JPS61140015A - 電磁石の駆動装置 - Google Patents

電磁石の駆動装置

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JPS61140015A
JPS61140015A JP26069584A JP26069584A JPS61140015A JP S61140015 A JPS61140015 A JP S61140015A JP 26069584 A JP26069584 A JP 26069584A JP 26069584 A JP26069584 A JP 26069584A JP S61140015 A JPS61140015 A JP S61140015A
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JP
Japan
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voltage
signal
circuit
electromagnet
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JP26069584A
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佐藤 栄悦
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はパルス駆動方式による電磁石の駆動装置に係り
、例えば交流回路用電磁接触器を直流励磁により開閉操
作するような場合に好適なものである。
〔発明の背景〕
、 従来、パルス駆動方式による電磁石の駆動装置とし
ては、例えば特開昭55−103684号公報に開示さ
れているように、電磁石の初期駆動時と定常状態での駆
動時とで印加電圧のパルス幅を変え、初期駆動時にはパ
ルス幅を大きくして電磁石の吸引動作に必要な電力を確
保しながら、定常状態での駆動時にはパルス幅を小さく
して電磁石を吸着状態に保持するのに必要な最小限の電
力を供給するようにしたものがある。
また同公報には、定常状態での駆動時に電源電圧の変動
を検知して発振回路の発振パルス幅を変えることにより
、電磁石のコイルに流れる保持電流の時間的平均値が常
に一定となるように印加電圧のパルス幅を制御すること
も開示されている。
しかし、上記従来技術では、電磁石の始動吸引力を決定
する初期駆動時のパルス幅が常に一定となっているため
、定常状態での駆動時に電源電圧の変動に対応したパル
ス幅制御を行なったとしても、入力電源電圧の許容範囲
は比較的せまい範囲に限られ、電磁接触器等で交流電源
電圧を直流に変換してコイルに印加する場合には、最も
需要の多いAC100V電源用およびAC200V電源
用として、それぞれ定格電圧がACloo 〜130V
、 AC200〜250v等の2種類のコイルを用意す
る必要があり、さらにそれ以外の特殊電圧仕様に対して
は、その都度定格電圧の異なる別個のコイルを供給する
必要があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、コイル”の入力許容電圧の範囲を拡大
し、A C100〜250vのような広範囲の電圧仕様
に対して同一定格電圧のコイルを使用することができる
電磁石の駆動装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、電磁石のコイルに接続されたスイッチング素
子と、該スイッチング素子にスイッチング用制御パルス
信号を供給する駆動制御回路と。
駆動用電源とを備えた電磁石の駆動装置において、上記
駆動制御回路は、少なくとも電磁石の初期駆動時に所定
の周期で基準パルス信号を繰り返し発生する基準パルス
発生回路と、上記基準パルス信号に同期して上記駆動用
電源からの入力電圧を繰り返し積分する積分回路と、該
積分回路の毎回の積分開始時点からそれぞれの積分値が
所定レベルになるまでの間制御パルス信号を発生する制
御パルス発生回路とを備えてなることを特徴とするもの
である。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の第1実施例を第1図〜第6図により説明
する。
第1図(イ)は回路構成を示す概要図である。
図中1は入力電源、2は電磁石の駆動用電源を構成する
整流回路で、入力電源1が交、直いずれでlyv r4
i!EffllHEtct!! L、 +(7)lEl
t/EE°11   1ツチング素子であるトランジス
タ4を介して電磁石のコイル3に印加されるとともに、
駆動制御回路5にも入力され、駆動制御回路5から出力
される制御パルス信号によりトランジスタ4がスイッチ
ング動作してコイル3を励磁する。6はトランジスタ4
のオフ時にフリーホイール電流をコイル3に流すダイオ
ードである。
第1図(ロ)は駆動制御回路5の構成例を示すブロック
図で、本例では電圧検出回路7、信号遅延回路8、比較
レベル変更回路9、基準パルス発生回路10.積分回路
11.制御パルス発生回路12により駆動制御回路5が
構成されており、整流回路2の直流出力電圧を図示しな
い分圧器等により適当に降圧して駆動制御回路5の入力
信号とするとともに、これを定電圧化して動作用直流電
源電圧Vccを得ている。
第2図、第3図、第4図はそれぞれ第1図中の基準パル
ス発生回路10、制御パルス発生回路12、電圧検出回
路7の構成例を示す詳細図、第5図、第6図は各部の動
作波形を示す図である。
次に、駆動制御回路5の各部の構成と動作を説明する。
今、入力電源1から交流電圧が印加され、整流回路2の
出力波形が第5図aのようになったとする。このとき、
電圧検出回路7は整流回路2に発生する電圧のレベルを
判断し、電磁石の吸引動作に支障のない電圧が発生して
いる場合には第5図すに示すような信号を出力する。
周知の構成からなる信号遅延回路8により、信号すが立
ち上がってから、時間T1を経過した後に第5図Cに示
す信号が立ち上がる。信号Cは信号すの立ち下がりと同
期して立ち下がる!時間T工は電磁石の吸引動作に要す
る時間より少し長目に設定されている。
一方、比較レベル変更回路9により、信号CがIt O
I+レベルになっているとき、信号dの電圧レベルはL
工となり、信号Cが1”レベルになっているとき、信号
dの電圧レベルはL2となる。
比較レベル変更回路9は信号Cによりオンオフ動作する
アナログスイッチと分圧器とで構成することができる。
第2図に示す基準パルス発生回路10は、比較器13、
抵抗14〜18、ダイオード19〜23、コンデンサ2
4、ツェナダイオードz5およびインバータ26からな
り、比較器13の出力端子から十入力端子へ抵抗15と
ダイオード21を介して出力電圧が正帰還されるととも
に、出力端子から一入力端子へ抵抗17とダイオード2
2および抵抗18とダイオード23を介して出力電圧が
負帰還され、−入力端子に接続したコンデンサ24の充
、放電により自励発振する公知の方形波発振回路であり
、制御信号として比較器13の十入力端子にはダイオー
ド19を介して信号dが入力され、−入力端子にはダイ
オード20を介して信号すが入力さ1れている。
信号すが“Onレベルのとき、比較器13の出力信号e
/、は′1”レベルに固定されているが、信号すが11
111レベルになると、発振動作を開始する。
良く知られているように、動作時に比較器13の出力信
号e′1がII I I+レベルにある時間T2はコン
デンサ24と抵抗16.17の値および比較器13の十
入力端子とアース間に接続されたツェナダイオード25
のツェナ電圧により決定され、また出力信号e′1がI
I O11レベルにある時間T3はコンデンサ14と低
置18の値および信号dの電圧レベルにより決定される
ここで、信号dの電圧レベルがL4からL2に変化する
(低くなる)と、コンデンサ24の放電時間が長くなる
のに伴い、出力信号e′、がn O+tレベルにある時
間もT3からT′、へと変化する。
基準パルス信号e1は信号e /、のレベルをインバー
タ26で反転させることにより得られる信号で、電磁石
の初期駆動時に相当するT1時間内ではT2+T、の繰
り返し周期で発生し、T1時間以降はT、 + T’、
の繰り返し周期で発生する。
積分回路11は演算増幅器を用いた公知の回路で、基準
パルス信号e工に同期して、elがJj I IIレベ
ルにある期間に整流回路2からの入力電圧(第5図波形
a)を積分する。その積分値は1次に信号。、ヵ16.
。”LiR)Iikt。□□。。、ヨツ、   1ンサ
をスイッチで短絡することによりリセットされ、第5図
f1で示すような出力波形となる。
第3図に示す制御パルス発生回路12では、比較器27
を用いて積分回路11の出力波形f□と比較レベル変更
回路9の出力波形dとを比較し信号g1を発生する。信
号g1は、被比較入力である積分回路11の出力波形f
工の電圧レベルが比較レベル変更回路9の出力波形dで
与えられる比較電圧レベルL1またはL2より大きけれ
ば“0ルベルとなり、逆であれば# I IFレベルと
なる。信号g工の電圧レベルは比較器27の出力レベル
と抵抗28を介して印加される直流電源電圧Vccによ
って決まる。この信号g工をアンド回路29の一方の入
力とし、他方の入力である基準パルス信号e1との一致
をとることにより、制御パルス信号h工が得られる。
この制御パルス信号h工は、積分回路11の毎回の積分
開始時点である基準パルス信号e1の立上がりと同期し
て立ち上がり、それぞれの積分値が所定の比較電圧レベ
ルL1またはL2になった時点で立ち下がる信号であり
、そのパルス幅、すなわち信号h工がII I I+レ
ベルにある時間T4は、この時間内の整流回路2からの
入力電圧の平均値に反比例する。
したがって、この制御パルス信号hiで第1図(イ)に
示すトランジスタ4をスイッチング動作させることによ
り、コイル3に印加される電圧の時間的平均値は、入力
電圧が変動しても、時間T□内と時間T1以降でそれぞ
れほぼ一定に保たれることになる。この場合、時間T1
内では基準パルス信号e□が“1″レベルにある時間T
3を比較的短くとり、比較電圧レベルをL工のように大
きくとることにより、制御パルス信号h1のデユーティ
サイクルを大きくして電磁石の吸引動作に必要な電力を
コイル3に供給し、時間T工以降は基準パルス信号e1
が″1′″レベルにある時間T′1を比較的長くとり、
比較電圧レベルをL2のように小さくとることにより、
制御パルス信号h□のデユーティサイクルを小さくして
電磁石を吸着状態に保持するのに必要な最小限の電力を
コイル3に供給するようにしている。
ここで、ft磁石の初期駆動時(第5図Tよ時間内)の
印加電圧に注目すると、電磁石の吸引動作がlθ〜30
1IIs程度の短時間に行なわれる場合、従来例におけ
るように電圧変動検出回路により電源電圧の変動を検知
して発振パルス幅を制御する方式では、電源の投入位相
などにより発振パルス幅が変化し、初期駆動時の印加電
圧の時間的平均値を一定に保つことが困難であるのに対
し、本実施例の初期駆動時にも電源の投入位相などにか
かbらず入力電圧の大きさに対応したパルス幅制御がで
き、入力電圧が変動してもコイルへの印加電圧の時間的
平均値を初期駆動時・および定常状態での駆動時にそれ
ぞれほぼ一定に保持できることにより、コイルの入力電
圧の許容範囲を例えばAC100〜250 Vのように
大幅に拡大することができる。
第5図に示すT1時間内の基準パルス信号e工のパルス
幅T3は電源周波数により異なるが1例えば電源周波数
50Hzの場合、T、=3〜5ms程度に設定するのが
適当である。基準パルス信号のオフ時間T2はせいぜい
Lms程度でよい。
次に、第4図に示す電圧検出回路7の動作を第6図を暦
いて説明する。
今、電源が投入されたときの整流回路2の出力波形が第
6図aのようになったとする。このとき、出力波形aを
減衰器30により減衰して得られた信号はコンデンサ3
1.抵抗32.33.ダイオード34を含む回路で平滑
され、コンデンサ31の電圧波形は第6図VC□のよう
になる。そして、この電圧VCよは比較器35の一入力
端子に印加される。比較器35の出力端子と直流電源V
ccとの間には抵抗36とツェナダイオード37とが直
列に接続され、抵抗36とツェナダイオード37の接続
点Aとアースとの間にはツェナダイオード38が接続さ
れており、比較器35の十入力端子にはA点の出力電圧
が帰還されるので、最初コンデンサ31の電圧がゼロで
あるときOJ′lJl°゛″8″(9′“10ゝ゛″“
′”″1イオード38のツェナ電圧VZ、を示し、11
1 rrレベルにある。
コンデンサ31の電圧がVz2より大きくなると。
比較器35の出力b′は反転してツェナダイオード37
のツェナ電圧VZ□を示し、パ○″レベルとなる(Vz
、>vzl)。
この出力b′のレベルを比較器39(Vz工くvア。f
(Vz、)を用いて反転さでることにより信号すを得て
おり、比較器39の出力が゛′1″レベルにあるときは
、直流電源電圧Vccが抵抗40を介して出力される。
ここで、第6図に示す波形aの範囲AL工の電圧値では
電磁石の吸引動作が完全に行なわれず、波形aの範囲A
L、に示すように入力電圧がある値71以上になったと
きに電磁石の吸引動作が完全に行なわれるとした場合、
コンデンサ31、抵抗32.33の値およびツェナダイ
オード38のツェナ電圧VZ、を適当に選ぶことにより
、第6図の波形すに示すように、入力電圧が範囲AL2
の値になった時点ではじめて立ち上がる信号が得られる
比較器35ノ出力b′がVZt (” O” レベル)
となった後は、コンデンサ31の電圧がVz工より/h
さくならないと、出力b′は反転しない。ここで。
ツェナダイオード37のツェナ電圧Vz工を適当に選ぶ
ことにより、波形aの範囲AL、で示すように、入力電
圧がある値v2以下になった時点で信号すを立ち下がら
せることができる。
このように入力電圧がある値■、以上になると立ち上が
り、これとは別のある値v2以下になると立ち下がる信
号すを用いて基準パルス信号e1の発生、停止を制御す
ることにより1幅広い電圧範囲で電磁石を安定に動作さ
せることができ、不足電圧によるコイルの焼損や電磁接
触器の接点の溶着などを防止できる。
次に、第1実施例とは異なる駆動制御回路を用いた本発
明の第2実施例を第7図〜第9図により説明する。
第7図は駆動制御回路5のブロック図、第8図は第7図
中の増幅器41の構成例を示す詳細図、第9図は各部の
動作波形を示す図である。
第7図に示す駆動制御回路5は、電圧検出回路7、信号
遅延回路8、基準パルス発生回路10、積分回路11、
制御パルス発生回路12、および増幅器41により構成
されている。
第9図に示すa、b、cの波形は第1実施例と同じであ
り、aは整流回路2の出力波形、bは整流回路2からの
入力電圧がある値以上になると立ち上がり、これとは別
のある値以下になると立ち下がる電圧検出回路7の出力
波形、Cは信号すが立ち上がってからめ時間T1を経過
した後に立ち上がり、信号すの立ち下がりに同期して立
ち下がる信号遅延回路8の出力波形である。
第7図中の基準パルス発生回路10は、信号すと第9図
のL3で示す一定の電圧レベルの信号d′を入力し、T
□時間内および10時間以降に第9図波形e2に示すよ
うな単一周期(Ti + T3)の基準パルス信号を発
生する。積分回路11は、この基準パルス信号e2に同
期して第9図波形aに示す整流回路2からの入力電圧を
積分し、第9図波形f2に示す出力を発生する6 本実施例では、積分回路11の出力f2は次段の増幅器
41に入力される。
第8図に示す増幅器41は、演算増幅器42、抵抗43
.44.45で構成される非反転増幅回路に帰還抵抗4
5とアース間をオンオフするトランジスタ46を付加し
で増幅度を可変としたもので、トランジスタ46のベー
スには信号遅延回路8の出力信号Cが抵抗47を介して
入力される。
ここで、信号Cが゛10″レベルのとき、すなわち第9
図に示すT工時閣内はトランジスタ46がオフ状態にあ
るので、抵抗45はないのと同様であり、増幅器41は
増幅度f3/f2=1である。一方、信号Cが“1″レ
ベルとなるT1時間以降は、トランジスタ46がオン状
態となるため、抵抗45の一端が接地される。
この状態では増幅度f 3 / f x = L + 
R□/ Rz(R,、R2はそれぞれ抵抗44.45の
値)となり、R工>R,としておくことにより、出力信
号f、は第9図に示すような波形となる。
本実施例でも、第1実施例と同様の制御パルス発生回路
12を用いて、基準パルス信号・2の立ち      
j上がりと同期して立ち上がり、信号f、がある所定の
比較電圧レベルL3より大きくなった時点で立ち下がる
制御パルス信号h2を得ており、この信号h2で第1図
(イ)に示すトランジスタ4をスイッチング動作させる
ことにより、第1実施例と同様の効果が得られる。
上記第2実施例は、増幅器4Iの増幅度を変えることに
より制御パルス信号h2のパルス幅T4を変えて、電磁
石の初期駆動時(T 1時間内)と定常状態での駆動時
(T 1時間以降)にそれぞれ適応した電力をコイル3
に供給するようにした点が第1実施例と異なるが、増幅
器41を設ける代わりに、信号遅延回路8の信号Cによ
り積分回路11の積分定数を変化させ、必要に応じてさ
らに基準パルス信号の周期や制御パルス発生回路の比較
電圧レベルを変化させる等の他の手段によっても初期駆
動時と定常状態での駆動時に応じたパルス幅制御を行な
うことができる。
また、回路構成は多少複雑になるが、上記駆動制御回路
5による制御パルス信号を電磁石の初期駆動時にのみ用
い、定常状態での駆動時には、従来例と同様に電圧変動
検出回路の電源電圧変動を検知した信号により発振パル
ス幅が制御される別に設けた発振器からの制御パルス信
号を用いてトランジスタ4をスイッチング動作させるよ
うにしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、電源電圧が変化しても、初期駆動時よ
りコイルに印加される電圧の時間的平均値をほぼ一定と
するように印加電圧のパルス幅制御が行なえるため、コ
イルの入力電圧許容範囲を大幅に拡大することができ、
例えばAC100〜250Vのような幅広い電圧範囲に
対して同一定格電圧の1種類のコイルで対応できるよう
になり、生産者側、使用者側の双方にとって管理コスト
の低減など、大きな利益が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)、(ロ)は本発明の第1実施例を示す概要
図および駆動制御回路のブロック図、第2図、第3図、
第4図はそれぞれ第1図中の基準パルス発生回路、制御
パルス発生回路および電圧検出回路の構成例を示す詳細
図、第5図は第1図中の各部動作波形図、第6図は電圧
検出回路の動作を説明するための波形図、第7図は本発
明の第7図中の各部動作波形図である。 2・・・駆動用電源    3・・・コイル4・・・ス
イッチング素子 5・・・駆動制御回路10・・・基準
パルス発生回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電磁石のコイルに接続されたスイッチング素子と、該ス
    イッチング素子にスイッチング用制御パルス信号を供給
    する駆動制御回路と、駆動用電源とを備えた電磁石の駆
    動装置において、上記駆動制御回路は、少なくとも電磁
    石の初期駆動時に所定の周期で基準パルス信号を繰り返
    し発生する基準パルス発生回路と、上記基準パルス信号
    に同期して上記駆動用電源からの入力電圧を繰り返し積
    分する積分回路と、該積分回路の毎回の積分開始時点か
    らそれぞれの積分値が所定レベルになるまでの間制御パ
    ルス信号を発生する制御パルス発生回路とを備えてなる
    ことを特徴とする電磁石の駆動装置。
JP26069584A 1984-12-12 1984-12-12 電磁石の駆動装置 Pending JPS61140015A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63289735A (ja) * 1987-02-19 1988-11-28 イートン コーポレイション 電磁接触器
JPS63289737A (ja) * 1987-02-19 1988-11-28 イートン コーポレイション 電磁接触器
JPS63289734A (ja) * 1987-02-19 1988-11-28 イートン コーポレイション 電磁接触器
US11735387B2 (en) 2019-10-17 2023-08-22 Mitsubishi Electric Corporation Electromagnetic contactor

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