JP2581249B2 - クロスコネクト網構成方法 - Google Patents

クロスコネクト網構成方法

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、通信網において、複数の回線をまとめて接
続、開放したり、経路変更を行なうクロスコネクト網の
構成方法に関するものである。
(従来の技術) 通信回線網を構築する場合、物理的な伝送路資源を効
率的に管理する為、各呼が使用する帯域をある程度の量
にまとめてグループにしたパスというものを用いる。こ
のパスの設定、開放、経路変更などを行なうのがクロス
コネクトである。パケット通信網におけるクロスコネク
ト網の構成方法としては、青山著「伝達系ネットワーク
の現状と将来」NTTR&D,vol.38,No.4,421頁から439頁に
記載の、回線交換技術を用いたもの、パケット交換技術
を用いたものの2種類が知られている。
第2図は従来技術による第1のクロスコネクト網の構
成方式を示す模式図である。このクロスコネクト網はパ
ケットの属する呼を識別する番号VCIを認識して交換す
るパケット交換機ATM−SW201,202,203,204と、ATM−SW2
01,202にそれぞれ150Mbit/s伝送路2本ずつで接続され
ている回線交換機STM−XC211と、ATM−SW203,204にそれ
ぞれ150Mbit/s伝送路2本ずつで接続されているSTM−XC
212と、STM−XC211と212を接続している4本の150Mbit/
s伝送路からなる。
以下で、第2図に示す従来の回線交換技術を用いたク
ロスコネクトの一例を説明する。第2図において、パケ
ット交換技術を用いた交換機であるATM−SW201,202は、
それぞれ、ATM−SW203,204と200Mbit/sの帯域を使用し
て通信を行ないたいものとする。すると、回線交換技術
を用いたクロスコネクト装置STM−XC211では150M.it/s
を単位に交換をする為、伝送路221,222をそれぞれSTM−
XC212との間の伝送路225,226に接続する。STM−XC212で
は伝送路225,226はそれぞれ伝送路229,230に接続され
る。このようにして、合計容量300Mbit/sの回線がATM−
SW201と203の間に設定される。同様にして、ATM−SW20
2,204の間にも合計300Mbit/sの回線が設定される。
ATM−SW201に接続された通信端末から入ってきた通信
パケットはVCIにより呼が識別され、伝送路221または22
2を通過する容量が150Mbit/sを越えないように呼毎に振
分けられる。そしてそのままATM−SW203に伝送され、AT
M−SW203ではVCI毎に振分けられて、受信端末に送出さ
れる。ATM−SW203に接続された端末からの通信パケット
も同様にATM−SW201に接続された受信端末に送出され
る。
ATM−SW202と204の間の通信もまったく同様に行なわ
れる。このようにしてパケット交換技術を用いたクロス
コネクト装置ATM−SWの間の通信が可能となる。
第3図は従来技術による第2のクロスコネクト網の構
成方式を示す模式図である。このクロスコネクト網は、
ATM−SW301,302,303,304と、ATM−SW301,302にそれぞれ
150Mbit/s伝送路2本ずつで接続され、呼の属するグル
ープを識別する番号(パスを区別する番号)VPIを認識
して交換するパケット交換機ATM−XC311と、ATM−SW20
3,204にそれぞれ150Mbit/s伝送路2本ずつで接続されて
いるATM−XC装置312と、ATM−XC装置311と312を接続し
ている3本の150Mbit/s伝送路からなる。
以下で、第3図に示す従来のパケット交換技術を用い
たクロスコネクトの一例を説明する。第3図において、
パケット交換技術を用いた交換機であるATM−SW301,302
は、それぞれ、ATM−SW303,304と200Mbit/sの帯域を使
用して通信を行ないたいものとする。すると、パケット
交換技術を用いたATM−XC311ではパスの帯域を伝送路容
量内で自由に設定できる為、各伝送路の容量150Mbit/s
を越えないように伝送路321から伝送路325へ130Mbit/
s、伝送路322から伝送路326へ70Mbit/s分のパスを、伝
送路323から伝送路326へ70Mbit/s、伝送路324から伝送
路328へ130Mbit/s分のパスを接続するように設定する。
ATM−XC312では伝送路325から伝送路329へ130Mbit/s、
伝送路326から伝送路330へ70Mbit/s分のパスを、伝送路
326から伝送路331へ70Mbit/s,伝送路328から伝送路332
へ130Mbit/s分のパスを接続するように設定する。この
ようにして、合計容量400Mbit/sの回線を合計450Mbit/s
の伝送容量を用いてATM−SW301と303の間、302と304の
間に設定される。
ATM−SW301に接続された通信端末から入ってきた通信
パケットはVCIにより呼が識別され、伝送路321または32
2を通過する容量がそれぞれ130Mbit/s、70Mbit/sを越え
ないように呼毎に振分けられる。そしてそのままATM−X
C311に伝送される。ATM−XC311では、伝送路326上で伝
送路322からの通信パケットと伝送路323からの通信パケ
ットが区別できるようにパスを区別する番号VPIをつけ
かえる。例えば、伝送路322からの通信パケットにはVPI
に1を、伝送路323からの通信パケットにはVPIに2を付
け、伝送路326へ送出する。ATM−XC312では伝送路325か
ら送られてきた通信パケットはそのまま伝送路329へ、
伝送路326から送られてきた通信パケットはVPIが1のも
のは伝送路330へ、VPIが2のものは伝送路331へ出力さ
れる。伝送路329,330からの通信パケットはATM−SW303
でVCIによる振り分けられ、受信端末に送出される。ATM
−SW303に接続された端末からの通信パケットも同様にA
TM−SW301に接続された受信端末に送出される。
ATM−SW302と304の間の通信もまったく同様に行なわ
れる。このようにしてパケット交換技術を用いた交換機
ATM−SWの間の通信が可能となる。
(発明が解決しようとする課題) 以上述べた従来技術による第1のクロスコネクト網に
おいては回線交換技術を用いている為、装置構成は簡単
である。しかし、パス設定の単位が固定であり、設定単
位を小さくすると大容量のクロスコネクト装置の実現が
難しく、設定単位を大きくすると、小さなパスを設定す
ることができない為に回線の使用効率が落ちるという欠
点があった。たとえば、第2図に記載した例では通信容
量としては400Mbit/sしかないのに、伝送路としては600
Mbit/s分だけ用意する必要がある。
一方、従来技術による第2のクロスコネクト網におい
てはパケット交換技術を用いる為、パス設定の単位を伝
送路の容量の範囲まで自由に設定する事ができ、伝送路
の使用効率を上げる事ができる。第3図の例では通信容
量400Mbit/sに対して伝送路容量を450Mbit/s分用意すれ
ば良く、第2図の例に比べて効率が良い。しかし、パケ
ット交換技術を用いている為、装置構成が複雑になる、
大容量のクロスコネクト装置の実現が難しいといった欠
点があった。例えば、現在の技術では600Mbit/sの信号
を扱う事のできるパケット交換技術を用いたクロスコネ
クト装置を作るのは容易ではない。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、 ヘッダ部分にパケットの属する呼を識別する番号(VC
I/VPI)を持つパケットを用いた情報伝送網におけるク
ロスコネクト網構成方法において、 端末からの回線を直接収容する加入者パケット交換機
と、加入者パケット交換機間を接続する回線クロスコネ
クト網と、前記回線クロスコネクト網を構成する回線ク
ロスコネクト装置に接続された中継パケット交換機とを
少なくとも用意し、 前記加入者パケット交換機により、端末からの情報を
VCI/VPIに対応して予め決められた行き先方路毎に伝送
路に多重化して前記回線クロスコネクト網に渡し、前記
回線クロスコネクト網では、前記回線クロスコネクト装
置間の伝送路の容量に空きがある場合には前記回線クロ
スコネクト装置に接続された前記中継パケット交換機に
伝送路を接続し、他の伝送路の情報とパケット多重を行
い、伝送路へ出力して前記回線クロスコネクト装置に戻
し、目的の方路へ伝送することを特徴とするクロスコネ
クト網構成方法が得られる。
また、ヘッダ部分にパケットの属する呼を識別する番
号(VCI/VPI)を持つパケットを用いた情報伝送網にお
けるクロスコネクト網構成方法において、 端末からの回線を直接収容する加入者パケット交換網
と、加入者パケット交換網間を接続する回線クロスコネ
クト網と、前記回線クロスコネクト網を構成する回線ク
ロスコネクト装置に接続された中継パケット交換機とを
少なくとも用意し、 前記加入者パケット交換網により、端末からの情報を
VCI/VPIに対応して予め決められた行き先方路毎に伝送
路に多重化して前記回線クロスコネクト網に渡し、前記
回線クロスコネクト網では、前記回線クロスコネクト装
置間の伝送路の容量に空きがある場合には前記回線クロ
スコネクト装置に接続された前記中継パケット交換機に
伝送路を接続し、他の伝送路の情報とパケット多重を行
い、伝送路へ出力して前記回線クロスコネクト装置に戻
し、目的の方路へ伝送することを特徴とするクロスコネ
クト網構成方法が得られる。
更に、前記パケットの情報長が固定であることを特徴
とするクロスコネクト網構成方法が得られる。
(作用) 細かいパスの設定にはパケット交換方式を用いたクロ
スコネクト装置を用い、パケット交換により大束にまと
められた複数のパスを回線交換方式を用いたクロスコネ
クト装置を用いて接続することにより、パケット交換方
式を用いたクロスコネクト装置の容量増大を防いでコス
ト上昇を最小限に押さえるとともに、任意容量のパス設
定を可能として伝送路の使用効率を上げる事ができる。
(実施例) 以下に図を参照して本発明のクロスコネクト網の動作
を説明する。第1図は本発明の実施例を示すブロック図
である。第1図によれば、本発明の実施例は、ATM−SW1
01,102と、150Mbit/sの伝送路がそれぞれ2本ずつATM−
SW101,102との間に接続されたSTM−XC111と、3本の150
Mbit/sの伝送路がSTM−XC111との間に接続されたATM−X
C121と、3本の150Mbit/sの伝送路がSTM−XC111との間
に接続されたSTM−XC112と、3本の150Mbit/sの伝送路
がSTM−XC112との間に接続されたATM−XC122と、150Mbi
t/sの伝送路がそれぞれ2本ずつSTM−XC111との間に接
続されたATM−SW103,104とからなる。
第1図において、VCIを認識して交換するパケット交
換機ATM−SW101,102は、それぞれ、ATM−SW103,104と20
0Mbit/sの帯域を使用して通信を行なうものとする。す
ると、回線交換機STM−XC111,112は、まず150Mbit/s分
のパスをATM−SW101と103の間に設定する為、伝送路131
を伝送路135に、伝送路135を伝送路139に接続する様に
設定する。残りの50Mbit/s分のパスは他のパスと伝送路
を共用することにより、伝送路利用効率が高められる
為、STM−XC111により伝送路132は伝送路152に接続さ
れ、VPIを認識して交換するパケット交換機ATM−XC121
により、50Mbit/s分のパスのみが伝送路153に接続され
るように設定する。伝送路153はSTM−XC111により伝送
路138に接続される。さらに、合流しているパスを分離
する為に、伝送路138は、STM−XC112により伝送路154に
接続されるように設定する。さらに、分離された50Mbit
/sのパスはATM−XC122により伝送路155に接続され、伝
送路155はSTM−XC112により、伝送路140に接続されるよ
うに設定する。
さらに、ATM−SW102からの200Mbit/sの通信容量も同
様に150Mbit/sと50Mbit/sのパスに分離されて設定され
る。
ATM−SW101に接続された通信端末から入ってきた通信
パケットはVCIにより呼が識別され、伝送路131または13
2を通過する容量がそれぞれ150Mbit/s、50Mbit/sを越え
ないように呼毎にVCIによって振分けられる。そして伝
送路131上の通信パケットはそのままSTM−XC111とSTM−
XC112によりATM−SW103に伝送され、ATM−SW103では通
信パケットVCI毎に振分けられて、受信端末に送出され
る。また、VCIにより伝送路132上に送出された通信パケ
ットはSTM−XC111によりAATM−XC121に伝送される。STM
−XC111では、伝送路138上で伝送路132からの通信パケ
ットと伝送路134からの通信パケットが区別できるよう
にパスを区別する番号VPIをつけかえる。例えば、伝送
路132からの通信パケットにはVPIに1を、伝送路134か
らの通信パケットにはVPIに2を付け、伝送路153に送出
する。STM−XC111では伝送路153と138を接続し、STM−X
C112では伝送路138と155を接続している為、ATM−XC121
からの通信パケットはATM−XC122によりVPIが1のもの
は伝送路140へ、VPIが2のものは伝送路142へ振り分け
られる。伝送路139,140からの通信パケットはATM−SW10
3でVCIにより振り分けられ、受信端末に送出される。逆
に、ATM−SW103に接続された端末からの通信パケットも
同様にATM−SW101に接続された受信端末に送出される。
ATM−SW102と104の間の通信もまったく同様に行なわ
れる。このようにしてパケット交換機ATM−SWの間の通
信が可能となる。
このようなクロスコネクト網を構成する事により、第
3図に示した従来技術によるクロスコネクトより小さな
回線数のパケット交換技術を用いたクロスコネクト装置
ATM−XCを用いて、第3図のものと同等の可変パス容量
の設定ができ、伝送路容量と利用効率を上げる事ができ
る。一方、回線交換技術を用いたクロスコネクト装置ST
M−XCの回線数は多くなるが、STM−XCの回線数当たりの
コストはATM−XCのコストに比べて非常に小さい。この
ため、クロスコネクト装置のコスト、伝送路の使用コス
トの両方を下げる事ができる。
本実施例においては以上述べたようにSTM−XC111,112
により、利用度の低い回線数縮小を計ることができる。
一方、クロスコネクト網の規模が多く、クロスコネク
ト装置において、交換機に接続されずに別のクロスコネ
クト装置に中継されていく回線(接回線)が多い場合に
は、既に集線された接回線をATM−XCにより中継するの
はATM−XCの回線数増をまねくため、望ましくない。そ
こで、第3図において、ATM−XC311,312の間にSTM−XC
を置き、回線の中継を行なっても、すべてのクロスコネ
クトをATM−XCで行なうものと比べて十分にコストを下
げる事ができる。
また、本実施例においては一般のパケット通信網に適
用したものについて説明したが、高速な通信を行なう為
にパケット長を固定にして伝送を行なうパケット網につ
いても本実施例と同様な構成が可能であり、クロスコネ
クト網のコストを下げることが出来る。
(発明の効果) 以上述べたように本発明によれば、大容量の可変パス
容量が設定可能なクロスコネクト網を経済的に構築する
事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、第2
図は、従来技術による第1のクロスコネクト網の構成を
示すブロック図、第3図は従来技術による第2のクロス
コネクト網の構成を示すブロック図である。 図において、101〜104,201〜204,301〜304はVCIを認識
して交換するパケット交換機、121,122,311,312はVPIを
認識して交換するパケット交換機、111,112,211,212は
回線交換機をそれぞれ示す。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヘッダ部分にパケットの属する呼を識別す
    る番号(VCI/VPI)を持つパケットを用いた情報伝送網
    におけるクロスコネクト網構成方法において、 端末からの回線を直接収容する加入者パケット交換機
    と、加入者パケット交換機間を接続する回線クロスコネ
    クト網と、前記回線クロスコネクト網を構成する回線ク
    ロスコネクト装置に接続された中継パケット交換機とを
    少なくとも用意し、 前記加入者パケット交換機により、端末からの情報をVC
    I/VPIに対応して予め決められた行き先方路毎に伝送路
    に多重化して前記回線クロスコネクト網に渡し、前記回
    線クロスコネクト網では、前記回線クロスコネクト装置
    間の伝送路の容量に空きがある場合には前記回線クロス
    コネクト装置に接続された前記中継パケット交換機に伝
    送路を接続し、他の伝送路の情報とパケット多重を行
    い、伝送路へ出力して前記回線クロスコネクト装置に戻
    し、目的の方路へ伝送することを特徴とするクロスコネ
    クト網構成方法。
  2. 【請求項2】ヘッダ部分にパケットの属する呼を識別す
    る番号(VCI/VPI)を持つパケットを用いた情報伝送網
    におけるクロスコネクト網構成方法において、 端末からの回線を直接収容する加入者パケット交換網
    と、加入者パケット交換網間を接続する回線クロスコネ
    クト網と、前記回線クロスコネクト網を構成する回線ク
    ロスコネクト装置に接続された中継パケット交換機とを
    少なくとも用意し、 前記加入者パケット交換網により、端末からの情報をVC
    I/VPIに対応して予め決められた行き先方路毎に伝送路
    に多重化して前記回線クロスコネクト網に渡し、前記回
    線クロスコネクト網では、前記回線クロスコネクト装置
    間の伝送路の容量に空きがある場合には前記回線クロス
    コネクト装置に接続された前記中継パケット交換機に伝
    送路を接続し、他の伝送路の情報とパケット多重を行
    い、伝送路へ出力して前記回線クロスコネクト装置に戻
    し、目的の方路へ伝送することを特徴とするクロスコネ
    クト網構成方法。
  3. 【請求項3】前記パケットの情報長が固定であることを
    特徴とする請求項1又は2に記載のクロスコネクト網構
    成方法。
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