JP2586118Y2 - リッドロック装置 - Google Patents

リッドロック装置

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JP2586118Y2
JP2586118Y2 JP4075392U JP4075392U JP2586118Y2 JP 2586118 Y2 JP2586118 Y2 JP 2586118Y2 JP 4075392 U JP4075392 U JP 4075392U JP 4075392 U JP4075392 U JP 4075392U JP 2586118 Y2 JP2586118 Y2 JP 2586118Y2
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lever
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dog
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handle
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桂一 宮本
基哉 鈴木
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Alpha Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ロック装置、特に自
動車のグローブボックスリッドに取付けられるリッドロ
ック装置に関連する。
【0002】
【従来の技術】例えば、実開昭61ー1572号公報に
は自動車用ドアロック装置が開示されている。このドア
ロック装置は、グローブボックスのドアに取着されたロ
ックボディと、このロックボディに対してドアの閉扉時
に対応するように設けられたストライカと、ロックボデ
ィに回動可能に設けられかつドアの閉扉時にストライカ
を係合保持するU字形の保持部を有するラチェットと、
ドアの外表面から露出するように設けられかつロックボ
ディの上端部が支持されると共に下端部を引張操作する
とラチェットの係合保持を解除させてドアを開放させる
ハンドルとが設けられる。また、ロックボディにはキー
シリンダによりロック位置とアンロック位置との間で操
作されるストッパが設けられる。更に、このストッパは
アンロック位置にあるとき、ハンドルにより非係止位置
に移動され、ラチェットを解除位置に移動させる。
【0003】また、実開昭62ー36158号公報に示
されるように、ロック本体に回動可能に軸着されたラチ
ェットと、ラチェットを付勢するラチェットばねと、突
起部が形成されたかつロック本体に軸着されたハンドル
と、ハンドルを非作動位置に付勢するハンドルばねと、
ハンドルの突起部で操作されかつラチェットを係止位置
に保持するストップレバーとを有するグラブドアのロッ
ク装置において、ハンドルばねの一端を延長してストッ
ププレートの下縁に係止してストッププレートを弾性的
に保持する機構は公知である。
【0004】また、実開平1ー151571号公報には
組立が容易でありかつ振動音の発生しないリッドロック
装置が開示されている。
【0005】更に、実開昭62−146859号公報に
はストライカに係合するスライダを設けたグローブボッ
クスのロック装置が開示されている。
【0006】また、公知ではないが、図9〜図17に示
すリッドロック装置が提案されている。リッドロック装
置10は、フレーム11と、シャフト19によりフレー
ム11に回動可能に軸着されかつ突出部12が形成され
たハンドル13とを有する。キーシリンダ14は公知の
ように施錠位置及び解錠位置との間で回動可能にフレー
ム11に取付けられている。フレーム11には貫通孔2
1が形成されたガイド壁20が設けられ、貫通孔21内
にはドッグ16が滑動可能かつ揺動可能に配置される。
即ち、ドッグ16はストライカ22(図12)に係合す
る閉扉位置とこの係合が解除される開扉位置との間で滑
動可能かつ揺動可能にフレーム11に取付けられてい
る。ガイド壁20に形成された長孔11aにはドッグ1
6に一体成形されたピン15が滑動可能に装着される。
詳細には図示しないが、ガイド壁20の対向する位置に
は一対の長孔11aが形成され、ドッグ16の一対のピ
ン15が均衡を保つ状態で対応する長孔11a内に滑動
可能に配置されている。レバー17はガイド壁20に形
成された貫通孔21及び図11に示すドッグ16の切欠
き部16aを貫通する。公知のように、レバー17はハ
ンドル13の回動時にハンドル13の突出部12が当接
する係止位置と、突出部12が当接しない非係止位置と
の間でキーシリンダ14により移動される。また、レバ
ー17が係止位置にあるとき、ハンドル13を回動させ
ると、レバー17は下方に移動する。これによりドッグ
16はハンドル13の突出部12によりストライカ22
に係止する閉扉位置からストライカ22に係止しない開
扉位置に移動される。シャフト19に捲回されたスプリ
ング18の一端18aはハンドル13に当接(図示せ
ず)され、他端18bはレバー17の切欠き部17a又は
17bに係止される。従って、スプリング18は、ドッ
グ16を閉扉位置に付勢する。キーシリンダ14を施錠
位置と解錠位置との間で回転すると、レバー17はガイ
ド壁20の貫通孔21及びドッグ16の切欠き部16a
内を貫通して長さ方向に往復移動する。このとき、スプ
リング18はレバー17の切欠き部17a又は17bに係
止され、キーシリンダ14の回転に節度感を与える。
【0007】上記の構成において、正規のキーによりキ
ーシリンダ14を施錠位置に回転すると、レバー17が
係止位置から図10において右側の非係止位置に移動す
る。これにより、ハンドル13を回転しても、突出部1
2がレバー17の端部に当接しないから、ドッグ16を
閉扉位置から開扉位置に移動することができない。
【0008】正規のキーによりキーシリンダ14を解錠
位置に回転すると、レバー17が非係止位置から図10
において左側の係止位置に移動する。これにより、ハン
ドル13を回転すると、突出部12がレバー17の端部
に当接するから、ドッグ16を閉扉位置から開扉位置に
移動することができる。即ち、通常、図11に示すよう
に、ハンドル13及びドッグ16はスプリング18によ
り閉扉位置に付勢されている。リッドロック装置10が
取り付けられたリッドを閉鎖するとき、図12及び図1
3に示すように、ストライカ22はドッグ16に相対的
に接近し、スプリング18の弾力に抗してドッグ16は
閉扉位置から開扉位置に移動される。このとき、図14
及び図15に示すように、ドッグ16のピン15は長孔
11aに沿って移動しかつドッグ16はピン15の周囲
で回転される。従って、ドッグ16は円滑に閉扉位置か
ら開扉位置に移動するから、ドッグ16がストライカ2
2に当接したときに音が発生せず、操作性が良好とな
る。その後、ドッグ16はスプリング18の弾力により
開扉位置から閉扉位置に自動的に戻される。図16は閉
扉位置にあるドッグ16がストライカ22に係止し、リ
ッドが閉鎖状態に保持された状態からハンドル13を僅
かに引いた状態を示す。この状態において、ハンドル1
3を手動で回動させると、図17に示すように長孔11
aに沿ってスプリング18に抗してドッグ16が再び開
扉位置に移動され、ドッグ16とストライカ22との係
合を解除することができる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
リッドロック装置10では、キーシリンダ14の回転の
際の操作性が良好でなく、組立に相当の時間を必要とし
た。即ち、スプリング18の形状が大きくかつ複雑にな
るため、スプリング18の製造に長時間を必要とした。
また、レバー17の移動時にスプリング18が反力を発
生するため、キーシリンダ14を円滑に回転できない難
点があった。更に、スプリング18の一端18aをハン
ドル13に当接(図示せず)させ、他端18bをレバー
17の切欠き部17a又は17bに係止するので、組立も
容易ではなかった。
【0010】そこで、この考案は上記の欠点を解消して
操作性が良好でかつ組立の容易なリッドロック装置を提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を達成するための手段】この考案によるリッドロ
ック装置は、フレームと、フレームに回動可能に軸着さ
れかつ突出部が形成されたハンドルと、施錠位置及び解
錠位置との間で回動可能にフレームに取付けられたキー
シリンダと、ストライカに係合する閉扉位置とこの係合
が解除される開扉位置との間で移動可能にフレームに取
付けられたドッグと、ドッグに係合してキーシリンダに
より解錠位置と施錠位置との間で移動されかつハンドル
の突出部により係止位置と非係止位置との間で移動され
るレバーと、ドッグを閉扉位置に付勢するスプリングと
を備えている。このリッドロック装置では、弾性突起と
切欠部を有するレバーが樹脂により一体成形され、キー
シリンダに設けたカム突起がレバーの切欠部に嵌合され
る。フレームに設けた支持突起はレバーの弾性突起に当
接され、ドッグが開扉位置から閉扉位置に戻されると
き、スプリングの弾力によりレバーがドッグと共に閉扉
位置に戻される。レバーは弾性突起に対して一定間隔離
間して対向するガイド突起を有し、レバーが非係止位置
に移動されたとき、フレームの支持突起はガイド突起に
係止される。図示の実施例では、レバーの弾性突起の先
端部に爪部が形成され、フレームの支持突起の先端部に
溝部が形成される。フレームの溝部にレバーの弾性突起
又はガイド突起が嵌合される。
【0012】
【作用】レバーに樹脂で一体に成形した弾性突起をフレ
ームの支持突起に係合させるので、複雑な形状を備えた
スプリングを使用する必要がない。また、キーシリンダ
の回転時にスプリングによる弾力が加えられないので、
キーシリンダの回転操作性が良好になる。
【0013】
【実施例】以下、この考案によるリッドロック装置の実
施例を図1〜図8について説明する。これらの図面で
は、図9〜図17に示す箇所と同一の部分には同一の符
号を付し、説明を省略する。
【0014】この考案によるリッドロック装置では、図
1及び図5に示すように、弾性突起31と切欠部32を
有するレバー17が樹脂により一体成形され、キーシリ
ンダ14に設けたカム突起33がレバー17の切欠部3
2に嵌合される。レバー17は弾性突起31に対して間
隙39をもって一定間隔離間して対向するガイド突起3
5を有し、弾性突起31とガイド突起35により凹部3
8がレバー17に形成される。レバー17の弾性突起3
1の先端部に爪部36が形成され、フレーム11の支持
突起34の先端部に溝部37(図4)が形成される。フ
レーム11に設けた支持突起34を凹部38内に装着す
ることにより、支持突起34はレバー17の弾性突起3
1に当接される。フレーム11の溝部37にレバー17
の弾性突起31又はガイド突起35が嵌合されて、レバ
ー17が位置決めされる。ドッグ16はスプリング30
により閉扉位置に向かって付勢されている。
【0015】前記の構成において、キーシリンダ14が
解錠位置にあるとき、キーシリンダ14は図1、図5及
び図6に示す位置にある。この状態で、ハンドル13を
手動で引いてプルアップ動作を行うと、レバー17は図
1から図2に示す状態に回動される。このとき、弾性突
起31は図5に点線で示すように外側に変形され、スプ
リング30の弾力に抗してドッグ16は閉扉位置から開
扉位置に移動される。ハンドル13から手を離すと、ハ
ンドル13はスプリング18の弾力により初期の位置に
復帰するが、これと同時に、ドッグ16は開扉位置から
閉扉位置に戻される。また、レバー17の弾性突起31
の弾力によりレバー17がドッグ16と共に図2の開扉
位置から図1の閉扉位置に戻される。
【0016】正規のキーを使用して、キーシリンダ14
を図1の施錠位置から図3及び図6に示す施錠位置に移
動させると、図8に示すようにレバー17が非係止位置
に移動され、フレーム11の支持突起34はガイド突起
35に係止される。このため、レバー17はドッグ16
を解錠位置に移動させない。
【0017】この考案では、 レバー17に樹脂で一体
に成形した弾性突起31をフレーム11の支持突起34
に係合させるので、スプリング18を複雑な形状に形成
する必要がない。また、キーシリンダ14の回転時にス
プリングによる弾力が加えられないので、キーシリンダ
14の回転操作性が良好になる。
【0018】
【考案の効果】上記のように、この考案によるリッドロ
ック装置では、従来のようにスプリングを複雑な取付状
態とせずかつレバーに係止させないので、組立が容易で
あり、キーシリンダを円滑に回転できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案によるリッドロック装置の裏面図
【図2】開扉位置に移動されたレバーを示す部分裏面図
【図3】施錠位置に移動されたレバーを示す部分裏面図
【図4】弾性突起及びガイド突起の部分拡大図
【図5】解錠位置にあるレバーの部分拡大図
【図6】施錠位置にあるレバーの部分拡大図
【図7】解錠状態にあるこの考案によるリッドロック装
置の平面図
【図8】施錠状態にあるこの考案によるリッドロック装
置の平面図
【図9】従来のリッドロック装置の背面図
【図10】従来のリッドロック装置の斜視図
【図11】従来のリッドロック装置の断面図
【図12】ドッグとストライカとの関係を示す断面図
【図13】ドッグがストライカに当接した状態を示す断
面図
【図14】ストライカによりドッグが閉扉位置に向かっ
て移動される状態を示す断面図
【図15】ストライカによりドッグが閉扉位置に向かっ
て移動された状態を示す断面図
【図16】ドッグがストライカに係止された状態から僅
かにハンドルを引いた状態を示す断面図
【図17】ハンドルを更に操作した状態を示す断面図
【符号の説明】
10..リッドロック装置、 11..フレーム、 1
2..突出部、 13..ハンドル、 14..キーシ
リンダ、 15..ピン、 16..ドッグ、17..
レバー、 18、30..スプリング、 22..スト
ライカ、 31..弾性突起、 32..切欠部、 3
3..カム突起、 34..支持突起、35..ガイド
突起、 36..爪部、37..溝部、 38..凹
部、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平5−35982(JP,U) 実開 昭61−1572(JP,U) 実開 昭62−36158(JP,U) 実開 平1−151571(JP,U) 実開 昭62−146859(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E05B 65/12

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームと、フレームに回動可能に軸着
    されかつ突出部が形成されたハンドルと、施錠位置及び
    解錠位置との間で回動可能にフレームに取付けられたキ
    ーシリンダと、ストライカに係合する閉扉位置とこの係
    合が解除される開扉位置との間で移動可能にフレームに
    取付けられたドッグと、ドッグに係合してキーシリンダ
    により解錠位置と施錠位置との間で移動されかつハンド
    ルの突出部により係止位置と非係止位置との間で移動さ
    れるレバーと、ドッグを閉扉位置に付勢するスプリング
    とを備えたリッドロック装置において、 弾性突起と切欠部を有するレバーを樹脂により一体成形
    し、キーシリンダに設けたカム突起をレバーの切欠部に
    嵌合させ、フレームに設けた支持突起をレバーの弾性突
    起に当接させ、ドッグが開扉位置から閉扉位置に戻され
    るとき、レバーの弾性突起の弾力によりレバーがドッグ
    と共に閉扉位置に戻されることを特徴とするリッドロッ
    ク装置。
  2. 【請求項2】 レバーは弾性突起に対して一定間隔離間
    して対向するガイド突起を有し、レバーが非係止位置に
    移動されたとき、フレームの支持突起はガイド突起に係
    止される「請求項1」に記載のリッドロック装置。
  3. 【請求項3】 レバーの弾性突起の先端部に爪部が形成
    され、フレームの支持突起の先端部に溝部が形成され、
    フレームの溝部にレバーの弾性突起又はガイド突起が嵌
    合される「請求項1」に記載のリッドロック装置。
JP4075392U 1992-06-15 1992-06-15 リッドロック装置 Expired - Lifetime JP2586118Y2 (ja)

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JPH068649U JPH068649U (ja) 1994-02-04
JP2586118Y2 true JP2586118Y2 (ja) 1998-12-02

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