無限軌道において、前記少なくと
も1つのトレツド部材がバイアスプライ式にファイバ補
強してあることを特徴とする無限軌道。 - (6)請求項4記載の無限軌道において、前記少なくと
も1つのトレツド部材がケーブル補強してあることを特
徴とする無限軌道。 - (7)請求項4記載の無限軌道において、前記少なくと
も1つのトレツド部材が前記複数の駆動部材と一体に形
成してあることを特徴とする無限軌道。 - (8)請求項4記載の無限軌道において、前記少なくと
も1つのトレツド部材が前記複数の駆動部材に接着して
あることを特徴とする無限軌道。 - (9)請求項4記載の無限軌道において、前記少なくと
も1つのトレツド部材が前記複数の駆動部材に取外自在
に止めてあることを特徴とする無限軌道。 - (10)請求項9記載の無限軌道において、各駆動部材
に個別のトレツド部材が取外自在に止めてあることを特
徴とする無限軌道。 - (11)請求項9記載の無限軌道において、前記少なく
とも1つのトレツド部材が複数のばち形トレツド部材か
らなり、これらトレツド部材の重なり合つた端が対応す
る駆動部材に一緒に取外自在に止めてあることを特徴と
する無限軌道。 - (12)請求項3記載の無限軌道において、前記駆動部
材の各々が前記少なくとも2つの内方へ傾斜する側方摩
擦駆動面の間に上方駆動面をさらに包含することを特徴
とする無限軌道。 - (13)請求項3記載の無限軌道において、前記駆動部
材の各々が少なくとも1つの孔を有し、前記駆動部材の
重合体質量を減らしていることを特徴とする無限軌道。 - (14)請求項3記載の無限軌道において、前記駆動部
材の各々が基部と、この基部から突出する支持構造とを
さらに有することを特徴とする無限軌道。 - (15)請求項14記載の無限軌道において、前記支持
構造が前記無限軌道の横方向に関して内方へ傾斜する2
つの側壁部を備えたストラップを有することを特徴とす
る無限軌道。 - (16)請求項14記載の無限軌道において、前記支持
構造が前記基部に対して前記少なくとも1つの連続した
補強部材を固定するストラップを有することを特徴とす
る無限軌道。 - (17)閉じた輪になるように一体に相互連結してあつ
て無限軌道を形成し、各々が前記無限軌道の横方向に関
して内方へ傾斜する少なくとも2つの側方摩擦駆動面を
包含している複数の重合体無限軌道駆動部材と、 これら駆動部材内に包まれておりかつこれら駆動部材を
さらに相互連結する少なくとも1つの連続した補強部材
と、 前記複数の駆動部材に固定してあり、前記側方摩擦駆動
面から反対の方向へ延びている少なくとも1つのトレツ
ド部材と を有する無限軌道。 - (18)閉じた輪になるように一体に相互連結してあつ
て無限軌道を形成し、各々が前記無限軌道の横方向に関
して内方へ傾斜する少なくとも2つの側方摩擦駆動面を
包含している複数の重合体無限軌道駆動部材と、 これら駆動部材内に包まれておりかつこれら駆動部材を
さらに相互連結する少なくとも1つの連続した補強部材
と、 前記複数の駆動部材と一体に形成してあり、前記側方摩
擦駆動面から反対の方向へ延びている少なくとも1つの
トレツド部材と を有する無限軌道。 - (19)閉じた輪になるように一体に相互連結してあつ
て無限軌道を形成し、各々が前記無限軌道の横方向に関
して内方へ傾斜する少なくとも2つの側方摩擦駆動面と
、前記無限軌道の長手方向に関して内方へ傾斜する前記
側方摩擦駆動面の側縁とを包含している複数の重合体無
限軌道駆動部材と、これら駆動部材内に包まれておりか
つこれら駆動部材をさらに相互連結する少なくとも1つ
の連続した補強部材と、 前記複数の駆動部材と一体に形成してあり、前記側方摩
擦駆動面から反対の方向へ延びている少なくとも1つの
トレツド部材と を有する無限軌道。 - (20)閉じた輪となるように一体に相互連結してあつ
て無限軌道を形成し、さらに少なくとも1つの連続した
補強部材で相互連結してあり、各々が前記無限軌道の横
方向に関して内方へ傾斜する少なくとも2つの側方摩擦
駆動面を包含する複数の重合体無限軌道駆動部材を包含
する無限軌道と、この無限軌道を駆動する駆動輪であっ
て、前記駆動部材の各々の前記少なくとも2つの側方摩
擦駆動面と係合する少なくとも2つの駆動表面を包含す
る駆動輪と を有する無限軌道駆動装置。 - (21)請求項20記載の無限軌道駆動装置において、
前記駆動輪が複数の駆動表面を包含し、各駆動表面が前
記駆動部材の側方摩擦駆動面の形状にほぼ一致していて
、それと摩擦係合できる形状となつていることを特徴と
する無限軌道駆動装置。 - (22)請求項21記載の無限軌道駆動装置において、
前記駆動輪が第1、第2の側部とこれら側部を連結する
車軸部とを包含し、前記駆動部材の各各が前記少なくと
も2つの側方摩擦駆動面の間に上方摩擦駆動面を包含し
、前記駆動輪の前記車軸が前記上方摩擦駆動面と摩擦係
合する複数の駆動表面を包含することを特徴とする無限
軌道駆動装置。 - (23)請求項21記載の無限軌道駆動装置において、
前記駆動輪が前記駆動部材をさらに駆動するためのスプ
ロケット手段をさらに有することを特徴とする無限軌道
駆動装置。 - (24)請求項23記載の無限軌道駆動装置において、
前記駆動輪が第1、第2の側部とこれら側部を連結する
車軸部とを包含し、前記駆動部材の各各が前記少なくと
も2つの側方摩擦駆動面の間に上方摩擦駆動面を包含し
、前記駆動輪の前記車軸が前記上方摩擦駆動面とほぼ一
致する形状となつており、それを係合するスプロケット
を包含することを特徴とする無限軌道駆動装置。 - (25)請求項20記載の無限軌道駆動装置において、
前記駆動輪が岩屑を逃がすための複数の孔を包含するこ
とを特徴とする無限軌道駆動装置。 - (26)閉じた輪となるように一体に相互連結してあつ
て無限軌道を形成し、さらに少なくとも1つの連続した
補強部材を包み、それによつてさらに相互連結してあり
、各々が前記無限軌道の横方向に関して内方へ傾斜する
少なくとも2つの側方摩擦駆動面を包含する複数の重合
体無限軌道駆動部材を包含する無限軌道と、 この無限軌道を駆動する駆動輪であつて、前記駆動部材
の各々の前記少なくとも2つの側方摩擦駆動面と係合す
る少なくとも2つの駆動表面を有する駆動輪と、 前記無限軌道から泥や岩屑をそぎ落すためのスクレーパ
手段と を有する無限軌道駆動装置。 - (27)請求項26記載の無限軌道駆動装置において、
前記スクレーパ手段が前記駆動輪および前記無限軌道か
ら泥や岩屑を同時にそぎ落す手段を包含することを特徴
とする無限軌道駆動装置。 - (28)閉じた輪となるように一体に相互連結してあつ
て無限軌道を形成し、さらに少なくとも1つの連続した
補強部材を包み、それによつてさらに相互連結してあり
、各々が前記無限軌道の横方向に関して内方へ傾斜する
少なくとも2つの側方摩擦駆動面と、前記無限軌道の長
手方向に関して内方へ傾斜する前記側方摩擦駆動面の側
縁とを包含する複数の重合体無限軌道駆動部材を包含す
る無限軌道と、 この無限軌道を駆動する駆動輪であつて、前記駆動部材
の各々の前記少なくとも2つの側方摩擦駆動面と係合す
る少なくとも2つの駆動表面を包含する駆動輪と、 を有する無限軌道駆動装置。 - (29)閉じた輪となるように一体に相互連結してあつ
て無限軌道を形成し、各々が少なくとも2つの側方摩擦
駆動面と上方駆動面とを包含し、この上方駆動面が長手
方向に見て最下方点よりも最上方点で幅が狭くなつてい
る複数の重合体無限軌道駆動部材と、 これら駆動部材内に包まれかつこれら駆動部材をさらに
相互連結している少なくとも1つの連続した補強部材と を有する無限軌道。 - (30)閉じた輪になるように一体に相互連結してあつ
て無限軌道を形成し、各々が少なくとも1つの摩擦駆動
面を包含する複数の重合体無限軌道駆動部材と、 これら駆動部材内に包まれており、これらの駆動部材を
さらに相互連結している少なくとも1つの連続した補強
部材と 前記無限軌道に取外自在に止めてあり、前記駆動部材か
ら反対の方向へ延びており、前記無限軌道に間にはさん
だ金属製裏当て板で止めてある金属製支持板に接着した
重合体トレツドを包含する少なくとも1つのトレツド部
材と を有する無限軌道。 - (31)請求項30記載の無限軌道において、前記重合
体トレツドが前記無限軌道の横方向において前記金属製
支持板に接着した3つのトレツド部分を包含し、隣合つ
たトレツド部分の一に泥や岩屑を逃がすためのスペース
が設けてあることを特徴とする無限軌道。 - (32)請求項31記載の無限軌道において、前記少な
くとも1つの取外自在のトレツド部材が平面で見てほぼ
U字形であることを特徴とする無限軌道。
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