JP2592422B2 - 紙送りローラー装置 - Google Patents

紙送りローラー装置

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JP2592422B2 JP63146035A JP14603588A JP2592422B2 JP 2592422 B2 JP2592422 B2 JP 2592422B2 JP 63146035 A JP63146035 A JP 63146035A JP 14603588 A JP14603588 A JP 14603588A JP 2592422 B2 JP2592422 B2 JP 2592422B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ウェブ料紙を使用する輪転機において、
ウェブ料紙を支持するとともに走行方向に案内するよう
に駆動されるガイドローラー装置、すなわち紙送りロー
ラー装置に係る。さらに詳細には、例えば、新聞輪転機
のように、高速稼働して複数の給紙部から印刷部を経
て、1つの折部にウェブ料紙を集中して排出する輪転機
に適する紙送りローラー装置に係る。
(従来の技術) 輪転機におけるガイドローラーは、本来、「増補版
印刷事典」(昭和62年6月30日初版第1刷 社団法人日
本印刷学会編集)第74頁「ガイドローラ」の項目に記載
されるように「動力で駆動されないローラ」である。し
かしながら、輪転機の高速化に従って、従来の「動力で
駆動されない」ガイドローラーでウェブ料紙を案内して
いたのでは、「紙送りローラーの前方の印刷用紙に弛み
が発生する」、あるいは「ガイドローラーの慣性力によ
って、印刷用紙が印刷速度の変化に影響される」等の種
種の不都合が生じることが指摘された。そのため、例え
ば特開昭51−137508(特公昭58−30217)「輪転印刷機
における走行紙の張力調整装置」、特開昭52−136010
「「輪転印刷機における張力制御装置」に開示されるよ
うに、紙径路中の適宜な一部のガイドローラーを駆動し
て、紙送りローラーとして使用することが提案されてい
る。
(発明が解決しようとする課題) ところで、近年、例えば新聞印刷においては、限られ
たスペースで、かつ短時間に大量の印刷をおこなう、即
ちより省スペースでかつ高速化した輪転機が求められて
来ている。また、新聞が取り扱う情報量の膨張は、頁数
の増加および多色刷頁の組み込み位置の多様化となって
いる。そのため、一つの折部に係属する印刷部が増加す
るとともに、ウェブ料紙の案内径路が複雑かつ多様化
し、これに従って、ウェブ料紙の案内距離が長くなり、
関係するガイドローラーの数が増している。そのため、
輪転機の高速化の要求と相俟って、輪転機中を走行する
ウェブ料紙に作用する負荷は増大する一方である。
他方ウェブ料紙については、コストダウン、保管スペ
ースの縮減のための一巻の巻取長さの増加の要請、貼継
度数減による損紙減少および生産効率の上昇の要請、多
頁化による新聞の肥厚の防止の要請、等種々の要請によ
って軽薄化が促進されてきている。
更にまた、輪転機の高速化とウェブ料紙の軽薄化は、
インキ性状の改変を誘発し、高速化と相俟って、印刷後
十分に乾燥しきっていない印刷面と当接するローラー面
にインキおよび紙粉が堆積し、印刷面汚れをきたすとと
もに、ウェブ料紙に対し過大な負荷作用をなし、「ガイ
ドローラよごれ」と紹介されるように(前出「増補版
印刷事典」第74頁、「ガイドローラよごれ」の項 参
照)、ウェブ料紙の断紙を引き起こすこともある課題を
有する。
このような状況下で、輪転機には、輪転機内を走行す
るウェブ料紙にかかる負荷を従来以上に減少する作用が
要求されている。すなわち、より多数の、極言すれば、
ウェブ料紙走行径路中の全部のガイドローラーを駆動し
て、ウェブ料紙に作用する負荷を調整することが可能な
装置が要請されるようになった。しかしながら、前述し
た従来技術は、ガイドローラーとその駆動または制御の
ための差動用の動力部を別個に設ける装置である。この
ような装置では、各ガイドローラー毎に動力部設置の為
の空間が必要であり、輪転機の省スペース化に逆行する
ばかりでなく、ガイドローラーを集中して設置する必要
のある部位、例えば、折部入口近傍においては、ガイド
ローラーを個々別々に動力部を設けて駆動することは不
可能である課題を有した。
(課題を解決するための手段) この発明は、 ウェブ料紙を用いる輪転機の紙送りローラー装置にお
いて; フレームに固定され電動駆動手段の固定子部を有する
固定軸と、固定子部に相対する電動駆動手段の回転子部
を内設し固定軸に軸受を介して回転自在に支持される外
筒部とから成る駆動ローラーと、 駆動ローラーの回転速度を検出する回転速度検出部
と、 輪転機の作動速度に関する信号を伝送する手段を含み
速度制御部の制御作動を促す信号発信部と、 回転速度検出部と信号発信部からの信号を受領し駆動
ローラーの回転速度を電気制御する速度制御部とを有
し、 輪転機の作動速度に整合させて駆動ローラーの回転速
度を調整させて回転させ得るようにしたことを特徴とす
る紙送りローラー装置を提供する。
(作 用) 紙送りローラー装置の駆動ローラーは、その回転速度
を輪転機の作動速度およびウェブ料紙の走行状況に応じ
て制御される。複数の駆動ローラーの回転速度は回転速
度検出部によって検出され、輪転機の作動速度は信号発
信部によって速度制御部に送られる。複数の駆動ローラ
ーの回転速度の制御は、回転速度検出部と信号発信部か
らの信号を受けた速度制御部の電気制御によって外筒部
に内設された電動駆動手段が制御され、輪転機の作動速
度に整合させて駆動ローラーの回転速度を調整する。
(実 施 例) この発明の実施例の概略構成図をあらわす第1図、同
実施例の構成要素の駆動ローラーの要部拡大図をあらわ
す第2図、駆動ローラーの他の実施例の要部拡大図をあ
らわす第3図、同輪転機のウェブ料紙経路の概略図をあ
らわす第4図にしたがって以下説明する。
輪転機のウェブ料紙経路をあらわす第4図に図示する
Sは給紙部であり、Pは印刷部、GRはガイドローラー、
FOは折部である。ガイドローラーGRは、第4図に概略図
示するように給紙部Sから印刷部Pを経て折部FOに至る
ウェブ料紙の垂れ落ちを防止して支持するとともに、適
宜進行方向を変えて案内する。この発明にかかる紙送り
ローラー装置は、ガイドローラーGRのすべてに実施して
よい。
紙送りローラー装置である各ガイドローラーGRは、第
1図、第4図に図示するように以下の構成からなる。す
なわち、Fはフレームであり、(1)は駆動ローラーで
ある。フレームF、F間には、駆動ローラー(1)の軸
(2)を固定して架設する。軸(2)には、ベアリング
(3)を介して外筒部(4)を回転自在に支承する。外
筒部(4)の端側内壁には、第2図に詳細をあらわすよ
うに回転子部(5)を設け、回転子部(5)と相対する
ように軸(2)には固定子部(6)を設け、全体として
外筒部(4)が回転する電動機構造(7)とする。(2
1)は、速度制御部であり、駆動ローラー(1)の電動
機構造(7)の回転速度を制御する。速度制御部(21)
は、この実施例では、インバーターからなる。(31)
は、信号発信部であり、速度制御部(21)に制御作動を
促す制御信号を発信、伝送する。(41)は、回転速度検
出部であり、駆動ローラー(1)の回転速度を速度制御
部(21)に伝送して、フィードバックする。(8)は、
冷却用のファンであり、電動機構造(7)に設けられ、
駆動ローラー(1)の外筒部(4)の回転によって気流
を発生させ冷却する。
信号発信部(31)は、輪転機の主駆動を制御する、輪
転機の主駆動速度制御部(32)からなっても、走行中の
ウェブ料紙の張力を検出する張力検出部(33)、(33)
…からなってもよく、駆動ローラー(1)周面の汚れ検
出部(図示せず)であってもよく、さらに手操作によっ
て適宜に信号を入力する操作入力部(34)であってもよ
い。これら信号発信部(31)は、第1図に図示するよう
に幾つかが複合して設けられても、いずれか1つのみが
設けられてもよい。
(41)は、回転速度検出部であり、被検体(42)、検
出器(43)とからなる。すなわち、被検体(42)は、駆
動ローラー(1)の外筒部(4)とともに回転するよう
に固定される。検出器(43)は、被検体(42)に対向さ
せて設置する。また、回転検出部(41)は、駆動ローラ
ー(1)の回転が検出可能であればそれ以外の構成であ
ってもよい。
第3図は、紙送りローラ装置の他の実施例をあらわ
す。この実施例では、(7)′は紙送りローラ装置の駆
動手段である電動機である。電動機(7)′は、フレー
ムFに固定した端軸(2)aおよび中間軸(2)bによ
って、外筒部(4)′内部に宙吊状に設ける。電動機
(7)′は、その回転軸(10)の端部に設けた歯車(1
1)、外筒部(4)′に固定した歯車(12)、およびこ
れらの歯車(11)、(12)を連動連結する中間歯車機構
(13)を介して電動機(7)′の回転軸(10)の回転を
外筒部(4)′に伝動する。
電動機構造(7)、電動機(7)′ともに、所望の回
転を得られるように設ければ、第1図に図示するよう
に、複数箇所に設けても適宜の箇所に1つだけ設けても
よい。電動機(7)′を1つだけ設けるときは、第3図
に示す中間軸(2)bは、駆動ローラー(1)の他方の
端軸を兼ねてもよい。また、軸(2)、端軸(2)a、
中間軸(2)bと外筒部(4)または(4)′との間の
ベアリング(3)の設置位置は、実施例に示す位置に限
定するものではない。
この発明にかかる実施例は以下のように作用する。す
なわち、輪転機の始動により、その主駆動速度制御部
(32)の主駆動速度信号(35)、即ち輪転機の作動速度
に関する信号を、速度制御部(21)で受領する。信号を
受領した速度制御部(21)では、駆動ローラー(1)の
回転速度が主駆動速度に整合した回転速度となるよう
に、電動機構造(7)または電動機(7)′を駆動さ
せ、駆動ローラー(1)の外筒部(4)を回転して、ウ
ェブ料紙に無用の負担がかからないように案内する。こ
の、主駆動速度信号(35)による速度制御部(21)の制
御作動は、輪転機の稼働中は、以下の他の信号発信部
(31)の信号による制御作動時を除き継続される。
信号発信部(31)として、張力検出部(33)、(3
3)、…が作用する場合は、以下のように作用する。す
なわち、例えば、オフセット印刷における湿し水の影響
によるウェブ料紙の伸縮等によって、各紙送りローラー
間においてウェブ料紙に作用する張力に微妙な差異を生
じて所定の許容できる張力範囲の上限または下限を超え
る場合は、張力検出部(33)、(33)、…のそれぞれ
が、該当する駆動ローラー(1)の速度制御部(21)に
ウェブ料紙の張力に関する信号である張力異常信号(3
6)を伝送する。信号を受領した速度制御部(21)で
は、張力が許容範囲内に復帰するように駆動ローラー
(1)の回転速度を早くまたは遅くなるように制御作動
する。
信号発信部(31)として、操作入力部(34)が作動す
るときは、以下のように作用する。すなわち、駆動ロー
ラー(1)の外周面がインキ等の堆積によって汚れ、印
刷面を汚損したり、ウェブ料紙に異常な負荷作用を与え
るような場合には、作業者が、適宜に操作入力部(34)
を操作し、該当する駆動ローラー(1)の回転速度を変
えて駆動ローラー(1)の外周面とウェブ料紙面との間
に極めて僅かなスベリを生ずるように、速度制御部(2
1)に操作信号(37)を伝送し、駆動ローラー(1)の
回転速度をそれまでよりも早く、または遅くなるように
制御作動する。このときの回転速度が変更される割合
は、走行中のウェブ料紙に、例えば許容張力範囲を超え
る張力作用変動等の、悪影響を生じない範囲で、あらか
じめ設定しておくのが望ましい。
この制御は、作業者の操作信号により所定一連の駆動
ローラー(1)、(1)、が自動的に順次一定時間ずつ
回転速度を変えるように、各速度制御部(21)、(2
1)、…にシーケンシャルに制御作動を促す信号を伝送
するようにしておこなってもよく、また、他の図示しな
い信号発信部を設けて、輪転機の始動と同時に作動さ
せ、所定時間毎に同様のシーケンシャルな作動信号を伝
送して駆動ローラー(1)の回転速度を定期的に変え、
駆動ローラー(1)の外周面が、インキ等の堆積によっ
て汚れるのをあらかじめ防止するようにしてもよい。
さらにまた、信号発信部(31)として、汚れ検出部
(図示せず)を作用させてもよい。すなわち、駆動ロー
ラー(1)毎にその外周面の汚れを検出する汚れ検出部
を設け、その検出信号、即ち駆動ローラー(1)の外周
面の汚れに関する信号を、前記作業者による操作入力部
(34)からの操作信号(37)に変えてもよい。この検出
信号により速度制御部(21)が制御差動を行っていると
きは、その間汚れ検出部を無効にするのが望ましい。
これらの作動中、回転速度検出部(41)は、常時駆動
ローラー(1)の回転速度を検出して速度制御部(21)
に伝送する。速度制御部(21)では、この検出値から、
紙送りローラー(1)が制御されるべき所定の回転速度
で回転しているかをチェックし、異なる場合は所定の回
転速度となるように調整制御する。
この発明は、以上の実施例に局限されるものではな
く、特許請求の範囲を逸脱しない設計上の改変を含むも
のである。
(発明の効果) したがって、この発明では、ウェブ料紙の軽量化が促
進される現在および将来において、輪転機の稼動速度の
従来に倍する高速化、多頁化(即ち、輪転機が巨大化
し、ウェブ料紙経路が長大化する)に適応し、より安定
した状態で、つまり、ウェブ料紙の張力異常をいちはや
く正し、また印刷面汚れや断紙の原因となるガイドロー
ラーの汚れをいちはやく解消して、ウェブ料紙を案内す
ることができる紙送りローラー装置を、極めてコンパク
トな形態で提供し得る。また、駆動ローラーとその駆動
部を一体化したので、従来例では駆動部を連設できない
ために紙送りローラー装置を連設し得なかった部位にお
いても、回転駆動できる紙送りローラー装置を連設する
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例を示す概略構成図、第2図
は、同この発明の実施例の構成要素である駆動ローラー
の要部拡大図、第3図は、駆動ローラーの他の実施例の
要部拡大図、第4図は、輪転機のウェブ料紙経路の概略
図である。 (1)……駆動ローラー、(2)……軸、(2)a……
端軸、(2)b……中間軸、(3)……ベアリング、
(4)、(4)′……外筒部、(5)……回転子部、
(6)……固定子部、 (7)……電動機構造、(7)′……電動機、(8)…
…ファン、(10)……回転軸、 (11)、(12)……歯車、(13)……中間歯車機構、
(21)……速度制御部、 (31)……信号発信部、(32)……主駆動速度制御部、
(33)……張力検出部、 (34)……操作入力部、(35)……主駆動速度信号、
(36)……張力異常信号、 (37)……操作信号、(41)……回転速度検出部、(4
2)……被検体、(43)……検出器、F……フレーム、
P……印刷部、FO……折部、 GR……ガイドローラー(紙送りローラー装置)、S……
給紙部

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウェブ料紙を用いる輪転機の紙送りローラ
    ー装置において; フレームに固定され電動駆動手段の固定子部を有する固
    定軸と、固定子部に相対する電動駆動手段の回転子部を
    内設し固定軸に軸受を介して回転自在に支持される外筒
    部とから成る駆動ローラーと、 駆動ローラーの回転速度を検出する回転速度検出部と、 輪転機の作動速度に関する信号を伝送する手段を含み速
    度制御部の制御作動を促す信号発信部と、 回転速度検出部と信号発信部からの信号を受領し駆動ロ
    ーラーの回転速度を電気制御する速度制御部とを有し、 輪転機の作動速度に整合させて駆動ローラーの回転速度
    を調整して回転させ得るようにしたことを特徴とする紙
    送りローラー装置。
  2. 【請求項2】信号発信部が、ウェブ料紙の張力に関する
    張力検出器からの信号を伝送する手段を含む信号発信部
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の紙
    送りローラー装置。
  3. 【請求項3】信号発信部が、駆動ローラー外周面の汚れ
    に関する汚れ検出器からの信号を伝送する手段を含む信
    号発信部であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の紙送りローラー装置。
  4. 【請求項4】信号発信部が、作業者の操作信号による操
    作入力部からの信号を伝送する手段を含む信号発信部で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の紙送
    りローラー装置。
  5. 【請求項5】信号発信部が、駆動ローラーが自動的に順
    次一定時間ずつ回転速度を変えるようにシーケンシャル
    に制御作動を促す信号を送る信号発信部である特許請求
    の範囲第1項記載の紙送りローラー装置。
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