JP2587599Y2 - リモコンスポットライトシステム - Google Patents

リモコンスポットライトシステム

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JP2587599Y2
JP2587599Y2 JP1992052670U JP5267092U JP2587599Y2 JP 2587599 Y2 JP2587599 Y2 JP 2587599Y2 JP 1992052670 U JP1992052670 U JP 1992052670U JP 5267092 U JP5267092 U JP 5267092U JP 2587599 Y2 JP2587599 Y2 JP 2587599Y2
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spotlight
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irradiation
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俊子 稲葉
光治 中川原
稔 吉田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、劇場の舞台、ホテルの
宴会場、各種イベントスペースあるいはイベントホール
のステージなどにおいて使用され、使用目的や演出内容
に応じてスポットライトの照射方向を変えることができ
るリモコンスポットライトシステムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】リモコンスポットライトシステムとして
は、図8に示すように、操作装置SDを用いた操作によ
り複数のスポットライトSLの照射方向を調節自在とし
たものがある。ここで、上記リモコンスポットライトシ
ステムの場合、実際のスポットライトSLの照射方向の
調節は制御装置CDで行い、操作装置SDは制御装置C
Dに対して照射方向を可変させる指令を与えるようにし
てある。操作装置SDからは、スポットライトSLの水
平面内での照射方向の可変(以下、PAN(パン)と呼
ぶ)する指令、垂直面内での照射方向の可変(以下、T
ILT(チルト))する指令、及びPAN,TILT操
作時の回転角などのデータを制御装置CDに対してシリ
アル伝送する。なお、PAN及びTILT調節は、操作
装置SDに設けたジョイスティック、トラックボールや
押釦などの操作で行う。
【0003】スポットライトSL側にはPAN,TIL
Tの夫々の調節用のモータを設けてあり、制御装置CD
は上記各モータの駆動制御を行うことにより、スポット
ライトSLの照射方向を変えることができるようにして
ある。但し、このリモコンスポットライトシステムの場
合には、制御装置CDを介してスポットライトSLの照
射方向の可変制御を行っているが、操作装置SD側に制
御装置CDの機能を組み込み、操作装置SDで直接にス
ポットライトSLの照射方向を可変するものもある。
【0004】上記操作装置SDの一例を図9に示す。こ
の操作装置SDでは、スポットライトSLを個別に選択
する複数のスイッチからなる選択部1と、選択部1で選
択されたスポットライトSLの照射方向の可変、つまり
はPAN及びTILTの調節を手動で行う手動操作部2
とを備えている。この操作装置SDでは、操作するスポ
ットライトSLを選択部1で選択し、水平方向の回転を
左右一対のPANスイッチ2a,2bで操作すると共
に、垂直方向の回転を上下一対のTILTスイッチ2
c,2dで操作し、スポットライトSLの照射方向を変
える。なお、このようにして全スポットライトSLの照
射方向を変えることができるようになっている。
【0005】なお、他の操作装置SDとしては、上述の
ようにして照射方向の設定を行うと、それら複数のスポ
ットライトSLの設定データをシーンあるいはパターン
データとして記憶しておき、テンキー操作あるいは専用
スイッチの操作で上記複数のスポットライトSLの照射
方向の調節状態を再現できるようにしたものもある。ま
た、CRTあるいは液晶表示器などのディスプレイで、
スポットライトSLのPAN及びTILT角を数値表示
してモニタできるようにしたものもある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようにスポットライトSLを遠隔操作すると、取付方向
によりスポットライトSLの動きがPAN,TILTス
イッチ2a〜2dの方向と一致しない場合があり、また
スポットライトSLから照射される光の動きと操作感覚
とが一致しないことがある。このため、スポットライト
SLの照射方向を変える操作には熟練を要するという問
題があった。
【0007】本考案は上述の点に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、熟練を要することなく
簡単に照射方向の変えることができるリモコンスポット
ライトシステムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案では、上記目的を
達成するために、複数のスポットライトと、スポットラ
イトの照射方向を個別に可変するモータなどの照射方向
調節手段と、照射方向調節手段に対して照射方向を可変
させる指令を与える操作装置とからなり、各スポットラ
イトを個別に選択する選択部と、選択部で選択したスポ
ットライトの照射方向を手動で可変する手動操作部と、
被照射面を複数エリアに分割した状態を模してマトリッ
クス状に配置された発光部を一体に備える複数のスイッ
チで構成された自動操作部と、自動操作部の各スイッチ
に対応する被照射面の各エリアに対する各スポットライ
トの照射方向を記憶する記憶部と、上記選択部によるス
ポットライトの選択及び自動操作部のスイッチ操作によ
る照射位置の選択に応じた設定データを記憶部から読み
出して照射方向調節手段に与えてスポットライトの照射
方向を自動的に可変すると共に、手動操作部によるスポ
ットライトの照射方向の可変時に記憶部に記憶する被照
射面の各エリアに対する各スポットライトの照射方向に
関するデータから手動操作による照射位置を判別して自
動操作部の発光部を発光させる制御手段とを上記操作装
置に設けてある。
【0009】
【作用】本考案は、上述のように選択部によるスポット
ライトの選択及び自動操作部のスイッチ操作による照射
位置の選択に応じた設定データを記憶部から読み出して
照射方向調節手段に与えてスポットライトの照射方向を
自動的に可変することにより、選択部及び自動操作部の
操作、殊に自動操作部の被照射面を複数エリアに分割し
た状態を模してマトリックス状に配置されたスイッチの
操作で、照射位置がどのあたりになるかをある程度認識
できる状態で、スポットライトの照射位置を変えること
を可能として、スポットライトの照射方向の設定を容易
とする。また、手動操作部により手動でスポットライト
の照射方向の設定を行う場合に、記憶部に記憶する被照
射面の各エリアに対する各スポットライトの照射方向に
関するデータから手動操作による照射位置を判別して自
動操作部の発光部を発光させることで、スポットライト
を点灯させなくても、大まかな設定操作を可能とする。
【0010】
【実施例】図1乃至図7に本考案の一実施例を示す。図
2は本考案の操作装置SDの外観を示し、本実施例の場
合には図9で説明した選択部1及び手動操作部2に加え
て、スポットライトSLの照射方向の設定を自動的に行
う自動操作部3を設けてある。
【0011】この自動操作部3は、例えば図4に示す被
照射面としてのステージSTの照明を行うとした場合、
そのステージSTを図中に破線で示す複数エリアに分割
した状態を模してマトリックス状に配置された複数のス
イッチ3aを備える。ここで、上述のように照明するス
テージSTなどの被照射面が決まっており、スポットラ
イトSLの取付位置も予め分かっておれば、各スイッチ
3aを押したときのスポットライトSLのPAN角及び
TILT角は一義的に決まる。そこで、各スポットライ
トSLの夫々のスイッチ3aに対応するPAN角及びT
ILT角を図3に示すように操作装置SDが記憶してお
くことにより、自動操作部3のスイッチ3a操作により
各スポットライトSLの照射方向を自動的に変えること
ができる。なお、図3の丸囲みの数字はスイッチ3aの
番号を示し、括弧内の最初のデータがPAN角データ、
後のデータがTILT角データを示す。
【0012】図1は回路構成の一例を具体的に示したも
のであり、操作装置SDにはマイクロコンピュータから
なる制御部10を搭載しており、各スポットライトSL
の自動操作部3の各スイッチ3aに対応するPAN角及
びTILT角データは記憶部(ROM)12に記憶して
あり、自動操作部3のスイッチ3aの操作状況を入力部
13を介して取り込み、CPUからなる演算部11で対
応するPAN角及びTILT角データを読み出し、この
PAN角及びTILT角データに応じた制御信号を出力
部14a,14bから出力する。
【0013】出力部14a,14bからの制御信号は誤
差増幅回路4a,4bを介してモータ5a,5bに与え
られる。ここで、誤差増幅回路4a,4bではポテンシ
ョメータ6a,6bで検知されるスポットライトSLの
照射方向に応じた出力と、マイクロコンピュータから与
えられるPAN角調整出力及びTILT角調整出力とを
比較し、その差に応じた出力をモータ5a,5bに与え
る。つまりは、スポットライトSLの実際のPAN角及
びTILT角と設定するPAN角及びTILT角との差
に応じた出力をモータ5a,5bに与え、スポットライ
トSLのPAN角及びTILT角を所望のPAN角及び
TILT角とする。
【0014】このようにすれば、自動操作部3の1つの
スイッチ3aの操作でラフにスポットライトSLの照射
方向の調整が行える。つまり、図6(a)に示すように
自動操作部3のいずれかのスイッチ3aを押すと(図6
(a)では斜線を付したスイッチ3aを押した状態を示
す)、同図(b)に示すようにそのスイッチ3aに対応
する被照射面としてのステージSTの所望のエリアをス
ポットライトSLが照明するように、自動的にスポット
ライトSLの照射方向が可変される。なお、微調整が必
要な場合には手動操作部2のPANスイッチ2a,2b
及びTILTスイッチ2c,2dを用いて照射方向の調
整を行えばよい。
【0015】ところで、上記自動操作部3の各スイッチ
3aは操作時に発光する発光部を一体に備え、図7の
(a)に示すように手動操作部2のPANスイッチ2
a,2b及びTILTスイッチ2c,2dによるスポッ
トライトSLの照射方向の手動操作した時に、被照射面
であるステージST上のどの箇所を照明しているかを、
図7(b)に示すように自動操作部3の発光部を発光さ
せて明確に示すようにしてある(図7(b)では斜線で
発光部の発光状態を示す)。このようなスイッチ3aと
しては例えば発光ダイオードを一体的に内蔵するものを
用いればよい。
【0016】この場合に手動操作部2の操作に応じてい
ずれのエリアに対応する発光ダイオードを点灯させるか
について以下に説明する。上記操作装置SDではステー
ジ上のエリアの中心におけるPAN角及びTILT角デ
ータが分かっているので、エリア間の境界値を予め求め
ておくことができる。例えば、図3における自動操作部
3の丸囲みの数字7と2とで示されるスイッチ3aの境
界線は、丸囲みの数字1と2、及び丸囲みの数字19と
20の中心点を通る直線として求めることができる。同
様にして、他の境界線も求めておけば、どのエリアに照
射位置がくるかを演算部11で判断でき、その判断結果
に応じて対応するスイッチ3aの発光ダイオードを発光
させることができる。
【0017】このようにすれば、スポットライトSLを
実際に点灯しなくても照射方向の調整を行うことができ
る。また、テンキー操作などの特殊な操作が無いので、
熟練者でなくても容易に操作を行える。さらに、照射位
置のモニタをマトリックス状に配置された自動操作部3
の各スイッチ3aの発光部で行うので、CRT、液晶な
どのディスプレイなどを用いた場合に比べて安価である
という利点もある。しかも、この種のディスプレイで
は、スポットライトSLの原点からの回転角(例えば、
+90°)で表示されるので、現実の照射位置との関係
をイメージしにくい。これに対して本実施例では、図5
(a)に示す自動操作部3のスイッチ配列と、同図
(b)に示す実際のスポットライトSLの照射位置とが
近似するので、近いイメージで照射位置を認識できる。
【0018】
【考案の効果】本考案は上述のように、複数のスポット
ライトと、スポットライトの照射方向を個別に可変する
モータなどの照射方向調節手段と、照射方向調節手段に
対して照射方向を可変させる指令を与える操作装置とか
らなり、各スポットライトを個別に選択する選択部と、
選択部で選択したスポットライトの照射方向を手動で可
変する手動操作部と、被照射面を複数エリアに分割した
状態を模してマトリックス状に配置された発光部を一体
に備える複数のスイッチで構成された自動操作部と、自
動操作部の各スイッチに対応する被照射面の各エリアに
対する各スポットライトの照射方向を記憶する記憶部
と、上記選択部によるスポットライトの選択及び自動操
作部のスイッチ操作による照射位置の選択に応じた設定
データを記憶部から読み出して照射方向調節手段に与え
てスポットライトの照射方向を自動的に可変すると共
に、手動操作部によるスポットライトの照射方向の可変
時に記憶部に記憶する被照射面の各エリアに対する各ス
ポットライトの照射方向に関するデータから手動操作に
よる照射位置を判別して自動操作部の発光部を発光させ
る制御手段とを上記操作装置に設けたものであり、選択
部によるスポットライトの選択及び自動操作部のスイッ
チ操作による照射位置の選択に応じた設定データを記憶
部から読み出して照射方向調節手段に与えてスポットラ
イトの照射方向を自動的に可変しているので、選択部及
び自動操作部の操作、殊に自動操作部の被照射面を複数
エリアに分割した状態を模してマトリックス状に配置さ
れたスイッチの操作で、照射位置がどのあたりになるか
をある程度認識できる状態で、スポットライトの照射位
置を変えることができ、スポットライトの照射方向の設
定が容易となる。また、手動操作部により手動でスポッ
トライトの照射方向の設定を行う場合に、記憶部に記憶
する被照射面の各エリアに対する各スポットライトの照
射方向に関するデータから手動操作による照射位置を判
別して自動操作部の発光部を発光させることで、スポッ
トライトを点灯させなくても、大まかな設定操作を行う
ことができる。しかも、被照射面を複数エリアに分割し
た状態を模してマトリックス状に配置されたスイッチの
発光部の点灯から照射位置を認識できるので、スポット
ライトの回転角などを数値表示する場合に比べて、実際
の照射状態に近い状態で照射位置を認識でき、CRTな
どのディスプレイを用いる場合よりも安価になる利点も
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の回路構成を示すブロック図
である。
【図2】操作装置の外観を示す平面図である。
【図3】自動操作部の各スイッチに対応するPAN角及
びTILT角データの説明図である。
【図4】自動操作部を用いたスポットライトの照射方向
の調節方法の説明図である。
【図5】(a),(b)は自動操作部のスイッチ配列と
実際のスポットライトの照射状態との比較を示す説明図
である。
【図6】自動操作部を用いたスポットライトの照射方向
の調節方法の説明図である。
【図7】手動操作時の照射方向の表示方法の説明図であ
る。
【図8】リモコンスポットライトシステムの全体構成図
である。
【図9】従来の操作装置の平面図である。
【符号の説明】
SL スポットライト SD 操作装置 1 選択部 2 手動操作部 3 自動操作部 3a スイッチ 5a,5b モータ 10 制御部 11 演算部 12 記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−29404(JP,A) 特開 平4−212193(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F21P 5/00 H05B 37/02

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のスポットライトと、スポットライ
    トの照射方向を個別に可変するモータなどの照射方向調
    節手段と、照射方向調節手段に対して照射方向を可変さ
    せる指令を与える操作装置とからなり、各スポットライ
    トを個別に選択する選択部と、選択部で選択したスポッ
    トライトの照射方向を手動で可変する手動操作部と、被
    照射面を複数エリアに分割した状態を模してマトリック
    ス状に配置された発光部を一体に備える複数のスイッチ
    で構成された自動操作部と、自動操作部の各スイッチに
    対応する被照射面の各エリアに対する各スポットライト
    の照射方向を記憶する記憶部と、上記選択部によるスポ
    ットライトの選択及び自動操作部のスイッチ操作による
    照射位置の選択に応じた設定データを記憶部から読み出
    して照射方向調節手段に与えてスポットライトの照射方
    向を自動的に可変すると共に、手動操作部によるスポッ
    トライトの照射方向の可変時に記憶部に記憶する被照射
    面の各エリアに対する各スポットライトの照射方向に関
    するデータから手動操作による照射位置を判別して自動
    操作部の発光部を発光させる制御手段とを上記操作装置
    に設けて成ることを特徴とするリモコンスポットライト
    システム。
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