JP2583105B2 - 多数ピンの挿入装置 - Google Patents

多数ピンの挿入装置

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JP2583105B2 JP63130902A JP13090288A JP2583105B2 JP 2583105 B2 JP2583105 B2 JP 2583105B2 JP 63130902 A JP63130902 A JP 63130902A JP 13090288 A JP13090288 A JP 13090288A JP 2583105 B2 JP2583105 B2 JP 2583105B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,プリント基板のスルーホール内へのピンの
挿入など,多数のピンを挿入するための挿入装置に関す
る。
〔従来技術〕
電子回路用のプリント基板には,そのスルーホール
に,例えば50〜100個の多数のピンが挿入されている。
しかして,この基板に多数のピンを挿入するに当たって
は,従来は画像処理技術を利用して,基板のスルーホー
ルと予めピンを立てておいたピン治具とを位置決めし,
次いで基板を下降させ,ピンをスルーホール内に搭載し
ていた。
〔解決しようとする課題〕
しかしながら,かかる従来のピン挿入装置は,画像処
理を用いているため,装置が複雑でかつコスト高とな
る。また,その操作も繁雑である。
本発明は,かかる従来技術の問題点に鑑み,比較的簡
単な装置で,コストの低い多数ピンの挿入装置を提供し
ようとするものである。
〔課題の解決手段〕
本発明は,プリント基板のスルーホールなど基板に設
けた多数のピン穴にピンを挿入するための挿入装置であ
って, 該挿入装置は空気圧入室を有するピン治具と,該ピン
治具の上に設けた基板ガイドとよりなり, 前記ピン治具は前記基板のピン穴に対応した位置に前
記ピンを挿入しておくための多数の準備穴を有し, 該準備穴に前記空気圧入室より圧縮空気を送入するよ
うにしたことを特徴とする多数ピンの挿入装置にある。
本発明において,ピン治具における空気圧入室は,そ
の準備孔に圧縮空気を送入する室である。これにより,
上記準備穴に予め挿入しておいたピンを空気圧によって
浮遊揺動させる。ピン治具は、基板のピン穴に対応する
位置に,ピンを予め配置しておくための準備穴を有す
る。この準備穴は,通常基板のピン穴と全く同数,同位
置であるが,基板のピン穴と異なる位置に一部が設けら
れているものであっても良い。つまり,例えばピン穴が
3種類ある基板に対して,1つのピン治具が利用できる場
合には,両者のピン穴と準備穴が全く同じでない場合も
ある。それ故,ピン治具の準備穴は少なくとも基板のピ
ン穴に対応する位置にあれば良い。しかし,余分の準備
穴が多いと挿入時に空気洩れが多くなり,シールする必
要性が生じるので,両者は成可く同じであることが好ま
しい。
上記の基板ガイドは,ピンを挿入すべき基板を配置す
るためのガイドであり,上記ピン治具の上方に配設す
る。
また,基板ガイドの上方には,上記基板を上下に移動
させると共に前記準備穴から排出される圧縮空気を,基
板のピン穴を通じて導入,排出する基板吸着具を設けて
おくことが好ましい。これにより,基板吸着具を減圧状
態にすることによって,ピン治具からピンを浮遊させる
ために送出する空気を,該基板吸着具内に吸引し,ピン
が基板のピン穴にスムーズに挿入されるようにすること
ができる。そして,この基板吸着具には,密着部を設け
ることが好ましい。該密着部としては,ゴム等のシール
部,或いは吸盤や粘着板を用いることもできる。
また,該基板吸着具内には,基板のピン穴内にピンの
頭部が嵌入した後,該ピンを確実に挿入するために,基
板をピン方向に押圧するためのプッシャを設けることが
好ましい。これにより,ピンの挿入固定が確実となる。
また,上記基板吸着具自体をプッシャとして併用するこ
ともできる(第2実施例参照)。また,基板吸着具或い
は基板ガイド等には,基板を横方向に振動させるバイブ
レータを配設することが好ましい。該バイブレータによ
り,ピン挿入時に基板を揺動させ,よりスムースにピン
を挿入させる。
〔作用及び効果〕
本発明のピン挿入装置は,基板のピン穴に対応する位
置に予めピンを配置しておくためのピン治具と,該ピン
治具の準備穴に圧縮空気を送るための空気圧入室とを有
している。
該装置により,基板に多数のピンを挿入するに際して
は,まずピン治具の準備穴にピンを挿入しておく。この
挿入は,ピンが揺動できるように準備穴に緩く嵌合して
いる状態にある。次いで,基板をピン治具上に配置す
る。このとき,ピンの上端より少し上に基板が位置し,
基板のピン穴と,準備穴に挿入したピンの上端とが相対
向している。次いで,空気圧入室に圧縮空気を送入し,
準備穴より噴出させる。この噴出空気により,ピンは若
干持ち上げられると共に揺動して,その頭部が基板のピ
ン穴に嵌まり込む。その後,例えば基板吸着具により,
ピンを挿入した基板を持ち上げ次工程に送る。
このように,本発明装置によれば,容易に多数のピン
を基板に挿入することができる。また,その装置も従来
の画像処理手段に比して簡単であり,コストも安い。
また,上記のごとく,基板ガイドの上方に上記基板吸
着具を設けた場合には,準備穴から排出される圧縮空気
を,基板のピン穴を通じて導入,排出する。
そのため,圧縮空気は準備穴,ピンの周囲を経てピン
穴内に強く吸い込まれるという,強い空気流れを形成す
る。それ故,ピンはこの空気流れによってピン穴に嵌入
させられる。したがって,ピン穴に対してピンを一層ス
ムーズに挿入することができる(第1実施例参照)。
更に,上記前者の装置において基板吸着具等に基板を
横方向に振動させるバイブレータを配設した場合には,
主として縦方向のピンの揺動に対して,基板を若干横方
向に振動させることができる。そのため,本装置によれ
ば,前記効果の他,ピンの頭部が基板のピン穴に一層嵌
合し易い。また,この装置は,特にピン穴が貫通してい
ない基板にピンを挿入する際に効果的である(第2実施
例参照)。
〔実施例〕
第1実施例 本例にかかる,多数ピンの挿入装置につき,第1図な
いし第6図を用いて説明する。
本装置は,第1図に示すごとく,空気圧入室24及び準
備穴22を有するピン治具21と,その上方に設けた基板ガ
イド25と,その上方に設けた基板吸着具3とよりなる。
また,基板吸着具3は,その内部にプッシャ4を有す
る。
上記ピン治具21は,基板1のピン穴11に対向する位置
に準備穴22を多数有すると共に,その準備穴22の下方に
空気圧入室24を有する。該空気圧入室24は,箱体23より
なり,ノズル231,パイプ232を介して空気圧縮機に接続
する。基板ガイド25は,基板1の外形より若干大きいガ
イド口251を有する。
次に,基板吸着具3は下端周縁に,密着部としてのゴ
ム弾性シール30を設けた箱31と,減圧ノズル32とよりな
る。該減圧ノズル32はパイプ33により減圧装置に接続す
る。また,該基板吸着具3はその内部に基板1をピン5
方向に押圧するためのプッシャ4を有している。該プッ
シャ4は,押圧板41と,これを油圧シリンダ43に連結し
たピストンロッド42とよりなる。
しかして,基板吸着具3とプッシャ4は他の昇降装置
44により,上下動可能に配設されている。なお,符号45
は油圧回路である。
また,ピン5を挿入する基板1は,第5図に示すごと
く,電子回路用基板で,キャビティ12の周囲に多数のピ
ン穴11を有する。また,ピン5は第6図に示すごとく,
断面十字状で,頭部53とツバ部52と脚部51とからなる。
本装置は,上記構成を有するので,以下の作用効果を
有する。これを主に第1図〜第4図を用いて説明する。
ピン挿入に際しては,まず,ピン治具21の準備穴22内
に,ピン5の脚部51をそれぞれ挿入する。このとき,ピ
ン5は遊嵌された状態にある(第1,2図)。次に,基板
吸着具3により,基板1をピン治具21上に配置する。即
ち,まず,基板吸着具3の下端の弾性シール30を,この
挿入装置とは別の所に待機させてある基板1上に密着さ
せ,減圧ノズル32,パイプ33を通じて箱体31内を減圧状
態になして,基板1を吸着する。そして,昇降装置44に
より該基板をピン治具21の上方において,基板ガイド25
のガイド口251内に位置させる(第2図)。このとき,
ピン治具21上のピン5は,大略基板1のピン穴11に対応
した位置にある。
次に,パイプ232,ノズル231を通じて,ピン治具21の
空気圧入室24内に圧縮空気を導入する。導入された空気
28は準備穴22内に入り,ピン5の下方より噴き上がる。
そのため,ピン5はそのツバ部52が空気により押し上げ
られ,基板1のピン穴11の方向に持ち上げられる。この
とき,基板1は基板吸着具3により若干上方に持ち上げ
ておく。
そして基板1のピン穴11においては,基板吸着具3内
が減圧状態のために,空気28が該ピン穴11内に流れ込
む。つまり,空気圧入室24内の空気28は,準備穴22,ピ
ン5の周囲を経て基板1のピン穴11内に吸い込まれると
いう,強い空気流れを形成する(第3図)。それ故,ピ
ン5の頭部53は,この空気流れに従って基板1のピン穴
11内に嵌入させられる。
しかして,全てのピン5の頭部53がピン穴11内に挿入
された後は,第4図に示すごとく,基板吸着具3を減圧
状態より開放し,プッシャ4を油圧シリンダ43により下
降させる。そして,プッシャ4の押圧板41により基板1
をピン方向に押圧し,ピン5とピン穴11との嵌合を確実
にする。
以上のごとく,本例によれば,従来に比して比較的簡
単な装置で,多数のピンを基板に,容易確実に挿入する
ことができる。
第2実施例 本例の,ピン挿入装置は,第7図に示すごとく,上面
にダム13を有しピン穴11が貫通していない基板1につい
てピン5を挿入するもので,バイブレータ67を有する基
板吸着具6を用いて,ピン挿入を行う装置を示すもので
ある。
しかして,本装置において,基板吸着具6は,油圧シ
リンダ64,ピストンロッド63により昇降する箱体61と,
該箱体61を横方向に振動させるバイブレータ67とよりな
る。上記油圧シリンダは油圧回路641,642に接続する。
箱体61は,下端周縁に弾性シール62を有すると共にパイ
プ65により減圧装置と連結する。バイブレータ67は,油
圧シリンダ64と共に上方のブラケット66に固定し,その
振動板671は箱体61に固定してある。
その他は第1実施例の装置と同様である。
本例装置によりピンを挿入するに当たっては,基板吸
着具6の弾性シール62を基板1のダム13上に密着させ,
箱体61を減圧状態にして,基板1をピン治具21上のピン
5上に配置する。しかして,第1実施例と同様に,圧縮
空気をピン治具21の準備穴22に送入し,ピン5を持ち上
げ,揺動させる。これと共に,基板1を吸着保持してい
る箱体61を,バイブレータ67により横方向に振動させ
る。
そのため,ピン5の頭部53は,基板1のピン穴11内に
容易に嵌合する。その後,振動を中止し,基板吸着具6
を下降させて,基板1をピン5の方向に押圧し,ピン穴
11内へのピン5の挿入を確実にする。
本例においては,基板1はダム13により片面が覆わ
れ,ピン穴11が貫通していないが,上記のごとく,バイ
ブレータを併用することによって,容易に多数のピンを
挿入することができる。その他,第1実施例と同様の効
果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は第1実施例の多数ピン挿入装置を
示し,第1図はその要部断面正面図,第2図ないし第4
図はピン挿入前,挿入中,挿入後の状態を説明する要部
断面説明図,第5図は基板の平面図,第6図はピンの正
面図,第7図は第2図実施例の多数ピン挿入装置の要部
断面正面図である。 1……基板、11……ピン穴, 21……ピン治具,22……準備穴, 24……空気圧入室,25……基板ガイド, 3,6……基板吸着具,30……シール, 4……プッシャ, 5……ピン, 67……バイブレータ,

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プリント基板のスルーホールなど基板に設
    けた多数のピン穴にピンを挿入するための挿入装置であ
    って, 該挿入装置は空気圧入室を有するピン治具と,該ピン治
    具の上に設けた基板ガイドとよりなり, 前記ピン治具は前記基板のピン穴に対応した位置に前記
    ピンを挿入しておくための多数の準備穴を有し, 該準備穴に前記空気圧入室より圧縮空気を送入するよう
    にしたことを特徴とする多数ピンの挿入装置。
  2. 【請求項2】第1請求項に記載の挿入装置において,前
    記基板ガイドの上方には,前記基板を上下に移動させる
    と共に前記準備穴から排出される圧縮空気を,基板のピ
    ン穴を通じて,導入,排出する基板吸着具を設けてなる
    ことを特徴とする多数ピンの挿入装置。
  3. 【請求項3】第1請求項に記載の挿入装置において,基
    板を横方向に振動させるバイブレータを配設したことを
    特徴とする多数ピンの挿入装置。
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