JP2587505B2 - エレベータ用化粧パネルの接着方法 - Google Patents
エレベータ用化粧パネルの接着方法Info
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- JP2587505B2 JP2587505B2 JP28306489A JP28306489A JP2587505B2 JP 2587505 B2 JP2587505 B2 JP 2587505B2 JP 28306489 A JP28306489 A JP 28306489A JP 28306489 A JP28306489 A JP 28306489A JP 2587505 B2 JP2587505 B2 JP 2587505B2
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- Japan
- Prior art keywords
- decorative panel
- bonded
- bonding
- elevator
- adhesive portion
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- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、エレベータ用かご側板やエレベータ用扉等
の被接着部材に化粧パネルを接着固定するエレベータ用
化粧パネルの接着方法に関する。
の被接着部材に化粧パネルを接着固定するエレベータ用
化粧パネルの接着方法に関する。
[従来の技術] 一般的なエレベータ用乗かごは第14図に示すように、
かご側板1a、扉1b、天井2等から構成されている。
かご側板1a、扉1b、天井2等から構成されている。
従来、かご側板1aおよび扉1bに化粧パネルを両面テー
プにて接着固定する場合、かご側板1aおよび扉1bの意匠
面が塗装仕上されたもの、あるいは化粧シート貼り付け
仕上されたものに関係なく、かご側板1aおよび扉1bを解
体後、意匠面を中性洗剤で洗浄し、100番から200番のサ
ンドペーパーで表面を荒くしておく。その後サンドペー
パー処理部分の油分やほこりを除去するため中性洗剤に
よつて再度洗浄し、最後に空拭きをして接着の下地処理
を完成させていた。
プにて接着固定する場合、かご側板1aおよび扉1bの意匠
面が塗装仕上されたもの、あるいは化粧シート貼り付け
仕上されたものに関係なく、かご側板1aおよび扉1bを解
体後、意匠面を中性洗剤で洗浄し、100番から200番のサ
ンドペーパーで表面を荒くしておく。その後サンドペー
パー処理部分の油分やほこりを除去するため中性洗剤に
よつて再度洗浄し、最後に空拭きをして接着の下地処理
を完成させていた。
次に、上述のようにした下地処理を施したかご側板1c
に化粧パネル6を重ねて接着位置決めを行ない、第8図
に示すように化粧パネル6に貼り付けられている両面テ
ープ7aのテープカバーを剥がし、第9図に示すように2
人の作業者がテープカバーを剥がした化粧パネル6の両
端を持ち、先ず第10図のように1人の作業者が化粧パネ
ル6の一端をかご側板1cに位置合わせをして接着固定
し、次いで第10図から第12図に一連の作業として示すよ
うに接着固定されていない他端をもう1人の作業者が持
上げている状態で、化粧パネル6の既に接着した一端か
ら他端に向けて徐々に接着固定していた。
に化粧パネル6を重ねて接着位置決めを行ない、第8図
に示すように化粧パネル6に貼り付けられている両面テ
ープ7aのテープカバーを剥がし、第9図に示すように2
人の作業者がテープカバーを剥がした化粧パネル6の両
端を持ち、先ず第10図のように1人の作業者が化粧パネ
ル6の一端をかご側板1cに位置合わせをして接着固定
し、次いで第10図から第12図に一連の作業として示すよ
うに接着固定されていない他端をもう1人の作業者が持
上げている状態で、化粧パネル6の既に接着した一端か
ら他端に向けて徐々に接着固定していた。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来の化粧パネルの接着方法によれば、化粧
パネル6をかご側板1cに一度に接着固定するため、化粧
パネルの一端の接着固定時に位置決めされたケガキ線に
対して傾斜していると、他端に向かつて徐々に化粧パネ
ルを接着してゆくに従つて第13図のようにかご側板1cと
化粧パネル6との間にずれlが生じてしまう。両面テー
プは強力な接着力を有しているため、このような作業不
良が生じると、化粧パネル6を剥がして再度接着固定す
ることは不可能である。
パネル6をかご側板1cに一度に接着固定するため、化粧
パネルの一端の接着固定時に位置決めされたケガキ線に
対して傾斜していると、他端に向かつて徐々に化粧パネ
ルを接着してゆくに従つて第13図のようにかご側板1cと
化粧パネル6との間にずれlが生じてしまう。両面テー
プは強力な接着力を有しているため、このような作業不
良が生じると、化粧パネル6を剥がして再度接着固定す
ることは不可能である。
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、その目的と
するところは、正確で容易に化粧パネルを接着固定する
ことができるエレベータ用化粧パネルの接着方法を提供
するにある。
するところは、正確で容易に化粧パネルを接着固定する
ことができるエレベータ用化粧パネルの接着方法を提供
するにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、エレベータの立
設部材を形成する被接着部材に、接着部及びこの接着部
を覆うカバーを有する化粧パネルを置き合わせ、上記カ
バーを接着部から剥がした状態にしてこの化粧パネルを
上記被接着部材に接着させるエレベータ用化粧パネルの
接着方法において、上記化粧パネルが、その長手方向に
分割した接着部、及びこれらの分割した接着部をそれぞ
れ個別に覆うカバーを有するとともに、この化粧パネル
を上記被接着部材に重ね合わせて位置決めし、これらの
化粧パネルと被接着部材を、互いに一方の端部側で所定
の保持部材によつて挾持させ、この状態で、上記化粧パ
ネルの他方の端部側をめくつて、この他方の端部側に位
置する接着部を覆つているカバーを剥がし、その化粧パ
ネルの他方の端部側を上記被接着部材の他方の端部側に
接着し、次いで、上記所定の保持部材による上記化粧パ
ネルの一方の端部側と上記被接着部材の一方の端部側と
の挾持を解除させ、この状態で、上記化粧パネルの上記
一方の端部側をめくつて、この一方の端部側に位置する
接着部を覆っているカバーを剥がし、その化粧パネルの
一方の端部側を上記被接着部材の上記一方の端部側に接
着することを特徴とする。
設部材を形成する被接着部材に、接着部及びこの接着部
を覆うカバーを有する化粧パネルを置き合わせ、上記カ
バーを接着部から剥がした状態にしてこの化粧パネルを
上記被接着部材に接着させるエレベータ用化粧パネルの
接着方法において、上記化粧パネルが、その長手方向に
分割した接着部、及びこれらの分割した接着部をそれぞ
れ個別に覆うカバーを有するとともに、この化粧パネル
を上記被接着部材に重ね合わせて位置決めし、これらの
化粧パネルと被接着部材を、互いに一方の端部側で所定
の保持部材によつて挾持させ、この状態で、上記化粧パ
ネルの他方の端部側をめくつて、この他方の端部側に位
置する接着部を覆つているカバーを剥がし、その化粧パ
ネルの他方の端部側を上記被接着部材の他方の端部側に
接着し、次いで、上記所定の保持部材による上記化粧パ
ネルの一方の端部側と上記被接着部材の一方の端部側と
の挾持を解除させ、この状態で、上記化粧パネルの上記
一方の端部側をめくつて、この一方の端部側に位置する
接着部を覆っているカバーを剥がし、その化粧パネルの
一方の端部側を上記被接着部材の上記一方の端部側に接
着することを特徴とする。
[作用] 本発明のエレベータ用化粧パネルの接着方法は上述の
如きであるから、一端を保持部材によつて仮固定してお
いて他端側を接着できるので、作業は1人で済み、しか
も精度良く行なうことができ、また一端側の接着時は既
に他端側が接着されて強固に保持されているので、保持
部材を除いても1人で精度良く接着させることができ
る。
如きであるから、一端を保持部材によつて仮固定してお
いて他端側を接着できるので、作業は1人で済み、しか
も精度良く行なうことができ、また一端側の接着時は既
に他端側が接着されて強固に保持されているので、保持
部材を除いても1人で精度良く接着させることができ
る。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面によつて説明する。
第2図に示すように化粧パネル6の裏面には2分割さ
れた両面テープ7a,7bが貼り付けられており、化粧パネ
ル6のほぼ中央部に位置する両面テープ7a,7b間には非
接着部分9が設けられている。
れた両面テープ7a,7bが貼り付けられており、化粧パネ
ル6のほぼ中央部に位置する両面テープ7a,7b間には非
接着部分9が設けられている。
次に、第1図の作業工程図と、その詳細を示す第2図
〜第7図を用いて作業手順を説明する。
〜第7図を用いて作業手順を説明する。
第14図に示すエレベータ用かご側板1aおよび扉1b等の
被接着部材は化粧パネルの接着に先立ち、意匠面である
接着面に、それが塗装仕上であろうとシート貼り付け仕
上げであろうと関係なく中性洗剤で接着面洗浄し、100
番から200番のサンドペーパーで接着面を荒くしてお
き、接着面の油分やほこりを除去するために再度中性洗
剤で洗浄して下地処理を完成させる。これが第1図の工
程20である。
被接着部材は化粧パネルの接着に先立ち、意匠面である
接着面に、それが塗装仕上であろうとシート貼り付け仕
上げであろうと関係なく中性洗剤で接着面洗浄し、100
番から200番のサンドペーパーで接着面を荒くしてお
き、接着面の油分やほこりを除去するために再度中性洗
剤で洗浄して下地処理を完成させる。これが第1図の工
程20である。
次に、上述のようにして下地処理を施した被接着部材
1cに、第2図で示した化粧パネル6を第3図に示すよう
に2箇所の両面テープ7a,7bのテープカバー12aおよび12
bを剥がさないままで重ね、化粧パネル6の位置決めを
行ない、第1図の工程21を終える。この状態で被接着部
材1cと化粧パネル6の一端部を当て部材11を介して保持
部材10で挾持し、第1図の工程22を終える。この当て部
材11は保持部材10によつて被接着部材1cや化粧パネル6
の意匠面を傷付けないよう保護するものである。
1cに、第2図で示した化粧パネル6を第3図に示すよう
に2箇所の両面テープ7a,7bのテープカバー12aおよび12
bを剥がさないままで重ね、化粧パネル6の位置決めを
行ない、第1図の工程21を終える。この状態で被接着部
材1cと化粧パネル6の一端部を当て部材11を介して保持
部材10で挾持し、第1図の工程22を終える。この当て部
材11は保持部材10によつて被接着部材1cや化粧パネル6
の意匠面を傷付けないよう保護するものである。
続く工程23は被接着部材1cと化粧パネル6間の保持部
材10と反対側の接着であるが、これは第4図に示すよう
に、保持部材10と反対側の化粧パネル6の端部を持ち上
げ、その裏面に貼り付けられている両面テープ7bのテー
プカバー12bのみを剥がし、第5図に示すように持ち上
げている化粧パネル6の半分を長手方向の中央部から端
部に向かつて徐々に下ろしながら接着むらができないよ
うに接着固定してゆく。このようにして化粧パネル6の
保持部材10で固定されていない側の半分が接着固定され
たことになる。
材10と反対側の接着であるが、これは第4図に示すよう
に、保持部材10と反対側の化粧パネル6の端部を持ち上
げ、その裏面に貼り付けられている両面テープ7bのテー
プカバー12bのみを剥がし、第5図に示すように持ち上
げている化粧パネル6の半分を長手方向の中央部から端
部に向かつて徐々に下ろしながら接着むらができないよ
うに接着固定してゆく。このようにして化粧パネル6の
保持部材10で固定されていない側の半分が接着固定され
たことになる。
次に第6図に示すように、仮固定していた一端部の保
持部材10および当て部材11を取外し、化粧パネル6の同
端部を持ち上げ、その裏面にまだ貼り付けられている両
面テープ7aのテープカバー12aを剥がす。このとき化粧
パネル6の他端部は既に両面テープ7aにて強固に接着固
定されているため、化粧パネル6の他端部に再度保持部
材10を用いて仮止めしなくても、化粧パネルがずれるこ
とはない。テープカバー12aを剥がすと共に、第6図お
よび第7図に示すように持ち上げている化粧パネル6の
半分を長手方向の中央部から端部に向かつて徐々に下ろ
しながら接着むらのないように接着してゆく。これによ
つて第1図の工程24が終了し、化粧パネル6は中央部の
1箇所を除いて、被接着部材1cのほぼ全面に強固に接着
されたことになる。
持部材10および当て部材11を取外し、化粧パネル6の同
端部を持ち上げ、その裏面にまだ貼り付けられている両
面テープ7aのテープカバー12aを剥がす。このとき化粧
パネル6の他端部は既に両面テープ7aにて強固に接着固
定されているため、化粧パネル6の他端部に再度保持部
材10を用いて仮止めしなくても、化粧パネルがずれるこ
とはない。テープカバー12aを剥がすと共に、第6図お
よび第7図に示すように持ち上げている化粧パネル6の
半分を長手方向の中央部から端部に向かつて徐々に下ろ
しながら接着むらのないように接着してゆく。これによ
つて第1図の工程24が終了し、化粧パネル6は中央部の
1箇所を除いて、被接着部材1cのほぼ全面に強固に接着
されたことになる。
上記の実施例では被接着部材1cと化粧パネル6間の接
着に両面テープ7a,7bを用いたが、化粧パネル6の裏面
に塗布した接着剤を用い、常時テープカバー12a,12bで
被つておいても同様であり、結局、被接着部材1cの長手
方向に2分割された接着部が形成されていて、剥脱可能
なテープカバー12a,12bで被われていれば良い。
着に両面テープ7a,7bを用いたが、化粧パネル6の裏面
に塗布した接着剤を用い、常時テープカバー12a,12bで
被つておいても同様であり、結局、被接着部材1cの長手
方向に2分割された接着部が形成されていて、剥脱可能
なテープカバー12a,12bで被われていれば良い。
[発明の効果] 以上説明したように本発明による化粧パネルの接着方
法によれば、化粧パネルの裏面に、その長手方向に2分
割した接着部、及びこれらの接着部を個別に覆うカバー
を設け、被接着部材と化粧パネルを重ねて位置決めした
状態で長手方向一端部を所定の保持部材によつて挾持さ
せ、次いで他端部の接着部を覆つているカバーを剥がし
て、その化粧パネルの他端部を被接着部材の他端部に接
着させ、その後、上記一端部の所定の保持部材による挾
持を解いて一端部の接着部を覆つているカバーを剥がし
て、その化粧パネルの一端部を被接着部材の一端部に接
着するようにしたので、その作業を1人で容易におこな
うことができ、また、ずれを生じることなく化粧パネル
を被接着部材に精度よく接着させることができる。
法によれば、化粧パネルの裏面に、その長手方向に2分
割した接着部、及びこれらの接着部を個別に覆うカバー
を設け、被接着部材と化粧パネルを重ねて位置決めした
状態で長手方向一端部を所定の保持部材によつて挾持さ
せ、次いで他端部の接着部を覆つているカバーを剥がし
て、その化粧パネルの他端部を被接着部材の他端部に接
着させ、その後、上記一端部の所定の保持部材による挾
持を解いて一端部の接着部を覆つているカバーを剥がし
て、その化粧パネルの一端部を被接着部材の一端部に接
着するようにしたので、その作業を1人で容易におこな
うことができ、また、ずれを生じることなく化粧パネル
を被接着部材に精度よく接着させることができる。
第1図は本発明の一実施例によるエレベータ化粧パネル
の接着方法を示す工程図、第2図乃至第7図は第1図の
各工程を示す作業状態の斜視図、第8図乃至第13図は従
来のエレベータ用化粧パネルの接着方法による各工程の
作業状態を示す斜視図、第14図は一般的な乗かごの斜視
図である。 1c……被接着部材、6……化粧パネル、7a,7b……両面
テープ、10……保持部材、12a,12b……テープカバー、2
0〜24……工程。
の接着方法を示す工程図、第2図乃至第7図は第1図の
各工程を示す作業状態の斜視図、第8図乃至第13図は従
来のエレベータ用化粧パネルの接着方法による各工程の
作業状態を示す斜視図、第14図は一般的な乗かごの斜視
図である。 1c……被接着部材、6……化粧パネル、7a,7b……両面
テープ、10……保持部材、12a,12b……テープカバー、2
0〜24……工程。
Claims (1)
- 【請求項1】エレベータの立設部材を形成する被接着部
材に、接着部及びこの接着部を覆うカバーを有する化粧
パネルを置き合わせ、上記カバーを接着部から剥がした
状態にしてこの化粧パネルを上記被接着部材に接着させ
るエレベータ用化粧パネルの接着方法において、 上記化粧パネルが、その長手方向に分割した接着部、及
びこれらの分割した接着部をそれぞれ個別に覆うカバー
を有するとともに、 この化粧パネルを上記被接着部材に重ね合わせて位置決
めし、これらの化粧パネルと被接着部材を、互いに一方
の端部側で所定の保持部材によつて挾持させ、 この状態で、上記化粧パネルの他方の端部側をめくつ
て、この他方の端部側に位置する接着部を覆つているカ
バーを剥がし、その化粧パネルの他方の端部側を上記被
接着部材の他方の端部側に接着し、 次いで、上記所定の保持部材による上記化粧パネルの一
方の端部側と上記被接着部材の一方の端部側との挾持を
解除させ、 この状態で、上記化粧パネルの上記一方の端部側をめく
つて、この一方の端部側に位置する接着部を覆っている
カバーを剥がし、その化粧パネルの一方の端部側を上記
被接着部材の上記一方の端部側に接着することを特徴と
するエレベータ用化粧パネルの接着方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28306489A JP2587505B2 (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | エレベータ用化粧パネルの接着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28306489A JP2587505B2 (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | エレベータ用化粧パネルの接着方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03146335A JPH03146335A (ja) | 1991-06-21 |
JP2587505B2 true JP2587505B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=17660738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28306489A Expired - Lifetime JP2587505B2 (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | エレベータ用化粧パネルの接着方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2587505B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI102886B (fi) * | 1996-06-26 | 1999-03-15 | Kone Corp | Menetelmä ja laitteisto hissin tason- ja korinoven jälkipinnoittamisek si |
JP4880844B2 (ja) * | 2001-09-25 | 2012-02-22 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータの三方枠 |
CN102416749A (zh) * | 2011-08-19 | 2012-04-18 | 吴江西格玛电子有限公司 | 一种双面胶粘贴方法 |
KR101977390B1 (ko) * | 2018-10-15 | 2019-05-10 | 주식회사 인테리어이엘공간 | 엘리베이터 내부 구조물의 리모델링 구조 및 리모델링 방법 |
-
1989
- 1989-11-01 JP JP28306489A patent/JP2587505B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
「接着技術マニュアル」塚田邦夫著(株)テクノ(昭和54年2月22日特許庁資料館受入)P.188−191 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03146335A (ja) | 1991-06-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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|
EXPY | Cancellation because of completion of term |