JPH041049U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜３図は本考案の一実施例としてのリヤシ
エルフ構造を示すもので、第１図は本リヤシエル
フ構造を分解して示す後部荷物室の斜視図、第２
図はリヤシエルフを後方から開閉可能とした状態
のリヤシエルフとサイドシエルフの側視図、第３
図はリヤシエルフを前方から開閉可能とした状態
のリヤシエルフとサイドシエルフの側視図であり
、第４，５図は従来のリヤシエルフ構造を示すも
ので、第４図はその模式的側視図、第５図はその
リヤシエルフの仰視斜視図である。 １……後部ドア、２……リヤシート、３……リ
ヤシエルフ、３ａ……物置用凹段部、４……下段
荷物収納部、５……上段荷物収納部、６……棚受
部、７……吊り紐、１０……後部荷物室、１０ａ
……車室内側壁、１１……サイドシエルフ、１２
……後方係合溝、１２ａ……後方係合溝の上縁部
、１３……後方弾性片、１３ａ……係止部、１４
……前方係合溝、１４ａ……前方係合溝の上縁部
、１４ｂ……上向き開口部、１５……前方弾性片
、１５ａ……係止部、１６……後部軸部、１７…
…前部軸部、Ａ……後部サポート部、Ｂ……前部
サポート部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車室内の後部における両側壁部にそれぞれに配
   設されたサイドシエルフと、これらのサイドシエ
   ルフ間に装架されるリヤシエルフとをそなえ、該
   リヤシエルフの前後両側部にそれぞれ突出する軸
   部が設けられるとともに、該サイドシエルフに、
   該リヤシエルフ付きの前部軸部が前後いずれから
   も進入脱出可能に構成され且つ中央係止位置で該
   前部軸部を枢着しうる前部サポート部と、該リヤ
   シエルフ付きの後部軸部の後方からの進入および
   後方への脱出が可能に構成され且つ前端係止位置
   で該後部軸部を枢着しうる後部サポート部とが設
   けられたことを特徴とする、リヤシエルフ構造。