JP2582635B2 - 電磁ポンプの駆動装置 - Google Patents

電磁ポンプの駆動装置

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ガンタイプバーナ等に用いられ、矩形パル
スで駆動制御する送油用電磁ポンプの駆動装置に関する
ものである。
(従来の技術) 従来、この種の電磁ポンプはその吐出能力が比較的ば
らついているために、その吐出流量が均一になるように
調整する必要があり、その手段として外部制御信号をト
リガーとして電磁ポンプを駆動する回路で電磁ポンプの
通電時間を可変調整することが行なわれていた。その代
表的な駆動回路の方式としては、単安定マルチバイブレ
ータを利用したり、コンパレータを利用した回路が用い
られていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、これらの駆動回路方式では、駆動パル
スの通電時間は、電磁ポンプの能力を調整した後は一定
であり、電磁ポンプの吐出流量を制御する際には、トリ
ガー信号の周波数を可変して電磁ポンプの駆動周波数を
制御し、吐出流量を変化させるようになっている。
したがって、流量制御する場合に設定周波数が低いと
吐出流量に脈流が生じ、それによってバーナが脈動燃焼
するという不具合が発生することがあった。
また、電磁ポンプの駆動周波数を固定にして、駆動通
電時間を可変して流量制御を行なう場合、前述の単安定
マルチバイブレータやコンパレータを利用した回路方式
を採用すると、トリガー用の制御信号のパルス幅を可変
しても電磁ポンプの駆動通電幅はその原理上の理由から
変化しない。
このため、本発明は、トリガー用の入力パルス電圧の
周波数を固定として、その入力パルス電圧のパルス幅
(電圧の出力時間)が最小値である短パルスと、入力電
圧のパルス幅が最大値である長パルスが、各々入力され
た時に最小吐出流量値を決定する最小パルス幅と、最大
吐出流量を決定する最大パルス幅を各々独立に調整する
ことができる電磁ポンプの駆動装置を提供することを課
題とするものである。
(課題を解決するための手段) しかして、本発明に係る電磁ポンプの駆動装置は、電
磁ポンプの電磁コイルに直列接続される開閉手段と、こ
の直列に接続された電磁コイル及び開閉手段の両端に印
加される入力パルス電圧のパルス幅によって選択される
一つの調節手段によって所定の電圧に調節された直流電
圧を出力するレベル設定手段と、このレベル設定手段か
ら出力された直流電圧に応じて前記入力パルス電圧のパ
ルス幅を有効部分と無効部分に分割し、このパルス幅の
有効部分で前記開閉手段を閉成する作動信号を出力する
作動制御手段とを具備することにある。
また、本発明に係る電磁ポンプの駆動装置は、電磁ポ
ンプの電磁コイルに直列接続されるスイッチング素子
と、この直列に接続された電磁コイル及びスイッチング
素子の両端に印加される入力パルス電圧のパルス幅によ
って選択される一つの調節手段によって所定の電圧に調
節された直流電圧を出力するレベル設定回路と、このレ
ベル設定手段から出力された直流電圧に応じて前記入力
パルス電圧のパルス幅を有効部分と無効部分に分割し、
このパルス幅の有効部分で前記スイッチング素子をオン
する比較・駆動回路とを具備することにあり、さらに、
前記レベル設定回路は、入力パルス電圧のパルス幅に略
反比例した直流電圧を非反転入力端子に入力される非反
転増幅器と、この非反転増幅器の出力端子がカソード側
に接続されるダイオードと、このダイオードのアノード
側に一端が接続される第1可変抵抗器と、この第1可変
抵抗器の他端を接続点として固定抵抗と直列に接続さ
れ、この固定抵抗と共に入力パルス電圧から生成された
所定の直流電圧が印加される第2可変抵抗器とを具備す
ると共に、前記第1可変抵抗器、固定抵抗及び第2可変
抵抗器との接続点から、パルス幅の長い場合には第1可
変抵抗器によって、またパルス幅が短い場合には第2可
変抵抗器によって調節された直流電圧を出力するもので
あり、前記比較・駆動回路は、前記レベル設定回路から
出力された直流電流が反転入力端子に入力され、前記入
力パルス電圧のパルス幅の間所定の時定数で漸次減少す
る電圧を非反転入力端子に入力する比較器を具備し、こ
の比較器の出力端子が前記スイッチング素子に接続され
るものである。
(作用) したがって、入力パルス電圧のパルス幅によって選択
された一つの調節手段によって調節された直流電圧をレ
ベル設定手段(レベル設定回路)から作動制御手段(比
較・駆動回路)に出力し、この直流電圧に応じて電磁コ
イル及び開閉手段に印加される入力パルス電圧のパルス
幅を有効部分と無効部分に分割し、この分割割合で前記
開閉手段を開閉する。これによって電磁コイルに印加さ
れる入力パルス電圧の出力時間に対して、入力パルス電
圧の有効部分と無効部分を一つの調節手段によって変化
させることができるので、入力パルス電圧のパルス幅に
応じて選択された調節手段によって電磁ポンプの吐出量
のばらつきを調整することができる。
また、スイッチング素子は、入力パルス電圧が入力さ
れていても、比較・駆動回路によって駆動されない限り
導通状態とはならないので、レベル設定回路を予め調節
しておけば、入力パルス電圧のパルス幅内で任意の時間
幅だけ電磁コイルに通電することができるので、上記課
題を達成できるものである。
(実施例) 以下、この発明に係る実施例について図面により説明
する。
第1図において、本駆動装置は、入力信号変換回路10
1、レベル設定回路102、比較・駆動回路103及び電源回
路104から構成されており、入力端子T1,T2間に図示され
ない外部装置からの入力パルス信号(電圧)が入力さ
れ、出力端子T3,T4間に接続された電磁ポンプの電磁コ
イル1に通電するものである。
入力信号変換回路101は、入力パルス電圧からそのパ
ルス幅に略反比例した略直流電圧を得るためのもので、
入力端子T1,T2間には抵抗2,3が直列接続されており、抵
抗2,3で分圧された入力パルス電圧がトランジスタ4の
ベースに印加されるようになっている。このトランジス
タのコレクタは抵抗5を介して後述する電源回路104と
端子T2間に直列接続された抵抗6とコンデンサ7との接
続点(電源回路104の出力点)に接続されている。
入力端子T1,T2間に印加される入力パルス電圧は、例
えば第2図(a),(a)′に示すような方形波パルス
電圧で、その繰り返し周期は一定であるが、そのパルス
幅は外部装置の切換スイッチの操作等によって第2図
(a)に示すようなパルス幅の短いもの(以下、「短パ
ルス入力」という。)と、第2図(a)′に示すような
パルス幅の長いもの(以下。「長パルス入力」とい
う。)との2段階がある。このような入力パルス電圧が
入力端子T1,T2間に印加されると、トランジスタ4のコ
レクタには入力と反転したパルス電圧が発生し、このパ
ルス電圧によって抵抗5を介してコンデンサ8が充電さ
れる。これによって、コンデンサ8には入力パルス幅に
略反比例した充電電圧、つまり入力パルス電圧のパルス
幅が長い場合には低い電圧、入力パルス電圧のパルス幅
が短い場合には高い電圧が発生するものである。
そして、このコンデンサ8の充電電圧は、レベル設定
回路102の演算増幅器9の非反転入力端子に印加され
る。
レベル設定回路102は、短パルス入力時及び長パルス
入力時の電磁ポンプの電磁コイル1への通電時間を調整
するためのもので、演算増幅器9による非反転増幅回路
が形成されると共に、電源回路104と端子T2との間には
抵抗10と第2可変抵抗器11とが直列に接続され、さらに
この抵抗10と第2可変抵抗器11との接続点は、第1可変
抵抗器12及びダイオード13を介して上述の演算増幅器9
の出力端子へ接続されている。そして、このレベル設定
回路102の出力点である前述の抵抗10と第2可変抵抗器1
1の接続点は、後述する比較・駆動回路103の比較器124
の反転入力端子へ接続されている。
以下、短パルス入力時のこの演算増幅器9の出力電圧
をV1L、長パルス入力時の出力電圧をV1Hとし、また短パ
ルス入力時の抵抗10と第2可変抵抗器11との接続点の電
圧(即ち、比較器14の基準電圧)をV2L、長パルス入力
時の抵抗10と第2可変抵抗器11との接続点の電圧をV2H
として説明する。
このレベル設定回路102において、短パルス入力時にV
1L>V2Lとなるように第2可変抵抗器11を調節すると、
ダイオード13は逆バイアス状態となり、レベル設定回路
102の出力電圧V2Lは第2可変抵抗器11の設定のみによっ
て調節することができる。
また、長パルス入力時においては、演算増幅器9の非
反転入力端子に印加される直流電圧が短パルス入力時よ
りも低下するので、演算増幅器9の出力電圧V1Hは短パ
ルス入力時の出力電圧V1Lよりも低くなる(V1H
V1L)。さらに、V1H<V2Lとなるように第1可変抵抗12
を設定すると、ダイオード13は導通状態となるために、
レベル設定回路102の出力電圧V2Hは第1可変抵抗器12の
設定のみによって調節することができるものである。
比較・駆動回路103は、前述したレベル設定回路102の
出力電圧(V2L若しくはV2H)に応じて電磁コイル1に所
定時間通電するものである。
この比較・駆動回路103は、比較器14を中心に構成さ
れる比較回路部103aと、この比較回路部103aの出力電圧
に応じて電磁コイル1を所定時間通電するためのパワー
トランジスタ15を中心に構成される駆動回路部103bとか
らなるものである。比較回路部103aの比較器14の反転入
力端子には前述したレベル設定回路102の出力電圧が印
加されている。また、この比較器14の非判定入力端子に
は、コンデンサ16と抵抗17の接続点が接続されると共
に、このコンデンサ16の両端は抵抗18を介してトランジ
スタ19のコレクタ・エミッタ間に接続されている。さら
に、トランジスタ19のベースは抵抗20及びダイオード21
を介して端子T1に接続されている。
一方、比較器14の出力端子はパワートランジスタ15の
ベースに接続され、このパワートランジスタ15のエミッ
タは端子T2に、コレクタは一方の出力端子T4にそれぞれ
接続されている。そして、他方の出力端子T3は入力端子
T1に接続されると共に、この出力端子T3と出力端子T4
は電磁ポンプの電磁コイル1が接続されるようになって
いる。
以下、第2図を用いて電磁コイル1に印加される出力
電圧のパルス幅の制御について説明する。
先ず、T1,T2間に第2図(a)あるいは(a)′で示
されるような入力パルス電圧が印加されると、パルス電
圧がHIGHの状態である時にはT1に接続されているダイオ
ード21のアノード側の電位は、ツェナーダイオード23の
電位であるVCCの値と等しくなり、トランジスタ19は遮
断状態となる。また、入力パルス電圧が、LOWの状態で
ある場合は、トランジスタ19のベース電位がほぼ0に近
くなるのでトランジスタ19は導通状態となり、コンデン
サ16は抵抗18により短絡されることとなる。これによっ
て、比較器14の非判定入力端子の電位は、およそVCC
抵抗18及び抵抗17によって分圧した値となる。
そして、前述したように、トランジスタ19が遮断状態
になると、コンデンサ16が抵抗17を介して充電される。
したがって、コンデンサ16と抵抗17の接続部から入力さ
れる比較器14の非反転入力端子の電位は、第2図(b)
あるいは(b)′に示すように、所定の電位(前述した
ように、VCCを抵抗18及び抵抗17によって分圧した値)
から、コンデンサ16と抵抗18で定まる時定数によって漸
次低下していくことになる。尚、第2図(b)あるいは
(b)′において破線で示すものは、比較器14の反転入
力端子に入力される電圧を示すものである。
以上のことから、比較器14の非反転入力端子の電圧
が、第1可変抵抗器12あるいは第2可変抵抗器11で可変
設定される比較器14の反転入力端子電圧よりも高い場合
には、比較器14の出力は第2図(c)あるいは(c)′
に示すような“H"信号を出力するので、パワートランジ
スタ15は導通状態となる(第2図(d)あるいは
(d)′)。さらに、比較器14の非反転入力端子の電圧
が降下していき、比較器14の反転入力端子電圧以下とな
ると同時に比較器14は“L"信号を出力するのでパワート
ランジスタ15は非導通状態となる。また、電磁コイル1
とパワートランジスタ15は直列に接続されているので、
パワートランジスタ15が非導通状態になると、入力パル
ス電圧の印加による電磁コイル1への通電電流は遮断さ
れることとなる。これによって、第2図(e)あるいは
(e)′に示すように、入力パルス電圧が出力端子T3
印加されていても、パワートランジスタ15が導通状態に
ないことから電磁コイルへの通電電流が遮断されるもの
である。
最後に、電源回路104は、入力パルス電圧から演算器
9等用の直流電圧VCCを簡易に得るためのもので、入力
端子T1,T2間に逆流防止用ダイオード22、抵抗6及び電
解コンデンサ7の直列回路が接続されると共に、電解コ
ンデンサ7にはツェナダイオード23が並列接続されてお
り、ツェナダイオード23のカソード側の電源回路104の
出力としての直流電圧VCCが得られるようになっている
ものである。
したがって、上記構成において、短パルス入力の場
合、電磁ポンプによる所望の吐出量を得るために必要な
電磁コイル1に通電時間は、予め第2可変抵抗器11を調
整することで定められる。即ち、第2可変抵抗器11を調
整してその両端の電圧V2Lを上げれば通電時間幅は大き
くなる(第3図力パルス幅t1時に対応)。このような調
整において、入力パルス電圧が入力されると、電磁コイ
ル1は、入力パルス幅内で且つV2Lのレベルに対応した
所定時間幅で電磁コイル1が導通することとなり、所定
の吐出量を得ることができるようになるものである。
次に、図示されない外部装置を操作することによって
長パルス入力状態となると、電磁コイル1は予め第1可
変抵抗器12の調整によって設定されたV2Hの大きさに応
じた所定時間幅で、電磁コイル1に通電されることとな
る。
尚、この場合にも、通電時間は短パルス入力時と同様
にV2Hを上げれば小さく、下げれば大きくなる(第3図
入力パルス幅t3時に対応)。
(発明の効果) 本発明は、以上説明したように構成されているので、
従来のようにマルチバイブレータ等を用いる必要がない
ために、簡易な構成となり、しかも各々の入力パルス電
圧のパルス幅に対して別個独立してパルス幅内での電磁
コイルへの通電時間を調整することができるという効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電磁ポンプの駆動装置の実施例を
示す具体回路図、第2図は同上の駆動装置の主要部にお
ける信号波形図、第3図は同上の装置における入力パル
ス幅と電磁コイルの通電幅との関係を示す特性線図であ
る。 1……電磁コイル、9……演算増幅器、11……第2可変
抵抗器、12……第1可変抵抗器、13……ダイオード、14
……比較器、15……パワートランジスタ。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電磁ポンプの電磁コイルに直列接続される
    開閉手段と、 この直列に接続された電磁コイル及び開閉手段の両端に
    印加される入力パルス電圧のパルス幅によって選択され
    る一つの調節手段によって所定の電圧に調節された直流
    電圧を出力するレベル設定手段と、 このレベル設定手段から出力された直流電圧に応じて前
    記入力パルス電圧のパルス幅を有効部分と無効部分に分
    割し、このパルス幅の有効部分で前記開閉手段を閉成す
    る作動信号を出力する作動制御手段とを具備することを
    特徴とする電磁ポンプの駆動装置。
  2. 【請求項2】電磁ポンプの電磁コイルに直列に接続され
    るスイッチング素子と、 この直列に接続された電磁コイル及びスイッチング素子
    の両端に印加される入力パルス電圧のパルス幅によって
    選択される一つの調節手段によって所定の電圧に調節さ
    れた直流電圧を出力するレベル設定回路と、 このレベル設定手段から出力された直流電圧に応じて前
    記入力パルス電圧のパルス幅を有効部分と無効部分に分
    割し、このパルス幅の有効部分で前記スイッチング素子
    をオンする比較・駆動回路とを具備することを特徴とす
    る電磁ポンプの駆動装置。
  3. 【請求項3】前記レベル設定回路は、入力パルス電圧の
    パルス幅に略反比例した直流電圧を非反転入力端子に入
    力される非反転増幅器と、この非反転増幅器の出力端子
    がカソード側に接続されるダイオードと、このダイオー
    ドのアノード側に一端が接続される第1可変抵抗器と、
    この第1可変抵抗器の他端を接続点として固定抵抗と直
    列に接続され、この固定抵抗と共に入力パルス電圧から
    生成された所定の直流電圧が印加される第2可変抵抗器
    とを具備すると共に、前記第1可変抵抗器、固定抵抗及
    び第2可変抵抗器との接続点から、パルス幅の長い場合
    には第1可変抵抗器によって、またパルス幅が短い場合
    には第2可変抵抗器によって調節された直流電圧を出力
    するものであり、 前記比較・駆動回路は、前記レベル設定回路から出力さ
    れた直流電流が反転入力端子に入力され、前記入力パル
    ス電圧のパルス幅の間所定の時定数で漸次減少する電圧
    を非反転入力端子に入力する比較器を具備し、この比較
    器の出力端子が前記スイッチング素子に接続されること
    を特徴とする請求項2記載の電磁ポンプの駆動装置。
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