JP2583921B2 - 感熱転写用受像体 - Google Patents

感熱転写用受像体

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、感熱記録に供される受像体に関し、特に記
録された画像色相が受像体裏面の色の影響を受けなく、
しかも高感度で良好な中間調を再現する受像体に関す
る。
従来の技術 昇華性もしくは気化性染料を染着する染着層と、多孔
質な白色隠蔽層と、高分子フィルムと、帯電防止層とを
この順番で積層した受像体が提案されている。
発明が解決しようとする問題点 従来の提案では、白色隠蔽層の隠蔽性が少ないため、
記録画像の色相が受像体裏面の色の影響を受けると言う
問題点があった。
また従来の提案で、白色隠蔽層を多孔質にすると感度
が向上し良好な中間調を再現したが、より高感度と中間
調再現性の向上が要望されていた。
さらに帯電防止層を高分子フィルム上に塗布しただけ
の従来の提案では、自動給紙のプリンタの紙送り装置が
例えば単に溶射等の仕上げだけでは、帯電防止層が削り
取られ連続走行ができ難いため、紙送り装置の加工仕上
げ精度が要求されプリンタのコストが上がる問題点があ
った。
本発明は、記録画像の色相が受像体裏面の色の影響を
受けず、高感度で、滑らかで良好な中間調を再現し、し
かも連続走行でも問題の起きない受像体を提供すること
を目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明の感熱転写用受像体は、昇華性もしくは気化性
染料を染着させる染着層と、白色隠蔽層と、高分子フィ
ルムと、発泡高分子フィルムとが、この順番に積層され
ている。
作用 白色隠蔽層と発泡高分子フィルムとが、記録画像を充
分に隠蔽するため、記録画像の色相が受像体裏面の色の
影響を受けない。
また発泡高分子フィルムが、カラーシートと本発明の
受像体との密着性を高めるため、高感度で、滑らかで良
好な中間調を再現する。
さらに塗布された帯電防止層ではなく、発泡高分子フ
ィルムが本発明の受像体の記録面の裏面にあるため、自
動給紙による連続走行でも問題が起きない。
実施例 図は本発明の受像体の1実施態様の構成を説明する断
面模式図である。昇華性もしくは気化性染料を染着させ
る染着層1と、白色隠蔽層2と、高分子フィルム3と、
発泡高分子フィルム4とを積層させた形態である。
染着層1は、昇華性もしくは気化性分散染料もしくは
塩基性染料を染着させる樹脂または無機物質を主成分と
し、その外に樹脂,微粒子,滑材等が添加されて構成さ
れる。
白色隠蔽層2は、樹脂と白色の微粒子とを含む。
白色隠蔽層2の樹脂としては、熱硬化性樹脂もしくは
熱可塑性樹脂の何れでも良いが、熱可塑性樹脂の方が一
般的である。熱可塑性樹脂の材料としては、ポリ塩化ビ
ニル,ポリ酢酸ビニル,塩化ビニル・酢酸ビニル共重合
体,アクリロニトリル・スチレン共重合体,アクリロニ
トリル・ブタジエン・スチレン共重合体,ポリエステ
ル,ポリスチレン,ポリエチレン,アクリル,アセテー
ト等を単独かもしくは2種以上複合して用いられる。
白色隠蔽層2の白色微粒子の材料としては、酸化アル
ミニウム,二酸化チタン,二酸化珪素,炭酸カルシウム
等を単独かもしくは2種以上複合して用いられる。白色
微粒子の粒径は、1μm以下が多く用いられ、特に0.1
μm以下が好ましい。
白色隠蔽層2には、必要に応じて可塑剤,界面活性剤
等が添加される。
白色隠蔽層2の厚みは、10〜30μm程度製膜され、通
常はソルベント塗工法で製造される。この製造時に溶剤
の揮発,水等の凝固,発泡剤等で物理的に多孔質構造に
することもでき、白色隠蔽層2がこの様に多孔質にする
ことによって、本発明の受像体はより高感度化と中間調
再現性の向上が達成できる。
高分子フィルム3の材料としては、例えばポリエチレ
ンテレフタレート,ポリプロピレン,ポリ塩化ビニル,
ポリアミド,ポリスチレン等が挙げられ、その厚みは10
〜100μmが一般的である。
発泡高分子フィルム4の材料としては、ポリプロピレ
ン,ポリエチレン,ポリスチレン等が挙げられ、発泡高
分子フィルム4はこれらの樹脂に充填剤,発泡剤,安定
剤,分散剤等を加えて混合し、押し出し成膜した後、二
軸延伸してフィルム内部に微細な空孔を生成させたもの
である。
発泡高分子フィルム4は、両面が発泡されていること
が好ましいが、一方の面だけ発泡されているときには、
発泡面を高分子フィルム側にすること勿論である。
両面発泡高分子フィルム4を受像体の裏面に有する
時、染着層1と受像体裏面との摩擦係数を小さくするこ
とができる。そのため受像体にカット紙を用いて自動給
紙を行う時、この摩擦係数の小さいことが有利であり、
特別に帯電防止剤を受像体裏面に塗工する必要はない。
したがって従来のように自動給紙のプリンタの紙送り装
置によって帯電防止層が削り取られることがない。
発泡高分子フィルムの厚みは、30〜150μmが供され
る。
高分子フィルム3の材料の中でも、特にポリプロピレ
ンは記録加熱時に軟化するため、中間調再現が好ましい
が、ポリプロピレンを高分子フィルム3に用いると、記
録後受像体のカールが激しく、そのため100μm以上と
厚くしてカールを防止する必要があった。本発明の受像
体のように発泡高分子フィルム4を用いると、高分子フ
ィルム3にポリプロピレンを用いる場合でもポリプロピ
レンの膜厚は10〜100μmで充分である。
発泡高分子フィルム4の材料の中でも、特に発泡ポリ
プロピレンがクッション性が高いため、転写シートと受
像体との密着を向上させ、感度と中間調再現性とに優れ
る。
発泡高分子フィルム4と高分子フィルム3とは、一般
に貼合わせによって作製される。貼合わせには、ホット
メルト接着剤を用いるかあるいは用いずにラミネートす
る方法や、例えばエポキシ樹脂系,ゴム性樹脂系等の接
着剤を塗工する方法等いずれでも良い。しかし記録時の
加熱によるカールを防止するため、接着剤はエポキシ樹
脂系を用いることが好ましい。
以下具体的な実施例によって本発明をより詳細に説明
するが、この実施例によって本発明が不当な制限等を加
えられないことは勿論である。
実施例−1 まず以下の材料を用意した。
○発泡高分子フィルム:厚み50μmの発泡ポリエチレン
のプリンテルE(積水化学(株)製) ○高分子フィルム:50μmのポリエチレンテレフタレー
トフィルム ○接着剤:エポキシ樹脂系のエピコート872−B−75
(油化シェルエポキシ(株)製)130重量部に2−ブタ
ノン400重量部と硬化剤のエピキュアYH−306(油化シェ
ルエポキシ(株)製)120重量部とを混合 ○白色隠蔽層:塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体のデン
カビニル#1000A(電気化学工業(株)製)100重量部、
酢酸エチル1000重量部、炭酸カルシウム50重量部とを混
合した分散液 ○染着層:水性ポリエステルのバイロナールMD−1200
(東洋紡績(株)性)100重量部、コロイダルシリカST
−20(日産化学工業(株)製)170重量部を混合した分
散液 高分子フィルムの一方の面に白色隠蔽層をグラビア塗
工して、溶剤を乾燥させ固形分の厚みを20μmにした。
次にこの高分子フィルムの裏面に接着剤をワイヤーバー
で塗工して溶剤を乾燥させ厚みを0.2μmにし、接着剤
上に発泡高分子フィルムを貼合わせて50℃に24時間加熱
硬化させた。こうして作成したベースフィルムの白色隠
蔽層上に染着層をワイヤーバーで塗工して、溶剤を乾燥
させ厚み3μmにして、受像体1とした。
実施例−2 多孔質の白色隠蔽層を30μm塗工したポリプロピレン
フィルムのピーチコートSP80(日清紡績(株)製以下同
じ)の白色隠蔽層の裏面に、実施例−1の接着剤を実施
例−1と同様に塗工し、接着剤上に厚み60μmの発泡ポ
リプロピレンのユポFPG#60(王子油化合成紙(株)
製)を貼合わせ、実施例−1と同様にして加熱硬化させ
た。こうして作成したベースフィルムの白色隠蔽層上
に、実施例−1の染着層を実施例−1と同様に塗工して
受像体2とした。
実施例−3 厚み150μmの発泡高分子フィルムにユポFPG#150
(王子油化合成紙(株)製)を用い、他は実施例−2と
同様にして受像体3とした。
実施例−4 厚み35μmの発泡ポリプロピレンのトヨパール−SSP4
255(東洋紡績(株)製以下同じ)を用い、他は実施例
−2と同様にして受像体4とした。
実施例−5 ピーチコートSP80の白色隠蔽層の裏面に厚み35μmの
発泡ポリプロピレンのトヨパール−SSP4255を貼合わせ
て、130℃で1Kg/cm2・sの圧力をかけてラミネートし
た。こうして作成したベースフィルムの白色隠蔽層上
に、実施例−1の染着層を実施例−1と同様に塗工して
受像体5とした。
比較例−1 実施例−1の高分子フィルムの一方の面に白色隠蔽層
を実施例−1と同様に塗工した。このフィルムの白色隠
蔽層の裏面に、沃化銅20重量部、酢酸ビニル100重量
部、アセトニトリル900重量部の混合溶液を、ワイヤー
バーで塗工して溶剤を乾燥させ厚み0.1μmの帯電防止
層を形成させた。こうして作成したベースフィルムの白
色隠蔽層上に、実施例−1の染着層を実施例−1と同様
に塗工して受像体1′とした。
比較例−2 ピーチコートSP80の白色隠蔽層の裏面に、比較例−1
の帯電防止層を比較例−1と同様に塗工した。こうして
作成したベースフィルムの白色隠蔽層上に、実施例−1
の染着層を実施例−1と同様に塗工して受像体2′とし
た。
以上の受像体1〜4と受像体1′及び2′とを1,5−
ビス(エチルアミノ)−4,8−ナフトキノンを5重量
部、ポリカーボネイトを4重量部、酸化チタンを6重量
部、塩化エチレンを100重量部よりなる組成物をボール
ミルで分散し、厚さ6μmのポリイムドフィルム上にバ
ーコータで塗工して、色材層の厚み0.8μmのカラーシ
ートを用い、以下に示す記録条件で記録した。
<記録条件> 4ドツト/mmの薄膜ライン型サーマルヘッド 記録エネルギ:6J/cm2 印加パルス幅:0〜8ms 記録周期:33.3ms/ライン こうして記録した記録物の記録濃度、中間調画質、プ
ラテンへの付着物の有無を調べた結果を表に示す。
受像体2′は記録後カールが激しく、また受像体1′
もカールし実用上問題があるが、受像体1〜4は記録後
カールは全くなかった。
受像体1と2とを比較すると、受像体2の方が記録濃
度及び中間調画質共に優れているのは、高分子フィルム
にポリプロピレンを用いたことと、多孔質な白色隠蔽層
を用いたためである。
受像体2〜4を比較すると、記録濃度と中間調画質共
に同程度であることから、発泡高分子フィルムの厚み
は、30μm以上であれば記録濃度も中間調の画質も同程
度に向上することがわかる。
受像体4と5とを比較すると、受像体5の方が記録濃
度も中間調画質も若干劣っている。この原因は発泡高分
子フィルムをラミネートした際、多孔質の白色隠蔽層が
押しつぶされたためである。しかし受像体5でも従来の
技術を用いた受像体1′及び2′に比べると、記録濃度
と中間調画質共に良好であることがわかる。
また本発明による受像体1〜5は、プラテンへの付着
物が全くなく、単に溶射仕上げのプリンタの自動給紙装
置を用いても問題がない。
さらに記録後の受像体を黒い面上に置いて観察した
が、本発明の受像体1〜5は受像体裏面の色の影響を全
く受けなかったが、従来技術の受像体1′及び2′は受
像体裏面の色の影響を受けて黒ずんだ色相であった。
発明の効果 本発明は、染着層と、白色隠蔽層と、高分子フィルム
と、発泡高分子フィルムとが、この順番に積層されてい
るため、記録画像の色相が受像体裏面の色の影響を受け
ず、高感度で、滑らかで良好な中間調を再現し、しかも
連続走行でも問題の起きない受像体を提供できる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明の一実施例における感熱転写用受像体の構
成を説明する断面模式図である。 1……染着層、2……白色隠蔽層 3……高分子フィルム 4……発泡高分子フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今井 章博 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 田口 信義 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−174190(JP,A) 特開 昭62−23787(JP,A) 特開 昭62−259848(JP,A) 特開 昭61−121993(JP,A) 特開 昭61−270192(JP,A) 特開 昭60−245593(JP,A)

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】昇華性もしくは気化性染料を染着させる染
    着層と、白色隠蔽層と、高分子フィルムと、発泡高分子
    フィルムとが、この順番に積層されていることを特徴と
    する感熱転写用受像体。
  2. 【請求項2】白色隠蔽層が、多孔質構造を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の感熱転写用受像
    体。
  3. 【請求項3】高分子フィルムと発泡高分子フィルムとを
    接着剤で貼合わせたことを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項記載の感熱転写用受像体。
  4. 【請求項4】接着剤がエポキシ樹脂系であることを特徴
    とする、特許請求の範囲第3項記載の感熱転写用受像
    体。
  5. 【請求項5】高分子フィルムが、ポリプロピレンフィル
    ムであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    感熱転写用受像体。
  6. 【請求項6】発泡高分子フィルムが、発泡ポリプロピレ
    ンであることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載
    の感熱転写用受像体。
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