JP2586451Y2 - 流体圧アクチュエータ - Google Patents

流体圧アクチュエータ

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JP2586451Y2
JP2586451Y2 JP1993018160U JP1816093U JP2586451Y2 JP 2586451 Y2 JP2586451 Y2 JP 2586451Y2 JP 1993018160 U JP1993018160 U JP 1993018160U JP 1816093 U JP1816093 U JP 1816093U JP 2586451 Y2 JP2586451 Y2 JP 2586451Y2
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秀幸 久保田
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Nok Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、流体圧アクチュエータ
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】実願平2−58275号(実開平4−1
6720号)のマイクロフィルムに掲載された流体圧ア
クチュエータ(スライドユニット)においては、本体ハ
ウジングの両端部に一対のエンドプレート(端部ブロッ
ク)が連結され、本体ハウジングの上面にレール(ガイ
ドレール)が据付け固定され、一対のエンドプレート間
にロッド、ピストンおよびシリンダを備えた推力機構が
レールと平行に架設され、シリンダにテーブル(移動
体)が連結され、テーブルに軸受部材が連結され、軸受
部材がレールに沿って走行するようになっており、また
本体ハウジングの下 面およびテーブルの上面にそれぞれ
取付基準面が設定されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】したがってこの従来技
術によると、本体ハウジングをその取付基準面をもって
取り付ける取付面と、テーブルの取付基準面に搭載され
るワークとの間に、本体ハウジング、レール、軸受部材
およびテーブルの四つが介装され、しかも軸受部材がこ
れ自体、ケースや転動体等の複数の部品を備えているた
めに、取付面とワークとの間に介装される部品数が極め
て多くなっており、よってこれに基づく寸法公差の積算
により、ワークの作動に比較的大きな精度誤差を生じて
いる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は以上の点に鑑
み、上記従来技術にみられる問題を解消すべく案出され
たものであって、この目的を達成するため、レールと、
前記レールの両端部に設けられた一対のエンドプレート
と、前記一対のエンドプレート間に架設され、流体圧の
供給により前記レールと平行に往復駆動する推力機構
と、前記レールに沿って前記推力機構に連結されて従動
するテーブルとを有し、前記レールおよびテーブルに互
いに対向する転動溝が設けられ、前記転動溝にベアリン
グの転動体が転動自在に係合しており、前記レールの下
面および前記テーブルの上面にそれぞれ取付基準面が設
けられており、前記テーブルを往復動可能に支持すると
ともに前記エンドプレートを両端部に設けた前記レール
が、その取付基準面をもって取付面に取り付けられるこ
とを特徴とする流体圧アクチュエータを提供する。
【0005】
【作用】 上記構成を備えた本考案の流体圧アクチュエー
タにおいては、先ずレールおよびテーブルに互いに対向
する転動溝が設けられるとともに、この転動溝にベアリ
ングの転動体が転動自在に係合しているために、レール
およびテーブルの間に介在する部品が転動体一種類のみ
とされている。またレールの下面およびテーブルの上面
にそれぞれ取付基準面が設けられるとともに、レールが
その取付基準面をもって取付面に取り付けられるため
に、取付面およびワークの間に介装されるの が、レー
ル、転動体およびテーブルの三種類のみとされている。
したがって上記従来技術と比較して寸法公差の積算によ
る寸法誤差を比較的小さく抑えることが可能となる。
【0006】
【実施例】つぎに本考案の実施例を図面にしたがって説
明する。
【0007】 図1および図2において、当該流体圧アク
チュエータは流体圧を供給して移動部11を固定部1に
沿って往復動させるものであって、詳しくは以下の構成
を有している。
【0008】 先ず、全体を符号1で示した固定部は、一
対のエンドプレート2,3の間にレール4とロッド5を
互いに平行に架設しており、レール4に第一の取付基準
面6と第一の転動溝7が設けられている。第一の取付基
準面6は、レール4の下面に設けられた第一の水平取付
基準面6aと、レール4の一方の側面に設けられた第一
の垂直取付基準面6bとを有しており、この第一の水平
取付基準面6aと第一の垂直取付基準面6bは互いに直
角に配置されている。第一の転動溝7はレール4の上面
に一対、両側面に一対の都合四本が互いに平行に設けら
れている。ロッド5は長手方向の中央で分断されてお
り、ここにピストン8が若干の遊びを有して挾まれてい
る。レール4を第一の取付基準面6において取付部材2
7(図5参照)に取り付けたとき、エンドプレート2,
3はレール4に支持された状態で宙に浮く。
【0009】 全体を符号11で示した移動部は、レール
4に沿って往復動する箱形のテーブル12を有してお
り、このテーブル12に第二の取付基準面13と第二の
転動溝14が設けられている。第二の取付基準面13
は、テーブル12の上面に設けられた第二の水平取付基
準面13aと、テーブル12の一方の側面に設けられた
第二の垂直取付基準面13bとを有しており、この第二
の水平取付基準面13aと第二の垂直取付基準面13b
は互いに直角に配置されている。第二の転動溝14は第
一の転動溝7のそれぞれに対向して四本が互いに平行に
設けられている。そして、互いに向かい合った第一の転
動溝7と第二の転動溝14の間にそれぞれ無限軌道式の
ボールベアリングよりなる多数の転動体15が転動溝
7,14に直接係合した状態で介装されており、この転
動体15の転動によってテーブル12がレール4に沿っ
て往復動する。またこの状態で第一の水平取付基準面6
aと第二の水平取付基準面13aは互いに平行であり、
第一の垂直取付基準面6bと第二の垂直取付基準面13
bは互いに平行である。レール4とテーブル12はそれ
ぞれ焼入れ処理され、取付基準面6,13と転動溝7,
14を研磨加工されている。
【0010】 テーブル12に割り締め式の抱持部12a
が設けられ、この抱持部12aに円筒形のシリンダチュ
ーブ17と一対のエンドカバー18,19よりなるシリ
ンダ16が抱持されており、このシリンダ16とピスト
ン8が相対移動自在に組み合わされている。一対のエン
ドプレート2,3にそれぞれ圧力供給ポート22,23
が設けられており、ロッド5は中空であって、ロッド5
に一対の連通孔5a,5bが穿たれており、このロッド
5の内部に、圧力供給ポート22,23とシリンダ16
のピストン8で仕切られた一対の室20,21とを連通
する一対の圧力供給流路24,25が設けられている。
またロッド5に、テーブル12の停止位置を調節するス
トッパ26が取り付けられている。
【0011】 上記構成の流体圧アクチュエータは、固
部1を第一の取付基準面6において取付部材27(図5
参照)に取り付けるとともに、移動部11に第二の取付
基準面13において工作機械等のワーク(図示せず)を
取り付け、圧縮空気等の流体圧の供給を受けて移動部1
1とこれに取り付けたワークを固定部1に沿って往復動
させる。
【0012】 すなわち、今、図1の状態で、右側の圧力
供給ポート23から圧力供給流路25を介して右側の室
21に流体圧が供給されるとともに左側の室20から流
体圧が排出されると、テーブル12とこれに取り付けた
ワークがレール4に沿って右方向に移動し、ストッパ2
6に当接して停止する。次いで、図示したように左側の
圧力供給ポート22から圧力供給流路24を介して左側
の室20に流体圧が供給されるとともに右側の室21か
ら流体圧が排出されると、テーブル12とこれに取り付
けたワークがレール4に沿って左方向に移動し、左側の
エンドプレート2に当接して停止する。そして、何れに
しろ当該アクチュエータによれば、固定部1(レール
4)と移動部11(テーブル12)の間に介在するのが
転動体15一種類のみであるために、第一の水平取付基
準面6aと第二の水平取付基準面13aの平行度、第一
の垂直取付基準面6bと第二の垂直取付基準面13bの
平行度、第一の水平取付基準面6aと第二の垂直取付基
準面13bの直角度および第二の水平取付基準面13a
と第一の垂直取付基準面6bの直角度に誤差が生じにく
く、ワークにそのがたつきや移動位置の誤差が生じにく
くなる。またエンドプレート2,3に圧力供給ポート2
2,23を設け、ロッド5の内部に圧力供給流路24,
25を設けたために、フレキシブル配管が不要であっ
て、占有スペースが大きくなることがない。
【0013】図3に示すように、テーブル12(以下、
第一のテーブル12とも称する)と並べて、同じレール
4に沿って往復動する第二のテーブル28を設け、二つ
のテーブル12,28の上に一つのワークを搭載するよ
うにすると、この二つのテーブル12,28がワークの
荷重を分担して支持することになるために、積載荷重を
増大させることができる。第二のテーブル28は独自の
駆動機構を有しておらず、第一のテーブル12に従動す
るのみである。また第二のテーブル28は第一のテーブ
ル12に対して連結されておらず、第一のテーブル12
に対して相対移動可能である。但し、二つのテーブル1
2,28の取付基準面13(13aおよび13b)はそ
れぞれ同一平面上に配置されている。またこのようにし
てテーブル12,28を二つ並べた場合には、以下の作
用効果がある。
【0014】 ア)二つのテーブル12,28で一つのワ
ークを支持するために、ヨーイングまたはピッチングに
強い。
【0015】 イ)二つのテーブル12,28の間隔をワ
ークの大きさに合わせて変更することが可能であるため
に、容易に許容モーメントを変更することができ、種々
の用途に対応することができる。
【0016】 上記流体圧アクチュエータは、更に、以下
のように構成を付加または変更することが可能である。
【0017】 図4および図5に示すように、レール
4,29の本数を増やし、駆動機構を有しない従動型の
テーブル28,30,31の個数を更に増やす。この場
合、テーブル12,28、30,31の間隔のみでな
く、レール4,29の間隔をワークの大きさに合わせて
変更可能にすれば、この面からも容易に許容モーメント
を変更することができ、種々の用途に対応することがで
きる。
【0018】 図6ないし図8に重すように、 テーブ
ル12,28とシリンダ16の接続構造を、嵌合、カチ
込み、溶接等の他の接続手段に変更する。
【0019】 同じく図6ないし図8に示すように、
一対のエンドプレート2,3のそれぞれにテーブル12
の停止位置を調節するストッパ32,33を取り付け
る。
【0020】 同じく図6ないし図8に示すように、
軸方向に二分割したロッド5とピストン8の間に遊びを
設け、この遊びに基づく間隙34をもって連通孔5a,
5bの代わりとする。またピストン8のロッド5と接離
する端面に凹部8a,8bを設けて流体圧を流し易くす
る。
【0021】 図7および図8に示すように、 複数の
テーブル12,28とシリンダ16を接続する。
【0022】
【考案の効果】本考案は、以下の効果を奏する。
【0023】 すなわち、上記構成を備えた本考案の流体
圧アクチュエータにおいては、先ずレールおよびテーブ
ルに互いに対向する転動溝が設けられるとともに、この
転動溝にベアリングの転動体が転動自在に係合している
ために、レールおよびテーブルの間に介在する部品が転
動体一種類のみとされている。またレールの下面および
テーブルの上面にそれぞれ取付基準面が設けられるとと
もに、レールがその取付基準面をもって取付面に取り付
けられるために、取付面およびワークの間に介装される
のが、レール、転動体およびテーブルの三種類のみとさ
れている。したがって上記従来技術と比較して寸法公差
の積算による寸法誤差を比較的小さく抑えることが可能
となり、これにより工作機械等のワークの作動精度を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一実施例に係る流体圧アクチュエー
タの一部切欠した平面図
【図2】図1における一部切欠したA−A線断面図
【図3】本考案の第二実施例に係る流体圧アクチュエー
タの一部切欠した平面図
【図4】本考案の第三実施例に係る流体圧アクチュエー
タの一部切欠した平面図
【図5】図4における一部切欠したB−B線断面図
【図6】本考案の第四実施例に係る流体圧アクチュエー
タの一部切欠した平面図
【図7】本考案の第五実施例に係る流体圧アクチュエー
タの一部切欠した平面図
【図8】本考案の第六実施例に係る流体圧アクチュエー
タの一部切欠した平面図
【符号の説明】
1 固定部 2,3 エンドプレート 4,29 レール 5 ロッド 5a,5b 連通孔 6 第一の取付基準面 6a 第一の水平取付基準面(取付基準面) 6b 第一の垂直取付基準面 7 第一の転動溝 8 ピストン 8a,8b 凹部 11 移動部 12,28,30,31 テーブル 12a 抱持部 13 第二の取付基準面 13a 第二の水平取付基準面(取付基準面) 13b 第二の垂直取付基準面 14 第二の転動溝 15 転動体 16 シリンダ 17 シリンダチューブ 18,19 エンドカバー 20,21 室 22,23 圧力供給ポート 24,25 圧力供給流路 26,32,33 ストッパ 27 取付部材 34 間隙

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レール(4)と、前記レール(4)の両
    端部に設けられた一対のエンドプレート(2)(3)
    と、前記一対のエンドプレート(2)(3)間に架設さ
    れ、流体圧の供給により前記レール(4)と平行に往復
    駆動する推力機構(5)(8)(16)と、前記レール
    (4)に沿って前記推力機構(5)(8)(16)に連
    結されて従動するテーブル(12)とを有し、 前記レール(4)およびテーブル(12)に互いに対向
    する転動溝(7)(14)が設けられ、前記転動溝
    (7)(14)にベアリングの転動体(15)が転動自
    在に係合しており、 前記レール(4)の下面および前記テーブル(12)の
    上面にそれぞれ取付基準面(6a)(13a)が設けら
    れており、 前記テーブル(12)を往復動可能に支持するとともに
    前記エンドプレート(2)(3)を両端部に設けた前記
    レール(4)が、その取付基準面(6a)をもって取付
    面に取り付けられることを特徴とする 流体圧アクチュエ
    ータ。
JP1993018160U 1993-03-19 1993-03-19 流体圧アクチュエータ Expired - Lifetime JP2586451Y2 (ja)

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JPH0671904U JPH0671904U (ja) 1994-10-07
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ITBS20040041U1 (it) * 2004-08-06 2004-11-06 Gimatic Spa Struttura di operatore lineare motorizzabile
JP4675421B2 (ja) * 2009-03-27 2011-04-20 Thk株式会社 シリンジ駆動ユニット

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