JPH0462703A - ムービングスポットライトの制御装置 - Google Patents

ムービングスポットライトの制御装置

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JPH0462703A
JPH0462703A JP2171989A JP17198990A JPH0462703A JP H0462703 A JPH0462703 A JP H0462703A JP 2171989 A JP2171989 A JP 2171989A JP 17198990 A JP17198990 A JP 17198990A JP H0462703 A JPH0462703 A JP H0462703A
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松村 ▲つとむ▼
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大野 治利
Kenji Umeda
梅田 賢二
Hiroshi Kita
北 博
Nobuyuki Hagiwara
信行 萩原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はTVスタジオや各種のホールのステージにおい
て、演技者やスタジオセットに投光するムービングスポ
ットライトの制御装置に関するものである。
[従来技術と問題点] 従来のムービングスポットライト(以下スポットライト
と称する。)の照射方向をコントロールする方法として
、スポットライトの水平(PAN)角と、垂直(TIL
T)角をそれぞれ別個のモーターによって制御する方法
が採用されており、各々のスポットライトのPAN、T
ILTを操作卓のジョイスティック、マウス又はトラッ
クボールなどの入力装置を使用して、PAN、TILT
角を入力する方法が採用されてきた。
又、多数のスポットライトを制御する場合には一連の連
続No、  を付しておき、スポットNo、  を指定
して逐次PAN、TILTをジョイスティック等で調整
し、中央処理装置(CPU)で信号処理して、直列信号
化して1本の信号ケーブルを通じてスポットライトのコ
ントローラーに直列信号として与える方式である。
そして、操作卓のジョイスティック等でPAN。
TILT角を直接入力する従来の方式では照射点を前後
左右に移動させる場合、PAN、TILTを適当に入力
して調整する必要があり、非常に調整しづらいという欠
点があった。
例えば第4図のように、ムービングスポットライトで床
面上のP点を中心として照射されているときPAN、及
びTILTを単独に操作したときの軌跡は図のようにな
り、例えばP′点を照射する場合のPAN、TILTの
操作量は一般に感覚的に認知しづらく、スポットライト
の方向制御に多大の労力と時間を必要とした。
このため、操作卓のジョイスティック等の入力装置やC
RT上のタッチパネルで照射点を入力し制御する装置が
特願平]−164834号として提案されている。
[発明の目的] 本発明は上述した従来の技術の有する問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とする処は、先に提案した
技術に関連して更に具体的装置を提案するもので照射点
を入力することができ、精度高くムービングスポットラ
イトの照射方向等を制御できる、非常に使用しやすい制
御装置を提供することにある。
[発明の構成] 上記目的を達成する為に本発明が講じた技術的手段は、 スタジオ、舞台上のセットや舞台装置のプラン図を中央
処理装置(CPU)のメモリー上に読取るための映像入
力装置と、 2台の透明デジタイザ=(タッチパネル)を有するCR
Tデイスプレィなどの画像表示装置と、スポットライト
の照射点(X、  Y、  H) 、  フォーカス、
バンドアーの制御量を入力する為のジョイスティック、
マウス、或いはポールなどの入力装置と、 上記各種制御データを処理、演算2表示し、及び出力す
る中央処理装置と、 更に、必要に応じて 反転スイッチを備えたスポットライトのリモートコント
ロール操作卓 で構成したことを特徴とするものである。
上記のような機器構成を採用し、1台の画像表示装置に
プラン図とスポットライトの配置を重畳して表示するよ
うにし、しかもこの画像表示装置上のタッチパネル、又
はジョイスティックなどの入力装置で照射点を入力した
とき、スポットライトがその照射点の方向に向くと同時
に、画像表示装置上で表示されたスポットライトとプラ
ン図上の照射点が矢印ラインで表示されるようにプログ
ラムを組む。
上記の中央処理装置(CP、U)は、制御用コンピュー
タであってパーソナルコンピュータ、ワークステーショ
ン、ミニコン、汎用コンピュータなど、制御用コンピュ
ータとして一般的に使用されているものはすべて使用可
能である。
又、上記の画像表示装置はCRTデイスプレィのみなら
ず、液晶デイスプレィも使用可能である。
更に、上記中央処理装置には拡大映像選択装置を備えて
、画像表示装置に重畳して表示されるプラン図、スポッ
トライト配置図、及び照射方向線図を拡大して表示する
ようにしてもよい。
[作 用] 上記のように構成することによって、従来スタジオやホ
ールの照明プランナーが演出照明をプランする際行って
いたスポットライトの指定と照射点の指定を画像表示装
置上で簡単に実施出来、しかも両者の指定を行った時、
直ちにスポットライトが動作を行うのでその照明効果を
確認しながら明かり合わせを実施できる。
[本発明の実施例] 以下、本発明の実施例を第1図に基づいて説明すると、
図中1は中央処理装置(CP U)で、その中央処理装
置1に、画像表示装置2. 2’ 、映像入力装置3、
入力装置としてのジョイスティック4,4°、及び出力
インターフェース5を介して複数台の方向制御付スポッ
トライト6が接続されている。
中央処理装置(CPU)1は、制御用コンピュータであ
ってパーソナルコンピュータ、ワークステーション、ミ
ニコン、汎用コンピュータなど制御用コンピュータとし
て使用されているものはすべて使用可能である。
画像表示装置2,2′ は画像及びキャラクタ−の表示
装置であってCRTデイスプレィ、液晶デイスプレィな
どが使用出来る。
この表示装置2,2°の画像上には、透明のデジタイザ
ー、例えばタッチパネル7.7′ が装備されており、
画像のポイントを手で触れることによって画像との関連
位置が指定出来るようになっている。
映像入力装置3はスタジオや舞台におけるセット、舞台
装置のプラン図8を映像信号として読込む装置であって
、画像処理装置9を介して中央処理装置1のメモリ上に
読込まれ、画像表示装置2に表示される。
このプラン図8は、スタジオの番組や進行に合わせて複
数枚入力する必要があり、この読込みと表示のための映
像切換スイッチ10が設けられている。
又、このプラン図8が詳細に画かれた場合、画像表示装
置2で詳細に見る必要があり、後述のようにこの表示上
で照射点を精密に指定する必要から、拡大表示が可能に
なるように拡大映像の切換スイッチ11が設けられてい
る。
ムービングスポット6の制御項目としては水平角(PA
N)、垂直角(TILT)の他にスポットライトの照射
径を制御するフォーカス、及び不要な明かりをカットす
る4枚の羽根から構成されるバンドアー12の制御があ
る。この4枚の羽根からなるバンドアーの制御としては
それぞれの羽根の各個別の開閉、及び羽根全体の左右9
0°の回転がある。
これらのムービングスポットをコントロールするために
2コのジョイスティック4,4′が設けられており、N
o、 1ジヨイステイツク4は照射点X。
Y、及び照射点の高さHとフォーカスの入力用として使
用され、No、 2ジヨイステイツク4′ はバンドア
ー12の羽根の開閉と回転制御に使用される。
各々のスポットライトは個々に、或いはグループとして
照射点(X、Y、H)、  フォーカス、バンドアーが
コントロールされ、そのセットにおけるスポットライト
の状態が決定されると、メモリーコントロールパネル1
3でシーンNo、 を付して、中央処理装置1のメモリ
ー上に逐次記憶書込みされていく。
次にメモリーコントロールパネル13でシーン走をセッ
トしてこの記憶を読出し、実行スイッチを押すと記憶が
読出され、スポットライト6は上述でセットした状態に
一括セットされる。
この記憶を長期間保管するためにフロッピーディスク(
FDD)14などの外部記憶装置が設けられている。
各スポットライトの制御項目は中央処理装置(CPU)
1のメモリー上にデータとして展開され、スポットライ
トの取付位置(X o、  Y o。
Ho)と照射点(X、  Y、 H)からスポットライ
ト6の水平角(PAN)、垂直角(TILT)が算出さ
れ、この水平角(PAN)、垂直角(TILT)データ
とフォーカス、バンドアー12のデータがスポットライ
トのNO,順の直列化信号に変換されて出力され、出力
インターフェース5を介して各スポットライト6のコン
トローラー15に供給され、コントローラー15で各種
の動力装置がコントロールされてスポットライトが所定
の動作を行う。
上記の各種の操作を行い、各種の入力装置、及び表示装
置、それらのインターフェース、及び中央処理装置(C
P U)から成る操作卓は比較的大型になるため、TV
スタジオでは副調整室、ホールでは調光室に設置される
ことになるが、スタジオ内セットや舞台装置が設置され
た場合、各スポットライトの明かりの細部の状態は副調
整室や調光室では、監視が困難となる場合がある。
この場合、実際のスタジオフロア−で、あるいは舞台上
で実際の明かりの状態を見ながら、スポットライトの微
細な調整を行う必要性が生じて来る。
このため、可搬形リモートコントロール装置16が設け
られ、有線又はワイヤレスの場合には赤外線、電波、あ
るいは超音波などの媒体を使用してスポットライトのN
o、  と各種の制御項目による制御データが伝送でき
るようにしておくと非常に便利である。
この場合も、照射点指定方式を採用する為、操作者が向
かっている方向が正面を向いている場合と、後面を向い
ている場合で前後、左右が逆方向となる為、逆方向を向
いている時前後、左右が逆になる反転(INVER8E
)スイッチ17ヲ設けてあり、この反転スイッチ17を
ONにしておくと前後、左右の信号が逆方向信号として
送出される。
次に、上記した構成の操作について説明する。
スタジオ又は舞台のセットや舞台装置の平面配置が書込
まれたプラン図8を机上で作成し、映像入力装置3で中
央処理装置(CPU)に読込ませる。
数枚のプラン図8がある場合は映像切換スイッチ10を
使用して入力する。
映像切換スイッチ10で映像を選択すると画像表示装置
2に第2図のように画面が表示される。
第2図の例では、スタジオ内に大型の机a1台と椅子b
3脚が表示されている。このプラン画面にスポットライ
ト6の取付位置Cが重畳して表示されている。
画面右側にはその中の1台のスポットライトを抽出し、
バンドアーの開閉9回転状態とPAN。
TILT角とフォーカス、及び照射点のX、 Y。
Hが表示されている。
画像表示装置2゛には第3図のようにスポットライトの
配置とそのNo、 が表示されている。
この表示装置2°のタッチパネル7°上で1台あるいは
複数台のスポットライトを選択し、(表水色が変化する
。)画像表示装置2のタッチパネル7上で照射点を指定
すると、各スポットライトの取付位[1I(Xo、Yo
、Ho)と照射点(X。
Y、 H)からPAN、TILT角が演算され、指定さ
れたスポットライトが照射点の方向に向くと同時に、画
像表示装置2にはプラン図に重畳して各スポットライト
の照射方向が矢印で表示されていく。丁度、従来照明の
プランナーがセット図の上に照明のプランを画いていっ
たのと同様な方法でCRT画面上に照明プランを画いて
いくと、自動的にスポットライトが指定された照射点に
向がって動作し、その効果を確認しながら明かり合せを
行うことが出来る。照射点を指定する方法として画像表
示装置2のタッチパネル7を使用しても良いがNo、l
ジョイスティック4を利用しても可能である。
ると画像表示装置2上に照射点がカーソル表示され、照
射点を指定することが出来る。
さをジョイスティックで入力することが出来る。
ドライドについて照射径を調整するフォーカスがフラッ
トからスポットまでジョイスティックNO,1で調整出
来る。
NO12ジョイスティック4゛では現在選択されている
スポットライトについてのバンドアーの調整が可能であ
る。
ンドアーの羽根を選択しく複数の羽根を選択することも
可能)開閉操作すると同時に、ジョイスティックのツマ
ミ棒を回転することによって、バンドアーの±90’の
回転を指定することが出来る。
照射点の微細な調整を行うためには、画像表示装置2上
での画面を拡大して見ることが出来るように拡大映像切
換SWが準備されており、その選択によって拡大映像を
見ることが出来、この拡大映像上で照射点をタッチパネ
ル7.7°又はジョイスティック4.4°で指定するこ
とが出来るのは勿論である。
このようにして、スポットライトを逐次指定しながら照
射点、フォーカス、バンドアーを決定していき、その照
明場面で使用するスポットライト全部について指定が完
了した時、メモリーコントロールパネル13上でシーン
No、  を設定して書込操作をする。
次の照明場面についても変更するスポットライトのみ修
正して次のシーンのNo、 を設定して逐次書込んでい
く。
又、特定シーンを全スポットライトのホームボに便利で
ある。
全シーン書込後、長期間の保存を要する場合には、フロ
ッピーディスク(FDD)14等の外部記憶装置に全制
御データをセーブし、又必要に応じてロードすることが
出来る。
書込済シーンに対して、メモリーコントロール御データ
を一括読出し実行される。
その後はスタジオでの演出や演技の進行に合わのスポッ
トライトが一括制御され、精度が高く、高度の照明演出
効果が期待出来る。
この説明では、スポットライトの方向を調整する明かり
合せ操作中において、複数台のスポットライトを指定し
た時、照射点を指定すると指定されたスポットライトは
すべて1点の照射点を照射するように動作するが、スポ
ットライトの動作モースポットライトの照射点を指示す
ることによって、そのスポットライトのPAN、TIL
Tデータが他の指定されたスレーブスポットライトに供
給され、スレーブスポットライトはマスタースポットラ
イトと立体的な並行光芒を得ることが出来る。
この動作は、スタジオ床面上あるいはホリゾント面上に
均一なライン状照射面を作ったり、あるいはスモークを
発生させて光のカーテンを作り、この光のカーテンを前
後、左右に揺らす効果を出すために非常に有効な手段と
することが出来る。
更に本装置において、画像表示装置2の表示画面はセッ
ト図、使用スポットライト、照射方向などが表示されて
いて、従来照明プランナーが使用してきた照明仕込図と
全く同一である為、この画面をビデオプリンター18に
ハードコピーすることによって照明プランの記録として
使用出来ることは、演出照明の効果の検討や以降のプラ
ンの参考資料として非常に役立ち、有効なものである。
[発明の効果] 本発明にかかるスポットライトの制御装置は、以上詳述
した構成と機能手段を講することによって従来スタジオ
やホールの照明プランナーが画いていた照明プランを画
像処理装置上で画くと、直ちに複数のスポットライトが
動作し、その照明効果を確認しながら明かり合せを実行
することが出来る。
従って、従来、照明プランナーによって画かれたプラン
図に基づいて多数のスポットライトの方向、フォーカス
、あるいはバンドアーの調整作業(多くは高所作業)と
いった複雑な操作を省(ことができ、しかも非常に精密
な演出照明を実現することが出来る。
又、同時に多数のスポットライトを精度高く制御出来る
ものでスタジオの進行に合わせて、或いは演出の進行に
合わせて計画的に或いはアドリブ的にスポットライトを
動かすことが出来る。
以上、数多くの利点を有するスポットライトの制御装置
を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるスポットライト制御装置の実施
例を示すブロック図、第2図、第3図は画像表示装置の
表示画面、第4図はスポットライトのPAN、TILT
を操作した場合の照射点軌跡の説明図である。 図中、 1:中央処理装置 2、 2’  :画像表示装置 3:映像入力装置 4.4° 二人力装置(ジョイスティック等)6:スポ
ットライト 7.7’  :タッチパネル 8・プラン図 1O・映像切換スイッチ 11:拡大映像切換スイッチ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水平回転、垂直回転、フォーカスの動作、及びバ
    ンドアーの開閉、回転などの機能を制御可能な動力装置
    を備えたスポットライトの照射方向等の制御装置におい
    て、 イ)スタジオや舞台上のプラン図を中央処理装置のメモ
    リに読込む映像入力装置、 ロ)上記プラン図に重畳して、スポットライトの配置図
    、及び照射点を指定した場合の照射方向を表示できるC
    RTなどの画像表示装置、 ハ)該表示装置の表面に設置し、照射点を入力出来る透
    明デジタイザー、 ニ)照射点、スポットライトのフォーカス、或いはバン
    ドアーの制御を入力するジョイスティック等の入力装置
    、 ホ)上記各種制御データを処理、演算、表示、及び出力
    する中央処理装置、 から構成し、画像表示装置にプラン図とスポットライト
    の取付位置、及び照射方向を表示させ、画像表示上の透
    明デジタイザー、或いはジョイスティック等で照射点を
    指定し、スポットライトの取付位置と照射点から自動的
    にスポットライトの水平角、垂直角を演算し、出力する
    と同時にスポットライトのフォーカス、バンドアーデー
    タを送出してスポットライトを制御し、且つ画像表示装
    置に表示する事を特徴とするムービングスポットライト
    の制御装置。
  2. (2)上記中央処理装置に、画像表示装置に重畳して表
    示されるプラン図、スポットライト配置図、及び照射方
    向線図を拡大して表示する拡大映像選択装置を備え、拡
    大映像選択時に透明デジタイザーの指定位置データを拡
    大映像に合致して変換し、スポットライトの精密な照射
    点の指定を可能とした請求項(1)記載のムービングス
    ポットライトの制御装置。
  3. (3)上記中央処理装置に、映像切換装置を設け、複数
    枚読込まれたプラン図から適宜選択して表示し得るよう
    にした請求項(1)記載のムービングスポットライの制
    御装置。
  4. (4)複数のスポットライトを指定し、そのスポットラ
    イト中でマスタースポットライトを再指定して、他をス
    レーブスポットライトとし、マスタースポットライトの
    照射点を指定し、このマスタースポットライトの水平角
    、垂直角データをスレーブスポットライトに供給するこ
    とによって、マスタースポットライトに並行な光芒を得
    ることを特徴とする請求項(1)記載のムービングスポ
    ットライトの制御装置。
  5. (5)上記中央処理装置に、遠隔操作のリモートコント
    ロール装置からの信号を受ける受光器を設け、且つリモ
    ートコントロール装置には照射点の前後、左右を指定す
    る際、操作者が向かっている方向において前後及び左右
    が反転する反転スイッチを設けたことを特徴とする請求
    項(1)記載のムービングスポットライトの制御装置。
  6. (6)上記中央処理装置に入力されるスポットライトの
    制御データをシーンNo.を付して記憶させ、このシー
    ンNo.の制御データをホームポジションデータとして
    再登録し、ホームポジションを直ちに実行出来るように
    した請求項(1)記載のムービングスポットライトの制
    御装置。
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