JP2588070B2 - 自動車用ドアの自動閉鎖装置 - Google Patents

自動車用ドアの自動閉鎖装置

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  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車におけるドア
を、モータ等の駆動手段により、いわゆる半ドア状態で
ある位置(そのときの状態を、ハーフラッチ状態という)
から、完全閉止状態である位置(そのときの状態を、フ
ルラッチ状態という)まで、強制的に閉止させるように
した自動車用ドアの自動閉鎖装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置としては、例えば特開昭58
-191884号公報に開示されているものがある。この開示
された装置は、モ−タに電気を供給する正転回路と逆転
回路とを有しており、モ−タの正転で、クロ−ジャを介
してラッチを駆動させ、ドアをハ−フラッチ状態からフ
ルラッチ状態まで強制的に閉止させ、次いで、このフル
ラッチ状態からモ−タの逆転で、クロ−ジャを元の位置
まで復帰させている。
【0003】その為、この装置を自動車のドアに適用す
ることにより、ドアを軽力で閉止できるようになってい
る。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】この装置は、モ−タに
電気を供給する一個の電源を有しており、リレ−による
スイッチの切換えで、モ−タに電気を供給する正転回路
と逆転回路とを形成し、前述の正転駆動、逆転駆動を行
なっている。
【0005】しかし、正転時にはラッチを駆動させるた
め、高電力が要求されるので、おのずと電源の電圧は高
いものとなり、その為、負荷の掛からない復帰時のモ−
タには高電圧が掛かり、モ−タの回転数が増えるととも
に、クロ−ジャは急速に復帰するので、騒音の原因とも
なる。
【0006】本発明は、クロ−ジャの逆転時のモ−タ音
の低減、および復帰時におけるクロ−ジャに対する衝撃
を低減することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】モ−タの正転で、クロ−
ジャを介してラッチを駆動させ、ドアをハ−フラッチ状
態からフルラッチ状態まで強制的に閉止させる正転回路
と、フルラッチ状態からモ−タの逆転で、クロ−ジャを
元の位置まで復帰させる逆転回路とを有する自動閉鎖装
置において、前記逆転回路中に給電制限回路を設けたこ
とを特徴とする自動車用ドアの自動閉鎖装置。
【0008】
【作用】正転回路を形成するときは、モ−タに電源から
直接高電流が流れ、ドアをハ−フラッチ状態からフルラ
ッチ状態まで強制的に閉止させることができる。さら
に、逆転回路中には給電制限回路が設けられているの
で、逆転回路の形成とともに、モ−タに流れる電流が制
限されるので、モ−タは低速回転で逆転し、モ−タ音は
低くなると共に復帰時のクロ−ジャに対する衝撃も低減
する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を、図面に基づい
て説明する。 図1は、本発明を、自動車のスライドドアに適用した場
合の要部の外観図である。
【0010】図において、(1)はスライドドアで、図示
しないスライドローラおよびガイドレール等に案内され
ることにより、開扉時の初期には、車体(2)の側面に対
し斜後方に引出され、その後、車体(2)と平行にスライ
ドするようにして、車体(2)に取付けられている。
【0011】スライドドア(1)内には、車体(2)の側面
に設けた開口の後端面に固着したストライカ(図示略)と
係合するドアロック装置(3)と、このドアロック装置
(3)にロッド(4)等を介して連結されたアウトサイドハ
ンドル(5)やインサイドハンドル(図示略)等からなる開
扉操作装置、及びキーシリンダ(6)やノブ(7)等からな
る施解錠操作装置(図示略)と、ドアロック装置(3)にお
けるラッチ(図示略)をハーフラッチ位置からフルラッチ
位置まで強制的に回動させるクロージャー(8)と、この
クロージャー(8)を各種のリレー等をもって電気的に制
御するコントローラ(9)等が設けられている。
【0012】開扉操作装置であるアウトサイドハンドル
(5)およびインサイドハンドルには、これを操作したと
きだけON作動するようにした作動許可スイッチの一つで
あるハンドルスイッチ(34)(図3参照)が連係されてい
る。(10)は給電コネクタ装置で、スライドドア(1)の前
端面(1a)に取付けられたドア側のコネクタ(11)と、これ
と相対して車体(2)のセンターピラー(2a)に取付けられ
た車体側のコネクタ(12)とからなっている。
【0013】図2を参照して、給電コネクタ装置(10)に
ついて簡単に説明する。スライドドア(1)側のコネクタ
(11)は、本体(13a)、突部(13b)、取付片(13c)からなる
ベース(13)と、ベース(13)に出没自在に嵌挿され、かつ
前端に半球状の接点(14a)を有する上下1対の導電性移
動軸(14)と、同じくベース(13)に出没自在に嵌挿される
とともに、移動軸(14)を嵌挿することにより、これと一
体的に摺動するようにしたホルダー(15)と、移動軸(14)
を、常時突出する方向、すなわち前方へ向けて付勢する
圧縮コイルばね(16)と、突部(13b)に、移動軸(14)のい
ずれか一方(本実施例では下方側)と接触可能に設けら
れ、スライドドア(1)がハーフラッチ位置に達したこと
を検知するハーフラッチ検知手段であるハーフラッチ検
知スイッチ(17)とからなっている。
【0014】各移動軸(14)の後端面には、導電線(18)
(図2参照)が接続され、これら2本の導電線(18)は、前
記スライドドア(1)内のコントローラ(9)と電気的に接
続されている。移動軸(14)およびホルダー(15)は、所要
のストローク、すなわち移動軸(14)が圧縮コイルばね(1
6)に付勢されて最前方に位置している状態から、ホルダ
ー(15)の後端面が、ベース(13)に形成された案内孔(13
d)の底面と当接又は近接する間のストローク分だけ、出
没自在となっている。
【0015】ハーフラッチ検知スイッチ(17)は、中央に
軸孔(19a)を有する絶縁性の案内部材(19)と、前端たる
基端部がこの案内部材(19)に外嵌され、かつ前端から後
方へ向けて所要長さの案内孔(20a)が設けられた有底の
絶縁性ケース(20)と、前記下側の移動軸(14)と同軸上に
あって、先端部が移動軸(14)の後端と当接しうるよう
に、案内部材(19)の軸孔(19a)に摺動自在に嵌挿され、
かつ後端の大径部(21a)が、案内孔(20a)に摺動可能に嵌
挿された導電性の可動接点(21)と、案内孔(20a)内にお
ける大径部(21a)とケース(20)の後部底面との間に縮設
された圧縮コイルばね(22)とからなり、可動接点(21)
は、圧縮コイルばね(22)により常時前方へ向け付勢され
るとともに、ケース(20)の底面と圧縮コイルばね(22)と
の間に介装された端子(23)と電気的に接続されている。
また、可動接点(21)は、端子(23)に接続された導電線(2
4)をもって、前記スライドドア(1)内のコントローラ
(9)と電気的に接続されている。
【0016】車体(2)側のコネクタ(12)は、取付片(25
a)と一体をなすベース(25)と、このベース(25)に、前記
スライドドア(1)側の移動軸(14)と相対して出没自在に
嵌挿され、かつ後端に円盤状の接点(26a)を有する上下
1対の移動軸(26)と、これを嵌挿することにより一体的
に摺動するホルダー(27)と、移動軸(26)を常時後方へ向
けて付勢するための、前記圧縮コイルばね(16)とばね定
数の等しい圧縮コイルばね(28)とからなっている。
【0017】各移動軸(26)は、ホルダー(27)の前端面が
ベース(25)に形成された案内孔(25b)の底面と当接する
間のストローク分だけ、出没自在となっている。(29)
は、各移動軸(26)に接続された導電線で、その1本は、
車体(2)側に設けられた、リレー等を有するコントロー
ラ(30)に、また他の1本は、バッテリ(31)に、それぞれ
接続されている(図1参照)。
【0018】図1において、車体(2)のセンターピラー
(2a)付近には、スライドドア(1)によりON、OFFされる
給電スイッチ(32)が設けられており、このスイッチ(32)
は、スライドドア(1)を閉じたとき、ドアロック装置
(3)における図示しないラッチがハーフラッチ位置とな
る少し手前においてON作動するようになっている。給電
スイッチ(32)は、導電線(33)をもってコントローラ(30)
に電気的に接続され、給電スイッチ(32)とコントローラ
(30)とにより、車体(2)側のコネクタ(12)への給電をコ
ントロールしている。
【0019】図1に示すように、クロージャー(8)は、
スライドドア(1)内に設けられた駆動手段である正逆回
転可能のモータ(35)と、適宜の減速機構(図示略)を介し
て、モータ(35)に連係された駆動ギヤ(36)と、この駆動
ギヤ(36)と噛合するようにして、スライドドア(1)内に
軸(38)をもって枢設されたセクターギヤ(37)と、セクタ
ーギヤ(37)に固着された駆動レバー(39)と、ドアロック
装置(3)のブラケット(40)に枢設され、かつワイヤー(4
2)をもって駆動レバー(39)に連係されるとともに、ドア
ロック装置(3)内におけるラッチ(図示略)と一体的に形
成された突出レバー(43)に係合して、突出レバー(43)を
介してラッチをハーフラッチ位置からフルラッチ位置ま
で強制的に回動させるクローズレバー(41)と、ブラケッ
ト(40)に設けられ、かつクローズレバー(41)がラッチを
フルラッチ位置とするまで回動したとき、クローズレバ
ー(41)に当接して、ON作動させられるようにしたフルラ
ッチスイッチ(44)と、セクターギヤ(37)の後方に設けら
れ、かつセクターギヤ(37)が予め定めた原位置に達した
ときにOFF作動するようしたリミットスイッチ(45)とを
備えている。
【0020】次に、上記実施例の作用を、図3の回路図
を参照して説明する。図3において、(R1)(R2)(R3)(R4)
(R5)はリレー、(r1)(r2)(r3)(r4)(r5)はそれらの接点、
(34)は、アウトサイドハンドル(5)及びインサイドハン
ドルに連係され、それらのいずれかを操作しているとき
だけON作動するようにした上述のハンドルスイッチを示
し、(60)はモータ(35)が逆転する逆転回路を形成する
時、モータ(35)と直列に接続される給電制限回路であ
り、抵抗(61)を有している。その他の符号は、上述した
各部材を電気的に示したものである。
【0021】まず、アウトサイドハンドル(5)またはイ
ンサイドハンドルを操作してドア(1)を閉扉方向へ移動
させる。スライドドア(1)が所定の位置まで閉じられ、
給電スイッチ(32)がスライドドア(1)により自動的にON
されると、コントローラ(30)内に設けたリレー(R1)に通
電され、これの接点(r1)の閉作動により、バッテリ(31)
から、車体(2)側のコネクタ(12)に給電される。
【0022】スライドドア(1)がハーフラッチ位置の直
前に達すると、スライドドア(1)側のコネクタ(11)にお
ける移動軸(14)の接点(14a)が、車体(2)側の移動軸(2
6)の接点(26a)に当接し、その瞬間に、車体(2)側から
スライドドア(1)側への給電が開始される。
【0023】この状態から、さらにドア(1)が若干閉じ
られ、ドアロック装置(3)におけるラッチと車体側のス
トライカ(いずれも図示略)とが辛うじて係合するハーフ
ラッチ位置となったとき、すなわちスライドドア(1)が
半ドア状態となったとき、後方に没入した移動棚(14)の
後端部が、ハーフラッチ検知スイッチ(17)における可動
接点(21)と当接し、ハーフラッチとなった旨の信号が、
ドア(1)に設けられたコントローラ(9)に発せられる。
【0024】アウトサイドハンドル(5)またはインサイ
ドハンドルを操作しているので、これと連係しているハ
ンドルスイッチ(34)がONとなっており、このハンドルス
イッチ(34)と直列に設けたリレー(R2)への通電により、
ハンドルスイッチ(34)と並列に接続された接点(r2)が閉
じ、自己保持される。
【0025】同時に、コントローラ(9)内に設けられた
リレー(R4)における接点(r4)の常閉作用により、リレー
(R3)に通電され、可動接点(r3)の常開側への閉作動をも
って、モータ(35)の正転回路が形成され、クロージャー
(8)におけるモータ(35)が一方向に回転駆動させられ
る。なお、上記作動中にアウトサイドハンドル(5)また
はインサイドハンドルから手を離し、ハンドルスイッチ
(34)がOFFとなっても、リレー(R2)の自己保持作用によ
り、クロージャー(8)は引き続き作動し続けることがで
きる。
【0026】モータ(35)が回転すると、図示しない減速
機構を介して駆動ギヤ(36)が、図1における時計方向に
回動され、これと噛合しているセクターギヤ(37)は、軸
(38)を中心として、原位置から反時計方向に回動させら
れる。セクターギヤ(37)が回動すると、これと一体をな
す駆動レバー(39)が、ドアロック装置(3)のブラケット
(40)に枢着されたクローズレバー(41)を、ワイヤー(42)
をもって平面視反時計方向に回動させる。
【0027】これにより、ハーフラッチ位置にあるラッ
チは、これと一体的に突設された突出レバー(43)が、ク
ローズレバー(41)における一方の腕部に当接して回動さ
せられることにより、強制的にフルラッチ位置まで回動
させられ、半ドア状態にあったスライドドア(1)は、完
全に閉止される。
【0028】ラッチがフルラッチ位置となると、クロー
ズレバー(41)の他方の腕部が、ブラケット(40)上に設け
られたフルラッチスイッチ(44)と当接することにより、
これが閉じられ、リレー(R4)への通電により、それまで
常閉側にあった接点(r4)は、常開側に切換えられて、リ
レー(R4)を自己保持するとともに、常閉側を開いてリレ
ー(R3)における接点(r3)を常閉側に復帰させてモータ(3
5)を停止させる。
【0029】また、このとき、セクターギヤ(37)の後方
に設けられたリミットスイッチ(45)における接点は、セ
クターギヤ(37)が原位置から外れることにより、すでに
閉じられているため、フルラッチスイッチ(44)が閉じる
のと同時に、リレー(R5)が作動し、リレー(R5)における
可動接点(r5)の常開側への閉作動により、モータ(35)の
逆転回路が形成される。
【0030】逆転回路には、給電制限回路(60)である抵
抗(61)が介装されており、モータ(35)に流れる電流が制
限されるので、モータ(35)は低速回転で逆転し、モータ
音は低くなると共に、復帰時のクロージャー(8)に対す
る衝撃もない。これにより、セクターギヤ(37)は、時計
方向に回動させられ、原位置に復帰したところで、上記
リミットスイッチ(45)はOFFとなり、リレー(R5)におけ
る可動接点(r5)が常閉側に復帰して、モータ(35)は直ち
に停止する。
【0031】図4は、第2実施例における回路を示し、
第1実施例とは給電制限回路(60)構造が相違するのみで
他は同じである。この給電制限回路(60)は回路に平列に
パルス発生器(62)が配設されており、逆転回路に取付け
られたパルススイッチ(63)を継続的にON・OFF制御する。
そのため、逆転回路が形成されると、パルス的に電流が
間引かれ、実質的にモータ(35)に流れる電流が制限され
るので、モータ(35)は第1実施例と同様に低速回転で逆
転することになる。
【0032】これは、第1実施例のものと比較して発熱
量が少く、パルス発生器を調節可能にしておけば、給電
量を任意に変更することができる。
【0033】
【発明の効果】本発明は、次の効果を奏する。 (a) モータの逆転時のみモータへの給電を制限できる
ので、ハーフラッチ状態からフルラッチ状態まで強力な
力でドアを閉止でき、クロージャの復帰時はモータを低
速で回転するので、モータ音が静かになり、省電力にも
なる。 (b) クロージャの復帰時におけるクロージャ、ストッ
パーおよびリミットスイッチ等に与える衝撃を低減でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を、自動車のスライドドアに適用したと
きの要部の外観図である。
【図2】給電コネクタ装置の縦断面図である。
【図3】本発明の第1実施例の回路図である。
【図4】本発明の第2実施例の回路図である。
【符号の説明】
(1)スライドドア(ドア) (2)車体 (3)ドアロック装置 (5)アウトサイド
ハンドル (8)クロージャー (11)(12)コネクタ (17)ハーフラッチ検知スイッチ(ハーフラッチ検知手段) (32)給電スイッチ (34)ハンドルスイッチ(作動許可スイッチ) (35)モータ (41)クローズレバ
ー (43)突出レバー (44)フルラッチス
イッチ (45)リミットスイッチ (50)手動操作スイッチ(作動許可スイッチ) (60)給電制限回路 (61)抵抗 (62)パルス発生器 (63)パルススイッ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モ−タの正転で、クロ−ジャを介してラ
    ッチを駆動させ、ドアをハ−フラッチ状態からフルラッ
    チ状態まで強制的に閉止させる正転回路と、フルラッチ
    状態からモ−タの逆転で、クロ−ジャを元の位置まで復
    帰させる逆転回路とを有する自動閉鎖装置において、前
    記逆転回路中に給電制限回路を設けたことを特徴とする
    自動車用ドアの自動閉鎖装置。
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JPH0746697Y2 (ja) * 1989-05-22 1995-10-25 株式会社大井製作所 自動ドア閉止装置
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