JPS61232377A - 燃料圧力調整装置 - Google Patents

燃料圧力調整装置

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JPS61232377A
JPS61232377A JP61032669A JP3266986A JPS61232377A JP S61232377 A JPS61232377 A JP S61232377A JP 61032669 A JP61032669 A JP 61032669A JP 3266986 A JP3266986 A JP 3266986A JP S61232377 A JPS61232377 A JP S61232377A
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JP
Japan
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diaphragm
fuel
chamber
housing
pressure regulator
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JP61032669A
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English (en)
Inventor
ガーハード・エイ・マイアー
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Outboard Marine Corp
Original Assignee
Outboard Marine Corp
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Publication date
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M69/00Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
    • F02M69/46Details, component parts or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus covered by groups F02M69/02 - F02M69/44
    • F02M69/54Arrangement of fuel pressure regulators
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D16/00Control of fluid pressure
    • G05D16/04Control of fluid pressure without auxiliary power
    • G05D16/06Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule
    • G05D16/063Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane
    • G05D16/0638Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane characterised by the form of the obturator
    • G05D16/0641Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane characterised by the form of the obturator the obturator is a membrane
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/1842Ambient condition change responsive
    • Y10T137/1939Atmospheric
    • Y10T137/2012Pressure
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/7722Line condition change responsive valves
    • Y10T137/7781With separate connected fluid reactor surface
    • Y10T137/7835Valve seating in direction of flow
    • Y10T137/7836Flexible diaphragm or bellows reactor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明が属する技術分野) 本発明は、内燃機関のための燃料噴射装置に関し、特に
燃料噴射装置における圧力調整装置に関する。
〔従来の技術およびその問題点〕
典型的な燃料噴射装置は、燃料の供給源と、燃料の噴射
器と、燃料を供給源から燃料噴射器に対し圧送するポン
プと、燃料噴射器から供給源に至る戻り管路と、燃料噴
射器と燃料供給源間の戻り管路における圧力調整器とを
含んでいる。この圧力調整器は、燃料噴射器における燃
料圧力を制御する。
従来の燃料圧力調整器は、一定の絶対圧力(装置の圧力
)または大気圧即ち吸気マニフオールドの絶対圧力の如
き基準圧力に対する一定の圧力差を維持するものである
従来の燃料圧力調整器においては、燃料の圧力はしばし
ば低い周囲空気圧の条件においては高過ぎ、またしばし
ば高い周囲空気圧の条件においては低過ぎて、その結果
適正な空気対燃料の比率が維持されない。
圧力調整器について開示する下記の米国特許を参照され
たい。即ち、 股匠丘量1j  1丘1i肌皇1 3.752,175  1973年 8月14日 )I
amilton4.204.561  1980年 5
月27日 Ludwig4.164,237  197
9年 8月14日 Amey4.436.112  1
984年 3月13日 Atkins4.431,02
6  1984年 2月14日 Fehrenbach
4.395.986  1983年 8月 2日 Br
ettschneider4.370.102  19
83年 1月25日 5asaki4.357.921
  1982年11月 9日 C1acci。
4.327.767  1982年 5月 4日 Fe
hrenbach4.300.510  1981年1
1月17日 1shida4.284.039  19
81年 8月18日 Be1licardi4.237
.924  1980年12月 9日 Benjami
n4.231.347  1980年11月 4日 O
humi4.20:1,465  1980年 5月2
0日 R15si3.971.409  1976年 
7月27日 Bauer:l、662,779  19
72年 5月16日 Weber3.511.270 
 1970年 5月12日 Fehrenbach3.
405.730  1968年lO月15日 Baum
ann3.106.219  1963年lθ月 8日
 Te5ton:]、048,185  1962年 
8月 7日 Howard3.045,691  19
62年 7月24日 Young2.998.256 
 1961年 8月29日 Lipkins2.939
.480  1960年 6月 7日 Elder〔問
題を解決する手段〕 本発明は、ハウジングと、このハウジング内部に取付け
られた運動可能なダイヤフラムとを設け、このダイヤフ
ラムは大気と連通ずる第1の面と第1および第2の部分
を有する対向位置の第2の面とを含み、前記ダイヤフラ
ムの第2の面の第1の部分により部分的に画成される燃
料室と、ダイヤフラムの第2の面の第2の部分により部
分的に画成される定圧室と、前記燃料室と連通ずる燃料
流入装置と、前記燃料室内でダイヤフラムと隣接して配
置された入口端部を有し、該入口端部に対する前記ダイ
ヤフラムの運動に応答して燃料室と選択的に連通ずる出
口管路を含む燃料流出装置とを設けた燃料圧力調整器を
提供するものである。
一実施態様においては、前記圧力調整器は更に、前記出
口管路の入口端部および前記ダイヤフラムの第2の側面
においてダイヤフラムが出口管路に対して偏倚される時
この出口管路を閉じ、またダイヤフラムが出口管路から
離れるように偏倚される時は前記燃料室に対して出口管
路を開くための相互に係合可能な弁装置を設けたもので
ある。
一実施態様においては、前J己圧力調整器は更に、大気
圧とは無関係に燃料室内の燃料の圧力を変化させる装置
を設けたものである。
一実施態様においては、前記の燃料圧力変更装置は、ダ
イヤフラムを前記出口管路から離れるよう偏倚させるた
めダイヤフラムに対し作用力を加える装置を含んでいる
一実施態様においては、前記燃料圧力変更装置は、ダイ
ヤフラムを出口管路に対して偏倚させるためダイヤフラ
ムに対し作用力を加える装置を含んでいる。
一実施態様においては、前記ダイヤフラムに作用力を加
える前記装置はばねを含んでいる。
一実施態様においては、前記圧力調整器は更に、ダイヤ
フラムに対して加えられた作用力の値を変化させる装置
を設けたものである。
一実施態様においては、前記ハウジングおよび前記ダイ
ヤフラムの第2の面は1つの室を画成し、前記圧力調整
器は更に、前記ハウジングとダイヤフラムの第2の面間
に延在してこの室を燃料室を形成する半径方向内側の室
と前記定圧室を形成する半径方向外側の室とに分割する
壁面装置を設けたものである。
一実施態様においては、前記定圧室は真空室である。
本発明はまた、ハウジングと、第1と第2の部分を含み
かつ前記ハウジングを第1と第2の室に分割するように
該ハウジング内に取付けられる運動可能なダイヤフラム
とを設け、前記第1の室は大気と連通し、前記ハウジン
グと前記第2の室内のダイヤフラム間に延在して該第2
の室をベローズ内部の燃料室と前記ベローズの外側の定
圧室とに分割する可撓性に富むベローズを設け、前記燃
料室は前記ダイヤフラムの第1の部分により部分的に画
成され、前記定圧室はダイヤフラムの第2の部分により
部分的に画成され、前記燃料室と連通ずる燃料流入装置
と、前記燃料室内でダイヤフラムと隣接して配置された
入口端部を有する出口管路を含む燃料流出装置と、前記
ダイヤフラムが前記出口管路に対して偏倚される時前記
出口管路を閉じ、またダイヤフラムが出口管路から離れ
るように偏倚される時は燃料室に対して出口管路を開く
ため出口管路の入口端部およびダイヤフラムにおける相
互に係合可能な弁装置と、大気圧とは独立的に前記燃料
室内の燃料の圧力を変化させる装置とを設けたものであ
る。
一実施態様においては、前記燃料圧力変更装置は、出口
管路に対してダイヤフラムを偏倚させるようにダイヤフ
ラムに対し作用力を加える装置を含んでいる。
一実施態様においては、前記ハウジングは外部を有し、
前記ダイヤフラムに作用力を加える前記装置は前記第1
の室内のダイヤフラムに対して結合された一端部と、ハ
ウジングに対して往復運動を行なうようにハウジングの
外方に延在する反対側端部とを有するロッドと、ハウジ
ングの外部から離れるように前記ロッドの反対側端部を
偏倚させるためハウジングの外部とロッドの反対側端部
間に配置されたばねを含んでいる。
一実施態様においては、ダイヤフラムに対し作用力を加
える前記装置は、ダイヤフラムを燃料の出口管路から離
れるように偏倚させるためハウジングと前記第1の室内
のダイヤフラム間に配置されたばねを含んでいる。
本発明はまた、室を形成しかつ第1と第2の全体的に閉
鎖された対向位置の端部を有するハウジングと、各々が
面積Anを有する対向位置の第1と第2の面を含む運動
可能なダイヤフラムとを設け、該ダイヤフラムの第2の
面は面積A、を有する半径方向内方の部分と半径方向外
方の部分とを含み、前記ダイヤフラムは前記ハウジング
内に取付けられて前記ハウジングを第1と第2の室に分
割し、該第1の室は前記ダイヤフラムの第1の面とハウ
ジングの第1の端部間に配置されて前記第1の室が大気
圧PAとなるように大気圧と連通し、前記第2の室はダ
イヤフラムの第2の面とハウジングの第2の端部間に配
置され、ハウジングの第2の端部とダイヤフラムの第2
の面間に延在して前記第2の室をベローズ内の半径方向
内方の燃料室とベローズの外側の半径方向外方の定圧室
とに分割する可撓性に富むベローズからなり、前記燃料
室は前記ダイヤフラムの第2の面の半径方向内方の部分
により部分的に画成され、前記定圧室はダイヤフラムの
第2の面の半径方向外方部分により部分的に画成され、
前記燃料室と連通ずる燃料流入装置と、前記燃料室内の
ダイヤフラムと隣接して配置された入口端部を有する出
口管路を含む燃料流出装置と、前記出口管路の入口端部
およびダイヤフラムにあってダイヤフラムが出口管路に
対して偏倚される時出口管路を閉じかつダイヤフラムが
出口管路から離れるように偏倚される時は前記燃料室に
対して出口管路を開く相互に係合可能な弁装置と、ダイ
ヤフラムを燃料の出口管路から離れるように偏倚させる
ためダイヤフラムに対し作用力Fを加える装置とを設け
、以て前記燃料室内の燃料の圧力が下式で表わされる値
よりも大きな時、前記燃料流入装置を介して前記燃料室
内に流入する燃料が燃料出口管路を経て燃料室から流出
する燃料圧力調整器を提供するものである。即ち、 PA AD /AP  F/AP 本発明の主な特徴は、一定の空気対燃料比率を維持する
ために燃料噴射ノズルが比較的高いか低い周囲圧力即ち
大気圧に応答して然るべく噴霧するように、周囲圧力即
ち大気圧における変化に応答してほとんど理想的に装置
の圧力を変化させる燃料噴射装置のための燃料圧力調整
器の提供にある。
本発明の別の主な特徴は、ハウジングと、このハウシン
グ内に取付けられる運動可能なダイヤフラムとを設け、
該ダイヤフラムは大気圧と連通ずる第1の面と第1およ
び第2の部分を有する対向位置の第2の面とを含み、前
記ダイヤフラムの第2の面の第1の部分と連通ずる燃料
室と、ダイヤフラムの第2の面の第2の部分と連通ずる
定圧室とを設けた燃料圧力調整器の提供にある。
本発明の他の特徴および利点については、以下の詳細な
記述、頭書の特許請求の範囲および図面を照合すれば当
業者には明らかになるであろう。
〔実施例〕
本発明を実施した燃料圧力調整器10が図面において示
されている。第1図において最もよく示されるように、
望ましい実施態様の燃料圧力調整器IOは、第1の即ち
上方部分14とこの上方部分14に対して固定される第
2の即ち下方部分16とを含むハウジング12を含んで
いる。このハウジング12は、対向位置にある第1と第
2の即ち上方と下方の略々閉鎖された、ハウジング12
の上方および下方の部分14.16によってそれぞれ形
成される端部を有する。ハウジング12のこれら2つの
部分14.16は、断面が略々円形状を呈し、適当な手
段によフて一緒に結合することができる。望ましい実施
態様においては、ハウジング12のこの2つの部分14
.16はそれぞれ、環状のC字形クランプ20によって
一緒に緊締された外側に延長するフランジI8を有する
。別の実施態様においては、このフランジ18は当技術
において周知の如く一緒に縁曲げ加工が可能である。
圧力調整器10は更に、ハウジング12をそれぞれ第1
と第2の即ち上方と下方の室24.26に分割するよう
にハウジング12内に取付けられた運動可能なダイヤフ
ラム22を有する。上部室24は、ダイヤフラム22の
上面とハウジング12の上端部との間に配置され、上部
室24が大気圧P^になるようにハウジング12の上部
分14の開口28を経て大気と連通している。下部室2
6は、ダイヤフラム12の下側とハウジング12の下端
部との間に配置されている。
図示された構造においては、ダイヤフラム22は、ハウ
ジング部のフランジ18間に緊締された外縁部を有する
。ダイヤフラム22はそれぞれ面Ht A Dを有する
第1および第2の即ち上面および下面を有し、ダイヤフ
ラム22の下面は面積APを有する半径方向内方の部分
34と半径方向外方の部分35とを有する。
燃料圧力調整器10は更に、ハウジング12の下端部と
ダイヤフラム22の下面との間に延長して下部室26を
ベローズ36内の半径方向内方の燃料室38とへローズ
36の外側の半径方向外方の定圧室40とに分割する可
撓性に富むベローズ36を含んでいる。
面記燃料室38は、ダイヤフラム22の下面の半径方向
内方部分34によって部分的に画成され、燃料室38の
残りの部分はベローズ36の内部により画成され、ハウ
ジング12の下端部の部分はベローズ36の内側と連通
している。定圧室40は、ダイヤフラム22の下面の半
径方向外方部分35によって部分的に画成され、定圧室
40の残りの部分はベローズ36の外部により画成され
、ハウジング12の下端部の部分はこのベローズ36の
外側と連通している。
望ましい実施態様においては、定圧室40は真空室であ
り、即ち温度が室40内の圧力に影響を及ぼさないよう
に略々零の絶対圧力に維持されている。別の実施態様に
おいては、固定された容積(定圧室)内における気体の
圧力は温度と共に変化するため温度の変化を補償するた
め若干の手段を必要とするが、定圧室40は零以上のど
んな定圧に維持することもできる。
圧力調整器lOは更に、燃料室38と連通ずる燃料流入
装置を含んでいる。種々の適当な燃料流入装置を用いる
こともできるが、望ましい実施態様においては、この燃
料流入装置は、燃料室38と連通しかつ燃料噴射器(図
示せず)に対して結合されるための燃料流入管路42を
含んでいる。この流入管路42は、絶対圧力P、の圧力
である燃料で燃料室38を充填する。
圧力調整510は更に、燃料室38内のダイヤフラム2
2の下面に隣接して配置された入口端部を有する出口管
路44を含み、この出口管路44はその入口端部に対す
るダイヤフラム22の運動に応答して燃料室3Bと選択
的に連通ずることができる燃料流出装置を含んでいる。
この出口管路44は、燃料噴射器に対する燃料の供給源
(図示せず)に燃料を戻すための出口端部45を有する
望ましい実施態様においては、圧力調整器lOは更に、
出口管路44の入口端部およびダイヤフラム22の下面
にあってダイヤフラム22が出口管路44に対して偏倚
される時出口管路44を閉じまたダイヤフラム22が上
部室24に向って即ち出口管路44から離れるように偏
倚される時は出口管路44を開くため相互に係合可能な
弁装置からなっている。図示した構造においては、出口
管路44の入口端部は弁座46(第4図)を形成し、ダ
イヤフラム22の下面は出口管路44を閉じるため弁座
46と係合可能な弁部材48を含んでいる。この弁部材
48は、出口管路44の入口端部内に挿入可能な円錐状
の突起部を含む板であることが望ましい。第1図におい
ては、弁部材48は弁座46と係合した状態で示され、
第4図においては、弁部材48は出口管路44が燃料室
38に対して開口するように弁座46から離れた状態で
示されている。
望ましい実施態様においては、可撓性に富むベローズ3
6はハウジング12の下端部と弁部材48間に結合され
ている。可撓性に富むベローズ36はばね鋼から作られ
て、ハウジング12の下端部および弁部材48に対して
プラズマ溶接されることが望ましい。
望ましい実m憇様においては、圧力調整器10は更に、
大気圧とは無関係に燃料室38内の燃料の圧力P1を変
化させる装置を含んでいる。定圧室40が真空室である
望ましい実施態様においては、この装置は、ダイヤフラ
ム22を出口管路44から離れるように上方へ偏倚させ
るためダイヤフラムに対して作用力Fを加えるための手
段を含んでいる。
この作用力を加える装置は種々の適当なものが使用でき
るが、望ましい実施態様においては、この装置は共に運
動するようにダイヤフラム22の上面に対して固定され
た板50と、この板50に固定された下端部およびハウ
ジング12に対して往復運動するようにハウジング12
の上端部の外側に延長する上端部とを有するロッド52
とを有する。前記偏倚装置は更に、ロッド52上に摺動
自在に取付けられた板54と、前記ロッド52上の板5
4の上方向運動を制限するためロッド52に対して螺合
した圧力調整ナツト56と、ロッド52の上端部を上方
に偏倚させるためハウジング12の上端部の外側と板5
4間に配置された圧縮ばね58とを含んでいる。
別の実施態様(第6図)においては、偏倚装置は、ハウ
ジング12の上端部に螺合され、上部室24内に延在す
る下端部を有する圧力調整ねじ100を含んでいる。こ
の偏倚装置はまた、前記ねじ100の下端部に対して固
定された板102と、ダイヤフラム22を出口管路44
から離れるように上方に偏倚させるため前記板102と
ダイヤフラム22上面間に固定された引張りばね104
とを含んでいる。固定ナツト106は、ハウジング12
に対して所定位置に圧力調整ねじ100を固定するよう
に作用する。
前記定圧室40が大気圧に近い一定の圧力にある別の実
施態様においては、大気圧とは無関係に圧力PPを変化
させる装置は、出口管路44に向って下方にダイヤフラ
ム22を偏倚させる装置を含んでいる。この装置は、ば
ね104が引張りばねではなく圧縮ばねである第6図に
似た構造でよい。
圧力調整!!!10は更に、ダイヤフラム22に対して
加えられる作用力Fの値を変化させる装置を含むことが
望ましい。望ましい実施態様においては、この作用力を
変化させる装置は、圧力調整ナツト56を含む。この圧
力調整ナツト56をこれがロッド52において下方に移
動するように締付けることにより、ばね58により与え
られる作用力は増加する。
圧力調整装置lOは下記の如く作用する。前に説明した
ように、ダイヤフラム22の上面の面積はADである。
上部室24が圧力PAである大気と連通しているため、
大気はダイヤフラム22の上面に(PAAD)に等しい
一定の下向きの作用力を及ぼす。従って、ダイヤフラム
22に対する下方向の全作用力は(PAAD)に等しい
前に説明したように、ダイヤフラム22の下面の半径方
向内方部分34即ち燃料室38と連通状態にあるダイヤ
フラム22の下面の部分はA、と等しい面積を有する。
従って、燃料室38内の燃料はダイヤフラム22の下面
に対して(PPAP)に等しい上方向の作用力を及ぼす
。ダイヤフラム22の下面の残りの部分は面積(An−
Ar)を有し、定圧室40の一定の圧力PCを受ける。
その結果、ダイヤフラム22の下面に対するPc  (
Ao −Ap)に等しい別の上方向の作用力が生じる。
更に、ばね58はダイヤフラム22の上面に対してFに
等しい上方向の作用力を及ぼす。従って、ダイヤフラム
22にかかる上方向の全作用力は(Pp Ap + P
C(An −AP)” F )に等しい。
定圧室40が真空室である望ましい実施態様においては
pc=oとなり、ダイヤフラム22に対する上方向作用
力は(PPAF+F)に等しくなる。
ダイヤフラム22に対する下方向の作用力がダイヤフラ
ム22に対する上方向の作用力よりも大きい限り、弁部
材48は弁座46と係合した状態となり、出口管路44
の入口端部は閉じられることになる。
ダイヤフラム22に対する上方向の作用力がダイヤフラ
ム22に対して下方向の作用力を及ぼす時、ダイヤフラ
ム22は上方向に運動し、弁部材48は弁座46から離
れるように運動することになり、その結果燃料の出口管
路44は燃料室38に対して開口する。換言すれば、圧
力(P、AP +F)はPAADよりも大きくなる時に
出口管路44が開口する。このため、燃料室38内の燃
料の絶対圧力であるP、が(PA AD /AP −F
/AP)よりも大きい時、燃料流入管路42を経て燃料
室38に流入する燃料は燃料室38から出口管路44を
流れる。
従って、燃料圧力調整器10は、燃料室38内の、従っ
て燃料噴射装置内の燃料の絶対圧力を略々(P A A
 o / A r −F / A P)に等しい圧力に
維持する。燃料の圧力がこの値よりも低く下がると出口
管路44が閉じられ、燃料室38内の燃料の圧力はこれ
が再び上記の値よりも大きくなるまで形成される。作用
においては、ダイヤフラム22は非常に迅速に上下方向
に正確に振動し、燃料室38内の燃料の絶対圧力は(P
A AD /AP −F/AP)と等しいほとんど一定
の値に維持される。このことは、燃料が(P A A 
o / A P −F / A r −P A)のゲー
ジ圧力PFGに維持されることを意味する。
当技術において周知のように、燃料噴射器に対する、従
って燃料圧力調整器lOに対する理想的なゲージ燃料圧
力(psig)はPa  (PA/ B Pa)2と等
しい。但し、Poは燃料の公称圧力、BPoは標準気圧
である。Poが約3.52にg/cm”(50psig
)と等しく、BPOが約1.0にg/cm”(14,5
psia)に等しければ、PPGは0.238 (P 
A)2psigと等しい(但し、PAはpsia単位)
。この゛  カーブは、第5図において点線で示されて
いる。
−例として、PAが約1.03にg/ctn2(14,
64psia)に等しい時、PFGは約3.58にg/
cm” (50,97psig)に等しい。
望ましい実施態様においては、ダイヤフラム22は約1
0.01cm  (3,94インチ)の直径を有し、ダ
イヤフラム22の下面の半径方向内方部分34は約3.
58cm (1,41インチ)の直径を有する。従って
、A o / A F = 7.81およびP ro=
 (7,81P A −F / A p −P A )
 ps’gとなる。FおよびA、は一定であるため、P
PGは直接PAと共に変化する。
もしF=約34にg (761b)ならば、P PG=
(6,81P^−48,67) psigとなる(但し
、PAはpsia単位)。このカーブは、第5図におい
て実線で示されている。第5図で判るように、本発明の
圧力調整器10のカーブは、標準気圧の範囲内では理想
のカーブに非常に近い。例えば、PAが約1.03にg
/cva2(14,64psia)に等しい時、PP1
ffは約3.59Kg/cm2(51,00psig)
に等しい。
このように、本文の記述から本発明の燃料圧力調整器l
Oは大気圧と共に略々理想的に変化する燃料圧力を生じ
ることが判るであろう。
本発明の諸特徴および利点については頭書の特許請求の
範囲に記載されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した燃料圧力調整器を示す縦断面
図、第2図は第1図の線2−2に関する断面図、第3図
は第1図の線3−3に関する断面図、第4図は弁座から
離れた弁部材を示す第1図と類似の縦断面図、第5図は
大気圧に対する理想的な燃料圧力(点線)と本発明の圧
力調整器により得られる燃料圧力(実線)を示す2つの
カーブのグラフ、および第6図は本発明の別の実施態様
を示す第1図と類似の図である。 10−・・燃料圧力調整器、12−・・ハウジング、l
 4−・・ハウジング上方部分、l 8−・・ハウジン
グ下方部分、18・・・フランジ、20−・クランプ、
22−・・ダイヤフラム、24−・・上部室、26−・
・下部室、28・−開口、34・−半径方向内方部分、
36−・・ベローズ、:I8−・・燃料室、40−一定
圧室、42−・流入管路、44−・・出口管路、45・
−出口端部、46−・弁座、48・−弁部材、50−・
・板、52−・・ロッド、54・↑・板、56・−圧力
調整ナット、58・−ばね、100・−圧力調整ねじ、
102・−板、104−引張りばね、10B−・・固定
ナツト。 裔 Jし

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ハウジングと、該ハウジング内に取付けられた運動
    可能なダイヤフラムとを設け、該ダイヤフラムは大気と
    連通する第1の面と第1および第2の部分を有する対向
    位置の第2の面とを含み、前記ダイヤフラムの前記第2
    の面の前記第1の部分により部分的に画成される燃料室
    と、前記ダイヤフラムの前記第2の面の前記第2の部分
    により部分的に画成される定圧室と、前記燃料室と連通
    する燃料流入装置と、前記燃料室内の前記ダイヤフラム
    に隣接して配置される入口端部を有しかつ該入口端部に
    対する前記ダイヤフラムの運動に応答して前記燃料室と
    選択的に連通可能である出口管路を含む燃料流出装置と
    を設けることを特徴とする燃料圧力調整器。
  2. 2.特許請求の範囲第1項記載の圧力調整器において、
    前記出口管路の前記人口端部および前記ダイヤフラムの
    前記第2の面にあって、前記ダイヤフラムが前記出口管
    路に向けて偏倚される時前記出口管路を閉じ、また前記
    ダイヤフラムが前記出口管路から離れるように偏倚され
    る時は前記燃料室に対して前記出口管路を開く相互に係
    合可能な弁装置を更に設けることを特徴とする圧力調整
    器。
  3. 3.特許請求の範囲第2項記載の圧力調整器において、
    大気圧とは独立的に前記燃料室内の燃料の圧力を変更す
    る装置を更に設けることを特徴とする圧力調整器。
  4. 4.特許請求の範囲第3項記載の圧力調整器において、
    前記燃料圧力変更装置が、前記出口管路から離れるよう
    前記ダイヤフラムを偏倚するように前記ダイヤフラムに
    対して作用力を加える装置を含むことを特徴とする圧力
    調整器。
  5. 5.特許請求の範囲第4項記載の圧力調整器において、
    前記ダイヤフラムに対し作用力を加える前記装置がばね
    を含むことを特徴とする圧力調整器。
  6. 6.特許請求の範囲第4項記載の圧力調整器において、
    前記ダイヤフラムに対し加えられる前記作用力の値を変
    化させる装置を更に設けることを特徴とする圧力調整器
  7. 7.特許請求の範囲第3項記載の圧力調整器において、
    前記圧力変更装置が、前記ダイヤフラムを前記出口管路
    に向けて偏倚させるよう前記ダイヤフラムに対し作用力
    を加える装置を含むことを特徴とする圧力調整器。
  8. 8.特許請求の範囲第1項記載の圧力調整器において、
    前記ハウジングと前記ダイヤフラムの前記第2の面とが
    1つの室を画成し、該室を前記ハウジングと前記第2の
    面間に延長しかつ前記燃料室を形成する半径方向内側の
    室と前記定圧室を形成する半径方向外側の室とに分割す
    る壁面装置を更に設けることを特徴とする圧力調整器。
  9. 9.特許請求の範囲第1項記載の圧力調整器において、
    前記定圧室は真空室であることを特徴とする圧力調整器
  10. 10.ハウジングと、第1と第2の部分を含みかつ前記
    ハウジングを第1と第2の室に分割するように該ハウジ
    ング内に取付けられる運動可能なダイヤフラムとを設け
    、前記第1の室は大気と連通し、前記第2の室内におい
    て前記ハウジングとダイヤフラム間に延在して該第2の
    室をベローズ内部の燃料室と前記ベローズの外側の定圧
    室とに分割する可撓性に富むベローズを設け、前記燃料
    室は前記ダイヤフラムの第1の部分により部分的に画成
    され、前記定圧室は前記ダイヤフラムの前記第2の部分
    により部分的に画成され、前記燃料室と連通する燃料流
    入装置と、前記燃料室内で前記ダイヤフラムと隣接して
    配置された入口端部を有する出口管路を含む燃料流出装
    置と、前記出口管路の前記入口端部および前記ダイヤフ
    ラムにあって、前記ダイヤフラムが前記出口管路に対し
    て偏倚される時前記出口管路を閉じ、また前記ダイヤフ
    ラムが前記出口管路から離れるように偏倚される時は前
    記燃料室に対して前記出口管路を開くための相互に係合
    可能な弁装置と、大気圧とは独立的に前記燃料室内の燃
    料の圧力を変化させる装置とを設けることを特徴とする
    燃料圧力調整器。
  11. 11.特許請求の範囲第10項記載の圧力調整器におい
    て、前記燃料圧力変更装置は、前記燃料出口管路から離
    れるよう前記ダイヤフラムを偏倚するように前記ダイヤ
    フラムに対し作用力を加える装置を含むことを特徴とす
    る圧力調整器。
  12. 12.特許請求の範囲第11項記載の圧力調整器におい
    て、前記ハウジングは外部を有し、前記ダイヤフラムに
    作用力を加える前記装置は、前記第1の室内の前記ダイ
    ヤフラムに対して結合された一端部と前記ハウジングに
    対して往復運動を行なうように前記ハウジングの外方に
    延在する反対側端部とを有するロッドと、ハウジングの
    前記外部から離れるように前記ロッドの前記反対側端部
    を偏倚するため前記ハウジングの外部と前記ロッドの反
    対側端部間に配置されたばねを含むことを特徴とする圧
    力調整器。
  13. 13.特許請求の範囲第11項記載の圧力調整器におい
    て、前記ダイヤフラムに対し作用力を加える前記装置は
    、前記ハウジングと前記第1の室内の前記ダイヤフラム
    間に配置されて前記ダイヤフラムを前記燃料出口管路か
    ら離れるように偏倚させるばねを含むことを特徴とする
    圧力調整器。
  14. 14.特許請求の範囲第11項記載の圧力調整器におい
    て、前記ダイヤフラムに対し加えられた前記作用力の値
    を変更する装置を更に設けることを特徴とする圧力調整
    器。
  15. 15.特許請求の範囲第10項記載の圧力調整器におい
    て、前記圧力変更装置が、前記ダイヤフラムを前記出口
    管路に向けて偏倚させるよう前記ダイヤフラムに対し作
    用力を加える装置を含むことを特徴とする圧力調整器。
  16. 16.特許請求の範囲第10項記載の圧力調整器におい
    て、前記定圧室は真空室であることを特徴とする圧力調
    整器。
  17. 17.室を形成しかつ第1と第2の全体的に閉鎖された
    対向位置の端部を有するハウジングと、各々が面積A_
    Dを有する対向位置の第1と第2の面を含む運動可能な
    ダイヤフラムとを設け、該ダイヤフラムの前記第2の面
    は面積A_Fを有する半径方向内側の部分と半径方向外
    側の部分とを含み、前記ダイヤフラムは前記ハウジング
    内に取付けられて該ハウジングを第1と第2の室に分割
    し、該第1の室は前記ダイヤフラムの第1の面と前記ハ
    ウジングの前記第1の端部間に配置されて前記第1の室
    が大気圧P_Aとなるように大気圧と連通し、前記第2
    の室は前記ダイヤフラムの第2の面と前記ハウジングの
    前記第2の端部間に配置され、前記ハウジングの第2の
    端部と前記ダイヤフラムの第2の面間に延在して前記第
    2の室をベローズ内の半径方向内側の燃料室と前記ベロ
    ーズの外側における半径方向外側の真空室とに分割する
    可撓性に富むベローズを設け、前記燃料室は前記ダイヤ
    フラムの前記第2の面の半径方向内側の部分により部分
    的に画成され、前記真空室は前記ダイヤフラムの前記第
    2の面の半径方向外側部分により部分的に画成され、前
    記燃料室と連通する燃料流入装置と、前記燃料室内の前
    記ダイヤフラムと隣接して配置された入口端部を有する
    出口管路を含む燃料流出装置と、前記出口管路の前記入
    口端部および前記ダイヤフラムにあって該ダイヤフラム
    が前記出口管路に対して偏倚される時前記出口管路を閉
    鎖しかつ前記ダイヤフラムが前記出口管路から離れるよ
    うに偏倚される時は前記燃料室に対して前記出口管路を
    開くため相互に係合可能な弁装置と、前記ダイヤフラム
    を前記燃料出口管路から離れるように偏倚するように前
    記ダイヤフラムに対し作用力Fを加える装置とを設け、
    以て前記燃料室内の燃料の圧力が下式で表わされる値よ
    りも大きな時、前記燃料流入装置を介して前記燃料室内
    に流入する燃料が前記燃料出口管路を経て前記燃料室か
    ら流出することを特徴とする燃料圧力調整器。即ち、 P_AA_D/A_F−F/A_P
  18. 18.特許請求の範囲第17項記載の圧力調整器におい
    て、前記ダイヤフラムに対し作用力を加える前記装置は
    、前記ハウジングの前記第1の端部と前記ダイヤフラム
    の前記第1の面間に配置されて前記ダイヤフラムを前記
    燃料出口管路から離れるように偏倚するばねを含むこと
    を特徴とする圧力調整器。
  19. 19.特許請求の範囲第17項記載の圧力調整器におい
    て、前記ハウジングは外部を有し、前記ダイヤフラムに
    作用力を加える前記装置は、前記ダイヤフラムの第2の
    面に対して結合された一端部と前記ハウジングに対して
    往復運動を行なうように前記ハウジングの第1の端部の
    外側に延在する反対側端部とを有するロッドと、前記ハ
    ウジングの前記第1の端部と前記ロッドの前記反対側端
    部間に配置されて前記ハウジングの前記第1の端部の外
    側から離れるように前記ロッドの前記の反対側端部を偏
    倚するばねとを含むことを特徴とする圧力調整器。
  20. 20.特許請求の範囲第17項記載の圧力調整器におい
    て、前記ダイヤフラムに対し加えられた前記作用力の値
    を変更する装置を更に設けることを特徴とする圧力調整
    器。
JP61032669A 1985-04-03 1986-02-17 燃料圧力調整装置 Pending JPS61232377A (ja)

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