JP2592746Y2 - 移動式開口部養生枠 - Google Patents

移動式開口部養生枠

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JP2592746Y2
JP2592746Y2 JP1993075273U JP7527393U JP2592746Y2 JP 2592746 Y2 JP2592746 Y2 JP 2592746Y2 JP 1993075273 U JP1993075273 U JP 1993075273U JP 7527393 U JP7527393 U JP 7527393U JP 2592746 Y2 JP2592746 Y2 JP 2592746Y2
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和彦 鬼丸
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Maeda Corp
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  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば土木構造物ある
いは建築構造物等の施工現場において、開口部がある場
合にその開口部の周囲を囲むように設けられる組立型の
開口部養生枠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】土木構造物あるいは建築構造物等の施工
現場においては、それら構造物の完成までの間に種々の
開口部が存在する。例えば、掘削工事や地下鉄工事、下
水道工事などでは地盤表面の高さに造る仮設の床、ある
いは路面等を形成する仮設路面などを多数の覆工板を敷
設して形成することが多々行われているが、その場合
に、資材搬入口、出入り口、あるいは通気や採光口など
として、一部の覆工板を除いて開口部とすることが行わ
れている。
【0003】ところで、こうした開口部は、作業員や通
行人などが誤って墜落してしまう恐れがあるために、そ
の周囲に防護用の開口部養生枠を設けておくようにして
いる。この開口部養生枠としては、通常、開口部の周囲
に支柱を建て、隣り合う支柱間に複数の単管パイプをそ
れぞれ差し渡してクランプ等の連結金具で工具を用いて
固定することにより、平面矩形状の柵組を構成する方法
で行われている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の開口部養生枠においては、複数の単管パイプ
を各支柱に対してクランプ等の連結金具にて固定してい
るために、養生枠の設置作業や撤去作業に手間がかかる
という問題があった。また、開口部の大きさが不揃いで
あることが多々あるため、その都度、開口部の大きさに
合わせて工具等を用いて手作りで枠組みしなければなら
ず、したがってこの点も養生枠の設置作業に手間取る原
因となっていた。また、養生枠の設置作業や解体作業
は、開口部の周囲において行わなければならないために
比較的危険な作業にならざるを得なかった。
【0005】本考案は、以上のような点を考慮してなさ
れたもので、設置作業や撤去作業が極めて容易で、工具
等を用いることなく行うことができ、さらに、開口部の
大きさに差異があってもその開口部の大きさに合わせて
設置することができ、しかも別の場所で組み立ててこれ
を開口部の周囲に設置したり、他の開口部用として移動
させたりすることも容易に行える移動式開口部養生枠を
提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る考案は、
構造物等の開口部の周囲に設けられてその開口部を覆う
ための移動式開口部養生枠であって、開口部の周囲に立
設される複数本の支柱と、各支柱の隣り合う支柱間に差
し渡されて支柱どうしを連結する伸縮可能な複数本の手
摺棒とを備え、前記手摺棒の両端には、前記支柱に設け
られた嵌合孔に挿入されるフック形突部が設けられ、か
つ、前記各支柱の下部には車輪となる球体をベアリング
で支持した自在車輪が着脱可能に取り付けられ、各自在
車輪にはストッパ機構が設けられていることを特徴とし
ている。
【0007】請求項2に係る考案は、請求項1記載の移
動式開口部養生枠において、前記開口部を囲む形態で各
支柱の外側に沿って配置される複数枚の幅木部材を備
え、各幅木部材には、相互に隣接する幅木部材の端部ど
うしの一方にフックが設けられ、他方にこのフックが挿
入される係合孔が設けられ、かつ、前記幅木部材は、ス
ライド幅木とこれを収納する収納幅木とを備えて自身の
長さ方向に伸縮可能に構成されていることを特徴として
いる。
【0008】
【作用】請求項1記載の移動式開口部養生枠によれば、
各支柱間に差し渡して連結する各手摺棒は、その両端に
フック形突部を備えているので、このフック形突部を支
柱の嵌合孔に挿入するだけで、各手摺棒の端部を対応す
る支柱にそれぞれ連結可能となる。また、各手摺棒はそ
れぞれの長さ方向に伸縮可能に構成されているので、各
支柱間の間隔が相違してもそれに合わせて対応可能とな
る。そして、各支柱の下部には、車輪となる球体をベア
リングで支持した自在車輪が着脱可能に装備されている
ので、自在車輪の装備状態では養生枠は移動可能とな
る。また、自在車輪のストッパ機構を作動させることに
より、養生枠の設置位置で固定可能となる。
【0009】請求項2記載の移動式開口部養生枠によれ
ば、各幅木部材の端部のフックを隣接する幅木部材の端
部の係合孔に挿入するだけで、幅木部材どうしが連結さ
れる。さらに、各幅木部材はそれぞれの長さ方向に伸縮
可能に構成されているので、各支柱間の間隔が相違して
もそれに合わせて対応可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本考案に係る移動式開口部養生枠の実
施例を添付の図1ないし図8を参照して説明する。本実
施例においては、図1に示すように、敷設された複数の
覆工板F間に形成された開口部Dを囲む開口部養生枠に
適用した例を示すもので、開口部Dの周囲に立設される
複数本の支柱1…と、各支柱1…の隣り合う支柱1、1
間に差し渡されて支柱1どうしを連結する伸縮可能な複
数本の手摺棒2と、前記開口部Dを囲む形態で各支柱1
の外側に沿って配置される複数枚の幅木部材部材3とを
備え、前記手摺棒2の両端には、前記支柱1に設けられ
た嵌合孔4に挿入されるフック形突部5が設けられ、前
記各幅木部材3には、相互に隣接する幅木部材3の端部
どうしの一方にフック6が設けられ、他方にこのフック
6が挿入される係合孔7が設けられ、かつ、前記幅木部
材3は、スライド幅木とこれを収納する収納幅木とを備
えて自身の長さ方向に伸縮可能に構成されている。
【0011】次いで、これらの詳細について説明する
と、前記支柱1は、図2に示すように中空円柱状の鋼管
材からなり、その上端近くの外周面には前記嵌合孔4を
形成する2個の小径パイプ材4a、4aが平面視におい
てほぼ90度の間隔をおいて溶接により固定されてい
る。また、この小径パイプ材4aの下方にも、同様に小
径パイプ材4a、4aがそれぞれ固定されている。
【0012】そして、支柱1の下端には、図2、図3に
示すように、車輪となる球体11をベアリング12で支
持した自在車輪10が着脱可能に取り付けられている。
即ち、この自在車輪10は、そのケース本体13の中央
上部から上方に鉛直に突出する挿入ロッド14が設けら
れ、この挿入ロッド14を支柱1の下端面に設けられた
挿入穴1aに挿入することにより支柱1に対して着脱可
能に取り付けられる構成とされている。また、この自在
車輪10には、そのケース本体14部分にストッパ機構
16が設けられている。このストッパ機構16は、ケー
ス本体13とその上に設けられたガイド板16aとの間
に上下方向へ出没可能に設けられたストッパ16bと、
このストッパ16bを操作する把手16cを備え、図示
のように把手16cを下方へ押し下げることにより、ス
トッパ16bが下方へ突出して球体11を浮き上がらせ
た状態で位置決め可能に構成されている。
【0013】ここで、各支柱1は、前記自在車輪10の
代わりに、図4に示すように、例えば覆工板Fに設けら
れている挿入孔F1に挿入されて支柱1を立設状態で保
持する着脱可能な支持金具8を別途に備えている。この
支持金具8は、中央部に円形フランジ8aを有し、下半
部が挿入孔F1に挿入され、上半部が支柱の下端面の挿
入穴1aに挿入される構成とされている。支柱1は実施
例では4本用いられている。
【0014】手摺棒2は、図示例では丸パイプからな
り、両端部がほぼ90度折り曲げられてその先端に、支
柱1の嵌合孔4に挿入される前記フック形突部5、5が
それぞれ設けられている。また、この手摺棒2は、長さ
方向の中間部で二本に分れていると共に、それより大径
のねじ結合式の連結管9により連結されて、自身の長さ
方向に伸縮可能に構成されている。この手摺棒2は実施
例では8本を一組として備えた構成となる。なお、この
手摺棒2のフック形突部には、図5に示すように、小径
パイプ材の外周に形成されたスリット4bに係合して抜
け止めとなる可動フック2aが設けられている。
【0015】幅木部材3は、図6に示すように薄い金属
板により板状に形成され、スライド幅木3aとこのスラ
イド幅木3bを出没可能に収納する収納幅木3bとを備
えた構成とされている。そして、この幅木部材3の一端
部には下向きU字形のフック6、6がそれぞれ設けら
れ、他端部には、隣接する他の幅木部材3の一端部に設
けられたフック6が挿入されて係合する係合孔7が設け
られている。
【0016】このような構成となる移動式開口部養生枠
を組み立てて、開口部Dの周囲に設置するには、まず、
図7に示すように各支柱1の嵌合孔4に対して、手摺棒
2のフック形突部5を挿入して連結しながら各支柱1を
立設する。そして、手摺棒2の連結管9にて長さ調整し
ながら開口部Dの大きさよりも大きな矩形に形成する。
このようにして8本の手摺棒2の全てを連結したら、ス
トッパ機構16にて位置決めし、次いで、各幅木部材3
を長さ調整しながら配置し、各フック6を係合孔7に挿
入してそれら幅木部材3どうしを連結すると、図1に示
すような開口部養生枠が設置される。なお、この開口部
養生枠には必要に応じて防護ネット等が設けられる。
【0017】ここで、この養生枠の設置に際しては、開
口部Dから離れた安全な場所で、まず、自在車輪10を
装備した支柱1手摺棒2により矩形の枠組みを構成し、
自在車輪10を利用してその枠組みを開口部Dの場所へ
移動させてそこで位置合わせし、その状態で把手16c
を下方へ押し下げてストッパ16bを覆工板Fの表面に
強く突き当てることにより図3に示すように球体11を
浮かした状態として位置決めする設置方法としても良
い。撤去時には逆の作業を行えば良い。
【0018】また、各支柱1を立設するのに、図8に示
すように覆工板Fの挿入孔F1を利用する場合には、自
在車輪10を支柱1から取り外し、代わりに支持金具8
を装着してその支持金具8のロッド部分を挿入孔F1に
挿入して各支柱1を立設すれば良い。
【0019】なお、実施例においては、覆工板を敷設し
た部分に存在する開口部の周囲に設置する開口部養生枠
について述べたが、例えばコンクリート構造物に形成さ
れた開口部を覆う養生枠についても同様に適用すること
ができる。また、手摺棒として、二本に分けたパイプ材
を連結管でねじ結合した例を示したが、幅木部材と同様
に、一方のパイプ材を他方のパイプ材に出没可能に収納
して伸縮長を大きくする構成としてもよい。
【0020】
【考案の効果】以上説明したように、本考案に係る開口
部養生枠によれば、以下のような優れた効果を奏する。
【0021】請求項1に係る考案においては、構造物等
の開口部の周囲に設けられてその開口部を覆うための開
口部養生枠であって、開口部の周囲に立設される複数本
の支柱と、各支柱の隣り合う支柱間に差し渡されて支柱
どうしを連結する伸縮可能な複数本の手摺棒とを備え、
前記手摺棒の両端には、前記支柱に設けられた嵌合孔に
挿入されるフック形突部が設けられ、かつ、前記各支柱
の下部には車輪となる球体をベアリングで支持した自在
車輪が着脱可能に取り付けられ、各自在車輪にはストッ
パ機構が設けられている構成としたから、各支柱間に差
し渡して連結する各手摺棒は、その両端にフック形突部
を備えているので、このフック形突部を支柱の嵌合孔に
挿入するだけで、各手摺棒の端部を対応する支柱にそれ
ぞれ連結可能となる。したがって、設置作業や撤去作業
が極めて容易で、工具等を用いることなく行うことがで
き、さらに、開口部の大きさに差異があってもその開口
部の大きさに合わせて設置することができる。しかも自
在車輪を備えているので、別の場所で組み立ててこれを
開口部の周囲に設置したり、他の開口部用として移動さ
せたりすることも容易に行うことができる。
【0022】請求項2に係る考案においては、各幅木部
材の端部のフックを隣接する幅木部材の端部の係合孔に
挿入するだけで、幅木部材どうしが連結され、さらに、
各手摺棒及び各幅木部材はそれぞれの長さ方向に伸縮可
能に構成されているので、各支柱間の間隔が相違しても
それに合わせて対応可能にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す斜視図である。
【図2】本考案の実施例を示す支柱の斜視図である。
【図3】本考案の実施例を示す自在車輪の断面図である
【図4】本考案の実施例を示す支持金具の斜視図であ
る。
【図5】本考案の実施例を示すフック形突部の斜視図で
ある。
【図6】本考案の実施例を示す幅木部材の斜視図であ
る。
【図7】組立工程を示す斜視図である。
【図8】他の使用例を示す斜視図である。
【符号の説明】 1 支柱 2 手摺棒 3 幅木部材 3a スライド幅木 3b 収納幅木 4 嵌合孔 5 フック形突部 6 フック 7 係合孔 8 支持金具 9 連結金具 10 自在車輪 16 ストッパ機構 D 開口部 F 覆工板 F1 挿入孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E01F 13/00

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造物等の開口部の周囲に設けられてそ
    の開口部を覆うための開口部養生枠であって、開口部の
    周囲に立設される複数本の支柱と、各支柱の隣り合う支
    柱間に差し渡されて支柱どうしを連結する伸縮可能な複
    数本の手摺棒とを備え、前記手摺棒の両端には、前記支
    柱に設けられた嵌合孔に挿入されるフック形突部が設け
    られ、かつ、前記各支柱の下部には車輪となる球体をベ
    アリングで支持した自在車輪が着脱可能に取り付けら
    れ、各自在車輪にはストッパ機構が設けられていること
    を特徴とする開口部養生枠。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の移動式開口部養生枠にお
    いて、前記開口部を囲む形態で各支柱の外側に沿って配
    置される複数枚の幅木部材を備え、各幅木部材には、相
    互に隣接する幅木部材の端部どうしの一方にフックが設
    けられ、他方にこのフックが挿入される係合孔が設けら
    れ、かつ、前記幅木部材は、スライド幅木とこれを収納
    する収納幅木とを備えて自身の長さ方向に伸縮可能に構
    成されていることを特徴とする移動式開口部養生枠。
JP1993075273U 1993-12-30 1993-12-30 移動式開口部養生枠 Expired - Lifetime JP2592746Y2 (ja)

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JPH0742800U JPH0742800U (ja) 1995-08-11
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