JP2580854Y2 - 化粧用コンパクト - Google Patents
化粧用コンパクトInfo
- Publication number
- JP2580854Y2 JP2580854Y2 JP6977092U JP6977092U JP2580854Y2 JP 2580854 Y2 JP2580854 Y2 JP 2580854Y2 JP 6977092 U JP6977092 U JP 6977092U JP 6977092 U JP6977092 U JP 6977092U JP 2580854 Y2 JP2580854 Y2 JP 2580854Y2
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- Japan
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- lid
- engaging member
- hook
- movable
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、携帯用の小形の化粧用
コンパクトの改良に関する。
コンパクトの改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種コンパクトは説明するまでもなく
よく知られており、その基本形は化粧料を充填した化粧
品皿の上面部に片開きの蓋を設け、この蓋と化粧品皿の
前部開放側間をフック係合の止め金で旋錠可能とし、全
体を小形扁平に形成し携帯に便利な形状としたものであ
る。
よく知られており、その基本形は化粧料を充填した化粧
品皿の上面部に片開きの蓋を設け、この蓋と化粧品皿の
前部開放側間をフック係合の止め金で旋錠可能とし、全
体を小形扁平に形成し携帯に便利な形状としたものであ
る。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】この種コンパクトは化
粧品容器の１つであり、機能性のみでなく外見上の見映
えも重要な要件である。
粧品容器の１つであり、機能性のみでなく外見上の見映
えも重要な要件である。
【０００４】化粧用コンパクトの場合、前記したように
蓋は止め金で旋錠するので、化粧品皿前面と蓋前部にそ
れぞれ止め金用のフックを形成するが、これらフックを
係合させるため蓋側のフックは蓋前部裏面から化粧品皿
周壁前面に届く係合板を垂設し、この係合板の下部背面
に形成している。実開平3-34410 号公報はそれらを示す
１例であり、この例の図からわかるように開蓋時蓋前部
裏面から下方に突き出ている係合部材はコンパクトの見
映えを損ねている。
蓋は止め金で旋錠するので、化粧品皿前面と蓋前部にそ
れぞれ止め金用のフックを形成するが、これらフックを
係合させるため蓋側のフックは蓋前部裏面から化粧品皿
周壁前面に届く係合板を垂設し、この係合板の下部背面
に形成している。実開平3-34410 号公報はそれらを示す
１例であり、この例の図からわかるように開蓋時蓋前部
裏面から下方に突き出ている係合部材はコンパクトの見
映えを損ねている。
【０００５】本考案は、片開きの蓋をフック係合の止め
金で旋錠するものにおいて、蓋下面側に、開蓋状態では
板ばねで押下げられて蓋前部裏面から垂設した係合部材
を収納隠蔽する可動蓋を設け、外見の見映えをよくした
化粧用コンパクトを得るにある。
金で旋錠するものにおいて、蓋下面側に、開蓋状態では
板ばねで押下げられて蓋前部裏面から垂設した係合部材
を収納隠蔽する可動蓋を設け、外見の見映えをよくした
化粧用コンパクトを得るにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本考案の化粧用コンパク
トは、周壁４前面中央部に凹所５を形成し、この凹所５
奥の周壁４前面の上部には止め金用の固定側フック６
を、中腹部には上面を後部上がりのテーパー面とした支
承板７を突出した化粧品皿１と、後部を枢着して前記化
粧品皿１上面部に片開き可能に配され、前部裏面から下
部に前記フック６と係合する可動側フック８を設けた係
合部材９を垂設した蓋本体10上面側に空間11を設けて２
重蓋状に天板12を固定し、蓋本体10下面側に、前部に前
記係合部材９を挿通させる孔13を開孔し、中心部上面か
ら起立した支持軸14を蓋本体10に貫通係合させて上下動
可能に可動蓋15を設け、開蓋状態時この可動蓋15を、蓋
本体10との間に介装した板ばね16により係合部材９下端
部まで押下げてこの係合部材９を隠蔽し、閉蓋状態では
可動蓋15を化粧品皿１上面に押当てることによりこの上
面部で板ばね16に抗し逆に押上げらせてフック６, ８の
係合を許容する蓋２と、前面板17背面から前記支承板７
上に乗る駆動板18を背後に突出して前記凹所５にスライ
ド可能に配設され、押込まれると駆動板18が支承板７と
係合部材９下端間に入り込みこの係合部材９を押上げ止
め金を解錠する押釦３とで構成している。
トは、周壁４前面中央部に凹所５を形成し、この凹所５
奥の周壁４前面の上部には止め金用の固定側フック６
を、中腹部には上面を後部上がりのテーパー面とした支
承板７を突出した化粧品皿１と、後部を枢着して前記化
粧品皿１上面部に片開き可能に配され、前部裏面から下
部に前記フック６と係合する可動側フック８を設けた係
合部材９を垂設した蓋本体10上面側に空間11を設けて２
重蓋状に天板12を固定し、蓋本体10下面側に、前部に前
記係合部材９を挿通させる孔13を開孔し、中心部上面か
ら起立した支持軸14を蓋本体10に貫通係合させて上下動
可能に可動蓋15を設け、開蓋状態時この可動蓋15を、蓋
本体10との間に介装した板ばね16により係合部材９下端
部まで押下げてこの係合部材９を隠蔽し、閉蓋状態では
可動蓋15を化粧品皿１上面に押当てることによりこの上
面部で板ばね16に抗し逆に押上げらせてフック６, ８の
係合を許容する蓋２と、前面板17背面から前記支承板７
上に乗る駆動板18を背後に突出して前記凹所５にスライ
ド可能に配設され、押込まれると駆動板18が支承板７と
係合部材９下端間に入り込みこの係合部材９を押上げ止
め金を解錠する押釦３とで構成している。
【０００７】
【作用】上記において、蓋２の閉蓋時には下方に押下げ
られた可動蓋15が化粧品皿１の上面に押当て閉塞される
ので、この可動蓋15は板ばね16に抗し図２のように化粧
品皿１上面部分により逆に押上げられ、従って係合部材
９を通常のように露出するので、フック６, ８が係合し
て止め金が旋錠し、蓋２の閉状態を保持している。
られた可動蓋15が化粧品皿１の上面に押当て閉塞される
ので、この可動蓋15は板ばね16に抗し図２のように化粧
品皿１上面部分により逆に押上げられ、従って係合部材
９を通常のように露出するので、フック６, ８が係合し
て止め金が旋錠し、蓋２の閉状態を保持している。
【０００８】ここで、化粧料を使用するときは押釦３の
前面板17を内方に押込めばよい。すると、押釦３は後方
にスライドし、このスライドで駆動板18が支承板７上面
のテーパー面をスライドして係合部材９下端に入り込
み、この係合部材９を上方に押上げフック８をフック６
から外し止め金を解錠するので、蓋２を上方に開けばよ
い。
前面板17を内方に押込めばよい。すると、押釦３は後方
にスライドし、このスライドで駆動板18が支承板７上面
のテーパー面をスライドして係合部材９下端に入り込
み、この係合部材９を上方に押上げフック８をフック６
から外し止め金を解錠するので、蓋２を上方に開けばよ
い。
【０００９】止め金を解錠すると、図１のように蓋２の
可動蓋15は板ばね16により下方に押下げられ、これによ
り孔13を介し下方に突き出た状態の係合部材９を蓋本体
10と可動蓋15間の空間に収納隠蔽するので、外見の見映
えがよくなる。
可動蓋15は板ばね16により下方に押下げられ、これによ
り孔13を介し下方に突き出た状態の係合部材９を蓋本体
10と可動蓋15間の空間に収納隠蔽するので、外見の見映
えがよくなる。
【００１０】
【実施例】以下図面を参照して一実施例を説明するに、
本考案の化粧用コンパクトは化粧品皿１、蓋２及び止め
金解錠用の押釦３の主部材で構成している。
本考案の化粧用コンパクトは化粧品皿１、蓋２及び止め
金解錠用の押釦３の主部材で構成している。
【００１１】化粧品皿１は、周壁４の前部中央を内方に
凹陷して前面中央部に凹所５を形成し、この凹所５の奥
部の周壁４前面の上端には止め金の固定側フック６を、
中腹部には上面を後部上がりのテーパー面とした支承板
７を突出し、また周壁４後部中央にヒンジ溝19を切欠い
ている。
凹陷して前面中央部に凹所５を形成し、この凹所５の奥
部の周壁４前面の上端には止め金の固定側フック６を、
中腹部には上面を後部上がりのテーパー面とした支承板
７を突出し、また周壁４後部中央にヒンジ溝19を切欠い
ている。
【００１２】蓋２は、蓋本体10と天板12及び可動蓋15の
３部材を組込んで形成している。
３部材を組込んで形成している。
【００１３】蓋本体10は通常の蓋機能のもので、後部に
ヒンジボス20を垂設し、前部裏面から係合部材９を垂設
し、この係合部材９下端背面に止め金の可動側フック８
を突出し、また中心部に孔21を開孔しており、ヒンジボ
ス20を前記ヒンジ溝19に嵌合しヒンジ軸22で枢支して化
粧品皿１上面部に片開き可能に配設してある。
ヒンジボス20を垂設し、前部裏面から係合部材９を垂設
し、この係合部材９下端背面に止め金の可動側フック８
を突出し、また中心部に孔21を開孔しており、ヒンジボ
ス20を前記ヒンジ溝19に嵌合しヒンジ軸22で枢支して化
粧品皿１上面部に片開き可能に配設してある。
【００１４】天板12は幾分弯曲した形状のもので、周縁
下面を蓋本体10上面周縁に超音波接着等の手段で一体に
固着して２重蓋状とし、蓋本体10との間に空間11を形成
している。
下面を蓋本体10上面周縁に超音波接着等の手段で一体に
固着して２重蓋状とし、蓋本体10との間に空間11を形成
している。
【００１５】可動蓋15は化粧品皿１上面を直接板ばね16
で押込まれて閉塞するもので、周縁下面を化粧品皿１上
面の化粧品室開口に合うよう内下方向の斜面とし、また
前方に突出した縁部に前記係合部材９を挿通させる孔13
を開孔し、さらに中心部上面から上端外面に突縁を設け
た筒状の支持軸14を起立したもので、この支持軸14を蓋
本体10の孔21に貫通係合させ、蓋本体10下面側に上下動
可能に取付けてある。この場合、支持軸14上部に上端か
ら周方向とびとびに割り溝を入れつぼめ可能としておけ
ば、孔21への取付けは容易である。
で押込まれて閉塞するもので、周縁下面を化粧品皿１上
面の化粧品室開口に合うよう内下方向の斜面とし、また
前方に突出した縁部に前記係合部材９を挿通させる孔13
を開孔し、さらに中心部上面から上端外面に突縁を設け
た筒状の支持軸14を起立したもので、この支持軸14を蓋
本体10の孔21に貫通係合させ、蓋本体10下面側に上下動
可能に取付けてある。この場合、支持軸14上部に上端か
ら周方向とびとびに割り溝を入れつぼめ可能としておけ
ば、孔21への取付けは容易である。
【００１６】この可動蓋15と蓋本体10間に弯曲した板ば
ね16を介装し、この板ばね16により常時可動蓋15を下方
の係合部材９下端部まで押下げさせ、これにより係合部
材９を孔13を通し内部空間に格納隠蔽し、外見上見えな
いようにしておく。23は鏡である。
ね16を介装し、この板ばね16により常時可動蓋15を下方
の係合部材９下端部まで押下げさせ、これにより係合部
材９を孔13を通し内部空間に格納隠蔽し、外見上見えな
いようにしておく。23は鏡である。
【００１７】押釦３は、図３に示すように横長な矩形状
の前面板17の背面中腹部から肉薄屈曲部24を介し前記支
承板７上に乗る駆動板18を後方に突出した形状のもの
で、前記化粧品皿１の凹所５に前後方向スライド可能に
配設される。即ち、押釦３は左右両側に外向きの係止片
25, 25があり、一方凹所５の左右両側壁には図示してな
いが逆の内向きにストッパーを突出しており、これらス
トッパーに係止片25, 25を係止させて外方に抜け出ない
取付けとしてある。
の前面板17の背面中腹部から肉薄屈曲部24を介し前記支
承板７上に乗る駆動板18を後方に突出した形状のもの
で、前記化粧品皿１の凹所５に前後方向スライド可能に
配設される。即ち、押釦３は左右両側に外向きの係止片
25, 25があり、一方凹所５の左右両側壁には図示してな
いが逆の内向きにストッパーを突出しており、これらス
トッパーに係止片25, 25を係止させて外方に抜け出ない
取付けとしてある。
【００１８】この実施例で、常時の閉蓋時には、図２の
ように蓋２の可動蓋15は化粧品皿１上面に押付けられて
閉蓋するため、この上面部により板ばね16に抗し逆に押
上げられ、従って係合部材９は通常のように露出してフ
ック６, ８が係合し、閉蓋状態が保持できる。このと
き、押釦３の駆動板18の後端縁が係合部材９下端前部に
入り込んだ状態にある。
ように蓋２の可動蓋15は化粧品皿１上面に押付けられて
閉蓋するため、この上面部により板ばね16に抗し逆に押
上げられ、従って係合部材９は通常のように露出してフ
ック６, ８が係合し、閉蓋状態が保持できる。このと
き、押釦３の駆動板18の後端縁が係合部材９下端前部に
入り込んだ状態にある。
【００１９】ここで、開蓋するときは押釦３を前面板17
を介し内方に押込めばよい。すると、駆動板18はテーパ
ー面の支承板７上をスライドして係合部材９下端に割り
込み、この係合部材９を強制的に押上げフック８をフッ
ク６から外し止め金を解錠するので、蓋２を上方に開け
ばよい。
を介し内方に押込めばよい。すると、駆動板18はテーパ
ー面の支承板７上をスライドして係合部材９下端に割り
込み、この係合部材９を強制的に押上げフック８をフッ
ク６から外し止め金を解錠するので、蓋２を上方に開け
ばよい。
【００２０】なお、上記実施例において、ヒンジ部に蓋
２押上げの駆動ばねを組込み、止め金解錠時蓋２を自動
的に開蓋させる方式とすることもできる。
２押上げの駆動ばねを組込み、止め金解錠時蓋２を自動
的に開蓋させる方式とすることもできる。
【００２１】
【考案の効果】上記したように、本考案では、蓋２前部
裏面からフック用係合部材９を下方に垂設した止め金旋
錠の化粧用コンパクトにおいて、蓋２を、係合部材９を
垂設する片開きの蓋本体10と、この蓋本体10下面側にあ
って前部に係合部材９を挿通させる孔13を開け、蓋本体
10との間に介装した板ばね16により下方に押下げられ、
開蓋状態では係合部材９を隠蔽する可動蓋15とで形成
し、閉蓋時には可動蓋15を化粧品皿１上面に押当て閉蓋
させることにより逆に化粧品皿１上面部により板ばね16
に抗し上方に押上げさせ、係合部材９を露出してフック
係合が可能となるようにしたので、蓋２を開いた状態で
は常に係合部材９が隠蔽でき、外見の見映えが向上でき
る。
裏面からフック用係合部材９を下方に垂設した止め金旋
錠の化粧用コンパクトにおいて、蓋２を、係合部材９を
垂設する片開きの蓋本体10と、この蓋本体10下面側にあ
って前部に係合部材９を挿通させる孔13を開け、蓋本体
10との間に介装した板ばね16により下方に押下げられ、
開蓋状態では係合部材９を隠蔽する可動蓋15とで形成
し、閉蓋時には可動蓋15を化粧品皿１上面に押当て閉蓋
させることにより逆に化粧品皿１上面部により板ばね16
に抗し上方に押上げさせ、係合部材９を露出してフック
係合が可能となるようにしたので、蓋２を開いた状態で
は常に係合部材９が隠蔽でき、外見の見映えが向上でき
る。
【図１】一実施例の開蓋状態の縦断面図である。
【図２】同実施例の閉蓋状態の縦断面図である。
【図３】同実施例の押釦の外形斜視図である。
１ 化粧品皿 ２ 蓋 ３ 押釦 ９ 係合部材 10 蓋本体 15 可動蓋 16 板ばね
Claims (1)
- 【請求項１】 周壁４前面中央部に凹所５を形成し、こ
の凹所５奥の周壁４前面の上部には止め金用の固定側フ
ック６を、中腹部には上面を後部上がりのテーパー面と
した支承板７を突出した化粧品皿１と、後部を枢着して
前記化粧品皿１上面部に片開き可能に配され、前部裏面
から下部に前記フック６と係合する可動側フック８を設
けた係合部材９を垂設した蓋本体10上面側に空間11を設
けて２重蓋状に天板12を固定し、蓋本体10下面側に、前
部に前記係合部材９を挿通させる孔13を開孔し、中心部
上面から起立した支持軸14を蓋本体10に貫通係合させて
上下動可能に可動蓋15を設け、開蓋状態時この可動蓋15
を、蓋本体10との間に介装した板ばね16により係合部材
９下端部まで押下げてこの係合部材９を隠蔽し、閉蓋状
態では可動蓋15を化粧品皿１上面に押当てることにより
この上面部で板ばね16に抗し逆に押上げらせてフック
６, ８の係合を許容する蓋２と、前面板17背面から前記
支承板７上に乗る駆動板18を背後に突出して前記凹所５
にスライド可能に配設され、押込まれると駆動板18が支
承板７と係合部材９下端間に入り込みこの係合部材９を
押上げ止め金を解錠する押釦３とからなる化粧用コンパ
クト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6977092U JP2580854Y2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 化粧用コンパクト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6977092U JP2580854Y2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 化粧用コンパクト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0626712U JPH0626712U (ja) | 1994-04-12 |
| JP2580854Y2 true JP2580854Y2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=13412367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6977092U Expired - Fee Related JP2580854Y2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 化粧用コンパクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2580854Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-09-09 JP JP6977092U patent/JP2580854Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0626712U (ja) | 1994-04-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |