JP2588713B2 - 携帯式ラベル印字貼付装置 - Google Patents
携帯式ラベル印字貼付装置Info
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- JP2588713B2 JP2588713B2 JP62103285A JP10328587A JP2588713B2 JP 2588713 B2 JP2588713 B2 JP 2588713B2 JP 62103285 A JP62103285 A JP 62103285A JP 10328587 A JP10328587 A JP 10328587A JP 2588713 B2 JP2588713 B2 JP 2588713B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ラベル連続体に各種の商品情報を印字する
携帯式ラベル印字貼付装置にかかわるもので、とくにデ
ータ入力操作を音声によって行なうことにより容易に行
なえるようにした携帯式ラベル印字貼付装置に関するも
のである。
携帯式ラベル印字貼付装置にかかわるもので、とくにデ
ータ入力操作を音声によって行なうことにより容易に行
なえるようにした携帯式ラベル印字貼付装置に関するも
のである。
(従来の技術) 従来から、ラベルなどのラベルに各種の商品情報その
他を印字する電子制御による携帯式のラベル印字貼付装
置においては、そのラベル印字手段として小型、軽量で
保守も容易なサーマルヘッドを用いたサーマル印字手段
を用いているが、このための電源手段が重量があるた
め、装置全体を二分し、ラベル印字貼付ユニットと、上
記電源手段を含むデータ入力ユニットとから構成したも
のがある。
他を印字する電子制御による携帯式のラベル印字貼付装
置においては、そのラベル印字手段として小型、軽量で
保守も容易なサーマルヘッドを用いたサーマル印字手段
を用いているが、このための電源手段が重量があるた
め、装置全体を二分し、ラベル印字貼付ユニットと、上
記電源手段を含むデータ入力ユニットとから構成したも
のがある。
第4図は、この従来の電子制御による携帯式ラベル印
字貼付装置1の断面図であって、この携帯式ラベル印字
貼付装置1はラベル印字貼付ユニット2と、データ入力
ユニット3とからなり、ラベル印字貼付ユニット2とデ
ータ入力ユニット3とはケーブル4により接続されてい
る。
字貼付装置1の断面図であって、この携帯式ラベル印字
貼付装置1はラベル印字貼付ユニット2と、データ入力
ユニット3とからなり、ラベル印字貼付ユニット2とデ
ータ入力ユニット3とはケーブル4により接続されてい
る。
またデータ入力ユニット3は携帯に便で、片手に持っ
て操作でき、また衣服のポケット等にも収納できるよう
な形態および大きさとしてあるもので、上記ケーブル4
とのコネクタ5、データ入力ユニットインターフェース
6、データ記憶回路としてのRAMおよびプログラム記憶
回路としてのROMを有するデータ入力ユニット制御回路
7、電源手段としての充電可能なバッテリ8、データ入
力用のキーボード9、電源スイッチや送信キーその他各
種スイッチおよびファンクションキーからなる操作キー
10、ならびに入力したデータを表示する液晶ディスプレ
イ11を有している。
て操作でき、また衣服のポケット等にも収納できるよう
な形態および大きさとしてあるもので、上記ケーブル4
とのコネクタ5、データ入力ユニットインターフェース
6、データ記憶回路としてのRAMおよびプログラム記憶
回路としてのROMを有するデータ入力ユニット制御回路
7、電源手段としての充電可能なバッテリ8、データ入
力用のキーボード9、電源スイッチや送信キーその他各
種スイッチおよびファンクションキーからなる操作キー
10、ならびに入力したデータを表示する液晶ディスプレ
イ11を有している。
さらに、上記ラベル印字貼付ユニット2は、操作者が
握って操作するグリップ12を有するラベル印字貼付ユニ
ット本体13を有し、その頭部にはロール状ラベルの保持
部14を、前方にはラベル片の貼付けローラ15をそれぞれ
有している。なお、上記ラベル印字貼付ユニット本体13
の下方部には開閉つまみ16を設け、その底蓋17の開閉時
に使用するものである。
握って操作するグリップ12を有するラベル印字貼付ユニ
ット本体13を有し、その頭部にはロール状ラベルの保持
部14を、前方にはラベル片の貼付けローラ15をそれぞれ
有している。なお、上記ラベル印字貼付ユニット本体13
の下方部には開閉つまみ16を設け、その底蓋17の開閉時
に使用するものである。
また、ロール状ラベルRはラベル連続体であるサーマ
ルラベルTをロール状に巻回したもので、このようなロ
ール状ラベルRの上記保持部14から繰り出されたサーマ
ルラベルTは位置検出センサ18が設けられた通路19に繰
り出される。
ルラベルTをロール状に巻回したもので、このようなロ
ール状ラベルRの上記保持部14から繰り出されたサーマ
ルラベルTは位置検出センサ18が設けられた通路19に繰
り出される。
ここでサーマルラベルTは、第5図に示すごとく粘着
剤を有したラベル片Lを、剥離剤が塗布された台紙S上
に連続的に仮着した構成である。このサーマルラベルT
のラベル片L上には商品コードあるいはメーカコート等
のバーコードB、および部門コードあるいは価格等その
他の情報Iが印字されるようになっているもので、台紙
S上には位置検出用の検出孔Dが穿設されている。もち
ろん、位置検出用として台紙Sの裏面にアイマーク等を
印刷しておいてもよい。
剤を有したラベル片Lを、剥離剤が塗布された台紙S上
に連続的に仮着した構成である。このサーマルラベルT
のラベル片L上には商品コードあるいはメーカコート等
のバーコードB、および部門コードあるいは価格等その
他の情報Iが印字されるようになっているもので、台紙
S上には位置検出用の検出孔Dが穿設されている。もち
ろん、位置検出用として台紙Sの裏面にアイマーク等を
印刷しておいてもよい。
第4図にもどって、サーマルラベルTはガイドローラ
20を通ってサーマルヘッド21およびプラテン22に至っ
て、印字パターンに応じた印字信号にしたがってサーマ
ルヘッド21の部分でラベル片L上に所要の印字が行なわ
れたのち、台紙Sのみが転向ピン23部分で転向されてラ
ベル片Lが剥離され、この台紙Sはさらにガイドローラ
24に案内されて一対の移送ローラ25に係合することにな
り、ラベル印字貼付ユニット本体13外に排出される。
20を通ってサーマルヘッド21およびプラテン22に至っ
て、印字パターンに応じた印字信号にしたがってサーマ
ルヘッド21の部分でラベル片L上に所要の印字が行なわ
れたのち、台紙Sのみが転向ピン23部分で転向されてラ
ベル片Lが剥離され、この台紙Sはさらにガイドローラ
24に案内されて一対の移送ローラ25に係合することにな
り、ラベル印字貼付ユニット本体13外に排出される。
なお、ラベル剥離手段として機能する上記転向ピン23
の前方に剥離補助ピン26を設け、剥離しにくいラベル片
Lも剥離できるようになっている。
の前方に剥離補助ピン26を設け、剥離しにくいラベル片
Lも剥離できるようになっている。
なおまた、上記一対の移送ローラ25のうちの一方のロ
ーラは、ステッピングモータ27とタイミングベルト28に
より連結され、ステッピングモータ27のステップ回転に
よって駆動回転されることにより、印字および移送のた
めにサーマルラベルTを所定方向に移送するものであ
る。
ーラは、ステッピングモータ27とタイミングベルト28に
より連結され、ステッピングモータ27のステップ回転に
よって駆動回転されることにより、印字および移送のた
めにサーマルラベルTを所定方向に移送するものであ
る。
前記ラベル印字貼付ユニット2内には、電気的なラベ
ル印字貼付ユニット制御手段としてデータ記憶回路とし
てのRAMおよびプログラム記憶回路としてのROMを有する
ラベル印字貼付ユニット制御回路30が設けられ、このラ
ベル印字貼付ユニット制御回路30には、前記ケーブル4
とのコネクタ31、ラベル印字貼付ユニットインターフェ
ース32、サーマルラベルTの検出孔位置検出センサ18、
サーマルヘッド21およびステッピングモータ27が各々接
続されてラベル印字貼付ユニット制御回路30により制御
されるようになっている。なお、ラベル印字貼付ユニッ
ト制御回路30には、ラベル片Lの移送ならびに印字を行
なうためのラベル発行用の操作スイッチ33が接続されて
いる。
ル印字貼付ユニット制御手段としてデータ記憶回路とし
てのRAMおよびプログラム記憶回路としてのROMを有する
ラベル印字貼付ユニット制御回路30が設けられ、このラ
ベル印字貼付ユニット制御回路30には、前記ケーブル4
とのコネクタ31、ラベル印字貼付ユニットインターフェ
ース32、サーマルラベルTの検出孔位置検出センサ18、
サーマルヘッド21およびステッピングモータ27が各々接
続されてラベル印字貼付ユニット制御回路30により制御
されるようになっている。なお、ラベル印字貼付ユニッ
ト制御回路30には、ラベル片Lの移送ならびに印字を行
なうためのラベル発行用の操作スイッチ33が接続されて
いる。
つぎに、以上のような構成の携帯式ラベル印字貼付装
置1を使用して印字を行なう操作について説明する。
置1を使用して印字を行なう操作について説明する。
まず、印字すべきデータは、データ入力ユニット3の
キーボード9によりこれを入力する。入力されたデータ
は一時的にデータ記憶回路としてのRAMに記憶され、こ
のデータはケーブル4を介してラベル印字貼付ユニット
2に転送される。
キーボード9によりこれを入力する。入力されたデータ
は一時的にデータ記憶回路としてのRAMに記憶され、こ
のデータはケーブル4を介してラベル印字貼付ユニット
2に転送される。
かくして印字データの送信ないしは転送が完了した段
階で、ラベル印字貼付ユニット2に設けてある操作スイ
ッチ33を押せば、一対の移送ローラ25によってサーマル
ラベルTが移送されるとともに、サーマルヘッド21の部
分でラベル片L上に印字が行なわれ、転向ピン23におい
て台紙Sのみが転向するので、ラベル片Lは貼付けロー
ラ15の下方に発行され、グリップ12を持った操作者によ
り、所望の商品等(図示略)にラベル貼付が行なわれ
る。
階で、ラベル印字貼付ユニット2に設けてある操作スイ
ッチ33を押せば、一対の移送ローラ25によってサーマル
ラベルTが移送されるとともに、サーマルヘッド21の部
分でラベル片L上に印字が行なわれ、転向ピン23におい
て台紙Sのみが転向するので、ラベル片Lは貼付けロー
ラ15の下方に発行され、グリップ12を持った操作者によ
り、所望の商品等(図示略)にラベル貼付が行なわれ
る。
このように、ラベル印字貼付ユニット2とは別体の印
字データ入力ユニット3に重量のあるバッテリ8を設け
たので、ラベル印字貼付ユニット2の軽量化が図られ、
ラベル印字貼付操作の便が図られる一方、印字データの
入力時の操作が煩雑であるという問題がある。
字データ入力ユニット3に重量のあるバッテリ8を設け
たので、ラベル印字貼付ユニット2の軽量化が図られ、
ラベル印字貼付操作の便が図られる一方、印字データの
入力時の操作が煩雑であるという問題がある。
すなわち、通常はラベル印字貼付ユニット2および印
字データ入力ユニット3は、これを操作者の作業着時に
設けた別々のポケット等(図示略)に入れて携帯し、デ
ータ入力時には、印字データ入力ユニット3を取り出
し、たとえば左手でこれを保持して、右手の指でキーボ
ード9を操作し、印字データの入力を行なう。ついでこ
の印字データ入力ユニット3をポケットに再び収納した
後、別のポケットからラベル印字貼付ユニット2を取り
出し、既述のようにして操作スイッチ33を操作するとと
もに、ラベル印字貼付ユニット2を揺動してラベル片L
の印字貼付操作を行なうものである。
字データ入力ユニット3は、これを操作者の作業着時に
設けた別々のポケット等(図示略)に入れて携帯し、デ
ータ入力時には、印字データ入力ユニット3を取り出
し、たとえば左手でこれを保持して、右手の指でキーボ
ード9を操作し、印字データの入力を行なう。ついでこ
の印字データ入力ユニット3をポケットに再び収納した
後、別のポケットからラベル印字貼付ユニット2を取り
出し、既述のようにして操作スイッチ33を操作するとと
もに、ラベル印字貼付ユニット2を揺動してラベル片L
の印字貼付操作を行なうものである。
しかしながら、印字データ入力ユニット3およびラベ
ル印字貼付ユニット2の出入れや持直しという手の動作
が必要であるため、データ入力作業時における能率性に
問題がある。
ル印字貼付ユニット2の出入れや持直しという手の動作
が必要であるため、データ入力作業時における能率性に
問題がある。
なおまた、ラベル印字貼付ユニット2および印字デー
タ入力ユニット3に分割しないタイプの他の携帯式ラベ
ル印字貼付装置においても、これら装置を使用するスー
パーマーケット等のラベル取付け作業者は、多くの商品
を取り扱う必要から、できるだけ手を自由に開けておき
たいという要望があり、データ入力作業の単純化が望ま
れていたわけである。
タ入力ユニット3に分割しないタイプの他の携帯式ラベ
ル印字貼付装置においても、これら装置を使用するスー
パーマーケット等のラベル取付け作業者は、多くの商品
を取り扱う必要から、できるだけ手を自由に開けておき
たいという要望があり、データ入力作業の単純化が望ま
れていたわけである。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は以上のような事情にかんがみ、ラベル印字貼
付ユニットと、電源ユニットとが分割されているラベル
印字貼付装置、あるいは分割しないタイプの他の携帯式
ラベル印字貼付装置においても、各種印字データを入力
処理する際に、重量のある電源ユニット、あるいはこの
電源ユニットを含む装置全体を手に持つことなく、した
がってとくに重量のある電源ユニットの取出し、あるい
は持直しなどがないようにしてデータ入力作業が行なえ
るようにすることにより、当該データ入力作業の軽減化
を図り、印字データ入力作業性およびラベル発行作業性
の高い、すぐれた機動性を有して、操作性のすぐれた携
帯式ラベル印字貼付装置を提供しようとするものであ
る。
付ユニットと、電源ユニットとが分割されているラベル
印字貼付装置、あるいは分割しないタイプの他の携帯式
ラベル印字貼付装置においても、各種印字データを入力
処理する際に、重量のある電源ユニット、あるいはこの
電源ユニットを含む装置全体を手に持つことなく、した
がってとくに重量のある電源ユニットの取出し、あるい
は持直しなどがないようにしてデータ入力作業が行なえ
るようにすることにより、当該データ入力作業の軽減化
を図り、印字データ入力作業性およびラベル発行作業性
の高い、すぐれた機動性を有して、操作性のすぐれた携
帯式ラベル印字貼付装置を提供しようとするものであ
る。
(問題点を解決するための手段) すなわち本発明は、ラベルに印字する印字データを入
力する手段として音声によるデータ音声入力手段を採用
し、口頭でデータ音声入力手段、たとえば、小型のマイ
クロホンなどの入力マイクロホン手段に向かって印字デ
ータを発声することにより、印字データの入力を完了す
ることができるようにして、データ入力以外の作業に操
作者の手を自由に開けておくことを可能としようとする
ものである。
力する手段として音声によるデータ音声入力手段を採用
し、口頭でデータ音声入力手段、たとえば、小型のマイ
クロホンなどの入力マイクロホン手段に向かって印字デ
ータを発声することにより、印字データの入力を完了す
ることができるようにして、データ入力以外の作業に操
作者の手を自由に開けておくことを可能としようとする
ものである。
また、本発明においては必要に応じて、音声によるデ
ータ入力ガイド手段、たとえばイヤホンを設け、このデ
ータ入力ガイド手段からの指示の音声に従って商品コー
ドや商品の価格など必要な印字データを入力できるよう
にしたものである。
ータ入力ガイド手段、たとえばイヤホンを設け、このデ
ータ入力ガイド手段からの指示の音声に従って商品コー
ドや商品の価格など必要な印字データを入力できるよう
にしたものである。
(作用) 上記データ入力ガイド手段(たとえば、イヤホン)、
あるいはデータ入力マイクロホン手段(たとえばマイク
ロホン)を用いて従来のように手の指を使用することな
く入力することができるとともに、かくして入力した印
字データにもとづき印字が行なわれることとなる。
あるいはデータ入力マイクロホン手段(たとえばマイク
ロホン)を用いて従来のように手の指を使用することな
く入力することができるとともに、かくして入力した印
字データにもとづき印字が行なわれることとなる。
(実施例) つぎに、本発明の一実施例を第1図にもとづき説明す
る。ただし、第4図および第5図と同一部分については
同一符号を付し、その詳述は省略する。
る。ただし、第4図および第5図と同一部分については
同一符号を付し、その詳述は省略する。
すなわち、ラベル印字貼付ユニット2は第3図に示し
たものと全く同一の構成であるが、本実施例におけるデ
ータ入力ユニット40は、前記印字データ入力ユニット3
にイヤホンコネクタ41、およびマイクロホンコネクタ42
を設けたものである。このイヤホンコネクタ41にケーブ
ル付きのイヤホン43を接続し、マイクロホンコネクタ42
にケーブル付きのマイクロホン44を接続する。
たものと全く同一の構成であるが、本実施例におけるデ
ータ入力ユニット40は、前記印字データ入力ユニット3
にイヤホンコネクタ41、およびマイクロホンコネクタ42
を設けたものである。このイヤホンコネクタ41にケーブ
ル付きのイヤホン43を接続し、マイクロホンコネクタ42
にケーブル付きのマイクロホン44を接続する。
なお、前記データ入力ユニット制御回路7には上記マ
イクロホン44からの音声信号をデータ信号とする音声認
識回路、および上記イヤホン43に印字データの入力を指
示するために、指示内容を音声化するための音声発生回
路を組み込んであるものとする。また、イヤホンコネク
タ41、イヤホン43、音声発生回路(図示せず)等、音声
によりデータの入力を指示する系統を総称してデータ入
力ガイド手段といい、更に、マイクロホンコネクタ42、
マイクロホン44、音声認識回路(図示せず)等、音声に
より印字データを入力する系統を総称してデータ音声入
力手段という。
イクロホン44からの音声信号をデータ信号とする音声認
識回路、および上記イヤホン43に印字データの入力を指
示するために、指示内容を音声化するための音声発生回
路を組み込んであるものとする。また、イヤホンコネク
タ41、イヤホン43、音声発生回路(図示せず)等、音声
によりデータの入力を指示する系統を総称してデータ入
力ガイド手段といい、更に、マイクロホンコネクタ42、
マイクロホン44、音声認識回路(図示せず)等、音声に
より印字データを入力する系統を総称してデータ音声入
力手段という。
第2図は、このように構成した携帯式ラベル印字貼付
装置50を実際に作業者Mに装備した状態を示し、作業者
Mの腰に固定したベルト51の一方のポケット52にはラベ
ル印字貼付ユニット2を、他方のポケット53にはデータ
入力ユニット40を収納し、かつイヤホン43を作業者Mの
耳にあてがい、マイクロホン44は作業者Mの胸などその
口に近い位置に取り付けてある。
装置50を実際に作業者Mに装備した状態を示し、作業者
Mの腰に固定したベルト51の一方のポケット52にはラベ
ル印字貼付ユニット2を、他方のポケット53にはデータ
入力ユニット40を収納し、かつイヤホン43を作業者Mの
耳にあてがい、マイクロホン44は作業者Mの胸などその
口に近い位置に取り付けてある。
このように準備した状態で、データ入力ユニット40の
操作キー10のうちのデータ入力開始用操作キーを押す
と、イヤホン43を介してデータ入力ユニット40から作業
者Mに対し、まず入力すべきデータを入力するように音
声により指示が行なわれる。たとえば、「フォーマット
ナンバーを入力して下さい。」、等々と指示が行なわ
れ、これに答えて作業者Mがたとえば「123」と応答す
ると、これを印字のフォーマットナンバーとしてデータ
入力ユニット40が認識し、つぎの入力データを指示して
くる。たとえば、「商品コードを入力して下さい。」、
等々であり、以下同様にして、入力作業を行なうが、こ
の間中作業者Mとしては、データ入力のために一切その
手ないし指は用いる必要がなく、商品を取り扱ったり、
他の伝票等の記入、取扱いなどを行なうことができる。
更に、データ入力ガイド手段からの前記指示に従って応
答を行うので、確実で間違いのない入力が可能となる。
操作キー10のうちのデータ入力開始用操作キーを押す
と、イヤホン43を介してデータ入力ユニット40から作業
者Mに対し、まず入力すべきデータを入力するように音
声により指示が行なわれる。たとえば、「フォーマット
ナンバーを入力して下さい。」、等々と指示が行なわ
れ、これに答えて作業者Mがたとえば「123」と応答す
ると、これを印字のフォーマットナンバーとしてデータ
入力ユニット40が認識し、つぎの入力データを指示して
くる。たとえば、「商品コードを入力して下さい。」、
等々であり、以下同様にして、入力作業を行なうが、こ
の間中作業者Mとしては、データ入力のために一切その
手ないし指は用いる必要がなく、商品を取り扱ったり、
他の伝票等の記入、取扱いなどを行なうことができる。
更に、データ入力ガイド手段からの前記指示に従って応
答を行うので、確実で間違いのない入力が可能となる。
かくして入力された印字データはケーブル4を介して
ラベル印字貼付ユニット2のラベル印字貼付ユニット制
御回路30に転送され、既述のようにしてラベル片Lへの
印字およびその貼付が行なわれる。
ラベル印字貼付ユニット2のラベル印字貼付ユニット制
御回路30に転送され、既述のようにしてラベル片Lへの
印字およびその貼付が行なわれる。
なお、本発明においては、音声により入力したデータ
を確認したい場合には、液晶ディスプレイ11を見ること
になるが、この液晶ディスプレイ11を作業者Mに見やす
くするために、データ入力ユニット40をさらにふたつの
ユニットに分割することもできる。
を確認したい場合には、液晶ディスプレイ11を見ること
になるが、この液晶ディスプレイ11を作業者Mに見やす
くするために、データ入力ユニット40をさらにふたつの
ユニットに分割することもできる。
すなわち、第3図は、上記データ入力ユニット40を電
源ユニット60と、データ入力キーボードユニット61とに
分割した他の実施例を示すもので、電源ユニット60内に
は、電源ユニットインターフェース62、電源ユニット制
御回路63および充電可能なバッテリ64を設けてある。
源ユニット60と、データ入力キーボードユニット61とに
分割した他の実施例を示すもので、電源ユニット60内に
は、電源ユニットインターフェース62、電源ユニット制
御回路63および充電可能なバッテリ64を設けてある。
上記データ入力キーボードユニット61内には前記キー
ボード9および操作キー10、液晶ディスプレイ11を設
け、上記電源ユニット60の電源ユニット制御回路63によ
りこれらを制御するようになっている。なお、電源ユニ
ット60と、データ入力キーボードユニット61とはそれぞ
れのコネクタ65、66に係合させたケーブル67により接続
してある。
ボード9および操作キー10、液晶ディスプレイ11を設
け、上記電源ユニット60の電源ユニット制御回路63によ
りこれらを制御するようになっている。なお、電源ユニ
ット60と、データ入力キーボードユニット61とはそれぞ
れのコネクタ65、66に係合させたケーブル67により接続
してある。
なお、データ入力キーボードユニット61は、いわゆる
マジックテープ、あるいは互いに係脱自在な係合爪68、
および係合凹所69をデータ入力キーボードユニット61お
よび電源ユニット60にそれぞれ設けるなど、任意の機械
的係合手段(図示略)ないしはその他の手段により電源
ユニット60に必要に応じて機械的に着脱自在となってい
るものである(仮想線参照)。
マジックテープ、あるいは互いに係脱自在な係合爪68、
および係合凹所69をデータ入力キーボードユニット61お
よび電源ユニット60にそれぞれ設けるなど、任意の機械
的係合手段(図示略)ないしはその他の手段により電源
ユニット60に必要に応じて機械的に着脱自在となってい
るものである(仮想線参照)。
したがって、上記データ入力キーボードユニット61
は、作業者Mのポケット内には上記電源ユニット60と一
体的に収納しておき、電源ユニット60から分離した上で
そのポケットから取り出しデータ入力作業を行なうこと
ができるようになっている。
は、作業者Mのポケット内には上記電源ユニット60と一
体的に収納しておき、電源ユニット60から分離した上で
そのポケットから取り出しデータ入力作業を行なうこと
ができるようになっている。
このように構成した本発明の他の実施例による携帯式
ラベル印字貼付装置70は、上記ラベル印字貼付ユニット
2、電源ユニット60、データ入力キーボードユニット61
の三部材からなるものであり、その携帯に当たっては電
源ユニット60とデータ入力キーボードユニット61とを一
体として一方のポケット53に入れ、ラベル印字貼付ユニ
ット2は他のポケット52に入れておくものとする。
ラベル印字貼付装置70は、上記ラベル印字貼付ユニット
2、電源ユニット60、データ入力キーボードユニット61
の三部材からなるものであり、その携帯に当たっては電
源ユニット60とデータ入力キーボードユニット61とを一
体として一方のポケット53に入れ、ラベル印字貼付ユニ
ット2は他のポケット52に入れておくものとする。
実際に印字データを入力する時には、上記電源ユニッ
ト60からデータ入力キーボードユニット61を取り外ず
し、データ入力キーボードユニット61のみを手に持っ
て、第1図および第2図にもとづいて説明したと同様
に、イヤホン43およびマイクロホン44を用いて印字デー
タを入力する。また液晶ディスプレイ11によって入力デ
ータを確認し、データ入力終了後には、再びデータ入力
キーボードユニット61を電源ユニット60と一体にするも
のとする。
ト60からデータ入力キーボードユニット61を取り外ず
し、データ入力キーボードユニット61のみを手に持っ
て、第1図および第2図にもとづいて説明したと同様
に、イヤホン43およびマイクロホン44を用いて印字デー
タを入力する。また液晶ディスプレイ11によって入力デ
ータを確認し、データ入力終了後には、再びデータ入力
キーボードユニット61を電源ユニット60と一体にするも
のとする。
しかして、このデータ入力キーボードユニット61には
重量のあるバッテリ64が装備されていないので、印字デ
ータ入力に必須の手段のみを操作者は扱うこととなり、
しかも非常に軽量で操作性は良好である。
重量のあるバッテリ64が装備されていないので、印字デ
ータ入力に必須の手段のみを操作者は扱うこととなり、
しかも非常に軽量で操作性は良好である。
つぎに、第3図に示した実施例では電源ユニット60と
データ入力キーボードユニット61とがケーブル67によ
り、いわゆる有線状態で接続されている場合を説明した
が、光や音波などのいわゆるフォトカプラや音響カプラ
その他適宜のデータ転送手段を用いれば、この両部材の
間を無線状態とすることができる。
データ入力キーボードユニット61とがケーブル67によ
り、いわゆる有線状態で接続されている場合を説明した
が、光や音波などのいわゆるフォトカプラや音響カプラ
その他適宜のデータ転送手段を用いれば、この両部材の
間を無線状態とすることができる。
なおまた、上述のような各実施例においては、携帯式
ラベル印字貼付装置50あるいは携帯式ラベル印字貼付装
置70として、ラベル印字貼付ユニット2と、データ入力
ユニット40、ないしは電源ユニット60、データ入力キー
ボードユニット61と分割したユニット構成の場合を説明
したが、これらユニットがすべて一体型の場合にも、イ
ヤホン43およびマイクロホン44を用いることにより、デ
ータ入力作業を省力化することができる。
ラベル印字貼付装置50あるいは携帯式ラベル印字貼付装
置70として、ラベル印字貼付ユニット2と、データ入力
ユニット40、ないしは電源ユニット60、データ入力キー
ボードユニット61と分割したユニット構成の場合を説明
したが、これらユニットがすべて一体型の場合にも、イ
ヤホン43およびマイクロホン44を用いることにより、デ
ータ入力作業を省力化することができる。
さらには、イヤホン43ではなく、ラベル印字貼付ユニ
ット2、データ入力ユニット40、電源ユニット60、ある
いはデータ入力キーボードユニット61自体がスピーカを
有して音声を発するようにしてもよい。
ット2、データ入力ユニット40、電源ユニット60、ある
いはデータ入力キーボードユニット61自体がスピーカを
有して音声を発するようにしてもよい。
(発明の効果) 以上説明したごとく、本発明によれば印字データの入
力操作を、音声によるデータ入力ガイド手段の指示に従
い従来のように手ないしは指を用いることなく、入力マ
イクロホン手段を介して音声のみによりこれを行なうこ
とができるので、作業者の手を自由に開けておくことが
可能となり、更に、データ入力ガイド手段の指示に従っ
て確実に間違えのない入力が可能となり、スーパーマー
ケットその他の小売店におけるラベル印字貼付およびこ
れに伴なう各種の取扱い作業の機動化を実現することが
できる。
力操作を、音声によるデータ入力ガイド手段の指示に従
い従来のように手ないしは指を用いることなく、入力マ
イクロホン手段を介して音声のみによりこれを行なうこ
とができるので、作業者の手を自由に開けておくことが
可能となり、更に、データ入力ガイド手段の指示に従っ
て確実に間違えのない入力が可能となり、スーパーマー
ケットその他の小売店におけるラベル印字貼付およびこ
れに伴なう各種の取扱い作業の機動化を実現することが
できる。
第1図は本発明の一実施例の断面説明図、第2図は同、
携帯式ラベル印字貼付装置50を作業者Mに装備した状態
の説明図、第3図は本発明の他の実施例の要部説明図、
第4図は従来の携帯式ラベル印字貼付装置1の断面説明
図、第5図はラベル連続体としてのサーマルラベルTの
説明図である。 図中、 1……携帯式ラベル印字貼付装置 2……ラベル印字貼付ユニット 3……データ入力ユニット 4……ケーブル 5……コネクタ 6……データ入力ユニットインターフェース 7……データ入力ユニット制御回路 8……バッテリ(電源回路) 9……キーボード 10……操作キー 11……液晶ディスプレイ 12……グリップ 13……ラベル印字貼付ユニット本体 14……ロール状ラベルの保持部 15……貼付けローラ 16……開閉つまみ 17……底蓋 18……位置検出センサ 19……通路 20……ガイドローラ 21……サーマルヘッド 22……プラテン 23……転向ピン 24……ガイドローラ 25……一対の移送ローラ 26……剥離補助ピン 27……ステッピングモータ 28……タイミングベルト 30……ラベル印字貼付ユニット制御回路 31……コネクタ 32……ラベル印字貼付ユニットインターフェース 33……操作スイッチ 40……データ入力ユニット 41……イヤホンコネクタ 42……マイクロホンコネクタ 43……イヤホン 44……マイクロホン 50……携帯式ラベル印字貼付装置 51……ベルト 52、53……ポケット 60……電源ユニット 61……データ入力キーボードユニット 62……電源ユニットインターフェース 63……電源ユニット制御回路 64……バッテリ 65、66……コネクタ 67……ケーブル 68……係合爪 69……係合凹所 70……携帯式ラベル印字貼付装置 B……バーコード D……位置検出孔 I……情報 L……ラベル片 M……作業者 R……ロール状ラベル S……台紙 T……サーマルラベル(ラベル連続体)
携帯式ラベル印字貼付装置50を作業者Mに装備した状態
の説明図、第3図は本発明の他の実施例の要部説明図、
第4図は従来の携帯式ラベル印字貼付装置1の断面説明
図、第5図はラベル連続体としてのサーマルラベルTの
説明図である。 図中、 1……携帯式ラベル印字貼付装置 2……ラベル印字貼付ユニット 3……データ入力ユニット 4……ケーブル 5……コネクタ 6……データ入力ユニットインターフェース 7……データ入力ユニット制御回路 8……バッテリ(電源回路) 9……キーボード 10……操作キー 11……液晶ディスプレイ 12……グリップ 13……ラベル印字貼付ユニット本体 14……ロール状ラベルの保持部 15……貼付けローラ 16……開閉つまみ 17……底蓋 18……位置検出センサ 19……通路 20……ガイドローラ 21……サーマルヘッド 22……プラテン 23……転向ピン 24……ガイドローラ 25……一対の移送ローラ 26……剥離補助ピン 27……ステッピングモータ 28……タイミングベルト 30……ラベル印字貼付ユニット制御回路 31……コネクタ 32……ラベル印字貼付ユニットインターフェース 33……操作スイッチ 40……データ入力ユニット 41……イヤホンコネクタ 42……マイクロホンコネクタ 43……イヤホン 44……マイクロホン 50……携帯式ラベル印字貼付装置 51……ベルト 52、53……ポケット 60……電源ユニット 61……データ入力キーボードユニット 62……電源ユニットインターフェース 63……電源ユニット制御回路 64……バッテリ 65、66……コネクタ 67……ケーブル 68……係合爪 69……係合凹所 70……携帯式ラベル印字貼付装置 B……バーコード D……位置検出孔 I……情報 L……ラベル片 M……作業者 R……ロール状ラベル S……台紙 T……サーマルラベル(ラベル連続体)
Claims (4)
- 【請求項1】複数枚のラベル片を帯状の台紙上に仮着し
た帯状のラベル連続体の通路を有するラベル印字貼付装
置本体と、前記通路に設けたラベル連続体の位置検出手
段と、前記通路に沿ってラベル連続体を移送するラベル
連続体の送り手段と、該送り手段により繰り出されるラ
ベル連続体のラベル片に印字する印字手段と、音声によ
るデータ入力ガイド手段及びこのデータ入力ガイド手段
の指示に従い音声により印字データを入力するためのデ
ータ入力マイクロホン手段とを有するデータ音声入力手
段と、データ表示手段と、印字データ記憶手段と、プロ
グラム記憶手段と、電源手段と、上記各手段を制御する
ラベル印字貼付装置制御手段と、前記ラベル片を前記台
紙から剥離するラベル片剥離手段と、この剥離したラベ
ル片を貼り付けるためのラベル片貼付手段と、 を有する携帯式ラベル印字貼付装置。 - 【請求項2】前記ラベル印字貼付装置本体と、前記ラベ
ル連続体の位置検出手段と、前記ラベル連続体の送り手
段と、前記印字手段と、前記印字データ記憶手段と、前
記プログラム記憶手段と、前記ラベル印字貼付装置制御
手段と、前記ラベル片剥離手段と、前記ラベル片貼付手
段とを有するラベル印字貼付ユニットを設け、 音声によるデータ入力ガイド手段及びこのデータ入力ガ
イド手段の指示に従い音声により印字データを入力する
ためのデータ入力マイクロホン手段とを有する前記デー
タ音声入力手段と、前記データ表示手段と、前記電源手
段とを有するデータ入力ユニットを設けて、このデータ
入力ユニットと、前記ラベル貼付ユニットとを別体に構
成するとともに、両ユニットの間をケーブルにより接続
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の携
帯式ラベル印字貼付装置。 - 【請求項3】前記データ入力ユニットを、前記電源手段
および電源ユニット制御回路を有する電源ユニットと、
音声によるデータ入力ガイド手段及びこのデータ入力ガ
イド手段の指示に従い音声により印字データを入力する
ためのデータ入力マイクロホン手段とを有する前記デー
タ音声入力手段並びに前記データ表示手段を有するデー
タ入力キーボードユニットとに分離したことを特徴とす
る特許請求の範囲第2項に記載の携帯式ラベル印字貼付
装置。 - 【請求項4】前記データ入力キーボードユニットが前記
電源ユニットに着脱可能であるようにしたことを特徴と
する特許請求の範囲第3項に記載の携帯式ラベル印字貼
付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62103285A JP2588713B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 携帯式ラベル印字貼付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62103285A JP2588713B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 携帯式ラベル印字貼付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63272651A JPS63272651A (ja) | 1988-11-10 |
JP2588713B2 true JP2588713B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=14350047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62103285A Expired - Lifetime JP2588713B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 携帯式ラベル印字貼付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2588713B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112265384A (zh) * | 2020-09-30 | 2021-01-26 | 时时同云科技(成都)有限责任公司 | 数据打印方法及装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4562799B2 (ja) * | 2009-12-25 | 2010-10-13 | 征喜 中村 | 現場状況検査システム、これに用いる携帯情報端末・印刷装置、及び印刷装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4407692A (en) * | 1981-05-29 | 1983-10-04 | Monarch Marking Systems, Inc. | Hand-held electrically selectable labeler |
JPS6047045B2 (ja) * | 1982-07-21 | 1985-10-19 | 株式会社蒼電舎 | シヤーリングの板取図面作成方法 |
JPS60226527A (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-11 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 芳香族ポリチオエ−テルアミド重合体 |
JPS61152189U (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-20 | ||
JPS61134A (ja) * | 1985-04-13 | 1986-01-06 | 株式会社 サト− | ラベル印字貼付装置 |
JPH0628028B2 (ja) * | 1985-05-21 | 1994-04-13 | 株式会社日立製作所 | 音声デ−タ入力装置 |
JPH0746186B2 (ja) * | 1986-08-12 | 1995-05-17 | 富士写真フイルム株式会社 | 液晶シヤツタデバイス |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP62103285A patent/JP2588713B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112265384A (zh) * | 2020-09-30 | 2021-01-26 | 时时同云科技(成都)有限责任公司 | 数据打印方法及装置 |
CN112265384B (zh) * | 2020-09-30 | 2021-06-29 | 时时同云科技(成都)有限责任公司 | 数据打印方法及装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63272651A (ja) | 1988-11-10 |
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