JP2580834B2 - 携帯無線端末システム - Google Patents

携帯無線端末システム

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JP2580834B2
JP2580834B2 JP2104021A JP10402190A JP2580834B2 JP 2580834 B2 JP2580834 B2 JP 2580834B2 JP 2104021 A JP2104021 A JP 2104021A JP 10402190 A JP10402190 A JP 10402190A JP 2580834 B2 JP2580834 B2 JP 2580834B2
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は携帯無線端末システムに関し、特にコードレ
ステレホンや携帯電話等、単独で持運びが可能な携帯無
線端末と、この端末がセットされる接続台とを含む携帯
無線端末システムに関する。
従来技術 一般に、コードレステレホンや携帯電話器等の携帯無
線端末機は、卓上電話器とは異なり、使用者の自由な意
思により、どこへでも持運ぶことができる。ところが、
その反面、一定の加入者のみならず、第三者も持運びが
可能であり、盗難の可能性があるという欠点がある。
また、携帯無線端末機は、内蔵されている電池(バッ
テリ)の充電の際、充電器に接続されたまま放置される
が、この場合にも充電中に他者が運び出す可能性があ
る。運び出されてしまうと加入者が端末機を使用できな
いという欠点がある。
そこで、他者に持運ばれないようにするため、錠が掛
かる室内のみで使用したり、鎖や紐で固定物に端末機を
固定するという対策も考えられるが、いつ、どこへでも
すばやく移動して使えるという無線端末機本来の特徴を
失ってしまうという欠点がある。
発明の目的 本発明は上述した従来の欠点を解決するためになされ
たものであり、その目的は盗難等を防止する機能を有す
る携帯無線端末システムを提供することである。
発明の構成 本発明による帯無線端末システムは、単独で持運びが
可能な携帯無線端末と、この無線端末がセットされる接
続台とを含む携帯無線端末システムであって、前記無線
端末と前記接続台とのセット状態をロックするための施
錠手段と、前記携帯無線端末に設けられ暗証情報を入力
するための暗証情報入力手段と、前記暗証情報入力手段
により入力された暗証情報を音声信号に変換する音声信
号変換手段と、前記接続台に設けられ前記音声信号の入
力に応答して該音声信号を暗証情報に変換する暗証情報
変換手段と、この変換後の暗証情報と予め定められた情
報との比較結果に応じて前記施錠手段のロック制御及び
アンロック制御を行う施錠制御手段とを有することを特
徴とする。
実施例 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による携帯無線端末システムの一実施
例の外観図であり、同図(A)は正面図、同図(B)は
側面図である。本例においては、コードレステレホンに
本システムを適用した場合が示されている。
図において、本実施例のシステムは携帯端末機1と充
電器7とを含んで構成されている。
携帯端末機1は、無線電波を送受するアンテナ17と、
音声の送受インタフェースとなる受話器18及び送話器19
と、ダイヤル入力のためのボタンスイッチ2と、着信を
知らせるためのスピーカ6を含んで構成されている。こ
の携帯端末1は、その電源として周知のニッケル・カド
ミウム蓄電池等の充電可能な電池が使用されており、通
話時以外には充電器7に接続されることにより、電池の
充電が行われる。
充電器7は、図示せぬ接触端子を介して携帯端末1に
電気的に接続されることにより、上述した電池を充電す
るものである。つまり、図示せぬ商用AC電源に接続され
るACアダプタ13において、AC電源の電圧が6〜12V程度
のDC電源に変換され、これがケーブル12を介して充電器
7に入力され、携帯端末1内の電池を充電するのであ
る。
ところで、第1図(A),(B)においては、波線部
により内部の切断面が示されており、携帯端末1及び充
電器7の内部構造の一部が示されている。
充電器7には、止め金具10が容易に分離できないよう
に固着されている。一方、固定物16は、例えば机の足等
のように容易に壊したり動かすことができないものであ
る。この固定物16と、止め金具10との間は、自由に動
き、かつ容易には破壊できない構造体、例えば鎖11で接
続されている。カギ14はキー15によって施錠や解錠が行
われ、固定物16の周囲に作られた鎖11の輪を形成した
り、解くことができ、固定物16に鎖11の固定、移動を行
える構造となっている。
このように、接触構造体7と固定物16とを結ぶことに
より、カギ14が解錠されない限り接触構造体7がある一
定の距離以上は自由に持運べないようになる。ここで充
電器7等は本来あまり移動されて持運ばれるものではな
いため、このように固定されても使用上大きな不便を感
じるものではない。
さて、次にコードレステレホンの携帯端末1と接触構
造体7との固定及び分離方式の操作及び構造の例を説明
する。まず、暗証番号の入力により施錠・解除を行う方
式がある。
これは、携帯端末1上に暗証番号入力部としてのダイ
ヤルボタンスイッチ2から予め定められた暗証番号を入
力するというものである。例えば、電話番号ではなく、
暗証番号であることを示すため、ダイヤルボタンスイッ
チ2と同一場所に設けられたキーボタン20を押してモー
ドを切換え、その後、数字によって構成される暗証番号
を押す。すると、スピーカ6からそれら数字に対応する
ダイヤル音、すなわちDTMF(Dial Tone Multi Frequenc
y)信号音が発生される。そのDTMF信号音は充電器7内
において図示せぬマイクロホンで受信され、解読され
る。
解読の結果が錠を解除する解除信号であることを示せ
ば、充電器7内のロック駆動部5が駆動され、ロックカ
ム4が矢印Yの方向に回転し、実線で示されている状
態、すなわちロック軸3に固定されている状態から一点
鎖線で示されている解除状態へ変化し、端末機1は充電
器7から分離可能となる。これにより、端末機1はどこ
へでも移動できるようになる。
これに対し、施錠をする場合には、まず端末機1を充
電器7の所定の位置に正しく載置し、その後キーボタン
20を押す。すると、施錠用の信号音がスピーカ6から発
生され、充電器7内の図示せぬマイクロホンで受信され
る。
これに応答してロック駆動部5が駆動され、ロックカ
ム4が矢印Yの逆方向に回転し、一点鎖線で示されてい
る状態から実線で示されている状態、すなわちロック軸
3との固定状態に変化する。これにより、端末機1は充
電器7に堅個に固定される。
充電器7自体は、上述のように鎖11を介して固定物16
に接続されており、したがって端末機1は鎖11の長さ以
内での移動しかできなくなる。よって、盗難等のおそれ
がなくなるのである。
次に、以上の施錠、解除動作を実現するための電気回
路について説明する。
第2図は上述した施錠・解除動作を実現するための電
気回路の一例を示す回路図である。図中のブロック300
は第1図の端末機1に内蔵されるものであり、ブロック
400は第1図の充電器7に内蔵されるものである。
スイッチ部30は第1図中のボタンスイッチ2を含んで
構成されている。また、信号処理部31はスイッチ部30か
ら入力された信号をDTMF信号に変換するものである。さ
らにまた、音声駆動回路は信号処理部31からのDTMF信号
を増幅し、スピーカ33を駆動するものである。
音声処理部35はマイクロホン34に入力される音声を電
気信号に変換後、増幅、復調し、波形整形するものであ
る。また、信号処理部36は予め記憶回路39内に記憶され
ている暗証番号等の信号と音声処理部35からの信号とを
比較し、両者が一致を示すと一致信号をロック駆動部37
へ送出するものである。さらにまた、ロック駆動部37は
第1図のロック駆動部5に相当し、ロックカムを含むロ
ック機構部38を駆動し、施錠・解除を行うものである。
かかる構成において、暗証番号の数字や特殊動作を指
示するためのスイッチで構成されたスイッチ部30から入
力された信号は、信号処理部31において暗証番号に対応
するDTMF信号に変換される。変換された信号は音声駆動
回路32によって増幅され、スピーカ33を駆動する。スピ
ーカ33はDTMF信号に対応した音声を発生する。
その音声は、端末機1に密着接続された充電器7内に
設けられているマイクロホン34に受信される。マイクロ
ホン34で受信された音声は電気信号に変換後、音声処理
回路35にて増幅、復調され波形整形された後に信号処理
部36に送られる。
信号処理部36ではその信号と予め定められた暗証番号
が記憶された記憶回路39の信号との比較を行う。ここ
で、音声処理部35からの信号と記憶回路39の信号とが一
致を示した場合には、一致信号をロック駆動部37へ送
る。ロック駆動部37は、その一致信号を受け、ロック機
構部38を駆動するための駆動信号と駆動の電力とをロッ
ク機構部38へ供給する。
これにより、ロック機構部38が動作し、施錠・解除が
行われるものである。つまり、本例ではスピーカ及びマ
イクロホンにより音声で暗証情報の授受を行うのであ
る。
次に、暗証情報の他の方式による授受を説明する。一
般に、コードレステレホン等の携帯端末機1には充電池
が用いられる場合が多い。したがって、携帯端末機と充
電機とは夫々に設けられている端子により電源の授受を
行うため、本例はその端子を介して暗証情報の授受を行
うというものである。つまり、上述の例では、端末機と
充電器との間のやりとりをスピーカとマイクロホンとを
夫々のインタフェースとして音声信号で行った。これに
対し、本例は充電器と移動端末機とは、電力の授受を行
う端子によりもともと接続されているので、この電力供
給線上にDTMF信号を重畳させてその授受を行おうという
ものである。
第3図はその方式を実現する回路のブロック図であ
る。図において、AC電源50から受電された商用電源は、
ACアダプタ42にて電圧が降圧され、かつ整流平滑されて
電源回路41に供給される。この電源回路41は充電器7内
に設けられた信号処理部、記憶回路、ロック駆動部等に
電力を分岐あるいは適正電圧に変換した後で供給する回
路である。
この電源回路41から分岐供給された電力は、送電端子
48に送られる。以上は充電器7内に設けられている。ま
た、送電端子48に接触するように端末機1に設けられた
受電端子47は電力を送電端子48から受電し、充電電池40
に電力を供給し、充電電池40を充電する。充電電池40は
電源供給端子49を介して端末機1内の各電気回路に電力
を供給する。
この第3図において、信号端子51より前段の部分は第
2図中の信号処理部31より前段の部分と同一であり、信
号端子52より後段の部分は第2図中の信号処理部36より
後段の部分と同一である。
さて、信号処理部からのDTMF信号は信号送信部43に入
力された後、増幅され、図示せぬ整合回路を介し、さら
にコンデンサ44を介して電源ライン53に接続される。す
なわち、DTMF信号は音声信号であるため、コンデンサ44
を介して電源ライン53に供給される。
これに対し、電源ラインの電力は直流であるため、コ
ンデンサ44に阻止され、信号送信部43には影響を与えな
いのである。
電源ライン53の直流に重畳されたDTMF信号は受電端子
47、送電端子48を通り、さらにコンデンサ45を介して信
号受信部46に伝えられる。なお、電源回路41側へ入った
DTMF信号は、電源回路41内に設けられた図示せぬフィル
タ回路によって阻止され、AC電源50側へは伝えられなく
なっている。
信号受信部46へ入力された信号は、復調、波形整形さ
れて信号端子52から次段の回路へ送られる。次段の回路
以降の動作は第2図におけるものと同一である。
以上の2つの例のように、暗証情報を音声、電気信号
として伝達する他、光信号を方式等、あらゆる伝達手段
が適用できるのである。
ところで、第1図の例においては、第2図に示されて
いる端末機1側の各構成要素は端末機1がもともの具備
している機能を利用している。
まず、第2図におけるスイッチ部30は端末機を用いて
相手を呼び出す際の電話番号を入力するいわゆるダイヤ
ルボタンである。また、信号処理部31は電話番号を交換
機に送るためDTMF信号を作る回路である。さらに、音声
駆動回路32及びスピーカ33はもともと着信時に着呼を知
らせるために用いられる構成要素である。
従って、これらの構成要素を電話機本来の機能に使う
か、本実施例のシステムに使用するかは、切替回路を設
け、切替信号により切替制御して択一的に使用すれば良
い。
第4図はその切替の方式を示したブロック図であり、
第2図と同一部分には同一符号が付されている。図にお
いて、入力部66は暗証番号を入力する前に押下されるス
イッチである。この入力部66からの信号は制御部65に送
られる。
一方、端末が施錠状態にあるか、解錠状態にあるか、
また正しく端末機が充電器に載置されているかどうかを
検出する状態確認検出部67からの信号とスイッチ部30が
押下され、信号処理部31が動作しているか否かの確認信
号とを検出し、それらの状態により切替回路60を制御す
るものが制御部65である。
また、切替回路60は制御部65によって制御されるスイ
ッチ61及び62を含んで構成され、信号処理部31からの信
号を送信端子63へ送る接点61aと接点62bを介して音声駆
動回路32へ送る接点61bを有している。
かかる構成において、通常時にスイッチ61,62は接点6
1a,62aを介して送信端子63、受信端子64、すなわち電話
回路に接続されている。
一方、状態確認検出部67からの信号が施錠状態を示し
ている場合は、入力部66からの信号が入力されると制御
部65は、スイッチ61及び62を制御して信号処理部31−接
点61b及び62b−音声駆動回路62の経路を作り、信号処理
部31からの信号をそのまま音声駆動回路32に入力する。
信号処理部31から一定の信号を通し終えると、制御部65
は再びスイッチ61及び62を制御して、信号処理部31と送
信端子63とを接続し、また受信端子64と音声駆動回路32
とを接続するよう制御する。
また、状態確認検出部67からの信号が解除状態を示し
ている場合において入力部66からの信号が入力される
と、制御部65は切替部60に制御信号を送り、接点61bと
接点62bとを接続し、同時に信号処理部31を制御して施
錠信号を出力させる。これにより、施錠動作が行われ
る。
つまり、第4図の構成によれば、入力部66のスイッチ
の押下によりモードの切替が可能となるため、スイッチ
を兼用できるのである。また、端末機が大きくなっても
かまわないのであれば、施錠・解除専用のスイッチを設
けても良い。
なお、制御部内にタイマ回路を内蔵しておき、端末機
が正しく充電器に載置され、かつ未施錠の場合は、一定
時間が経過すると自動的に施錠信号を発生させ、施錠が
行われるようにすることも可能である。充電完了に応答
して施錠を解除しても良い。
また、以上の実施例では、コードレステレホンの場合
を説明したが、携帯電話、携帯無線機等にも本発明が適
用できることはいうまでもない。
さらにまた、鎖を使って充電器を固定する例を示した
が、その代わりに容易に切断できない紐等を用いても良
い。さらには、紐や鎖等の線状のものでなくとも両面テ
ープ等により、充電器を固定物に固定することも当然な
がら考えられる。さらに、充電器に限らず、単なる置き
台に適用しても良い。
さらにまた、施錠方式については、解除時のみなら
ず、施錠時にも暗証番号を入力する方式、暗証番号を変
更可能な方式、施錠時に入力した任意の番号を解除時の
暗証番号とする方式等、種々の方式が考えられる。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、携帯無線端末
機の盗難を有効に防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による携帯無線端末システムの
外観図、第2図は施錠・解除動作を実現するための電気
回路の一例を示す回路図、第3図は電力供給線を用いた
暗証情報の授受を実現する回路のブロック図、第4図は
切替回路の構成を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 1……端末機 2……ボタンスイッチ 3……ロック軸 4……ロックカム 5……ロック駆動部 7……充電器 20……キーボタン

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単独で持運びが可能な携帯無線端末と、こ
    の無線端末がセットされる接続台とを含む携帯無線端末
    システムであって、前記無線端末と前記接続台とのセッ
    ト状態をロックするための施錠手段と、前記携帯無線端
    末に設けられ暗証情報を入力するための暗証情報入力手
    段と、前記暗証情報入力手段により入力された暗証情報
    を音声信号に変換する音声信号変換手段と、前記接続台
    に設けられ前記音声信号の入力に応答して該音声信号を
    暗証情報に変換する暗証情報変換手段と、この変換後の
    暗証情報と予め定められた情報との比較結果に応じて前
    記施錠手段のロック制御及びアンロック制御を行う施錠
    制御手段とを有することを特徴とする携帯無線端末シス
    テム。
  2. 【請求項2】前記携帯無線端末は自端末各部に電源を供
    給する充電池を含み、前記接続台は前記充電池を充電す
    るための充電器であることを特徴とする請求項1記載の
    携帯無線端末システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60119152U (ja) * 1983-12-29 1985-08-12 富士通株式会社 無線機の取付構造

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