JP2584859B2 - 熱感知器 - Google Patents

熱感知器

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JP2584859B2
JP2584859B2 JP1079559A JP7955989A JP2584859B2 JP 2584859 B2 JP2584859 B2 JP 2584859B2 JP 1079559 A JP1079559 A JP 1079559A JP 7955989 A JP7955989 A JP 7955989A JP 2584859 B2 JP2584859 B2 JP 2584859B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、防水構造を備えた回路収納部内に発報表示
灯を設けた熱感知器に関する。
[従来の技術] 従来、厨房等の調理による水蒸気や煙を直接受けるよ
うな場所については、通常、熱感知器が使用されてお
り、この熱感知器としては例えば第5図のものが知られ
ている。
第5図において、1は樹脂モールドにより作られた感
知器本体であり、感知器本体1の下部中央に感熱板2を
備えた感熱部3が装着され、感熱部はガード4の装着で
保護されている。感熱部3内には火災検出温度で反転し
てスイッチ接点を閉じるバイメタル等の部材が組込まれ
ている。
感熱部3の背後には回路収納部5が形成され、回路収
納部5の中に感熱部3からの火災検出信号を信号線6を
介して受信機に送出する回路部を実装した回路基板7が
組込まれ、パッキン8を介して蓋9をネジ止め固着する
ことで外部からの水分の侵入を阻止する防水構造として
いる。
回路収納部5内に設けた回路基板7には火災検出時に
点灯して外部に発報表示を行なうLED等を用いた表示灯1
0が接続され、表示灯10は感知器本体1に形成した表示
灯収納部11の穴から先端を下側に突出させた状態で内部
に接着剤12を充填して密閉している。
また表示灯10の防水装着構造の他の従来例としては、
第6図に示すように回路収納部5内の感知器本体1の下
側を薄肉にして突出させることで表示灯収納部13を形成
し、この表示灯収納部13の中に表示灯10を組込み、薄肉
とした表示灯収納部13を通して内部の表示灯10の点灯を
外部から視認できるようにし、格別な防水構造を設けな
くともよいようにしている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の熱感知器における発
報表示灯の防水組込み構造にあっては次の問題があっ
た。
まず接着剤の充填によりシールする第5図の構造にあ
っては、接着剤が硬化するまでに時間がかかり、組立作
業上の停滞時間が長く、また接着剤が外部に漏れだして
出き栄えを悪くする場合があり、接着剤の充填に充分な
注意を払わなければならない問題がある。
一方、第6図の感知器本体を薄肉にして内部に表示灯
を組込んだ構造にあっては、感知器本体は透光性の樹脂
材料を使用していないことから、薄肉としても外部から
見た場合の明るさは不十分であり、発報表示が分かりに
くい問題がある。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされた
もので、特別な組立を必要とすることなく表示窓構造に
よって内部に密閉状態で設けた表示灯により発報表示が
できる熱感知器を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] まず本発明は、感知器本体に、火災による熱を感知し
て火災検出信号を出力する感熱部と、該感熱部からの火
災検出信号を伝送路を介して受信機に送出する回路部
と、防水構造を有する蓋の装着により前記回路部を外部
から隔離状態にて収納した回路収納部と、該回路収納部
内に組み込まれ火災検出時に点灯して外部に発報表示を
行なう表示灯とを設けた熱感知器を対象とする。
このような熱感知器につき請求項1の発明にあって
は、回路収納部内に設けられた表示灯に対向する感知器
本体の一部に、予め成形された透明又は半分透明材料で
成形された表示窓部材を感知器本体をモールド成形する
際にインサート成形することで一体化し、更に、表示窓
部材の本体内に埋設される部位の周縁に環状の鍔部を形
成するようにしたものである。
また請求項2記載の本発明による熱感知器にあって
は、回路収納部内に設けられた表示灯に対向する本体の
一部に、予め形成された透明又は半透明材料でなるプリ
ズム部と該プリズム部の入射面に直交する方向に前記表
示灯を位置決めするガイド部とを一体に備えた表示窓部
材を感知器本体をモールド成形する際にインサート成形
することで一体化し、更に前記表示窓部材のガイド部の
本体内に埋設する部位の周縁に環状の鍔部を形成するよ
うにしたものである。
[作用] このような構成を備えた本発明の熱感知器にあって
は、透明又は半透明材料で作られた表示窓部材が、本体
のモールド成形の際の表示窓部材のインサート成形によ
って一体に作り出されているため、表示窓の形成位置に
対向して内部に表示灯を組込むだけでよく、表示灯の組
込みについて格別な防水構造や接着剤の充填等を必要と
せず、作業能率を大幅に向上できる。
また表示窓部材の本体内に埋設される部位の周囲には
鍔部が張り出されているため、本体と表示窓部材との密
着部分の境界寸法を長くでき、異なる樹脂材料の境界を
浸透する水分の侵入を確実に防止できる。
更に、プリズム構造を備えた表示窓部材をインサート
成形することで、従来、下向きに設けていた表示灯を横
向きに設けることができ、表示灯を横にできることで回
路収納部の高さ方向の寸法を小型化できる。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例を断面にて示した実施例構
成図である。
第1図において、1は感知器本体であり、樹脂をモー
ルド成形により作り出される。感知器本体1の下部中央
の突出した位置には感熱板2を備えた感熱部3が組込ま
れ、感熱部3は内部に火災検出温度で反転してスイッチ
接点を閉じるバイメタル等の感熱作動部材を組込んでい
る。また、感熱部3の周囲及び下側を覆って保護用のガ
ード4が設けられている。
感熱部3の背後となる感知器本体1内には、回路収納
部5が形成され、回路収納部5内に感熱部3からの火災
検出信号を信号線6を介して受信機に送出するための回
路部を実装した回路基板7が組込まれている。回路収納
部5には回路基板7を組込んだ状態でパッキン8を介し
て蓋9をネジ止めすることで防水構造としている。ま
た、信号線6についても蓋9をモールド成形する際に一
体に成形することで、信号線6の引き出し部分について
も防水を図っている。
このような熱感知器の構造は従来と同じであるが、こ
れに加えて本発明にあっては、感知器本体1における感
熱部3の周囲となる下側の位置に火災検出時に点灯して
発報表示を行なうLED等を用いた表示灯10を設けてい
る。本発明において表示灯10は表示窓部材14内に組込ま
れており、表示窓部材14は感知器本体1をモールド成形
する際にインサート成形により埋込まれて一体化されて
いる。
即ち、予め透明材料または半透明材料の樹脂モールド
により表示窓部材14を成形しておき、感知器本体1をモ
ールド成形する際に予め成形された表示窓部材14を金型
にセットした状態で成形するいわゆるインサート成形を
行なう。
第2図は第1図の表示窓部材14のモールド部分の拡大
断面図である。
第2図において、表示窓部材14は表示灯10を収納する
内側に開口した円筒孔15を有し、更に感知器本体1に埋
設される円筒部分の外周に環状の鍔部16を形成してお
り、鍔部16が感知器本体1内に埋込まれるようにインサ
ート成形を行なっている。
このような第1,2図の実施例に示した発報表示を行な
うための表示灯10の組込み構造にあっては、まず透明材
料または半透明材料で作られた表示窓部材14が感知器本
体1をモールド成形する際にインサート成形により一体
化されているため、組立て時に感知器本体1に表示窓部
材14を組み付けたり、組み付け後に接着剤の充填等によ
りシールする格別な作業を必要とせず、作業能率の向上
を図ることができる。
また、表示窓部材14はインサート成形により感知器本
体1と一体化されているため、回路収納部5に対する表
示窓部材14の組込み部分からの防水構造は高い信頼性が
保証できる。特に第2図に拡大して示すように表示窓部
材14の感知器本体1に埋設される部分に鍔部16を環状に
張り出しているため、内部から外部にいたる両者の境界
長さが鍔部16により長くされ、両者の境界部分に生ずる
ごく僅かな隙間を通って内部に水分が侵入しようとして
も、境界距離が長いため確実に水分の侵入を防止でき、
併せて鍔部16の形成で感知器本体1に対する表示窓部材
14の取付け強度を確保することができる。
第3図は本発明の他の実施例を断面にて示した実施例
構成図であり、この実施例は表示灯を回路収納部内で横
方向に設置できるようにしたことを特徴とする。
第3図において、感知器本体1、感熱板2を備えた感
熱部3、ガード4、回路収納部5、信号線6、回路基板
7、パッキン8は第1図の実施例と同じであるが、回路
収納部5内に表示灯10を横向きに設けており、この表示
灯10の横向き設置を可能とするため、第4図に取り出し
て示す構造の表示窓部材18を感知器本体1をモールド成
形する際にインサート成形することにより一体化してい
る。
第3図において、表示窓部材18は三角柱状のプリズム
部20を有し、プリズム部20の入射面21に直交する方向に
ガイド部22を張り出しており、ガイド部22によりプリズ
ム部20の入射面21に対する表示灯10の位置決めを行なう
ようにしている。
更に、ガイド部22の感知器本体1内に埋設される部位
の周縁には環状に鍔部24が形成されている。
この第3図に示す表示窓部材18を透明材料または半透
明材料を使用して予め成形し、第3図に示す感知器本体
1をモールド成形する際に第3図に示す表示窓部材18を
金型にセットしてインサート成形することで一体化し、
このインサート成形においてガイド部22の周囲に形成さ
れた鍔部24は感知器本体1内に埋設され、外部から両者
の境界を通って内側に至る距離を長くして水分の境界面
の隙間からの侵入を阻止するようにしている。
このような第3,4図に示す構造の熱感知器にあって
は、第4図に示した表示窓部材18の感知器本体1に対す
るインサート成形による一体化で、表示窓の組付けを不
要にして作業性を向上できると同時に表示窓部材18の鍔
部24によりインサート成形による異なる樹脂材料の境界
からの水分の侵入を確実に阻止できる。
更に第3図の実施例にあっては、ガイド部22の上に回
路基板7に接続した表示灯10が横向きに乗るように配置
することで、表示灯10の点灯による光をプリズム部20で
直角に反射して下方に照射することができ、表示灯10が
横向きにできることから回路収納部5の高さ方向の寸法
を小さくすることができ、これによって熱感知器全体の
小型化を図ることができる。
尚、第3図の実施例にあっては、信号線6は蓋9に挿
入した状態で接着剤の充填によりシールしているが第1
図の実施例と同様、蓋9の樹脂モールドの際に一体成形
した密閉構造としても良いことは勿論である。
[発明の効果] 以上説明してきたように本発明によれば、感知器本体
をモールド成形する際に表示窓部材をインサート成形に
より一体化することから、組立て時に表示窓を取り付け
たり接着剤充填によりシールする等の特別な作業は必要
なく、組立ての作業能率を大幅に向上することができ
る。
また、表示窓部材は感知器本体に埋設される部分に環
状の鍔部を形成しているため、インサート成形により異
なる樹脂が接触する境界距離を鍔部の形成により長くす
ることができ、この鍔部の形成により境界隙間から浸透
する水分の内部の侵入を確実に防止できる。
更に、表示窓部材としてプリズム構造を用いることに
より回転収納部内に横向きに表示灯を配置することがで
き、回路収納部の高さ寸法を小さくできることで、熱感
知器全体としての小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した実施例構成図; 第2図は第1図の表示窓のインサート成形部分の拡大断
面図; 第3図は本発明の他の実施例を示した実施例構成図; 第4図は第3図に用いる表示窓部材の説明図; 第5,6図は従来例の説明図である。 1:感知器本体 2:感熱板 3:感熱部 4:ガード 5:回路収納部 6:信号線 7:回路基板 8:パッキン 9:蓋 10:表示灯 14,18:表示窓部材 15:円筒穴 16,24:鍔部 20:プリズム部 21:入射面 22:ガイド部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感知器本体に、火災による熱を感知して火
    災検出信号を出力する感熱部と、該感熱部からの火災検
    出信号を伝送路を介して受信機に送出する回路部と、防
    水構造を有する蓋の装着により前記回路部を外部から隔
    離状態にて収納した回路収納部と、該回路収納部内に組
    込まれ火災検出時に点灯して外部に発報表示を行なう表
    示灯とを設けた熱感知器に於いて、 前記回路収納部内に設けられた前記表示灯に対向する前
    記本体の一部に、予め成形された透明又は半透明材料で
    なる表示窓部材を該本体をモールド成形する際にインサ
    ート成形することで一体化し、更に該表示窓部材の本体
    内に埋設される周縁に環状の鍔部を形成してなることを
    特徴とする熱感知器。
  2. 【請求項2】感知器本体に、火災による熱を感知して火
    災検出信号を出力する感熱部と、該感熱部からの火災検
    出信号を伝送路を介して受信機に送出する回路部と、防
    水構造を有する蓋の装着により前記回路部を外部から隔
    離状態にて収納する回路収納部と、該回路収納部内に組
    込まれ火災検出時に点灯して外部に発報表示を行なう表
    示灯とを設けた熱感知器に於いて、 前記回路収納部内に設けられた前記表示灯に対向する前
    記本体の一部に、予め成形された透明又は半透明材料で
    なるプリズム部と該プリズム部の入射面に直交する方向
    に前記表示灯を位置決めするガイド部とを一体に備えた
    表示窓部材を該本体をモールド成形する際にインサート
    成形することで一体化し、更に前記表示窓部材のガイド
    部の本体内に埋設される周縁に環状の鍔部を形成してな
    ることを特徴とする熱感知器。
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