JP2591930Y2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2591930Y2
JP2591930Y2 JP7454492U JP7454492U JP2591930Y2 JP 2591930 Y2 JP2591930 Y2 JP 2591930Y2 JP 7454492 U JP7454492 U JP 7454492U JP 7454492 U JP7454492 U JP 7454492U JP 2591930 Y2 JP2591930 Y2 JP 2591930Y2
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JP
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housing
terminal
connector
substrate
chuck
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正光 千島
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はコネクタに関し、特に、
導電性金属板を打ち抜き加工して形成したフォーク状タ
ーミナルをFPCやテープ電線等のフレキシブルワイヤ
と接続するコネクタにおいて、金型に樹脂を注入して形
成されたハウジングを自動機により正確に位置決めして
基板上に取付けることができるようにするものである。
【0002】
【従来の技術】図6及び図7(A)(B)は、ターミナルを
FPCやテープ電線等のフレキシブルワイヤと接続する
コネクタであって基板上に自動的に実装されるものの一
例を示している。このコネクタでは、ハウジング1の幅
方向に所定間隔で並設したターミナル受収孔2に導電性
金属板を打ち抜いて形成したターミナル3を収容してお
り、このターミナル3の先端とハウジング1に取付けた
スライド部材4との間にフレキシブルケーブル(図示せ
ず)を挟み込み、フレキシブルケーブルをターミナル3
に押圧接触させる構成としている。また、上記ハウジン
グ1の切欠孔5には金属板を打ち抜いて形成したホルダ
ー6を取付けている。
【0003】このコネクタを、自動機により基板7に実
装する場合には、図8に概略的に示すように、まず、ハ
ウジング1にターミナル3及びホルダー6を挿入した
後、ハウジング1の左右両端面1a,1bを自動機のチ
ャック8の腕部8a,8bで挟持する。この状態では、
チャック8の中心L1とハウジング1の中心L2は一致
しているので、基板7上に上記ハウジング4の中心L2
を一致させるべき取付位置Xを予め定めておいて、この
取付位置Xにチャック8の中心L1を一致させて基板7
に対してハウジング4を位置決めする。次に、矢印Aで
示すようにチャック8を下方に移動させてハウジング4
を基板7上に配置し、基板7に設けたパット9にホルダ
ー3及びターミナルの底面をリフローソルダリングによ
り半田付けする。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記のコネクタにおい
て、横幅が広く多数本の導体を有するフレキシブルケー
ブルを接続する場合、上記導体の本数に対応して多数の
ターミナル3が必要となる。そのため、この場合にはハ
ウジング1に多数のターミナル受収室2を並設する必要
があり、必然的に幅Wが長くなる。
【0005】上記ハウジング1は、金型内に樹脂を注入
して形成するが、幅Wが長い場合は、金型内での長手方
向Bの樹脂の流動を良好にするために、ハウジング1の
一方の側面1aを金型の樹脂注入孔と対応するゲート位
置Gに設定し、このゲート位置Gから金型内に樹脂を注
入する必要がある。
【0006】しかしながら、上記ゲート位置Gには、図
9に示すようにゲート残り10が発生しやすい。上記し
たようにゲート位置Gを設けた側面1aはチャック8に
より挟持される側面でもあるため、ゲート残り10が存
在するとチャック8でハウジング1を保持した時に、チ
ャック8の中心L1とハウジング1の中心L2との間に
ずれが生じる。この状態でチャック8の中心L1を基板
7の取付位置Xに一致させても、ハウジング1の中心L
2が取付位置Xに一致せず、ハウジング1を基板7に対
して正確に位置決めすることができない。
【0007】一方、上記ゲート残り10を除去した後に
ハウジング1をチャック8で挟持すればハウジング1の
正確な位置決めを行うことができるが、ハウジング1の
成形終了時にゲート残りの有無を確認し、ゲート残りが
存在する場合にこれを除去するのは、製造効率等の点か
ら困難である。
【0008】更に、コネクタの基板7に実装するときに
は、ハウジング11に対してターミナル3及びスライド
部材11をすでに装着しているため、上記ターミナル3
を挿入する端面1cと、この側面に対向する上記スライ
ド部材11を係止する端面1dとをチャック8で挟持す
るのは、寸法上問題があり、上記端面1a,1bを挟持
せざるを得ない。
【0009】本考案は、上記した従来のコネクタにおけ
る問題を解決するためになされたものであって、ゲート
位置にゲート残りが発生している場合でも、自動機によ
り基板に対して正確に位置決めして実装することができ
るコネクタを提供することを目的としてなされたもので
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】従って、本考案は、金型
内に樹脂を注入して形成されターミナル受収孔を所定間
隔で多数並設したハウジングと、上記ターミナル受収孔
に収容するターミナルと、上記ハウジングにフレキシブ
ルケーブルの一端と共に係止して該フレキシブルケーブ
ルを上記ターミナルに押圧接触させるスライド部材とを
備え、上記ハウジングを自動機のチャックにより挟持し
て基板上に位置決めして取付けるコネクタであって、上
記ターミナル受収孔の並設方向に樹脂が流動するように
設けた金型の樹脂注入孔に対応するハウジングのゲート
位置を、上記ハウジングの最外形から凹設した部分に設
定していることを特徴とするコネクタを提供するもので
ある。
【0011】
【作用】本考案に係るコネクタを組立てる場合には、ま
ず、ハウジングのターミナル受収孔にターミナルを収容
する共に、スライド部材を係止し、次に、このハウジン
グを自動機のチャックにより挟持して基板に位置決めす
る。このとき、本考案のコネクタでは金型の樹脂注入孔
に対応するハウジングのゲート位置を、上記ハウジング
の最外形から凹設した部分に設定しているため、上記ゲ
ート位置に発生するゲート残りがチャックに当接するこ
とがなく、チャックとハウジングの中心線を確実に一致
してチャックの基板に対する位置を調節することにより
ハウジングの基板に対する位置が正確に位置決めされ
る。
【0012】
【実施例】次に、図面に示す実施例に基づいて本考案に
ついて詳細に説明する。図1において、11はハウジン
グ、12はターミナル、13はスライド部材、14はホ
ルダーである。
【0013】上記ハウジング11は絶縁樹脂からなり、
上記ターミナル12を挿入するターミナル受収孔11a
を幅方向に一定ピッチで形成している。各ターミナル受
収孔11aには、図5に示すように中間壁11bで仕切
った接触片孔11cと位置決め片孔11dをそれぞれ形
成している。
【0014】また、ハウジング11の長手方向Bの左右
両側に、ターミナル挿入側壁部11gからスライド部材
取付側壁11nに向けてホルダー嵌合用の切欠孔11d
を形成している。この切欠孔11dはハウジングの上面
壁11e、下面壁11f及びターミナル挿入側壁11g
に開口している。
【0015】さらに、ハウジング11の左右両側壁11
h,11iには、スライド部材13を取付けるための係
止部11jを設けている。この係止部11jは、側壁1
1h,11iの上面壁11eから突出する板状部からな
る第1係止片11kと、側壁11h,11iの下面壁1
1f側から突出する板状部からなる第2係止片11mを
備えている。上記第1係止片11kはハウジング11の
スライド部材取付側壁11n側からターミナル挿入側壁
11g近傍まで延在している。同様に、第2係止片11
mも上記スライド部材取付側壁11nからスライド部材
取付側壁11g側に向けて延在している。また、係止部
jの側壁11h,11i上には、それぞれ係止突起11
o,11oを突設している。
【0016】本実施例では、上記のような構成としてい
るため、第1及び第2係止片11k,11mの端面11
p,11qがハウジング11の長手方向の端面を形成し
ている。
【0017】右側側壁11iから突設する第1係止片1
1kのターミナル挿入側壁11g側には、幅方向に切欠
いて段差をつけた凹状部分11rを設けている。また、
上記右側側壁11i側の第2係止片11mのターミナル
挿入端部11g側も、上記第1係止片11kと同様に幅
方向に切欠いて段差をつけた凹状部分11sを設けてい
る。
【0018】本実施例のハウジング11は、図中二点鎖
線で概略的に示す金型20に絶縁性樹脂を注入して形成
される。ハウジング11は上記したように多数のターミ
ナル受収孔11aを設けているため、幅Wが大きい。そ
のため成形時には金型20内での長手方向Bの樹脂の流
動を良好にして、ひけ巣等の不具合の発生を防止するた
めに側壁11h,11iの一方側から他方側に向けて樹
脂を射出するのが一般的である。本実施例では、上記右
側側壁11i側の第1及び第2係止片11k,11mの
凹状部分11r,11sにゲート位置Gを設定し、この
ゲート位置Gと対応する金型20の樹脂注入孔20a,
20bより樹脂を注入してハウジング11を形成してい
る。尚、本実施例は上記のように2点ゲートとしている
が、1点ゲートとしても同様であることはいうまでもな
い。
【0019】ターミナル12は導電性金属板(銅合金等)
を打ち抜き加工して図示のようにフォーク状に形成して
いる。即ち、水平方向に互いに平行に延びる上下アーム
からなる接触片12aと位置決め片12b、これら接触
片12aと位置決め片12bを連結する上下方向の連結
部12c、連結部12cの下端より逆方向に水平に延び
るリード片12dとからなる。
【0020】上記ハウジング11の切欠孔11fに挿入
するホルダー14は導電性金属板20を打ち抜き加工し
て形成しており、上記コ字型の切欠孔11dに丁度嵌合
するコ字形状としている。即ち、上部片14a、下部片
14b、これら上下片の一端を連結する連結片14cか
らなる。連結片14cはターミナル12の連結部12c
と比較して広幅とし、その一部分に外側へ切り起した突
起14dを設けている。さらに、下部片14bの底面
に、半田溜り用の凹部14eを設けている。
【0021】上記スライド部材13は絶縁樹脂を一体成
形したもので、基板部13aと、該基板部13aの長さ
方向両端より突出する保持部13bと、基板部13aの
中間部より突出する押圧部13cからなる。上記スライ
ド部材13の保持部13bは、ハウジング11の係止部
11jに挿入され、仮係止位置と本係止位置とで係止さ
れる。また、押圧部13cはターミナル受収孔11aに
挿入固定されたターミナル12の接触片12aと位置決
め片12bの間に挿入し、同様に押圧部13cと接触片
12aの間に挿入するフレキシブルケーブル30(図4
に示す)を接触片12aへ押圧接触させるようにしてい
る。
【0022】上記フレキシブルケーブル30は図5(A)
(B)に示すように、従来と同様に絶縁フィルムの間に導
体31をはさみ、先端部において上面の絶縁フィルムを
切除して導体を露出させており、かつ、下側の絶縁フィ
ルムの下面に補強板32を固着した構成としている。
【0023】次に、上記コネクタの基板への取付工程及
びターミナルとフレキシブルケーブルとの接続工程につ
いて説明する。
【0024】まず、ハウジング11の各ターミナル受収
孔11aにターミナル12を挿入し、切欠孔11fにタ
ーミナル12を挿入する。切欠孔11fに挿入されたホ
ルダー14は、挿入完了近くで、連結部14cに設けた
突起14dがハウジング11の側壁内面に圧接し、切欠
孔11fの内部にガタつきなく固定される。また、挿入
完了状態で、ホルダー14の下部片14bの下面はハウ
ジング11の下面壁11fと同一平面となって露出す
る。また、上部片14aの上面はハウジング11の上面
壁11eと同一平面となって露出している。
【0025】また、上記スライド部材13の保持部13
bを、ハウジング11kの係止部11jに挿入し、係止
突起11oによってスライド部材13をハウジングに固
定する。
【0026】上記のようにターミナル12'スライド部
材13及びホルダー14とを装着した後、ハウジング1
1を自動機により基板40に取付ける。まず、図3に概
略的に示すように、自動機のチャック8の腕部8a,8
bでハウジング11の左右端面を構成する第1及び第2
係止片11k,11mの端面11p,11qを挟持す
る。このとき、凹状部分11r,11sは端面11p,
11qから段差をつけているため腕部8a,8bと当接
しない。そのため、この凹状部分11r,11s上に設
定したゲート位置Gにゲート残り16が発生しても、腕
部8に当接することはない。従って、本実施例のコネク
タではチャック8の中心L1とハウジング11の中心L
2を確実に一致させることができる。
【0027】次に、基板40に予め定めておいたハウジ
ング11の取付位置Xと、上記チャック8の中心L1を
一致させれば、ハウジング11の中心L2は取付位置X
と一致し、ハウジング11は正確に基板40に対して位
置決めされる。
【0028】更に、矢印Aで示すようにチャック8を基
板40側に移動させ、ハウジング11を基板40上に搭
載する。基板40の表面にはハウジング11の下面壁1
1fが当接し、この下面壁11fと同一平面のホルダー
14の下部片14bの下面も基板40の表面に当接す
る。このホルダー下部片14bの下面は基板40上のパ
ット41上に乗せる。また、ハウジング11より突出し
た各ターミナル12のリード片12dの下面を基板40
上のパット42の表面に当接させる。
【0029】上記のように、リード片12dおよびホル
ダー14の下面をパット41、42に搭載した状態で、
リフローソルダリングにより半田で固定する。
【0030】該固定時において、ホルダー14の下部片
14cの底面には凹部14eを設けているため、凹部1
4eに半田の溜りが出来る。よって、下部片14cの板
厚が薄い場合にも、半田に溜りが出来ることにより、接
着強度を高めることが出来る。
【0031】このように、基板40上に固定したハウジ
ング11に対して、スライド部材13を用いてフレキシ
ブルケーブル30をハウジング11のターミナル受収孔
11aに挿入し、ターミナル12と接続する。
【0032】即ち、図5(A)に示すように、スライド部
材13をハウジング11に対して仮係止位置に戻す。そ
して、該状態でフレキシブルケーブル30をスライド部
材13の押圧部13cの上面に沿って挿入し、ターミナ
ル12の接触片12aと位置決め片12bの間に入れ
る。
【0033】その後、スライド部材13を図5(B)の本
係止位置まで押し込む。該本係止位置で押圧部13cに
よりフレキシブルケーブル30を接触片12aに弾性接
触させて、ターミナル12とフレキシブルケーブル30
の接続を完了する。
【0034】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
に係るコネクタでは、ハウジングの最外形から凹設した
凹状部分にハウジングの注入時に金型内に樹脂を注入す
るゲート位置を設定しているため、上記ゲート位置にゲ
ート残り等が発生しても自動機のチャックに当接するこ
とはない。従って、本考案のコネクタでは、ハウジング
の中心をチャックの中心と一致させることができ、予め
定めておいて基板上の取付位置にチャックの中心を一致
させることによりハウジングを基板に対して正確に位置
決めすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施例に係るコネクタを示す分解斜
視図である。
【図2】 (A)は図1のコネクタの平面図であり、(B)
は図1のコネクタの右側面図である。
【図3】 図1のコネクタの基板への位置決め工程を示
す概略図である。
【図4】 図1のコネクタを基板に取付けた状態を示す
斜視図である。
【図5】 (A)(B)は、スライド部材及びフレキシブル
ケーブルの取付工程を示す断面図である。
【図6】 従来例を示す斜視図である。
【図7】 (A)は図6のコネクタの平面図であり、(B)
は図6のコネクタの右側面図である。
【図8】 図6のコネクタの基板への位置決め工程を示
す概略図である。
【図9】 図6のコネクタの基板への位置決め工程を示
す概略図出ある。
【符号の説明】
11 ハウジング 11a ターミナル受収孔 11f 切欠孔 11n,11m 係止片 11r,11s 凹状部分 12 ターミナル 13 スライド部材 14 ホルダー 20 金型 20 樹脂注入孔 30 フレキシブルケーブル 40 基板 G ゲート位置

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型内に樹脂を注入して形成されターミ
    ナル受収孔を所定間隔で多数並設したハウジングと、上
    記ターミナル受収孔に収容するターミナルと、上記ハウ
    ジングにフレキシブルケーブルの一端と共に係止して該
    フレキシブルケーブルを上記ターミナルに押圧接触させ
    るスライド部材とを備え、上記ハウジングを自動機のチ
    ャックにより挟持して基板上に位置決めして取付けるコ
    ネクタであって、 上記ターミナル受収孔の並設方向に樹脂が流動するよう
    に設けた金型の樹脂注入孔に対応するハウジングのゲー
    ト位置を、上記ハウジングの最外形から凹設した部分に
    設定していることを特徴とするコネクタ。
JP7454492U 1992-09-14 1992-10-26 コネクタ Expired - Lifetime JP2591930Y2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7454492U JP2591930Y2 (ja) 1992-10-26 1992-10-26 コネクタ
US08/114,618 US5474468A (en) 1992-09-14 1993-09-01 Connector
GB9601440A GB2295504B (en) 1992-09-14 1993-09-14 Electrical connector
GB9319040A GB2272585B (en) 1992-09-14 1993-09-14 Electrical connector

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JPH0638184U JPH0638184U (ja) 1994-05-20
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