JP2589913Y2 - スイッチ - Google Patents
スイッチInfo
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- JP2589913Y2 JP2589913Y2 JP1992041972U JP4197292U JP2589913Y2 JP 2589913 Y2 JP2589913 Y2 JP 2589913Y2 JP 1992041972 U JP1992041972 U JP 1992041972U JP 4197292 U JP4197292 U JP 4197292U JP 2589913 Y2 JP2589913 Y2 JP 2589913Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable piece
- push button
- contact
- piece
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば、スナップアク
ション式のスイッチに関するものである。
ション式のスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5に上記スイッチの一例が示されてい
る。
る。
【0003】このスイッチは、U型に屈曲形成されたコ
モン端子1と、コモン端子1の一端に基端部を係合支持
されるとともに遊端部の上下面に可動接点を備えたスイ
ッチング用の可動片2と、可動片2の遊端に上下から対
向する一対の固定端子3,4と、コモン端子1の他端に
基端を係合支持されるとともに前記可動片2の遊端側部
位に遊端を係合支持されたスナップアクション用のバネ
片5と、前記可動片2の中間部に当接作用する押しボタ
ン6とを装備しており、前記コモン端子1および一対の
固定端子3,4が樹脂ベース7に埋設された端子金具
8,9,10の上端にカシメ固定されるとともに、この
樹脂ベース7上に外嵌装着されるカバーケース11に前
記押しボタン6、およびこの押しボタン6を操作するロ
ーラ12付きプランジャ13が上下動可能に支持されて
スイッチ本体が構成されている。また、このスイッチ本
体の下部に端子保護カバー14が装着されている。
モン端子1と、コモン端子1の一端に基端部を係合支持
されるとともに遊端部の上下面に可動接点を備えたスイ
ッチング用の可動片2と、可動片2の遊端に上下から対
向する一対の固定端子3,4と、コモン端子1の他端に
基端を係合支持されるとともに前記可動片2の遊端側部
位に遊端を係合支持されたスナップアクション用のバネ
片5と、前記可動片2の中間部に当接作用する押しボタ
ン6とを装備しており、前記コモン端子1および一対の
固定端子3,4が樹脂ベース7に埋設された端子金具
8,9,10の上端にカシメ固定されるとともに、この
樹脂ベース7上に外嵌装着されるカバーケース11に前
記押しボタン6、およびこの押しボタン6を操作するロ
ーラ12付きプランジャ13が上下動可能に支持されて
スイッチ本体が構成されている。また、このスイッチ本
体の下部に端子保護カバー14が装着されている。
【0004】そして、プランジャ13に外力をかけない
常態においては、図示のように前記バネ片5の弾性復元
力で前記可動片2の遊端側が上方に付勢変位されて一方
の固定端子3に接触維持され、プランジャ13を介して
押しボタン6が押し込み操作されて可動片2中間部が一
定位置を越えて下動変位すると、瞬時に前記バネ片5の
弾性復元力が可動片2を下方に付勢変位させるよう反転
し(スナップアクション)、可動片2の遊端が他方の固
定端子4に接触されて接点切変えが行われるようになっ
ている。
常態においては、図示のように前記バネ片5の弾性復元
力で前記可動片2の遊端側が上方に付勢変位されて一方
の固定端子3に接触維持され、プランジャ13を介して
押しボタン6が押し込み操作されて可動片2中間部が一
定位置を越えて下動変位すると、瞬時に前記バネ片5の
弾性復元力が可動片2を下方に付勢変位させるよう反転
し(スナップアクション)、可動片2の遊端が他方の固
定端子4に接触されて接点切変えが行われるようになっ
ている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記構成のスイッチに
おいては、押しボタン6が過剰に押し込み操作される
と、可動片2が接点切換え後に更に変形されることにな
り、この状態が長く続くと可動片2が永久変形して機能
低下をもたらすおそれがあった。
おいては、押しボタン6が過剰に押し込み操作される
と、可動片2が接点切換え後に更に変形されることにな
り、この状態が長く続くと可動片2が永久変形して機能
低下をもたらすおそれがあった。
【0006】本考案は、このような点に着目してなされ
たものであって、可動片の変形や折損を確実に防止でき
るようにすることを目的とするものである。
たものであって、可動片の変形や折損を確実に防止でき
るようにすることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案では、屈曲形成されたコモン端子と、該コモ
ン端子の一端に基端部を係合支持されるとともに遊端部
の上下面に可動接点を備えたスイッチング用の可動片
と、該可動片の遊端部に上下から対向する一対の固定端
子と、前記コモン端子の他端に基端を係合支持されると
ともに前記可動片の遊端側部位に遊端を係合支持された
スナップアクション用のバネ片と、前記可動片に形成さ
れた開口部を挟んでその両側の縁部に当接作用する押し
ボタンとを備え、前記押しボタンのストローク動作によ
って前記可動片を変位させて接点切り換えを行うスイッ
チにおいて、前記コモン端子の前記押しボタンの先端に
対向する部分に開口を形成し、該開口から突出するスト
ッパーを設け、前記ストッパーは、前記押しボタンがス
トローク動作する際に前記可動片の前記開口部を介して
該押しボタンの先端に直接当接して前記押しボタンのス
トローク量を規制する構成とした。
に、本考案では、屈曲形成されたコモン端子と、該コモ
ン端子の一端に基端部を係合支持されるとともに遊端部
の上下面に可動接点を備えたスイッチング用の可動片
と、該可動片の遊端部に上下から対向する一対の固定端
子と、前記コモン端子の他端に基端を係合支持されると
ともに前記可動片の遊端側部位に遊端を係合支持された
スナップアクション用のバネ片と、前記可動片に形成さ
れた開口部を挟んでその両側の縁部に当接作用する押し
ボタンとを備え、前記押しボタンのストローク動作によ
って前記可動片を変位させて接点切り換えを行うスイッ
チにおいて、前記コモン端子の前記押しボタンの先端に
対向する部分に開口を形成し、該開口から突出するスト
ッパーを設け、前記ストッパーは、前記押しボタンがス
トローク動作する際に前記可動片の前記開口部を介して
該押しボタンの先端に直接当接して前記押しボタンのス
トローク量を規制する構成とした。
【0008】
【作用】この構成によると、押しボタンの先端が、コモ
ン端子の開口から突出するストッパーに直接当接して受
け止められることで押しボタンのストローク量が規制さ
れ、これに伴って可動片が必要以上に大きく変形される
ことが回避される。
ン端子の開口から突出するストッパーに直接当接して受
け止められることで押しボタンのストローク量が規制さ
れ、これに伴って可動片が必要以上に大きく変形される
ことが回避される。
【0009】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図1〜図4に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0010】このスイッチにおける基本的な構成は従来
と同様であり、一対の係合部1a,1bを備えたU字型
のコモン端子1と、前記係合部1a,1bの一方1aに
基端部を係合支持されるとともに遊端部の上下面に可動
接点2aを備えたスイッチング用の可動片2と、前記可
動接点2aに上下から対向する固定接点3a,4aを備
えた一対の固定端子3,4と、前記係合部1a,1bの
他方1bに基端を係合支持されるとともに前記可動片2
の遊端側部位に遊端を係合支持されたスナップアクショ
ン用のバネ片5と、前記可動片2の中間部において可動
片2に形成されている開口部を挟んでその両側の縁部に
当接作用する作動部としての押しボタン6とを装備して
おり、前記コモン端子1および一対の固定端子3,4が
樹脂ベース7にインサート支持された端子金具8,9,
10の上端に夫々カシメ連結されるとともに、この樹脂
ベース7に外嵌装着される樹脂製のスイッチカバー15
に前記押しボタン6が出退可能に支持されてスイッチ本
体が構成されている。上記可動接点2a、固定接点3
a,4aにより接点部が構成される。
と同様であり、一対の係合部1a,1bを備えたU字型
のコモン端子1と、前記係合部1a,1bの一方1aに
基端部を係合支持されるとともに遊端部の上下面に可動
接点2aを備えたスイッチング用の可動片2と、前記可
動接点2aに上下から対向する固定接点3a,4aを備
えた一対の固定端子3,4と、前記係合部1a,1bの
他方1bに基端を係合支持されるとともに前記可動片2
の遊端側部位に遊端を係合支持されたスナップアクショ
ン用のバネ片5と、前記可動片2の中間部において可動
片2に形成されている開口部を挟んでその両側の縁部に
当接作用する作動部としての押しボタン6とを装備して
おり、前記コモン端子1および一対の固定端子3,4が
樹脂ベース7にインサート支持された端子金具8,9,
10の上端に夫々カシメ連結されるとともに、この樹脂
ベース7に外嵌装着される樹脂製のスイッチカバー15
に前記押しボタン6が出退可能に支持されてスイッチ本
体が構成されている。上記可動接点2a、固定接点3
a,4aにより接点部が構成される。
【0011】そして、従来と同様に、押しボタン6に外
力をかけない常態においては、図示のように前記バネ片
5の弾性復元力で前記可動片2の遊端側を上方に付勢変
位させて一方の固定端子3の固定接点(常閉接点)3a
に上面の可動接点2aを接触維持させ、前記押しボタン
6の押し込み操作による前記可動片2中間部の下動変位
にともなって可動片2とバネ片5の遊端との係合点が、
両係合部1a,1bを結ぶ直線の延長線(デットポイン
ト)を越えると、瞬時に前記バネ片の弾性復元力が前記
可動片を下方に付勢変位させるよう反転し、他方の固定
端子4の固定接点(常開接点)4aに下面の可動接点2
bが接触されるようになっている。
力をかけない常態においては、図示のように前記バネ片
5の弾性復元力で前記可動片2の遊端側を上方に付勢変
位させて一方の固定端子3の固定接点(常閉接点)3a
に上面の可動接点2aを接触維持させ、前記押しボタン
6の押し込み操作による前記可動片2中間部の下動変位
にともなって可動片2とバネ片5の遊端との係合点が、
両係合部1a,1bを結ぶ直線の延長線(デットポイン
ト)を越えると、瞬時に前記バネ片の弾性復元力が前記
可動片を下方に付勢変位させるよう反転し、他方の固定
端子4の固定接点(常開接点)4aに下面の可動接点2
bが接触されるようになっている。
【0012】このように構成されたスイッチ本体の上部
には、亜鉛ダイカスト製の取付けケース16が外嵌装着
されるとともに、スイッチ本体の下部にはリード線導出
部14aを備えた樹脂製の端子保護カバー14が装着さ
れ、前記取付けケース16に押しボタン6を操作するプ
ランジャ13が装備されている。
には、亜鉛ダイカスト製の取付けケース16が外嵌装着
されるとともに、スイッチ本体の下部にはリード線導出
部14aを備えた樹脂製の端子保護カバー14が装着さ
れ、前記取付けケース16に押しボタン6を操作するプ
ランジャ13が装備されている。
【0013】前記プランジャ13は、取付けケース16
のボス部16aに抜け出し不能、かつ内装バネ17で突
出付勢された状態で出退可能に支持されており、その外
端にローラ12が装着されている。そして、ローラ12
に検出物品等が当接することによりプランジャ13は操
作されるもので、このローラ12が一体に設けられたプ
ランジャ13によりスイッチの被操作部が形成される。
また、このプランジャ13の下部には、内装バネ18で
下方付勢された過剰ストローク吸収用の中間操作軸19
が内嵌支持され、この中間操作軸19が前記押しボタン
6の上端に当接作用している。
のボス部16aに抜け出し不能、かつ内装バネ17で突
出付勢された状態で出退可能に支持されており、その外
端にローラ12が装着されている。そして、ローラ12
に検出物品等が当接することによりプランジャ13は操
作されるもので、このローラ12が一体に設けられたプ
ランジャ13によりスイッチの被操作部が形成される。
また、このプランジャ13の下部には、内装バネ18で
下方付勢された過剰ストローク吸収用の中間操作軸19
が内嵌支持され、この中間操作軸19が前記押しボタン
6の上端に当接作用している。
【0014】また、樹脂ベース7とスイッチカバー15
との嵌合部および樹脂ベース7と端子保護カバー14と
の嵌合部にはシールリング20、21が夫々介在される
とともに、前記押しボタン6の突出部位にゴムキャップ
22が嵌着されて、スイッチ本体の防水および防塵が図
られている。なお、ゴムキャップ22の下端フランジ部
22aは、スイッチカバー15上面の環状突起15aで
中心側へのズレ動きが阻止された状態でスイッチカバー
15上面とリング状の座金23との間に挟持固定され、
かつ、座金23自体はスイッチカバー15上のボス15
bに位置決め嵌入されて、取付けケース16内面の環状
突起16bで押さえ付け支持されている。なお、前記座
金23はプランジャ13を突出付勢する内装バネ17の
固定支持部材を兼ねている。
との嵌合部および樹脂ベース7と端子保護カバー14と
の嵌合部にはシールリング20、21が夫々介在される
とともに、前記押しボタン6の突出部位にゴムキャップ
22が嵌着されて、スイッチ本体の防水および防塵が図
られている。なお、ゴムキャップ22の下端フランジ部
22aは、スイッチカバー15上面の環状突起15aで
中心側へのズレ動きが阻止された状態でスイッチカバー
15上面とリング状の座金23との間に挟持固定され、
かつ、座金23自体はスイッチカバー15上のボス15
bに位置決め嵌入されて、取付けケース16内面の環状
突起16bで押さえ付け支持されている。なお、前記座
金23はプランジャ13を突出付勢する内装バネ17の
固定支持部材を兼ねている。
【0015】そして、前記押しボタン6の下端に対向す
るコモン端子1中央部位に矩形の開口24が形成される
とともに、この開口24から突出するストッパー25が
前記樹脂ベース7の上面に一体に形成されている。ま
た、押しボタン6の下端が作用する可動片2の中間押圧
作用部位には、図2に示すように、前記ストッパー25
との当接を回避する空間Sが形成されており、押しボタ
ン6の下端がストッパー25に受け止められて押し込み
限度において、前記可動片2の最大変形量が規制される
ように構成されている。
るコモン端子1中央部位に矩形の開口24が形成される
とともに、この開口24から突出するストッパー25が
前記樹脂ベース7の上面に一体に形成されている。ま
た、押しボタン6の下端が作用する可動片2の中間押圧
作用部位には、図2に示すように、前記ストッパー25
との当接を回避する空間Sが形成されており、押しボタ
ン6の下端がストッパー25に受け止められて押し込み
限度において、前記可動片2の最大変形量が規制される
ように構成されている。
【0016】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
押しボタンの先端が、対向するコモン端子の開口から突
出するストッパーに直接当接して受け止められることで
押しボタンのストローク量が規制され、これに伴って可
動片が必要以上に大きく変形されることが回避され、こ
れにより、可動片の不当な変形や折損を防止して、作動
不良を未然に回避できるようになった。
押しボタンの先端が、対向するコモン端子の開口から突
出するストッパーに直接当接して受け止められることで
押しボタンのストローク量が規制され、これに伴って可
動片が必要以上に大きく変形されることが回避され、こ
れにより、可動片の不当な変形や折損を防止して、作動
不良を未然に回避できるようになった。
【図1】本考案に係るスイッチの縦断側面図
【図2】要部の平面図
【図3】スイッチの一部切り欠き側面図
【図4】スイッチ操作部の縦断側面図
【図5】従来例の縦断側面図
2 可動片 2a 可動接点(接点部) 3a 固定接点(接点部) 4a 固定接点(接点部) 6 押しボタン(作動部) 13 プランジャ(被操作部) 25 ストッパー
Claims (1)
- 【請求項1】 屈曲形成されたコモン端子と、該コモン
端子の一端に基端部を係合支持されるとともに遊端部の
上下面に可動接点を備えたスイッチング用の可動片と、
該可動片の遊端部に上下から対向する一対の固定端子
と、前記コモン端子の他端に基端を係合支持されるとと
もに前記可動片の遊端側部位に遊端を係合支持されたス
ナップアクション用のバネ片と、前記可動片に形成され
た開口部を挟んでその両側の縁部に当接作用する押しボ
タンとを備え、前記押しボタンのストローク動作によっ
て前記可動片を変位させて接点切り換えを行うスイッチ
において、 前記コモン端子の前記押しボタンの先端に対向する部分
に開口を形成し、該開口から突出するストッパーを設
け、前記ストッパーは、前記押しボタンがストローク動
作する際に前記可動片の前記開口部を介して該押しボタ
ンの先端に直接当接して前記押しボタンのストローク量
を規制することを特徴とするスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992041972U JP2589913Y2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992041972U JP2589913Y2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | スイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH065061U JPH065061U (ja) | 1994-01-21 |
JP2589913Y2 true JP2589913Y2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=12623115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992041972U Expired - Fee Related JP2589913Y2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2589913Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01106032U (ja) * | 1988-01-06 | 1989-07-17 |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP1992041972U patent/JP2589913Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH065061U (ja) | 1994-01-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |