JP2583600Y2 - 泥土搬送用コンベヤのゲート装置 - Google Patents

泥土搬送用コンベヤのゲート装置

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JP2583600Y2
JP2583600Y2 JP4797493U JP4797493U JP2583600Y2 JP 2583600 Y2 JP2583600 Y2 JP 2583600Y2 JP 4797493 U JP4797493 U JP 4797493U JP 4797493 U JP4797493 U JP 4797493U JP 2583600 Y2 JP2583600 Y2 JP 2583600Y2
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gate
opening
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tip
plates
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忠文 斉藤
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Kawasaki Motors Ltd
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Kawasaki Jukogyo KK
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  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、泥土を搬送するスク
リューコンベヤなどにおいて、主として泥土を搬出する
側の開口部を開閉するためのゲート装置の改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】たとえば泥土圧シールド掘進機では、図
6に示すように、掘削時の泥土を排出するためにスクリ
ューコンベヤ1を、カッターヘッド11の後方のカッタ
ーチャンバー12から後方にかけてやや上方に傾斜させ
て設けている。このスクリューコンベヤ1の後端部下面
に、排土用開口部2が開設され、その開口部2の下方に
はベルトコンベヤ13が後方に向け配設され、開口部2
から落下させた土砂をベルトコンベヤ13でさらに後方
へ送るようにしている。そして、上記開口部2にゲート
装置が配備され、カッターヘッド11前方の切羽面の土
圧を保持したり、高めたりするなどの必要がある場合
に、ゲート板16で開口部2を閉じることができるよう
にしている。
【0003】ところで、従来、そうしたゲート装置は、
図7・図8に示すように、開口部2から下向けに延設さ
れたシュート3にコの字状のゲート枠15を固設し、こ
のゲート枠15の開口端からゲート板16を、ゲート枠
15両側の案内溝17に沿って摺動自在に嵌挿し、スク
リューコンベヤ1の下面に装着した油圧シリンダ18に
よってゲート板16を移動させ開閉する構造が一般的で
ある。なお、先行技術公報に、実公昭60−3196号
や実公昭61−24634号がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のゲート装置では、以下のような不都合がある。 ゲート板16の開閉動作を繰り返し行っている間
に、開口部2の閉鎖側端部に土砂が徐々に圧密されてい
く。そして、図9(a)・(b)のように、圧密された土砂
Aによって、ゲート板16の移動が妨げられ、ゲート板
16の先端面と圧密土砂Aの部分との間に隙間Sが生
じ、開口部2を完全に閉鎖できない状態になる。
【0005】 上記の状態になったときには、開口
部2内に圧密された土砂Aを取り除く必要があるが、こ
の作業は作業者が人手で行うことになるため、時間がか
かるうえに、上記したシールド掘進機(図6)のよう
に、開口部2の下方に別のベルトコンベヤ13が近接し
て配置されている場合には、作業スペースが狭くて作業
性が非常に悪いうえに、作業の安全性も欠ける。しか
も、そうした土砂の除去を含む清掃作業は、短いサイク
ルで頻繁に行う必要があり、作業者の労力負担はかなり
のものである。
【0006】この考案は上述の点に鑑みなされたもの
で、簡単な構造で(従来の構造を複雑にせず)、たとえ
開口部内に土砂が付着してもその付着土砂に妨げられる
ことなく、確実に閉鎖できるとともに、付着土砂を自動
的に除去する、いわゆる自浄作業も具備した、泥土搬送
用コンベヤのゲート装置を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本考案のゲート装置は、a)泥土搬送用コンベヤの一
端部下面に設けられる開口部を開閉するためのゲート装
置で、b)前記開口部の周囲にゲート枠を設け、このゲー
ト枠内に二枚のゲート板を、相対向させ且つ相互に重ね
合わせ可能に上下に位置をずらせて摺動自在に配置する
とともに、c)前記開口部を閉鎖するときに、二枚のゲー
ト板の先端部分を重ね合わすようにしている。
【0008】請求項2記載のように、d)前記ゲート枠内
の、前記ゲート板の摺動方向に沿って案内溝を設け、こ
の案内溝内に前記各ゲート板の両側部を摺動自在に嵌入
し、各案内溝の先端部を内側前方へ傾斜させることが好
ましい。
【0009】請求項3記載のように、e)二枚の前記ゲー
ト板のうち、上側のゲート板の先端部を幅方向にわたり
前方下向きに傾斜させるとよい。
【0010】請求項4記載のように、f)二枚の前記ゲー
ト板のうちの少なくとも一方のゲート板の先端部分を、
その幅方向の中央部分が両側に比べ前方へ突出する円弧
形、三角形、台形などの凸形状に形成することもよい。
【0011】
【作用】上記の構成を有する本考案の泥土搬送用コンベ
ヤのゲート装置によれば、開口部を閉鎖する際に、ゲー
ト枠の両端から二枚のゲート板が相互に接近し、一方の
ゲート板の先端部上に他方のゲート板の先端部が重なり
合って、開口部が閉鎖される。このため、たとえ下側の
ゲート板の先端部上に土砂が付着していても、上側のゲ
ート板の先端でその土砂が掻き取られるから、ゲート板
の先端部同士で土砂を圧密することはない。また、二枚
のゲート板が同時に相対向する方向に移動して開口部を
開閉するので、開閉時間が大幅(ほぼ1/2)に短縮さ
れる。さらに、二枚のゲート板はそれぞれゲート枠内で
移動するので、たとえば、ゲート板を開放方向に移動さ
せるときに、ゲート板上に付着した土砂は、ゲート枠で
掻き取られて落下し、除去されるから、上記のゲート板
の先端部が相互に重なり合う作用と相俟って、ゲート板
の閉鎖時に従来生じていた土砂の圧密が防止される。
【0012】請求項2記載のゲート装置では、ゲート枠
の案内溝内に土砂が入り込み、付着するようなことがあ
っても、開口部を閉鎖する方向にゲート板が案内溝内を
前進することにより、案内溝内の土砂が先端部まで押し
運ばれたのち、先端の傾斜部に沿って開口部の内側へ押
し出されるから、案内溝内の先端部に土砂が圧密される
ことがない。
【0013】請求項3記載のゲート装置では、開口部の
閉鎖時に下側のゲート板の先端部上に付着した土砂が、
上側のゲート板の先端傾斜部で確実に掻き取られる。
【0014】請求項4記載のゲート装置では、たとえ、
一方のゲート板の先端縁に塊状化した土砂が付着してい
ても、開口部の閉鎖時に一方のゲート板の先端部に対し
て他方のゲート板の先端部が重なり合う際に、一方のゲ
ート板の両側から中央部にかけて突出する部分(傾斜あ
るいは円弧状部分)で、ゲート板の両側へ押しやられ
る。これにより、塊状の土砂などがゲート板の先端部同
士で圧密されることが確実に防止される。
【0015】
【実施例】以下、この考案にかかる泥土搬送用コンベヤ
のゲート装置の実施例を図面に基づいて説明する。
【0016】図1はスクリューコンベヤに装着したゲー
ト装置の側面図、図2は図1のゲート装置の底面図、図
3(a)は図2のM−M線断面図、図3(b)は図3(a)の
N−N線断面図、図3(c)は図3(b)のO−O線断面図
である。図4(a)はゲート板を開放した状態の、図3
(a)に対応する断面図、図4(b)は図4(a)のP−P線
断面図である。
【0017】図1および図2に示すように、スクリュー
コンベヤ1の後端部の下面に、開口部2が開設されてお
り、この開口部2から下向けに断面四角形のシュート3
が延設されている。シュート3の上部周囲に、四角形状
のゲート枠5が一体に装着されている。このゲート枠5
には、一対のゲート板6・6が摺動自在に嵌挿されてい
る。本例では、各ゲート板6は五角形で、摺動方向に対
し直交する一直線状の辺を先端に向けている。ゲート枠
5の両端には、ゲート板6が嵌挿される横長の挿入口5
a・5aがそれぞれ開口されており、この挿入口5aか
らゲート枠5内に、ゲート板6・6が相対向して挿入さ
れている。
【0018】図3(a)のように、左側の挿入口5aと右
側の挿入口5aとは位置が異なり、左側の挿入口5aの
方がわずかに高い位置にある。また図3(b)のように、
ゲート枠5内の両側に、各挿入口5a・5aから長手方
向(ゲート板6の移動方向)の中央位置にかけて案内溝
7・7がそれぞれ形成されている。そして、各案内溝7
・7の先端部7a・7aは、それぞれ前方内側に傾斜さ
せてあり、各ゲート板6・6の両側部が対応する案内溝
7・7は、図3(c)のように摺動自在に嵌挿されるよう
に形成している。なお、図1、図3(a)および図4(a)
中の符号1aはスクリューである。
【0019】ゲート板6を移動させるために、油圧シリ
ンダ8がスクリューコンベヤ1の下面に、ブラケット9
を介してそれぞれ取り付けられ、各シリンダ8のピスト
ンロッド8aの先端がゲート板6の基端中央部に枢着さ
れている。左右の油圧シリンダ8・8は、相対向する方
向に同時に駆動するように操作される。二枚のゲート板
6・6が相互に前進し、各案内溝7内の最前位置近辺ま
で達すると、ゲート板6・6の先端部が重なり合い、開
口部2が閉鎖される。とくに限定するものではないが、
本例では、ゲート板6の上側に位置するゲート板6の先
端部6aを、図5(a)左側図のように前方下向きに傾斜
させているので、下側のゲート板6の上面に付着した土
砂を、開口部2の閉鎖時に上側ゲート板6の先端部6a
で確実に掻き取らせることができる。またゲート板6の
先端傾斜部6aは、図5(a)右側図に斜線で現したよう
に前記シュート3の開口幅のみに形成し、両端の案内溝
7の嵌挿部分には傾斜を設けないで、ゲート板6が案内
溝7内を前進するときに土砂を押し出すようにしてお
く。
【0020】また、図5(b)のように一方のゲート板6
の先端部分を、幅方向の両側に比べ中央部が前方に突出
する円弧状6bに形成したり、あるいは三角形状6c
(図5(c))などの凸形状に形成したりすれば、閉鎖時
に二枚のゲート板6・6が相互に接近してきたときに、
ゲート板6・6の先端部間に、たとえば塊状の土砂等が
挟まれるのが防止される。この作用は、一方のゲート板
6だけでなく、図5(c)のように両方のゲート板6・6
の先端部分6cの中央部をそれぞれ凸形状に形成する
と、より効果的である。
【0021】次に、上記した第一実施例のゲート装置に
ついてその開閉動作を説明する。 開口部2の閉鎖動作:図1〜図3に示すように、ゲ
ート枠5の両端から二枚のゲート板6・6を油圧シリン
ダ8を伸長させることにより相互に前進させ、一方のゲ
ート板6の先端部に他方のゲート板6の先端部を重なり
合わせて、開口部2を閉鎖する。この閉鎖動作時には、
二枚のゲート板6・6の先端部が上下に位置がずれた状
態で交差するため、ゲート板6・6の先端部同士で土砂
を圧密することがない。また、ゲート枠5の両側の案内
溝7・7内に土砂が入り込み、付着するようなことがあ
っても、ゲート板6の両側部が案内溝7内を前進するこ
とにより、案内溝7内の土砂を先端部まで押し運び、こ
の間に案内溝7内の土砂の一部が落下し、また案内溝7
の先端まで運ばれた土砂は、傾斜した先端部7aに誘導
されて開口部2の内側へ押し出される。したがって、案
内溝7内の先端部に土砂を圧密することもない。
【0022】 開口部2の開放動作:図4に示すよう
に、二枚のゲート板6・6を油圧シリンダ8の収縮によ
り相離間する方向に摺動させ、開口部2を開放する。こ
のとき、ゲート板6・6上に付着した土砂は、ゲート枠
5の両端の各挿入口6a近傍の垂直な壁面で掻き取ら
れ、落下する。
【0023】以上、本考案のゲート装置の実施例を示し
たが、下記のように実施することもできる。
【0024】(a) 油圧シリンダ8を2台設置するスペー
スがない場合には、一方のゲート板6を油圧シリンダ8
で移動させ、他方のゲート板6には、たとえばチェーン
とスプロケットを用いて相反方向に移動するように動力
を伝達させて、二枚のゲートいた6・6を同時に動作さ
せることができる。
【0025】(b) 本考案のゲート装置は、図6に示した
泥土圧シールド掘進機においてカッターチャンバー12
に連通するスクリューコンベヤ1などの泥土排出口2
を、切羽面圧を保持するときなど必要に応じて閉塞する
場合に、とくに有効であるが、シールド掘進機以外のス
クリューコンベヤのゲート装置として、あるいはバケッ
トコンベヤなどの種類の異なるコンベヤのゲート装置と
しても適用できることは言うまでもない。
【0026】
【考案の効果】以上説明したことから明らかなように、
この考案の泥土搬送用コンベヤのゲート装置には、次の
ような効果がある。
【0027】(1) 構造が従来の装置に比べて複雑になら
ず比較的簡単で、しかも、開口部内やゲート板に土砂が
付着しても付着土砂が圧密されず、開閉の妨げられるこ
となく、開口部を確実に閉鎖できる。また、ゲート板な
どに付着した土砂をゲート板がその開閉動作時に自動的
に除去する、いわゆる自浄作業も具備しており、したが
って、従来の装置では頻繁に必要であった圧密土砂の除
去作業がほとんど不要になる。
【0028】(2) 請求項2記載のゲート装置では、ゲー
ト枠の案内溝内に土砂が入り込んで付着するようなこと
があっても、開口部の閉鎖時にゲート板によって土砂が
取り除かれるので、案内溝内の先端部に土砂が圧密され
ることがない。
【0029】(3) 請求項3記載のゲート装置では、開口
部の閉鎖時に下側のゲート板の先端部上に付着した土砂
が、上側のゲート板の先端傾斜部で確実に掻き除かれ
る。
【0030】(4) 請求項4記載のゲート装置では、塊状
の土砂などがゲート板の先端部同士で圧密されることが
確実に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の泥土搬送用コンベヤのゲート装置の
実施例としての、スクリューコンベヤに装着したゲート
装置を示す側面図である。
【図2】図1のゲート装置の底面図である。
【図3】図3(a)は図2のM−M線断面図、図3(b)は
図3(a)のN−N線断面図、図3(c)は図3(b)のO−
O線断面図である。
【図4】図4(a)はゲート板を開放した状態の、図3
(a)に対応する断面図、図4(b)は図4(a)のP−P線
断面図である。
【図5】図5(a)の左側は本実施例にかかわるゲート板
の先端部分を拡大して示す縦断面図で同右側はゲート板
の先端部分の一部を拡大して示す平面図、図5(b)は他
の実施例にかかるゲート板の閉鎖状態における底面図、
図5(c)はさらに他の実施例にかかるゲート板の開放状
態における底面図である。
【図6】従来のゲート装置を備えたスクリューコンベヤ
と、このコンベヤを装備した泥土圧シールド掘進機の概
要を示す側面視断面図である。
【図7】図6のゲート装置とスクリューコンベヤを拡大
して示す側面図である。
【図8】図7のゲート装置の底面図である。
【図9】図9(a)は図8のQ−Q線断面図、図9(b)は
図9(a)のR−R線断面図である。
【符号の説明】
1 スクリューコンベヤ 2 開口部 5 ゲート枠 6 ゲート板 7 案内溝

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 泥土搬送用コンベヤの一端部下面に設け
    られる開口部を開閉するためのゲート装置において、 前記開口部の周囲にゲート枠を設け、このゲート枠内に
    二枚のゲート板を、相対向させ且つ相互に重ね合わせ可
    能に上下に位置をずらせて摺動自在に配置するととも
    に、 前記開口部を閉鎖するときに、二枚のゲート板の先端部
    分を重ね合わすようにしたことを特徴とする泥土搬送用
    コンベヤのゲート装置。
  2. 【請求項2】 前記ゲート枠内の、前記ゲート板の摺動
    方向に沿って案内溝を設け、この案内溝内に前記各ゲー
    ト板の両側部を摺動自在に嵌入し、各案内溝の先端部を
    前方内側へ傾斜させた請求項1に記載の泥土搬送用コン
    ベヤのゲート装置。
  3. 【請求項3】 二枚の前記ゲート板のうち、上側のゲー
    ト板の先端部を幅方向にわたり前方下向きに傾斜させた
    請求項1又は2に記載の泥土搬送用コンベヤのゲート装
    置。
  4. 【請求項4】 二枚の前記ゲート板のうちの少なくとも
    一方のゲート板の先端部分を、その幅方向の中央部分が
    両側に比べ前方へ突出する円弧形、三角形、台形などの
    凸形状に形成した請求項1〜3項のいずれかに記載の泥
    土搬送用コンベヤのゲート装置。
JP4797493U 1993-08-10 1993-08-10 泥土搬送用コンベヤのゲート装置 Expired - Lifetime JP2583600Y2 (ja)

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