JP2591843B2 - ハニカム構造体の連続誘電乾燥装置 - Google Patents

ハニカム構造体の連続誘電乾燥装置

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JP2591843B2
JP2591843B2 JP7560490A JP7560490A JP2591843B2 JP 2591843 B2 JP2591843 B2 JP 2591843B2 JP 7560490 A JP7560490 A JP 7560490A JP 7560490 A JP7560490 A JP 7560490A JP 2591843 B2 JP2591843 B2 JP 2591843B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は補助電極を用いたハニカム構造体の誘電乾燥
装置に関するもので、特にハニカム構造体の開口端面上
部に補助電極を自動的に供給可能でかつ取り出すことが
可能な連続誘電乾燥装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、例えばセラミック材料からなる杯土をダイスを
通して押出成形したほぼ均一な壁厚を有する隔壁により
隔てられた無数の平行貫通孔を有するセラミック生素地
構造体であるハニカム構造体を乾燥するには、誘電乾燥
法が実施されていた。すなわち、相対する電極間にハニ
カム構造体をセットし、電極に通電することによって発
生する高周波エネルギーによってハニカム構造体内の水
の双極子を分子運動させ、その摩擦熱によってハニカム
構造体を乾燥していた。
この誘電乾燥法を、ハニカム構造体の寸法精度良く実
施させるため、本願人は特開昭63−166745号公報のにお
いて、第1図に示すように、所定の孔明板3からなる乾
燥受台2上に乾燥すべきハニカム構造体1を載置し、さ
らにこのハニカム構造体1の開口上端面に所定の孔明板
からなる補助電極4を載せた状態で乾燥する方法を開示
している。
(発明が解決しようとする課題) 上述した特開昭63−166745号公報に開示された誘電乾
燥方法では、補助電極4を乾燥させようとするハニカム
構造体1の開口上端面に載置する必要があるが、ハニカ
ム構造体1が常に存在するとは限らず、またハニカム構
造体1の高さが一定でない等の問題があること、さらに
補助電4が板状物でありかつ多数の貫通孔を有する孔明
板状であるため、従来から公知の真空吸孔把持によるハ
ンドリングやクランプによるハンドンリングを用いるこ
とが困難であることから、補助電極4をハニカム構造体
1上に載せまたはハニカム構造体1上から回収する適切
な手段はなかった。
そのため、従来は人手により1個ずつ補助電極4をハ
ニカム構造体1上に載せ、また乾燥後1個ずつ補助電極
4を人手により回収しており、誘電乾燥装置全体を自動
化することはできなかった。
本発明の目的は上述した課題を解消して、補助電極を
自動的にハニカム構造体上に載置でき、かつ乾燥後補助
電極を自動的にハニカム構造体上から回収可能で、自動
的かつ連続的に乾燥作業を実施できるハニカム構造体の
連続誘電乾燥装置を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明のハニカム構造体の連続誘電乾燥装置は、ハニ
カム構造体に補助電極を載置する上下可動ガイドと、こ
のガイドの補助電極支持部に補助電極を供給する補助電
極供給ホルダとからなる補助電極供給部と、 補助電極供給部において、所定の孔明板よりなる乾燥
受台上に積載されたハニカム構造体の開口上端面に補助
電極を載置し、その開口上端面上方および下端面下方に
設けた電極間に電流を流すことによりハニカム構造体を
乾燥する誘電乾燥炉と、 一方向に階段状の爪を有する一対の可動ガイドとこの
ガイドにより保持された補助電極を一方向に重ねて回収
するための補助電極回収爪とからなる補助電極回収部
と、 補助電極回収部で回収した補助電極を補助電極供給部
の補助電極供給ホルダへ搬送する補助電極放送部とから
なることを特徴とするものである。
(作 用) 上述した構成において、誘電乾燥炉の上流側に、乾燥
すべきハニカム構造体上に補助電極を載置する補助電極
供給部を設け、誘電乾燥炉の下流側に乾燥後のハニカム
構造体から補助電極を回収する補助電極回収部を設け、
さらに補助電極供給部と補助電極回収部との間に補助電
極搬送部を設けているため、補助電極としての孔明板を
ハニカム構造体に自動的に供給できるとともに、ハニカ
ム構造体から自動的に回収でき、さらに孔明板の再利用
もできるため、連続かつ自動的にハニカム構造体を誘電
乾燥することができる。
(実施例) 第1図は本発明の誘電乾燥装置において誘電乾燥を実
施する状態を示す斜視図である。第1図において、ハニ
カム構造体1を受台2に設けられた孔明板3上に載置す
るとともに、各ハニカム構造体1の開口上端面上に補助
電極としての孔明板4を載置している。この孔明板4
は、その導電率がハニカム構造体1の導電率より高く、
好ましくは非磁性のアルミニウム、銅、アルミニウム合
金、銅合金およびクラファイトよりなるグループから選
ばれた少なくとも1種の材料で作製されると好適であ
る。受台2はハニカム構造体1の端面形状より所定の寸
法だけ広くした形状に受台2をくり抜いて孔5を設け、
その上面にハニカム構造体の導電率より高い導電率をも
つ材質でかつハニカム構造体開口端面面積より所定の比
率だけ大きい面積を有する孔明板3を受台1にはめこん
で構成される。
第2図(a),(b)はそれぞれ本発明の誘電乾燥装
置の一例の構成を示す正面図および平面図である。第2
図(a),(b)において、第1図に示す実施例と同一
の部材には同一の符号を付し、その説明は省略する。本
実施例では、連続誘電乾燥装置11を、補助電極供給部1
2、誘電乾燥炉13、補助電極回収部14および補助電極搬
送部15とから構成している。また、受台2上のハニカム
構造体1の搬送は、補助電極供給部12、誘電乾燥炉13、
補助電極回収部14の位置を通る搬送路16を設けて実施し
ている。
上述した構成の誘電乾燥装置11では、まず受台2を介
して配置されたハニカム構造体1を搬送路16上を搬送
し、誘電乾燥炉13の下流側に設けた補助電極供給部12の
位置に位置決めする。その位置で第2図(b)に示すよ
うに、上下可動ガイド12−1と補助電極供給ホルダ12−
2とを協働させ、ハニカム構造体1上に孔明板からなる
補助電極4を載置する。次に、補助電極4を載置したセ
ラミックハニカム構造体1を搬送路16の駆動により、誘
電乾燥炉13の上部電極13−1と下部電極13−2との間を
ゆっくりと通過させ、ハニカム構造体1の乾燥を実施す
る。次に、乾燥後のハニカム構造体1を誘電乾燥炉13の
下流側に設けた補助電極回収部14の位置に位置決めす
る。その位置で、第2図(b)に示すように、一対の可
動ガイド14−1と補助電極回収爪14−2とを協働させ、
乾燥後のハニカム構造体1上から補助電極4を回収す
る。回収後の補助電極4は積み重ねられた状態で、補助
電極搬送部15の上流側のリフタ15−1より、リターンコ
ンベア15−2に供給され、リターンコンベア15−2の駆
動により下流側のリフタ15−3の位置まで搬送される。
その後、リフタ15−3により必要な枚数だけ補助電極供
給ホルダ12−2内へ供給して補助電極4を再利用するこ
とにより、連続してハニカム構造体の乾燥作業ができる
よう構成している。
第3図(a),(b)はそれぞれ本発明の連続誘電乾
燥装置における補助電極供給部12の一列の詳細を示す、
第2図(a),(b)における矢印A方向に見た正面図
およびそのC−C線から見た側面図である。第3図
(a),(b)に示す実施例において、第1図および第
2図(a),(b)と同一の部材には同一の符号を付
し、その説明を省略する。第3図(a),(b)に示す
補助電極供給部12において、第2図(b)からも明らか
なように上下可動ガイド12−1は、ハニカム構造体1に
面した一端が開放され、コの字状の内周面に補助電極支
持用の段部21−1〜21−4を有する補助電極の支持部22
−1〜22−4を、ハニカム構造体1に対応した位置に一
体に設けて構成している。また、補助電極供給ホルダ12
−2は、上下可動ガイド12−1の支持部22−1〜22−4
上を移動することにより、各支持部22−1〜22−4に対
応する位置で支持部22−1〜22−4に補助電極4が存在
しないときのみ、支持部22−1〜22−4に補助電極4を
供給するよう構成している。
上述した構造の補助電極供給部12において、ハニカム
構造体1の開口上端面に補助電極4を載置する動作は以
下のようになる。まず、補助電極供給ホルダ12−2を上
下可動ガイド12−1の支持部22−1〜22−4上を移動さ
せて、支持部22−1〜22−4に補助電極4を供給する。
すべての支持部22−1〜22−4に補助電極4を載置した
上下可動ガイド12−1を、ハニカム構造体1上に移動す
る。上下可動ガイド22−1をハニカム構造体1上に下降
させ、ハニカム構造体1の上端部に補助電極4を載置す
る。このとき、補助電極を載置されたハニカム構造体は
搬送路16上を搬送される。最後に、上下可動ガイド12−
1のみをハニカム構造体1から退避させて、補助電極供
給動作を終了する。そのため、ハニカム構造体1が存在
しない部分に対応する位置の支持部には、補助電極4が
残った状態で次の動作をくり返すことになり、補助電極
の落下等による供給のトラブルはなくなる。
第4図(a),(b)はそれぞれ本発明の連続誘電乾
燥装置における補助電極回収部14の一例の詳細を示す、
第2図(a),(b)における矢印B方向に見た正面図
および側面図である。第4図(a),(b)に示す実施
例において、第1図および第2図(a),(b)と同一
の部材には同一の符号を付し、その説明を省略する。第
4(a),(b)に示す補助電極回収部14において、一
対の可動ガイド14−1は、ガイドアーム25a,25b上に一
方向に階段状の一対の爪部26−1a;26−1b〜26−4a;26−
4bをそれぞれ一体に設けて構成している。この一体の可
動ガイド14−1は、ガイドアーム25a,25bを開閉するこ
とにより、ハニカム構造体1上の補助電極4の幅より大
きい幅の開状態と、補助電極4のみを一対の爪部26−1
a;26−1b〜26−4a;26−4bで保持可能な閉状態とをとり
得る。また、階段状の一対の爪部26−1a;26−1b〜26−4
a;26−4bの相互の段差は、ほぼ補助電極4の厚みとして
いる。補助電極回収爪14−2は、一対の可動ガイド14−
1でほぼ補助電極4の厚み分だけ段差を有して保持され
た補助電極4を駆動装置27の駆動により一方向に重ねて
回収できるよう構成している。
上述した構造の補助電極回収部14において、乾燥後の
ハニカム構造体1から補助電極4を回収する動作は以下
のようになる。まず一対の可動ガイド14−1を開状態と
して、対応するハニカム構造体1上の補助電極4より下
の位置まで下降させる。この状態で、一対の可動ガイド
14−1を閉状態とし、上方へ退避させることにより各爪
部26−1a;26−1b〜26−4a;26−4bの間に補助電極4のみ
を保持する。その後、一対の可動ガイド14−1の各爪部
26−1a;26−1b〜26−4a;26−4bの間にほぼ補助電極4の
厚み分だけ段差を有して保持された補助電極4を、補助
電極回収爪14−2を一方向に移動させることにより重ね
て回収ている。
本発明は上述した実施例にのみ限定されるものではな
く、幾多の変形、変更が可能である。例えば、上述した
実施例では、一つの受台上に4個のハニカム構造体を載
置した例を説明したが、その数は4個に限定されるもの
でないことは明らかである。また、上述した実施例で
は、補助電極の形状を四角形としたが、他の形状であっ
ても、上下可動ガイドおよび一対の可動ガイドの保持部
の形状を変えれば本発明を適用できることは明らかであ
る。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明のハニカム構
造体の連続誘電乾燥装置によれば、誘電乾燥装置の上流
側に補助電極供給部を、下流側に補助電極回収部を設け
るとともに、補助電極供給部と補助電極回収部との間に
補助電極搬送部を設けることにより補助電極としての孔
明板をハニカム構造体に自動的に供給でき、ハニカム構
造体から自動的に回収でき、さらに孔明板の再利用もで
きるため、連続かつ自動的にハニカム構造体を誘電乾燥
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の誘電乾燥装置において誘電乾燥を実施
する状態を示す斜視図、 第2図(a),(b)はそれぞれ本発明の誘電乾燥装置
の一例の構成を示す正面図および平面図、 第3図(a),(b)はそれぞれ本発明の連続誘電乾燥
装置における補助電極供給部の一例の詳細を示す正面図
および側面図、 第4図(a),(b)はそれぞれ本発明の連続誘電乾燥
装置における補助電極回収部の一例の詳細を示す正面図
および側面図である。 1……ハニカム構造体、2……受台 3……孔明板、4……補助電極 11……誘電乾燥装置、12……補助電極供給部 12−1……上下可動ガイド 12−2……補助電極供給ホルダ 13……誘電乾燥炉、14……補助電極回収部 14−1……可動ガイド、14−2……補助電極回収爪 15……補助電極搬送部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハニカム構造体に補助電極を載置する上下
    可動ガイドと、このガイドの補助電極支持部に補助電極
    を供給する補助電極供給ホルダとからなる補助電極供給
    部と、 補助電極供給部において、所定の孔明板よりなる乾燥受
    台上に積載されたハニカム構造体の開口上端面に補助電
    極を載置し、その開口上端面上方および下端面下方に設
    けた電極間に電流を流すことによりハニカム構造体を乾
    燥する誘電乾燥炉と、 一方向に階段状の爪を有する一対の可動ガイドとこのガ
    イドにより保持された補助電極を一方向に重ねて回収す
    るための補助電極回収爪とからなる補助電極回収部と、 補助電極回収部で回収した補助電極を補助電極供給部の
    補助電極供給ホルダへ搬送する補助電極放送部とからな
    ることを特徴とするハニカム構造体の連続誘電乾燥装
    置。
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