JPH02140037A - Atm交換機 - Google Patents

Atm交換機

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JPH02140037A
JPH02140037A JP1156772A JP15677289A JPH02140037A JP H02140037 A JPH02140037 A JP H02140037A JP 1156772 A JP1156772 A JP 1156772A JP 15677289 A JP15677289 A JP 15677289A JP H02140037 A JPH02140037 A JP H02140037A
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atm
signal
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国本 雅夫
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Makoto Mori
誠 森
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    • H04Q2213/00Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
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    • H04Q2213/29ATM

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパケット交換機に係り、特に固定長パケットの
交換を行うA T M (Asynchronous 
Transfar Mode)交換機に関する。
〔従来の技術〕
I S D N (Integrated 5ervi
ces Digital Network )では、ユ
ーザ情報転送用の情報チャネルと。
通話路設定のための制御信号転送用の信号チャネル(D
チャネル)の2種類チャネルを備えている。
ID5N交換機における信号チャネルの処理方式として
は、例えば電子情報通信学会技術研究報告5E87−8
5 rIインタフェース交換機の信号処理方式」の図1
2、あるいは特開昭62−131652号公報に記載さ
れているように、複数の加入者線からの信号チャネルと
情報チャネルとを分離し、信号チャネルのみを一旦多重
化して信号処理装置を導き、その後、信号チャネルのレ
イヤ2 (L A P D : Link Acces
s Procedure on the D−chan
nel) 、レイヤ3(呼制御)の処理を行う方式が知
られている。
ところで、現在、CCITT(国際電信電話諮問委員会
)では、次世代のl5DNとして、広帯域l5DNの検
討が進められている。広帯域l5DNは、加入者に対し
て1例えば、150 Mbit/Sの回線速度の交換サ
ービスを提供しようとするものであり、CCITT勧告
1.121草案によれば、A T M (Asynch
ronous Transfer Mode ;非同期
転送モード)交換方式が上記広帯域l5DNの有望な実
現手段として挙げられている。
ATM交換方式は、信号及び情報を含むすべてのデータ
を、「セル」と呼ばれる固定長パケットにして送受信す
る方式である1例えば、第5図(A)に示すように、信
号用フレーム50を加入者端末が送信する場合、上記フ
レーム5oを一旦、固定長のセル51A〜51Nに分解
しくこの処理をセグメンティングと称する)、このセル
を加入者線に送出する。交換機側では、受信したセル5
1A〜51Nから信号用フレーム50を再生しくこの処
理をリアセンプリングと称する)、その後、信号処理を
実行する。また、逆に、交換機側から加入者端末に対し
て信号用フレームを送信する場合にも、交換機側でセグ
メンティングを、加入者端末でリアセンプリング処理を
行う。
このセグメンティング/リアセンプリング処理は、CC
ITT勧告1.121草案ではアダプテーションレイヤ
の機能として位置付けられており。
以下本明細書ではセグメンティング/リアセンプリング
処理を含むアダプテーションレイヤの処理部をrADP
処理部」と称する。
上述したATM交換機を従来のl5DN交換機と同様な
方式で実現した場合のシステム構成と信号処理を第11
図を参照して説明する。同図において、11 (11〜
1〜1l−j)は例えば150 Mbit/ s程度の
伝送速度の光ファイバ、10(10−1〜1O−j)は
光/f!1気信号の交換等を行う加入者線インタフェー
ス部、30はセルの交換を行うATMスイッチ、12 
(12−1〜12−j)は8ビツトバスである。
加入者線インタフェース部10とA T Mスイッチ3
0との間にセル分離/挿入回路16 (16−1〜16
−j)を設置し、受信系(加入者線インタフェース部1
0からATMスイッチ3oへ向かうセル)では、信号チ
ャネルのセルのみを分離して取り出し、送信系(ATM
スイッチ3oがら加入者線インタフェース部1oへ向か
うセル)では、信号チャネルのセルの挿入を行う。各セ
ル分R/挿入回路16からのセルデータは、多重/分離
回路(MUX)17で多重化され、バス19を介して加
入者線信号装置1に接続される。加入者線信号装置1は
、各加入者回線毎のセルデータの多重/分離を行う回路
(MUX)18と、前述のセグメンティング/リアセン
プリング処理を行うADP処理部100 (100−1
〜100−j)と。
信号チャネルのレイヤ2の処理を行うLAPD・LSI
l0I (101−1〜101−j) と、バス103
とから構成される。
〔発明が解決しようとする課題〕
然るに、上記方式によれば、信号チャネルのセルのみを
集線するために、各加入者回線毎にセル分離/挿入回路
16が必要であり、また、MUX17及びそれらを接続
するためのバスが必要となる、さらに、加入者線信号装
置1においても、MUX18や、各加入者回線毎のAD
P処理部が必要となる。
本発明の目的は、より簡単な構成の加入者線信号装置、
あるいは中継線信号装置をもつATM交換機を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明では、ADP処理部
を含む加入者線信号装置をATMスイッチの中継線側に
設置することにより、ATMスイッチを用いて信号チャ
ネルのセルの収集9分配を行い、各加入者線共通にアダ
プテーション処理を行うようにしたことを特徴とする。
本発明は、更にADP処理部を含む中継線信号装置をA
TMスイッチの加入者線側に設置したことを特徴とする
なお、加入者線信号装置と加入者端末をスイッチを介し
て接続する類似の方式として、例えば特開昭63−78
637号公報に記載の方式があるが、上記従来方式では
アダプテーション処理が考慮されて・おらず、また、信
号フレームを検出するため、加入者回線走査部等の回路
を必要としている。
〔作用〕
本発明によれば、ADP処理部をATMスイッチ後側に
配置し、ATMスイッチを利用して信号チャネルのセル
を収集/分配するようにしたことにより、セルの分離/
挿入回路、および、セルの多重/分離回路が不要となる
。また、各加入者線共通に、あるいは各中継線共通にア
ダプテーション処理を実行するようにしたことにより、
アダプテーション処理に必要なハードウェア量を削減で
きる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図および第2図は、それぞれ本発明の実施例を示す
システム構成図であり、セグメンテーションやリアセン
プリング等のアダプテーシHン処理を行うADP処理部
100と、信号チャネルのレイヤ2プロトコル処理を行
うLAPD−LSllol (101−1〜101−Q
)とからなる加入者線信号装置1が、バス15を介して
ATMスイッチ30の中継線側に接続されている。また
、上記加入者線信号装置1は、バス103を介して、信
号チャネルのレイヤ3のプロ1−コル処理や、後述する
ヘッダ変換テーブルの更新、ATMスイッチ30の初期
値設定、LAPD−LSIのコントロール等を行うプロ
セッサ4oに接続されている。
41はプロセッサ40が実行するプログラム格納エリア
およびワークエリアとに使用されるメモリである。11
 (11−1〜1i−j)は、例えば150 Mbit
/ s程度の伝送速度を持つ光ファイバ等であり、14
 (14−1〜14−k)は、例えば150 Mbit
/ s、あるいは600 Mbit/ s程度の伝送速
度を持つ光ファイバである。また。
12 (12−1〜12−j)、13 (13−1〜1
3−k)、および15は、それぞれ例えば8ビット幅を
もつバスであり、加入者線インターフニス部10及び中
継線インタフェース部20は、それぞれ光/電気信号や
5個々のセルに対してルート情報部の付加/削除等を行
う。尚、図では線11−1〜14−kがそれぞれ単一の
線として示されているが、これらはそれぞれ人力線と出
力線との対からなっている。
30は固定長セルの交換を行うATMスイッチであり、
例えば、電子情報通信学会情報ネットワーク研究会技術
報告lN38−38 rATM交換アーキテクチャの一
提案」に記載された方式のものを採用できる。ATMス
イッチの入/出力バス数を32X32とすれば、同図に
おいて。
j=32.に=31となる。ここで、情報チャネルのセ
ルの交換用に32X32の入/出力バスを確保したけれ
ば、ATMスイッチの入出力バス数を32X33、ある
いは32X34等とし、中継線側の1つ或いは2つのバ
スを信号チャネル専用バスとすれば良い。
なお、第1図の実施例では、各加入者線毎にLAPD−
LSIを設置する方式(j=α)としているが、j>Q
としてLAPD−LSIの数を削減したり、j < Q
とすることにより障害発生時の予備用LAPD−LSI
を持つ構成としても良い。また、第2図の実施例は、複
数の加入者線(11−1〜1i−j)に対する信号チャ
ネルのレイヤ2の処理を、1つのLAPD−LSllo
lで実行するようにした方式を示している。
第3図は、上記ADP処理部100における送信系10
0Aを示すブロック図、第4図は、上記ADP処理部1
00における受信系100Bを示すブロック図である。
前述のCCITT勧告1.121草案では、未だセルフ
オーマットやセルサイズ等が決定されていない。そこで
、上記第3図、第4図のADP処理では、第5図(B)
に示すセルフオーマットを仮定している。各セルは36
バイトであり、4バイトのセルへラダ52と、32バイ
トの情報フィールド53とから構成される。呼制御に必
要な発信元や宛先端末の番号、端末間の送信データは上
記情報フィールドに設定される。セルへラダ52のうち
、先頭の12ビツトはセル識別の為の■CN (Vir
tual Channel Number)フィールド
520であり、その他に、リザーブ・フィールド521
とセルヘッダ異常検出の為のHCS (HeaderC
heck 5equence)フィールド522を持つ
ものとする。また、情報フィールド53の先頭には2バ
イトのADPへラダ54を持つ。よって、同図(A)に
示すフレームデータを格納可能な領域55は、1セル当
り30バイトとなる。ADPヘッダ54には、そのセル
がフレーム先頭/フレーム最後/フレーム中間/1セル
=1フレームのいずれかを示す2ビツトのセル種別領域
542と、情報フィールドの有効情報長を示す1バイ1
−の領域543と、リザーブ領域541を持つものとす
る。
例えば、同図(A)のフレーム50のフラグ間フレーム
長が6バイトの場合、これをセル化(セグメンティング
)すると、セル種別が1セル=1フレームで有効情報長
が6のセルとなる。また、フレーム長が40バイトの場
合は、セル種別がフレーム先頭で有効情報長が30の第
1セルと、セル種別がフレーム最後で有効情報長が10
の第2セルの2つのセルに分割される。
尚、第5図(B)のセル先頭に付されたルート情報部5
6は、ATM交換機内においてのみ付加されるものであ
り、加入者[11や中継llAl4においては上記ルー
ト情報部56が削除されたフォーマットで各セルは伝送
される。このルート情報部は、ATMスイッチ30でセ
ルの交換を行う際に、そのセルをどの出回線に伝送すれ
ばよいのかを示す情報や、加入者線回線番号及び、中継
線回線番号等を記録するために用いられる。
次に、ADP処理部の送信系100Aの詳細について、
第3図を参照して説明する。
送信回線選択部110aは、送信データ(TxD)、送
信クロック(TxC)、エコー(E)の3本を1組とす
る信号線102a (102a−1〜102 a −Q
 )によって対応するLAPD−LSIIOI  (1
01−1〜101−Q)と接続され、複数のLAPDか
ら同時にフレームが送出された場合の競合制御を行い、
特定の回線のフレームのみを取り出す機能を持つ。この
競合制御の手順としては、CCITT勧告1.430に
記載のDチャネルアクセス手順が利用できる。競合制御
の結果選択された回線番号は制御部CTL190Aに通
知され、送信データはフレーム検出部112へ送られる
。なお、送信回線選択部110aは、本発明の第1の実
施例においてのみ必要な回線である。
フレーム検出部112は、フレーム内アドレス部のD 
L CI (Data Link Connectio
n Identifier)をCTL190Aに通知す
るとともに、アドレス部からF CS (Frame 
Chsck 5equence)部までのデータを、フ
ラグ識別の為の′0′ビット削除後。
8ビツトパラレルのデータにして、カウンタ部116へ
送る。また、フレーム最後のデータであれば、そのこと
をFina1通知線によりカウンタ部116へ通知する
カウンタ部116は、フレームデータを、FIF O・
A 1204m転送する。FIFO−A120に30バ
イトのデータを転送してF I FO−Aが−杯になる
か、あるいは、フレーム最後のデータを転送すると、第
5図(I3)のADPヘッダフォーマットに示すセル識
別542と有効情報長543をCTL190Aに通知し
、以降、フレーム検出部112から送られてくるデータ
はFIFO・B 1212 i、:転送する。F I 
F O−Hニデータを転送する場合においても、FIF
O−Bが一杯になるか、あるいは、フレーム最後のデー
タを転送すれば、カウンタ部116は、FIFO・Aに
データを転送する場合と同様に、セル種別と有効情報長
をCTL190Aへ通知し、以降のデータはFIFO−
A120へ転送する。以上のようにして、FIFO・A
とFIFO−Bを交互に使用する。
CTL部190Aは、例えばμCPU、ROMおよびR
AMから構成され、内部にDLCI/ヘッダ対応テーブ
ル191を持ち、このテーブルには1回線番号とDLC
Zの各組み合わせに対応するヘッダの内容(第5図(B
)のルート情報56からADPヘッダ54までの全10
バイ1−)が。
バス103を介してプロセッサ40から設定される。C
TL部190Aは、回iti号とDLCIの通知を受は
取った段階で、DLCI/ヘッダ対応テーブル191を
検索し、対応するヘッダの内容をヘッダレジスタ118
に書き込む。
ただし1本発明の第2の実施例においては、DLCI/
ヘッダ対応テーブル191を検索し、その後、DLCI
変換テーブル195を用いて、ユニークなりLCIから
、実際に加入者装置に対して送信するDLCIに変換す
る。その後、カウンタ部116からセル種別と有効情報
長の通知を受は取ると、第5図(B)のADPヘッダフ
ォーマット54に従って、ヘッダレジスタ内の対応する
レジスタを書き換え、セレクタ(S E L)122を
起動する。
5EL122は、まずヘッダレジスタ118内のデータ
を送信し、続けてFIFO−A120内のデータを送信
して、セルの送信を完γする。
5EL122は、次にCTL190Aから起動を受ける
と、ヘッダレジスタ118内のデータを送信し、続けて
FIFO−B121内のデータを送信して、セルの送信
を完了する。以下、5EL122は、FIFO−A及び
FIFO−Bの内容を交互に送信する。
尚、CTL部190 A ニおイテ、DLCI/ヘッダ
対応テーブル191の検索処理と、ヘッダレジスタ中の
ADPヘッダの設定処理を分けて行うようにし、さらに
、ヘッダレジスタ118内のデータは、5EL122が
読み出しても変化しないようにすれば、セル送信に伴う
ヘッダ作成のための処理量を削減することができる。例
えば、1フレームを複数のセルに分割して送信する場合
、DLCI/ヘッダ対応テーブルの検索処理を、フレー
ム先頭のセル送信時にのみ行い、以降のセルについては
、ヘッダレジスタ118内のADPヘッダ部のみを書き
換えるようにすれば、セル毎に、DLCI/ヘッダ対応
テーブル191を検索する必要はなくなる。
次に、ADP処理部の受信系100Bの詳細を。
第4図を参照して説明する。
セル書込部124は、受信バス15bを介してATMス
イッチ30と接続され、加入者装置からの信号チャネル
のセルを受信する。受信したセルデータは、セル書込部
124内のWQ (WriteAddress)レジス
タが差し示すアドレスに転送される。その後、次のセル
受信に備えて、空きアドレスPIFO130内のデータ
を書込みアドレス・レジスタWA125に設定する。
126はバッファメモリ(BFM)であり、BFM上に
は、例えば150 Mbit/ sの速度で到着するセ
ルを一旦受信し蓄えておくためのFIFO形式の第1バ
ツフアBFと、その後、リアセンプリング処理のために
、回線番号とセルヘッダ内のVCNの組み合せ毎に用意
したFIF○形式の第2バッファBF−1〜BF−nと
から構成される。なお、BFM126上へのFIFO形
式のBPの構成及びチェーンポインタの使用法と、WA
及びRA (Read Address)及び空きアド
レスFIFOの使用法については、前述の文献rATM
交換アーキテクチャの一提案」において示されている。
制御部CTL190Bは、第1バツフアBFに対する読
出しアドレスレジスタRA192を持ち、RAが差し示
すアドレスのセルの内容のうち、ルート情報部に記録さ
れた回線番号と、セルヘッダ内のVCNと、ADPヘッ
ダ内のセル種別をチエツクし、まず、対応する回線番号
とVCHの組み合せを持つ第2バッファBF−iに、そ
のセルデータを転送する。この場合、メモリからメモリ
へのデータ転送は行わず、CTL190B内にある第2
のバッファアドレステーブル193とバッファチェーン
ポインタの書き換えのみにより、転送処理を実行する。
また、ADPヘッダ内のセル種別をチエツクした結果、
1フレ一ム分のセルの受信が完了したのであれば、その
フレームの先頭セルが格納されているバッファの先頭ア
ドレスと、回線番号を転送順序記憶PIFO194に格
納する。CTL190Bは、転送順序記憶FIFO内の
データに従い、並列−直列変換部(P/S部)128を
起動し、同時に、受信回線選択部110bに対して出回
線番号を指定する。なお1本発明の第2の実施例におい
ては、P/S部128の起動時に、DLCI変換テーブ
ル195を用いて。
加入者装置からのDLCIから、ユニークなり LCI
を求め、このユニークなりLCIを同時に278部に通
知する。
P/S部128は、CTL190Bからの起動により、
指定されたアドレスのデータを読み取り、ヘッダ部以外
のデータをシリアルデータに変換し、′0′挿入、セル
種別フラグ付加後、このデータを受信回線選択部110
bへ送る。なお、本発明の第2の実施例においては、ユ
ニークなりLCIへの変換も行う。
受信回線選択部110bは、受信データ(RxD)、受
信クロック(RxC)の2本を1組とする信号線102
b (102b−1〜102b−u)によってLAPD
−LSIiOl(101−1〜101−fl)と接続さ
れ、CTL190Bから指示された回線番号の信号線に
のみデータを送る機能を持つ。なお、受信回線選択部1
10bは、第3図に示した送信回線選択部L10aと同
様に、本発明の第1の実施例の構成においてのみ必要で
あり、本発明の第2の実施例の構成においては不要であ
る。
第6図と第7図は、制御CTLにマイクロプロセッサを
適用して構成したADP処理部の送信系100Aと受信
系100Bの具体的の構造の1例を示す図である。これ
らは、機能的には第3図、第4図で説明した回路と同一
である。
第6図に示す送信系100Aは、プロセッサ40側のバ
ス103と接続するためのインタフェース301と、パ
スアビータ302と、CTL190Aを構成するマイク
ロプロセッサ303゜プログラムメモリ304、および
RAM305を備え、これらの要素と、既に第3図で説
明した送信回線セレクタ110a、フレーム検出部11
2゜カウンタ部116.ヘッダレジスタ118.セレク
タ122が内部バス108で相互接続された構成となっ
ている6バスアービタ302は、マイクロプロセッサ3
04と、インタフェース回路301を介して出力される
外部のプロセッサ40からのバス108の使用要求を!
1整制御するためのものである。RAM305には、D
LCI/ヘッダテーブル191と、DLCI変換テーブ
ル195と、マイクロプロセッサがADP処理のために
用いるワークエリア196とが形成される。
送信回路セレクタ110Aは回線番号レジスタ311を
有し、選択された回線番号が上記レジスタ311に設定
されると、送信回線セレクタからマイクロプロセッサ3
03に割込みが入り、マイクロプロセッサ303が上記
レジスタの内容を内部バス108を介して読取るように
なっている。
フレーム検出部112のDLCIレジスタ312゜カウ
ンタ部116の有効情報長レジスタ313゜セル種別レ
ジスタ314も同様の方法でマイクロプロセッサ303
に読取られる。
第7図に示す受信系110Bも、送信系と同様、第4図
に示した各要素を内部バス108で相互接続した構成と
なっており、セル書込み部124にる よZバッファメモリ126への受信セルへの書込みは上
部内部バス108を介して行なわれ、バッファ領域BF
から第2バッファ領域BF−1〜BF−nへのデータ転
送、第2バツフア領域からP/S変換部128へのデー
タ転送も、マイクロプロセッサ303が上記内部バスを
介して行なうようになっている・ 以上の実施例においては、μCPUを用いたCTL部1
90Aと190Bにより、ADP処理部100の各ハー
ドウェアを制御する構成としたが、送信系と受信系とを
1つのμCPUで制御してもよい。また、μCPUを使
用せずに、CTL部の機能をすべてハードウェア化して
処理速度の向上を図ることも可能である。この場合、第
4図において、速度整合(待ち合わせ)用の第1バツフ
アBFを廃止し、セル書込部においてヘッダの内容をチ
エツクし、直接第2バッファBF−4〜BF−nへセル
データを転送してもよい。
次に、加入者線インタフェース10−1の詳細構成を第
8図を参照して説明する。
加入者線インタフェース10−1は、ATMスインチ3
0から受信バス12aを介して入力された各セル51の
先頭に付されているルート情報56を削除するためのル
ート情報削除口、1201と、ルート情報が削除された
セルデータを1ビツトずつシリアルに出力するための並
直列変換回路202と、上記シリアルデータを光信号に
変換して受信用の光ファイバllaに出力するための電
気−光変換器(E10変換器)203とを備える。
また、上記加入者線インタフェース10−1は、加入者
端末から送信用の光ファイバllbを介して入力される
光セル信号を電気信号に変換するための光−電気変換器
(0/E変換器)204と、0/E変換器204から出
力されるシリアル信号を8ビット単位の並列データに変
換するための直並列変換回路205と、ヘッダ分離回路
206と、ヘッダ挿入口g207と、ヘッダ変換テーブ
ル208を備える。
既に述べたように、加入者端末から送出される各セルは
、第5図(B)に示す如く、セルへツク52と情報フィ
ールド53とからなっている。へツク分離回路206は
、受信したセルがらヘッダ部分52を分離し、ヘッダ部
52に含まれるvcを N(入力VCN)520’あヘッダ変換テーブル/20
8に、情報フィールド53をヘッダ挿入回路207に入
力する。
ヘッダ変換テーブル208は、第9図に示す如く、入力
VCN520’の値と対応するアドレスにルート情報5
6と、新VCN520を含むヘッダ情報52とからなる
レコードを記憶しており、ヘッダ分離回路206から出
力したVCN520′をアドレスとして、これに対応す
るレコードをヘッダ挿入回路207に出力することかで
きる。ヘッダ挿入回路207は、テーブル206から読
み出されたルート情報56と新ヘッダ52を とからなるレコーー報フィールド53の先頭に付加し、
送信データバス12bを介してATMスインチ30に送
る。
尚、ヘッダ変換テーブル206の内容は、プロセッサ4
0がバス104を介して設定する。例えば、入力セルが
信号処理用(信号チャネル用)の場合、この入力セルに
付されたVCNと対応するアドレスには、上記入力セル
をバス15と対応づけるルート情報をもつ変換レコード
が予め設定してあり、ヘッダ変換後のセルがATMスイ
ッチ30によってバス15に出力され、加入者線信号装
置1で信号用フレームに組立てられ、そのうちの情報フ
ィールドの内容がプロセッサ40に通知されるようにな
っている。
第10図は、上述した第1及び第2の実施例に示した加
入者線信号処理方式を、中継線信号処理にも適用し、中
継線信号装置2をATMスイッチ30の加入者線側に設
置した構成を示す。
中継線信号装置2は、第1図あるいは第2図に示した加
入者線信号装置1と基本的な同一構造でよい。また、中
継線インタフェース部20も、第8図に示した加入者線
インタフェース部10と同じ回路構成とすることができ
る。
加入者端末から入力された信号チャネル用セルから組立
てられたメツセージ(情報フィールド)がプロセッサ4
0に通知されたプロセスと同様に、他のATM交換機か
ら送信されて来た信号チャネル用のセルは、光ファイバ
14.中継線インタフェース20.バス13を介してA
TMスイッチ30に入力され、バス25を介して中継線
信号装置2に入力され、ここでフレームへの組み立て処
理とレイヤ2の処理が実行されて、受信フレームから抽
出されたメツセージがプロセッサ40に通知される。
プロセッサ40は、加入者線信号装置1あるいは中継線
信号装置2から受信した信号チャネルメツセージについ
てレイヤ3の処理を行なう。その結果、例えば発信側の
加入者端末からの信号チャネルメツセージの受信に応答
して、他のATM交換機に新たな信号チャネルメツセー
ジを送信する必要があれば、中継線信号装置2に対して
上記メツセージの送信要求を出す。中継線信号袋2!2
は、プロセッサ40からの受信メツセージについてレイ
ヤ2の処理cフレーム生成等の処理)と、フレームから
セルへの分解(セグメンテーション)処理を行ない、生
成されたセルをバス25を介してATMスイッヂ30に
送出する。これらのセルは、中継線信号装置2内のAD
P処理部で付加されたルート情報56に従って、バス1
3−1〜13−にのいずれかに出力され、相手交換機に
届けられる。逆に、相手(宛先)側の加入者端末あるい
は交換機からの受信メツセージに応答して自局側加入者
端末へ送信すべきメツセージは、プロセッサ40から加
入者線信号装置1に与えられ、加入者線信号装置でセル
に分解されて、ATMスイッチ30からバス°12−1
〜12−jのいずれかを介して加入者端末に届けられる
このようにして、プロセッサは信号チャネルによる呼制
御を行ない、プロセッサから送出した信号チャネルメツ
セージにより自局側加入者端末。
相手局側加入者端末に情報チャネル用のセルに付すべき
VCNを通知する。また、これらのVCNと対応して、
加入者線インタフェースおよび中継線インタフェース内
のヘッダ変換テーブル208に新たな変換レコードを書
き加え、加入者端末から情報チャネルセルが入力された
時、各入力セルが上記変換レコードによりヘッダ変換さ
れて、ATVスイッチ30で予定のルー1−に振り分け
られるようにする。
第1図及び第2図に示す実施例において、各加入者線毎
にVCNの管理を行う場合、異なる加入者線から同時に
同一のVCNを持つセルが入力されるケースが発生し得
る。このとき、ADP処理部100を複数の加入者線に
共通に設置する方式においては、VCHのみでセルを識
別すると、異なる加入者のセルが混ざり合ってしまい、
正常なリアセンプリング処理が実行できない。本発明で
は、加入者線からのセル受信時各加入者線インタフェー
ス部10−1において、ルート情報56をセルに付加し
、この部分に加入者線回線番号を記録し、さらに、AD
P処理部受信系において、この加入者線回線番号とVC
Nとでセルを識別することにより、正常なリアセンプリ
ング処理を実現できる。なお、加入者線回線番号を記録
せずに、加入者線インタフェース部1oにおいて、セル
のVCNを、1・・・jまでの加入者線で使用している
VCNに対してユニークなVCHに変換するようにして
もよい。さらに、各加入者線毎にDLCIの管理を行う
場合、異なる加入者が同時に同一のDLCIを使用する
ケースが発生し得る。このとき、LAPD−LSIを複
数の加入者線に対して共通に設置する第2実施例(第2
図)の方式によれば、異なる加入者に対して同じDLC
Iを持つ2つ以上のリンクを識別することができない。
この場合、ADP処理部100にD L CI変換テー
ブルを設け、LAPD−LS I 1.01とADP処
理部100との間は、1・・・jまでの加入者線で使用
しているDLCIに対してユニークなりLCIを使用す
るようにすれば、正常なリンク識別を行なえる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかな如く、本発明によれば、ATM
交換機における加入者線信号装置をATMスイッチの中
継線側に設置し、ADP処理部を各加入者線共通に設置
することにより、従来のl5DN交換機と同様な方式で
加入者線信号装置を実現した場合に必要となる加入者線
毎のセル分離/挿入回路や、集線・分配のためのバスや
多重/分離回路を省略でき、また、ADP処理部の数を
減らすことができるため、ハードウェア量を削減できる
という効果がある。
また、中継線信号装置についても、これをATMスイッ
チの加入者線側に設置し、ADP処理部を各中継線共通
に設置することにより、上記と同様な効果を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すシステム構成図、
第2図は本発明の第2の実施例を示すシステム構成図、
第3図はADP処理部100における送信系100Aを
示すブロック図、第4図はADP処理部100における
受信系100Bを示すブロック図、第5図(A)、(B
)はフレーム及びセルフオーマットを説明するための図
、第6図はADP処理部送信系100Aの具体的構成の
1例を示す図、第7図はADP処理部受信系100Bの
具体的構成の1例を示す図、第8図は加入者線インタフ
ェース部1oの構成図、第9図はヘッダ変換テーブルの
構成図、第10図は本発明の他の実施例を示すシステム
構成図、第11図は従来の加入者線信号処理方式をAT
M交換機に適用した場合のATM交換機の構成図を示す
図である。 10・・・加入者線インタフェース部、20・・・中継
線インタフェース部、3o・・・ATMスイッチ、40
・・・プロセッサ、1・・・加入者線信号装置、2・・
・中継線信号処理装置、100・・・ADP処理部、1
01・・・LAPD−LSI。 (11: 了’ek”Jフレーム 第32 第し?図 4λ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の入力端子と複数の出力端子を持ち、前記入力
    端子から入力される固定長パケットの各々を方向決めす
    るためのスイッチ回路と、 信号フレームの送受信 を行う信号フレーム処理部と、加入者装置からの前記固
    定長パケットを受信して信号フレームを組立て、該フレ
    ームを前記信号フレーム処理部に送信し、また、前記信
    号フレームを受信して固定長パケットを組立て、該固定
    長パケットを前記加入者装置に送信するアダプテーショ
    ン処理部を有するATM交換機において、前記アダプテ
    ーション処理部を前記スイッチ回路の中継線側に設置す
    ることにより、前記スイッチ回路を用いて信号フレーム
    用固定長パケットを各加入者線毎に送信/受信すること
    を特徴とするATM交換機。 2、複数の入力端子と複数の出力端子を持ち、前記入力
    端子から入力される固定長パケットの各々を方向決めす
    るためのスイッチ回路と、信号フレームの送受信を行う
    信号フレーム処理部と、他ATM交換機からの前記固定
    長パケットを受信して信号フレームを組み立て、該フレ
    ームを前記信号フレーム処理部に送信し、また、前記信
    号フレームを受信して固定長パケットを組立て、該固定
    長パケットを前記ATM交換機に送信するアダプテーシ
    ョン処理部を有するATM交換機において、前記アダプ
    テーション処理部を前記スイッチ回路の加入者線側に設
    置することにより、前記スイッチ回路を用いて信号フレ
    ーム用固定長パケットを各中継線毎に送信/受信するこ
    とを特徴とするATM交換機。 3、複数の入力端子と複数の出力端子を持ち、前記入力
    端子から入力される固定長パケットの各々を方向決めす
    るためのスイッチ回路と、加入者線用信号フレームの送
    受信を行う加入者線用信号フレーム処理部と、加入者装
    置からの前記固定長パケットを受信して信号フレームを
    組立て、該フレームを前記加入者線用信号フレーム処理
    部に送信し、また、前記信号フレームを受信して固定長
    パケットを組立て、該固定長パケットを前記加入者装置
    に送信する加入者線用アダプテーション処理部と、中継
    線用信号フレームの送受信を行う中継線用信号フレーム
    処理部と、他ATM交換機からの前記固定長パケットを
    受信して信号フレームを組み立て、該フレームを前記中
    継線用信号フレーム処理部に送信し、また、前記信号フ
    レームを受信して固定長パケットを組立て、該固定長パ
    ケットを前記他ATM交換機に送信する中継線用アダプ
    テーション処理部を有するATM交換機において、加入
    者線用アダプテーション処理部を前記スイッチ回路の中
    継線側に設置し、さらに、中継線用アダプテーション処
    理部を前記スイッチ回路の加入者線側に設置することに
    より、同一のスイッチ回路を用いて、加入者線と中継線
    の信号フレーム用固定長パケットを、各加入者線と各中
    継線毎に送信/受信することを特徴とするATM交換機
    。 4、特許請求の範囲第1項または第3項に記載のATM
    交換機であって、複数の加入者線に対するアダプテーシ
    ョン処理を、加入者線の数より少ないアダプテーション
    処理部で実行することを特徴とするATM交換機。 5、特許請求の範囲第2項または第3項に記載のATM
    交換機であって、複数の中継線に対するアダプテーショ
    ン処理を、中継線の数より少ないアダプテーション処理
    部で実行することを特徴とするATM交換機。 6、特許請求の範囲第1項または第3項に記載のATM
    交換機であって、加入者用信号フレーム処理部を各加入
    者線毎に設けたことを特徴とするATM交換機。 7、特許請求の範囲第1項または第3項に記載のATM
    交換機であって、加入者線用信号フレーム処理部を各加
    入者線共通に設けたことを特徴とするATM交換機。 8、特許請求の範囲第2項または第3項に記載のATM
    交換機であって、中継線用信号フレーム処理部を各中継
    線毎に設けたことを特徴とするATM交換機。 9、特許請求の範囲第2項または第3項に記載のATM
    交換機であって、中継線用信号フレーム処理部を各中継
    線用共通に設けたことを特徴とするATM交換機。 10、特許請求の範囲第1項または第2項または第3項
    に記載のATM交換機であって、前記入力端子から入力
    される固定長パケットと、前記アダプテーション処理部
    が組立てる固定長パケットに、前記スイッチ内をルーチ
    ングする為の情報部を付加することにより、信号フレー
    ム用固定長パケットの収集/分配を行うことを特徴とす
    るATM交換機。 11、特許請求の範囲第10項に記載のATM交換機で
    あって、前記入力端子から入力される固定長パケットの
    前記ルーチング情報部に、加入者線あるいは中継線の回
    線番号を記録し、信号処理部において、ルーチング情報
    部に記録された回線番号と前記固定長パケット内の識別
    番号とから、各信号リンク毎のフレーム組立て処理を行
    うことを特徴とするATM交換機。 12、特許請求の範囲第1項または第2項または第3項
    に記載のATM交換機であって、前記入力端子から入力
    される固定長パケット内の識別番号を、ATM交換機内
    でユニークな識別番号に交換することにより、各信号リ
    ンク毎のフレーム組立て処理を行うことを特徴とするA
    TM交換機。 13、特許請求の範囲第7項または第9項に記載のAT
    M交換機であって、前記アダプテーション処理部におい
    て、信号フレーム内のリンク識別番号を前記フレーム処
    理部でユニークなリンク識別番号に交換することにより
    、信号チャネルのリンク識別を行うことを特徴とするA
    TM交換機。
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