JP2593368Y2 - Fmステレオ受信機 - Google Patents

Fmステレオ受信機

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JP2593368Y2
JP2593368Y2 JP1991109553U JP10955391U JP2593368Y2 JP 2593368 Y2 JP2593368 Y2 JP 2593368Y2 JP 1991109553 U JP1991109553 U JP 1991109553U JP 10955391 U JP10955391 U JP 10955391U JP 2593368 Y2 JP2593368 Y2 JP 2593368Y2
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荘授 後藤
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はFMステレオ受信機に
係り、特に、FMステレオ放送受信時のステレオ再生
号のノイズ低減及び低歪み再生に好適なFMステレオデ
コーダ受信機に関する。
【0002】
【従来技術】従来より、FMステレオ受信機は図2に示す
ブロック図のものが多く提供されていた。図において、
1は受信アンテナであり、この受信アンテナ1でFM放送
電波を受け、FMフロントエンド2のバリキャップを用い
た電子同調式ヘテロダイン検波によって希望のFM放送を
受信し、IFフィルタ3を介してFM復調回路4よりFM復調
信号を出力していた。
【0003】5はローパスフィルタ(以下、 LPFとい
う)であり、この LPF5はFM復調信号のステレオ変調さ
れた帯域を取り出すためのもので 53kHzまでの信号を波
形歪み無く取り出し、スイッチング型マルチプレックス
回路20(以下、MPX20 という)によりステレオ L/Rch信
号の再生を行い、ミューティング回路10を介して Lch出
力端子11及び Rch出力端子12より出力される。
【0004】13はマイクロコンピュータ(以下、マイコ
ンという)であり、このマイコン13は上記FMフロントエ
ンド2の同調周波数を制御して中間周波数(IF)を作るた
めのローカルオシレータとして動作し、更に、IFフィル
タ3及び MPX20などを制御して L/Rch再生信号やモノラ
ル/ステレオ再生信号などを生成することができる。15
はキーマトリックスであり、上記マイコン13に接続して
ユーザの指示を受け、FMステレオ受信機の各種モード設
定や設定値などをマイコン13に接続したディスプレイ16
で表示していた。
【0005】この様に構成したFMステレオ受信機は、FM
放送局の過変調を考慮し最大入力を200%変調レベル以上
に設定し、過変調による歪みを防止していた。更に、FM
放送局の多局化による隣接局の干渉や電波障害によりFM
ステレオ復調時のノイズ低減を行うため、IFフィルタ3
の通過帯域をマイコン13の制御により狭くしたり、又は
FMステレオ復調後の Lch信号とRch 信号の高域周波数成
分を混合したりしてノイズを目立たなくしてステレオ再
生を行っていた。
【0006】また、FM放送の受信状態が悪い時、FMステ
レオ復調を止めてモノラル復調として、上記 L/Rch出力
端子11,12 には同じ信号を MPX回路20のアナログLPF を
介して出力していた。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のFMステレオ受信機は過変調による歪みを防止するた
め、MPX 回路20の入力を200%入力レベルでフルスケール
になるよう設定していたので、通常の変調時の入力レベ
ルでは S/Nや歪率がフルスケール入力時に比べて悪化す
るという欠点があった。
【0008】また、隣接局の干渉や電波障害によりFM
ステレオ復調時のノイズ低減を行うため、IFフィルタ
3の通過帯域を狭くしたり、L/Rchの高域周波数成
分を混合したりしていたので、高域周波数でのセパレー
ションが劣化するという欠点があった。
【0009】更に、FM放送の受信状態が悪い時、モノラ
ル再生として MPX回路20のアナログLPF によって L/Rch
に同じ信号を出力していたので、出力信号の周波数特性
は上記アナログLPF の特性で決まってしまい、出力周波
数特性を変化させることができ無いという欠点もあっ
た。
【0010】この考案は上記した点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは従来例の欠点を解消
し、ノイズやS/Nの悪化を低減し、低歪みのステレオ
再生を行うことができるFMステレオ受信機を提供する
ところにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この考案のFMステレオ
受信機はFM復調回路の出力とA/Dコンバータを有し
たデジタルステレオデコーダの入力との間に制御信号に
より利得が制御される利得制御増幅器を備え、上記デジ
タルステレオデコーダの入力信号レベルをFM放送受信
信号の変調度に応じて上記利得制御増幅器で制御するよ
う構成したものである。
【0012】また、FM復調回路の出力とA/Dコンバ
ータを有したデジタルステレオデコーダの入力との間に
制御信号により切換設定が制御される複数のフィルタ回
路を備え、該複数のフィルタ回路の少なくとも1つは、
FM復調信号帯域の中のステレオパイロット信号までの
信号を取り出すよう構成しても良い。
【0013】また、モノラル再生に設定された場合は、
FM復調信号帯域の中のステレオパイロット信号までの
信号を取り出すフィルタが選択され、上記デジタルステ
レオデコーダのクロック発振器は所定のクロックで発振
するよう構成しても良い。
【0014】更に、上記利得制御増幅器の利得、上記
数のフィルタ回路の切換設定、上記デジタルステレオデ
コーダの出力周波数帯域などを制御するマイクロコンピ
ュータを設け、このマイクロコンピュータ内蔵のメモリ
に複数の受信可能な各FM放送局の上記受信条件など
記憶するよう構成しても良い。
【0015】
【作用】この考案によれば、A/Dコンバータを有した
デジタルステレオデコーダの入力側に入力信号レベルを
可変する利得制御増幅器を設け、FM放送受信信号の変
調度によって上記デジタルステレオデコーダの信号処理
レベルを上記利得制御増幅器でレベル制御し、A/Dコ
ンバータの動作レベルを常時略100%フルスケールレ
ベルで動作するようにして、FM放送の過変調によるノ
イズやS/Nの悪化を低減し、低歪みのステレオ再生を
行うことができる。
【0016】また、FM復調回路の出力とデジタルステ
レオデコーダの入力との間に複数のフィルタ回路を設
け、この複数のフィルタ回路を切換器によって切り換え
設定し、FMステレオ復調のメインチャンネル信号のみ
を取り出して再生を行うよう制御し、FMステレオ放送
の隣接局による周波数干渉や電波妨害を防止し、隣接局
によるノイズなど低減して低歪率で良好なS/Nの再生
を行うことができる。
【0017】また、モノラル再生に設定された場合は、
FM復調信号帯域の中のステレオパイロット信号までの
信号を取り出すフィルタが選択され、上記デジタルステ
レオデコーダのクロック発振器は所定のクロックで発振
するようにしてモノラル再生を行うことができる。
【0018】また、上記利得制御増幅器の利得、上記
数のフィルタ回路の切換設定、上記デジタルステレオデ
コーダの出力再生周波数帯域などを制御するマイコンの
設定プログラムを内蔵のメモリに記憶することができ
る。
【0019】即ち、FMステレオ受信機が受信可能な複
数のFM放送局の受信条件を各々記憶することにより、
希望のFM放送局を受信する場合、上記メモリに記憶し
た最適ステレオ再生の受信条件を自動的に呼び出して設
定することにより、ユーザは常に最適条件でFM放送を
受信することができる。
【0020】
【実施例】この考案に係るFMステレオ受信機の実施例を
図1のブロック図に基づいて説明する。なお従来例と同
一部分には同一符号を付してその説明を省略する。図に
おいて、5はFMステレオ信号を取り出す53kHz までの第
1のローパスフィルタ(第1のLPF)、6は例えば、FMス
テレオ変調された帯域の中の L+R成分のメインチャンネ
ル信号とパイロット信号(19KHz) までの信号を取り出す
ための第2の LPFであり、この第1及び第2のLPF5,6は
切換器7によって切り換え制御される。
【0021】8はマイコン13により指示された増幅ゲイ
ンに制御される電圧制御増幅器(VCA) であり、この VCA
8によってレベル設定されたFMステレオ復調出力信号は
デジタルステレオデコーダ9に供給される。
【0022】デジタルステレオデコーダ9は A/Dコンバ
ータ9a、 DSP9b、 D/Aコンバータ9c及びクロック発振器
9dより構成され、 A/Dコンバータ9aは出力信号をクロッ
ク発振器9dからのタイミング信号により所定の位置にて
サンプリングしてデジタルデータに変換して DSP9bに供
給する。 DSP9bは供給されたデジタルデータをマイコン
13により指令されたインストラクション・コマンドと演
算用データを用いてオーバサンプリングフィルタ演算を
行い、 D/Aコンバータ9cで L/Rchのアナログ信号に変換
し、更に、ディエンファシス処理を行なって不要帯域を
減衰させる内蔵の LPFを通過させて出力する。
【0023】クロック発振器9dは VCA8出力信号の中の
パイロット信号に対して同期したクロックで A/Dコンバ
ータ9a、 DSP9b及び D/Aコンバータ9cに必要なクロック
信号を生成して各部の回路に供給する。また、マイコン
13からの指示が無い場合、又はパイロット信号が検出さ
れない場合、クロック発振器9dは所定のクロック信号を
生成して各回路に供給する。
【0024】マイコン13は周知のように基本的にはCPU,
ROM,RAM 及び入力ポート、出力ポートより構成され、FM
フロントエンド2の同調周波数をプログラム・ディバイ
ダの分周比を設定することにより決め、IFフィルタ3の
通過周波数帯域幅を制御し、切換器7の選択切換を制御
し、 VCA8の利得を制御して出力電圧レベルを設定して
デジタルステレオデコーダ9の A/Dコンバータ9aのフル
スケール入力を制御し、ミューティング回路10にはミュ
ーティング制御信号を供給する。
【0025】一方、マイコン13は DSP9bに演算操作指令
命令と演算用係数データとを供給して所定のフィルタリ
ング動作を行うよう制御し、クロック発振器9dのパイロ
ット信号に対するロック検出信号を受けてデジタルステ
レオデコーダ9がFMステレオ復調を行っているかどうか
を判定し、切換器7を選択制御して第1及び第2の LPF
5,6 の選択側を決めると共に DSP9bに対してFMステレオ
復調動作を行なわせるか否かを指示しする。
【0026】14はデータROM であり、このデータROM14
はマイコン13によって上記 DSP9b動作の演算操作指令命
令と演算用係数データとを記憶するようアクセスされ
る。15はキーマトリックスであり、このキーマトリック
ス15より上記マイコン13に対してユーザ指示を与えるこ
とができ、16は受信周波数やIFフィルタ3の通過周波数
帯域幅、FMステレオのモノラル/ステレオ設定、 A/Dコ
ンバータ9aのオーバーフロ、 DSP9bのローパスフィルタ
の設定などをマイコン13により表示するディスプレイで
ある。
【0027】この様に構成したFMステレオ受信機はFMス
テレオ再生時、受信FMステレオ信号の不要周波数帯域を
IFフィルタ3でカットし、第1の LPF5のFMステレオ出
力信号を切換器7を介して VCA8に供給される。このFM
ステレオ信号が供給された VCA8のゲインは、FMステレ
オ信号のFM放送局の変調度に合わせて調節される。即
ち、ユーザはキーマトリックス15を操作してマイコン13
に指示を与え、マイコン13に接続されたディスプレイ16
に表示された A/Dコンバータ9aのフルスケール表示にな
るよう VCA8のゲインを設定し、受信FM放送局の変調度
に対応したFMステレオ信号レベルをマイコン13は記憶す
ることができる。
【0028】この様に、受信FM放送局の変調度に対応し
てデジタルステレオデコーダ9の A/Dコンバータ9aの
入力レベルを設定し、デジタルステレオデコーダ9の S
/N及び歪率の良い入力信号レベルレンジに設定すること
ができる。この設定値を受信可能なFM放送局別に内蔵の
メモリに記憶することができる。
【0029】また、デジタルステレオデコーダ9の出力
周波数帯域は DSP9bの演算により決まるため、キーマト
リックス15よりユーザの指示で予めデータROM14 に記憶
設定された演算仕様をマイコン13が呼び出して DSP9bの
演算動作仕様設定を行うことができ、上記受信可能な各
FM放送局に対応してデジタルステレオデコーダ9の出力
周波数帯域を設定することもできる。
【0030】更に、ユーザがキーマトリックス15を操作
してFMステレオ放送をモノラル再生出力に設定した場
合、マイコン13は切換器7を制御してパイロット信号ま
でのFMステレオ信号を取り出す第2の LPF6の出力信号
を VCA8に供給すると共に、デジタルステレオデコーダ
9のクロック発振器9dを所定のクロックで発振させるよ
う制御し、このクロックでデジタルステレオデコーダ9
を動作させることによりD/Aコンバータ9cの Lch及びRch
出力は同じ出力信号が得られ、 L/Rch出力端子11,12
にはモノラル再生信号が出力される。
【0031】この様に、上記ステレオ再生時の入力信号
レベルの設定や、モノラル再生時の設定機能は受信FM放
送局に対応してIFフィルタ3の周波数帯域幅制御と合わ
せて、 VCA8のゲイン制御、 DSP9bの演算仕様、モノラ
ル/ステレオ再生の設定制御などをマイコン13に記憶さ
せ、受信可能のFM放送局の中から希望のFM放送局を呼び
出すと共に、上記記憶した受信設定機能も同時に呼び出
して設定することができ、自動的にFMステレオ受信機の
各設定をFM放送局受信に対応して最適受信を可能にする
ことができる。
【0032】また、上記切換器7を例えば、3接点切換
器を用い前記仕様の残り1接点をAM検波出力を入力し、
このAM放送受信入力が選択された場合、このAM受信に対
応する VCA8のゲイン設定と、 DSP9bの演算仕様及びク
ロック発振器9dの所定のクロック発振動作設定とをマイ
コン13によって制御し、記憶した記憶データで各回路を
設定するよう構成し、より広範囲の受信機能を有するよ
うにすることも可能である。
【0033】更に、上記 VCA8をマイコン13制御による
プログラム・アッテネータを用い、前記同様に受信放送
局によって設定された増幅ゲインになるようアッテネー
タ制御するよう構成しても同じ効果を出すことができ
る。
【0034】
【考案の効果】この考案に係るFMステレオ受信機は前
述のように、A/Dコンバータを有したデジタルステレ
オデコーダの入力信号レベル設定することができるの
で、過変調によるノイズやS/Nの悪化を低減すること
ができるという効果がある。
【0035】また、受信可能な複数の放送局に対応して
各種受信設定条件を内部メモリに記憶することができる
ので、希望受信放送局に対してメモリ呼び出し操作のみ
で容易にFMステレオ受信機の受信条件を設定できるとい
う効果もある。
【0036】しかも、構造が簡単であって、また、安価
に構成することができ、マイコン制御によるソフトウェ
アに大きく依存して機能アップすることができるので実
施も容易であるなどの優れた特長を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案のFMステレオ受信機の実施例を示した
ブロック図である。
【図2】従来例を示したブロック図である。
【符号の説明】
1 受信アンテナ 2 FMフロントエンド 3 IFフィルタ 4 FM復調回路 5 第1のローパスフィルタ(LPF) 6 第2のローパスフィルタ(LPF) 7 切換器 8 電圧制御増幅器(VCA) 9 デジタルステレオデコーダ 9a A/Dコンバータ 9b ディジタルシグナルプロセッサ(DSP) 9c D/Aコンバータ 9d クロック発振器 10 ミューティング回路 11 Lch出力端子 12 Rch出力端子 13 マイクロコンピュータ(マイコン) 14 データROM 15 キーマトリックス 16 ディスプレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H03D 3/00 - 3/34 H04H 5/00

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 FM復調回路の出力とA/Dコンバータ
    を有したデジタルステレオデコーダの入力との間に制御
    信号により利得が制御される利得制御増幅器を備え、上
    記デジタルステレオデコーダの入力信号レベルをFM放
    送受信信号の変調度に応じて上記利得制御増幅器で制御
    するよう構成したことを特徴とするFMステレオ受信
    機。
  2. 【請求項2】 FM復調回路の出力とA/Dコンバータ
    を有したデジタルステレオデコーダの入力との間に制御
    信号により切換設定が制御される複数のフィルタ回路を
    備え、該複数のフィルタ回路の少なくとも1つは、FM
    復調信号帯域の中のステレオパイロット信号までの信号
    を取り出すよう構成したことを特徴とするFMステレオ
    受信機。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のFMステレオ受信機にお
    いて、モノラル再生に設定された場合は上記フィルタが
    選択され、上記デジタルステレオデコーダのクロック発
    振器は所定のクロックで発振するよう構成したことを特
    徴とするFMステレオ受信機。
  4. 【請求項4】 上記利得制御増幅器の利得、上記複数の
    フィルタ回路の切換設定、上記デジタルステレオデコー
    ダの出力周波数帯域などを制御するマイクロコンピュー
    タを設け、このマイクロコンピュータ内蔵のメモリに複
    数の受信可能な各FM放送局の上記受信条件などを記憶
    するよう構成したことを特徴とする請求項1又は2又は
    3記載のFMステレオ受信機。
JP1991109553U 1991-12-11 1991-12-11 Fmステレオ受信機 Expired - Lifetime JP2593368Y2 (ja)

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JPH0553316U JPH0553316U (ja) 1993-07-13
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6448789U (ja) * 1987-09-17 1989-03-27
JPH03175703A (ja) * 1989-12-05 1991-07-30 Tokyo Electric Co Ltd Fm復調装置

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JPH0553316U (ja) 1993-07-13

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