JP2587205Y2 - 歯科用機器のための操作パネル - Google Patents
歯科用機器のための操作パネルInfo
- Publication number
- JP2587205Y2 JP2587205Y2 JP1993001710U JP171093U JP2587205Y2 JP 2587205 Y2 JP2587205 Y2 JP 2587205Y2 JP 1993001710 U JP1993001710 U JP 1993001710U JP 171093 U JP171093 U JP 171093U JP 2587205 Y2 JP2587205 Y2 JP 2587205Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation panel
- front plate
- sensor means
- operating
- panel according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C19/00—Dental auxiliary appliances
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Dental Preparations (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、歯科用機器のための操
作パネルであって、力又は力の変化の作用に応動するセ
ンサ手段を操作するための複数のキー面を備えた操作フ
ィールドを有する形式のものに関する。
作パネルであって、力又は力の変化の作用に応動するセ
ンサ手段を操作するための複数のキー面を備えた操作フ
ィールドを有する形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】上記の形式の操作パネルにおける操作フ
ィールドは今日主にシート技術によって、シートキーボ
ードを支持面上に載置するか又はフレーム背側に接着す
ることによって、製作されている。このような形式の操
作フィールドは例えばパンフレット;KaVo-SYSTEMATICA
1062,Nr.WDE PR-NO. 829712 VI 91 Firma Kaltenbacah&
Voigt,Biberach から公知である。このような構成で
は常に縁ギャップが生じ、ここに汚れや湿気が集まる。
さらに、表面のクリーニング及び消毒殺菌が良好に行わ
れない。さらに別の欠点は、シートキーボードが比較的
容易に損傷することである。
ィールドは今日主にシート技術によって、シートキーボ
ードを支持面上に載置するか又はフレーム背側に接着す
ることによって、製作されている。このような形式の操
作フィールドは例えばパンフレット;KaVo-SYSTEMATICA
1062,Nr.WDE PR-NO. 829712 VI 91 Firma Kaltenbacah&
Voigt,Biberach から公知である。このような構成で
は常に縁ギャップが生じ、ここに汚れや湿気が集まる。
さらに、表面のクリーニング及び消毒殺菌が良好に行わ
れない。さらに別の欠点は、シートキーボードが比較的
容易に損傷することである。
【0003】EP−A1−0366832によれば、シ
ートキーボードを保護するためにこのシートキーボード
の上に金属(アルミニウム又は黄銅)又は木材から成る
硬いプレートを配置することが公知になっている。この
プレートは、プレートを押したときにその下にあるキー
ボードを申し分なく操作することができないような厚さ
を有しており、キーが応動しなかったり又は複数のキー
が同時に応動したりする。キーボードを操作可能にする
ために、上記刊行物では、プレートに、それもシートキ
ーボードの各キー範囲上に、曲げ剛性の低い区域を設け
ることが提案されている。曲げ剛性の低いこれらの区域
はプレートの各部位におけるプレートの材料特性を変え
ることによって各部位に形成することができる。又は相
応する部位にシートに向かって開いている凹所を設け、
該凹所が凹所上のプレート部分にキー操作のための指圧
をキーに伝えるのに十分な弾性を与えるような深さを有
するようにすることも可能である。
ートキーボードを保護するためにこのシートキーボード
の上に金属(アルミニウム又は黄銅)又は木材から成る
硬いプレートを配置することが公知になっている。この
プレートは、プレートを押したときにその下にあるキー
ボードを申し分なく操作することができないような厚さ
を有しており、キーが応動しなかったり又は複数のキー
が同時に応動したりする。キーボードを操作可能にする
ために、上記刊行物では、プレートに、それもシートキ
ーボードの各キー範囲上に、曲げ剛性の低い区域を設け
ることが提案されている。曲げ剛性の低いこれらの区域
はプレートの各部位におけるプレートの材料特性を変え
ることによって各部位に形成することができる。又は相
応する部位にシートに向かって開いている凹所を設け、
該凹所が凹所上のプレート部分にキー操作のための指圧
をキーに伝えるのに十分な弾性を与えるような深さを有
するようにすることも可能である。
【0004】US−PS 4382165によれば、ス
イッチ素子を有する2つの導体路がサンドイッチ状に2
つの硬いプレートの間に配置されているものが公知であ
る。
イッチ素子を有する2つの導体路がサンドイッチ状に2
つの硬いプレートの間に配置されているものが公知であ
る。
【0005】DE−C2−3717325によれば、透
明で接触に敏感なスイッチフィールドであって、2次元
のグリッドに配置された多数の個々のコンタクトを備え
た、透明で、接触に敏感なコンタクト範囲を有するもの
が公知になっている。このコンタクト範囲は透明なプラ
スチックフィルムから成る上側のプレートと、同様の透
明な材料から成る下側のプレートと、これらの間にある
絶縁性のスペーサとから成る。このコンタクト装置はや
はり透明なプラスチックから成るベースプレート上に組
付けられている。
明で接触に敏感なスイッチフィールドであって、2次元
のグリッドに配置された多数の個々のコンタクトを備え
た、透明で、接触に敏感なコンタクト範囲を有するもの
が公知になっている。このコンタクト範囲は透明なプラ
スチックフィルムから成る上側のプレートと、同様の透
明な材料から成る下側のプレートと、これらの間にある
絶縁性のスペーサとから成る。このコンタクト装置はや
はり透明なプラスチックから成るベースプレート上に組
付けられている。
【0006】このスイッチフィールドにおいては第1
に、如何なる異物も光路中に入らず又は排除され、その
結果、接触に敏感なスイッチを通して見られる視覚的像
が歪んだり中断したりしないようにされている。さら
に、下側のプレートとベースプレートとの間の空気層に
よって形成されることがあるニュートンリングの形成が
防止されるようにされている。
に、如何なる異物も光路中に入らず又は排除され、その
結果、接触に敏感なスイッチを通して見られる視覚的像
が歪んだり中断したりしないようにされている。さら
に、下側のプレートとベースプレートとの間の空気層に
よって形成されることがあるニュートンリングの形成が
防止されるようにされている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】請求項1記載の本考案
の課題は、操作フィールドが医学的用途において今日課
されている衛生上の要求を満たしている、歯科用機器の
ための操作パネルを提供することにある。殊に、汚れ及
び湿気が付き黴びが生えることがある縁ギャップ有せ
ず、かつまた申し分なくクリーニング若しくは殺菌する
ことができるようにすることにある。
の課題は、操作フィールドが医学的用途において今日課
されている衛生上の要求を満たしている、歯科用機器の
ための操作パネルを提供することにある。殊に、汚れ及
び湿気が付き黴びが生えることがある縁ギャップ有せ
ず、かつまた申し分なくクリーニング若しくは殺菌する
ことができるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、本考案に
よれば、はじめに述べた形式の歯科用機器のための操作
パネルにおいて、センサ手段が操作側で透明な材料から
成る薄いフロントプレートによって覆われており、該フ
ロントプレートが周囲を取り囲んで延びている縁を有し
ていて、該縁がフロントプレートの一体の構成部分であ
って、フロント側で閉じた、操作フィールドを取り囲む
フレームを形成していることによって、解決されてい
る。
よれば、はじめに述べた形式の歯科用機器のための操作
パネルにおいて、センサ手段が操作側で透明な材料から
成る薄いフロントプレートによって覆われており、該フ
ロントプレートが周囲を取り囲んで延びている縁を有し
ていて、該縁がフロントプレートの一体の構成部分であ
って、フロント側で閉じた、操作フィールドを取り囲む
フレームを形成していることによって、解決されてい
る。
【0009】
【作用】フロントプレートが周囲を取り囲んで延びてい
る縁を有し、かつ該縁がフロントプレートと一体の構成
部分であり、従ってフロント側で閉じた、操作フィール
ドを取り囲むフレームを形成することによって、特に、
極めて良好なクリーニングと消毒殺菌がえられる。該フ
レームは簡単に支持体に取り付けることができ、かつ如
何なる縁ギャップも有しない。有利には、センサ手段と
して所謂FPSR(force and position sensor resist
ing)ー技術による圧力−及び位置センサ又は圧電センサ
を使用することができる。フロントプレートは有利には
ガラスから成り、これによりセンサ手段は機械的な損傷
に対してもまた歯科施術において使用される化学物質の
有害な影響に対しても保護される。
る縁を有し、かつ該縁がフロントプレートと一体の構成
部分であり、従ってフロント側で閉じた、操作フィール
ドを取り囲むフレームを形成することによって、特に、
極めて良好なクリーニングと消毒殺菌がえられる。該フ
レームは簡単に支持体に取り付けることができ、かつ如
何なる縁ギャップも有しない。有利には、センサ手段と
して所謂FPSR(force and position sensor resist
ing)ー技術による圧力−及び位置センサ又は圧電センサ
を使用することができる。フロントプレートは有利には
ガラスから成り、これによりセンサ手段は機械的な損傷
に対してもまた歯科施術において使用される化学物質の
有害な影響に対しても保護される。
【0010】
【実施例】操作パネルは図面には示されていない歯科用
機器に所属しており、例えば所定の椅子の機能及び又は
機器の機能を選択して作動させるために役立つ。該操作
パネルは操作フィールド1を有しており、該操作フィー
ルドは両側に配置された複数のキー面2を有し、該キー
面にははじめに述べた形式のセンサ手段3が所属してい
る。センサ手段は本考案の対象ではなく、これは公知の
市販の構造型式のもの(例えば圧電素子)であるから、
該素子の構造は図面では詳細には示されていない。セン
サ手段3は操作側に面していてガラスフレーム4のフロ
ントプレート4aによって覆われている。該フロントプ
レート4aは平らであってほぼ1〜2mmの壁厚を有して
いる。該フロントプレート4aは周囲を取り囲んで延び
ている縁5に移行している。この縁5はガラスフレーム
4の一体の構成部分である。図示の構成ではガラスフレ
ームは一体に構成されているが、しかし本考案によれ
ば、これを複数の部分から構成して個々の構成部分を適
当な形式で、例えば接着により、互いに結合することも
可能である。
機器に所属しており、例えば所定の椅子の機能及び又は
機器の機能を選択して作動させるために役立つ。該操作
パネルは操作フィールド1を有しており、該操作フィー
ルドは両側に配置された複数のキー面2を有し、該キー
面にははじめに述べた形式のセンサ手段3が所属してい
る。センサ手段は本考案の対象ではなく、これは公知の
市販の構造型式のもの(例えば圧電素子)であるから、
該素子の構造は図面では詳細には示されていない。セン
サ手段3は操作側に面していてガラスフレーム4のフロ
ントプレート4aによって覆われている。該フロントプ
レート4aは平らであってほぼ1〜2mmの壁厚を有して
いる。該フロントプレート4aは周囲を取り囲んで延び
ている縁5に移行している。この縁5はガラスフレーム
4の一体の構成部分である。図示の構成ではガラスフレ
ームは一体に構成されているが、しかし本考案によれ
ば、これを複数の部分から構成して個々の構成部分を適
当な形式で、例えば接着により、互いに結合することも
可能である。
【0011】センサ手段3はサンドイッチ状にガラスフ
レーム4のフロントプレート4aと支持プレート6との
間に配置されている。センサ手段は有利には支持プレー
ト6及びガラスフレーム4に接着されている。これによ
りガラスフレームとセンサ手段との間に不規定のギャッ
プが避けられ、エラーを一層排除することができる。支
持プレート6は安定性の理由からほぼ1〜2mmの厚さを
有している。支持プレート6の背後にには、僅かなプレ
ロードをもって該支持プレート6にフラットに当接して
いるLCDの形の指示ユニット7がある。この構成では
支持プレート6の厚さは薄くなっている。この構成の代
わりに、指示ユニット7を直接にセンサ手段に当接させ
ることも可能であり、これによれば支持プレート6を省
略することができる。支持プレート6及び指示ユニット
7は照明ユニット8と共に組付け兼調整フレーム9に取
り付けられている。該フレーム9自体は保持兼係止エレ
メント10により、コンパクトな組付けユニットが生ず
るように、ガラスフレーム4に固定されている。この組
付けユニットは図面には見えていないが例えば部分9と
のネジ結合によって支持体11に固定されており、該支
持体の後側には蓋12がスナップ嵌合により嵌め込まれ
ており、かつ支持体のフロント側には、センサ手段及び
照明のための必要な電子制御手段を受容する薄板13が
固定されている。
レーム4のフロントプレート4aと支持プレート6との
間に配置されている。センサ手段は有利には支持プレー
ト6及びガラスフレーム4に接着されている。これによ
りガラスフレームとセンサ手段との間に不規定のギャッ
プが避けられ、エラーを一層排除することができる。支
持プレート6は安定性の理由からほぼ1〜2mmの厚さを
有している。支持プレート6の背後にには、僅かなプレ
ロードをもって該支持プレート6にフラットに当接して
いるLCDの形の指示ユニット7がある。この構成では
支持プレート6の厚さは薄くなっている。この構成の代
わりに、指示ユニット7を直接にセンサ手段に当接させ
ることも可能であり、これによれば支持プレート6を省
略することができる。支持プレート6及び指示ユニット
7は照明ユニット8と共に組付け兼調整フレーム9に取
り付けられている。該フレーム9自体は保持兼係止エレ
メント10により、コンパクトな組付けユニットが生ず
るように、ガラスフレーム4に固定されている。この組
付けユニットは図面には見えていないが例えば部分9と
のネジ結合によって支持体11に固定されており、該支
持体の後側には蓋12がスナップ嵌合により嵌め込まれ
ており、かつ支持体のフロント側には、センサ手段及び
照明のための必要な電子制御手段を受容する薄板13が
固定されている。
【0012】力の変化に応動する先に述べた圧電素子の
代わりに力に応動する素子、例えばはじめに既に述べた
FPSR−技術による素子を設けることも可能である。
最後に、ガラスフレームそれ自体は単に指示範囲(図1
において符号14で示されている範囲)だけ透明であれ
ばよい。
代わりに力に応動する素子、例えばはじめに既に述べた
FPSR−技術による素子を設けることも可能である。
最後に、ガラスフレームそれ自体は単に指示範囲(図1
において符号14で示されている範囲)だけ透明であれ
ばよい。
【図1】歯科用機器のための操作パネルの斜視図。
【図2】図1のII−II線による操作パネルの横断面図。
1 操作フィールド、 2 キー面、 3 センサ手
段、 4 ガラスフレーム、 4a フロントプレー
ト、 5 縁、 6 支持プレート、 7 指示ユニッ
ト、 8 照明ユニット、 9 組付け兼調整フレー
ム、 10 係止エレメント、 11 支持体、 12
蓋、 13 薄板、 14 指示範囲
段、 4 ガラスフレーム、 4a フロントプレー
ト、 5 縁、 6 支持プレート、 7 指示ユニッ
ト、 8 照明ユニット、 9 組付け兼調整フレー
ム、 10 係止エレメント、 11 支持体、 12
蓋、 13 薄板、 14 指示範囲
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 ギュンター モーリツ ドイツ連邦共和国 ランパートハイム フロンホイザー シュトラーセ 7 (72)考案者 クラウス シュテックル ドイツ連邦共和国 ベンスハイム 3 フランツ−シューベルト−シュトラーセ 10 (56)参考文献 特開 平3−128052(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61C 19/00
Claims (8)
- 【請求項1】 歯科用機器のための操作パネルであっ
て、力又は力の変化の作用に応動するセンサ手段(3)
を操作するための複数のキー面(2)を備えた操作フィ
ールド(1)を有する形式のものにおいて、センサ手段
(3)が操作側で透明な材料から成る薄いフロントプレ
ート(4a)によって覆われており、該フロントプレー
ト(4a)が周囲を取り囲んで延びている縁(5)を有
していて、該縁がフロントプレート(4a)の一体の構
成部分であって、フロント側で閉じた、操作フィールド
(1)を取り囲むフレーム(4)を形成していることを
特徴とする、歯科用機器のための操作パネル。 - 【請求項2】 縁(5)が一体に構成されていることを
特徴とする、請求項1記載の操作パネル。 - 【請求項3】 センサ手段(3)がサンドイッチ状にフ
ロントプレート(4a)と支持プレート(6)との間に
配置されており、かつ支持プレート(6)に指示ユニッ
ト(7)が当接していることを特徴とする、請求項1又
は2記載の操作パネル。 - 【請求項4】 センサ手段(3)がサンドイッチ状にフ
ロントプレート(4a)と指示ユニット(7)との間に
配置されており、かつ指示ユニット(7)がフラットに
センサ手段(3)に当接していることを特徴とする、請
求項1記載の操作パネル。 - 【請求項5】 指示ユニットがLCDであることを特徴
とする、請求項3又は4記載の操作パネル。 - 【請求項6】 縁(5)が、指示エレメント(7)を支
持プレート(6)に押付ける組付け兼調整フレーム
(9)と協働する保持エレメント(10)を受容するよ
うに構成されていることを特徴とする、請求項1記載の
操作パネル。 - 【請求項7】 支持体(11)が設けられていて、該支
持体(11)のフロント側に、組付け兼調整フレーム
(9)、フロントプレート(4)、センサ手段(3)、
支持プレート(6)、指示ユニット(7)及び照明装置
(8)を含む組付けユニットが固定可能であり、かつ支
持体(11)の後ろ側に蓋(12)が固定可能であるこ
とを特徴とする、請求項6記載の操作パネル。 - 【請求項8】 少なくともフロントプレート(4a)、
有利にはフレーム(4)全体がガラスから成ることを特
徴とする請求項1から6までのいずれか1項記載の操作
パネル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4202438A DE4202438C2 (de) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | Bedienpaneel für ein zahnärztliches Gerät |
DE4202438.2 | 1992-01-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0568513U JPH0568513U (ja) | 1993-09-17 |
JP2587205Y2 true JP2587205Y2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=6450495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993001710U Expired - Lifetime JP2587205Y2 (ja) | 1992-01-29 | 1993-01-27 | 歯科用機器のための操作パネル |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5371332A (ja) |
EP (1) | EP0553692B1 (ja) |
JP (1) | JP2587205Y2 (ja) |
AT (1) | ATE135898T1 (ja) |
DE (2) | DE4202438C2 (ja) |
DK (1) | DK0553692T3 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4307367A1 (de) * | 1993-03-09 | 1994-09-15 | Bosch Gmbh Robert | Anzeige- und Bedieneinrichtung, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
IT1281768B1 (it) * | 1995-03-27 | 1998-03-03 | Castellini Spa | Sistema di attivazione e monitoraggio di un riunito dentale |
IT1286793B1 (it) * | 1996-11-29 | 1998-07-17 | Castellini Spa | Perfezionamento ad un sistema di attivazione e monitoraggio di un riunito dentale |
DE10203419B4 (de) * | 2002-01-28 | 2004-09-02 | Wincor Nixdorf International Gmbh | Bildschirmgehäuse für ein Bedienfeld eines Kassensystems |
US20070215451A1 (en) * | 2006-03-16 | 2007-09-20 | Michael Sasloff | Mobile device arrangement including replaceable touch panel |
DE102009039387A1 (de) * | 2009-08-31 | 2011-03-03 | Tridonic Gmbh & Co Kg | Bediengerät |
JP6916991B2 (ja) * | 2017-07-24 | 2021-08-11 | 日本精機株式会社 | 表示装置 |
CN108983888A (zh) * | 2018-09-30 | 2018-12-11 | 联想(北京)有限公司 | 一种电子设备 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3699294A (en) * | 1971-05-18 | 1972-10-17 | Flex Key Corp | Keyboard, digital coding, switch for digital logic, and low power detector switches |
US4382165A (en) * | 1980-09-22 | 1983-05-03 | Rogers Corporation | Membrane keyboard and method of formation thereof |
US4644326A (en) * | 1983-06-03 | 1987-02-17 | Secure Keyboards Limited | Unitary key panel |
JPS6032214A (ja) * | 1983-08-02 | 1985-02-19 | キヤノン株式会社 | キ−ボ−ド |
US4594482A (en) * | 1984-01-23 | 1986-06-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Input element with improved appearance and reliability |
JPH0439613Y2 (ja) * | 1986-05-23 | 1992-09-17 | ||
US4746953A (en) * | 1986-10-08 | 1988-05-24 | Xerox Corporation | Membrane strip control |
DK159714C (da) * | 1987-12-22 | 1991-04-22 | Den Flex As | Mikroprocessorstyret tandlaegeapparat med et hierakisk ordnet system af betjenings- og justeringsmenuer |
US4901074A (en) * | 1987-12-31 | 1990-02-13 | Whirlpool Corporation | Glass membrane keyboard switch assembly for domestic appliance |
JP2522514B2 (ja) * | 1988-03-10 | 1996-08-07 | シャープ株式会社 | 操作入力装置 |
US5033238A (en) * | 1988-05-20 | 1991-07-23 | Kurt Zubler | Dental technician's work station |
DE3817347A1 (de) * | 1988-05-20 | 1989-11-23 | Zubler Geraetebau | Bedieneinrichtung fuer handgefuehrte schleifgeraete |
ATE102388T1 (de) * | 1988-11-04 | 1994-03-15 | Dynalab Ag | Abdeckung fuer folientastaturen. |
US4894493A (en) * | 1988-11-04 | 1990-01-16 | General Electric Company | Membrane touch control panel assembly for an appliance with a glass control panel |
-
1992
- 1992-01-29 DE DE4202438A patent/DE4202438C2/de not_active Revoked
-
1993
- 1993-01-19 DK DK93100747.0T patent/DK0553692T3/da active
- 1993-01-19 EP EP93100747A patent/EP0553692B1/de not_active Revoked
- 1993-01-19 DE DE59301998T patent/DE59301998D1/de not_active Revoked
- 1993-01-19 AT AT93100747T patent/ATE135898T1/de not_active IP Right Cessation
- 1993-01-26 US US08/009,119 patent/US5371332A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-27 JP JP1993001710U patent/JP2587205Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0568513U (ja) | 1993-09-17 |
DE4202438A1 (de) | 1993-08-05 |
EP0553692A1 (de) | 1993-08-04 |
ATE135898T1 (de) | 1996-04-15 |
DE4202438C2 (de) | 1993-12-09 |
DK0553692T3 (da) | 1996-08-19 |
EP0553692B1 (de) | 1996-03-27 |
DE59301998D1 (de) | 1996-05-02 |
US5371332A (en) | 1994-12-06 |
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