JP2584689Y2 - 薄型同軸コネクタ - Google Patents

薄型同軸コネクタ

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JP2584689Y2
JP2584689Y2 JP4949392U JP4949392U JP2584689Y2 JP 2584689 Y2 JP2584689 Y2 JP 2584689Y2 JP 4949392 U JP4949392 U JP 4949392U JP 4949392 U JP4949392 U JP 4949392U JP 2584689 Y2 JP2584689 Y2 JP 2584689Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電気・電子部品の端子
に接続される同軸コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばプリント基板上に実装され
た端子等に同軸ケーブルを接続させるには、電気・電子
製品の軽薄軽量型の要請に応えるべく、前記端子のコン
タクトピンの軸線方向に対して直交方向に同軸ケーブル
を配設するようにした同軸コネクタを使用して、前記製
品の全体厚さを薄くしている。
【0003】即ち、図7に示すように、メスコネクタ部
11とオスコネクタ部12とがあり、前記メスコネクタ
部11は、筒状のメス外部導体13と、このメス外部導
体13の内部にメス中心導体ピン14が支持絶縁体1
5,16によって同軸にして支持されている。
【0004】そして、前記メス中心導体ピン14の先端
の嵌合部14aには、切欠き14bが設けられ、径方向
にバネ性が付与されている。また、メスコネクタ部11
のメス外部導体13の軸心方向に直交する後端部分17
では、前記メス外部導体13の固定されたケーブルガイ
ド18に同軸ケーブル19のケーブル絶縁体20とケー
ブル中心導体21が挿通されており、ケーブル外部導体
22がかしめリング23によって前記ケーブルガイド1
8の外周面に締め付けられ固定されている。前記ケーブ
ル中心導体21の先端部が前記メス中心導体ピン14の
後端部に電気的に接続されている。
【0005】前記オスコネクタ部12には、前記メス外
部導体13と嵌合するオス外部導体24があり、このオ
ス外部導体24内部には、前記メス中心導体ピン14の
嵌合部14aへと嵌合されるオス中心導体ピン25が支
持絶縁体26により支持されている。こうして、前記メ
スコネクタ部11のメス中心導体ピン14とオスコネク
タ部12のオス中心導体ピン25とが嵌合されて、前記
ケーブル中心導体21とプリント基板の回路パターンと
が電気的に導通するものである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
同軸コネクタの構造では、メスコネクタ部11のメス中
心導体ピン14の先端部の嵌合部14aにおいて、オス
中心導体ピン25との接触を良好に保ち電気的接続の信
頼性を高めるために、バネ性を付与する切欠き14bが
必要である。
【0007】この切欠き14bは、その長さが余りにも
短いと剛性が高くなり嵌合時には不都合であり、従って
ある程度長くせざるを得ないものである。しかし、それ
によりメス中心導体ピン14の全体長さが長くなり、直
交型の同軸コネクタとなさしめてプリント基板面からの
高さを低くしようとしても自ずから限界がある。このよ
うにメス中心導体ピン14に切欠き14bを設けると、
直交型同軸コネクタの全体高さをより低くすることがで
きないと言った欠点が存在した。
【0008】本考案は、上記の課題に鑑みてなされたも
ので、直交型同軸コネクタのオス型コンタクトピンを平
板にするとともに、これに当接するようにメス型コンタ
クトを形成して同軸ケーブルの電気的接続を図り、同軸
コネクタの全体高さを低くなさしめた薄型同軸コネクタ
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案の上記課題を解決
し上記目的を達成するための要旨は、オス型コンタクト
ピンを本体の中心に備えてなるオス型コネクタと、前記
オス型コンタクトピンに嵌合し電気的に接続するメス型
コンタクトを備えるとともに、該メス型コンタクトの軸
心と同軸ケーブルの軸心を直交方向にして同軸ケーブル
をかしめ部で挟持してなるメス型コネクタとを、互いに
嵌合させて同軸ケーブルの電気的接続を図る同軸コネク
タにおいて、前記オス型コネクタの本体の高さを低くす
るとともにオス型コンタクトピンを平板状のオス型コン
タクト板となして当該オス型コネクタを形成し、前記メ
ス型コネクタのメス型コンタクトを、平板状の本体と該
本体の先端側から略直角に折曲げられた折曲げ部と前記
本体の後端側から略直角に折曲げられて前記同軸ケーブ
ルの心線が係止される係止部を設けて形成し、該メス型
コンタクトをその本体の長手方向がオス型コネクタの本
体の軸心と直交するようにメス型コネクタに配設し、前
記オス型コネクタと前記メス型コネクタを嵌合させた際
に、前記オス型コンタクト板の上面に前記メス型コンタ
クトの折曲げ部の先端部が弾性変形を伴って当接し、前
記メス型コンタクトの係止部に係止された同軸ケーブル
の心線の電気的接続がなされることに存する。更に、オ
ス型コネクタを、両端開口させて内部中空にした円筒状
の導体シェルで形成し、オス型コネクタとメス型コネク
タを嵌合させた際に、メス型コンタクトの折曲げ部の先
端部が直接プリント基板の回路パターンに弾性変形を伴
って当接するようにしたことに存する。
【0010】
【作用】本考案に係る薄型同軸コネクタによれば、平板
状のメス型コンタクトの本体から略直角に折曲げられた
折曲げ部が平板状のオス型コンタクト板に当接すること
により、同軸ケーブルの電気的接続がなされ、従来の同
軸コネクタにおけるオス型コンタクトピンとこれに嵌合
するメス型コンタクトが不要となり、全体高さを低くす
ることができる。従来例における同軸コネクタに比し略
半分程度の高さとなって、電気・電子製品の薄型化に最
適なものとなり、設計の自由度が増すこととなる。ま
た、上記の電気的接続が面接触であるので、繰り返しこ
の同軸コネクタを使用しても、従来例におけるオス型コ
ンタクトピンとメス型コンタクトの嵌合状態が繰り返し
使用すると次第に甘くなると言う虞れが本考案の薄型同
軸コネクタにおいては無くなり、電気的接続の信頼性の
低下が防止される。そして、請求項2に記載のように構
成すれば、オス型コネクタの構造がきわめて簡単なもの
となり、部品点数が減少してコストの低減になる。
【0011】
【実施例】次に、本考案について図面を参照して説明す
る。図1は、本考案に係る同軸コネクタの縦断面図であ
り、図2及び図3はメス型コネクタの一部を破断した正
面図と底面図であり、図4はメス型コンタクトの平面
図,正面図,側面図であり、図5はオス型コネクタの平
面図,一部を破断した正面図である。図において、符号
1は本考案に係る薄型同軸コネクタ、2はメス型コネク
タ、3はオス型コネクタ、4はメス型コンタクト、5は
オス型コンタクト板、6は同軸ケーブル、10は他の実
施例に係るオス型コネクタを各々示している。
【0012】本考案の薄型同軸コネクタ1は、メス型コ
ネクタ2とオス型コネクタ3とからなり、前記メス型コ
ネクタ2の構造は、図2乃至図4に示すように、導電性
のシェル2aと該シェル2aに内装される絶縁体2bと
メス型コンタクト4とからなり、前記シェル2aの後端
部は同軸ケーブル6をかしめて固着せしめるかしめ部
(図示せず)となっている。
【0013】前記シェル2aは、有底円筒状の本体があ
り、その本体の先端部には縦筋の切欠き2dが設けられ
て、これによって弾性片2e,2eが形成される。ま
た、符号2fで示す舌片は、前記本体の右側から下方向
に突出した舌片であり、これは、シェル2aに後述のメ
ス型コンタクト4を固定する際に折曲げてかしめられる
ものである。また、シェル2aの本体内側に突出せしめ
られた突起2gは後述の絶縁体2bを本体内に固定する
際に係止用に折曲げて使用されるものである。
【0014】絶縁体2bは、合成樹脂製であり、その外
形形状が前記シェル2aの本体内部に嵌装されるような
形状になされ、その中央部にはメス型コンタクト4の屈
曲部4aの上下方向の挙動に応ずべく凹部2hが設けら
れている。また、絶縁体2bに一体にして本体縁部から
L字状に延設された取付蓋部7も合成樹脂製であり、こ
れは取付蓋部7と絶縁体2bでメス型コンタクト4を挟
持し固定させるために設けられるものである。
【0015】前記メス型コンタクト4は、図4に示すよ
うに、平板状の金属片を打ち抜いて、その本体の先端部
を屈曲部4aを介して本体の長手方向に直交させて折り
曲げて折曲げ部4bとし、さらに該折曲げ部4bの先端
を前記本体側方向へ折り返して当接部4cを設けて形成
したものである。また、このメス型コンタクト4の後端
部には、図において下方向に折曲げてなり、係止溝4d
を有した同軸ケーブル6用の係止部4eが設けられてい
る。
【0016】このように形成された前記シェル2a,絶
縁体2b,メス型コンタクト4でもって、先ずシェル2
aに絶縁体2bを嵌装させ、メス型コンタクト4を取付
蓋部7,7間の空隙から差し込んで前記絶縁体2bに固
定する。これが図2及び図3に示す状態である。
【0017】そして、絶縁体2bに固定されたメス型コ
ンタクト4の係止溝4dに、前記同軸ケーブル6の心線
6aの端部を差し込んで挟持させる。
【0018】次に、図1に示すように、同軸ケーブル6
の心線6aの端部を囲繞するスペーサ8を取り付けてこ
れを舌片2fでかしめることで、前記絶縁体2bとスペ
ーサ8を共にシェル2a内にしっかりと固定するもので
ある。また同時に、同軸ケーブル6をシェル2aの後端
のかしめ部でかしめ、同軸ケーブル6をシェル2aに固
定する。
【0019】このようにして、メス型コネクタ2が完成
され、前記メス型コンタクト4の本体と同軸ケーブル6
の各々の長手方向が平行状態となって、かつ、メス型コ
ンタクト4の折曲げ部4bと同軸ケーブル6の各々の長
手方向を直交させて、メス型コンタクト4と同軸ケーブ
ル6がシェル2aに固定されるものである。
【0020】次に、図5を参照して、オス型コネクタ3
の構造を説明する。該オス型コネクタ3は、円筒状本体
の上部周方向に設けられた係合用の凸部3aと、固着用
の脚部3bを有する全体円筒状の金属製シェル3cと、
該シェル3cの内部空間を埋める絶縁体3dと、該絶縁
体3dの中央部には上端面に開口した凹部3eが設けら
れ、この凹部3eの下端部にはオス型コンタクト板5が
その上面を露出させて前記絶縁体3dに埋設されてい
る。更にこのオス型コンタクト5の端子5aがプリント
基板9の回路パターンに電気的に接続すべく前記シェル
3c外へと延設されている。
【0021】このオス型コネクタ3の前記脚部3bおよ
びオス型コンタクト5の端子5aは、プリント基板9上
の回路パターンに溶接して固着され、該プリント基板9
にオス型コネクタ3が表面実装されるものである。
【0022】上述のようにして、本考案に係る薄型同軸
コネクタ1のメス型コネクタ2とオス型コネクタ3とが
構成され、図1に示すように、プリント基板9上に表面
実装された前記オス型コネクタ3に前記メス型コネクタ
2を嵌合して電気的接続を図る。この際、オス型コネク
タ3のシェル3cの係合用凸部3aと、メス型コネクタ
2の弾性片2eやシェル2aの円筒外周部に設けられた
突起2i(図3参照)とが係合して、メス型コネクタ2
がオス型コネクタ3に着脱自在に装着されるものであ
る。
【0023】こうしてオス型コネクタ3のオス型コンタ
クト板5と、メス型コネクタ2のメス型コンタクト4の
折曲げ部4bとが直交して当接することとなる。そし
て、前記メス型コンタクト4の折曲げ部4bは、オス型
コネクタ3とメス型コネクタ2が嵌合されると当接部4
cがオス型コンタクト板5に当接し、若干上方向に持ち
上げられ、メス型コンタクト4の屈曲部4aの反力のよ
って前記当接部4cの面とオス型コンタクト5の上面と
が強く接触することになり、電気的接続が良好な状態と
なるものである。そして、図1に示すように、プリント
基板9の表面からメス型コネクタ2の上端面までの高さ
Hがきわめて低くなるものである。
【0024】次に、前記オス型コネクタ3の他の実施例
として、図6に示すような構造が提案できる。即ち、こ
のオス型コネクタ10は、前記オス型コネクタ3に対し
て絶縁体3dとオス型コンタクト板5を除去したもので
ある。そして、更に、前記メス型コンタクト4の折曲げ
部4bをプリント基板9の回路パターンに直接に当接す
るように、図4に示すものよりもより長くしたものとす
る。
【0025】こうすることにより、このプリント基板9
上に表面実装されたオス型コネクタ3にメス型コネクタ
2を嵌合させると、メス型コンタクト4の折曲げ部4b
の先端の当接部4cと回路パターンが直接接触し電気的
接続がなされる。また、当然のことながらオス型コネク
タ3の脚部3bは、前記メス型コンタクト4の折曲げ部
4bが接続する回路パターンと別の回路パターンに接続
されているものである。
【0026】
【考案の効果】以上説明したように、本考案に係る薄型
同軸コネクタは、オス型コネクタの本体の高さを低くす
るとともにオス型コンタクトピンを平板状のオス型コン
タクト板となして当該オス型コネクタを形成し、メス型
コネクタのメス型コンタクトを、平板状の本体と該本体
の先端側から略直角に折曲げられた折曲げ部と前記本体
の後端側から略直角に折曲げられて前記同軸ケーブルの
心線が係止される係止部を設けて形成し、該メス型コン
タクトをその本体の長手方向がオス型コネクタの本体の
軸心と直交するようにメス型コネクタに配設し、前記オ
ス型コネクタと前記メス型コネクタを嵌合させた際に、
前記オス型コンタクト板の上面に前記メス型コンタクト
の折曲げ部の先端部が弾性変形を伴って当接し、前記メ
ス型コンタクトの係止部に係止された同軸ケーブルの心
線の電気的接続がなされる構成としたので、オス型コン
タクト板及びメス型コンタクトの本体は共に平板状であ
るのでプリント基板表面から薄型同軸コネクタの上端面
までの部品高さを従来よりも略半分程度にまで低くする
ことができ、製品の薄型化に大きく寄与するものであ
る。また、前記オス型・メス型コンタクトは面接触によ
る電気的接続となり、繰り返しの使用により電気的接続
状態が劣化することがなく、製品の信頼性が向上する。
【0027】請求項2のようにすれば、オス型コネクタ
の構造が簡易なものとなり、製造コストが大幅に低減さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る薄型同軸コネクタの要部の縦断面
図である。
【図2】メス型コネクタの一部を破断した正面図であ
る。
【図3】メス型コネクタの一部を破断した底面図であ
る。
【図4】メス型コンタクトの平面図(イ),正面図
(ロ),側面図(ハ)である。
【図5】オス型コネクタの平面図(イ),一部を破断し
た正面図(ロ)である。
【図6】他の実施例に係るオス型コネクタの平面図
(イ),と一部を破断した正面図(ロ)である。
【図7】従来例に係る同軸コネクタの縦断面図である。
【符号の説明】
1 本考案に係る薄型同軸コネクタ、2 メス型コネク
タ、3 オス型コネクタ、4 メス型コンタクト、5
オス型コンタクト板、6 同軸ケーブル、10 他の実
施例に係るオス型コネクタ。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オス型コンタクトピンを本体の中心に備
    えてなるオス型コネクタと、前記オス型コンタクトピン
    に嵌合し電気的に接続するメス型コンタクトを備えると
    ともに、該メス型コンタクトの軸心と同軸ケーブルの軸
    心を直交方向にして同軸ケーブルをかしめ部で挟持して
    なるメス型コネクタとを、互いに嵌合させて同軸ケーブ
    ルの電気的接続を図る同軸コネクタにおいて、前記オス
    型コネクタの本体の高さを低くするとともにオス型コン
    タクトピンを平板状のオス型コンタクト板となして当該
    オス型コネクタを形成し、前記メス型コネクタのメス型
    コンタクトを、平板状の本体と該本体の先端側から略直
    角に折曲げられた折曲げ部と前記本体の後端側から略直
    角に折曲げられて前記同軸ケーブルの心線が係止される
    係止部を設けて形成し、該メス型コンタクトをその本体
    の長手方向がオス型コネクタの本体の軸心と直交するよ
    うにメス型コネクタに配設し、前記オス型コネクタと前
    記メス型コネクタを嵌合させた際に、前記オス型コンタ
    クト板の上面に前記メス型コンタクトの折曲げ部の先端
    部が弾性変形を伴って当接し、前記メス型コンタクトの
    係止部に係止された同軸ケーブルの心線の電気的接続が
    なされることを特徴としてなる薄型同軸コネクタ。
  2. 【請求項2】 オス型コネクタを、両端開口させて内部
    中空にした円筒状の導体シェルで形成し、オス型コネク
    タとメス型コネクタを嵌合させた際に、メス型コンタク
    トの折曲げ部の先端部が直接プリント基板の回路パター
    ンに弾性変形を伴って当接し、前記メス型コンタクトの
    係止部に係止された同軸ケーブルの心線の電気的接続が
    なされることを特徴としてなる請求項1に記載の薄型同
    軸コネクタ。
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JP5522410B2 (ja) 2011-10-12 2014-06-18 第一精工株式会社 同軸コネクタ装置
JP2015022974A (ja) * 2013-07-23 2015-02-02 Smk株式会社 同軸コネクタ装置
CN209570612U (zh) * 2016-05-26 2019-11-01 株式会社村田制作所 检查用l型同轴连接器
JP2019050078A (ja) * 2017-09-07 2019-03-28 株式会社村田製作所 同軸コネクタ

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