JP2583592Y2 - ローラ押出式造粒機のスクリーンダイ用リテーナ - Google Patents

ローラ押出式造粒機のスクリーンダイ用リテーナ

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JP2583592Y2
JP2583592Y2 JP9374692U JP9374692U JP2583592Y2 JP 2583592 Y2 JP2583592 Y2 JP 2583592Y2 JP 9374692 U JP9374692 U JP 9374692U JP 9374692 U JP9374692 U JP 9374692U JP 2583592 Y2 JP2583592 Y2 JP 2583592Y2
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die
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修司 盛本
志朗 佐藤
良夫 西田
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B11/00Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
    • B30B11/22Extrusion presses; Dies therefor
    • B30B11/228Extrusion presses; Dies therefor using pressing means, e.g. rollers moving over a perforated die plate

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Glanulating (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ローラ押出式造粒機の
スクリーンダイを下方から支持するために用いるリテー
ナに関する。
【0002】
【考案の背景】ローラ押出式造粒機は、軟化や発熱しや
すい材料からも造粒できるうえ、低水分の顆粒を造粒で
きることから、医薬品をはじめ、調味料や粉末飲食物な
どの食品、樹脂顔料、ワックス、農薬、肥料等の化学薬
品に適用されるほか、粉末冶金や活性汚泥処理の分野に
おいても用いられている。
【0003】図5に示すように、このローラ押出式造粒
機(14)は、円筒状の造粒室(15)の底部に平板状のスクリ
ーンダイ(2)が固定されている。このスクリーンダイ
(2)の中央部を貫通する状態に竪形シャフト(16)が設け
てあり、シャフト上部にローラホルダ(17)を付設して造
粒室(15)内に位置させてある。そして、この竪形シャフ
ト(16)は、下部に配置された駆動機構で回転駆動可能に
構成されている。
【0004】ローラホルダ(17)には、2〜8個のローラ
(18)が放射状に取り付けてあり、リテーナ(1)で支持さ
れたスクリーンダイ(2)を上方から押圧するように構成
してある。これにより、竪形シャフト(16)を回転駆動す
ると、ローラ(18)がシャフト周囲を公転しながらスクリ
ーンダイ(2)及びその上面に供給された材料との摩擦抵
抗により自転する。
【0005】造粒室(15)上方に設けた投入ホッパー(20)
から供給された材料は、スクリーンダイ(2)とローラ(1
8)との間に挟み込まれて加圧され、スクリーンダイ(2)
のダイ孔から下方へ柱状に押し出される。このスクリー
ンダイ(2)を下方から支持するリテーナ(1)には、図6
に示すように全面に亘って貫通孔(8)が透設されてい
る。スクリーンダイ(2)のダイ孔から押し出された柱状
体は、この貫通孔(8)を通過した後、下方で回転するブ
レーダ(19)により引き千切られて粒状物に成形され、排
出シュート(21)から排出される。
【0006】
【従来技術とその問題点】従来、上記リテーナ(1)は、
図7に示すように、貫通孔(8)の内面(9)と、貫通孔
(8)の上部に位置するダイ孔群(4)のうちの最外孔(5)
との間隔(13)が狭く形成されていた。殊に、平板の全面
に多数のパンチング孔を空けてスクリーンダイ(2)を形
成した場合には、上記間隔(13)がダイ孔間隔よりもさら
に狭くなるため、最外孔(5)によっては貫通孔(8)内面
(9)との間に間隔(13)が形成されない場合もある。
【0007】一方、スクリーンダイ(2)を通過した柱状
体(7)は、下方のブレーダ(19)で引き千切られる際に僅
かに揺動する。このため、上記間隔(13)の狭い従来のリ
テーナ(1)では、この柱状体(7)が貫通孔内面(9)に接
触して付着し、これが堆積してついには貫通孔(8)を閉
塞してしまう問題があった。
【0008】特に、材料の粘着性が高い場合や、柱状体
の含湿性が高い場合、乾燥不足の場合、あるいは練り過
ぎた場合などは、柱状体が貫通孔内面に一層付着しやす
く、閉塞現象を一層発生し易い。
【0009】上記のように柱状体が貫通孔内面に付着し
堆積して貫通孔を閉塞すると、次のような問題を引き起
こす。
【0010】(1) 貫通孔の閉塞箇所では造粒できず、
ローラ押出式造粒機の造粒能力が低下するうえ、貫通孔
が閉塞しているため回転ローラが過負荷を受け、場合に
よっては運転停止する虞れがある。
【0011】(2) 貫通孔内面に付着して形成された団
塊が落下すると、目的とする大きさよりも大きい粒体が
混入し、製品の品質が悪くなり、収率が低下する。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】本考案の課題は、上記
問題点を解消し、リテーナに形成した貫通孔の内面へ、
スクリーンダイで成形した柱状体が付着することを防止
した、ローラ押出式造粒機のスクリーンダイ用リテーナ
を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本考案では、上記の目的
を達成するために、ローラ押出式造粒機のスクリーンダ
イ用リテーナを次のように構成してある。
【0014】即ち、多数のダイ孔(3)を形成したスクリ
ーンダイ(2)を下方から支持するリテーナ(1)の所定位
置に、上下方向の貫通孔(8)を透設し、この貫通孔(8)
の内面(9)の上端周縁(11)に庇部(12)を貫通孔内方へ突
出させて設けたこと特徴とする。
【0015】
【作用】貫通孔内面(9)の上端周縁(11)に、庇部(12)が
貫通孔内方へ突設してあることから、庇部(12)上方のダ
イ孔(3)は塞がれて使用されない。従って、貫通孔(8)
の内面(9)は、使用可能なダイ孔(3)からなるダイ孔群
(4)のうちの最外孔(5)よりも庇部(12)の突出寸法分だ
け外側に離隔される。
【0016】また、貫通孔(8)を下拡がりのテーパ孔に
形成した場合には、下方にいくほど上記最外孔(5)と貫
通孔(8)の内面(9)とが離隔することになる。さらに、
庇部(12)先端の内側面(12a)を上端を突出させたテーパ
面に形成した場合には、この庇部(12)先端の内側面(12
a)と最外孔(5)との間にも間隙が生ずる。
【0017】
【効果】本考案は上記のように構成され作用することか
ら、次の効果を奏する。
【0018】(イ) 貫通孔の内面は、使用可能なダイ孔
からなるダイ孔群のうちの最外孔よりも庇部分だけ外側
に離隔されることから、ダイ孔から押し出された柱状体
は下方のブレーダで引き千切られる際に揺動しても貫通
孔の内面に接触することがなく、貫通孔の内面に付着し
ない。この結果、貫通孔が柱状体の付着で閉塞されるこ
とがなく、貫通孔の閉塞による造粒能力の低下や、回転
ローラの過負荷による運転停止の虞れがない。
【0019】(ロ) 柱状体は貫通孔内面へ付着せず、団
塊になって落下することがないので所定の大きさの均一
な粒状を得ることができ、製品の品質を安定させ、収率
を向上することができる。
【0020】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は、本考案の第1実施例を示す、ローラ押出式
造粒機のスクリーンダイ用リテーナの要部の縦断面図で
ある。
【0021】ローラ押出式造粒機の造粒室(15)の底部
に、直径約1mmのダイ孔(3)を全面に亘って形成したス
クリーンダイ(2)が配設してあり、このスクリーンダイ
(2)の下方にリテーナ(1)が配置されている。
【0022】上記造粒室(15)内に供給された材料は、造
粒室(15)内を回転する図外のローラで加圧され、スクリ
ーンダイ(2)の各ダイ孔(3)から柱状体(7)に形成され
て押し出される。そして、この柱状体(7)が下方のブレ
ーダで引き千切られ、所定の粒状物が得られる。
【0023】上記スクリーンダイ(2)は、薄い板状に形
成してあり、下方に配置したリテーナ(1)によりローラ
の押圧力に抗して支持される。このリテーナ(1)は肉厚
が約20mmあり、所定箇所に上下方向の貫通孔(8)を透
設してある。この貫通孔(8)の内面(9)の上端周縁(11)
に、庇部(12)を貫通孔内方へ突出させた状態で設けてあ
る。
【0024】スクリーンダイ(2)のダイ孔(3)のうち、
貫通孔(8・8)同士間の肉壁部(10)又は庇部(12)の上方
に位置するダイ孔(3)は、リテーナ(1)に塞がれて使用
されない。そして、貫通孔(8)上の使用可能なダイ孔
(3)からなるダイ孔群(4)は、その最外孔(5)が貫通孔
(8)の内面(9)から庇部(12)の突出寸法分だけ内側に離
隔される。この結果、スクリーンダイ(2)のダイ孔(3)
から押し出された柱状体(7)は、下方のブレーダで引き
千切られる際に多少揺動しても、貫通孔(8)の内面(9)
に接触せず、付着することがない。
【0025】上記庇部(12)の突出寸法は柱状体(7)の揺
動度合に応じて決定され、通常はダイ孔(3・3)同士の
間隔よりも大きく形成される。ただし、この庇部(12)は
柱状体(7)が貫通孔(8)内面(9)と接触できない程度に
突出していればよく、従ってダイ孔(3・3)同士の間隔
が必要以上に大きい場合などでは、この庇部(12)をダイ
孔(3・3)同士間の寸法より小さく突出させて設けても
よい。
【0026】図2は、本考案の第2実施例を示す、要部
縦断面図である。この第2実施例のリテーナ(1)は、貫
通孔(8)が下拡がりのテーパ孔に形成してあり、他の構
成は上記第1実施例と同じである。
【0027】この第2実施例では貫通孔(8)が下拡がり
のテーパ孔に形成してあるので、庇部(12)の内方への突
出寸法が小さくても、貫通孔(8)の内面(9)がダイ孔群
(4)のうちの最外孔(5)から十分に離隔できる。この結
果、庇部(12)の突出寸法を小さくでき、庇部(12)を薄肉
に形成しても十分な強度を維持できるうえ、貫通孔(8)
上の使用可能なダイ孔(3)を多くして造粒効率を高くす
ることができる。
【0028】また、リテーナ(1)の各貫通孔(8・8)同
士間の肉壁部(10)は、貫通孔(8)を大きく形成して造粒
効率を高くするため、薄肉にする程望ましく、スクリー
ンダイ(2)を支持する強度があればよい。この場合、本
実施例のように貫通孔(8)を下拡がりのテーパ孔に形成
すると、下方部での肉壁部(10)を薄くして最外孔(5)と
の間隔を十分に確保しても、貫通孔(8)の上方部では肉
壁部(10)を厚くでき、リテーナ(1)の強度上有利であ
る。
【0029】図3及び図4は、上記第1実施例及び第2
実施例のそれぞれの変形例であり、庇部(12)の形状が上
記実施例とは相違するだけで、他の構成はそれぞれの実
施例と同じ構成である。即ち、この変形例では、庇部(1
2)の先端内側面(12a)を、上端を突出させたテーパ面に
形成してある。これにより、庇部先端の内側面()とスク
リーンダイ(2)の使用可能なダイ孔群(4)のうちの最外
孔(5)との間に間隙が生じ、柱状体の貫通孔内面への付
着がさらに防止される。
【0030】なお、上記実施例およびその変形例では、
いずれも全面に亘ってダイ孔(3)を形成したスクリーン
ダイ(2)について説明したが、ダイ孔(3)はスクリーン
ダイ(2)の所定位置にのみ形成したものであってもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す、ローラ押出式造粒
機のスクリーンダイ用リテーナの要部の縦断面図であ
る。
【図2】第2実施例を示す、図1相当図である。
【図3】第1実施例の変形例を示す、図1相当図であ
る。
【図4】第2実施例の変形例を示す、図1相当図であ
る。
【図5】ローラ押出式造粒機の縦断面図である。
【図6】リテーナの平面図である。
【図7】従来技術を示す、図1相当図である。
【符号の説明】
1…リテーナ、2…スクリーンダイ、3…ダイ孔、8…
貫通孔、9…貫通孔の内面、11…貫通孔の上端周縁、12
…庇部、12a…庇部先端の内側面。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−134044(JP,A) 特開 昭62−53731(JP,A) 特開 昭61−120627(JP,A) 特開 昭59−59240(JP,A) 特開 平1−289599(JP,A) 実開 昭58−124232(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B01J 2/20 B30B 11/28

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のダイ孔(3)を形成したスクリーン
    ダイ(2)を下方から支持するリテーナ(1)の所定位置
    に、上下方向の貫通孔(8)を透設し、この貫通孔(8)の
    内面(9)の上端周縁(11)に庇部(12)を貫通孔内方へ突出
    させて設けたこと特徴とする、ローラ押出式造粒機のス
    クリーンダイ用リテーナ。
  2. 【請求項2】 貫通孔(8)を下拡がりのテーパ孔に形成
    した、請求項1に記載のローラ押出式造粒機のスクリー
    ンダイ用リテーナ。
  3. 【請求項3】 庇部(12)先端の内側面(12a)を、上端を
    突出させたテーパ面に形成した、請求項1または請求項
    2に記載のローラ押出式造粒機のスクリーンダイ用リテ
    ーナ。
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DE102009047902A1 (de) 2009-09-30 2011-06-22 Dieffenbacher GmbH + Co. KG, 75031 Pelletierpresse zur Herstellung von Pellets
DE102009047811A1 (de) * 2009-09-30 2011-03-31 Dieffenbacher Gmbh + Co. Kg Pelletierpresse zur Herstellung von Pellets
JP5642242B1 (ja) * 2013-09-25 2014-12-17 株式会社御池鐵工所 ペレタイザ用カッタ及びペレタイザ
KR101627995B1 (ko) * 2016-02-12 2016-06-08 선병순 유압구동수단이 마련된 펠렛제조장치

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