JP2582106B2 - 燃料圧力調整器 - Google Patents
燃料圧力調整器Info
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- JP2582106B2 JP2582106B2 JP2365488A JP2365488A JP2582106B2 JP 2582106 B2 JP2582106 B2 JP 2582106B2 JP 2365488 A JP2365488 A JP 2365488A JP 2365488 A JP2365488 A JP 2365488A JP 2582106 B2 JP2582106 B2 JP 2582106B2
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- JP
- Japan
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- valve
- plate
- chamber
- valve seat
- pressure regulator
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/46—Details, component parts or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus covered by groups F02M69/02 - F02M69/44
- F02M69/54—Arrangement of fuel pressure regulators
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D16/00—Control of fluid pressure
- G05D16/14—Control of fluid pressure with auxiliary non-electric power
- G05D16/16—Control of fluid pressure with auxiliary non-electric power derived from the controlled fluid
- G05D16/163—Control of fluid pressure with auxiliary non-electric power derived from the controlled fluid using membranes within the main valve
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7781—With separate connected fluid reactor surface
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、燃料圧力調整器に関するものである。
ポート噴射型又は出口胴体型の燃料噴射システムにお
いては、燃料圧力調整器を設けることが通常である。こ
れは燃料ポンプを有することにより、入口にある調整器
へと燃料を供給するよう機能し、ダイヤフラム組立体が
弁座から離れるように移動させて、調整器の出口を通る
タンクへの燃料の流れを制御するものである。ポンプと
調整器の出口との間において、圧力は所望とする圧力差
に維持される。燃料ポンプは固定した流量でもって置換
を行うから、タンクへと戻される燃料の量はエンジンの
速度と共に変化する。最大の戻り量は、アイドリングの
際に生ずるものである。燃料ポンプが停止した場合には
調整器は閉じ始め、次いで遮断弁として作用してシステ
ムの圧力を維持する。
いては、燃料圧力調整器を設けることが通常である。こ
れは燃料ポンプを有することにより、入口にある調整器
へと燃料を供給するよう機能し、ダイヤフラム組立体が
弁座から離れるように移動させて、調整器の出口を通る
タンクへの燃料の流れを制御するものである。ポンプと
調整器の出口との間において、圧力は所望とする圧力差
に維持される。燃料ポンプは固定した流量でもって置換
を行うから、タンクへと戻される燃料の量はエンジンの
速度と共に変化する。最大の戻り量は、アイドリングの
際に生ずるものである。燃料ポンプが停止した場合には
調整器は閉じ始め、次いで遮断弁として作用してシステ
ムの圧力を維持する。
米国特許第3,511,270号に示されているような一つの
通常の型式の調整器においては、弁はプレートに取着さ
れた小さなボールからなり、これが弁座に対するダイヤ
フラム組立体の角度的な不整合を許容する。この構成に
おいては、ボール及びプレートの両者について、正確に
補足的な平坦な表面が備えられねばならない。米国特許
第4,237,924号においては、平坦な部分を有する球形の
ボールがソケット部材に着座されている。ソケット部材
はダイヤフラムによって可縮的に付勢されており、ボー
ルの平坦な部分を環状の弁座へと運んで行くようになっ
ている。このような構成でもまた、正確に平坦な表面が
必要とされる。
通常の型式の調整器においては、弁はプレートに取着さ
れた小さなボールからなり、これが弁座に対するダイヤ
フラム組立体の角度的な不整合を許容する。この構成に
おいては、ボール及びプレートの両者について、正確に
補足的な平坦な表面が備えられねばならない。米国特許
第4,237,924号においては、平坦な部分を有する球形の
ボールがソケット部材に着座されている。ソケット部材
はダイヤフラムによって可縮的に付勢されており、ボー
ルの平坦な部分を環状の弁座へと運んで行くようになっ
ている。このような構成でもまた、正確に平坦な表面が
必要とされる。
1986年12月９日に発行された米国特許第4,627,463号
においては、ハウジングと、該ハウジングを第一のチャ
ンバ及び第二のチャンバに分割するダイヤフラムと、ハ
ウジングの外部から第一のチャンバへの通路と、ハウジ
ングの第二のチャンバと組み合わせられた入口及び出口
と、及び該出口と組み合わせられた弁座とからなる燃料
圧力調整器が開示されている。ダイヤフラム上にはケー
ジが設けられて該ダイヤフラムと共に可動とされ、第一
のチャンバ内のスプリングがゲージを弁座へと向けて可
縮的に付勢するようになっている。ケージは、弁ボール
を保持する一対のプレートを支持している。第一のプレ
ートは開口を有し、該開口を通ってボールの一部が突出
する。第二のプレートは第一のプレートとボールとをケ
ージ内に保持する。第一のプレートは横方向に移動可能
であり、弁座におけるボールの適正なセンタリングを行
わしめるようになっている。ボールを第一のプレートに
対して付勢するために、ケージとボールとの間には軽い
スプリングが延伸している。
においては、ハウジングと、該ハウジングを第一のチャ
ンバ及び第二のチャンバに分割するダイヤフラムと、ハ
ウジングの外部から第一のチャンバへの通路と、ハウジ
ングの第二のチャンバと組み合わせられた入口及び出口
と、及び該出口と組み合わせられた弁座とからなる燃料
圧力調整器が開示されている。ダイヤフラム上にはケー
ジが設けられて該ダイヤフラムと共に可動とされ、第一
のチャンバ内のスプリングがゲージを弁座へと向けて可
縮的に付勢するようになっている。ケージは、弁ボール
を保持する一対のプレートを支持している。第一のプレ
ートは開口を有し、該開口を通ってボールの一部が突出
する。第二のプレートは第一のプレートとボールとをケ
ージ内に保持する。第一のプレートは横方向に移動可能
であり、弁座におけるボールの適正なセンタリングを行
わしめるようになっている。ボールを第一のプレートに
対して付勢するために、ケージとボールとの間には軽い
スプリングが延伸している。
本発明の課題は、前記した米国特許第4,627,463号に
示された如き型式の燃料圧力調整器であって、よりコン
パクトで、組み立てが容易で且つ製造がより廉価に行え
るものを提供することである。
示された如き型式の燃料圧力調整器であって、よりコン
パクトで、組み立てが容易で且つ製造がより廉価に行え
るものを提供することである。
本発明によれば、燃料圧力調整器は、ハウジングと、
該ハウジングを第一のチャンバと第二のチャンバとに分
割するダイヤフラムと、ハウジングの外側から第一のチ
ャンバへの通路と、ハウジングの第二のチャンバと組み
合わせられている入口及び出口と、及び該出口と組み合
わせられた弁座とを含んでいる。ダイヤフラム上には、
該ダイヤフラムと共に移動可能なように支持体が設けら
れ、第一のチャンバ内の第一のスプリングが支持体を弁
座へと向けて可縮的に付勢する。支持体は、開口を有す
るプレートを支持している。弁は、弁座と係合するよう
にプレートの開口を通って突出する、端部が閉じた中空
の管状部分と、弁を支持体とプレートとの間に保持する
ための周縁部分とを有している。支持体との間には第二
のスプリングが配置され、弁の管状部分内へと延伸し
て、弁を弁座へと向けて可縮的に付勢すると共に、弁と
弁座との間の相対的な移動を可能ならしめる。プレート
の開口は弁の管状部分よりも大きく、弁は横方向に移動
可能であって、弁座における弁の適正なセンタリングを
行わしめるようになっている。
該ハウジングを第一のチャンバと第二のチャンバとに分
割するダイヤフラムと、ハウジングの外側から第一のチ
ャンバへの通路と、ハウジングの第二のチャンバと組み
合わせられている入口及び出口と、及び該出口と組み合
わせられた弁座とを含んでいる。ダイヤフラム上には、
該ダイヤフラムと共に移動可能なように支持体が設けら
れ、第一のチャンバ内の第一のスプリングが支持体を弁
座へと向けて可縮的に付勢する。支持体は、開口を有す
るプレートを支持している。弁は、弁座と係合するよう
にプレートの開口を通って突出する、端部が閉じた中空
の管状部分と、弁を支持体とプレートとの間に保持する
ための周縁部分とを有している。支持体との間には第二
のスプリングが配置され、弁の管状部分内へと延伸し
て、弁を弁座へと向けて可縮的に付勢すると共に、弁と
弁座との間の相対的な移動を可能ならしめる。プレート
の開口は弁の管状部分よりも大きく、弁は横方向に移動
可能であって、弁座における弁の適正なセンタリングを
行わしめるようになっている。
第１図を参照すると、本発明を具体化した燃料圧力調
整器は、フランジ14上に折曲されたフランジ13によって
一体にクランプされた、二つの半体11,12からなるハウ
ジング10を含んでいる。ハウジング半体11,12の間には
ダイヤフラム15が設けられているが、これは繊維体で強
化されたフッ化珪素の如き弾性材料の二枚の層から作製
されうる。ダイヤフラム15はハウジングを、第一のチャ
ンバ16と第二のチャンバ17とに分割する。クランプ用の
繊維板スペーサ18が、フランジ13,14及びダイヤフラム1
5の間に介在されている。ダイヤフラム15は支持体19を
保持し、支持体19はその位置において、スプリング保持
器20により保持されている。スプリング保持器20は、ス
テーキングによって支持体19に連結されている。第３図
に示されているように、圧縮スプリング21が保持器20及
びケージ即ち支持体19を下方へと付勢している。第一の
チャンバ16は、通路即ち真空継手22を含んでいる。ハウ
ジングの半体12は、第二のチャンバ17への複数の入口開
口23を含むと共に、軸方向の通路25を有する一体の突起
24をも含んでいる。この通路25はダイヤフラムに隣接す
る位置へと上方に延伸しており、截頭円錐状の弁座26を
画定している。
整器は、フランジ14上に折曲されたフランジ13によって
一体にクランプされた、二つの半体11,12からなるハウ
ジング10を含んでいる。ハウジング半体11,12の間には
ダイヤフラム15が設けられているが、これは繊維体で強
化されたフッ化珪素の如き弾性材料の二枚の層から作製
されうる。ダイヤフラム15はハウジングを、第一のチャ
ンバ16と第二のチャンバ17とに分割する。クランプ用の
繊維板スペーサ18が、フランジ13,14及びダイヤフラム1
5の間に介在されている。ダイヤフラム15は支持体19を
保持し、支持体19はその位置において、スプリング保持
器20により保持されている。スプリング保持器20は、ス
テーキングによって支持体19に連結されている。第３図
に示されているように、圧縮スプリング21が保持器20及
びケージ即ち支持体19を下方へと付勢している。第一の
チャンバ16は、通路即ち真空継手22を含んでいる。ハウ
ジングの半体12は、第二のチャンバ17への複数の入口開
口23を含むと共に、軸方向の通路25を有する一体の突起
24をも含んでいる。この通路25はダイヤフラムに隣接す
る位置へと上方に延伸しており、截頭円錐状の弁座26を
画定している。
支持体19は、開口29を有するプレート28を支持してい
る。弁30は端部が閉じた中空の管状部分31を有し、該管
状部分はプレート128の開口29を通って突出して、弁座2
6と係合する。弁30は平坦な周縁部分32を含み、該部分
は上述の管状部分31から半径方向外方へと延伸して、弁
30を支持体19とプレート28との間に保持する。支持体19
との間には第二の軽いスプリング33が配置されており、
弁30の管状部分31内へと延伸していて、管状部分31を弁
座26へと可縮的に付勢する一方で、弁30と弁座26との間
での相対的な移動を可能ならしめる。開口29の直径は弁
30の管状部分31の外径よりも大きく、従って弁30は横方
向に移動可能であって、管状部分31と弁座26との間にお
ける何らかの不整合に対処するように弁が動くことが許
容される。
る。弁30は端部が閉じた中空の管状部分31を有し、該管
状部分はプレート128の開口29を通って突出して、弁座2
6と係合する。弁30は平坦な周縁部分32を含み、該部分
は上述の管状部分31から半径方向外方へと延伸して、弁
30を支持体19とプレート28との間に保持する。支持体19
との間には第二の軽いスプリング33が配置されており、
弁30の管状部分31内へと延伸していて、管状部分31を弁
座26へと可縮的に付勢する一方で、弁30と弁座26との間
での相対的な移動を可能ならしめる。開口29の直径は弁
30の管状部分31の外径よりも大きく、従って弁30は横方
向に移動可能であって、管状部分31と弁座26との間にお
ける何らかの不整合に対処するように弁が動くことが許
容される。
ハウジングの半体12には、環状のシール35,36が組み
合わせられている。シール35は入口開口23を大気から隔
離し、シール36は入口開口23を出口開口たる通路25から
隔離する。
合わせられている。シール35は入口開口23を大気から隔
離し、シール36は入口開口23を出口開口たる通路25から
隔離する。
作動にあたりイグニッションが入れられた場合、燃料
は燃料ポンプによって入口開口23へと導入され、ダイヤ
フラムを上方へと付勢して、燃料が通路25の出口開口か
ら燃料タンクへと、通路25を通り調整器の外へと流れる
ことを可能ならしめる。エンジンのマニホルドの真空が
変化するにつれて、真空継手22へと加えられた真空はダ
イヤフラムが弁31を弁座26から離すように、或いは近づ
けるように移動せしめ、また出口を介して通過する燃料
の量が変化するにつれて、噴射器を横断する圧力差を一
定に維持する。
は燃料ポンプによって入口開口23へと導入され、ダイヤ
フラムを上方へと付勢して、燃料が通路25の出口開口か
ら燃料タンクへと、通路25を通り調整器の外へと流れる
ことを可能ならしめる。エンジンのマニホルドの真空が
変化するにつれて、真空継手22へと加えられた真空はダ
イヤフラムが弁31を弁座26から離すように、或いは近づ
けるように移動せしめ、また出口を介して通過する燃料
の量が変化するにつれて、噴射器を横断する圧力差を一
定に維持する。
第４図に示された修正例においては、より大きな直径
を有する環状の弁座26aを有することにより、より多く
の流れが得られるようにされている。弁30aは、該弁30a
を保持するようにプレート28と係合するフランジ即ち周
縁部分32aを有している。弁30aはプレート28と同じ平面
において溝32bを含み、プレートの一部が溝32b内へと延
伸するように、弁30aが横方向に相対的に動くことを可
能ならしめている。
を有する環状の弁座26aを有することにより、より多く
の流れが得られるようにされている。弁30aは、該弁30a
を保持するようにプレート28と係合するフランジ即ち周
縁部分32aを有している。弁30aはプレート28と同じ平面
において溝32bを含み、プレートの一部が溝32b内へと延
伸するように、弁30aが横方向に相対的に動くことを可
能ならしめている。
以上から看取されうるように、本発明は、前記した米
国特許第4,627,463号に示された如き型式の燃料圧力調
整器であって、よりコンパクトで、組み立てが容易且つ
製造がより廉価に行えるものを提供するものである。
国特許第4,627,463号に示された如き型式の燃料圧力調
整器であって、よりコンパクトで、組み立てが容易且つ
製造がより廉価に行えるものを提供するものである。
第１図は本発明を具体化した燃料圧力調整器の立面図で
ある。 第２図は第１図の燃料圧力調整器の底面図である。 第３図は第１図に示された燃料圧力調整器の拡大断面図
である。 第４図は修正された形態の燃料圧力調整器の拡大断面図
である。 10……ハウジング、11,12……半体 13,14……フランジ、15……ダイヤフラム 16……第一のチャンバ、17……第二のチャンバ 18……スペーサ、19……支持体 20……スプリング保持器 21……圧縮スプリング、22……真空継手（通路） 23……入口開口、24……突起、25……通路 26,26a……弁座、28……プレート 29……開口、30,30a……弁 31,31a……管状部分、32,32a……周縁部分 32b……溝、33,33a……スプリング 35,36……シール
ある。 第２図は第１図の燃料圧力調整器の底面図である。 第３図は第１図に示された燃料圧力調整器の拡大断面図
である。 第４図は修正された形態の燃料圧力調整器の拡大断面図
である。 10……ハウジング、11,12……半体 13,14……フランジ、15……ダイヤフラム 16……第一のチャンバ、17……第二のチャンバ 18……スペーサ、19……支持体 20……スプリング保持器 21……圧縮スプリング、22……真空継手（通路） 23……入口開口、24……突起、25……通路 26,26a……弁座、28……プレート 29……開口、30,30a……弁 31,31a……管状部分、32,32a……周縁部分 32b……溝、33,33a……スプリング 35,36……シール
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−195480（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−275565（ＪＰ，Ａ) 実開 昭63−198874（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−104773（ＪＰ，Ｕ)
Claims (4)
- 【請求項１】ハウジングと、 前記ハウジングを第一のチャンバと第二のチャンバに分
割しているダイヤフラムと、 前記ハウジングの外側から前記第一のチャンバへの通路
と、 前記ハウジングの前記第二のチャンバと組み合わせられ
ている入口及び出口と、 前記出口と組み合わせられている弁座と、 前記ダイヤフラムに設けられ且つ前記ダイヤフラムと共
に可動な支持体と、 前記支持体を前記弁座へと弾性的に付勢する前記第一の
チャンバ内のスプリングと、 前記支持体は開口を有するプレートを支持していること
と、 前記弁座と係合するために前記プレートの前記開口を介
して突出する、端部が閉じた中空の管状部材を有する弁
と、 前記弁は前記支持体と前記プレートとの間で前記弁を保
持する周縁部分を有することと、 前記支持体との間に配置され前記弁の前記管状部分内へ
と延伸して、前記弁の前記端部が閉じた中空の管状部分
を前記弁座へと可縮的に付勢し、前記弁と前記弁座の間
の相対的な移動を可能ならしめる第二のスプリングとを
含む、燃料圧力調整器。 - 【請求項２】前記弁は前記管状部分から半径方向外方に
延伸する平坦な周縁部分を含む、請求項１記載の燃料圧
力調整器。 - 【請求項３】前記弁座に対する前記弁の横方向の移動を
可能ならしめるように、前記プレートの前記開口は前記
弁の前記管状部分よりも大きな直径を有している、請求
項１記載の燃料圧力調整器。 - 【請求項４】前記弁は前記プレートの平面において溝を
含み、前記プレートの一部が前記溝内に延伸するよう前
記弁が移動しうる、請求項３記載の燃料圧力調整器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US95643 | 1987-09-14 | ||
| US07/095,643 US4741360A (en) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | Fuel pressure regulator |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0192572A JPH0192572A (ja) | 1989-04-11 |
| JP2582106B2 true JP2582106B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=22252937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2365488A Expired - Lifetime JP2582106B2 (ja) | 1987-09-14 | 1988-02-03 | 燃料圧力調整器 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4741360A (ja) |
| EP (1) | EP0307532A3 (ja) |
| JP (1) | JP2582106B2 (ja) |
| CA (1) | CA1286946C (ja) |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4119431C2 (de) * | 1991-06-13 | 1994-05-19 | Brumme Kg Effbe Werk | Druckregler |
| JP2985471B2 (ja) * | 1992-02-04 | 1999-11-29 | 株式会社デンソー | 燃料圧力調整装置 |
| US5265644A (en) * | 1992-06-02 | 1993-11-30 | Walbro Corporation | Fuel pressure regulator |
| US5220941A (en) * | 1992-06-02 | 1993-06-22 | Walbro Corporation | Fuel pressure regulator |
| JP2557799B2 (ja) * | 1993-12-29 | 1996-11-27 | 京三電機株式会社 | 圧力制御弁 |
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| US5673670A (en) * | 1995-07-05 | 1997-10-07 | Ford Motor Company | Returnless fuel delivery system |
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