JP2000331263A - 防犯感知器の発報表示構造 - Google Patents

防犯感知器の発報表示構造

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JP2000331263A
JP2000331263A JP14264199A JP14264199A JP2000331263A JP 2000331263 A JP2000331263 A JP 2000331263A JP 14264199 A JP14264199 A JP 14264199A JP 14264199 A JP14264199 A JP 14264199A JP 2000331263 A JP2000331263 A JP 2000331263A
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light
light guide
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security
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Shinichi Koshiyama
伸一 越山
Shintaro Yamamoto
山本慎太郎
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 どの位置からでも発報表示の状態を確認でき
るものにする。 【解決手段】 防犯感知器1に光ガイド5を配設し、こ
の光ガイドに発報表示用の光源34からの光を入射し、
広範囲に発報表示が行えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、視認性向上を図る
ための、防犯感知器の発報表示構造に関する。
【0002】
【従来の技術】防犯感知器は防犯対象建築物の要所要所
にそれぞれ設置される。このそれぞれの防犯感知器は、
警戒区画毎に直列接続されて、警戒回線にて閉ループを
構成するように防犯受信機に接続される。そして、一つ
の防犯感知器でも侵入者を検出し発報すると、その防犯
感知器を含む警戒区画の閉ループに流れていた電流が遮
断されることになり、防犯受信機はこの電流遮断の生じ
た警戒区画に不審者が侵入したとして警報報知を行う。
【0003】従って、防犯受信機からは、何処の警戒区
画にある防犯感知器が侵入者を検出したかを把握できる
ものの、警戒区画のどの防犯感知器が侵入者を検出した
かまでは把握できない。そこで、最近の防犯感知器にあ
っては、警備員などが後から巡視したときに発報した防
犯感知器を特定できるよう、防犯感知器に発報表示用の
光源を設け、発報と同時に発報表示用の光源を点灯保持
する構成によって、侵入者が何処から侵入し、その侵入
経路はどうであったかを調査できるようにされている。
【0004】図6は上述のような従来の防犯感知器の発
報表示構造を説明する分解側面図、図7は上述のような
従来の防犯感知器の発報表示構造を説明する平面図であ
る。例えば、図6または図7に示すように、防犯感知器
1は、ベース2と、ボディ3と、カバー4とを含んで構
成される。ベース2は、天井などの造営材に取着される
合成樹脂製の円盤状のもので、警戒回線を接続する接続
端子(図示せず)や、ボディ3を警戒回線に電気的に接
続するとともに造営材に介在取着するための係着部(図
示せず)などを備える。
【0005】ボディ3は、合成樹脂製の円盤状のもの
で、ベース2の係着部に取着される。ボディ3は、熱線
感知素子30と、反射板31,32と、4本の支柱3
3,…33と、発報表示用の光源に相当する2個の発光
ダイオード34,34とを備える。熱線感知素子30
は、侵入者の放射する熱線を検出するためのもので、ボ
ディ3の下面中央に配設される。反射板31は、侵入者
からの熱線を反射板32の方向へ反射せしめるもので、
熱線感知素子30を環状に取り囲むようにボディ3の下
面に配設される。反射板32は、反射板31からの熱線
を熱線感知素子30へ集光するもので、ボディ3の下面
から立設される4本の支柱33,…33にて支えられ
る。発光ダイオード34は、この防犯感知器1が熱線感
知素子30の検出する熱線に基づいて侵入者が居ると判
断したときに点灯するもので、リセット操作されるまで
点灯を持続する。
【0006】カバー4は、ポリエチレンなどの熱線を透
過する半透明の、合成樹脂製の丸いお椀形状のものであ
る。カバー4は、熱線感知素子30、反射板31,3
2、発光ダイオード34などを覆うように、ボディ3の
下面に取着される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような防犯感知器にあっては、発光ダイオード34の点
灯して放射する光を、支柱33,…33や反射板32が
遮るので、死角になって、発光ダイオード34の点灯が
確認し難く、巡回して来る警備員が点灯を見落とす場合
があるとともに、検知エリアの設定を行う場合などにお
いても、作業性が悪いという問題点があった。
【0008】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、どの位置から
でも発報表示用の光源の表示状態を確認できて、侵入者
の侵入経路の確認作業や検知エリアの設定作業などの作
業性に優れる、防犯感知器の発報表示構造を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解決するため、請求項1記載の発明にあっては、防犯感
知器に光ガイドを配設し、この光ガイドに発報表示用の
光源からの光を入射し、広範囲に発報表示が行えるよう
にしたことを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明にあっては、前記防犯
感知器は平面視略円形のものであり、前記光ガイドはこ
の円形の少なくとも四分の一周に対角に配設するように
したことを特徴とする。
【0011】請求項3記載の発明にあっては、前記防犯
感知器は平面視略四角形のものであり、前記光ガイドは
この四角形の対角に略L形に配設するようにしたことを
特徴とする。
【0012】請求項4記載の発明にあっては、前記光ガ
イドは細長いものであり、この光ガイドの端部に発報表
示用の光源からの光を入射するようにしたことを特徴と
する。
【0013】請求項5記載の発明にあっては、前記光ガ
イドの略中央に、前記光源を挿入するようにしたことを
特徴とする。
【0014】請求項6記載の発明にあっては、前記光ガ
イドの略中央に、発報表示用の光源からの光を入射する
ための突出入射口を設けるとともに、突出入射口から入
射された光を光ガイド内に導くための屈折部を設けたこ
とを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る防犯感知器の
発報表示構造の第1の実施の形態を図1乃至図3に基づ
いて、第2の実施の形態を図4に基づいて、第3の実施
の形態を図5に基づいてそれぞれ詳細に説明する。
【0016】〔第1の実施の形態〕図1は防犯感知器の
発報表示構造を示す要部概要拡大図、図2は防犯感知器
の発報表示構造における光ガイドの配設のされ方を示す
概要説明図、図3は光ガイドへの発報表示用の光源から
の光の入射構造を示す概要説明図である。なお、図1乃
至図3において、従来の技術にて図6および図7を用い
て説明した防犯感知器の発報表示構造と同じ箇所には同
じ符号を付してある。
【0017】図1に示すように、防犯感知器1は、従来
の技術の図6および図7にて示したものと同様の、ベー
ス2と、ボディ3と、カバー4とを含んで構成され、異
なるのは光ガイド5を設けた構成である。
【0018】ベース2は、天井などの造営材に取着され
る合成樹脂製の円盤状のもので、警戒回線を接続する接
続端子(図示せず)や、ボディ3を警戒回線に電気的に
接続するとともに造営材に介在取着するための係着部
(図示せず)などを備える。
【0019】ボディ3は、合成樹脂製の円盤状のもの
で、ベース2の係着部に取着される。ボディ3は、熱線
感知素子30(図6、図7参照)と、反射板31,32
(図6、図7参照)と、4本の支柱33,…33(図
6、図7参照)と、発報表示用の光源に相当する2個の
発光ダイオード34,34(図6、図7参照)とを備え
る。熱線感知素子30は、侵入者の放射する熱線を検出
するためのもので、ボディ3の下面中央に配設される。
反射板31は、侵入者からの熱線を反射板32の方向へ
反射せしめるもので、熱線感知素子30を環状に取り囲
むようにボディ3の下面に配設される。反射板32は、
反射板31からの熱線を熱線感知素子30へ集光するも
ので、ボディ3の下面から立設される4本の支柱33,
…33にて支えられる。発光ダイオード34は、この防
犯感知器1が熱線感知素子30の検出する熱線に基づい
て侵入者が居ると判断したときに点灯するもので、リセ
ット操作されるまで点灯を持続する。
【0020】カバー4は、ポリエチレンなどの熱線を透
過する半透明の、合成樹脂製の丸いお椀形状のものであ
る。カバー4は、熱線感知素子30、反射板31,3
2、発光ダイオード34などを覆うように、ボディ3の
下面に取着される。
【0021】光ガイド5は、半透明の成形品であり、発
光ダイオード34などからの光を注入するための入射口
50を備える。入射口50から入射される光は、光ガイ
ド5の内部を反射しながら進む。すると、半透明の成形
品である光ガイド5は、あたかも自らが全体に光ってい
るかのように見える。そこで、丸いお椀形状のカバー4
の周縁近傍内側に、図2に示すように、少なくとも四分
の一周にわたる長さの光ガイド5が、それぞれ対角位置
に貼り付けられる。
【0022】従って、上述のような防犯感知器の発報表
示構造にあっては、防犯感知器1が侵入者を検出し、発
光ダイオード34,34が点灯すると、発光ダイオード
34からの光は入射口50から光ガイド5の内部に注入
され、光ガイド5全体が発光ダイオード34からの光に
よって光ることになる。すると、光ガイド5の放つ光
は、半透明なカバー4を透けて外部に漏れることにな
り、小さな発光ダイオード34が、あたかもカバー4の
少なくとも四分の一周にわたる対角に拡大したかのよう
な効果が得られる。
【0023】つまり、上述のような防犯感知器の発報表
示構造にあっては、光ガイド5の放つ光は、支柱33,
…33や反射板32によって全てが遮られる死角になる
ことはなく、発光ダイオード34の点灯は確認し易く、
巡回して来る警備員は点灯を見落とすこともないととも
に、検知エリアの設定を行う場合などにおいても、発光
ダイオード34の表示状態の視認性が向上するので、作
業性が向上することになる。
【0024】なお、光ガイド5における発光ダイオード
34からの光の入射口50は、図3(a)に示すように
細長い光ガイド5の一端に設けても良いし、図3(b)
に示すように細長い光ガイド5の略中央に発光ダイオー
ド34を挿入できる凹部として設けても良いし、図3
(c)に示すように細長い光ガイド5の略中央から突出
部として形成さられた突出入射口50であっても良い。
なお、光ガイド5における発光ダイオード34からの光
の入射口50が、光ガイド5の略中央から突出部として
形成された突出入射口50である場合にあっては、突出
入射口50から入射された光を光ガイド5内に導くため
の屈折部51を設けることが好ましい。
【0025】〔第2の実施の形態〕図4は防犯感知器の
発報表示構造を示す要部概要拡大図である。なお、図4
において、第1の実施の形態にて説明した防犯感知器の
発報表示構造と同等の箇所には同じ符号を付してある。
【0026】図4に示すように、この防犯感知器1は、
ベース2と、ボディ3と、カバー4と、光ガイド5とを
含んで構成される。この防犯感知器1が第1の実施の形
態の防犯感知器と異なるのは、光ガイド5をボディ3の
周壁に設けた構成である。
【0027】ベース2は、天井などの造営材に取着され
る合成樹脂製の円盤状のもので、警戒回線を接続する接
続端子(図示せず)や、ボディ3を警戒回線に電気的に
接続するとともに造営材に介在取着するための係着部
(図示せず)などを備える。
【0028】ボディ3は、合成樹脂製の円盤状のもの
で、ベース2の係着部に取着される。ボディ3は、前述
の第1の実施の形態の防犯感知器と同様の、熱線感知素
子と、反射板と、4本の支柱と、発報表示用の光源に相
当する2個の発光ダイオードと、光ガイド5とを備え
る。なお、図4において、35はプリント基板である。
【0029】カバー4は、ポリエチレンなどの熱線を透
過する半透明の、合成樹脂製の丸いお椀形状のものであ
る。カバー4は、熱線感知素子30、反射板31,3
2、発光ダイオード34などを覆うように、ボディ3の
下面に取着される。
【0030】光ガイド5は、半透明の成形品であり、発
光ダイオード34などからの光を注入するための入射口
50を備える。入射口50から入射される光は、光ガイ
ド5の内部を反射しながら進む。すると、半透明の成形
品である光ガイド5は、あたかも自らが全体に光ってい
るかのように見える。そこで、円盤状のボディ3の周壁
に、図2に示すように、少なくとも四分の一周にわたる
長さの光ガイド5が、それぞれ対角位置になるように設
けられる。
【0031】従って、上述のような防犯感知器の発報表
示構造にあっては、防犯感知器1が侵入者を検出し、発
光ダイオード34,34が点灯すると、発光ダイオード
34からの光は入射口50から光ガイド5の内部に注入
され、光ガイド5全体が発光ダイオード34からの光に
よって光ることになる。すると、小さな発光ダイオード
34が、あたかもボディ3の周壁の少なくとも四分の一
周にわたる対角に拡大したかのような効果が得られる。
【0032】つまり、上述のような防犯感知器の発報表
示構造にあっては、光ガイド5の放つ光の全てが遮られ
る死角になることはなく、発光ダイオード34の点灯は
確認し易く、巡回して来る警備員は点灯を見落とすこと
もないとともに、検知エリアの設定を行う場合などにお
いても、発光ダイオード34の表示状態の視認性が向上
するので、作業性が向上することになる。
【0033】なお、光ガイド5における発光ダイオード
34からの光の入射口50は、図3(a)に示すように
細長い光ガイド5の一端に設けても良いし、図3(b)
に示すように細長い光ガイド5の略中央に発光ダイオー
ド34を挿入できる凹部として設けても良いし、図3
(c)に示すように細長い光ガイド5の略中央から突出
部として形成さられた突出入射口50であっても良い。
なお、光ガイド5における発光ダイオード34からの光
の入射口50が、光ガイド5の略中央から突出部として
形成された突出入射口50である場合にあっては、突出
入射口50から入射された光を光ガイド5内に導くため
の屈折部51を設けることが好ましい。
【0034】〔第3の実施の形態〕図5は防犯感知器の
発報表示構造における光ガイドの配設のされ方を示す概
要説明図である。なお、図5において、第1の実施の形
態にて説明した防犯感知器の発報表示構造と同等の箇所
には同じ符号を付してある。
【0035】図5に示すように、この防犯感知器1が第
1または第2の実施の形態の防犯感知器と異なるのは、
ボディとカバー4とを平面視略正方形に構成するととも
に、光ガイド5を、ボディの対角外周壁またはカバー4
の対角内周壁に略L形に設けた構成である。
【0036】従って、上述のような防犯感知器の発報表
示構造にあっては、防犯感知器1が侵入者を検出し、発
光ダイオードが点灯すると、発光ダイオードからの光は
入射口から光ガイド5の内部に注入され、光ガイド5全
体が発光ダイオードからの光によって光ることになる。
すると、小さな発光ダイオードが、あたかも ボディの
対角外周壁またはカバー4の対角内周壁に略L形に設け
られているので、光ガイド5の放つ光の全てが遮られる
死角になることはなく、発光ダイオードの点灯は確認し
易く、巡回して来る警備員は点灯を見落とすこともない
とともに、検知エリアの設定を行う場合などにおいて
も、発光ダイオードの表示状態の視認性が向上するの
で、作業性が向上することになる。
【0037】
【発明の効果】請求項1乃至3記載の発明によれば、広
範囲に発報表示を行うことができるので、発報表示の点
灯を見る場合に死角が無くなり、視認性が向上し、発報
表示の点灯を見落とすこともなく、検知エリアの設定を
行う場合などにおいても作業性が向上する、優れる、防
犯感知器の発報表示構造を提供できるという効果を奏す
る。
【0038】請求項4記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて更に、簡単な構造にて発報表示
用の光源からの光を光ガイドに入射できる、優れる、防
犯感知器の発報表示構造を提供できるという効果を奏す
る。
【0039】請求項5または6記載の発明によれば、請
求項1記載の発明の効果に加えて更に、明度が光ガイド
の両端にてそれほど異なることがなく、光ガイドを均一
に発光できる、優れる、防犯感知器の発報表示構造を提
供できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施の形態の防犯感知器の
発報表示構造を示す要部概要拡大図である。
【図2】上記の防犯感知器の発報表示構造における光ガ
イドの配設のされ方を示す概要説明図である。
【図3】上記の防犯感知器の発報表示構造における光ガ
イドへの発報表示用の光源からの光の入射構造を示す概
要説明図である。
【図4】本発明に係る第2の実施の形態の防犯感知器の
発報表示構造を示す要部概要拡大図である。
【図5】本発明に係る第3の実施の形態の防犯感知器の
発報表示構造における光ガイドの配設のされ方を示す概
要説明図である。
【図6】従来の防犯感知器の発報表示構造を説明する分
解側面図である。
【図7】従来の防犯感知器の発報表示構造を説明する平
面図である。
【符号の説明】
1 防犯感知器 5 光ガイド 34 光源 50 入射口 51 屈折部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C084 AA02 AA07 AA08 AA13 BB31 CC16 CC19 DD42 DD87 EE01 GG13 GG20 HH08 5C087 AA11 AA23 DD05 DD20 EE05 FF04 GG50 GG66 GG80

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防犯感知器に光ガイドを配設し、この光
    ガイドに発報表示用の光源からの光を入射し、広範囲に
    発報表示が行えるようにしたことを特徴とする防犯感知
    器の発報表示構造。
  2. 【請求項2】 前記防犯感知器は平面視略円形のもので
    あり、前記光ガイドはこの円形の少なくとも四分の一周
    に対角に配設するようにしたことを特徴とする請求項1
    記載の防犯感知器の発報表示構造。
  3. 【請求項3】 前記防犯感知器は平面視略四角形のもの
    であり、前記光ガイドはこの四角形の対角に略L形に配
    設するようにしたことを特徴とする請求項1記載の防犯
    感知器の発報表示構造。
  4. 【請求項4】 前記光ガイドは細長いものであり、この
    光ガイドの端部に発報表示用の光源からの光を入射する
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の防犯感知器
    の発報表示構造。
  5. 【請求項5】 前記光ガイドの略中央に、前記光源を挿
    入するようにしたことを特徴とする請求項1記載の防犯
    感知器の発報表示構造。
  6. 【請求項6】 前記光ガイドの略中央に、発報表示用の
    光源からの光を入射するための突出入射口を設けるとと
    もに、突出入射口から入射された光を光ガイド内に導く
    ための屈折部を設けたことを特徴とする請求項1記載の
    防犯感知器の発報表示構造。
JP14264199A 1999-05-24 1999-05-24 防犯感知器の発報表示構造 Withdrawn JP2000331263A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005202649A (ja) * 2004-01-15 2005-07-28 Takenaka Engineering Co Ltd 検知器の表示部

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005202649A (ja) * 2004-01-15 2005-07-28 Takenaka Engineering Co Ltd 検知器の表示部

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