JP2587717B2 - 摺動部材の抑え具 - Google Patents

摺動部材の抑え具

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JP2587717B2
JP2587717B2 JP2256414A JP25641490A JP2587717B2 JP 2587717 B2 JP2587717 B2 JP 2587717B2 JP 2256414 A JP2256414 A JP 2256414A JP 25641490 A JP25641490 A JP 25641490A JP 2587717 B2 JP2587717 B2 JP 2587717B2
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博文 柳澤
克彦 及川
茂 中村
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は相対的に摺動する部材に当接する抑え具に係
り、特に相対的に摺動する部材の移動に際して滑りが良
く、さらには耐摩耗性に優れ、かつ相対的に摺動する部
材の摺動面を傷つける心配のない摺動部材の抑え具に関
する。
従来の技術 従来、例えば自動車においては相対的に摺動する部材
としてドアのウィンドガラスがあるが、特にサッシュレ
スドア型車では走行時やドアの開閉時におけるウィンド
ガラスの振動防止対策として、例えば第4図に示される
ように抑え具としてのウィンドガラススタビライザ
(a)をドア本体(b)内のウェスト開口部(c)付近
のウィンドガラス(G)面と摺接する個所、すなわちア
ウターレインフォース(d)、インナーレインフォース
(e)等の個所に固定して配置し、これを移動可能なウ
ィンドガラス(G)面に摺接することによりウィンドガ
ラス(G)の振動を抑える方法が採られている。
この種のウィンドガラススタビライザ(a)として例
えば第4図に示されるものが知られている(特公昭61−
19446号公報参照)。これはゴム等の弾性部材からなる
基体(f)を有し、かつウインドガラス面との摺接面に
テフロン等のフッ素系樹脂繊維とナイロン繊維とが前者
が中央部に直毛状で、後者が周囲にカール状で植毛され
てなるものである。
発明が解決すべき課題 従来から使用されている上記構成のスタビライザはウ
ィンドガラスの開閉回数が多くなるに従い、植毛箇所が
つぶれてガラスとの接触面積が増し、いわゆるフィルム
状となる。こうした状態で砂、ほこり等が付着したウィ
ンドガラスの開閉を行うと、ウィンドガラスと前記フィ
ルム状になった植毛箇所との間に砂、ほこり等の付着物
が入り込み、ウィンドガラス面を傷つけたり、不快な異
音発生の原因となり、問題であった。例えばガラス表面
に水分と火山灰とが付着した場合は、特に前記した問題
が生じ易く、これらの解決が重要課題であった。
課題を解決するための手段 そこで本発明者らは前記した問題点を改良し、付着物
が付いた状態での相対的に摺動する部材の摺動に際して
摺接面を傷付けない上に、滑り、耐摩耗性が良好で、更
に植毛箇所がつぶれにくい摺動部材の抑え具を提供すべ
く、検討を繰り返した結果、植毛材として単一太さの短
繊維を用いる限り前記した問題点が解決できないという
結論に達した。一方植毛箇所に太さの異なるフィラメン
トを用いて糸条とし、これを植毛することにより前記し
た問題点が解決されることを確認し、ついに本発明に到
達した。
即ち本発明の特徴とするところは、相対的に摺動する
ガラス部材との摺動面に、該ガラス部材を摺動可能に支
持するための植毛状部を有する摺動部材の抑え具に於
て、上記植毛状部が、太さを大、小異にする少なくとも
2種類のフィラメントを構成要素として含む糸条から構
成されている点にあり、本発明の第1発明においては、
上記フィラメントとしてフッ素系フィラメントが使用さ
れ、また第2発明においては、「上記糸条として合撚糸
が使用されている。この際相対的に摺動する部材とは、
摺動部材の抑え具との関係において、どちらか少なくと
も一方が移動可能な状態のものをいう。
次に課題を解決すべき手段を第1〜3図を参照しつつ
更に詳述する。
抑え具としてのウィンドガラススタビライザとは、前
記した通り弾性部材、合成樹脂等の基体(1)と、相対
的に摺動するガラス部材としてのウィンドガラスに摺接
する摺接面としての植毛状部(2)とを備えたものであ
り、該植毛状部(2)は常法通り所定の圧力でウインド
ガラスに摺接し、該ガラスの振動を抑える働きをしてい
る。植毛状部(2)は織物等の基布(3)に施されてい
ても、基体(1)に直接接着剤により貼付されていても
よい。この際基体(1)と基布(3)とは接着剤(4)
等により接着すればよいが、必要に応じフェルトなどの
緩衝部材を介して接着してもよく、特に制限はない。前
記した織物等の基布(3)に植毛状部(2)を施すには
フィラメントのループ、短繊維等を接着剤の作用で直接
植毛するなど、特に制限はないが、一般には、次の方法
により行うのが好ましい。即ちその方法としては第2図
に示すように基布(3)を構成する繊維と、植毛状部
(2)を構成する糸条とを後者がパイル組織となるよう
にパイル織もしくはパイル編し、パイルをカットしてい
わゆるカットパイル(5)による植毛状部を作成するも
のである。パイル織・編はシングルでもダブルでもよ
く、また必要に応じてパイル面と反対面(6)を適宜の
樹脂、接着剤等でセットし、植毛状部の脱落を一層確実
に防止するようにしてもよい。前記した基布(3)を構
成する繊維については特に制限はないが、ポリエステ
ル、ポリアミド、ポリプロピレン等の合成繊維の他に各
種繊維が使用可能である。また前記したセット用の樹
脂、接着剤としては特に制限はないが、アクリル系、酢
酸ビニル系のもの等を例示でき、どちらかと云うと耐熱
性を有するものがより好ましい。以上はカットパイル構
造についてであるが、勿論、シングルパイル編織物をカ
ットしない、いわゆるループ状のパイル構造のものも本
発明に包含される。
植毛状部(2)の高さは広い範囲から選択でき、特に
制限はないが、通常は5.0〜6.5mm程度が適当である。
本発明に係るフィラメントとは合成繊維、化学繊維、
天然繊維等から作成されたものを例示でき、就中ポリエ
チレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系、ナイロ
ン6、ナイロン66等のポリアミド系、ポリエチレンフタ
レート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステル
系、ポリ塩化ビニル系、ポリアクリロニトリル系、フッ
素系等の合成繊維からなるものが望ましい。特にフッ素
系は好適でこのようなフッ素系フィラメントとはいわゆ
るフッ素系樹脂製のフィラメントのことで、こうしたフ
ッ素系樹脂としてはテトラフルオロエチレン−パーフル
オロアルキルビニルエーテル共重合体(以下「PFA」と
いう)、エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体、
テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共
重合体、フッ化ビニリデン系重合体、クロロトリフルオ
ロエチレン系重合体、ポリテトラフルオロエチレン等を
例示でき、就中PFAが最適である。本発明ではこのよう
なフッ素系フィラメントを用いるに当り、単糸状態での
断面積の大きい、即ち太いフィラメントと、断面積の小
さい、即ち細いフィラメントとの少なくとも2種類を用
いて糸条とせねばならない。こうした糸条を作成する手
段は特に制限はないが、例えば、合撚、カバーリング、
引揃え等により所定の糸条とすればよく、とりわけ、下
記の実施例に示すように合撚されたものが好ましい。合
撚糸を作成するには段階的に行ってもよいし、カバーリ
ング糸を作成する場合は、太いフィラメントを芯糸とす
る方がよい。太いフィラメント及び細いフィラメントの
単糸状態での断面積の値については特に制限はなく、適
宜でよいが、円形断面を有するフィラメントを用いる場
合は細いフィラメントの直径は5〜100μ,好ましくは2
0〜50μ、太いフィラメントの直径は50〜300μ、好まし
くは80〜200μをあげることができ、勿論かかる値は制
限を受けるものでなくあくまで例示である。
こうしたフィラメントはモノフィラメントの状態およ
び/またはマルチフィラメントの状態で組合せて糸条と
すればよいがマルチフィラメントの場合、マルチ状態で
の総合した太さは本発明の太いフィラメント、細いフィ
ラメントの概念に関係しない。
糸条を構成する総フィラメント数は特に制限はない
が、あまり多いと太くなりすぎ、また逆に少ないと細く
なりすぎて、植毛状部の形成作業面などに悪影響を与え
る虞れがあるので、フィラメントの径にもよるが、通常
は50〜150本程度の範囲から選択される。
総フィラメント数のうち、細いフィラメントと太いフ
ィラメントの占める割合は、後者1本に対し前者5〜80
本程度を例示できる。
また、細いフィラメントおよび/または太いフィラメ
ントを複数本含む糸条の場合、かかる複数本が同一径の
ものであっても、或は異径のものが混り合っていてもよ
い。
このように本発明は、太さの異なる少なくとも2種類
のフィラメントを用いて糸条とすることにより単一径か
らなるフィラメントを用いるのに比べ、圧力下でもつぶ
れにくく、圧力を解除した際の戻りも良好であり、へた
りが起きにくい上に耐摩耗性も良好である。これは細い
(一般に低デニール値と云える)フィラメントが耐摩耗
性、弾力性を与え、その欠点であるつぶれ易さを太い
(一般に高デニール値)フィラメントがカバーしている
ためと云える(尚、前記したデニール値はフィラメント
の密度が関係するので、厳密には細いフィラメント即低
デニール値とは云えないが、同じ素材の場合は細いもの
即低デニール値と云える)。
実 施 例 以下に本発明の実施例を掲げ、その品質、性能を比較
例と比較すると次の通りである。
実施例1 〔基布設計〕縦糸30番手2本、横糸40番手2本のスパン
テトロン使用、打込本数横44本/インチ、縦55本/イン
チ 〔植毛状部設計〕PFAマルチフィラメント1920D/96F(円
形断面で単糸の径は36μ)及びPFAモノフィラメント450
D/3F(円形断面で単糸の径は100μ)からなり、250℃オ
ーブン中で1時間セットしてなる合撚糸糸条を使用、打
込本数縦8本/cm、横11本/cm 上記設計によりパイル長が5.5mm、基布巾31.0mm,植毛
巾9.0mmになるように長尺のモケット織を行いカットし
ていわゆるカットパイル織物を作成した。しかる後、ア
クリル−スチレン共重合体を用いてパイル面と反対面に
セット(例えば樹脂加工)を施し、更に所定の寸法に切
断し、弾性部材からなる基体に接着剤により接合せしめ
て、スタビライザを作成した。
この際合撚糸(20)は先ず、20D×24フィラメント
数、即ち480D/24Fのマルチフィラメント(21)2本と15
0Dモノフィラメント(22)1本を120回/mで撚り合せて1
110Dの糸条(23)を作成し、次いでかかる1110Dの糸条
(23)2本と150Dのモノフィラメント(24)1本とを同
じく120回/mで撚り合せ、いわゆる段階的に作成したも
のである(第3図参照)。
比較例1 植毛部としてPFAマルチフィラメント、2400D/72F(円
形断面で単糸の径は47μ)を用いる以外、実施例1と同
様にしてスタビライザを作成した。
比較例2 植毛部としてポリテトラフルオロエチレンのマルチフ
ィラメント2400D/180F(円形断面で単糸の径は29μ)を
用いる以外、実施例1と同様にしてスタビライザを作成
した。
これらについての試験結果を以下に述べる。
1.表面滑性(JIS−K 7125) 以上の結果から本発明のものは上記各条件下での摩擦
係数の変化が少ないことが解かる。
2.弾性回復力(%) 3.2万回摺動試験(ガラス面…乾燥状態) 4.3千回摺動試験(ガラス面…水分+ホコリ状態) 特に実施例における合撚糸(20)は、第3図に示した
ような形状なので、植毛状部(2)に加重を加えても糸
どおしが密着することがなく、互いの糸どおしの間に隙
間が形成されるので、従来ものと比べフィルム状になり
にくいと云える。
尚、本発明の摺動部材の抑え具の一実施例として、自
動車のドアのウィンドガラススタビライザを挙げたが、
その他複写機、プリンター、ファクシミリ等のクリーニ
ング部材、洗浄工程、印刷工程等におけるブラッシング
部材等を例示でき、更にこれに限らず、相対向する部材
が相対的に移動し、かつこの部材の面に押圧する抑え具
であれば本発明を適用できる。
効果 以上の結果から本発明に係る摺動部材の抑え具は優れ
た特性を有することがわかる。即ち本発明のものは、従
来のものに比して滑り性が良好で相対的に摺動するガラ
ス部材の表面を傷付ける虞れが極めて少ない上に、弾性
回復力に優れているため植毛状部がつぶれにくく、へた
り減少も起きにくいという優れた効果を奏する。その上
耐摩耗性が良好のため相対的に摺動するガラス部材の表
面への摩耗粉末等の異物が付着する虞れが極めて少な
く、全ての面で従来のものに比して、優れたものであ
る。
また、このような特性を有するため本発明のものを例
えばウィンドガラス等に使用する場合には不快な異音も
極めて生じにくく、今後広範な需要が期待される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る抑え具の一例として示すスタビラ
イザの断面図、第2図はその植毛状部を示す断面図、第
3図は植毛状部に施される糸条の拡大図、第4図は従来
の抑え具としてのスタビライザの説明図、第5図はその
植毛状部に施されるフィラメントの拡大図である。 図に於て、(1)は基体、(2)は植毛状部、(3)は
基布、(4)は接着剤、(5)はカットパイル、(6)
は反対面である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 茂 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (72)発明者 神谷 芳典 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−20517(JP,A) 実開 昭61−51213(JP,U) 実開 平2−69981(JP,U) 実開 平1−154918(JP,U)

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相対的に摺動するガラス部材との摺接面
    に、該ガラス部材を摺動可能に支持するための植毛状部
    を有する摺動部材の押え具に於て、上記植毛状部が、太
    さを大、小異にする少なくとも2種類のフィラメントを
    構成要素として含む糸条から構成され、かつ上記フィラ
    メントがフッ素系フィラメントであることを特徴とする
    摺動部材の抑え具。
  2. 【請求項2】フッ素系フィラメントが、テトラフルオロ
    エチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合
    体フィラメントである、請求項に記載の摺動部材の抑
    え具。
  3. 【請求項3】糸条が合撚糸、引揃糸もしくはカバーリン
    グ糸である、請求項又はに記載の摺動部材の抑え
    具。
  4. 【請求項4】相対的に摺動するガラス部材との摺接面
    に、該ガラス部材を摺動可能に支持するための植毛状部
    を有する摺動部材の押え具に於て、上記植毛状部が、太
    さを大、小異にする少なくとも2種類のフィラメントを
    構成要素として含む糸条から構成され、かつ上記糸条が
    合撚糸であることを特徴とする摺動部材の抑え具。
  5. 【請求項5】フィラメントがフッ素系フィラメントであ
    る、請求項に記載の摺動部材の抑え具。
  6. 【請求項6】フッ素系フィラメントが、テトラフルオロ
    エチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合
    体フィラメントである、請求項又はに記載の摺動部
    材の抑え具。
JP2256414A 1990-08-13 1990-09-25 摺動部材の抑え具 Expired - Lifetime JP2587717B2 (ja)

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JP3072495B2 (ja) * 1993-02-05 2000-07-31 グンゼ株式会社 植毛部材
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