JP2588311B2 - 不揮発性半導体記憶装置およびその製造方法 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置およびその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は不揮発性半導体記憶装置
およびその製造方法に関する。従来,ドレイン領域にお
けるアバランシェ降伏を利用して蓄積電極に電荷を蓄積
するフローティングゲートアバランシェMOS半導体装
置(以後FAMOSと称する)は,二値データの記憶に
限られていた。
【0002】ところで,集積化された記憶装置に情報を
記憶する場合,二値データとして記憶するより多値デー
タとして記憶する方が記憶情報量は多くなる。このこと
は,記憶装置に多値データで記憶することは実質的に記
憶容量が増加したことを意味し,集積度を向上させたこ
とに等しくなる。本発明は不揮発性の記憶装置として用
いた場合,情報を多値データとして記憶し,実質的に記
憶容量を大きくできるようなFAMOSを得ることを目
的とする。
【0003】
【従来の技術】従来のフローティングゲートMOS半導
体装置を図8に示す。図において(a) は従来のnチャネ
ルFAMOSおよびその書き込みの動作を示し,図(b)
はnチャネルFAMOSおよびその読み出しの動作を示
す。図(a) ,図(b) において,81はp型シリコン(p
−Si)基板,82はN+ 型のソース領域,83はN+
型のドレイン領域,84はフローティングの蓄積電極,
85は制御電極,86は蓄積電極と基板間の絶縁層,8
7は蓄積電極と制御電極間の絶縁層である。
【0004】図(a) により書き込みの場合の動作を説明
する。書き込みは,図示のように制御電極85には高電
圧(12.5V)を印加した状態で,ドレイン−ソース
間に高電圧(6〜8V)を印加する。その結果,基板8
1とドレイン領域83の接合部分にアバランシェ降伏を
生じ,発生した電子は蓄積電極に注入され,蓄積され
る。
【0005】蓄積電極84が帯電した結果,書き込み前
に比べて,書き込み後でゲート電圧の閾値(以後単に閾
値と称する)が大きくなる。この閾値の変化を利用して
記憶の有無を判定することができる。図(b) により読み
出しの動作を説明する。読み出しはドレイン−ソース間
に低電圧(1V)を印加しておき,制御電極85に読み
出し電圧(5V)を印加する。この動作条件において,
蓄積電極84に電子が蓄積されている状態では閾値が高
いためドレイン電流が流れないのに対して,電子が蓄積
されていない状態では閾値が低いのでドレイン電流が流
れ,記憶の有無を判定することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように,従来の
FAMOSは二値データの書き込みしかできないため,
FAMOSにより大容量の記憶装置をする場合にFAM
OS集積回路の集積度を高くする必要があった。集積回
路を高集積化することは,プロセス技術が難しくなるこ
とから,できるだけ集積度を抑え,低コストで大容量の
記憶装置を得るようにすることが望まれる。本発明は,
記憶装置に適用した場合,実質的な記憶容量を大きくす
ることの可能な蓄積電極MOS半導体装置を得ることを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は,ゲート電極部
の側部に絶縁層を介して第2制御電極を設け,蓄積電極
の上部に絶縁層を介して設けた第1制御電極により蓄積
電極に電子を蓄積させた場合と第2制御電極により蓄積
させた場合とで閾値が異なるようにした。そして,第1
制御電極により書き込んだ情報と第2制御電極により書
き込んだ情報を区別して情報を多値データとして記憶で
きるようにした。
【0008】図1に本発明の基本構成を,nチャネルの
場合を例として示す。図(a) はnチャネルFAMOSを
例とした場合の本発明の基本構成およびその第1制御電
極による書き込みの動作を示し,図(b) はnチャネルF
AMOSを例とした場合の本発明における基本構成およ
びその第2制御電極による書き込みの動作を示す。
【0009】図(a) ,図(b) において,1は基板(p−
Si),2はソース領域(N+ ),3はドレイン領域
(N+ ),4は蓄積電極,5は第1制御電極,6,7は
絶縁層,8は第2制御電極,9は絶縁層である。図示の
構成において,第2制御電極8(以後第2制御電極と称
する)は第1制御電極と蓄積電極4および基板1とは絶
縁層9を介して設けられる。図示の構成のFAMOSの
製造方法は後述する。
【0010】
【作用】図1および図2(a) により,本発明における第
1制御電極および第2制御電極による書き込み動作の説
明をする。図1(a) に第1制御電極による書き込みの動
作例を示す。第1制御電極5の印加電圧を約12.5
V,ドレイン領域3の印加電圧を約6〜8V,ソース領
域2をアース電圧とする。その結果,ドレイン領域3と
基板1の間PN接合部に高電圧の逆方向電圧が加わりア
バランシェ降伏を生じる。そして発生した電子は蓄積電
極4に蓄積される。
【0011】図1(b) に,第2ゲートによる書き込みの
動作例を示す。第2制御電極8の印加電圧を約12.5
V,ドレイン領域3の印加電圧を約6〜8V,ソース領
域2をアース電圧とする。その結果,図1(a) の場合と
同様にドレイン領域3と基板1の間のPN接合部にアバ
ランシェ降伏を生じ,蓄積電極4に電子が蓄積される。
【0012】そして,第1制御電極により書き込んだ場
合と第2制御電極により書き込んだ場合とでは,各電極
間の容量(蓄積電極4と基板間の容量C0 ,第1制御電
極5と蓄積電極4の間の容量C1 ,第2制御電極8と蓄
積電極間の容量C2 が異なるため,書き込み後の閾値に
相違を生じる。
【0013】第1制御電極5の印加電圧をVCGとしたと
きに蓄積電極4に加わる電圧をVFGとすると, FG=VCG*C1 /(C0 +C1 ) となる。容量比C1 /(C1 +C2 )は,通常2/3程
度である。 一方,第2制御電極8の印加電圧をVCG
したとき蓄積電極4に加わる電圧VFGは、 VFG=VCG*C2 /(C0 +C2 ) となる。C2 の値は絶縁層9の膜厚に依存するが,通常
1 >C2 である。そのため,第1制御電極5より書き
込んだ場合と比較して,第2制御電極8より書き込んだ
場合は蓄積電極電圧VFGが小さくなるので,アバランシ
ェ降伏により発生した電子が吸引されにくくなり書き込
み特性が悪くなる。
【0014】図2(a) に本発明におけるドレイン電流−
ゲート電圧特性の例を示す。必要に応じて図1を参照す
る。図2(a) において,Initialは書き込みのな
い場合の特性であり,(1) は第1制御電極5により書き
込んだ場合であり,(2) は第2制御電極8により書き込
んだ場合の特性を示す。
【0015】図に示されるように,第1制御電極5によ
り書き込んだ場合には,蓄積電荷量が多いため閾値が高
くなり,第2制御電極8により書き込んだ場合には,蓄
積電荷量が少ないため閾値電圧が低くなる。従って,書
き込みに第1制御電極5からの書き込みと第2制御電極
8からの書き込みを選択することにより情報を3値で記
憶することが可能になる。
【0016】例えば,図2(a) の特性において,第1制
御電極に印加する電圧を5Vに設定すると書き込みのな
いInitialの状態ではドレインに大電流が流れ,
(2)の第2制御電極により書き込んだ状態ではドレイ
ンに小電流が流れ,(1)の第1制御電極から書き込ん
だ状態ではドレイン電流は0である。このことから,3
値の記憶データをセンスすることができる。また,他の
センス方法として第1制御電極に印加するセンスレベル
電圧を,例えば3Vと7Vの2つのセンスレベルに設定
して順次に印加するようにしてもよい。この場合,3V
のセンスレベル電圧によりInitialであるか
(1)もしくは(2)に書き込みがあるかどうかをセン
スする。次に,7Vのセンス電圧により(1)と(2)
のいずれの状態で書き込まれたかをセンスする。
【0017】本発明によれば,3値データとして記憶で
きるので,2値データとして記憶する場合に比較して実
質的に集積度が3/2倍になったこととなる。また,第
2制御電極を第1制御電極の両側部に設けることにより
情報を5値データとして記憶することも可能になる(こ
の点については後述する)。なお,上記説明において
は,nチャネルのFAMOSについて説明したが,pチ
ャネルのFAMOSにおいても同様の原理により本発明
は実現可能である。なお,各部の印加電圧は例として示
したものであって,これに限られるものではない。
【0018】
【実施例】図2(b) に本発明における第2制御電極の実
施例を示す。本発明においては,図1に示すように,第
1制御電極の他に第2制御電極を1つ設けるだけでよい
のであるが,図2(b) に示すように第1制御電極の他に
第2制御電極,第3制御電極を設けるようにしてもよ
い。
【0019】図2(b) において,21は基板,22はソ
ース領域,23はドレイン領域,24は蓄積電極,25
は第1制御電極,26は第2制御電極,27は第3制御
電極,28は絶縁層である。aは第1制御電極25の入
力端子,bは第2制御電極26の入力端子,cは第3ゲ
ート電極27の入力端子である。
【0020】図の構成において, aに書き込み電圧
を与える, bに書き込み電圧を与える, aとb
に書き込み電圧を与える, aとbとcに書き込み電
圧を与える,の4通りの書き込み方法が可能であり,そ
れぞれにおいて,閾値が異なってくる。そのため,図の
構成においては情報を5値データとして記憶させること
が可能である。
【0021】図3に本発明のセルアレイ実施例を示す。
図3において,(a)は本発明のFAMOSをセルアレイ
として集積化した場合の平面図,(b)はチャネルに平行
な方向の断面図,(c) はチャネルに垂直な方向の断面図
を示す。
【0022】図において,31は基板,32はソース領
域,33はドレイン領域,34は蓄積電極,35は第1
制御電極,36は第2制御電極,37はフィールド酸化
膜,39はAl配線である。図(d) セルアレイの回路ブ
ロックを示す。図(d) において,B1,B2はドレイン
電圧供給線(図(a)におけるAl配線39に対応す
る),S1,S2はソース電圧供給線,WS1,WS
2,WS3は第1制御電極への電圧供給線(ワート
線),WL1,WL2,WL3は第2制御電極への電圧
供給線(ワード線)である。
【0023】図に点線で囲った部分の素子を選択して書
き込み,読み出しする場合の各電圧供給線に印加する電
圧は次の通りである。 (1)第1制御電極より書き込みの場合 WL2 =約12.5V, WL2以外の電圧供給線(WS1,WL1,WS2,W
S3,WL3)=Floatもしくは0V, B1 =Floatもしくは0V, B2 =6〜8V, S1,S2=GND。
【0024】(2)第2制御電極より書き込みの場合 WS2 =約12.5V, WS2以外の電圧供給線(WS1,WL1,WL2,W
S3,WL3)=Floatもしくは0V, B1 =Floatもしくは0V, B2 =6〜8V, S1,S2=GND。
【0025】(3)読み出しの場合 WL2 =約5V WL2以外の電圧供給線(WS1,WL1,WS2,W
S3,WL3)=Floatもしくは0V, B1 =Floatもしくは0V, B2 =約1V, S1,S2=GND。
【0026】以上の条件における動作は作用の項におけ
る場合と同様であるので説明は省略する。次に,図4〜
図7により本発明の製造方法の実施例を示す。図4〜図
7において,左側の図はチャネルの方向に平行な断面を
示し,右側の図はチャネルの方向に垂直な断面を示す。
各図における(a) 〜(j) は工程を示し,同一の符号は同
一部分を示す。図4〜図7を参照して工程順に本発明の
製造方法を説明する。
【0027】(a) シリコン基板111上にLOCOS方
による膜厚約5000Åのフィールド酸化膜112を形
成してアイソレーションを行い,次いでシリコン基板1
11表面を酸化してゲート酸化膜113(膜厚約100
〜400Å)を形成する。 (b) ゲート酸化膜113上に多結晶シリコンを100
0〜2000Åの厚さに体積させた後,パターニングし
て蓄積電極114を形成し,その表面を酸化して電極間
酸化膜115(膜厚100〜400Å)を設ける。 (c) 第1制御電極用導電層116(膜厚1000〜20
00Å)を電極間酸化膜115上に設ける。
【0028】(d) 第1制御電極用導電層116および電
極間酸化膜115をパターニングして,第1制御電極1
16,電極間酸化膜115,蓄積電極114を形成す
る。 (e) 全面酸化処理によりスルー酸化膜117(膜厚20
0Å)を形成した後,イオン注入(ドーズ量約約1×1
15atom/cm2 )によりN+ 型拡散層118(ソ
ース,ドレイン領域)を形成する。 (f) 第2制御電極用の導電層119(膜厚1000〜3
000Å)をスルー酸化膜117上に堆積させる。
【0029】(g) 第2制御電極用導電層119を異方性
エッチングすることによりゲート電極部(第1制御電極
116,電極間酸化膜115,蓄積電極114よりなる
部分)の側部のみ残し,第2制御電極120を形成す
る。 (h) 第1制御電極が1つだけの構造とする場合には,ソ
ース側の第2制御電極を除去する。
【0030】(i) 全面酸化処理により層間絶縁膜122
(膜厚5000Å〜1μm)をデポジットする。 (j) 層間絶縁膜122にコンタクトホール123を形成
した後,Alを堆積させた後パターニングしてAl配線
124(厚さ0.5〜1μm)を形成し,さらにその全
面にカバー膜125(膜厚0.5〜1μm)を形成す
る。
【0031】
【発明の効果】本発明の蓄積電極MOS半導体装置を用
いて不揮発性の記憶装置を構成した場合には,情報を多
値データとして記憶することができる。そのため,実質
的な記憶容量の大きい記憶装置が,特別に高度なプロセ
ス技術を用いることなく,従来の集積回路のプロセス技
術により得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成を示す図である。
【図2】本発明のドレイン電流−ゲート電圧特性の例お
よび第2制御電極の実施例を示す図である。
【図3】本発明のセルアレイの実施例を示す図である。
【図4】本発明の製造方法の実施例(その1)を示す図
である。
【図5】本発明の製造方法の実施例(その2)を示す図
である。
【図6】本発明の製造方法の実施例(その3)を示す図
である。
【図7】本発明の製造方法の実施例(その4)を示す図
である。
【図8】従来のフローティングゲートMOS半導体装置
を示す図である。
【符号の説明】
1 基板(p−Si) 2 ソース領域 3 ドレイン領域 4 蓄積電極 5 第1制御電極 6 絶縁層 7 絶縁層 8 第2制御電極 9 絶縁層

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1導電型の半導体基板(1) に形成され
    た第2導電型のソース領域(2) および第2導電型のドレ
    イン領域(3) と,ソース領域(2) およびドレイン領域
    (3) 間の半導体基板(1) 上に絶縁層(6) を介して設けら
    れた蓄積電極(4) と,該蓄積電極(4) 上に絶縁層(7) を
    介して設けられた第1制御電極(5) とからなるゲート電
    極部を備え,ソース領域(2) もしくはドレイン領域(3)
    のPN接合に高い逆方向のバイアス電圧が印加されたと
    きに生じるアバランシェ降伏により発生する高エネルギ
    ーのキャリアを蓄積電極(4) に蓄積する不揮発性半導体
    記憶装置において,蓄積電極(4) と絶縁層(6) と第1制
    御電極(5) により構成されるゲート電極部の側部に絶縁
    層(9) を介して第2制御電極(8) を設けたことを特徴と
    する不揮発性半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 上記第2制御電極(8) を上記制御電極の
    側部の片側に設けたことを特徴とする請求項1に記載の
    不揮発性半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 上記第2制御電極(8) をゲート電極部側
    部の両側に設けたことを特徴とする請求項1に記載の不
    揮発性半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】半導体基板の表面に第1絶縁層を形成する
    工程と,該第1絶縁層上に蓄積電極層を形成し,蓄積電
    極層上に第2絶縁層を形成する工程と,該第2絶縁層上
    に第1制御電極層を形成する工程と,上記蓄積電極上に
    第1制御電極層を形成する工程と,上記蓄積電極層,上
    記第2絶縁層および上記第1制御電極層とからなる積層
    体とからなり積層体をパターニングしてゲート電極部を
    形成する工程と,全面に第3絶縁層を形成する工程と,
    該第3絶縁層を介して上記ゲート電極の側部に第2制御
    電極層を形成する工程とを含むことを特徴とする不揮発
    性半導体記憶装置の製造方法。
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