JP2580842Y2 - 穀物選別装置 - Google Patents
穀物選別装置Info
- Publication number
- JP2580842Y2 JP2580842Y2 JP894192U JP894192U JP2580842Y2 JP 2580842 Y2 JP2580842 Y2 JP 2580842Y2 JP 894192 U JP894192 U JP 894192U JP 894192 U JP894192 U JP 894192U JP 2580842 Y2 JP2580842 Y2 JP 2580842Y2
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- JP
- Japan
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- rice
- sorter
- grain
- mixed
- paddy
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、小米（屑米）の収集回
数の減少化と肌摺れ玄米の発生の防止化を図りながら高
品質の玄米を能率よく得ることができる穀物選別装置に
関する。
数の減少化と肌摺れ玄米の発生の防止化を図りながら高
品質の玄米を能率よく得ることができる穀物選別装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、乾燥籾を脱ぷ選別して製品となる
玄米を得るために、先ず乾燥籾を籾摺選別機１で脱ぷ選
別し、次いで得られた籾と玄米との混合米を混合米タン
ク２を経て流動選別機３に供給して、該混合米を間欠的
に噴気される脈動空気による比重選別作用で籾と玄米お
よび籾と玄米との混合米の３者に選別した後、籾は米選
機４で籾と小米（屑米）とに選別し、籾のみは再び籾摺
選別機１に供給して再度脱ぷ選別し、小米（屑米）は適
宜機外に排出処理するとともに玄米は搬送機５を介し粒
選別機６に供給して小米（屑米）を選別除去した後、製
品として出荷せしめる穀物選別装置は、図５に示された
ように本出願前公知である。
玄米を得るために、先ず乾燥籾を籾摺選別機１で脱ぷ選
別し、次いで得られた籾と玄米との混合米を混合米タン
ク２を経て流動選別機３に供給して、該混合米を間欠的
に噴気される脈動空気による比重選別作用で籾と玄米お
よび籾と玄米との混合米の３者に選別した後、籾は米選
機４で籾と小米（屑米）とに選別し、籾のみは再び籾摺
選別機１に供給して再度脱ぷ選別し、小米（屑米）は適
宜機外に排出処理するとともに玄米は搬送機５を介し粒
選別機６に供給して小米（屑米）を選別除去した後、製
品として出荷せしめる穀物選別装置は、図５に示された
ように本出願前公知である。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】ところで、従前のこの
種穀物選別装置においては、籾から玄米を得る過程にお
いて小米（屑米）の収集作業を二度行なうためその作業
が面倒になるは勿論のこと構成もかなり複雑となる許り
か、米選機により選別された籾中には多くの玄米が混入
されているので、米選機により得られた籾を籾摺機に還
元した際には肌摺れされた玄米が産出され、良品質の玄
米を得ることができないは勿論のこと、選別性能も低下
するという問題点を有していた。本考案は、従来の技術
の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、流動式選別機により選別
された籾を再度揺動式選別機により選別することで籾中
に混入した玄米を完全に除去し、籾のみが籾摺選別機に
還元されるようにして肌摺れのない良品質の玄米が得ら
れるようにするとともに、揺動式選別機により選別され
た小米（屑米）は玄米とともに搬送機を経て粒選別機に
供給して小米（屑米）の収集作業が１回で済むようなら
しめ収集作業の容易化と選別作業能率の促進を容易に達
成させることができる穀物選別装置を提供しようとする
ものである。
種穀物選別装置においては、籾から玄米を得る過程にお
いて小米（屑米）の収集作業を二度行なうためその作業
が面倒になるは勿論のこと構成もかなり複雑となる許り
か、米選機により選別された籾中には多くの玄米が混入
されているので、米選機により得られた籾を籾摺機に還
元した際には肌摺れされた玄米が産出され、良品質の玄
米を得ることができないは勿論のこと、選別性能も低下
するという問題点を有していた。本考案は、従来の技術
の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、流動式選別機により選別
された籾を再度揺動式選別機により選別することで籾中
に混入した玄米を完全に除去し、籾のみが籾摺選別機に
還元されるようにして肌摺れのない良品質の玄米が得ら
れるようにするとともに、揺動式選別機により選別され
た小米（屑米）は玄米とともに搬送機を経て粒選別機に
供給して小米（屑米）の収集作業が１回で済むようなら
しめ収集作業の容易化と選別作業能率の促進を容易に達
成させることができる穀物選別装置を提供しようとする
ものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案における穀物選別装置は、流動式選別機の排
出側に籾排出樋、混合米排出樋および玄米排出樋をそれ
ぞれ設け、前記籾排出樋は揺動式選別機に接続し、玄米
排出樋は搬送側を粒選別機に接続した搬送機の供給ホッ
パーに臨ませるとともに揺動式選別機の高位側に設けた
小米と玄米との混合粒排出樋は搬送機の供給ホッパーに
臨ませなるものである。
に、本考案における穀物選別装置は、流動式選別機の排
出側に籾排出樋、混合米排出樋および玄米排出樋をそれ
ぞれ設け、前記籾排出樋は揺動式選別機に接続し、玄米
排出樋は搬送側を粒選別機に接続した搬送機の供給ホッ
パーに臨ませるとともに揺動式選別機の高位側に設けた
小米と玄米との混合粒排出樋は搬送機の供給ホッパーに
臨ませなるものである。
【０００５】そして、揺動式選別機の高位排出側に設け
た混合米排出樋の末端側は切替シャッターを介して粒選
別機の小米収集樋へ接続したものである。
た混合米排出樋の末端側は切替シャッターを介して粒選
別機の小米収集樋へ接続したものである。
【０００６】
【作用】今、乾燥籾を籾選別機に供給し脱ぷ選別すれ
ば、玄米、籾、小米（屑米）等が混入した混合米が得ら
れる。次いで、混合米を流動式選別機に設けた傾斜状の
選別盤上に供給するとともに混合米に対し脈動空気を間
欠的に噴気すれば、比重の重い玄米は高い谷の方に移動
し、籾は玄米上を滑って低い谷へ流下される。したがっ
て、脈動空気を間欠的に一定サイクルのもとに連続して
噴気させると、高い方から玄米層、混合米層および籾層
の３層に分離選別される。
ば、玄米、籾、小米（屑米）等が混入した混合米が得ら
れる。次いで、混合米を流動式選別機に設けた傾斜状の
選別盤上に供給するとともに混合米に対し脈動空気を間
欠的に噴気すれば、比重の重い玄米は高い谷の方に移動
し、籾は玄米上を滑って低い谷へ流下される。したがっ
て、脈動空気を間欠的に一定サイクルのもとに連続して
噴気させると、高い方から玄米層、混合米層および籾層
の３層に分離選別される。
【０００７】そこで、選別された籾を籾排出樋を介し揺
動式選別機に設けた前低後高状に傾斜された選別盤上に
供給すれば、選別盤の揺動選別作用で籾中に混入されて
いた玄米や小米（屑米）は籾と分離され、高位側より排
出されると同時に籾は低位側に排出される。
動式選別機に設けた前低後高状に傾斜された選別盤上に
供給すれば、選別盤の揺動選別作用で籾中に混入されて
いた玄米や小米（屑米）は籾と分離され、高位側より排
出されると同時に籾は低位側に排出される。
【０００８】そこで、玄米や小米（屑米）を含まない籾
のみは籾摺選別機に還元供給され、再度脱ぷ選別された
後、前述と同様に流動式選別機により選別される。
のみは籾摺選別機に還元供給され、再度脱ぷ選別された
後、前述と同様に流動式選別機により選別される。
【０００９】一方流動式選別機により選別された玄米と
揺動式選別機により選別された小米（屑米）はともに搬
送機の供給ホッパーに供給され、合流状態のもとに粒選
別機に供給され、精選玄米と小米（屑米）とに選別され
る。
揺動式選別機により選別された小米（屑米）はともに搬
送機の供給ホッパーに供給され、合流状態のもとに粒選
別機に供給され、精選玄米と小米（屑米）とに選別され
る。
【００１０】したがって、上述の如き作動により籾摺選
別機に還元される籾中には玄米が一切含まれていないの
で、肌摺れした玄米の発生を確実に防止して高品質の玄
米を得ることができる許りか、小米（屑米）の収集作業
も１回で済むことで構成および作業の簡易化と選別作業
能率の促進を容易に達成させることができる。
別機に還元される籾中には玄米が一切含まれていないの
で、肌摺れした玄米の発生を確実に防止して高品質の玄
米を得ることができる許りか、小米（屑米）の収集作業
も１回で済むことで構成および作業の簡易化と選別作業
能率の促進を容易に達成させることができる。
【００１１】なお、揺動式選別機により得られた小米
（屑米）は選別状況に応じ切替シャッターの切替作動に
応じ搬送機の供給ホッパーへ供給することなく粒選別機
に設けられた小米（屑米）収集樋へ合流せしめることが
できる。
（屑米）は選別状況に応じ切替シャッターの切替作動に
応じ搬送機の供給ホッパーへ供給することなく粒選別機
に設けられた小米（屑米）収集樋へ合流せしめることが
できる。
【００１２】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
１ないし図４において、１０１は、乾燥籾を脱ぷ選別し
て玄米、籾および小米（屑米）の混合米を得るための籾
摺選別機であって、前記籾摺選別機１０１より排出され
た混合米は適宜の供給樋１０２を経て混合米タンク１０
３に供給される。混合米タンク１０３の直下には流動式
選別機１０４が配設されている。前記流動式選別機１０
４は、上面を開放した筐体１０５内に噴気孔１０７を多
数穿孔した凹凸面からなる選別盤１０６を一方を高く、
他方が低い傾斜状に敷設して、選別盤１０６を境として
その下部に脈動空気貯留室１０８を、また上部に選別室
１０９を区画形成せしめるとともに、脈動空気貯留室１
０８の一側に接続した送風路１１０内に適当な回転数を
もって回転する回転調節板１１１を軸架配設したこと
で、通風路１１０内を強制的に矢印方向へ流通する風を
間欠的に遮断して脈動空気を発生させ、脈動空気貯留室
１０８より噴気孔１０７を介し選別盤１０６上の混合粒
に浴びせて持ち上げ落下させることで、比重の重い玄米
を高い谷の方に移動させ、比重の軽い籾は玄米上を滑っ
て低い方の谷側へ流下させて、混合米を玄米層Ａと混合
米層Ｂおよび籾層Ｃの３層に分離選別できるように構成
したものである。１１２は、流動式選別機１０４の排出
側に設けた籾排出樋であって、該籾排出樋１１２の下端
は前低後高状に傾斜した揺動式選別機１１３の選別盤１
１４上に配設した供給ホッパー１１５に接続せしめてあ
る。１１６は、揺動式選別機１１３の低位側に配設した
籾還元樋であって、その末端側は籾摺選別機１０１へ接
続せしめてある。１１７は、揺動式選別機１１３の高位
側に配設した小米や玄米を排出する混合粒排出樋であっ
て、該混合粒排出樋１１７の末端側は搬送機１１８の供
給ホッパー１１９に接続されている。そして、流動式選
別機１０４の排出側に配設された玄米排出樋１２０の末
端側は供給ホッパー１１９に接続せしめてある。搬送機
１１８の搬送側は精選玄米と小米（屑米）とを選別する
回転式選別胴１２２を収納軸架した粒選別機１２１の供
給側に接続せしめるとともに回転式選別胴１２２の排出
側には精選玄米排出樋１２３を、また回転式選別胴１２
２の下部には小米（屑米）収集樋１２４が設けられてい
る。なお、搬送機１１８の供給ホッパー１１９に接続せ
しめた小米や玄米を排出する混合粒排出樋１１７の途中
には切替シャッター１２６を介して搬送樋１２５を設け
るとともに、この搬送樋１２５の末端側は小米（屑米）
収集樋１２４に接続せしめることもできる。１２７は、
流動式選別機１０４の排出側に配設した混合米排出樋で
あって、その末端側は混合米タンク１０３に接続されて
いる。
１ないし図４において、１０１は、乾燥籾を脱ぷ選別し
て玄米、籾および小米（屑米）の混合米を得るための籾
摺選別機であって、前記籾摺選別機１０１より排出され
た混合米は適宜の供給樋１０２を経て混合米タンク１０
３に供給される。混合米タンク１０３の直下には流動式
選別機１０４が配設されている。前記流動式選別機１０
４は、上面を開放した筐体１０５内に噴気孔１０７を多
数穿孔した凹凸面からなる選別盤１０６を一方を高く、
他方が低い傾斜状に敷設して、選別盤１０６を境として
その下部に脈動空気貯留室１０８を、また上部に選別室
１０９を区画形成せしめるとともに、脈動空気貯留室１
０８の一側に接続した送風路１１０内に適当な回転数を
もって回転する回転調節板１１１を軸架配設したこと
で、通風路１１０内を強制的に矢印方向へ流通する風を
間欠的に遮断して脈動空気を発生させ、脈動空気貯留室
１０８より噴気孔１０７を介し選別盤１０６上の混合粒
に浴びせて持ち上げ落下させることで、比重の重い玄米
を高い谷の方に移動させ、比重の軽い籾は玄米上を滑っ
て低い方の谷側へ流下させて、混合米を玄米層Ａと混合
米層Ｂおよび籾層Ｃの３層に分離選別できるように構成
したものである。１１２は、流動式選別機１０４の排出
側に設けた籾排出樋であって、該籾排出樋１１２の下端
は前低後高状に傾斜した揺動式選別機１１３の選別盤１
１４上に配設した供給ホッパー１１５に接続せしめてあ
る。１１６は、揺動式選別機１１３の低位側に配設した
籾還元樋であって、その末端側は籾摺選別機１０１へ接
続せしめてある。１１７は、揺動式選別機１１３の高位
側に配設した小米や玄米を排出する混合粒排出樋であっ
て、該混合粒排出樋１１７の末端側は搬送機１１８の供
給ホッパー１１９に接続されている。そして、流動式選
別機１０４の排出側に配設された玄米排出樋１２０の末
端側は供給ホッパー１１９に接続せしめてある。搬送機
１１８の搬送側は精選玄米と小米（屑米）とを選別する
回転式選別胴１２２を収納軸架した粒選別機１２１の供
給側に接続せしめるとともに回転式選別胴１２２の排出
側には精選玄米排出樋１２３を、また回転式選別胴１２
２の下部には小米（屑米）収集樋１２４が設けられてい
る。なお、搬送機１１８の供給ホッパー１１９に接続せ
しめた小米や玄米を排出する混合粒排出樋１１７の途中
には切替シャッター１２６を介して搬送樋１２５を設け
るとともに、この搬送樋１２５の末端側は小米（屑米）
収集樋１２４に接続せしめることもできる。１２７は、
流動式選別機１０４の排出側に配設した混合米排出樋で
あって、その末端側は混合米タンク１０３に接続されて
いる。
【００１３】
【考案の効果】本考案は、上述のとおりに構成されてい
るので、次に記載する効果を奏する。流動式選別機によ
って選別された籾を揺動式選別機によりさらに選別して
籾中に混入されていた玄米や小米（屑米）を分離選別し
たので、籾摺選別機に還元される籾中には玄米を一切含
まず、肌摺れ玄米の発生を確実に防止し高品質の玄米を
得ることができる許りか、揺動式選別機で選別された小
米や玄米等は流動式選別機により選別された玄米ととも
に供給ホッパー、搬送機を経て粒選別機に供給して粒選
別作業を営ませたから、選別性能を著しく向上できるは
勿論のこと、小米（屑米）の収集作業も１回で済ませ、
もって装置の構成の簡略化と作業の安易化を達成できる
外、切替シャッターの切替操作により揺動式選別機で得
られた玄米や小米（屑米）を粒選別機により供給するこ
となく小米収集樋に合流せしめることができる。
るので、次に記載する効果を奏する。流動式選別機によ
って選別された籾を揺動式選別機によりさらに選別して
籾中に混入されていた玄米や小米（屑米）を分離選別し
たので、籾摺選別機に還元される籾中には玄米を一切含
まず、肌摺れ玄米の発生を確実に防止し高品質の玄米を
得ることができる許りか、揺動式選別機で選別された小
米や玄米等は流動式選別機により選別された玄米ととも
に供給ホッパー、搬送機を経て粒選別機に供給して粒選
別作業を営ませたから、選別性能を著しく向上できるは
勿論のこと、小米（屑米）の収集作業も１回で済ませ、
もって装置の構成の簡略化と作業の安易化を達成できる
外、切替シャッターの切替操作により揺動式選別機で得
られた玄米や小米（屑米）を粒選別機により供給するこ
となく小米収集樋に合流せしめることができる。
【図１】本考案に係るフローチャート図である。
【図２】流動式選別機の側断面図である。
【図３】揺動式選別機の側断面図である。
【図４】粒選別機の側断面図である。
【図５】従来装置のフローチャート図である。
１０１ 流動式選別機 １１２ 籾排出樋 １１３ 揺動式選別機 １１６ 籾還元樋 １１７ 混合粒排出樋 １１８ 搬送機 １１９ 供給ホッパー １２０ 玄米排出樋 １２１ 粒選別機 １２５ 小米収集樋 １２６ 切替シャッター
Claims (2)
- 【請求項１】 流動式選別機の排出側に籾排出樋、混合
米排出樋および玄米排出樋をそれぞれ設け、前記籾排出
樋は揺動式選別機に接続し、玄米排出樋は搬送側を粒選
別機に接続した搬送機の供給ホッパーに臨ませるととも
に揺動式選別機の高位側に設けた小米と玄米との混合粒
排出樋は搬送機の供給ホッパーに臨ませたことを特徴と
する穀物選別装置。 - 【請求項２】 揺動式選別機の高位排出側に設けた混合
粒排出樋の末端側は切替シャッターを介し粒選別機の小
米収集樋へ接続したことを特徴とする請求項１記載の穀
物選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP894192U JP2580842Y2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 穀物選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP894192U JP2580842Y2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 穀物選別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0563678U JPH0563678U (ja) | 1993-08-24 |
| JP2580842Y2 true JP2580842Y2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=11706701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP894192U Expired - Lifetime JP2580842Y2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 穀物選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2580842Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP894192U patent/JP2580842Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0563678U (ja) | 1993-08-24 |
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