JP2582203B2 - 健康増進データ出力装置 - Google Patents
健康増進データ出力装置Info
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Description
タを出力する健康増進データ出力装置に係り、特に、健
康診断等で得られる検査データを主として活用し、個々
人の自己の健康状態をより評価し易くしたり、個々人の
保健指導を行うものが、これをより効果的に行えるよう
にする、健康増進データを出力することができる健康増
進データ出力装置に関する。
比率は、13%近くまで上昇している。このように、高
齢化社会は、今後ますます進展していこうとしている。
又、現代の高ストレス社会では、中高年の多くは半健康
人と言われている。
々人の心と体の健康に関する関心が高まりつつある。
は、その社員や学生を対象として定期的に健康診断を行
っている。更に、40歳以上の社員を対象とした人間ド
ック並みの健康診断を行う健康管理システムを既に発足
させている会社もある。このような定期的な健康診断に
おいては、受診者には、一般的には検査データそのもの
が検査結果として伝えられている。あるいは、該検査デ
ータを加工したレーダチャート等が配布されている。
示されている。
個々人の男女別、年齢、体重、身長、職業、摂取した食
品の種類及びその量を入力すると共に、前記男女別、年
齢、体重及び職業に対応する必要な摂取カロリーや、各
種運動量に対応する男女別消費カロリーや、各種食品の
生成カロリー等の情報と突き合わせながら、摂取した食
品の種類と量に応じたカロリーの計算を行うという技術
が開示されている。この技術では、更に、前記カロリー
計算データを分析すると共に、肥満度や、適正な摂取カ
ロリー及び運動量や、前記累積されたデータを個別に表
示するというものである。
で開示されている技術によれば、個々人の肥満度(太り
過ぎ、痩せ過ぎ)、その肥満度に対応する摂取カロリ
ー、運動量、摂取した食品のカロリー等を理解すること
ができ、より適切な健康管理を行うことができる。
健康診断データを収集して、前記健康診断データを健康
診断データベースに格納する健康診断データ収集手段
と、前記健康診断データベースのデータに基づき、入力
する外部知識により健康診断項目に対応する診断名の判
定条件を決定し、その結果を知識データベースに格納す
る知識データベース作成手段とを備えるようにしてい
る。又、前記健康診断データベースに格納されている健
康診断データの中から、年度毎の基準値を検査項目毎に
作成すると共に、指定された受診者について予め定めら
れた方法に基づき、検査項目毎に算出した得点化した成
績と、前記検査項目の時系列データを出力して表示する
得点化結果表示手段を備える。又、前記健康診断データ
ベース内の当該受診者の健康診断データについて、前記
データベース内の判定基準を条件に推論を行い、前記推
論結果に基づき受診者の健康状態の自動判定の結果と、
前記判定された結果に対する受診者の指導内容とを出力
する推論手段を備え、更に、前記推論手段の出力である
前記自動判定の結果と、前記指導内容とを表示する表示
手段を備えるという技術が開示されている。
る技術は、健康診断後に医師が行っている受診者に対す
る説明を効果的に能率良く行うための健康診断面接支援
システムである。該特開平2−140153の明細書に
よれば、健康診断後に医師が行っている、該健康診断の
結果による受診者の現在の状況と今後の健康保持に必要
とする注意事項の説明は、例えば受診者が高齢になると
説明内容が細部にわたったり、又、健康診断の分野が多
岐にわたったりするので、説明の時間が長くなってしま
うとされている。従って、当該健康診断面接支援システ
ムは、このような問題を解決するものとされている。
ような健康診断を定期的に行ったとしても、受診者がそ
の結果を生かして健康管理を改善できなければ、その目
的を達成できるものではない。
康診断においては、得られる多くの検査データを受診者
の健康増進に生かすために、医師等による説明が行われ
ている。このような医師による説明においては、限られ
た時間をより有効に用い、受診者の健康増進のための指
導をより改善することが課題となっている。
は、主として受診者の体重管理(カロリー管理)を目的
とするものに限られている。健康管理においては、体重
管理も重要な要素ではあるが、言うまでもなく、他にも
管理すべき様々な健康面での要素がある。該特開昭62
−257567で開示されている技術では、このような
他の面では生かすことができない。
康診断後に医師が行う受診者への説明を支援する健康診
断面接支援システムを提供するものとされているが、こ
れを実際に実施するための技術面で不十分なところが見
られる。例えば、この特開平2−140153の明細書
第1図の推論手段4は、1つの重要な構成であり、健康
診断面接支援システムの一部としてどのような機能を果
すものか、具体的に開示される必要があると思われる。
しかしながら、当該明細書では、十分な説明がなされて
いない。例えば、当該明細書第10頁第12行〜第11
頁第2行の如く、一般的な推論手段である点しか開示さ
れていない。
くなされたもので、健康診断等で得られる検査データを
主として活用し、受診者が自己の健康状態をより評価し
易くしたり、受診者の保健指導を行う者がこれをより効
果的に行えるようにする、健康増進データを出力するこ
とができる、健康増進データ出力装置を提供することを
目的とする。
増進データを出力する健康増進データ出力装置におい
て、各検査項目j 毎の個人の今回の検査データを指数化
した、今回ランク指数を求める今回ランク指数算出手段
と、各検査項目j 毎の所定期間にわたる個人の複数検査
データに基づいた、時間経過に従った所定期間内での一
定期間における検査データの変化量a と、各検査項目j
毎の所定期間にわたる多数の人の複数検査データに基づ
いた、時間経過に従った所定期間内での一定期間におけ
る検査データの変化量Aとの差を指数化した、変化量偏
差ランク指数を求める変化量偏差ランク指数算出手段
と、前記今回の検査データと、各検査項目j 毎の個人の
前回の検査データとの差を指数化した、変化量ランク指
数を求める変化量ランク指数算出手段と、前記今回ラン
ク指数と前記変化量偏差ランク指数と前記変化量ランク
指数とに基づいて、健康度Kを求める健康度算出手段と
を備えたことにより、前記課題を達成したものである。
て、前記健康度算出手段が、前記各検査項目j 毎に、前
記今回ランク指数と前記変化量偏差ランク指数と前記変
化量ランク指数とに基づいて、健康度Kj を求める手段
であって、更に、該健康度Kjの改善についての摂取項
目i の摂取可否の指標である摂取項目別基礎点Lijを用
いて、前記検査項目j 全般についての個人の前記摂取項
目i の摂取の可否を示す摂取項目別指導得点Qi を算出
する摂取項目別指導得点算出手段を備えたことにより、
前記課題を達成したものである。
て、更に、前記摂取項目別指導得点Q i と、特定食品に
おける前記摂取項目i の含有量Xi とを用いて、個人の
前記食品の摂取の可否を示す食品別指導得点Sを算出す
る食品別指導得点算出手段を備えたことにより、前記課
題を達成したものである。
れる健康診断の検査データを、その目的である健康増進
に、より有効に、より効果的に生かすためには、受診者
が自己の健康状態をより評価し易い形態に、該検査デー
タを加工すべきである点に着目してなされている。ある
いは、該受診者の保健指導を行う者がこれをより効果的
に行えるように加工すべきであることに着目してなされ
ている。
個々人の体重と身長とにより算出される。体重の値のみ
では該当者が太り過ぎであるか痩せ過ぎであるかを判定
することは不適切であるが、しかしながら、該肥満度に
よれば、この点についてより適切な判断をすることがで
きる。これは、受診者あるいは受診者の保健指導を行う
者が判断する内容に、より適した形態に検査データが加
工されているためである。
も、受診者あるいは受診者の保健指導を行う者が健康状
態を判断し易い形態に検査データを加工することが重要
であることに着目してなされたものである。このため、
本発明では、検査データを加工する際、次のような点が
重要であることに着目してなされている。
る健康診断の検査データは、そのそれぞれの検査項目に
よって数値の単位が異なっている。
健康とされる数値範囲が異なっている。
合によっては、受診者の年齢によっても異なる。
うな機能を有している。
データを加工する前あるいは加工中に、その数値の指数
化を図って、例えば数値の単位の違いによる問題を解消
する。
タをも配慮し、時間経過に従った検査データ変化をも考
慮して、今回の検査データの加工を行う。
も比較しながら、受診者の検査データの加工を行う。
ある。
回ランク指数算出手段10と、変化量偏差ランク指数算
出手段12と、変化量ランク指数算出手段14と、健康
度K算出手段18とにより構成されている。
的に行われる、あるいは必要に応じて行われる健康診断
時の各検査項目j 毎の、個人の今回の検査データを指数
化した、今回ランク指数を求める手段である。
常得られる値であればよく、本発明はこれを特に限定す
るものではないが、検査項目間で互いに独立性が高く、
健康状態をよく反映するものを選択するのがよい。その
例として、(1)肥満度、(2)最高血圧、(3)TC
(total cholesterol )値、(4)TG(triglycerid
e)、(5)脈拍、(6)空腹時血糖、(7)TC/H
DL(TC/high density lipoprotein cholestero
l)、(8)GOT(glutamic-oxalacetic transaminas
e)、(9)GPT(glutamic-pyruvic transaminase
)、(10)γGTP(γ-glutamyl transpeptidas
e)、(11)尿酸、(12)血色素、(13)最大酸
素摂取量等が例示される。検査項目j は、これらの値か
ら、必要に応じて選択して用いることができる。
個人の今回の検査データの指数化、即ちランク指数化を
行っているので、前記各検査項目j 毎に異なる数値の単
位の相違による問題を解消することができる。又、該ラ
ンク指数化を行うことにより、健康状態の判断により適
したデータを得ることができる。
化量偏差ランク指数算出手段12や、前記変化量ランク
指数算出手段14等でも行われ、その効果が得られてい
る。
は、前記各検査項目j 毎の所定期間にわたる個人の複数
検査データに基づいた、時間経過に従った所定期間内で
の一定期間における検査データの変化量a (以降、変化
量a とも称する)と、前記各検査項目j 毎の所定期間に
わたる多数の人の複数検査データに基づいた、時間経過
に従った所定期間内での一定期間における検査データの
変化量A(以降、変化量Aとも称する)との2つのデー
タを用いる。
2は、前記変化量a と前記変化量Aとの差を指数化し、
変化量偏差ランク指数を求める。
するものではないが、直近の過去3年乃至は10年の期
間がよく、更に好ましくは4年〜6年間等の期間であ
る。後述する実施例では、8年間となっている。
のではなが、直近の過去3年乃至は6年の期間がよく、
更に好ましくは3年〜4年間等の期間である。後述する
実施例では、4年間となっている。
いても、前述のようなランク指数化が行われている。
又、該変化量偏差ランク指数算出手段12は、今回の健
康診断の検査データのみを用いるのではなく、過去に行
われた健康診断時の検査データをも用い、時間経過に従
った検査データの変化をも考慮するというものである。
又、該変化量偏差ランク指数算出手段12は、受診者個
人の検査データのみを用いるのではなく、多数の人の複
数検査データをも用い、例えば同年齢のものとの偏差を
も考慮するようになっている。
記今回の検査データと、前記各検査項目j 毎の個人の前
回の検査データとの差を指数化し、変化量ランク指数を
求める。該変化量ランク指数算出手段14は、今回の健
康診断時の検査データだけでなく、前回の健康診断時等
の検査データをも用い、時間経過に従った最近の検査デ
ータの変化をも考慮するというものである。又、該変化
量ランク指数算出手段14は、前述のようなランク指数
化を行っている。
ンク指数算出手段10で求められた前記今回ランク指数
と、前記変化量偏差ランク算出手段12で求められた前
記変化量偏差ランク指数と、前記変化量ランク指数算出
手段14で求められた前記変化量ランク指数とに基づい
て、健康度Kを求める。前述のように、前記今回ランク
指数は今回の検査データにより求められる一方、前記変
化量偏差ランク指数は前記変化量a と変化量Aとの差に
より求められる等、これらランク指数を求める元の数値
の次元が異なっているが、前述のようにランク指数化を
行っているので、問題とはならない。
で求められる健康度Kを限定するものではない。即ち、
該健康度Kは前記今回ランク指数と、前記変化量偏差ラ
ンク指数と、前記変化量ランク指数とに基づいて求めら
れるものであればよい。例えば、該健康度Kは、後述す
る実施例の如く、前記各検査項目j 毎に算出されるもの
であってもよい。あるいは、該健康度Kは、前記各検査
項目j 毎に求められたもの全てを含めた総合的なもので
あってもよい。前記各検査項目j 毎に求められた健康度
Kj の場合には、該各検査項目j 毎に健康状態の評価を
行うことができる。一方、前述のような総合的な健康度
Kである場合は、健康診断で得られた検査データ全般に
基づいて、健康状態の評価を行うことができる。
の単位が異なったり、健康とされる数値範囲が異なる、
健康診断等で得られる検査データを効果的に用い、受診
者が自己の健康状態を評価したり、受診者の保健指導を
行う者がこれをより効果的に行うことができる。
明する。
成を示すブロック図である。
例は、主に、CPU(central processing unit )40
と、入力装置42と、IC(integrated circuit)カー
ド装置44と、FD(floppy disc )装置46と、HD
(hard disc )装置48と、光磁気ディスク装置50
と、表示装置52と、プリンタ装置54と、通信装置5
6とにより構成されている。
た主記憶装置等をも備えている。該CPU40は、前記
HD装置48等の他の記憶装置から前記主記憶装置に読
み込まれたプログラム(プログラムモジュール)に従っ
て、本発明の実施例に係る所定の処理を実行する。
ードや、バーコードリーダーや、マークシートリーダー
や、OCR(optical character reader)等である。該
入力装置42は、検査データ等の個々のデータを逐次入
力したり、本実施例をオペレータが操作する際に用いら
れる。
人が所有している、半導体集積回路チップが搭載された
ICカードの、該半導体集積回路中に記憶されているデ
ータにアクセスする装置である。該ICカード装置44
は、受診者個人個人の健康増進データの出力の際、該受
診者を識別するために用いられている。
グラムモジュールの受け渡しに用いられている。前記H
D装置48は、本実施例の運用に用いられているプログ
ラムモジュールやデータ等が記憶されている。前記CP
U40で実行されるプログラムモジュールは、該HD装
置48から前記主記憶装置に一旦読み出された後、該C
PU40により実行される。前記光磁気ディスク装置5
0は、前記HD装置48に記憶されているプログラムモ
ジュールやデータ等のバックアップに用いられている。
該光磁気ディスク装置50の記憶媒体である光磁気ディ
スクは、交換可能となっている。従って、該光磁気ディ
スク装置50は、MT(magnetic tape)装置と同様の
目的で利用することも可能である。
ィックCRT(cathode ray tube)表示装置や、ビット
マップ表示装置等である。該表示装置52は、定期的あ
るいは必要に応じて行われる健康診断時の検査データ
や、種々の健康増進データを数字等の文字で表示できる
だけでなく、グラフや画像等も表示することができる。
前記プリンタ装置54は、前記検査データや前記健康増
進データを数字等の文字で印字出力できるだけでなく、
グラフや画像等の図形も印字することができる。前記通
信装置56は、本実施例で加工された検査データ等の種
々のデータや、種々のプログラムモジュール等を、他の
CPUへ伝達する際に用いられる。
示すブロック図である。
主に、健康度算出部20と、摂取項目別指導得点算出手
段22と、食品別指導得点算出手段24とにより構成さ
れている。
は必要に応じて行われる健康診断時の各検査項目j 毎の
個人の今回の検査データDpjn と、前記各検査項目j 毎
の個人の前回の検査データDpj(n-1) とが入力される。
又、該健康度算出部20には、更に、前記各検査項目j
毎の所定期間にわたる個人の複数検査データに基づい
た、時間経過に従った所定期間内での一定期間における
検査データの変化量a と、前記各検査項目j 毎の所定期
間にわたる多数の人の複数検査データに基づいた、時間
経過に従った所定期間内での一定期間における検査デー
タの変化量Aとが入力される。なお、該変化量a と該変
化量Aとについては、図6や図7を用いて詳しく後述す
る。又、該健康度算出部20は、これら入力された検査
データDpjn 、Dpj(n-1) と、前記変化量a 、Aとを用
いて、前記各検査項目j 毎の健康度Kj を求める。な
お、該健康度算出部20については、図4を用いて詳し
く後述する。
前記健康度算出部20で求められた健康度Kj と、摂取
項目別基礎点Lijとを用いて、摂取項目i 毎に、摂取項
目別指導得点Qi を求める。該摂取項目別指導得点Qi
は、栄養素毎や、嗜好品毎等の摂取項目i 毎に求められ
る。なお、該摂取項目別指導得点算出手段22について
は、図11や図12等を用いて詳しく後述する。
摂取項目別指導得点算出手段22で求められた前記摂取
項目別指導得点Qi と、含有量Xi とを用いて、食品別
指導得点Sを求める。該食品別指導得点Sは、オートミ
ールや、納豆や、人参等の食品毎に求められる。なお、
該食品別指導得点算出手段24の機能については、図1
3等を用いて詳しく後述する。
を示すブロック図である。
度算出部20の構成が示されている。
部20は、主に、今回ランク指数算出手段10a と、変
化量偏差ランク指数算出手段12a と、変化量ランク指
数算出手段14a と、健康度Kj 算出手段18a とによ
り構成されている。
記図1の前記今回ランク指数算出手段10に該当するも
のであるが、前記各検査項目j 毎に処理を行っている。
即ち、該今回ランク指数算出手段10a は、前記各検査
項目j 毎の個人の今回の検査データDpjn を指数化し
た、前記各検査項目j 毎の今回ランク指数Fj を求める
手段である。
は、前記図1の前記変化量偏差ランク指数算出手段12
に該当するものであるが、該変化量偏差ランク指数算出
手段12a は、各検査項目j 毎に処理を行っている。即
ち、該変化量偏差ランク指数算出手段12a は、前記各
検査項目j 毎の前記変化量a と、前記各検査項目j 毎の
前記変化量Aとの差を指数化した、前記各検査項目j 毎
の変化量偏差ランク指数Gj を求める手段である。
前記図1の前記変化量ランク指数算出手段14に相当す
るものであるが、該変化量ランク指数算出手段14a
は、前記各検査項目j 毎に処理を行う。即ち、該変化量
ランク指数算出手段14a は、前記各検査項目j 毎の前
記今回の検査データDpjn と、前記各検査項目j 毎の前
記前回の検査データDpj(n-1) との差を指数化した、前
記各検査項目j 毎の変化量ランク指数Hj を求める手段
である。
1の前記健康度K算出手段18に対応するものである
が、該健康度Kj 算出手段18a は前記各検査項目j 毎
に処理を行う。即ち、該健康度Kj 算出手段18a は、
前記各検査項目j 毎に求められた前記今回ランク指数F
j と、前記各検査項目j 毎に求められた前記変化量偏差
ランク指数Gj と、前記各検査項目j 毎に求められた前
記変化量ランク指数Hjとに基づいて、前記各検査項目j
毎に健康度Kj を求める手段である。
記各検査項目j 毎に行っているが、本発明はこれに限定
されるものではない。例えば、前記健康度K算出手段1
8で得られる健康度Kは、前記各検査項目j 毎であるこ
とに限定されるものではなく、例えば、前記各検査項目
j 毎に求められた健康度を総和した健康度であってもよ
く、この場合の健康度Kによれば、健康状態の全般的な
評価を行うことができる。
チャートである。
ップ104で本発明の実施部分が示されている。
は、定期的にあるいは必要に応じて行われた健康診断の
検査データを、前記入力装置42から入力する。又、本
実施例が用いる必要項目の検査データの抽出処理を行
う。
で説明した本発明実施部分により、健康増進データを求
めるための計算処理を行う。即ち、前記健康度Kj を求
める。又、前記摂取項目別指導得点Qi や、前記食品別
指導得点S等を求め、健康度の評価や、保健・栄養指導
内容決定のための計算処理を行う。続いてステップ10
6では、このようにして求められた種々の健康増進デー
タに基づいて、種々の健康増進コメントをも作成する。
婦や看護婦等の産業看護職等が、前記ステップ104で
求められた前記健康増進データや前記健康増進コメント
の確認をし、必要に応じて修正を行う。即ち、健康度の
評価や保健・栄養指導内容の確認や修正を行う。
護職等が、全体的な内容の再確認をし、必要に応じて総
合コメントを作成し、これを前記入力装置42から入力
する。
進データや前記健康増進コメントを、前記プリンタ装置
54から印字出力する。なお、前記健康増進データや前
記健康増進コメントは、前記表示装置52からも確認す
ることができる。なお、前記図5中で破線で示す如く、
本実施例では通常、前記ステップ108及び114を飛
び越す。即ち、前記ステップ104の後、前記ステップ
106で健康増進コメントを作成し、この後には前記ス
テップ118に移って健康増進データや健康増進コメン
トを印字出力するのが、本実施例の基本的な処理フロー
である。
たる個人の複数データの時間経過に従ったグラフであ
る。
検査項目j のうちのある検査項目の、ある個人の検査デ
ータが“○”印でプロットされている。今回、即ち最終
回の検査データは、符号Dpjn である。又、前回の検査
データは、符号Dpj(n-1) である。
秋から西暦1991年秋までの検査データについての経
年的な変化が示されている。
とに統計学的な方法、例えば、回帰分析や時系列変動分
析などで求めた数値である。例を挙げれば、前記図6の
データを用いて、{y (検査データの値)=cx(年)+
d }というような、いわゆる一次回帰式を求めた場合
の、該式中の年平均変化量の単位をもつc を前記変化量
a とする。
たる多数の人の複数検査データの時間経過に従ったグラ
フである。
年1回行われる健康診断での、前記検査項目j のうちの
ある検査項目の検査データが“・”でプロットされ、そ
の平均値が“○”印でプロットされている。この図7の
グラフにおいて、西暦1984年秋から西暦1991年
秋までの多数の人の複数の検査データの、時間経過に従
った変化量Aは変化量a と同様に求められる。
る。
4項目であると仮定する。なお、発明者等が実際に実施
している健康増進データ出力装置での検査項目j の数
は、以下に列挙する項目数より遥かに多くなっている。
用いるテーブルを示す線図である。
ランク指数算出手段10a において、前記個人の今回の
検査データDpjn から前記今回ランク指数Fj を求める
ための、最高血圧の検査項目(j =2)のテーブルであ
る。
39mmHg 以下の場合は、“正常”であり、今回ランク
指数F2 が“ f21”である。最高血圧が140〜149
mmHg の範囲の場合は、“軽い異常”であり、今回ラン
ク指数F2 は“ f22”である。最高血圧が150〜15
9mmHg の範囲の場合は、“異常”であり、今回ランク
指数F2 は“ f23”である。最高血圧が159mmHg 以
上の場合は、“治療レベル”であり、今回ランク指数F
2 は“ f24”である。前記 f21〜 f24の数値は、ランク
区分ができるように決定すればよく、0〜10の値をと
るようにする。
数化に用いるテーブルを示す線図である。
量偏差ランク指数算出手段12a において、前記変化量
a と前記変化量Aとから前記変化量偏差ランク指数Gj
を求める際に用いられる、最高血圧の検査項目(j =
2)のテーブルである。前記変化量a 及び前記変化量A
と、この図9の変化量偏差αとの関係は、u を係数とし
て次式のように表わすことができる。
での変化量を単位期間当りの変化量に換算するための係
数である。例えば、前記変化量a 及びAが1年当りの変
化量で、前記変化量偏差αが4年当りのものである場
合、該係数u の値は“4”となる。
記変化量偏差αが10(mmHg )以下の場合は、“標
準”であり、前記変化量偏差ランク指数G2 は“ g21”
である。前記変化量偏差αが11〜20(mmHg )の範
囲の場合は、“やや多い”であり、前記変化量偏差ラン
ク指数G2 は“ g22”である。前記変化量偏差αが21
(mmHg )以上の場合は、“多い”であり、前記変化量
偏差ランク指数G2 は“g23”である。前記 g21〜 g23
の数値はランク区分ができるように決定すればよく、例
えば0〜10の値をとるようにする。
化に用いるテーブルを示す線図である。
化量ランク指数算出手段14a において、前記個人の今
回の検査データDpjn と、前記個人の前回の検査データ
Dpj(n-1) とから、前記変化量ランク指数Hj を求める
際に用いられる、最高血圧の検査項目(j =2)のテー
ブルである。又、この図10の変化量βは、次式のよう
に表わされる。
前記変化量βが10(mmHg )以下の場合には、“標
準”であり、前記変化量ランク指数H2 は“ h21”であ
る。前記変化量βが11〜20(mmHg )の範囲の場合
には、“やや多い”であり、前記変化量ランク指数H2
は“ h22”である。前記変化量βが21(mmHg )以上
の場合には、“多い”であり、前記変化量ランク指数H
2 は“ h23”である。
るように決定すればよく、例えば0〜10の値をとるよ
うにする。前記 f21〜 f24、 g21〜 g23、 h21〜 h23の
値は、異常の度合が増すほど大きくなるようにする。
目別指導得点Qi の算出テーブルを示す線図である。
草(i =1)と、アルコール(i =2)と、コーヒー
(i =3)と、ジュース(i =4)と、菓子類(i =
5)との、5種類の嗜好品等の摂取項目i が示されてい
る。
別指導得点Qi の算出テーブルを示す線図である。
ブルにつづく形で示してあり、1例として、糖質(i =
6)と、動物性脂肪(i =7)と、植物性脂肪(i =
8)と、魚類脂肪(i =9)と、動物性蛋白(i =1
0)との、5種類の栄養素の摂取項目i が示されてい
る。
増進データ出力装置での摂取項目iの数は、上記に列挙
した5(嗜好品)+5(栄養素)=10より遥かに多く
なっている。
テーブルにおける健康度Kj は、次式により求められ
る。
をとるので、Kj は0〜30の値をとり、Kj の値が大
きいほど健康度が低下していることになる。
テーブルにおいて、前述の健康度K 1 〜K4 の下段に
は、摂取項目別基礎点Lijが示されている。該Lijは、
2次元の行列を意味し、例えば−50〜50の値をとる
要素 lijにより構成されている。該 lijの数値は、嗜好
品等や栄養素の摂取項目i が健康度Kj に及ぼす影響度
を表すもので、正の場合は良い影響を意味し、負の場合
は悪い影響を意味し、絶対値は影響の大きさを表す。
テーブルそれぞれにおいて、摂取項目i 毎の摂取項目別
指導得点Qi は、次式により求められる。
)」は、( )の内側の計算結果を、j について総和
するものとし、以降このような記述を用いる。
は、どの嗜好品、栄養素が、健康度の低下者の健康改善
に効果的であるかを相対的に示す値となっている。
算出テーブルを示す線図である。
に、「豚肉脂身付き」の食品別指導得点Sの算出を示す
テーブルが示されている。図12に対応した5種類の栄
養素の摂取項目i =6〜10に対応して示されている。
増進データ出力装置での食品の数は、約300品種にの
ぼる。
Qi の値 q6 〜 q10は、図12と同一である。
該当する摂取項目(栄養素)i の100g 中の含有量で
あり、単位はg 、mg又はIUである。
が異なるので、各摂取項目の健康度への影響度を等価に
するための規準化係数Ei を導入し、次式のように補正
しながら用いる。
毎の摂取可否の量は、次式の食品別摂取項目別指導得点
Ti で求められる。
中で栄養素全てについてのTi を加算した値であり、次
式で示される。
正する係数である。
養指導事項の帳票を示す線図である。
前記図11のテーブル及び前記図12のテーブルに基づ
いて印字される。即ち、これら図11及び図12のテー
ブルにおいて、Qi の絶対値の大きい順に、摂取項目i
の名称、及びその摂取項目iの順位が何故高くなった
か、その理由となる検査項目Kj を抽出して印字すると
いうものである。
アドバイス」内のコメントは、次のような検査データ結
果、及び健康増進データ結果の受診者を対象としたもの
である。
め、菓子類の摂取項目別指導得点 q5(図11)の順位
が高くなってしまっている例に対応する。(前記コメン
ト1に対応)
いために、アルコールの摂取項目別指導得点 q2 (図1
1)の順位が高くなっている例に対応する。(前記コ メ
ント2に対応)
に、動物性脂肪の摂取項目別指導得点 q7 (図12)の
順位が高くなっている例に対応する。(前記コメント3
に対応)
いてQi の絶対値の大きいものを選抜し、その原因とな
るKj の大きいものを選択して、予め用意されたコメン
トテーブルから適切なコメントを選択表示する。
品指導事項の帳票を示す線図である。
れている多数の食品のうち、前記図13や前記(6)
式、(7)式等で説明した、食品別指導得点Sの値の絶
対値の大きいものを選択して印字するものである。即
ち、それぞれの食品の食品別指導得点Sの値の大きさに
従って、「穀類」、「芋類」や「油脂類」等の食品群毎
に、又、「積極的にとりたい食品」(Sが正)と「控え
た方がよい食品」(Sが負)との区別により、それぞれ
3つの食品を取り上げ印字したものである。
14〜図15に示されるような、一般的な保健知識を有
する受診者でも容易に理解することができる健康増進デ
ータを出力することができ、健康診断等で得られる検査
データを受診者の健康増進により活用することができる
という優れた効果を得ることができる。
康診断等で得られる検査データを主として活用し、受診
者が自己の健康状態をより評価し易くしたり、受診者の
保健指導を行う者がこれをより効果的に行えるようにす
る、健康増進データを出力することができるという優れ
た効果を得ることができる。
ック図
ク図
数データの時間経過に従ったグラフ
の複数検査データの時間経過に従ったグラフ
ルを示す線図
テーブルを示す線図
ーブルを示す線図
Qi の算出テーブルを示す線図
i の算出テーブルを示す線図
ルを示す線図
帳票を示す線図
帳票を示す線図
変化量、 A…所定期間内での一定期間における同年代の平均的検
査データ変化量、 Fj …今回ランク指数、 f…今回ランク指数の値、 Gj …変化量偏差ランク指数、 g…変化量偏差ランク指数の値、 Hj …変化量ランク指数、 h…変化量ランク指数の値、 Kj …健康度、 kj …健康度の値、 Lij…摂取項目別基礎点、 lij…摂取項目別基礎点の値、 Qi …摂取項目別指導得点、 qi …摂取項目別指導得点の値、 Xi …含有量、 xi …含有量の値、 Ei …規準化係数、 ei …規準化係数の値、 Ti …食品別摂取項目別指導得点、 ti …食品別摂取項目別指導得点、 S…食品別指導得点。
Claims (3)
- 【請求項1】個人別に健康増進データを出力する健康増
進データ出力装置において、 各検査項目j 毎の個人の今回の検査データを指数化し
た、今回ランク指数を求める今回ランク指数算出手段
と、 各検査項目j 毎の所定期間にわたる個人の複数検査デー
タに基づいた、時間経過に従った所定期間内での一定期
間における検査データの変化量a と、各検査項目j 毎の
所定期間にわたる多数の人の複数検査データに基づい
た、時間経過に従った所定期間内での一定期間における
検査データの変化量Aとの差を指数化した、変化量偏差
ランク指数を求める変化量偏差ランク指数算出手段と、 前記今回の検査データと、各検査項目j 毎の個人の前回
の検査データとの差を指数化した、変化量ランク指数を
求める変化量ランク指数算出手段と、 前記今回ランク指数と前記変化量偏差ランク指数と前記
変化量ランク指数とに基づいて、健康度Kを求める健康
度算出手段とを備えたことを特徴とする健康増進データ
出力装置。 - 【請求項2】請求項1において、 前記健康度算出手段が、前記各検査項目j 毎に、前記今
回ランク指数と前記変化量偏差ランク指数と前記変化量
ランク指数とに基づいて、健康度Kj を求める手段であ
って、 更に、該健康度Kj の改善についての摂取項目i の摂取
可否の指標である摂取項目別基礎点Lijを用いて、前記
検査項目j 全般についての個人の前記摂取項目i の摂取
の可否を示す摂取項目別指導得点Qi を算出する摂取項
目別指導得点算出手段を備えたことを特徴とする健康増
進データ出力装置。 - 【請求項3】請求項2において、更に、 前記摂取項目別指導得点Qi と、特定食品における前記
摂取項目i の含有量X i とを用いて、個人の前記食品の
摂取の可否を示す食品別指導得点Sを算出する食品別指
導得点算出手段を備えたことを特徴とする健康増進デー
タ出力装置。
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