JP2581223Y2 - 暖冷房機付きトラクタにおけるキャビンの防水配管構造 - Google Patents

暖冷房機付きトラクタにおけるキャビンの防水配管構造

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JP2581223Y2
JP2581223Y2 JP541593U JP541593U JP2581223Y2 JP 2581223 Y2 JP2581223 Y2 JP 2581223Y2 JP 541593 U JP541593 U JP 541593U JP 541593 U JP541593 U JP 541593U JP 2581223 Y2 JP2581223 Y2 JP 2581223Y2
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heating
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昭治 増田
克俊 卜蔵
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MITSUBISHI NOUKI KABUSHIKI KAISHA
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MITSUBISHI NOUKI KABUSHIKI KAISHA
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は暖冷房機付きトラクタに
おいて、キャビンの防水性を損わずにキャビン内に暖冷
房機の冷房配管を引込むことができる暖冷房機付きトラ
クタにおけるキャビンの防水配管構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】トラクタのキャビンに暖冷房機を装備す
る場合、暖房用配管は一側のドア後部に沿って立ち上げ
てキャビン天井部に引込み、冷房用配管は前部一側の縦
フレーム部材の中空部を立上げてキャビン天井部に引込
むことが従来一般に行われている。即ち、図5、図6に
示すように、前部左右を中空縦フレーム部材aで支持し
た枠形天井フレームbの上面と屋根板cの下面とにそれ
ぞれスポンジ等の天井側および屋根側帯状弾性材d、e
を貼着し、上記天井側および屋根側帯状弾性材d、eを
圧接させて枠形天井フレームbに屋根板cをボルトfで
取り付けるトラクタのキャビンgにおいて、前部一側の
中空縦フレーム部材aの中空部内に高圧および低圧の冷
房配管hを立上げ、この冷房配管hを天井側帯状弾性材
dと屋根側帯状弾性材eとの合わせ目を通してキャビン
g内に引込み、暖冷房機本体iに接続している。このた
め、冷房配管hを挟んだ両帯状弾性材d、eの合わせ目
に隙間jが生じ、ここから雨水や洗車時の洗浄水がキャ
ビンg内に侵入し、キャビンgの防水性が損われるとい
う問題があった。
【0003】
【本考案が解決しようとする課題】本考案は上記従来の
問題に鑑み、これを解決することを課題としてなされた
ものであって、キャビンの防水性を損わずにキャビン内
に暖冷房機の冷房配管を引込むことができる暖冷房機付
きトラクタにおけるキャビンの防水配管構造を提供する
ことを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本考案は、前部の左右端部を中空縦フレーム部材で支持
した枠形天井フレームの上面と、屋根板下面四周とにそ
れぞれ天井側および屋根側帯状弾性材を貼着し、上記天
井側および屋根側帯状弾性材を圧接させて枠形天井フレ
ームに屋根板をボルト付けするトラクタのキャビンにお
いて、前記枠形天井フレームの左右一側部の横フレーム
部材の前端部と、同枠形天井フレーム前部の横フレーム
部材の前縁に沿設した前部屋根板取付け部材の一端部
と、一側の前部中空縦フレーム部材の上端部とにかけて
L形部材を固設し、前記天井側および屋根側帯状弾性材
を上記L形部材の上面を通して配設すると共に、前記一
側の前部中空縦フレーム部材の上部室内側に切欠き部を
設け、暖冷房機の冷房配管を前部中空縦フレーム部材の
中空部を立上げて中空縦フレーム部材上部の前記切欠き
部よりキャビン内に引込み、暖冷房機本体に接続するよ
うにした暖冷房機付きトラクタにおけるキャビンの防水
配管構造を特徴としている。
【0005】
【作用】上記のごとく本考案は、枠形天井フレームの左
右一側部の横フレーム部材の前端部と、同天井フレーム
前部の横フレーム部材の前縁に沿設した前部屋根板取付
け部材の一端部と、一側の前部中空縦部材の上端部とに
かけてL形部材を固設し、前記天井側と屋根側帯状弾性
材を上記L形部材の上面を通して配設すると共に、前部
中空縦フレーム部材の上部室内側に切欠き部を設け、暖
冷房機の冷房配管を前部中空縦フレーム部材の中空部を
立上げて中空縦フレーム部材上部の切欠き部よりキャビ
ン内に引込み、暖冷房機本体に接続するようにしたか
ら、暖冷房機の冷房配管を天井側と屋根側帯状弾性材の
合わせ目を通さずにキャビン内に引込むことができ、キ
ャビンの防水性が確保される。
【0006】
【実施例】以下本考案を図示の一実施例に基いて詳細に
説明する。図1は本考案を実施したトラクタキャビンの
屋根を外した状態の平面図、図2は同キャビンの冷房配
管のキャビン内引込み部の拡大平面図、図3は同引込み
部の拡大側面図、図4は同引込み部の拡大正面図で、図
において1はトラクタのキャビン、2は中空フレーム材
を枠形に組んだキャビン1の枠形天井フレーム、3は枠
形天井フレーム2の前部左右端部を支持する断面瓢箪形
の中空縦フレーム部材、41は前記枠形天井フレーム2
前部の横フレーム部材21の前縁に沿設した前部屋根板
取付け部材、5は枠形天井フレーム2前部の横フレーム
部材21の左右両端部と同枠形天井フレーム2の左右両
側部の横フレーム部材22、22の前端部とにそれぞれ接
合されたガゼットプレートである。
【0007】6は、枠形天井フレーム2の左右一側部の
横フレーム部材22の前端部と、同天井フレーム2前部
の横フレーム部材21の前縁に沿設した前部屋根板取付
け部材41の一端部と、一側の前部中空縦フレーム部材
3の上端部とにかけて固設したL形部材、7はキャビン
1の屋根板で、前記枠形天井フレーム2の上面にスポン
ジ等の天井側帯状弾性材8が、前記L形部材6の上面を
通して貼着されると共に、屋根板7の下面四周にもスポ
ンジ等の同形の屋根側帯状弾性材9が貼着されており、
枠形天井フレーム2の上面に屋根板7を被せ、取付けボ
ルト10を屋根板7上面から枠形天井フレーム2の前
部、両側部、後部の屋根板取付け部材41、42、42
3にボルト締めすることによって、天井側と屋根側の
帯状弾性材8、9が緊密に圧接されてキャビン1に屋根
板7が取付けられる。
【0008】11はキャビン1の天井部に装備された暖
冷房機本体、12は一側の前部中空縦フレーム部材3の
中空部を立上げた高圧および低圧の冷房配管で、該冷房
配管12は、天井側、屋根側の帯状弾性材8、9の間を
横切らずに中空縦部材3の上部室内側に設けられた切り
欠部3aからキャビン1内に引込まれ、暖冷房機本体1
1に接続される。この結果、中空縦フレーム部材の中空
部を立上げ、天井側と屋根側帯状弾性材の合わせ目を通
してキャビン内に引込んだ従来の冷房配管のごとく、両
帯状弾性材の合わせ目に生じる隙間から雨水等がキャビ
ン内に侵入するのが完全に防止される。図中13はトラ
クタキャビンの一側のドア後部に沿って立上げてキャビ
ン天井部に引込んだ暖房配管である。
【0009】図7、図8はトラクタキャビンの暖房吹出
し口の取付け構造の改良案を開示した平面図および側面
図で、図において20はトラクタのキャビン、21はキ
ャビンの天井フレーム、22は天井フレーム21に取付
けられた天井板、23は天井フレーム21に取付けられ
天井板22の裏側に隠された暖房ヒータ、24は同様天
井板22の裏側に隠された暖房のダクト、25はダクト
の温風吹出し口、26はダクトの温風吹出し口25に合
わせて天井板22に開けられた温風吹出し孔で、ダクト
の温風吹出し口25と天井板22の温風吹出し孔26の
周囲の間に、スポンジ等の弾性材27が厚さをほぼ半分
に圧縮されて詰められている。本改良案は上記取付け構
造により、従来、ダクトの温風吹出し口を天井板に直接
接着あるいはボルト付けしていたため、暖房ヒータ等の
振動が天井板に伝って不快感があったのが解消されると
共に、ダクトの温風吹出し口と天井板の温風吹出し孔と
の間の気密性が向上するという効果が得られる。
【0010】図9、図10はトラクタキャビンの暖房用
温水パイプの取付け構造の改良案を開示した図、図11
は従来のトラクタキャビンの同暖房用温水パイプの取付
け構造を例示した図であって、従来のトラクタキャビン
の暖房用温水パイプの取付けは、図11に示すごとく、
トラクタキャビンに固設した断面角形の中空パイプのカ
バー板取付け部材mの側面に沿ってL金物nを溶接等で
所定間隔で多数固着し、このL金物nの上に暖房用温水
パイプoのカバー板pを被せ、L金物nにカバー板pを
ボルトまたはクリップqで止付けている。このため、カ
バー板取付け部材mの側面に多数のL金物nが突出し、
キャビン組立て作業時に作業員に当って怪我をする危険
であり、またL金物nが多数あるため、その内側に温水
パイプoを通すのに手間がかかる等の問題があった。
【0011】図9、図10に示した改良案は上記従来の
暖房用温水パイプの取付け構造の問題を解決するもので
あって、図9において30はトラクタキャビン、31は
トラクタキャビン30の一側のドア、32は一側のドア
31の後部に沿って立上げた暖房用温水パイプ、33は
暖房用温水パイプ32のカバー板であって、このカバー
板33は図10(A)、(B)に示すように、帯状板の
一側の長辺が緩く折り曲げられ、他側の長辺のやや内側
に垂直部34が長さ方向に形成され、該垂直部34の長
手の端縁に沿って、切込みを設けた鉤状の係止片35が
所定間隔で形成されて成り、このカバー板33は、トラ
クタキャビン30に取付けられた断面段形の中空パイプ
で成るカバー板取付け部材36の段面に設けられた、前
記カバー板33の鉤状の係止片35の位置に対応する位
置の長孔37に差込み下方に移動することによって、鉤
状の係止片35の切込みに段形のカバー板取付け部材3
6の段部が係合し、カバー板33は簡単にカバー板取付
け部材36に抜止めされて取付けられ、またカバー板3
3を上方に移動させることによって簡単にカバー板33
を取外すことができる。従って、カバー板取付け部材3
6には側面に突出する多数の突出物がないため作業時に
作業員が触れて怪我をする危険がなく、また温水パイプ
32の組付け、取外しもカバー板取付け部材36に何ら
邪魔物がないため容易である、等の効果を奏するもので
ある。
【0012】
【考案の効果】以上説明したように本考案は、前部の左
右端部を中空縦フレーム部材で支持した枠形天井フレー
ムの上面と、屋根板下面四周とにそれぞれ天井側および
屋根側帯状弾性材を貼着し、上記天井側および屋根側帯
状弾性材を圧接させて枠形天井フレームに屋根板をボル
ト付けするトラクタのキャビンにおいて、前記枠形天井
フレームの左右一側部の横フレーム部材の前端部と、同
枠形天井フレーム前部の横フレーム部材の前縁に沿設し
た前部屋根板取付け部材の一端部と、一側の前部中空縦
フレーム部材の上端部とにかけてL形部材を固設し、前
記天井側および屋根側帯状弾性材を上記L形部材の上面
を通して配設すると共に、前記一側の前部中空縦フレー
ム部材の上部室内側に切欠き部を設け、暖冷房機の冷房
配管を前部中空縦フレーム部材の中空部を立上げて中空
縦フレーム部材上部の前記切欠き部よりキャビン内に引
込み、暖冷房機本体に接続するようにしたことにより、
暖冷房機の冷房配管を天井側と屋根側の帯状弾性材の合
わせ目を通さずにキャビン内に引込むことができ、キャ
ビンの防水性が確保されるれるという効果を奏するもの
である。
【0013】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を実施したトラクタキャビンの屋根を外
した状態の平面図である。
【図2】同キャビンの冷房配管のキャビン内引込み部の
拡大平面図である。
【図3】同引込み部の拡大側面図である。
【図4】同引込み部の拡大正面図である。
【図5】従来の暖冷房機付きトラクタキャビンの屋根を
外した状態の平面図である。
【図6】従来の暖冷房機付きトラクタキャビンの冷房配
管のキャビン内引込み部の拡大側面図である。
【図7】トラクタキャビンの暖房吹出し口の取り付け構
造の改良案のキャビンの屋根を外した状態の平面図であ
る。
【図8】同改良案の拡大側断面図である。
【図9】暖房用温水パイプの取付け構造の改良案を開示
したトラクタキャビンの側面図である。
【図10】(A)は同改良案構造の要部横断面図であ
る。(B)は(A)のA−A線矢視縦断面図である。
【図11】従来のトラクタキャビンの暖房用温水パイプ
の取付け構造のを例示した横断面図である。
【0014】
【符号の説明】
1 トラクタのキャビン 2 枠形天井フレーム 3 中空縦フレーム部材 3a 切欠き部 6 L形部材 7 屋根板 8 天井側帯状弾性材 9 屋根側帯状弾性材 10 屋根取付けボルト 11 暖冷房機本体 12 冷房配管 13 暖房配管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−55212(JP,A) 特開 昭62−55213(JP,A) 特開 平2−141326(JP,A) 実開 平2−148880(JP,U) 実開 平2−106985(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B62D 33/06

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前部の左右端部を中空縦フレーム部材で
    支持した枠形天井フレームの上面と、屋根板下面四周と
    にそれぞれ天井側および屋根側帯状弾性材を貼着し、上
    記天井側および屋根側帯状弾性材を圧接させて枠形天井
    フレームに屋根板をボルト付けするトラクタのキャビン
    において、前記枠形天井フレームの左右一側部の横フレ
    ーム部材の前端部と、同枠形天井フレーム前部の横フレ
    ーム部材の前縁に沿設した前部屋根板取付け部材の一端
    部と、一側の前部中空縦フレーム部材の上端部とにかけ
    てL形部材を固設し、前記天井側および屋根側帯状弾性
    材を上記L形部材の上面を通して配設すると共に、前記
    一側の前部中空縦フレーム部材の上部室内側に切欠き部
    を設け、暖冷房機の冷房配管を前部中空縦フレーム部材
    の中空部を立上げて中空縦フレーム部材上部の前記切欠
    き部よりキャビン内に引込み、暖冷房機本体に接続する
    ようにしたことを特徴とする暖冷房機付きトラクタにお
    けるキャビンの防水配管構造。
JP541593U 1993-01-26 1993-01-26 暖冷房機付きトラクタにおけるキャビンの防水配管構造 Expired - Lifetime JP2581223Y2 (ja)

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JPH0659192U JPH0659192U (ja) 1994-08-16
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