JP2592896B2 - 留守番電話機の暗証番号受信方式 - Google Patents

留守番電話機の暗証番号受信方式

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は留守番電話機の局線からのリモートコントロ
ールに必要なPB信号(周波数の互に異なる2つの交流信
号の組合せで設定されるダイヤル信号)による暗証番号
の受信方式に関する。
〔従来の技術〕
外部の電話機から留守番電話機を呼び出し、上記電話
機からダイヤル操作によってPB信号を送出して当該留守
番電話機の局線着信自動応答モードのセット又はリセッ
ト,メッセージの録音、再生又は消去等を行うことので
きるリモートコントロール機能付きの留守番電話機が公
知であり、かかる留守番電話機をリモートコントロール
する場合には、最初に上記電話機から暗証番号の送出を
ダイヤル操作によって行なう。
上記暗証番号を留守番電話機で受信する期間は、従来
は局線からの着信に自動応答したのち、当該留守番電話
機から局線(発呼者)に応対メッセージが送出されてい
る間に限定されていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来の暗証番号の受信方式で、暗証番号の少なく
とも第1桁目は、応答メッセージが重畳している局線に
送出されるため、PB信号受信器には発呼者がダイヤル操
作したPB信号と上記応対メッセージとが混在して入力さ
れることとなり、上記対応メッセージのレベルが上記PB
信号の受信動作に影響を与える程度に大きいと、上記暗
証番号が正しく受信されなかったり、全く受信できなか
ったりする。これを解決するため、従来は応対メッセー
ジの送出レベルを低く設定したり、又はリモートコント
ロールが可能な外部電話機までの距離(すなわち、局線
の距離)を一定長以下に制限する等で対処していた。
然しながら、上記従来の受信方式によると、応対メッ
セージの音が通常の音声に比べて小さくなり発呼者は当
該応対メッセージが聞きづらくなり、また、遠方からの
リモートコントロールが不可能となるという問題点があ
る。
本発明は、以上の問題点を解決することを課題とする
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため、本発明は、局線からのPB信
号による暗証番号の受信を、局線に応対メッセージを送
出している間及び局線からの伝言メッセージを録音して
いる間(少なくとも当該録音を開始してから一定時間の
間)の双方で可能となるようにしたものである。
〔作 用〕
留守番電話機への発呼者が応対メッセージを聴取して
いる間に暗証番号をダイヤルし、当該暗証番号が留守番
電話機で受付けられなかったとき(暗証番号が受付けら
れなかったことは応対メッセージが停止しないことによ
り認知することができる。)には、応対メッセージが終
了し、伝言メッセージの録音が開始された時点で再度暗
証番号をダイヤルすることにより、発呼者はリモートコ
ントロールをすることができる。すなわち、伝言メッセ
ージの録音時には発呼者がダイヤル操作をした場合に
は、局線にはPB信号のみが伝送されるので、暗証番号は
留守番電話機に確実に受信される。また、このとき、メ
ッセージメモリには上記暗証番号を表わすPB信号が収録
されるが、暗証番号の受信によって上記メッセージメモ
リの内容をクリアすることにより、伝言メッセージエリ
アにPB信号が録音されるのを防止している。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例の要部(留守番電話機関連部
分)を示すブロック図、第2図は当該実施例の動作を示
すフローチャートである。
本発明の実施例に係る電話機の留守番電話機能部は、
第1図に示すように、局線1との間で授受される音声及
びPB信号(以下、音声等という。)の伝送路の2線−4
線変換を行うハイブリッド回路2、局線1に対して音声
等の受け側となる伝送路3に挿入されたバッファ用オペ
アンプ4及び音声等の中継用トランス5、局線1に対し
て音声等の送り側となる伝送路6に挿入されたバッファ
用オペアンプ7及び音声等の中継トランス8、上記伝送
路3及び6にそれぞれ伝送された音声等の増幅用アンプ
9及び10、上記伝送路3を経て伝送されるPB信号を受信
するPB信号受信器11、予め設定されている応対メッセー
ジ及び局線1からのメッセージ(発呼者の伝言メッセー
ジ)を録音しておくメッセージメモリ12、前記送り側の
伝送路6に接続され、ダイヤルキー13の押下キーに対応
したPB信号を発生するPB信号発生器14、音声のアナロ
グ,デジタル相互変換機能を含めてシステム全体の制御
を一括して行なうマイクロコンピュータ(所謂、CPU)1
5、PB信号受信器11、メッセージメモリ12及びCPU13間を
相互に結合するバスライン16、メッセージメモリ12に録
音されたメッセージをモニタするために前記受け側の伝
送路3に接続されたアンプ17及びスピーカ18等より構成
されている。
実施例に係る留守番電話機の動作を第2図に示す制御
フローに従って以下に説明する。
留守番電話機を運用するに際しては、留守番電話機を
留守モードに設定するとともにダイヤルキー13の操作に
よって暗証番号を設定する。すなわち、図示しない暗証
番号登録用キーを押しながらダイヤルキー13のダイヤル
ボタンを押下すると、押下されたダイヤルボタンに対応
するPB信号がPB信号発生器14から送出され、これが伝送
路6を経てハイブリッド回路2の端子Cに入力される。
ハイブリッド回路2の端子Cに入力されたPB信号は、そ
の側音成分が当該ハイブリッド回路2の端子bに出力さ
れ、これが伝送路3(オペアンプ4及びトランス5)を
経てPB信号受信器11で受信され、CPU15はバスライン16
を介して上記PB信号受信器11から上記受信されたPB信号
に対応の符号を読み込み、これを暗証番号として記憶す
る。以上のようにして、例えば3桁の暗証番号の設定が
行なわれる。
局線1より着信があると(ステップ)、図示しない
着信検出部により当該着信が検出され、CPU15は着信を
読み込んでステップで例えば9秒タイミングをとり、
9秒後も上記着信が継続していれば、CPU15はステップ
に於いて図示しない自動応答部を制御して局線1に自
動応答する。以上の着信から自動応答までの制御は、従
来の留守番電話機で行なわれる制御と同じである。
局線1に自動応答したのち、CPU15はメッセージメモ
リ12にアクセスし、バスライン16を介してメッセージメ
モリ12応対メッセージ格納部から応対メッセージデータ
(デジタル信号)を読み込んで応答メッセージ音声(ア
ナログ信号)に変換し、これを出力端子(A−OUT)に
出力して応答メッセージの送出を行なう(ステップ
)。応答メッセージは「CPU15(A−OUT)−アンプ−
10−トランス8−オペアンプ7−ハイブリッド回路2
(c−a)−局線1」の経路で発呼者に到達する。
応答メッセージが送出されている間、CPU15はステッ
プ及びを繰返すことにより局線1からPB信号が受信
されるか否かの監視を行う。
ステップ,に於ける局線1の監視中に局線1から
PB信号が送られてくると、当該PB信号は「局線1−ハイ
ブリッド回路2(a−b)−オペアンプ4−トランス5
−PB信号受信器11」の経路によりPB信号受信器11で受信
され、CPU15はバスライン16を介して上記PB信号受信器1
1から上記受信されたPB信号を読み込み、ステップに
於いて、前記予め設定してある暗証番号の第1桁目と上
記PB信号とが一致したか否かを判断する。その判断で上
記両者が一致したときには、CPU15はステップでメッ
セージメモリ12からの応対メッセージデータの読み込み
をやめて発呼者に対する応対メッセージの送出を停止す
る。その後、CPU15は局線1から送られてくる暗証番号
の第2桁目以降を受信する暗証番号受信処理を行ない
(ステップ)、受信したPB信号の全桁が前記予め設定
された暗証番号と一致すれば、その後発呼者のダイヤル
操作で指定したリモートコントロールを行なう。リモー
トコントロールの指定については、本発明に直接関係し
ないでのその説明は省略する。
上記ステップの判断で局線1から送られたPB信号と
暗証番号の第1桁目が一致しないときには、制御は再び
ステップとによる局線1の監視に戻る。PB信号の受
信が複数回あった場合には、以上の制御を繰返し、いず
れも暗証番号の第1桁目と一致しない場合には、図示し
ない制御によって例えば局線1を開放することによって
リモートコントロールができないようにする。また、例
えば2回目に到来したPB信号が暗証番号の第1桁目と一
致した場合には制御がステップ以降に進むこととなる
が、リモートコントロールが可能となるのは局線1から
送られたPB信号の全桁について暗証番号と一致しなけれ
ばならないので、上記のように発呼者がダイヤルした番
号のうちのいずれかが暗証番号の第1桁目と一致したと
しても、そのことで機密性が崩れることはない。
前記ステップ及びに於いて、応答メッセージの送
出終了までに曲線1からPB信号が受信されなかったとき
には、CPU15は、伝言メッセージの録音開始後に於ける
暗証番号受信可能期間(この期間については後で説明す
る。)の設定のためのタイマ、例えば10秒タイマをステ
ップに於いて設定し、ステップに於いて出力端子
(A−OUT)に録音開始音を出力して発呼者からの伝言
メッセージの録音を開始する(ステップ)。上記録音
開始音は「アンプ10−トランス8−オペアンプ7−ハイ
ブリッド回路2(c−a)」の経路を経て局線1に送出
され、発呼者は当該録音開始音を聴取して留守番電話機
で録音が開始されたことを知り、上記発呼者が外部電話
機から伝言メッセージを送れば、当該伝言メッセージは
「局線1−ハイブリッド回路2(a−b)−オペアンプ
4−トランス5−アンプ9−CPU15(A−IN)」の経路
によってCPU15に入力され、CPU15は上記伝言メッセージ
をデジタルデータに変換し、バスライン16を介してメッ
セージメモリ12の伝言メッセージ格納部に格納する。以
上により伝言メッセージの録音が行なわれる。
上記ステップに於いて録音が開始された後も、上記
ステップで設定した10秒タイマで規定される10秒間の
間は、CPU15はステップ及びで局線1からPB信号が
受信される否かを監視する。この10秒間にPB信号が受信
されなかったときには、CPU15はステップで予め定め
られている録音時間が経過したか否かを監視し、録音時
間が経過するとステップで出力端子(A−OUT)に録
音終了音を出力して一連の制御を終える。上記録音終了
音は前記ステップに於ける録音開始音の送出経路と同
じ経路で発呼者に到達し、発呼者は留守番電話機に於け
る伝言メッセージの録音動作が終了したことを知る。
発呼者がリモートコントロールを行なおうとして外部
電話機で暗証番号をダイヤルし、この暗証番号が前記ス
テップ,に於ける監視に於いて留守番電話機で受信
されなかったときには、発呼者は応対メッセージが停止
しなかったこと(制御がステップに移行しなかったこ
と)により上記暗証番号が受付けられなかったことを知
り、ステップに於いて送出された録音開始音を聴取し
たのち、10秒以内に再度暗証番号をダイヤルする。
留守番電話機で伝言メッセージの録音動作が開始され
たときには、局線1には応対メッセージのようにPB信号
を擾乱する信号が伝送されていないから、発呼者の暗証
番号ダイヤル操作によって局線1に送出されたPB信号
は、PB信号受信器11によって確実に受信され、CPU15に
読み込まれる。
伝言メッセージの録音開始後のPB信号の受信は、CPU1
5に於いて前記ステップとステップを循環する制御
で検出され、局線1からのPB信号が受信されると、制御
はステップからステップに移行し、ステップに於
いて受信したPB信号が暗証番号の第1桁目と一致してい
るか否かを判断する。両者が一致していないときは前記
ステップ及びの制御と同様にステップ,ステップ
及びステップを循環する局線1の監視を継続する。
上記ステップの判断に於いて、局線1から受信した
PB信号と暗証番号の第1桁目が一致すると、ステップ
に於いてCPU15はそれまでの録音内容をクリアする。す
なわち、CPU15の制御が録音中に移行したときには、当
該CPU15の入力端子(A−IN)は活性状態にあるので、
局線1から送られたPB信号は、PB信号受信器11で受信さ
れると同時にアンプ9を介して入力端子(A−IN)にも
受入れられ、前記した録音動作によって当該PB信号がメ
ッセージメモリ12の伝言メッセージ格納部に格納され
る。このPB信号の録音は不要であり、かつこのPB信号の
録音をそのまま残しておくと他の伝言メッセージの収録
回数が減少するため、上記したように録音開始後にPB信
号が受信されたときにはステップの制御を行なうよう
にしている。
以上のようにしてメッセージメモリ12に録音されたPB
信号が消去されると、CPU15の制御はステップに移
り、局線1に送られてくる暗証番号の全桁について受信
処理が行なわれる。
以上の実施例では、録音開始後のPB信号の受信可能期
間を、CPU15に10秒タイマを設定することによって10秒
間に限るようにしたが、この受信可能期間の長さは自由
に設定できるものであり、また、上記タイマを設定しな
いで伝言メッセージの録音作動中は全期間にわたってPB
信号が受信できるようにしてもよい。但し、例えば一般
の発呼者が伝言メッセージを録音している間に誤って電
話機のダイヤルボタンを押下し、押下したダイヤルボタ
ンがたまたま暗証番号の第1桁目と一致したときには上
記伝言メッセージが消去されてしまうため、このような
不都合に遭遇する機会を少なくするために前記ステップ
に於けるタイマの設定は意義がある。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明は暗証番号の受信を、
対応メッセージの送出中に加えて伝言メッセージの録音
中にも可能とし、局線に送出されている対応メッセージ
に擾乱されて暗証番号が受信できなくなることを救済す
るものであり、応対メッセージのレベルを通常より低く
設定する必要はなく、また遠方からのリモートコントロ
ールも可能となるのでリモートコントロール可能地域を
限定する必要もなくなる等、本発明は極めて顕著な効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の要部を示すブロック図、第2
図は当該実施例の制御を示すフローチャートである。 〔主な記号〕 11……PB信号受信器 12……メッセージメモリ 14……PB信号発生器 15……CPU

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】局線からの着信に対し、自動応答し予め録
    音したメッセージを送出する手段、局線からのPB信号を
    受信する手段及び暗証番号を記憶し照合する手段を備
    え、局線からのPB信号によって局線着信自動応答モード
    のセット、又はリセット,メッセージの録音、再生又は
    消去等を行うことが出来る留守番電話機に於いて、局線
    からの着信に自動応答し、予め録音したメッセージを送
    出しているとき及び局線からのメッセージを録音する状
    態となっているときの双方で局線からのPB信号による暗
    証番号を受信できるようにし、局線からのメッセージの
    録音可能期間に上記暗証番号を受信したときには、それ
    までに録音された内容を消去するようにしたことを特徴
    とする留守番電話機の暗証番号受信方式。
  2. 【請求項2】局線からのメッセージの録音可能期間に於
    ける暗証番号の受信を、上記録音可能期間の始点から一
    定時間に限定して可能であるようにした請求項1に記載
    の留守番電話機の暗証番号受信方式。
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